- 1二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:37:56
- 2二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:38:39
活動資金は鬼龍の500億
- 3二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:38:53
◇ゴジラに哀しき過去…
- 4二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:39:00
ゴジラと対決するのは米軍が作ったジャイアントトダー…
- 5二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:39:32
モスラが突然消える…
- 6二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:40:00
ゴジラの三分の一程度のサイズのデゴイチもいる
- 7二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:40:33
弱き者ラドン
- 8二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:41:29
鬼龍がゴジラにボロ雑巾にされる…
- 9二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:41:31
ゴジラの心臓を狙うメカドラゴン・ラッシュ
- 10二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:41:45
そして死を呼ぶオキシジェン・デストロイヤー
- 11二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:42:21
ゴジラも行けるしな ヌッするキングギドラ
- 12二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:42:27
ゴジラと同じくらいの強さと大きさのゴリラ
- 13二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:43:30
R国がガイガンを作って世界侵略しようとする
- 14二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:43:33
明らかに著名人をモチーフにしたであろう宇宙人が敵役で登場
- 15二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:46:09
バラゴン
ジャイアント西川大吾vs地底怪獣 - 16二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:46:51
・・・
あの男モチーフのキャラが熱線で死ぬ… - 17二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:47:07
鬼龍が死ぬ…
- 18二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:47:33
R国総壊滅ビーム
- 19二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:48:52
ゴジラ
VS
ホワイトクジラ(白鯨)
VS
ゴリラ(ゴジラと同体格)
VS
最新鋭巨大戦闘機"尊鷹"()
による陸海空全てが舞台となる戦い - 20二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:49:50
ザクがR国の最新型兵器
- 21二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:50:02
キー坊と龍星のホモ展開
- 22二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:50:29
本編ゴジラ襲来よりも過去にかつて来たゴジラの遺伝子を組み込んで作られた強化クローン人間"ガルシア"の存在
