- 1二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:50:45
- 2二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:51:25
箇条書きにして作中時系列にした表を作ればとりあえずは形になるっスよ
- 3二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:57:09
あざーすガシッ
- 4二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:58:07
ありきたりっスけど
ひとまずシナリオを完結させて着地点までのあらすじを作ってみる
重要イベントを抜き出してこの話はこう始まりこう展開しこういう風に変化しこの結末に至るっ というあらすじ
それからそのあらすじを起承転結で区切るのん
区切った起承転結のそれぞれのパートに当てはまるエピソードを入れていく
骨組みを作ってから肉付けしていくと未完という形にはなりにくいよ - 5二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:58:28
どういうことやりたいかとりあえずバーッと書いて、どんな順番でやるかヴァーっと並べて、いらない部分サーッと削って、足りないと思った部分を練り練りする
- 6二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:59:30
キャラ設定を纏めた一覧でも作ればいいんじゃないっすか?
一人称とか纏めておくと便利だよねパパ - 7二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:59:38
- 8二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 22:59:40
- 9二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:02:27
- 10二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:07:13
修行の段階の話っスけど、既存の小説を読んで自分でプロット書き出してみるのも手っスね
個人的には最後に解決編がある推理小説、山場が濡れ場であるエロ小説なんかやりやすいのん - 11二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:08:02
ワシはまず
一話 主人公がチンピラに絡まれてるヒロインを助ける
ヒロインが実は何者かに追われている
能力に目覚めて追手を倒す
二話 ヒロインから能力や敵組織の説明
荷が重いと断る主人公
もう敵組織と戦ったから主人公も狙われている
ライバル登場
◯話 主人公覚醒パワーアップ回(一番書きたい話)
◯話 ヒロインにレイプされた悲しき過去…
最終回 ラスボスを倒したあと…
みたいに取り敢えず話の展開をざっと箇条書きにして一番書きたい話や思い付いた後半の話に向けて構築していくのん
最初に着地点を途中に作っておくことで伏線や布石を作りやすくしたり思い付いた後半の話から序盤に肉付けしやすくなると思ってんだ - 12二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:09:56
マネモブ…設定は個別にシートで纏めておくと管理が楽だよ
名前/
・性別/
・武器/
・能力/
・背景/
・一人称/
・趣味/
こんな感じでメモ帳に纏めておくといいらしいよ - 13二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:11:36
- 14二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:12:54
〇話方式でも箇条書きでも書き方はなんでもいいが…
「そして壮絶な戦いが始まる」とか「い、いったいどうなってしまうのかぁーっ」で締めるのだけはNGッスね
それは未読者向けのあらすじであって作者向けの資料になってないんだ - 15二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:14:16
マネモブの俺の描き方だとその話数で
Aとの絡み
Aとのイチャイチャ
Bからの苦言
Cからの提案
みたいな感じで書いて、そこから肉付けしていくって感じなのん - 16二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:15:13
展開のひとまとまりを1、2文で書いたものを順番に並べていって
それを細分化しつつ肉付けしていけばいいと思われるが… - 17124/11/02(土) 23:15:57
- 18二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:15:58
……語録を忘れてしまった、鬼龍のように
- 19二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:19:13
- 20二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:19:49
スタートとフィニッシュを作る
フィニッシュに必要な過程を作る
主人公が主人公たる必然性を作る
サブプロットを担うキャラの制作や統廃合
そして俺だ
簡単に出来れば苦労はしないぞ - 21二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:29:40
「主人公はチート能力を持っていてですねぇ……」
これは設定か着想であってプロットじゃないのん
チート能力は別にいいんだ。それを使って主人公が何するかなんにも決まってないのが問題なんだ - 22124/11/02(土) 23:29:45
- 23二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:32:33
とりあえず思いついたことはメモなりなんなりに書き出しておけよ
まず文字として出力しておかないと使えないからな - 24二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:33:44
プロットか あまり書き込み過ぎない方がいいぞ
ワシの場合は「プロット(骨組み)」と「(漫画でいう)ネーム(もうちょい細かいシーン)」の二段階に分けて書いてる
プロットは「誰と誰がどこでどうした」「そしてどうなった」といった簡素な骨組みだけでガシガシと終わりまで組み立ててく……!
