- 1ナレーションA24/11/03(日) 11:24:09
- 2ナレーションA24/11/03(日) 11:24:30
カルデアで過ごしていたとある日のこと。
朝、起きたらマイルームの扉が開かなかった。端的に言うと閉じ込められていたが、別に藤丸はまるで慌てていなかった。何故って?
元凶が、既に目の前にいたからだ。
「BB〜っ、チャンネル〜!はーいということで今回は雑な導入です♡センパイにはこれからちょっとしたゲームに付き合っていただきます。あ、勿論、扉のロックは此方でハッキング済みですので開きませ〜ん♡」
うーん雑過ぎる。しかしなんというか、この雑さは一周回ってなんだか「らしい」気さえしてしまう。というか「今回は」ってどう言うことなのだろう、知らないうちにどこかで似たような真似をしていたのだろうか。
それに違和感というかなんと言うかーーマイルーム備え付けのモニターに映るBBは、なんだいつもより一回りどころか二回りほど小さい。背丈がというか、年齢そのものが低くなっているような感じだ。
そしてもう一つ。令呪が無い。クエストで使用した覚えはないと言うのに、自分の手の甲からは赤い模様が一画も無くなってしまっている。
「小さいBBちゃんもキュートでしょう?令呪の取り上げには理由があるので、今は質問禁止ですっ。……さて、今回はずばり!『お題をクリアして部屋を脱出しよう!サーヴァント・ラブラブマイルーム』ゲーム〜♡」 - 3二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:24:39
オニロリもいけるのね
- 4ナレーションA24/11/03(日) 11:24:51
「ルールは簡単。今からマイルームに『条件を満たしたサーヴァントがランダムで転送されてきます』ので、そのサーヴァントとこちら……『BBスロット』で出たお題のクリアを目指してもらいます。無事にクリアできたら令呪を一画ゲット!三画集め切ったら脱出できるかも?」
成る程。
ルール自体は確かにシンプルだ。要するに三回、指定の行動をやり切れば脱出口が見えるというのだから。だが、それで簡単には浮かれることができない。なにせつい最近、似たような事象に巻き込まれたばかりだから。
三回クリアで出られる?それはつまり、三回クリアするまでは出られないと言うこと。BBのことだ、クリアさえすれば出すことに偽りはないと思う。しかし出さないと言った以上本気でクリアまでは出さないだろう。
「……ふふふ、流石に浮かれるセンパイではないようですね。そうです、それは逆に言うとクリアできない限り延々とチャレンジは続くと言うこと。……ご安心を、スロット内容は誓ってランダム。こちらでお題を操作して絶対クリアできない〜!みたいなことにはしませんよ、多分。私はカズラみたいな無茶はいいませんとも」
勝手に閉じ込めて勝手にゲームを始めるあたり、十分に無茶を言っているのでは?藤丸は訝しんだが、呆気なく黙殺された。
「はーい苦情は受け付けてませ〜ん。では早速行ってみましょう!まずは転送サーヴァントから!」 - 5ナレーションA24/11/03(日) 11:26:10
(転送されてくるサーヴァントを6〜11から安価で決定します)
(趣旨にそぐわないものは🎲前に弾かせていただきますがご容赦ください/今回のは人によってロリかどうかの意見が分かれる事もあるかと思いますが、その場合は主がオッケーかどうか決めて行きます) - 6二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:28:17
イリヤ
- 7二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:28:17
カズラドロップ
- 8二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:28:37
年齢差が好きなんですか?
ジャックちゃん - 9二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:28:50
美遊
- 10二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:29:34
クロエ
- 11二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:30:00
ドラコー
- 12ナレーションA24/11/03(日) 11:31:44
- 13ナレーションA24/11/03(日) 11:32:08
- 14二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:34:11
かなり高め
- 15ナレーションA24/11/03(日) 11:34:12
- 16ナレーションA24/11/03(日) 11:35:07
- 17二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:22
相変わらずスレ立て期間がお早いですね。
今回はおにロリ系ということは
もしかして年齢差のある組み合わせがお好みなんでしょうか? - 18二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:26
水着
- 19二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:31
魔法少女礼装
- 20二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:43
金のマイクロビキニ
- 21二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:44
ビースト
- 22二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:53
巫女服
- 23二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:58
バスタオル一枚
- 24二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:59
デンジャラスビースト
- 25二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:35:59
裸
- 26ナレーションA24/11/03(日) 11:39:56
(めちゃきてた!とりあえず折角なので、今回は元のダイスや再臨衣装に被っているものは除かせていただきながら残りは全部拾います)
1.水着
2.マイクロビキニ(金)
3.デンジャラス・ビースト
4.バスタオル一枚
5.裸
dice1d5=3 (3)
- 27二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:42:57
お姉さんもいいけどロリもいいよね...
イケメンお兄さんもいいけど可愛いショタもいいよね...わかる - 28ナレーションA24/11/03(日) 11:43:55
BBがこれ見よがしにぱちんと指を鳴らせば、後ろで可愛らしい小さな「きゃっ」という悲鳴。
振り向くと、ベッドの上に居たのは美遊=エーデルフェルトが居た。声でも顔でも間違えようもない、クエストで顔を合わせることどころかプライベートでも偶に会うのだから。
それはそれとして。
なぜ、その格好なんだ?
もふもふの紫に際どく包まれた美遊を見て、思わず目を逸らしてしまう藤丸。美遊の方は恥ずかしがるよりも先に、困惑が勝っているのか周囲を見回しては「?」マークだらけの顔。
「……???マスター……?えっ、……えっ、なんでこの格好に……?というかどうして私はマイルームに……?」
「はーい事情は後でセンパイが説明してあげてください♡続けてBBスロット、スタート〜♡さーて、どんなお題が選ばれるでしょうかね〜?」 - 29ナレーションA24/11/03(日) 11:44:26
(29〜34からスロット内容安価します/ちょっとあまりに描写に困る内容は除かせていただくこともありますがご容赦ください)
- 30二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:44:50
ツイスターゲーム
- 31二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:45:08
乳首当てゲーム
- 32二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:45:22
愛しているゲーム
- 33二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:45:34
野球拳
- 34二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:45:44
ポッキーゲーム
- 35二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:45:47
ローション相撲
- 36二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:45:54
美遊を甘やかすゲーム
- 37二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:46:05
誉め殺しゲーム
- 38二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 11:46:16
ハケ水車クイズ
- 39ナレーションA24/11/03(日) 11:47:14
(番号ずれてた!おゆるし!)
1.ツイスターゲーム
2.乳首当てゲーム
3.愛しているゲーム
4.野球拳
5.ポッキーゲーム
6.ローション相撲
dice1d6=6 (6)
- 40ナレーションA24/11/03(日) 11:52:57
「……は?」
美遊と揃って声が出た。
なんだそれ。知らない文化だ……。相撲ということは分かるが、ローション……?まさかローションに塗れたどろどろの状態で相撲をしろとでもいうのだろうか、絶対にまともな試合にはならないと思うのだが。
「きゃ〜!最初からなかなかのものが出ましたね♡ローション相撲はもうセンパイの想像通りのもの。ただし、全身ではなく足元だけがどろっどろのすべっすべで戦っていただきます♡あ、美遊さんの方はわざと負けるとかは出来ないように見張っていますので、不正はダメですよ〜?」
……まあお見通しか。
この手の勝負ならわざと負けてくれと頼めば美遊相手ならば簡単だと思ったが、そうはいかないらしい。
ひとまず美遊に事情を説明すると、BBの方を向いてすごく迷惑そうな顔を……あれ。なんだかそうでもない?ちゃんと分かるようになってきた美遊の無表情も、今回だけはどうにも藤丸にも読めなかった。 - 41ナレーションA24/11/03(日) 12:00:35
「それでは!ステージオープン!」
再びBBが指パッチンをすると、場所がマイルームからよくテレビで見かけていたあの大きな相撲を取る相撲場だ。観客こそ居ないものの、大きな場所になっただけでなんだか緊張感に似た不思議な感覚がある。
靴は当然、用意されていない。自分は普段のカルデア制服のまま、……ではなく、何故か水着礼装「ブリリアント・サマー」に着替えさせられている。美遊のほうもデンジャラス・ビーストのまま。足元は言われていた通りにどろどろすぎる、なんだこれ。まともに立つことすら難しいんだが。
美遊のほうもバランスで保つのに必死なのか、かなりふらふらとしている。
……そのせいで偶に衣装がズレそうになっていて。此方としては意識しないようにしているが、どうしても身体の方は反応しそうになる。
- 42二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:01:54
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- 43ナレーションA24/11/03(日) 12:02:30
- 44二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:03:05
多分=の後にスペースないとダイス触れない
- 45ナレーションA24/11/03(日) 12:07:59
「……ぁ、…………マスター、それ……」
なんでわざわざ水着に変えたんだ、BB。
いや、ローションで濡れるからと分かってはいるが変なところで気遣いだけしないで欲しい。手で軽く股を隠しながら、赤くなった頬を横に向けて気まずそうに藤丸は謝罪を口にする。
「い、いえ。生理現象でしょうし、……その、……あまり、気にしないでください……(別に悪い気も……しませんから)」
首を振る美遊。最後の方がうまく聞き取れなかったので聞き直そうとしたが、横からBBが茶々を入れてきたせいでそれも聞けなくなる。
「あ。ちなみに別の世界線から引っ張ってきた情報ですが、センパイのは結構大きいですよ……♡」
「え」
余計な情報にBB、と嗜めるように名前を呼ぶが今の状況では嗜めるも何もない。舌ペロをして自分の頭をこつんと叩くBBに対して、美遊の方は藤丸と同じように顔を赤くさせていた。 - 46ナレーションA24/11/03(日) 12:13:35
「さあいい加減にお相撲を取っていただきましょうか!ルールは土俵の外に出ちゃうか、もしくは手や膝をついてしまったら負けとなります!頑張って美遊さんを押し倒しちゃえ、センパイ〜♡」
BBの煽り文句にますます顔を赤らめる美遊。こっちとしてもやりづらいから勘弁して欲しい。
見よう見まねで構えてみるものの、それすらローションで倒れそうだ。なんとか姿勢を維持しながら、BBの合図までお互いに待って。
「ーーはっけよ〜い、のこった!♡」
BBの音頭で、藤丸達は組みあった。
(対抗値.1フェーズ目/数値の高い方が有利になります、また最大値か最低値が出た時点で即試合は終了です)
藤丸:dice1d100=44 (44)
美遊:dice1d100=69 (69)
- 47二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:14:31
ロリに負けちゃう雑魚雑魚お兄さんかな
- 48ナレーションA24/11/03(日) 12:18:40
「んん、っ……!」
流石にサーヴァント相手にこれをやれというのは無茶を言う。幸いなことに多少の弱体はかけてくれているらしいが、それでも小柄な美遊から出る力は自分のそれよりも強い。
前からくる力が強いということは、そのままバランスを崩しやすいということに直結する。美遊もやりづらいのか、明らかに、というほどでもないが藤丸はやや押されていた。
というかやはり格好が危な過ぎる。デンジャラス・ビーストの彼女と組み合うのは肌の接触も勿論多くなるし、何よりその、……ズレる、せいで。
「あ〜♡美遊さんの可愛い乳首見えてます♡ね、センパイも見えてますよね?どうですか、○学生の小さいおっぱいは♡」
「ーーーーっ、……!?」
BB!と今度は声を強くあげるものの、モニター越しの彼女にはなにするものぞ。くすくすと揶揄いの声を上げ続けて愉快犯を楽しんでいる。
……BBの言葉通りに、衣装ズレで桃色の薄い乳首が見えていることは事実なのだけれども。 - 49ナレーションA24/11/03(日) 12:21:13
(対抗値.2フェーズ目/数値の高い方が有利になります、また最大値か最低値が出た時点で即試合は終了です)
藤丸:dice1d100=95 (95)
美遊:dice1d100=86 (86)
- 50ナレーションA24/11/03(日) 12:27:44
正直悪いとは思うけれど、BBのことだ、このまま負けたら何があってもおかしくない。迂闊な話だが、よくよく考えたら「カズラの特異点と同じで何度でもチャレンジ」出来るだけで負けた時のペナルティが無いとは言っていなかった。
動揺している美遊相手に「ごめん」と小さく口にしながら、足に力を入れて身体で一気に押す。力負けはしていても体格差が体格差。何より足元の滑り具合からして、一度押しに入ればこちらのほうが有利なはず。
……が、押すというのはそのまま体を押し付けるということで。
「ーーーーっ、……♡……ぁ、……マスター、の……当たって、……♡」
ちょうど美遊の身体に、熱くなっている藤丸のそれがぴったりと当てられていた。
(美遊の発情値:試合には無関係)
35(絆レベルによる補正)+dice1d100=97 (97)