- 23二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:51:16
日本だけじゃなくアメリカとR国にもゴジラ上陸
- 24二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:51:54
ギドラと植物を掛け合わせて作られた怪獣 ドライアドがザク軍団と戦う
- 25二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:52:53
ウルトラマン尊鷹が出動
- 26二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:53:48
ゴジラの正体は死んだはずのキー坊の母である熹恵
- 27二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:54:07
ゴジラvsメ蚊
- 28二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:54:16
トオルちゃんが殉職して田代さんが嘆く
- 29二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:54:24
- 30二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:54:42
- 31二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 17:54:55
黒木特佐
- 32124/11/03(日) 17:55:46
集めた要素の中にいる人物の設定、語録募集中だーッ
- 33124/11/03(日) 18:02:35
以下はキー坊こと宮沢熹一の設定
名前:宮沢熹一
性別:男性
青葉工業高校に通う実戦的古武術、灘神影流活殺術(なだしんかげりゅう かっさつじゅつ)の第15代目継承者。父である宮沢静虎と共に最強の武術家を目指し日夜鍛錬を積んでいる。
ジャッキー・チェンやブルース・リーみたいなアクション・スターになる夢を持っている。
不良に見られがちだが、町内の草むしりに参加する、真面目に授業を受ける、毎日勉強するなど根は真面目だが成績は悪い。
あだ名は「キー坊」。ライバルや宿敵、権力者、果てはロボットに至るまで、身内以外の人物からは基本的にこう呼ばれる。
関西弁で喋る
「ウ…ウソやろ こ…こんなことが こ…こんなことが許されていいのか」
「日が悪かったのォ ワシは今メチャクチャ機嫌が悪いんや」
「えっ」「なにっ」「な…なんだあっ」「う あ あ あ あ あ」
「これ以上は危険や 試合を止めるぞ」
「しゃあけど…残念ながら破壊力がないわ!」
掛け声として「しゃあっ」を使い、その後技名を叫ぶ - 34124/11/03(日) 18:03:40
こういうので良いのん
- 35124/11/03(日) 18:07:41
以下は鬼龍こと宮沢鬼龍の設定
名前:宮沢鬼龍
主人公である宮沢熹一の父、宮沢静虎の双子の兄で「怪物を超えた怪物」と称される圧倒的な戦闘力とIQ200の天才的頭脳を持つ作中トップクラスの実力者。
百万人に一人の武術家が持つといわれる、大腿直筋が先天的異常発達した岩を砕く威力と柳の枝の様にしなやかな弾力を備えている特殊な脚『"龍腿"(ドラゴン・フット)』の持ち主。
性格は傲岸不遜で悪辣であり、意識して暴力的な人生を送っている。
社会の法律やルールを屁とも思っておらず、独善的に振る舞うことをおのれの美学としており、そのために周囲の一切の迷惑を顧みない。しかし一方でインテリであるためか美意識も高く、品性を重んじる一面もある。
多数の子供が確認されているが彼らとの親子関係は健全とは言えず、息子の1人である長岡龍星をして「病的なほど自己中心的でまわりにいる者に災厄と不幸をもたらす最低なクズ」とまで言われているほど。
「白状しよう "怪物を超えた怪物"とは私のことだ」
「おめでとう!お前は立派な"殺人者"になった…」
「ククククお前の才能を認めるとすれば その打たれ強さだけだ」
「大いに笑え!アハハハ!」 - 36124/11/03(日) 18:11:31
以下はジャイアントトダーの設定