そしてネームは「具体的なセリフやら書きたい情景」を書いていき……!
そして死を呼ぶ青の騎士……!
あっ 面倒くさそうって思ったでしょ
実際メンドい部分もあるのでプロット+要所要所で具体的に書く……ぐらいでもいいと思われる
ただ……本番で書く前に一度具体的な情景とそれを文章でどう書くかをイメージしておくとやりやすいのは事実だ - 25二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:34:59
- 26二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:35:36
プロットの段階で展開に詰まったら大っぴらに「なんやかんやあって問題は解決され次へ進んだ」とかで茶を濁して先に進めよ
一度始まりから終わりまで通しで見ないとどんな展開が相応しいのか見えてこないときもあるんだからなあるんだからな - 27二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:36:28
状況による…
創作進めなきゃなんねーよって時にタフカテなんて見てる時とかは強制感を煽る音楽を流せ… パブロフの犬の様に…
逆に音楽に思考が引っ張られそうだったり集中できないときは流すべきではなくOFFにするべきなのん
- 28二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:38:37
- 29二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:42:23
「手に余る」という点に注目してプロットを逆算する手もあるが……書きたい話になるかは別っスね
「視界に入ったものが原子核崩壊を起こす少女」とか思いついたとして
そんな少女がいたら「拘束して軍事利用だいっけえっ」とか「殺処分して退場っ」が妥当な対応なのん
- 30二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:45:05
本筋のプロットを1本書いてやねぇ
本筋に絡まないイベントを順不同で箇条書きに書き出してやねぇ
イベントが思いつかない要素は切り捨てるのもウマいで - 31二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:48:47
主従関係的にはお話が主で設定が従だからね
お話が設定に振り回されるのが分かってるならスケールダウンさせるか切り離すほうが無難なのさ
無理に消費せず凍結保存しておけば別の話に活かせるかもしれないしな(ヌッ
- 32二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:55:17
- 33二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 00:05:02
ちなみに設定とストーリーの見分け方は現在軸での行動の有無らしいよ
とにかくストーリーは≒行動という単純な仕組みなんだ
あとは主人公が解決するべき内的・外的事件があればわりと何でも良いですよ。 - 34二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 00:42:59
じゃーん
プロットやあらすじってどんなんやんねんってマネモブに見本を持って来たで
狼と香辛料の一巻をプロットにした奴や
来年の豊作を神に祈る代わりに新しい農法を導入するような、そんな者達が出始めた時代。
荷馬車を引く行商人ロレンスは、ひょんなことから豊作を司る神・ホロと共に旅をすることになる。
ホロは、狼の耳と尻尾を有した人の形を取る美しい娘だった。
老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンスだったが、
そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んできた。
それは近い将来、ある銀貨が値上がるという噂。
ロレンスは眉唾物だと思いながらも、その儲け話に乗った。
嘘にせよ、裏をつつけば何かしら利益が転がり込んでくると思ったからだ。
ホロの協力もあり案の定その話は嘘だということがわかる。
つまり、銀貨の価値は値下がるというのだ。
ロレンスは行商人として培ってきた人脈と知識を総動員して、その奇怪な企みの狙いを突き止めた。
それは、メディオ商会という地元の有力商会が銀貨を形に国王に迫るといった壮大な企みだったのだ。
ロレンスはその儲け話を横取りする計画を思いつく。
しかしとても個人では太刀打ちできないと、
この地で勢力を伸ばしつつあるミローネ商会という大商会にその計画を持ち込み、
実現のあかつきには儲けの一部を貰う契約を取り付けた。
もしすべてがうまくいけば一部とはいえロレンスは莫大な利益を得る。
だがそんな折、ホロが何者かにさらわれた。
ロレンスはすぐさま、その犯人がメディオ商会の手の者だと気がつき、ミローネ商会へと助けを求めた。
ミローネならではの策略を借りてホロを何とか救い出したロレンスは、彼女と共に横取り計画の実現まで逃げ回る。
寸手のところで追っ手をかわし、ついに二人は逃げ切ったのだった。
そして。結局は莫大な報酬を手にすることは叶わなかったロレンス。
しかしこの一連の出来事でロレンスが手に入れた無二のものとは、
金などよりも、この先も共に荷馬車に乗る、美しい賢狼ホロという相棒なのだった。