- 51二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:28:32
やばすぎて草
- 52二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:28:51
子供欲しがってるレベル
- 53ナレーションA24/11/03(日) 12:30:23
(対抗値.最終フェーズ/これまでの数値を参照して結果を左右させます/数値の高い方が勝利となります)
藤丸:139+dice1d100=96 (96)
美遊:155+dice1d100=40 (40)
- 54ナレーションA24/11/03(日) 12:41:18
今だ。なんでだかは分からないけれども、美遊の集中が途切れて身体から僅かに力が抜けていた。この機を逃すほど藤丸も呆けていたわけではない、このまま押し切ろうとさらに力を込める。
「ぁ、っ……!?しまっ……!」
意識を戻してももう遅い。
前から来る藤丸の力に負けてローションに足を取られた美遊は、そのまま水音を立てて地面に転がった。勢いのまま藤丸も倒れて押し倒すような格好になったが、判定的には藤丸の勝ちなのかモニターには「センパイ Win!」の文字。
手の下で微かに呻いている彼女の体はローションだらけになってどろっどろ。立ち上がる際も転んだからか衣装もズレまくって肩も胸も殆ど丸出しに。
やや内股になって下から覗いてくる美遊は、普段より余程呼吸も荒くなっていて、頰も赤くて、なんだか大人でさえ見せてくれないような色香が有ってーー。
「……言い忘れてましたけど、センパイ♡負けちゃったサーヴァントの方は一時的にサーヴァントとしての能力を失っています。つまり、……今の美遊さんは、ただの子供……♡きゃー、ケダモノになったセンパイに襲われても抵抗できない〜♡」
BBの言葉に、藤丸の方も顔が赤くなるのを感じている。美遊と視線があったまま動かせない。いつの間にか場所はもう相撲場からマイルームの、ご丁寧にもベッドの上にまた転送されなおしていて。
「……おっきい……本当に……彼女の、言った通り…………♡」
手を伸ばしてきたのは美遊のほうから。
小さな手が、藤丸の膨らんだ股をゆっくりと撫でていた。
- 55ナレーションA24/11/03(日) 13:42:10
「……マスター、……私で、興奮してくれたんですか……?♡……私のこと、……せ、……性的な目で……見てくれてたん、ですね……♡」
言い訳のしようもない。やけに熱っぽい手つきで股をすりすりと撫で続けてくる美遊相手に、藤丸は首を縦に振ることもできないが横に振ることもできずにいた。流石にこんな少女相手に、こんな劣情を抱くのは間違っていると理解しつつも身体の方は明確に彼女を求めている。
美遊もいっそ拒絶してくれたらいいのに、それどころか目の中にハートマークさえ浮かべているほどで。
「…………他の、人には……嫌ですけども。……マスターが、相手なら…………♡」
ベッドの上、ズレきったビースト衣装を更にずらしていく。組み合っている最中では意識して見ていなかった薄い胸の膨らみとその先にある尖った桃色の蕾。
腰横の紐を解けば、下着の役目を果たしていたビーストの下衣装がはだけて毛の一つもない花園が顔を見せる。割れ目からは垂れ落ちるほどに蜜が溢れており、呼吸に合わせてその部分は微かに開いて、閉じてを繰り返していた。
「見て、ください……♡もっと見て……私のこと……♡……こんなに、……私も、……興奮、してるって……ところ……♡」
自分の指を使って精一杯に幼い孔を開いて媚びる美遊。見られたい。貴方にならこの身体を曝け出してもいい。曝け出したい。
貴方の種が欲しいと本能が全身に訴えかけてきているのだと。
「……マスター。……お願い、……えっちなこと、……してください……♡……して……♡……マスターの、精子……欲しくて欲しくて堪らないんです……♡」 - 56ナレーションA24/11/03(日) 14:32:20
理性の糸は崩れて切れた。正確には今だ脳の奥では「やめろ」と言う自分が居るけれど、ここまで求められて断れる男がどれだけこの世にいるだろうか。
藤丸はベッドから降りて立ち上がり、ローションで濁った水着をするりと下ろしてしまえば、そこから顔を出すのは上を向いた大人のもの。息を呑んだ美遊は恐る恐るそれに手を伸ばして手のひらで緩く触れると、上下に擦り始めてしまう。何も頼んでいないのに、何も言っていないのにも関わらず。
「……凄い……、……マスターの、……そんなに、大きくなって…………♡熱くて、硬くて……大人の……♡」
軽く擦られるだけで雄の蜜が先端から溢れてくる。張り詰めた硬い部分を握りながら、美遊はなんの躊躇いもなく先端へ口付けた。
自分の割れ目を擦りながら、藤丸のそれには「ちゅっ」と音をわざと立てるようなキス。雄に奉仕しますという宣言と同じ行為。「貴方のために、これからこの身体を捧げます」という雌からの宣言ーー。
「……何をして欲しいですか、マスター……♡このまま……お口で、しますか……?それとも……手で、しましょうか……?他のことでも構いません……♡なんでもします……♡……最後に……せ、……性……交、……してくれるのを……約束してくれるのなら、なんでも……♡」 - 57ナレーションA24/11/03(日) 14:33:33
(美遊との前戯:58〜61から安価/描写に困るもの、内容がそぐわないものの場合除かせていただきます'
- 58二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 14:35:14
可愛いお口でご奉仕してもらう
- 59二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 14:35:46
小っちゃいお胸でパイズリしてもらう
- 60二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 14:36:32
69の体勢で綺麗なぷにぷにつるつるなロリまんを舐めながらイカつい息子を舐めてもらう
- 61二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 14:37:13
上に跨がって素股で奉仕してもらう
- 62二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 14:37:23
女の子のあそこを指でいじってあげながら口でしてもらう
可能ならキスを何回か男根に - 63ナレーションA24/11/03(日) 14:41:33
1.お口でご奉仕
2.小さい胸での擦り奉仕
3.69の姿勢
4.素股
(指で美遊のをいじるのは3と統合します)
dice1d4=3 (3)
- 64ナレーションA24/11/03(日) 15:27:34
「……マスターも、私のこと気持ちよくしてくれる……?……ふふ、嬉しい……♡……じゃあ……こうしましょうか……♡」
姿勢を変えて、ベッドに横になるのは藤丸の方。藤丸の顔の上に緩く跨った美遊の顔はもうここからでは見えないけれど、声のトーンから何となく感情も伝わってくる。
「……お、重くはありませんか?……なんだか、その……さっき……自分で、見せてた時より……恥ずかしい、です………♡」
重いどころかむしろ軽い。元々同年代の中でも細身なほうだろう美遊の身体はちょっと乗られたぐらいでなんともないのは世辞でもなんでもなかった。
顔の真上には、先程まで見せつけられていた彼女の秘部がある。同じようにきっと美遊の顔の前には自身の雄の象徴が突きつけられているのだろう。……蜜を垂らす部分、最初に触れたのはぷっくりと膨らんだ淫核。まだ包皮に守られている敏感なそこを人差し指の腹で優しく擦る。
同時に狭い穴に人差し指だけを少しずつ押し込んでいく。閉じられていたそこはきついけれど、入り口だけは指一本分を簡単に飲み込んだ。
「ん、……っ、ぁ……♡……そこ、……そこ、触られるの、好き……っ、……♡きもちいいです、マスターっ……♡」
甘い喘ぎ声を溢す美遊。彼女も精一杯快楽を返そうと、先端に口付けを繰り返す。伸ばした短い舌で竿部を舐め上げて、玉に触れて、匂いを吸い込んで。どちらかといえば興奮しているのは美遊のほうだ。明らかにいやらしい舌使いで、ねちっこく藤丸のそれを舐め続けてくる。
「んぅ、……♡……っ、ん……♡……ますたー、……ますたー……♡♡♡……こんな味、……なんですね……♡……ちゅ、……♡」
- 65ナレーションA24/11/03(日) 15:40:49
「ん、……っ、ああぁっ……♡……はー、っ……はーっ……♡♡ゃ、そこだめっ♡なか、……ぅあぁっ♡」
馴染んできた孔にとうとう二本目の指が入っていく。柔らかい中の肉をほぐしてかき混ぜて、剥け切った淫核を丁寧に舌で吸う。肌触りのいい柔らかい尻肉を掴んで、揉んで、性感を高めて。
やけに指の入り方や感度がいい美遊の身体。藤丸からの愛撫が進むたびに美遊の愛撫は雑になり、必死に竿へ舌を這わせるので精一杯。
普段から、自分でしていないとこうはならない。
「……〜〜〜っ……♡……して、ますっ……♡……ほんとは、……マスターのこと、考えて……してたんですっ……♡マスターが悪いんですっ、絆も深めてくれたのに全然手を出してくれないから……♡子供だからって……ぁっ♡あっ♡ゃあぁっ♡」
……全然、気が付かなかった。
美遊に対してその気がゼロだったかと聞かれたら嘘になる。同時に、一般的な日本人として育てられた藤丸の中には何処か理性の蓋が常にあると言うのも確かだった。一方で美遊がこんな感情を、絆の裏で抱え込んでいるのも知らずに子供扱いはし続けていた。
「〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
腰を一際大きく跳ねさせると、勢いよく透明な汁が美遊の股から溢れてくる。その最中も割れ目に舌を這わせてやれば、喉を鳴らした喘ぎ声を聴かせてくれる。
がくがくと身体を痙攣させ激しく絶頂した美遊はそのまま藤丸の上から降りると、脱力したまま股だけを開いて見せた。
「…………もう、子供扱い、しないでくれますよね……?…………私の、ますたー……♡」 - 66二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 15:49:31
素晴らしい…
- 67ナレーションA24/11/03(日) 15:55:07
できるだけ負担をかけないようにと、少しずつ押し込まれていく藤丸のもの。当然初体験である美遊は最初こそ苦しそうに顔を歪めていたものの、なんらかの魔術で痛みを軽減したのか途中からは然程でもない。根本まで入り切らないうちに奥に届いてしまったその穴からは、たらりと蜜に混ざった紅い雫が落ちていく。
「……♡……大丈夫、痛くないです…………♡……大丈夫ですから、……このまま、動いて……?……子供扱いしないでって……言ったはず、ですよ……♡」
美遊の興奮を占めるものの半分は、単純な性による快楽。初めて経験する頭が弾けるような感覚と、同時に「子供なのに、大人がすることをしている」という背徳感。自分がまだ子供であることなど誰よりも一番本人が理解できている。それでも、その上で藤丸への劣情が抑えきれない。
BBの計測していた発情値は実に三桁を超えるもの。藤丸の倍どころか三倍に近い数値を美遊は叩き出しており、幼い身体に明確な雌を宿していた。「この人との子供が欲しい」「子供なのに、身体は孕みたがっている」。そのレベルの発情に元々あった絆からの好意が加算されている。積極的にならないわけがない。
自分から舌を深く絡めたキス。
体に似合わない男性のものを受け入れようと精一杯に広げられた股。
興奮で硬く固く尖った小さな乳頭。高くなっていく体温。ローションよりもどろりとした愛蜜。
二人の腰がぶつかり合い、何度も出入りする最中、いよいよ藤丸も絶頂が近づいてくる。腰を引き、抜こうとしたところで美遊の足が藤丸の腰に絡みついた。逃がさない、とでも言うように。
「このまま、らひてっ……♡♡♡なか、なかっ♡抜かないでっ♡……ぜんぶ、私の……っ、なかに、注いでくださいっ……♡ぬいちゃいやっ……♡いやなんですっ……♡孕ませて、っ……♡赤ちゃんください……♡ますたー、……ますたーっ♡」
どくん、と。
藤丸の脳内で快楽が弾けた。同時に、狭くて小さな孔の中に。美遊の体の奥目掛けて、真っ白な濁り切った精の塊が吐き出されていく。もう藤丸の方も躊躇わない、しっかりと両腕で美遊の身体を抱きしめたまま、最奥に向けて種を注ぎ切った。
「ぁ〜〜〜〜〜〜っっっっ♡♡♡あっ、つ……♡でてるっ……♡わたしの、……なか……♡ますたー、の……せいし……♡いっぱい……♡」 - 68ナレーションA24/11/03(日) 16:00:56
やらかしてしまった。
子供の背伸びにつけ込んだような罪悪感と、若干の安堵感。信頼するサーヴァントの一人の心根を知ることができてよかったと思うべきか、どう思うべきか。美遊は藤丸の葛藤など知らずに腕の中で猫のように擦り寄って甘えている。
「…………ぁ」
それは、どちらの声だったか。
不意にきらきらと美遊の体から金の粒子が立ち上っていく。退去の光ーーではない。恐らく、BBが時間か何かを設定していたのだろう。美遊がこのマイルームに留まっていられる時間制限がきたらしい。美遊もなんとなく察してはいたのか、苦笑混じりの表情を浮かべて唇へのキスを最後にする。
「……これからは、……もう、子供扱い、しないでくれますよね……♡……マスター……♡」
できてると、嬉しいです。
微かに膨らんだ下腹部を撫でる仕草を最後に、囁きを残して美遊はマイルームから退出させられた。 - 69ナレーションA24/11/03(日) 16:10:21
『現在令呪:1画』
「はーい、センパイ♡初勝利おめでとうございます。いやあ、初戦からとは流石ですね♡……それに、随分と盛り上がっていられたようで何よりなにより。この特異点を作った甲斐があったと言うものです」
モニターに突然現れるのは、相変わらず普段より小柄になったBBの顔。びくっと一瞬体を跳ねさせる藤丸だが、制服に着直したタイミングでちょうど出てくるのは少し心臓に悪い。見計らっていたーーというか、美遊のことを言及しているあたり実際に見ていたのだろう。
しかしなぜこんな、マイルームへの閉じ込めだなんて変なことを。美遊への後押しだったのかと勘繰ったが、あのBBがわざわざ美遊一人のためにこんな真似をするかと聞かれたら首を傾げる。
「ふふ、残念ながらあのロリっ子は無関係……いや、私も今はそうですが。とにかく、半分は私のいつもの趣味(いやがらせ)。もう半分はまだ秘密です。……あの子があれだけの劣情を隠し切ってたのはちょっと驚きでしたが。普段清楚な子ほど、っていうのは案外本当かもしれませんね?」
その話は蒸し返さないで欲しい。
口元を左手で覆って無言になる藤丸。手を出したこと自体は後悔していないが、それはそれだ。そう簡単に倫理観は完璧には捨てられない。
「…………ふふ、そう言うと思ってました。頑固ですね……では、二画目の令呪をかけたお相手にそろそろ登場してもらいましょうか。"ご休憩"も済ませていたようですからね?それでは二人目!入場っ、どうぞ〜♡」 - 70ナレーションA24/11/03(日) 16:12:02
(転送されてくるサーヴァントを71〜76から安価で決定します)
(趣旨にそぐわないものは🎲前に弾かせていただきますがご容赦ください) - 71二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:21
清姫
- 72二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:35
プリヤ
- 73二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:35
イリヤ
- 74二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:46
アビゲイル
- 75二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:47
ジャック
- 76二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:51
ライネス
- 77二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:12:59
クロ
- 78二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:13:04
不夜城
- 79二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:13:24
ゴッホちゃんはロリ枠でok?