トダーは米軍が開発した“人間のような機械”
凄まじいスペックと戦闘力を持つ。
また、AIによる高度な会話機能を備えており人間のように喋る。
キー坊とのスパーリングで加減をしたりとロボットながら人間臭い行動がやたら多い。
コードなどで自己修復出来る
『キー坊出ロ』『細カイ事ハ気ニスルナ』
『糞ッテナンダ?』
『違イマース 映像ヲ悪魔王子ニ転送スルコトニナッテルデース
『オ前誰ヤンケ?ココハ私有地ヤンケ』『出テイケヤンケ。シバクヤンケ』 - 37124/11/03(日) 18:12:59
以下はデコイチの設定
犬型の巨大ロボット。
ゴジラの三分の一の大きさ。 - 38124/11/03(日) 18:15:09
以下は今作のガイガンの設定
ガイガン
R国で作られた量産型サイボーグ怪獣。 - 39124/11/03(日) 18:19:56
ジャイアント西川大吾
生まれてすぐに西川大三郎によって明神会から鬼ノ山へ拉致され、まともな教育を受けずに育った過去を持つ。
単身明神会へ乗り込み、野蛮ヤクザや、矢の掃射を受け、捨て台詞を吐いて逃走。
出血多量で死にかけているところを鬼ノ山部屋2代目親方の大山蔵之介に助けられ鬼ノ山部屋へ入門した。
実の父親である唐二郎の真実を含んだ説得にも応じず、育ての親と親方を信じ続ける石頭。
また作中での戦闘シーンは全キャラ中一番多いはずなのだが
勝利シーンは豹斎(2戦目)と野生のクマだけ。特に井崎には修業後だというのに手も足も出なかった。
そのため全体的に拷問でタフさだけ鍛えたのを強さと勘違いしている節がある。
不潔を超えた不潔。
「どすこい!」
「ふ、風呂ってなんじゃい?」
「ぶってえ糞してるようなこの感じはなんじゃい…」
「ほれ しょっぱくてうめえぞォ…」
「糞はこいつは生傷によく効くんじゃ…… 俺はガキの頃からいつもこうやって傷を治してきたんじゃ」
「あんた達が果たせなかったこと……俺たちが必ず成し遂げてみせる」 - 40二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 18:24:02
ジャイアント西川大吾の設定
元は山中にある自称相撲部屋の鬼ノ山部屋で修行を積む自称力士だったが
糞と間違えてヘドラの肉片を食べてしまいゴジラと同じくらいの大きさの巨人になってしまった
体臭もパワーアップし半径3kmは耐え難い悪臭に包まれる
鬼ノ山の地中から現れたバラゴンと1度は戦うが
和解して共にゴジラの味方怪獣となる - 41124/11/03(日) 18:25:44
以下はあの男の設定
R国の大統領。
「“怪物を超えた怪物”宮沢鬼龍はどこだ?」
「我が国が君らに侵攻するのは正当な理由があってだ」
「今日は寒いな……」 - 42124/11/03(日) 18:27:41
以下は龍星こと長岡龍星の設定
宮沢鬼龍の息子の一人。
父親譲りの武術の才能と東大理科Ⅲ類に主席合格するほどの頭脳、そして潜在的な闘争本能の高さを持つ青年。
同時に、父が患っている心臓病「バースト・ハート」も遺伝してしまっており、いつ心臓が停止してしまうかわからない"爆弾"も持つ。
当初はストレートヘアーのイケメンだったが鬼塚姫次との死合いを前に髪を剃り坊主頭にする。さらに姫次との戦いで顔に傷が残り、血の謝肉祭において左目を失ったことで眼帯をつけるようになり、後に右目もガルシア28号のものを移植。結果、初期の彼とは風貌がまるっきり別人になった。
基本的に敬語を使う丁寧な性格で、事故に巻き込まれた親子をとっさに救おうとするなど正義感もある。が、自分の力を過信し相手にナメた態度を取りがちな父親に似た面もある。
静虎・鬼龍という真逆の思想を持つ両名を師に持ち、本人の不安定なメンタルもあって闇堕ちと反省・後悔を繰り返す。 - 43124/11/03(日) 18:29:36
以下は主人公である宮沢熹一(キー坊)の母親である宮沢熹恵の設定
熹恵はかつて、静虎のために彼の好物である牛乳を買いに行った帰りに酔っ払い運転に轢かれて亡くなった
そしてその時に腹の中に居た僅か1000g程の未熟児として産まれたのが宮沢熹一…キー坊である。
「私は君に育ててもらってるような気がする、ちゃんとした母親になれるようにってね」 - 44124/11/03(日) 18:33:03
以下は宮沢尊鷹の設定