- 80二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:14:47
ドラコー
- 81ナレーションA24/11/03(日) 16:16:30
1.きよひー
2.イリヤ
3.アビー
4.ジャック
5.ライネス
6.クロエ
dice1d6=6 (6)
(今回は枠から外れましたがゴッホちゃんは子供特性持ってたはずなのでロリ枠判定します!)
- 82二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:18:18
エリセちゃんも一応子供属性あったけどあの子はロリ枠かと言われると微妙よね
- 83ナレーションA24/11/03(日) 16:20:13
(まあ人によってその辺りの判定は変わるんで今回の判定はガバガバです……。ただ、エリちも一応今回は子供枠で判定していくつもりです)
- 84二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:20:17
やった推しきた
- 85ナレーションA24/11/03(日) 16:22:07
(あと本編に何も関係ありませんが思いついたので🎲だけ使います)
(美遊の自慰頻度)
毎月4週のうちに何回→dice1d4=4 (4)
その週のうち何回→dice1d7=6 (6)
その日のうちに何回→dice1d3=3 (3)
(美遊への"命中"判定/70以上で成功)
27(美遊の発情値による補正)+dice1d100=99 (99)
- 86ナレーションA24/11/03(日) 16:22:24
(嘘だろ)
- 87二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:24:54
多分お腹の子は女の子だな
- 88二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:26:33
すげえよほぼ最大値でどすけべだよ
- 89ナレーションA24/11/03(日) 16:33:14
(これで99出すの美遊が本気すぎるしこの頻度で自慰してるのもどすけべすぎるのだ……、BBちゃん居なくてもいつか美遊の方が理性決壊してたでしょ……)
(クロエの衣装は安価の方が面白いと気づいたので安価します/学生服、魔法少女衣装も許可します/90〜99で少し広めに取ります) - 90二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:33:45
ボロボロの魔法少女
- 91二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:33:59
ランドセルにメイド服
- 92二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:34:15
ブレザーにミニスカ
- 93二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:34:25
巫女服
- 94二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:34:30
おめでたやったぜ
安価ならハロウィン・プチデビル - 95二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:34:47
スク水、ランドセル、アナルプラグ
- 96二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:35:12
牛柄ビキニ
- 97二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:35:22
赤いマイクロビキニ
- 98二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:35:38
面白そうだし命中判定は毎回最後にやってほしい
安価なら水着版の第一再臨 - 99二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:35:56
裸足にチャイナドレス
- 100二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:35:59
胸と股に穴空いたスク水
- 101ナレーションA24/11/03(日) 16:45:05
(クロエの格好)
1.魔法少女衣装(襤褸)
2.メイド服+ランドセル
3.巫女服
4.ミニスカブレザー
5.ハロウィン・プチデビル
6.スク水+ランドセル(ランドセルの中に玩具)
7.ビキニ(牛柄)
8.マイクロビキニ(赤)
9.水着一臨
10.チャイナドレス(裸)
11.スク水(穴あき)
dice1d11=11 (11)
(最後のレスがあまりに僅差なので全部入れて判定します/そして次レスは40〜50分後になります/命中判定かそれっぽい何かは最後に振るようにしてみます!)
- 102二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:46:34
このレスは削除されています
- 103ナレーションA24/11/03(日) 16:47:07
- 104二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:49:51
めちゃくちゃロリに好かれてる
- 105二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:49:59
MAXじゃん!
- 106ナレーションA24/11/03(日) 17:47:37
もう既に何度聞いたか分からないBBの指を鳴らす音。さあ今度は誰が来るのか、相手によってはさっきのような力比べではまるで敵わなくなってしまうが、果たして。
ベッドに腰掛けたまま目を閉じて祈っていれば、隣に何か落ちてきたぽすんという軽い音。誰だと思って目を開けると、隣にいたのはクロエーークロエ=フォン=アインツベルン。
このカルデアに来てから長く絆を育み、共にクエストを、或いは人理の修復を、或いは別の特異点を超えてきたパートナーの一人。藤丸はサーヴァント全員を信用し、そして信頼しているが……その中でも特に、クロエとは付き合いが長い。
そしてそんなサーヴァントの格好は、いつもの戦闘用の魔法少女のものではなく「スク水」。しかも、胸と股だけが綺麗に穴の空いているものだった。
お互い顔を見合わせて一秒。ギャグのような反応だが、同時に叫んで顔を背ける羽目になった。
「なああぁぁぁっ!?なっ、なんでアタシこんな格好してるわけ!?ていうかここ、マスターのマイルームよね……なんで!?さっき美遊が突然いなくなってカルデアの中探し回ってた最中だったのに!?」
……ランダムに選ばれるというBBの言葉がだんだん疑わしくなってきた。さっきは美遊、今回はクロエ。意図的なのかどうなのか流石に懐疑的になるものの、その真偽を確かめる術を藤丸は持っていない。
というか、体の反応のほうが素直に拙い。ほんの数秒ではあるものの、スク水の穴から覗くクロエの胸の突起や秘部が網膜に焼き付いている。
可能な限りさりげなく、足の間に手を置きながらクロエに事情を説明した。勿論、さっきの美遊とのやり取りは可能な限り伏せて、だが。 - 107ナレーションA24/11/03(日) 17:54:33
「……そ、そんなことになってたわけね……でも、それならアタシがわざと負けたら済むんじゃない?」
「あ、それはさっき説明したんですけどダメでーす♡不正は即検知!違反したらクロエさんにえろえろびーむ☆して、お仕置きしちゃいますからね?」
「なにそのビーム!?ていうかもう既にこの格好がだいぶえっちなんだけど!?マスターじゃなかったら見られた瞬間に張り倒してたわよ……!」
それはそう。
わざわざ服装をこんなにする理由は、もう多分BBの趣味(いやがらせ)の範疇なのだろう。
長い溜息を一つ、足を閉じて胸を隠しながらのジト目でクロエはミニBBがいるモニターに視線を向けた。
「まったく……しょうがないわね。いつも解決してるみたいにささっと終わらせちゃいましょ、マスター。大丈夫っ、貴方の可愛いサーヴァントがついてるでしょ?」
そうだね、心強いよ。
藤丸の答えに満足したのか、ふふんとお澄まし顔を決めるクロエ。格好がこれでなければ写真の一枚でも取りたい顔だった。
「さあ、では二度目のBBスロット……れっつ、ごー♡」 - 108ナレーションA24/11/03(日) 17:55:49
(ということで再開です!/絆最大値で顎はずれそうな主です)
(109〜114からスロット内容安価します/ちょっとあまりに描写に困る内容は除かせていただくこともありますがご容赦ください) - 109二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:56:30
手コキ(手○ン)カラオケ
- 110二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:56:32
愛してるゲーム
- 111二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:56:49
誉め殺しゲーム 照れたら負け
- 112二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:56:54
愛してるよゲーム
- 113二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:57:31
乳首当て
- 114二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:58:39
交互くすぐり対決
声を出したら負けなためくすぐりでなくてもよし
喘ぎでも可 - 115二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:00:18
尻相撲
- 116二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:00:35
ツイスターゲーム
- 117二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:08:04
野球拳
- 118ナレーションA24/11/03(日) 18:13:19
1.カラオケ(相手に触れながら)
2.愛してるゲーム
3.乳首当てゲーム
4.くすぐり合い
5.ツイスターゲーム
6.野球拳
(相撲系はさっきやったので今回はお休み/内容の似ているものは統合させていただきました)
dice1d6=6 (6)
- 119ナレーションA24/11/03(日) 18:15:03
待ってよくよく考えたらスク水一枚で野球拳は無理じゃない?????ということで申し訳ないですが振りなおします……
1.カラオケ(相手に触れながら)
2.愛してるゲーム
3.乳首当てゲーム
4.くすぐり合い
5.ツイスターゲーム
dice1d5=2 (2)
- 120ナレーションA24/11/03(日) 18:24:59
でん、と謎のbgm付きでモニターに映った内容は「愛してるゲーム」。さっきのに比べたら随分健全なものになった気がする、人選はともかくスロットは本当にランダム内容らしい。
因みにローション相撲のことはクロエにはなるべくぼかして伝えてある。流石に言えない。
「……まあ、知ってるけど。これ何がどうなったら勝ち負けあるわけ……?」
「そこはご安心を。BBちゃんがお二人の心拍数をカウントしていますので、愛してるって言われて照れたり〜ドキドキしたり〜?そういうのは隠せません♡心拍数をより高くしてしまった方の負け、ということで」
「うわ」
心底嫌そうな顔をするクロエ。まあ、下世話な勘繰りの類なのだからその顔をされてもおかしくはない。
しょうがないな、と言うような溜息をつくと体を隠すために窮屈そうな格好をしたまま此方に向いたクロエは、既になんだか頰が赤い。……いや、それは自分も同じことか。
「さっさと済ませましょ、マスター。……でもこの勝負、アタシがちょっと有利かしら?……マスターがこの格好のアタシに、ドキドキしないわけないわよね〜♡」
だんだん慣れて余裕が出てきたのだろうか、今度はクロエの方が揶揄う口調になっていた。胸を隠す手を一瞬離そうとしてみたり、足を開こうとしてみたり。……正直、既に心拍数がかなり高い自覚はある。
「あ。でもこれだけだと健全すぎるので、『愛してる』を伝える時にはクロエさんもセンパイも体を隠すの禁止で♡勿論目も絶対閉じずに、耳元でしっかり愛を囁いてあげてください♡」
「は!?ちょっ、聞いてなっ……!」
「では!愛してるゲーム、スタート〜!」
「 - 121ナレーションA24/11/03(日) 18:26:14
- 122二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:26:44
美遊の時の反応と今回からして確実にロリコン
- 123二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:27:07
…ロリコンか女だったらすぐ勃起するタイプか?
- 124二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:29:28
むしろクロエ相手に興奮しないほうがおかしい
- 125ナレーションA24/11/03(日) 18:36:59
「……じゃあ、アタシからやるわよ。マスター、目……は、閉じちゃダメ、なのよね……」
お互いに数十秒硬直していたが、先に口を開いたのはクロエの方。いつまでも何もアクションしなければ先に進まないし、そもそもBBがけしかけるために碌でもないことをしてくる可能性もある。
ルールである以上、従わないと謎ビームを打たれるのもそれはそれで勘弁してほしいのか、クロエは健康的な褐色肌を紅潮させたまま耳元へ唇を近づけてきた。……当然、藤丸の視界には愛らしく咲いた胸の蕾と美遊同様の綺麗に閉じた股の割れ目が見えてしまう。
「……………ぁ、…………、……愛してるわよ、……マスター…………♡」
それは果たして本心かあくまでゲームの一貫か。やけに色っぽい声音で耳に届いたクロエの声。今の自分の心拍数がどのくらいなのはまるで分からない。
今度は藤丸がクロエに囁く番。勿論、それは膨らませた股間を自分も隠せないと言うことで。
「………………っ、…………♡」
彼女の視線が自分の下腹部に向かうのが分かる。意外と視線には気づくもので、多分、自分がクロエの身体に視線を送っていたのもバレていた。
小さな耳に唇を寄せて同じように一言。
愛してるよ、クロエ。
(対抗値.1フェーズ目/今回は数値の高い方が不利になります、また最大値か最低値が出た時点で即試合は終了です)
藤丸:41(発情値による補正)+dice1d100=50 (50)
クロエ:50(絆レベルによる補正)+dice1d100=20 (20)
- 126ナレーションA24/11/03(日) 18:54:48
「ふむふむ〜……?……数値は明かしませんが、今のところ優勢なのはクロエさんですね♡マスターも可愛い彼女の魅力にめろめろ♡かもしれません♡」
やってる最中に余計なこと言わないでくれ。言葉の内容の否定か肯定かの話ではなく、単純にことさら意識してしまうだろう。
BBとしてはやはり立場的には「藤丸に負けて欲しい」と思ってはいるだろう。あくまでルール違反ギリギリのラインでの妨害はしてくるつもりなのか。
……とはいえ自分よりマシなだけでクロエの顔も大概真っ赤になっている。彼女の場合は自分と違い、直接胸や股を見られているわけだから別の羞恥があるのかもしれないが。
二回戦。もう一度お互いに囁き合う直前、なにやらBBがクロエにモニター越しの耳打ちをしていた。入れ知恵の類は流石に不公平では?そう思ったが、BBからの「流石に愛してるゲームは女の子の味方です♡」と言う言葉に黙らされた。メルトもリップもそうだが、いわゆるサクラファイブに「愛」「恋」を持ち出されたら藤丸としても黙る以外になくなってしまう。
何を囁かれるのか。身構えていたら、もう一度さっきと同じような光景。……少女の隠されるべき部位に、魅せられる。頭を軽く抱かれて、耳から脳に突き抜ける甘い囁き。
「……愛してるわ、マスター。他の誰よりも……、……貴方を、……愛してます……♡……マスターとなら、……"私だって"、赤ちゃん作りたいって……本気で想う、くらいには……♡
ーーーーそれは、ちょっと、反則だ。
「愛している」ゲームの範疇を超えた内容じゃないのか。口元を抑えた自分の顔はどうなっているのか。
羞恥以上の何かで、離れたクロエに視線を向けられない。それでもゲームの完遂のため、息を吸い直して、クロエの耳元に震える唇を近づける。
同じような言葉は、吐けそうにない。こういうところは、男の子は女の子に決して勝てないのだ。
俺も、……クロエを、愛してる。小悪魔な君も、強がりな君も、年相応な君も。背伸びした君の事も、根が真面目な君も長く見てきたから。……君の全部を愛してるよ。 - 127ナレーションA24/11/03(日) 18:55:06
(対抗値.2フェーズ目/今回は数値の高い方が不利になります、また最大値か最低値が出た時点で即試合は終了です)
藤丸:41(発情値による補正)+30(BBの入れ知恵)+dice1d100=4 (4)
クロエ:50(絆レベルによる補正)+dice1d100=31 (31)
- 128ナレーションA24/11/03(日) 19:10:51
愛してるゲームの最中、脳裏をよぎったのは美遊の顔。流石にちょっと良くないことというか、なんというか。ゲームであってもあの行為をした後に別の女の子に、それもクロエ相手にそんな感情ばかりでいるのは理性がブレーキをかけてくれた。
「おやおや〜…?……ふーむ、なるほど成る程……センパイ、これまだ余計なこと考えてますねえ。しかし最後の最後、後押しだけでとどめをさせないのがキューピッドの辛いところ……」
二回戦が終わった時に、BBの反応はなんとも言えない、というかなんの話をしているのかまるで分からないもの。こちらを見てやれやれと首を振る仕草は、ちょっとだけ頭に来た。いや、閉じ込められているこっちがその反応をしたいというのに。
「なんにせよ最終フェーズ!もう一押しですよ、クロエさん頑張れ〜♡」
「……うるっさいわね……わかってるってば……そんなこと。てか、これもう直に言わないと伝わらないでしょ……」
やはりBBはクロエの味方らしい。というかクロエもかなり本気ーー本気でないとビームを撃たれるにしろ、ちょっと本気すぎやしないか。
もう一度深く息を吸うと、最後の愛してるゲームが始まって。……ぐっと肩をクロエに引き寄せられて、最後の一言。
「……マスター。今からいう事、……ぜんぶ、本気にしてね?」
「……私、クロエ=フォン=アインツベルンは、……マスター、藤丸立香のことを、愛しています……♡……胸を見られても……お股見られても、触られても……それ以上のことをされても。全部、嬉しいと、そういう目で見られたいと……思っています……♡」
「マスターの、赤ちゃんを……産みたいと。本気で、心の底から思っています……♡」
最後の最後、爆弾を落とされたような気分だ。本気にしろ、と念押ししたのはなんのためかーーいい加減に流石の自分でも分かる。心臓の鼓動がおさまらない。理性の蓋がまた剥がれてしまいそうになる。
離れたクロエの顔は、赤いかどうかの話はもう不要だろう。彼女の気持ちは嬉しい、けれども。美遊との一件が、既に本気で愛を先にぶつけてくれた少女の顔を忘れられるほど理性を溶かしてはいなくて。
「…………マスター。……今は、……アタシを、……アタシだけを、見て?」
『愛してる』。
部屋に響く同じ文言。それは、自分とクロエのどちらの口から出た言葉だったのかーー。 - 129ナレーションA24/11/03(日) 19:13:43
(対抗値.最終フェーズ/これまでの数値を参照して結果を左右させます/数値の高い方が敗北となります)
藤丸:50(クロエの覚悟)+166+dice1d100=26 (26)
クロエ:156+dice1d100=82 (82)
- 130ナレーションA24/11/03(日) 19:26:23
「(あぶないですねえ……数値的にはギリギリ。マスターは案外ガード硬いですし、クロエさんはクロエさんでちょっとよわ〜い……)。はーい!計測結果でました!僅差も僅差、ほんっとうに僅差ですが……クロエさんの勝利〜!残念ながらマスターは令呪ゲットならず、です♡」
勝てるか。
かんかんと鳴る謎のゴングに顔を覆う藤丸。流石にここまで言われて心臓が跳ねないわけがなかった。とはいえそれは攻めた側であるクロエも同じことか。
お互い顔を合わせられないまま、BBは引っ込んでしまった。美遊の時同様、意図的なのかどうかは知らないが退室までは余裕を作っているらしい。
「……それで、マスター。……まだ、返事……もらってないわよ」
さっきの言葉を本気にしろと言ったのはクロエ自身。その言葉さえ作戦だったのか、なんて……そんな部分まで疑うほど用心深い性格をしていたら、これまでの特異点修復だってもっと上手くいっていたと思う。
クロエの気持ちなんて全然知らなかった。いや、軽口で「愛してるぜ俺のサーヴァント」「はいはい愛してますよアタシのマスター」ぐらいは言い合っていたけれど、まさか。
彼女の気持ちは嬉しい。というか、好意を持たれて嬉しくない人間の方が少ないだろう。しかし美遊との関係性も明確にせず曖昧なまま、ここで応えるのは人間的にどうなのか。
「言っとくけど、知ってるからね……美遊のこと。BBから聞いたもの」
え、という間抜けな声が喉から溢れる。ブリキ人形のように横を向いた藤丸の視界に映るのは、不貞腐れたように膝を抱えるクロエの姿。
「……まあ、……最後までいったっていうのは驚いたけど。でも、友達のアタシが美遊の気持ちに気づいてないわけないでしょう?美遊だってアタシの気持ちには気付いてたわけで。……マスターの鈍感なそーゆーところ、……ほんと、良くない……」 - 131ナレーションA24/11/03(日) 19:49:03
要するに、抜け駆けしたのは美遊のほうだと。
文句なんて言わせない。そう言わんばかりの態度でクロエは藤丸に寄りかかると、その手を自分の股に持っていく。
静止の声をかける間もなく触れさせられたそこは美遊のものとは同じ場所なのに、異なるもの。割れ目はやや長く、美遊のものよりやや硬く閉じていて。
「……もう一回だけ、言ってあげる。……さっきの言葉、……愛してるのも含めて、ぜんぶ、……アタシ、本気だから……♡」
次の瞬間、強引に藤丸の唇を奪うクロエ。
キス魔の彼女がしたのは、唇を重ねるだけの浅いもの。舌を入れるのではなくただ唇だけを当てて、性愛を雄へとアピールして。視線を藤丸の膨らんだ下腹部に落として、くすぐるように撫で上げた。
「……勃ってるの、ぜんぶ分かってるんだから……♡……えっちなこと、一緒に、しましょ……?♡……マスター……♡」
- 132ナレーションA24/11/03(日) 19:51:40
- 133二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:52:01
買っても負けてもえっちなことはできるのね
- 134ナレーションA24/11/03(日) 19:53:57
(クロエから藤丸へのアプローチを安価します/135〜140から安価/描写に困るものは🎲時に弾かせていただきます)
(絆と展開次第ですがだいたいえっちなのはやらせます。みんな見たいと思うので……)
- 135二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:56:48
キスをした後手を広げて甘えてくるようにアピール
- 136二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:59:18
アソコをクパァして見せつける
特別に舐めて良いという - 137二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 20:00:01
チュッチュッと優しくソフトキスを何度も男根に浴びせた後小さいお口で下品に舐め回して加えて出した後
クパァとあそこを開く - 138二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 20:03:48
マスターに乳首を虐めて貰いながら剥き出しにしたマスターの股間の上でオ◯ニーして愛液をマスターの股間にかける
- 139二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 20:04:38
息子をすーっはーっと匂いを嗅いだ後先端にちゅっとキスを何度かした後咥える
その間お尻をフリフリとしながら咥えて
出してもらった後はニッと笑いかける - 140二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 20:06:04
藤丸のを両手で包み込むみたいにしごきながら
好きという気持ちと赤ちゃん欲しいという言葉や隠語を耳打ち
出した後のをぺろっと舐めたあとここにほしいと蜜が垂れたつるつるなあそこをみせてくる - 141ナレーションA24/11/03(日) 21:28:29
1.キス&甘えるように誘導
2.見せつけて誘惑
3.下腹部へのキス+口淫+誘惑
4.胸虐め+自慰
5.匂い嗅ぎ+先端へのキス+尻振り
6.淫語+手淫+誘惑
dice1d6=6 (6)
- 142ナレーションA24/11/03(日) 21:52:39
「……うわ、ほんと大っきいんだけど♡……見てこれ、マスター。アタシの手に収まってないし……♡」
とん、と藤丸の体を押して倒せば、そのままズボンを下着ごと落として熱くなったそれがクロエに無理矢理曝け出されてしまう。少女の手のひらでは両手でギリギリ握れるかどうか。はみ出した先端に優しく「ちゅっ」と口付けると、そのまま身体を藤丸の方へとしなだれさせてくる。
「……まだその気になってくれないなら、その気にさせてあげるんだから……♡……どれだけマスターのこと好きなのか、身体の方に教えてあげる……♡」
再び耳元に近づけられる唇。
伸ばした手で上下に擦ることによる刺激は与えられたまま、身体を擦り寄せながらの甘い誘惑。吐息をたっぷりと含ませて、劣情を纏わせて。小さな淫魔は、本心から藤丸を求めていた。
「好き……♡好き……好きよ、大好き……♡……愛してる……♡ほら見てマスター、アタシのおっぱいも、マスターが好きって言ってる……♡お股も……とろとろになって……つらいの……♡ぜんぶ、マスターが好きなせいなんだからね……♡」