主人公、宮沢熹一の祖父である宮沢金時の長男で、宮沢静虎及び宮沢鬼龍よりひと回り年上の兄にあたる。熹恵はかつて、静虎のために彼の好物である牛乳を買いに行った帰りに酔っ払い運転に轢かれて亡くなった
そしてその時に腹の中に居た僅か1000g程の未熟児として産まれたのが宮沢熹一…キー坊である。
風を切る様に空を飛ぶ隼の如き疾さと軽やかさを誇る「鳳腿(ファルコン・フット)」を持ち、その実力は静虎や鬼龍を上回る。
灘神影流と幽玄真影流の技を習得しており、そのうちいくつかの技術は灘と幽玄両方の当主である熹一すらも使えないものもある模様。
本編開始より25年前に鬼龍に決闘を迫られ、吊橋の上で激戦を繰り広げた。
その際に鬼龍に橋の下へと蹴り落とされ、死亡したと思われていたが、続編の「TOUGH」では生存が判明。格闘技大会「ハイパー・バトル」の王者、「バトル・キング」として君臨していた。
静虎からは「人格者」、鬼龍からは「偽善者」と正反対の評価をされているが、実際にはそのどちらでもなく、自由を愛するボヘミアンである。
長兄としての自負から、弟妹の前では温厚な人格者として振舞っていたものの、内心では鍛えた技を存分に振るってみたい、一族の掟に縛られず自由に世界を見て回りたいという思いを抱えており、上述の鬼龍との決闘で死亡扱いになったのを奇貨として灘の里を出奔し、世界を放浪していた。
「我が名は尊鷹」
「許せなかった!」
「最初から勝負と思っていないから負けたとも思っていない」 - 45124/11/03(日) 18:34:53
以下はトオルちゃんこと田代トオルの設定
幼少期の姫次と顔見知りだったGフォースの隊員。姫次を含む男児数人に性犯罪を繰り返していた。 - 46124/11/03(日) 18:37:49
以下は田代さんの設定
トオルちゃんの母親。
息子を殺した鬼塚姫次を恨んでいる。
「いやああああ!」
「悪魔ァ!悪魔がいるゥ!」
「許せないッ」 - 47124/11/03(日) 18:41:22
以下はガルシアことエドガード・C・ガルシアの設定
アメリカ合衆国のU.S.S.アカデミーにて作り出された「格闘マシーン」。
怪物を超えた怪物とオリンピック金メダリストの女性、そして初代ゴジラの遺伝子を掛け合わせ、理想的な遺伝子を選別して生産された人体兵器として生まれた。
自分を生み出したアメリカ合衆国に絶対の忠誠を誓っており、与えられた任務を忠実にこなす。
人間を破壊しようが殺そうが何の感情も抱かず、ただ効率よく敵を倒す事だけを目的とする。
U.S.S.アカデミーでは人間の肉体の限界を超える訓練を毎日のように課せられている。
その過程であらゆる拷問に耐える訓練も受けており、痛みや苦しみへの耐性はまさに機械の如し。
実験として生爪に針を突っ込まれて剥がされても、心拍数・血圧共に変化無しと全くの無反応であった。
しかし、遺伝子操作の影響で寿命が極端に短い点が人間兵器としての弱点であるとされている。
人間兵器として生み出され、物心つくころから死の淵を彷徨うほどの過酷な人体実験と訓練の毎日。
そして閉所での戦闘訓練として海兵隊のブレア軍曹との殺し合いを経て、彼を殺した褒美として横領が発覚して自殺した将校の名“エドガード・C・ガルシア”をもらったという悲しい過去を持つ。
「私もただ“勝利”するだけで終わらせようとは思わない。圧倒的勝利とは…完全なる破壊!」
「殺したくなってきた…」
「兵器のまま死にたくない 証を残したい。ガルシアという人間が存在していたという“証”が欲しい」 - 48124/11/03(日) 18:41:52
これで全てだと思うのん
他に設定、指定が必要そうなのを教えてくれよ - 49124/11/03(日) 18:47:19
主人公はキー坊
活動資金は鬼龍の500億
ゴジラに哀しき過去
ゴジラと対決するのは米軍が作ったジャイアントトダー
モスラが突然現れては消える
ゴジラの三分の一程度のサイズのデゴイチもいる
弱き者ラドン
鬼龍がゴジラにボロ雑巾にされる
ゴジラの心臓を狙うメカドラゴン・ラッシュ
死を呼ぶオキシジェン・デストロイヤーを開発する米軍
ゴジラも行けるしな ヌッするキングギドラ
ゴジラと同じくらいの強さと大きさのゴリラ
R国がガイガンを作って世界侵略しようとする
明らかに著名人をモチーフにしたであろう宇宙人が敵役で登場
ジャイアント西川大吾vs地底怪獣
あの男が熱線で死ぬ