藤丸の手が誘導されると、そのまま開いた穴から乳頭に触れてしまう。周りの微かに硬くて柔らかい膨らみとは違う、芯が入ったようなもの。指先で軽く弄ってやるだけで痺れるような快楽がクロエに突き抜けて、表情もどんどん淫らに堕ちていく。
「……○学生の女の子と、子作りするの気持ちいいって……もう、知ってるくせに……♡美遊だけなんてズルいわよ……♡アタシだって、マスターの赤ちゃん産んであげられるのに……♡」
藤丸の脚を両足で挟んで、濡れた股を擦り寄せる。手で擦ってあげるのも勿論忘れない。睾丸を優しく揉みほぐして、種を欲しがって、丁寧に根本から余す事なく触ってあげる。
耳元で淫らな言葉を囁いて。種を欲しがって。
ああ、私、どうしようもなくこの人と交わりたい。グロテスクなはずのそれでさえ、愛おしい。
「マスター……♡この、かたくて……あつくて、おっきなロリコンおちんちん頂戴……♡アタシのお股に入れて……にゅぷにゅぷ♡ってして……あついの、中に出して欲しい……♡いいでしょ……?♡この中に詰まってる男の人の、……ううん。マスターの、精子……♡欲しくて欲しくてたまらないの……♡愛してるの……♡お願い……♡えっちして……♡せっくす、しましょ……?♡」 - 143ナレーションA24/11/03(日) 22:00:25
「ぁ、っ……♡」
クロエの触るそれが大きく手の中で上に跳ねると、合わせるように熱い精が少女の手に吐き出される。勢いをつけて二度、三度……吹き出してきた白い精はべったりと手に纏わりつき、強い雄の匂いを放っている。
クロエはどこか放心したように精が垂れ落ちていく自分の手の中を見つめていて。……喉を鳴らして数秒、藤丸へ見せつけるように紅い舌で精を舐め始める。
「……ん、……♡……ちゅ、……ぅあ……♡……すごい、匂い……♡苦くて、……どろってしてて、生臭くて……♡……精液……まずいのに、……すごく美味しいって思っちゃうのも……全部、マスターが悪いの……♡」
「想像」していたよりもずっとずっと濃い匂いと味。白濁したそれを音を立てながら指から舐め取りながら、はしたなく股を広げてアピールする。スクール水着に開いたその穴からは、とろりと同じくらい濃い雌の匂いを放って愛蜜が溢れていた。
お互いに荒く呼吸を吐いて、無言になる時間。
まだ、熱を持ったままのそれをクロエに差し向けて。
「……きて、…………♡……マスター、……愛してる…………♡」
青年は、少女に覆い被さって。
愛してる。囁き返しながら、少女の初めてを奪っていった。 - 144ナレーションA24/11/03(日) 22:11:53
「〜〜〜〜〜っ♡♡♡ぁ、っ♡ああぁっ♡マスターっ♡ますたぁっ♡もっと、もっとっ♡めちゃくちゃに、してぇっ♡」
初めての行為だが、クロエは美遊よりも尚積極的だった。一度繋がった事で性の枷が外されたように激しく淫らに喘ぎ狂い、必死に雄を求めてくれていた。
細い手首を掴んで後ろから強引に腰を打ちつける。そのたびに褐色肌の尻が愛らしく揺れていて、ことさら雄の劣情が煽られる。正面から抱く時は舌をねじ込んで口元から涎が溢れるほど濃厚なキスをしながら、両手足を絡ませて腰を振る。クロエの方からも身体を揺らして求めており、とても少女とは思えないような性熱だ。
まとめてある髪はいつの間にか解けて桃色の髪がふわりと広がっていて、撫でてやれば性とは別の方向で蕩けた表情になる。
きもちいい。年上の、お兄さんのような存在と、愛している雄と交わることがこんなに気持ちいいなんて。
美遊よりも僅かにきつくて狭く、硬い雌の肉が藤丸のそれを締め付けていくたびにクロエは「もうきっと戻れない」と理解する。ずるい。こんなにきもちよくて幸せなこと、美遊だけとするつもりだったなんて。
再び藤丸を押し倒したクロエは騎乗位の格好に。藤丸の瞳を見つめながら腰だけを上下へ必死に揺らして打ちつけて、種を懇願する。中で、藤丸のが膨らんでくるのがわかってしまったから。
「だして、っ♡なか、このまま……ぜんぶ、あたしの、中にっ♡おねがい、おねがいっ♡あたしだって、ますたーの、およめさんになれるんだからっ♡♡♡せーし、だしてっ……♡だせっ……♡すき、すきすきすきすきっ♡ますたー、ますたーっ♡」
藤丸も今更躊躇わない。クロエの細い腰首をぐっと力強く掴んで逃がさないように支えて、……抜く様子をかけらも見せないで、最奥に精を注ぎ込んだ。
「〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡ぁ、……♡」
貴方を。貴女を。愛してる。 - 145ナレーションA24/11/03(日) 22:20:53
二度目の「やってしまった」という焼き直しのような感情。クロエにも手を出したことに後悔は無いが、「二股」「ロリコン」みたいな文言が延々と藤丸の脳内でリフレインする。
なんとなくそれをクロエも分かっていたのだろうか、まだいうことの聞かない身体をよろよろと起こすとそのまま藤丸にもたれかかる。
「……言っとくけど、二股ぐらいどうってことないんだからね。英霊の中には別に、生前ハーレム作ってた人なんか珍しくないんだし……」
例えばイスカンダルをはじめに王様は側室がいるのが寧ろ当たり前。それ以外にも別に女に手を出していた英雄なんて時代を考えれば極々普通のことだ。ていうかフェルグスやオリオンの「ゼウスとか見てみろや」という話の付き合いで聞かされたことは何度もある。
しかしまあその辺の本物の英雄と比べられてもちょっと困るというか。どう答えたものか迷っていたら、クロエから退室の光が登り始めた。
「時間みたいね……"これからも"女の子をこんなにしちゃった責任、ちゃんととってよね♡」
最後、完全にクロエの身体が消えてしまう直前に。とん、と当てるように鼻先への口付けが落とされた。
「……もし、赤ちゃんが今回ダメだったら……何回でも、してもらうからね……♡マスター……♡」 - 146ナレーションA24/11/03(日) 22:23:10
(本編に何も関係ありませんが例の🎲使います)
(クロエの自慰頻度)
毎月4週のうちに何回→dice1d4=1 (1)
その週のうち何回→dice1d7=1 (1)
その日のうちに何回→dice1d3=1 (1)
(クロエへの"命中"判定/70以上で成功)
47(クロエの発情値による補正)+dice1d100=48 (48)
- 147二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:25:35
ヤッタ!
- 148ナレーションA24/11/03(日) 22:25:38
(上はぜんぶ最低値!意外!これ比較したら美遊のどすけべ具合がよく分かるのだ……)
(そして今後選ばれるかはさておき、美遊クロが出てしまったのでイリヤとの絆レベルだけ🎲します。書いてから気付いたんですが感覚共有されてるのならイリヤもエグいことになってそう)
5+dice1d10=6 (6)
- 149二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:27:23
みんなしっかり2桁は超えてる
- 150二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:31:28
命中二人目
- 151ナレーションA24/11/03(日) 22:38:49
『現在令呪:1画』
「一勝一敗!ゲームとしては良い感じのバランス調整ですね、我ながら満足です♡……クロエさんとも仲良く♡なれたようですし、BBちゃん良い子〜♡ほら、センパイも褒めてくれたって良いんですよ?」
モニターに現れたミニBBの顔に少しだけ頬が引きつるのを感じる。一度目は美遊、二度目はクロエ。本当に人選に意図的なものは無いんだよね?そう問いかけずにはいられない。スロットのたまたまそれっぽいものが選ばれなかっただけで、転送されるサーヴァントもランダムではない可能性が大いにある。
しかしBBの態度は一貫して余裕そのもの。唇に指を近づけて小悪魔チックに舐めてみせると、首を縦に振る。
「ええ、勿論。正確に言えば『転送されてくるサーヴァント』自体は完全にランダム。スロットも勿論ランダムで、選ばれるゲームはデータ内に存在する凡ゆるものが対象。ここには誓って嘘はありません。……尤も、選ばれるサーヴァントには、とある条件がありますがね」
その条件が何か、なんて聞いたところで教えてはくれまい。推測しようにも飛んできたのが魔法少女二人組だ。クラスもアーチャーとキャスターでバラバラだし、何をトリガーにしているのか要素が狭すぎて判断に困るのが正直なところ。
そして考える時間をくれない、待ってくれないのがこの小悪魔だ。
「さあそろそろご休憩は十分でしょう?考えるのも良いですが、情報収集がお得意のセンパイには当たってくだけろを推奨します♡では、三人目〜!入場で〜す!♡」 - 152ナレーションA24/11/03(日) 22:39:50
(転送されてくるサーヴァントを153〜158から安価で決定します)
(趣旨にそぐわないものは🎲前に弾かせていただきますがご容赦ください) - 153二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:40:06
ドラコー
- 154二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:40:17
駒姫
- 155二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:40:31
清姫
- 156二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:40:33
ジャック
- 157二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:40:46
イリヤ
- 158二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:40:56
ゴッホ
- 159二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:41:13
カーマ
- 160二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:41:15
千利休
- 161ナレーションA24/11/03(日) 22:43:14
1.ドラコー
2.きよひー
3.ジャック
4.イリヤ
5.ゴッホ
6.カーマ
(申し訳ありませんが駒ちゃん持ってなくてよくわからないので多分描写が難しい……!今回の中ではロリ判定はしてますが、お許しください……!)
dice1d6=2 (2)
- 162二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:44:11
駒姫ちゃんはいいぞ。強いしかわいい、お茶目でかわいい
- 163二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:45:17
そういえば、スレ主さんが持っていないロリはいるの?駒姫みたいに
- 164ナレーションA24/11/03(日) 22:47:39
- 165二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:48:10
ウェディングドレス
- 166二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:48:23
逆バニー服
- 167二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:48:32
ロイヤルアイシング
- 168二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:49:03
水着の3臨
- 169二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:49:31
トリックオアトリートメント
- 170二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:49:41
牛柄ビキニ
- 171二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:51:41
白無垢
- 172ナレーションA24/11/03(日) 22:53:07
1.ウェディングドレス
2.逆バニー
3.ロイヤル・アイシング
4.水着三臨
5.トリックオアトリートメント
6.ビキニ(牛柄)
(番号ずれちゃったので下6個までとします)
dice1d6=3 (3)
- 173ナレーションA24/11/03(日) 22:53:23
- 174二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:00:30
大丈夫ですよー。次来たら回せばイイから。まあ、その間に他のロリが来てもおかしくないから…
- 175ナレーションA24/11/03(日) 23:02:51
「あんちん様〜〜〜♡♡♡」
もう声と台詞だけで見なくてもわかる。
転送されてきたのは清姫だ。どこに転送の座標を設定してあるのかベッドに今度から高所から落ちてきた。清姫だけなんで?
もしかしたら、BBからいい意味で雑に扱って良いと思われているんじゃないだろうか。ちょっとだけ可哀想だな、なんて思いながら好き好きオーラを隠そうともせずに両腕を伸ばして抱きつく清姫の頭を撫でて抑えてやった。
……衣装は案の定、普通の衣装ではなくてロイヤル・アイシング。BBはこの衣装をどこから引っ張ってきたんだ。たしか、厳重に物理ロックをかけた霊基保管室に入れてあったはずでは?
「あ。それは私の用意した奴じゃなくて夜這い……もとい朝這い用に清姫さんが最初から着てたやつです。どうやって忍び込んだんですかね……」
なにやってんだこの娘。
懐いた犬のような清姫に苦笑しながら、それでも怒れずに引き剥がさないのは藤丸の美点か欠点か。いつも通り、清姫への事情説明タイムが始まった。
- 176ナレーションA24/11/03(日) 23:11:13
事情を話せば元が聡い清姫だ、やはりわざと負けるという結論には至ったが同じようにBBが注意していた。……恐ろしいことに「びーむを受けて興奮してもらえるならそれはそれで」みたいなことは言っていて、BBもちょっと焦っていた。嘘が嫌いな清姫だ、八百長も同じ範疇に入るだろうし本当にはやらないと思うが。
しかし、ここで清姫が来てくれたのは言い方は悪いが都合がいい。
清姫に頼んでBBが嘘をついていないか確認してもらったが……清姫センサーには反応せず。静かに首を振る清姫を見て、どうやらBBの言葉に偽りはないと理解した。転送サーヴァントの条件はわからないけれども、選別やスロット自体はやはりランダムらしい。
「ふふ、ですがご安心ください。安珍様と私なら、現代の籤引きであったとしても。きっとどんなげえむでもこなせる筈……!」
「自信満々!いいですねえ、その意気込みは。それでは、三回目……BBスロット・れっつごー!」 - 177ナレーションA24/11/03(日) 23:12:07
(178〜183からスロット内容安価します/ちょっとあまりに描写に困る内容は除かせていただくこともありますがご容赦ください)
- 178二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:14:34
ツイスターゲーム
- 179二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:14:50
乳首当てゲーム
- 180二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:16:55
抱き合いゲーム お互い抱きしめてドキドキしたら負け
- 181二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:17:15
ポッキーゲーム
- 182二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:17:46
手コキからおけ
- 183二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:17:54
どちらが先に絶頂するかゲーム
- 184ナレーションA24/11/03(日) 23:22:42
1.ツイスターゲーム
2.乳首当てゲーム
3.野球拳
4.ポッキーゲーム
5.カラオケ(触れ合いながら)
6.絶頂ゲーム
(抱き合いはさっき愛してるゲームやってしまったので、前回無しになってしまった野球拳を入れて🎲やります。アイシング衣装?なんとかします。がんばる)
dice1d6=1 (1)
- 185ナレーションA24/11/03(日) 23:39:37
「これは中々、この手のお題では定番所がきましたね。ツイスターゲームで〜す!」
ツイスターゲームという言葉に首を傾げる清姫。時代を考えれば分からなくて当然か、清姫の時代にこんなものがあるわけがない。
愛してるゲームとは違って勝ち負けがかなりわかりやすい。要するに、姿勢を維持して倒れなかった方の勝ち。……その際に際どい格好にならざるを得ないのは、もう仕方がない。元々はどうだったのかは知らないが、いまではそういう扱いをされているゲームなのだから。
「ゲーム盤はこちらですね。お二人が立っていい、使っていい場所もスロットで決めさせていただきます。3フェーズを行って、倒れなかった方……もしくはより長くバランスを保っていられた方の勝ち!うーん、簡単ですねえ」
今回もマイルームそのままでやるらしい。床に敷かれたのは四色混ざった藤丸も良く知るツイスターゲームそのもの。ゲーム自体の簡単な説明を清姫にしていたら、途中から口元を隠してBBの方に寄っていく。どうしたのか。
「……あの。……もしかしてですが、この格好でやるのですか?」
「ええ、もちろん。ていうか、その衣装は転送する前から着てましたよね?BBちゃんが細工するまでもなく。……恥ずかしいんですか?」
「恥ずかしいに決まっています!でも安珍様がお喜びになるならと思ってだいぶ我慢しております!本当は顔から、いいえ、口から火が出そう!」
出さないでくれ。
若干BBの方が押されているのは初めて見た。やはりAIにはバーサーカーをぶつけた方がいいのだろうか。
「くっ、突っ込みませんよ私は……!んんっ……失礼♡では気を取り直して。ツイスターゲーム、スタートで〜す!♡」 - 186ナレーションA24/11/03(日) 23:44:50
(難易度&対抗値.1フェーズ目/今回は難易度→対抗値の順で決定します/難易度以上の対抗値を出せば成功、失敗の場合は数値を0とします/お互いに成功した場合は数値の高い方が勝ち/お互いに失敗した場合はダイスを振って勝ち負けを決定します)
『難易度』
藤丸:dice1d100=61 (61)
清姫:dice1d100=47 (47)
『対抗値』
藤丸:dice1d100=89 (89)
清姫:dice1d100=16 (16)
- 187二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 08:17:38
保守
- 188ナレーションA24/11/04(月) 11:50:07
「あ、安珍様、なんだか手慣れておりませんか?あの、私はかなり辛いといいますか……」
指定される場所の難易度が程々で済んでいるというのもあるが、藤丸は結構耐えていた。これでもレオニダスたちにブートキャンプに連れ出されたことは一度や二度ではない、藤丸の年齢からすればそれなり以上の身体能力は身についていたらしい。
ツイスターゲームで発覚するというのもなんだが、『想い人』の意外な男らしい一面に内心でちょっと清姫はどきりとしてしまっていた。位置を変える度にカルデアの服からちらりと見える腹筋や腕の筋。偶に向けられる胸への視線に頰が熱くなる。
慣れないゲーム内容というのもあって、1フェーズ目はあっさりと清姫の負け。きゅう、と可愛らしい声を出して床に倒れてしまった。
……ロイヤル・アイシングを着た清姫の身体が目の前を通り過ぎるのに、藤丸も気にならないわけがなかった。下手に目を閉じたら次の位置へ移る際に姿勢を崩す恐れもある。清姫の年齢に似合わない乳肉が揺れる様を見せつけられるのに、気にならないわけがないのだから。 - 189ナレーションA24/11/04(月) 11:52:27
- 190二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:53:24
清姫!?大興奮してる!?
- 191二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:56:30
……いつも興奮してるから変わらないのでは?
- 192ナレーションA24/11/04(月) 12:01:34
「……………ぁ、……♡」
藤丸の下腹部が微かに膨らんでいること、清姫は気づいてしまった。赤くなっていた頰が更に赤らんでいくのが自分でも分かってしまう。藤丸の視線が清姫の胸に奪われてしまっていたように、いや、それよりもずっと強く、清姫の視線は雄の象徴へと向けられている。
頰ではなく、身体が、……下の部分が、疼いてくる。半透明な薄い水色の布地一枚では隠せないほど乳首は膨らんで、黒だから目立っていないだけで下着だって濡れている。
藤丸の方も自分の異変に気がついたのか、此方を見ては目を逸らしてしまった。ああ、もっと見てほしいのに。
「……おやおや、バーサーカーとはいえ結局清姫さんも女の子、と言うことでしょうか……♡はーい、でもBBちゃんはお二人のことを待ちません♡2フェーズ目、始めちゃってくださいな♡」 - 193ナレーションA24/11/04(月) 12:03:50
- 194ナレーションA24/11/04(月) 12:04:27
(ここで99引くのは流石きよひーとしか言えないのだ……)
- 195ナレーションA24/11/04(月) 12:13:06
スロットに従って始まった2フェーズ目だが、こんなもの集中できるわけがない。幸いにも藤丸の方はかなり易しめな難易度となっており、集中力不足であっても難なくこなすことが出来そうだ。
だが、清姫の方は別。指定される位置の難易度がかなり高くなってしまったことや、そもそも清姫がもう指定のマス目に目が向いていない。呼吸を荒く、身体に篭った熱が逃げていかない。それどころかゲームの最中に腕や足が触れ合って、肌が掠め合って、異性の身体を認識して仕舞えばその熱は強くなるばかり。
1フェーズ目よりも更に呆気なく清姫は倒れてしまうが、起き上がれない。心配した藤丸の方は抱き起こそうとして、……濃い雌の匂いに、気がついた。
抱き起こそうと伸ばした腕へ艶やかに触れてくる清姫の指。蕩け切った瞳で此方を見つめ、腕を谷間の中に誘導して。ゲーム中でさえなければ、今すぐにでも「交尾」を強請られていただろう。
何を口にして止めるべきか。藤丸が口を開く前に、最後のゲームとなるマス目がもう一度展開された。
「は、……っ、……♡はっ……♡あ、……そう、……です、ね……♡……げえむの、……続きを、いたしませんと……♡」
ぽたり。
清姫の股から、黒い布地を抜けて蕩けた雫が垂れ落ちた。 - 196ナレーションA24/11/04(月) 12:14:22
(難易度&対抗値.最終フェーズ/今回は難易度→対抗値の順で決定します/難易度以上の対抗値を出せば成功、失敗の場合は数値を0とします/お互いに成功した場合は数値の高い方が勝ち/お互いに失敗した場合はダイスを振って勝ち負けを決定します)
『難易度』
藤丸:dice1d100=60 (60)
清姫:dice1d100=75 (75)
『対抗値』
藤丸:-9(発情値による補正)-30(清姫の誘惑)+dice1d100=70 (70)
清姫:-64(発情値による補正)+dice1d100=57 (57)
- 197ナレーションA24/11/04(月) 15:16:17
最後のフェーズ。
もうここに至っては殆ど難易度なんて関係がない。清姫の方は、クリアすることではなく自分に対する誘惑の方を優先してしまっているくらいだ。
「……ん……♡安珍様、お顔のほう、少し失礼しますね……♡」
清姫はわざと無理な姿勢を取っている。藤丸の顔前に濡れて役に立たなくなった下着、その股部分が来るように脚を広げて。大袈裟に体を動かして乳肉を揺らして、体が擦れた際に左側の布がずれて桃色の乳頭が顔を出していて。
流石にこんな真似をされて藤丸のほうもまともに姿勢を保てるわけがない。数回の指示をこなしたのち、二人揃ってツイスターの円から姿勢を崩して倒れる羽目になってしまった。……清姫を押し倒すような格好で、だ。
「はーいそこまで!ゲーム終了です♡結果は……勿論、センパイの勝ち!おめでとうございます、令呪二画目げっと♡あと一画、頑張って集めてくださいね〜…では、私はこの辺でちょっとスリープ♡それではお二人とも、また後でっ♡」
待てと止める暇もなく、いうだけ言って消えて行ったBB。ぷつりと途切れたブラックスクリーンには何も映っておらず、この状況からの手助けは望めないらしい。
腕の下、完全に度を超えて発情している清姫はそのまま両手を股に伸ばして触れてくる。
「…………おおきい、……♡……私の身体で……安珍様も、興奮してくださっているのですね……♡恥ずかしい、けど……それ以上に、嬉しい……♡」 - 198ナレーションA24/11/04(月) 15:31:19
「……どうぞ、こんな小娘の身体で宜しければ……♡……ずっと、ご覧になっていましたよね……気づいておりました……♡」
はだけていない方、右側の布を自分でずらせば年齢不相応な乳肉がふるりと外気に晒される。その乳頭は痛いほどに尖り切っていて、自分の指で捏ねるだけで頭の先まで痺れそう。
同時にはしたなく股を開いて、下着の中に指を入れて水音を立ててみせる。細い手が上下に軽く動くたびに粘着質な水音が藤丸の耳に届き、真っ赤な蛇のような舌が清姫の唇から伸ばされる。
「あぁ……♡……毎晩、毎晩……貴方様を想って、こうして股を触っているのに……♡……安珍様は、生前も今世も私には手を出してくださらなくて……♡……いいえ、今世は拒絶して下さらないだけもっと酷い。……いっそ突き放していただけたらいいのに、貴方は蛇になってしまった私にさえも優しくするから…………恨みきれないで、愛しさだけが募って……♡」 - 199ナレーションA24/11/04(月) 15:48:40
安珍・清姫伝説は藤丸も知っている。
旅の僧、安珍に想いを寄せた清姫は裏切られ置き去りにされ、裸足のまま夜道を、川を渡り、その果てで愛故に安珍を鐘ごと焼いた後に自ら生を断ってしまった少女の物語。
狂気に飲まれるほど愛しくて。
前世は手を伸ばしても掴まれることなく解かれて、今世は欲しいものが目の前にあるのに手を伸ばしても届かない。
どちらが残酷か。いいや、どちらも残酷だ。
「………好き……♡みて、……安珍様……♡……清姫のここ、……ずっと、ずっと濡らして待っていたのに……♡いつでもお子を孕む準備をしていましたのに……♡♡♡種付けしていただける日を待ち遠しくしていたのに……♡♡♡」
下着を脱ぎ捨てて、必死になって股を開く。指を使って穴をみせつけて、自慰をする。
性に対する考え方では、清姫の時代からして今の行動はとても考えられないこと。端ないと言う一言では当時はすまなかった行為。それをしてでも、目の前の雄からの愛が欲しいのだと。
藤丸は一瞬だけ目を閉じると押し倒していた彼女を抱き、己の意思でベッドまで連れ込んだ。目を丸くする清姫に、伝えなくてはいけないことがある。
自分は、安珍ではない。
生まれ変わりなのだとしても今の自分は藤丸立香。だから、どうか「安珍」ではなく、「藤丸」と呼んでほしい。
君が俺を見てくれるなら、俺も君をちゃんと見つめると「約束」する。
目を見開く清姫。その目の中で何を考えたのか、何を思ったのかは藤丸には分からないけれども、彼女の答えは帰ってきた口付け一つ。
「…………はい……、……抱いてくださいませ、藤丸……いいえ。……立香様……♡」
- 200ナレーションA24/11/04(月) 16:03:57
さらりと流れる髪ごと後頭部を押さえて、深く深く口付ける。自分の舌に清姫の長い舌が巻くように絡みついてくる。
既に繋がってしまった下半身では、もう離さないとばかりに最初から足が腰に絡んでいた。清姫の中は単純にとても熱くて、火傷してしまいそうなほどの熱を溜め込んでいる。深さは藤丸のものと似合うのに、熱と締め付けだけが強くて雄のそれに喰らい付いているかのよう。
腰を引くために強く力を入れて仕舞えば、中の肉を削っていくために清姫への刺激が強くなる。それのせいでぎゅっと一気に中が締まり、奥に入れれば柔らかい子宮口が先端にキスをして迎え入れる。
柔らかく実った乳肉を手のひらいっぱいに捕まえて揉みしだきながら先端を捏ねて摘み、全身を刺激し続ける。涙目になって喘いでいるけれど、散々彼女は「待たされた」。少しくらい、欲張ったって誰も文句は言いはしない。