鬼龍が死ぬ
R国総壊滅ビーム
ゴジラVSホワイトクジラ(白鯨)VSゴリラ(ゴジラと同体格)VS最新鋭巨大戦闘機"尊鷹"()による陸海空全てが舞台となる戦い
ザクがR国の最新型兵器
キー坊と龍星のホモ展開
日本だけじゃなくアメリカとR国にもゴジラ上陸
ギドラと植物を掛け合わせて作られた怪獣 ドライアドがザク軍団と戦う
本編ゴジラ襲来よりも過去にかつて来たゴジラの遺伝子を組み込んで作られた強化クローン人間"ガルシア"の存在
ウルトラマン尊鷹が出動
ゴジラvsメ蚊
戦いの中、トオルちゃんが殉職して田代さんが嘆く
ゴジラの正体は死んだはずのキー坊の母である熹恵というのは勘違いと思ったらやっぱりほんと - 50124/11/03(日) 18:49:53
以下はキー坊こと宮沢熹一の設定
名前:宮沢熹一
性別:男性
青葉工業高校に通う実戦的古武術、灘神影流活殺術(なだしんかげりゅう かっさつじゅつ)の第15代目継承者。父である宮沢静虎と共に最強の武術家を目指し日夜鍛錬を積んでいる。
ジャッキー・チェンやブルース・リーみたいなアクション・スターになる夢を持っている。
不良に見られがちだが、町内の草むしりに参加する、真面目に授業を受ける、毎日勉強するなど根は真面目だが成績は悪い。
あだ名は「キー坊」。ライバルや宿敵、権力者、果てはロボットに至るまで、身内以外の人物からは基本的にこう呼ばれる。
関西弁で喋る
「ウ…ウソやろ こ…こんなことが こ…こんなことが許されていいのか」
「日が悪かったのォ ワシは今メチャクチャ機嫌が悪いんや」
「えっ」「なにっ」「な…なんだあっ」「う あ あ あ あ あ」
「これ以上は危険や 試合を止めるぞ」
「しゃあけど…残念ながら破壊力がないわ!」
掛け声として「しゃあっ」を使い、その後技名を叫ぶ
以下は鬼龍こと宮沢鬼龍の設定
名前:宮沢鬼龍
主人公である宮沢熹一の父、宮沢静虎の双子の兄で「怪物を超えた怪物」と称される圧倒的な戦闘力とIQ200の天才的頭脳を持つ作中トップクラスの実力者。
百万人に一人の武術家が持つといわれる、大腿直筋が先天的異常発達した岩を砕く威力と柳の枝の様にしなやかな弾力を備えている特殊な脚『"龍腿"(ドラゴン・フット)』の持ち主。
性格は傲岸不遜で悪辣であり、意識して暴力的な人生を送っている。
社会の法律やルールを屁とも思っておらず、独善的に振る舞うことをおのれの美学としており、そのために周囲の一切の迷惑を顧みない。しかし一方でインテリであるためか美意識も高く、品性を重んじる一面もある。
多数の子供が確認されているが彼らとの親子関係は健全とは言えず、息子の1人である長岡龍星をして「病的なほど自己中心的でまわりにいる者に災厄と不幸をもたらす最低なクズ」とまで言われているほど。
「白状しよう "怪物を超えた怪物"とは私のことだ」
「おめでとう!お前は立派な"殺人者"になった…」
「ククククお前の才能を認めるとすれば その打たれ強さだけだ」
「大いに笑え!アハハハ!」 - 51124/11/03(日) 18:50:04
以下はジャイアントトダーの設定
トダーは米軍が開発した“人間のような機械”
凄まじいスペックと戦闘力を持つ。
また、AIによる高度な会話機能を備えており人間のように喋る。
キー坊とのスパーリングで加減をしたりとロボットながら人間臭い行動がやたら多い。
コードなどで自己修復出来る
『キー坊出ロ』『細カイ事ハ気ニスルナ』
『糞ッテナンダ?』
『違イマース 映像ヲ悪魔王子ニ転送スルコトニナッテルデース
『オ前誰ヤンケ?ココハ私有地ヤンケ』『出テイケヤンケ。シバクヤンケ』
以下はデコイチの設定
犬型の巨大ロボット。
ゴジラの三分の一の大きさ。
以下は今作のガイガンの設定
ガイガン
R国で作られた量産型サイボーグ怪獣。 - 52124/11/03(日) 18:50:56
ジャイアント西川大吾の設定
元は山中にある自称相撲部屋の鬼ノ山部屋で修行を積む自称力士だったが
糞と間違えてヘドラの肉片を食べてしまいゴジラと同じくらいの大きさの巨人になってしまった
体臭もパワーアップし半径3kmは耐え難い悪臭に包まれる
鬼ノ山の地中から現れたバラゴンと1度は戦うが
和解して共にゴジラの味方怪獣となる
生まれてすぐに西川大三郎によって明神会から鬼ノ山へ拉致され、まともな教育を受けずに育った過去を持つ。
単身明神会へ乗り込み、野蛮ヤクザや、矢の掃射を受け、捨て台詞を吐いて逃走。
出血多量で死にかけているところを鬼ノ山部屋2代目親方の大山蔵之介に助けられ鬼ノ山部屋へ入門した。
実の父親である唐二郎の真実を含んだ説得にも応じず、育ての親と親方を信じ続ける石頭。
また作中での戦闘シーンは全キャラ中一番多いはずなのだが
拷問でタフさだけ鍛えたのを強さと勘違いしている節がある。
不潔を超えた不潔。
「どすこい!」
「ふ、風呂ってなんじゃい?」
「ぶってえ糞してるようなこの感じはなんじゃい…」
「ほれ しょっぱくてうめえぞォ…」
「糞はこいつは生傷によく効くんじゃ…… 俺はガキの頃からいつもこうやって傷を治してきたんじゃ」
「あんた達が果たせなかったこと……俺たちが必ず成し遂げてみせる」 - 53124/11/03(日) 18:51:26
以下はあの男の設定
R国の大統領。
「“怪物を超えた怪物”宮沢鬼龍はどこだ?」
「我が国が君らに侵攻するのは正当な理由があってだ」
「今日は寒いな……」
以下は龍星こと長岡龍星の設定
宮沢鬼龍の息子の一人。
父親譲りの武術の才能と東大理科Ⅲ類に主席合格するほどの頭脳、そして潜在的な闘争本能の高さを持つ青年。
同時に、父が患っている心臓病「バースト・ハート」も遺伝してしまっており、いつ心臓が停止してしまうかわからない"爆弾"も持つ。
当初はストレートヘアーのイケメンだったが鬼塚姫次との死合いを前に髪を剃り坊主頭にする。さらに姫次との戦いで顔に傷が残り、血の謝肉祭において左目を失ったことで眼帯をつけるようになり、後に右目もガルシア28号のものを移植。結果、初期の彼とは風貌がまるっきり別人になった。
基本的に敬語を使う丁寧な性格で、事故に巻き込まれた親子をとっさに救おうとするなど正義感もある。が、自分の力を過信し相手にナメた態度を取りがちな父親に似た面もある。
静虎・鬼龍という真逆の思想を持つ両名を師に持ち、本人の不安定なメンタルもあって闇堕ちと反省・後悔を繰り返す。
以下は主人公である宮沢熹一(キー坊)の母親である宮沢熹恵の設定
熹恵はかつて、静虎のために彼の好物である牛乳を買いに行った帰りに酔っ払い運転に轢かれて亡くなった
そしてその時に腹の中に居た僅か1000g程の未熟児として産まれたのが宮沢熹一…キー坊である。
「私は君に育ててもらってるような気がする、ちゃんとした母親になれるようにってね」 - 54124/11/03(日) 18:52:22
以下はトオルちゃんこと田代トオルの設定
幼少期の姫次と顔見知りだったGフォースの隊員。姫次を含む男児数人に性犯罪を繰り返していた。
以下は田代さんの設定
トオルちゃんの母親。
息子を殺した鬼塚姫次を恨んでいる。
「いやああああ!」
「悪魔ァ!悪魔がいるゥ!」
「許せないッ」
以下はガルシアことエドガード・C・ガルシアの設定
アメリカ合衆国のU.S.S.アカデミーにて作り出された「格闘マシーン」。
怪物を超えた怪物とオリンピック金メダリストの女性、そして初代ゴジラの遺伝子を掛け合わせ、理想的な遺伝子を選別して生産された人体兵器として生まれた。
自分を生み出したアメリカ合衆国に絶対の忠誠を誓っており、与えられた任務を忠実にこなす。
人間を破壊しようが殺そうが何の感情も抱かず、ただ効率よく敵を倒す事だけを目的とする。
U.S.S.アカデミーでは人間の肉体の限界を超える訓練を毎日のように課せられている。
その過程であらゆる拷問に耐える訓練も受けており、痛みや苦しみへの耐性はまさに機械の如し。
実験として生爪に針を突っ込まれて剥がされても、心拍数・血圧共に変化無しと全くの無反応であった。
しかし、遺伝子操作の影響で寿命が極端に短い点が人間兵器としての弱点であるとされている。
人間兵器として生み出され、物心つくころから死の淵を彷徨うほどの過酷な人体実験と訓練の毎日。
そして閉所での戦闘訓練として海兵隊のブレア軍曹との殺し合いを経て、彼を殺した褒美として横領が発覚して自殺した将校の名“エドガード・C・ガルシア”をもらったという悲しい過去を持つ。
「私もただ“勝利”するだけで終わらせようとは思わない。圧倒的勝利とは…完全なる破壊!」
「殺したくなってきた…」
「兵器のまま死にたくない 証を残したい。ガルシアという人間が存在していたという“証”が欲しい」 - 55124/11/03(日) 18:52:39