「ぁ、……♡ぅあ"っ♡……あ、……っ、いいえ、……りっか、さまぁぁっ♡♡♡だめっ、それだめぇぇっ♡おっぱい、さきっぽ、くりくりやめてくださいませぇっ♡♡♡ひりひりして、ぉ"っ♡……おまたも、ばかになって、しまいますッッ♡♡♡」
普段の彼女からでは考えられない濁点混じりの喘ぎ声。尻肉を掴みながら乱暴に腰を深く打ちつけ続けながら、やめてくれと言う懇願とは真逆に乳頭を触りながら反対側の乳首を喰む。舌の上で吸い上げて、捏ねて、子宮口を何度もノックして。奥に入れたまま腰だけを揺らしてぐりぐりと押して、清姫はもう五回ほども先に絶頂をしてしまっていた。
そして迎える六度目の快楽。今度は藤丸も流石に限界なのか、途中までのものとは違って小刻みに、更に力強く、入り口周りを擦るような性行為に。藤丸の絶頂が近いことに気がついたのだろう、清姫の方も手を伸ばして必死に抱きついてくる。
「だしてぇえっ♡りっか、さまっ♡♡♡私に、きよひめに、お子を……♡……ややこを、赤ちゃんを、産ませてくださいませっっっ♡りっかさまの、せいし……♡ぜんぶ、こぼさずに、中でうけいれます、からぁっ♡あっ♡ぁっ、あぁ、ああぁぁっ♡りっかさま、りっかさまあぁっ♡」
「ああぁあっ、♡ぁああぁ〜〜ッッ"♡♡♡♡」 - 201ナレーションA24/11/04(月) 16:17:16
藤丸の方から清姫の腰を引き寄せて、思い切り中に精を出す。どくん、どくんと脈打つ感覚すら清姫は感じており、数秒もかけて中に吐き出し切る。……下半身が離れれば、股の穴からはどろりと濃いそれが溢れてきた。
息を切らした清姫を腕で引き寄せながら隣に倒れ込むと、藤丸へ見せつけるように清姫は自分の腹を撫でて微笑んでいる。その表情は、とてもではないが狂戦士とは思えないほどの穏やかなもの。
精一杯の愛情を込めた最後の口付け。
……流石にここまで想いを寄せてくれていた清姫に不義理はできない。最悪焼かれることを覚悟して、いいや、焼かれても構わないと理解した上でクロエと美遊のことを正直に白状した。
が。清姫の反応は、正直意外なもの。
「?はあ……あの。……立香様の時代ではどうなのか分かりませんが……私は別になんとも……。私の時代では十で嫁ぐこともありましたし、側室など貴族であれば複数人いても当たり前といいますか……」
……そういえばそうだった。清姫は平安時代、良い悪いとは関係なしにそう言う価値観の中で生きてきた少女だ。「姫」とつく通り清姫は実はお嬢様。当時の貴族相手の価値観を持っていて当たり前か。
なんだか思い詰めていた自分の方が馬鹿らしい。なんとも言えない表情で天井を仰いだ藤丸に、何がおかしかったのかくすくすと清姫は笑っていた。
やがて清姫の身体から光が立ち上る。「一旦」の別れが来ると理解したのか、清姫は藤丸の耳に唇を寄せて。
「……たくさん、元気な子をつくりましょうね……♡……立香様(ますたあ)……♡」 - 202二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:18:14
みんなデレデレで可愛い
- 203ナレーションA24/11/04(月) 16:26:19
『現在令呪:2画』
「良い感じの塩梅におさえられてますねえ、よしよし。さあセンパイ、二画目の令呪げっと、おめでとうございます♡次に勝つことができれば無事、マイルーム脱出!これは気合い入れるしかありませんね〜?」
案の定、モニターに現れたミニBB。
いい加減藤丸の方も慣れてきた。煽り文句にも肩を竦めるだけで終わらせたが、その反応が面白くなかったのかモニターの中で膨れっ面を晒していた。
しかし、……「選ばれるサーヴァントには条件がある」か。ここまでの三人を見て、正直自分で言うのは恥ずかしいし自惚れているようだが、その羞恥を飲み込んで聞くしかあるまい。
BBへの問いかけ。それは、「自分に好意のあるサーヴァント」が選ばれているのではないかと言うもの。
……口元を三日月にしたBBは、一秒後、大きく「30点♡」と描かれたフリップを持ち上げた。どこから用意したんだ。
「ギリギリ赤点です、センパイ♡……ええ、それが条件の一つであることは認めます。でも、あくまで条件の中の一つというだけ。それ以外でもBBちゃんはしっかり条件を定めているのです。自力で答えに近づいたことは褒めてあげたいところですが……まさか三人目まで分からないとは。お馬鹿さんですね〜♡可愛い〜♡」
こういう時、ほかの推理が得意なサーヴァントが居てくれたらいいのだが、生憎とそこまで藤丸は知識があるわけではない。条件の中に魔術的な要素だったり藤丸の知らないものが含まれていた場合はお手上げだ。先の清姫伝説だって、カルデアに来なければ知ることはなかっただろう。
「そんなわけで、鈍いセンパイのことはほっといて。……四人目、行っちゃいましょうか♡」 - 204ナレーションA24/11/04(月) 16:28:21
- 205二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:28:35
ジャック
- 206二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:28:50
ドラコー
- 207二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:28:55
ジャンヌダルクオルタ・サンタリリィ
- 208二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:28:55
エリセ
- 209二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:29:06
ナーサリーライム
- 210二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:29:12
イリヤ
- 211二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:29:19
カズラ
- 212二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:29:22
酒吞童子
- 213ナレーションA24/11/04(月) 16:30:24
1.ジャック
2.ドラコー
3.ジャリィ
4.エリセ
5.ナーサリー
6.イリヤ
dice1d6=6 (6)
- 214二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:32:01
魔法少女そろっちゃった
- 215二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:32:25
そういえば受精ダイスはまだ降らないの?
- 216ナレーションA24/11/04(月) 16:35:11
(わすれてた!ふります!).
(本編に何も関係ありませんが例の🎲使います)
(清姫の自慰頻度)
毎月4週のうちに何回→4(描写からの固定)
その週のうち何回→7(描写からの固定)
その日のうちに何回→dice1d3=3 (3)
(清姫への"命中"判定/70以上で成功)
64(清姫の発情値による補正)+dice1d100=71 (71)
- 217二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:35:40
一番どすけべ
- 218二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:36:44
全員命中してるな
- 219ナレーションA24/11/04(月) 16:38:35
(清姫は毎晩って描写したけど一日三回かぁ……。そしてプリヤ組そろっちった……。絆レベルは前回ダイスを振った通り11となります)
(転送されてくるイリヤの衣装、状態を220〜225から安価します/状態を安価するのはクロエとの感覚共有を考慮してのものとなります) - 220二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:40:29
状態 完全に発情してておつゆだらだら
どすけべウェディングドレス - 221二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:40:46
衣装 ノーパンノーブラで制服
状態 股が濡れ濡れで糸を垂らしてる - 222二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:40:53
バニー服で舌を出してアヘ顔絶頂中、尻だけ上げた状態でビクンビクン
- 223二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:41:28
逆バニー
全身性感帯レベルでビクンビクンしちゃう - 224二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:41:45
全裸にランドセルと靴下
こちらにお尻を突き出した状態でオ◯ニーしてる - 225二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:41:47
アヘ顔ガニ股無様絶頂中
マイクロビキニ白色 - 226二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 16:42:05
トリックオアトリートメント
息が荒く興奮していてあそこがびちゃびちゃ - 227ナレーションA24/11/04(月) 16:47:17
1.どすけべウェディング(発情済み)
2.制服(下着なし/発情済み)
3.通常バニー(あへ顔/絶頂中)
4.逆バニー(全身性感帯)
5.ランドセル+靴下(自慰中)
6.マイクロビキニ(白/あへ顔絶頂中)
dice1d6=3 (3)
- 228ナレーションA24/11/04(月) 17:49:25
誰かがベッドに落ちてくる感覚はもう四度目だ。今度は誰がきたのかと視線を向けて、藤丸は完全にフリーズした。なんならミニBBも何が起こったのかとあんぐり口を開けて固まっている。
「……ッ"……♡……んっ"……♡ぉお"……♡」」
そこにいたのは、バニー姿にさせられた白髪の少女ーーイリヤスフィール=フォン=アインツベルンの姿。ただし、可愛らしい小ぶりなお尻を持ち上げたままの無様な格好で舌を出してびくびくと身体を小刻みに跳ねさせている。
股布の部分は明らかに黒を濃くさせて変色しており、艶やかな唇から溢れた舌は唾液に濡れてベッドシーツを汚していた。軽く白目を向いた顔はどう考えても普通ではない。
流石にやりすぎだろうとミニBBの方を向くと、ぶんぶんと首を横に振っていた。
「いやっ、私、何にもしてませんからね!?今回は衣装いじりましたけどそれだけです!」
明らかに焦るBB。嘘をついているようには見えないし、しかしそれならどうしたのか。取り敢えずイリヤを抱き起こして支えながら、ふととあることに思い至った。
クロエとの情事。……そういえば、腹の紋様がぼうっと輝き続けていたような気がしたけれども。感覚共有のことを完全に失念していた、ここはあくまでマイルーム。カルデアから切り離されているわけではないので、共有が有効なのだ。
「……あ〜……そうか、そういえばこの子、感覚共有あったんですね。……ま、これはこれで面白そうなのでいっか♡そもそも共有してたお二人の問題で、BBちゃんの責任じゃありません♡強いていえば部屋の中と外でちょっと時間の流れが違うので、多分時差?で発情が今さっきまで続いてたのかもしれませんね……指、見たらお分かりでしょうけど♡」
脱力したイリヤの腕は伸び切っていて、右の指先だけ同じように濡れているのが見て取れる。どこを触っていたのか、なんて聞くまでもない。
漸く意識を戻したイリヤは藤丸の方を見るとぼうっとした表情で猫撫で声を出しながら擦り寄ってくる。まさか夢だとでも思われているのだろうか、雌の匂いが酷く強い。
「ま、やることは変わりません♡ちょっとイリヤさんやばそうですが、このままスロット!れっつごー!」 - 229ナレーションA24/11/04(月) 17:53:40
(イリヤの発情値)
35(絆レベルによる補正)+74(感覚共有による補正)+dice1d100=41 (41)
(230〜235からスロット内容安価します/ちょっとあまりに描写に困る内容は除かせていただくこともありますがご容赦ください)
- 230二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 17:56:57
野球拳
- 231二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 17:58:05
手◯ン&手コキカラオケ対決
- 232二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 17:58:06
愛してるよゲーム
- 233二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 17:58:31
目隠し乳首当て
- 234二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 17:59:31
いろんな棒状のモノをお尻に入れてどれがマスターの肉棒か当てるゲーム
- 235二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 17:59:54
妨害アリシューティングゲーム対決
妨害は性器に触れる以外なんでもあり - 236ナレーションA24/11/04(月) 18:03:28
1.野球拳
2.カラオケ(ふれあいアリ)
3.目隠し乳首当て
4.棒当てゲーム
5.シューティング
(愛してるゲームはクロエでやってしまったので無しにします/此方の書き方が悪かったのですが、一度選んだものは申し訳ありませんが以降無しにします)
dice1d5=1 (1)
- 237ナレーションA24/11/04(月) 18:05:00
(ついでに。イリヤ、発情による補正だけで命中が確定してしまいました。なのでなんか他にこういうの振ってほしいというのがあれば適当にリクエストください。5〜6コぐらい集まったら安価か何かします)
(それはそれとして命中判定は一応振ります)
- 238二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:07:08
可能であれば双子とかかどうか
前の子も含めて - 239二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:07:49
普段からどのくらいマスターを性的に見てるかとか
- 240二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:09:38
性知識
- 241二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:09:41
1日の自慰行為を最大3回から増やすのはどうかな?