以下は宮沢尊鷹の設定
主人公、宮沢熹一の祖父である宮沢金時の長男で、宮沢静虎及び宮沢鬼龍よりひと回り年上の兄にあたる。熹恵はかつて、静虎のために彼の好物である牛乳を買いに行った帰りに酔っ払い運転に轢かれて亡くなった
そしてその時に腹の中に居た僅か1000g程の未熟児として産まれたのが宮沢熹一…キー坊である。
風を切る様に空を飛ぶ隼の如き疾さと軽やかさを誇る「鳳腿(ファルコン・フット)」を持ち、その実力は静虎や鬼龍を上回る。
灘神影流と幽玄真影流の技を習得しており、そのうちいくつかの技術は灘と幽玄両方の当主である熹一すらも使えないものもある模様。
本編開始より25年前に鬼龍に決闘を迫られ、吊橋の上で激戦を繰り広げた。
その際に鬼龍に橋の下へと蹴り落とされ、死亡したと思われていたが、続編の「TOUGH」では生存が判明。格闘技大会「ハイパー・バトル」の王者、「バトル・キング」として君臨していた。
静虎からは「人格者」、鬼龍からは「偽善者」と正反対の評価をされているが、実際にはそのどちらでもなく、自由を愛するボヘミアンである。
長兄としての自負から、弟妹の前では温厚な人格者として振舞っていたものの、内心では鍛えた技を存分に振るってみたい、一族の掟に縛られず自由に世界を見て回りたいという思いを抱えており、上述の鬼龍との決闘で死亡扱いになったのを奇貨として灘の里を出奔し、世界を放浪していた。
「我が名は尊鷹」
「許せなかった!」
「最初から勝負と思っていないから負けたとも思っていない」 - 56124/11/03(日) 18:52:55
まとめ完了ファ~猿い
- 57124/11/03(日) 18:53:37
モブのセリフとして猿漫画の語録を使わせたいから使わせたい語録あったらこのレスに安価してくれよ
- 58二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:05:32
- 59124/11/03(日) 19:06:09
第一章
薄曇りの空が東京湾を覆い、潮の香りがわずかに漂っていた。波間に漂う静けさを一瞬にして切り裂いたのは、遠くから響き渡る重低音の轟音だった。街の中でひときわ高い港タワーの展望フロアから見下ろしていた青年、宮沢熹一――通称「キー坊」はその音に表情を引き締め、眼下の海を見つめる。
「う…ウソやろ…」
遠くに見える巨大な影。波を掻き分け、堂々と進んでくる異様な存在があった。水面が割れ、灰色の皮膚が露わになると、さらに巨大な爪が空を切り、力強い一歩を踏み出す。ゴジラ――それは人智を超えた恐ろしい生物の象徴だった。
キー坊は立ち尽くしたまま、かつてない恐怖を感じていた。灘神影流の継承者として数々の武術の修行を重ねてきた彼だが、この圧倒的な存在感にはただ圧倒されるしかなかった。冷や汗が頬を伝い、手が震える。
「こ…こんなことが許されていいのか…」
まるで東京のビル群に向かって宣戦布告をするかのように、ゴジラは唸り声を上げた。その響きがキー坊の心臓を鷲掴みにするように響いた。
突然、「キー坊!」と叫ぶ声が背後から響く。振り返ると、父の静虎が息を切らして駆け寄ってきた。目はいつになく鋭く、息を荒げている。静虎が指差す先、ゴジラの爪先に建っていたのは、白いビルだった。
「熹恵さんが、あそこにいるんや!逃げなあかん!キー坊、あれを止めるぞ!」
だがその瞬間、ゴジラの爪がビルに直撃した。瞬く間に崩れ去る建物の下敷きとなる人々。その中で、キー坊の母である宮沢熹恵の顔が一瞬だけ見えた。母の姿が、がれきの中に消え去っていく。キー坊はその瞬間、すべてがスローモーションに見えた。
「か、母さん!」
思わず絶叫するキー坊。その叫びが届くこともなく、崩れた建物の塵と瓦礫が母の姿を覆い尽くした。静虎もまた絶句し、拳を強く握りしめる。
「…ウソやろ、こんなことが…」
だが、現実は無情にも進んでいく。 - 60124/11/03(日) 19:08:39
意外といい感じに出来たのん
- 61二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:09:38
キー坊かわいそ…
- 62二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:10:05
せっかく母親が生存してハッピーハッピーエンドなのにこんなんあり?