- 242二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:14:28
他の子に先越されたことへの嫉妬値とか
- 243二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:17:25
イリヤ自身の妊娠願望
- 244二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:20:34
イリヤ自身がどれくらいマスターにアプローチを仕掛けてるか
(+可能ならクロや美遊のも) - 245ナレーションA24/11/04(月) 18:28:47
(今戻ってきました/面白そうなので双子、命中への願望、アプローチは全員分やります/それ以外から一つダイスで決めます)
1.藤丸をどのくらいそういう目で見てるか+性知識
2.自慰行為値の増加
3.嫉妬値
dice1d3=1 (1)
- 246ナレーションA24/11/04(月) 18:37:43
スロットに表示されたのは野球拳の文字。相変わらずとんでもないゲームをけしかけてくるスロットだ。
とはいえふらふらな状態のイリヤに激しいことはさせられない。ある意味、じゃんけんだけで決着がつくゲームというのは有り難いような有り難くないような。
「きゃー、今度は野球拳!これもまた、こういう時の定番所ですよね♡センパイ、頑張って可愛い白バニーちゃんを裸んぼにして、おっぱいやお股を晒しちゃいましょう♡」
言い方に悪意しか存在しない。
文句を言いたいのを我慢しながら首を振り、まだベッド上で軽く身体を跳ねさせてぼうっとしているイリヤに寄る。まだ身体が疼くのか股を弄りたそうに手を伸ばしたり伸ばさなかったり。紅潮した頰は白い肌によく映えて、クロエ達とは別の色気を出している。
「……じゃんけん、するの……?♡……うん、……わかった……♡……頑張ってますたーさんに、勝つからね……♡」
一応事情は説明したが、この状態のイリヤにどこまで通じているものか。ものすごく悪いことをしているような気になりながら、手を握った。
「では、行きますよ〜?最初はぐー、じゃん、けん、ぽんっ☆」
- 247二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:41:17
見るにバニーだけ着てるっぽい…?お尻結構見えちゃってるっぽいな
- 248ナレーションA24/11/04(月) 18:47:23
(対抗値.1フェーズ目/今回は1d3を多用していきます/1→グー、2→チョキ、3→パー/最終フェーズまでに衣装が多く残っている方の勝ち/先に全ての衣服を剥がれた場合、即終了となります/外れる衣装はランダムです/あいこの場合はどちらも脱ぎません)
イリヤ(バニー耳/ネクタイリボン/ブーツ/網タイツ/本体部分上/本体部分下)
藤丸(制服上/制服下/ベルト1/ベルト2/シャツ/下着)
イリヤ:dice4d3=2 2 1 2 (7)
藤丸:dice4d3=1 1 2 3 (7)
- 249ナレーションA24/11/04(月) 18:49:55
(脱がせるものがないのでタイツ履かせました)
(脱ぐ衣装/被った時のために3回振ります、被らなければ前二つの値で決定します)
イリヤ:dice3d6=1 2 3 (6)
藤丸:dice3d6=2 6 4 (12)
- 250二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:51:22
イリヤは安牌、藤丸は何故下から…?
(というかイリヤ下着すらはいてないのか…) - 251ナレーションA24/11/04(月) 18:56:04
藤丸もイリヤも、取り敢えず二回ずつの勝ち。綺麗にあいこだけが無く、一先ずは、といった形に収まった。
「さあ、センパイはイリヤちゃんから何をとっちゃうんですか〜?♡」
ぼーっとしたままのイリヤ相手に指定したのは、バニー耳とネクタイリボン。一番彼女にとってダメージが少なそうな場所だ。
つまんないとでも言いたげなBBの表情だが、ルールはルール。何を取るかは藤丸次第、余計な茶々を入れられる前にさっさと耳とネクタイを外してやる。
バニー耳は髪止めのような役割も果たしていたのだろうか、それを外すとイリヤの柔らかい髪がふわりと雪のように広がった。
「ふふ、……でも、イリヤちゃんはどうしますか〜?センパイの、好きなところ、脱がせちゃって良いんですよ……♡」
一瞬、悪魔(BB)の囁きに戸惑った様子を見せていた。が、……イリヤが伸ばしてきたのは、下半身。ちょっと待ってという前に、イリヤは藤丸を押し倒して下半身に頬を寄せた。
「……ますたーさん、……下、脱いで……?♡……私、……ますたーさんの、見てみたいな……♡……えへへへ……♡」 - 252二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:58:43
なるほど指定させたことにしたのか
- 253ナレーションA24/11/04(月) 18:59:28
(バニーだと多分下着ないやろ理論/そしてダイスはこれ本人が何脱がされるかのダイスなのだ/要するにイリヤが下だけ狙い撃ちしたのだ)
(藤丸の発情値)
10(衣装による補正)+20(イリヤの状態による補正)+dice1d100=49 (49)
- 254二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 19:00:56
そういう事なら仕方ないね(バニー下着なし)
イリヤちゃん下半身狙い撃ち指定してて草 - 255ナレーションA24/11/04(月) 19:23:42
流石にいきなりそっちは拙いだろ。そう言おうとしたが、BBがやはり横から口を出してきた。
「ダメです、ルールはルール♡素直に脱いでいただかないと、センパイの方にビーム打ち込んじゃいますよ〜?」
それを言われると藤丸も従うしかない。もう名前からしてとんでもないビームをBBに打たれるのは何が起こるのか分かったもんじゃない。
数秒以上もためらいながら、藤丸はベルトを緩めて下だけを脱ぎ捨ててしまう。
期待した赤の瞳で下半身を見つめるイリヤの前に、かたくて、熱を持ったものが突き出されるような形になる。
「………………ほぇ………?♡え、……ますたーの、これ……?♡……むくむくって、……おおきく、なってる……♡」
鼻に抜けるのは雄の匂い。
女の子座りで見上げるそれは年頃の少女にとっては見るだけでも刺激の強いもの。触りたい。触りたい、触りたいーー♡
息を荒げて手を伸ばしてくるイリヤ。指がそれに触れる直前、BBがぱんっと手を鳴らして止めた。イリヤも身体をびくっと震わせて、モニターの方を見る。
「ふふ、触りたい気持ちはわかりますが、まだゲーム中……♡……イリヤさん。……センパイを裸にしちゃって好きなところを触りまくるか……もしくは。……イリヤさんの方が裸になって、もっと興奮してもらうか……♡さて、どっちになるんでしょうね……♡」 - 256ナレーションA24/11/04(月) 19:24:51
- 257ナレーションA24/11/04(月) 19:27:19
- 258二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 19:29:58
なかなかに互角
- 259二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 19:32:54
お互い下半身裸
- 260二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 20:07:54
互角
- 261ナレーションA24/11/04(月) 20:15:41
「うーん四勝四敗!ものすごい接戦ですね♡さて、センパイとイリヤちゃんはそれぞれ何処を脱がせちゃいますか?」
イリヤが指定してきたのは邪魔になっていた下のベルトと中のシャツ。どういう意図があってのものなのかまるでわからなかったが、しなだれかかってきたイリヤが服越しに胸を撫でてきたことで意図を察した。
さっきは直に触れるのをBBはNGとした。だから、服の上からなら、という魂胆なのだろう。……尤も、他のゲーム中では触るのを許可していたあたりBBの胸先三寸なのだろうが。
「ね、……マスターさんは、私のこと……どこ、脱がしてくれるの……?」
少女の甘い囁きで、脳が揺らされる。
ふんわりとした髪が鼻先をくすぐり、服越しに撫でてくる小さな手が理性の蓋を壊しにくる。
「…………みて、……いいよ、ますたーさんなら……♡」
離れたイリヤは自分の身体を緩やかに撫でていく。黒のエナメルで作られた胸や股を隠すその服を腰元から撫でて、特に変色した股部分を強調してみせてくる。
色の変わっている場所は広がっており、それはそのままイリヤの発情の強さを表していた。
「……これ、脱がせてくれたら……もっとよく見えるかも……♡ますたーさん、……私のこと、……はだかにさせて……?♡じゃなかったら……私がますたーさんのこと、はだかにさせちゃうから…………♡」
……どうしますか、というBBからの囁き声。躊躇いの末、藤丸が選んだのはブーツと、上とは分離できるようになっているイリヤの下半身部分だった。
「さあ、ラストフェーズ♡……はりきって、裸にさせちゃおう♡」 - 262ナレーションA24/11/04(月) 20:16:47
(対抗値.最終フェーズ/今回は1d3を多用していきます/1→グー、2→チョキ、3→パー/最終フェーズまでに衣装が多く残っている方の勝ち/先に全ての衣服を剥がれた場合、即終了となります/外れる衣装はランダムです/あいこの場合はどちらも脱ぎません)
イリヤ(網タイツ/本体部分上)
藤丸(制服上/ベルト2)
イリヤ:dice4d3=2 2 3 1 (8)
藤丸:dice4d3=3 1 2 3 (9)
- 263ナレーションA24/11/04(月) 20:34:57
(ゲームが終了したので、場面を切り替える前に此方のダイス振ります)
(イリヤから藤丸への性的目線)
35(絆レベルによる補正)+dice1d100=66 (66)
(性知識)
dice1d100=84 (84)
- 264二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 20:35:48
かなり性的に見てる
- 265ナレーションA24/11/04(月) 21:46:34
「しあい、しゅーりょー♡きゃー、今度こそイリヤちゃんも裸に剥かれちゃいます〜♡センパイったら、最後の最後に一気に勝ちに来ましたね♡大人気なく本気出しちゃって、やらし〜♡そんなにイリヤちゃんのは、だ、か♡見たかったんですか〜?」
じゃんけんに本気も大人気ないも何もあるか。自分が何を出したら勝てるかわからないのはもちろん、何を出したら負けるかもわからない。運以外の何者でもない要素をゲームに組み込んでおいてその煽りよう、大人気ないのはどちらなのか。
「ふふ、今はミニBBちゃんなので♡それより、ほら……♡……うしろ、脱がせて欲しがってる子が待ってますよ…………♡」
モニターの中から指を刺した先にいるのは、網タイツ越しにでも分かるほど股をたっぷりと濡らしたイリヤ。指示を待たずに自分から網タイツを引き下ろすと、不恰好にもバニーの上部分だけが胸を隠すように残されている。それを自分で外さないのは、藤丸にどうしてほしいのかーー。
「ますたー、さん……♡……これ、脱がせてくれるよね……?♡……そうだよね……ますたーさんも、男の人なんだから……私の、……はだか、……見たいよね……♡」
早く脱がせてと言わんばかりに、小さな胸を突き出してくるイリヤ。まだ自分の手に令呪の三画目はない、ゲームの終了まで……つまりは、イリヤを脱がせ切るまでは渡さないということなのだろう。
息を呑む音が響く。伸ばされた藤丸のでは、容易く少女の胸を隠すものを取り去ってしまった。
エナメルの下から顔を出したのは、クロエや美遊よりも更に色が薄くて小さな乳首。その頭だけがつんと尖っており、股からはとめどなく愛蜜が太腿をつたって落ちている。
「……えへへ………♡……ますたーさんに、はだかにさせられちゃった…………♡」 - 266ナレーションA24/11/04(月) 22:44:08
布一枚も纏うことなく、そのまま真っ白な身体を寄せてくるイリヤ。拙い手つきで胸元のベルト、そして制服のボタンがぷつぷつと外されていくが、藤丸はそれを振り払えないでいた。
「……知ってるよ、ますたーさんがクロとえっちなこと、してたの……♡……多分、タイミング的に美遊ともしてたんだよね?……私だけ除け者なんて、ずるいよぅ……♡」
耳にかかる甘ったるいイリヤの独特な声色。イリヤに手を掴まれ、彼女の股まで誘導されると強い熱。少し撫でてやっただけで藤丸の指には糸を引くほど粘ついた愛蜜が絡みついてきた。反対側の手は薄く膨らんだ胸元に。三人の中で起伏が一番薄いイリヤの胸は、そのぶん感度が高いのか乳輪に触れただけで心地良さそうに身体を震わせる。
「……ね、ますたーさん。……私……えっちなこと、ちゃんと知ってるんだよ……?♡……子供じゃないってこと……ちゃんとますたーさんに分かるよう、証明してあげよっか……♡」
にちゅ、にちゅ、と断続的に続く水音。
理性の蓋を剥がすため、白い小悪魔が口付けた。 - 267ナレーションA24/11/04(月) 22:45:06
(イリヤからのアプローチ内容:268〜273から安価します/今回は数値が数値なので多少過激なものでも許可します)
- 268二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:46:34
マスターに乳首を虐めて貰いながら剥き出しにしたマスターの股間の上でオ◯ニーして愛液をマスターの股間にかける
- 269二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:47:22
たくさんキスした後くぱぁと蜜に塗れたあそこを開きクロと同じように囁く
- 270二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:49:08
赤ちゃん欲しい苦しい助けてと耳打ちして完全に発情したメス兎さんとして媚び媚び声でアピール
- 271二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:49:40
ぐちょぐちょの性器をマスターの口に押し付けていっぱい舐めてってオネダリ
イって失禁してイリヤのレモンジュースも飲ませちゃう - 272二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 23:01:47
悪い子イリヤに赤ちゃんくださいと耳元でささやき手コキ
- 273二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 23:02:52
胸を口に押し付けていっぱい舐めてミルク出るようにしてってお願い
- 274ナレーションA24/11/04(月) 23:14:31
- 275ナレーションA24/11/04(月) 23:16:33
- 276二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 07:10:14
保守