- 63124/11/03(日) 19:13:09
第二章:鬼龍の提案とR国の惨劇
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「やれやれ…あの狂った男がまた現れるとはな。」
青葉工業高校の一角、キー坊こと宮沢熹一は、父・静虎と向き合っていた。その前には、静虎の双子の兄であり、忌まわしいまでの力を持つ男、宮沢鬼龍が立っている。黒いスーツをまとい、無表情な眼光を放ちながら、冷酷さと知性の光を宿した彼は、キー坊をじっと見下ろしていた。
「キー坊よ、久しぶりだな。」鬼龍の冷ややかな声が空気を震わせた。「お前にひとつ、提案がある。」
キー坊は一瞬、言葉を失った。彼にとって鬼龍は、ただの親戚ではない。彼は父の双子でありながら、まるで災厄の化身のような存在だ。自然と彼の脳裏に浮かぶのは、静虎と彼が果てしなく対立する光景であった。
「キー坊、怪獣を倒すために援助してやる。活動資金として500億を用意してある。」
「500億…やって、えらい額やけど…なんでそこまでのもんを?」キー坊が戸惑いながら尋ねると、鬼龍の口元に薄笑いが浮かんだ。
「理由か?」鬼龍は楽しげに目を細めた。「ゴジラのような怪物に、この俺が指一本も触れずに殺されるとでも思うか?」
その時、静虎が冷たく口を挟んだ。「兄貴、アンタの魂胆は見え透いてるで。500億なんて出してまで、ゴジラと戦おうなんて本気じゃねぇだろうが。」
鬼龍は一瞬、静虎を睨みつけたが、すぐに軽く肩をすくめた。「俺はただ、若き才能を支援したいだけだ。それとも、俺の助けが恐ろしいか?」
「……ふざけたこと言うな!」静虎は鬼龍に鋭い目を向けた。「アンタの資金なんぞに頼るな、キー坊。奴は何を企んでるか分かったもんじゃねぇ。」
キー坊は、父と鬼龍の間で緊張を感じつつ、迷いを浮かべた。「けど、オレは怪獣たちを止めるために、なんでもせなアカンのや。」
すると鬼龍はとあるLIVE映像を見せる…。 - 64124/11/03(日) 19:13:23
一方、その頃R国
遥か離れたR国の沿岸部。巨大な波が音を立てて崩れる中、無数の金属光沢を持つガイガンの大群が、整然と並び立っていた。500億体のプロトガイガンは、一斉に目を光らせ、目前に迫る怪物、ゴジラに向けて発射の準備を整えた。
「我が国の誇る、世界侵略の力…さぁ、見せてやれ!」R国大統領はモニター越しにその様子を見ながら、冷笑を浮かべて呟いた。
「グオオオオオオオッ!!!」という咆哮が轟き、ゴジラがまるで天を裂くかのような怒号を放った瞬間、ガイガンたちの鋭利な腕が閃き、ゴジラに襲いかかる。
だが、次の瞬間――。
ゴジラは怒りに燃える瞳で一体一体を無慈悲に引き裂き、踏み潰し、焼き尽くしていく。500億体ものプロトガイガンは、まるで砂上の城のように次々と崩れていった。破壊の嵐の中、ゴジラはたった一頭で、大陸をも飲み込む勢いで迫りくる機械の波を粉砕し続けていた。
日本に戻り、鬼龍の提案
「ククク…ゴジラが暴れている様子、見てるか?奴は、俺の手の中にあるようなもんだ。」鬼龍が怪しげな笑みを浮かべ、キー坊に視線を向ける。
キー坊はその笑みの奥に、底知れぬ闇を感じ取ったが、怪獣たちと戦うためには、どんな援助でも使わなければならないという思いが胸を突き動かしていた。
「キー坊よ、俺と手を組むのも悪くはないだろう。これが最後の機会かもしれん。」
「ウ…ウソやろ?こ…こんなことが許されていいのか…」
- 65二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:16:29
- 66二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:22:32
- 67二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:23:47
ゴジラ強すぎを超えた強すぎ
歴代でもかなり上の方なんじゃないスか? - 68124/11/03(日) 19:26:07
第三章
数日後、キー坊の自宅に米軍のゴア博士が訪れる。彼の目は冷静だが、その背後には何か大きな目的が潜んでいる。
「宮沢熹一、君の力が必要だ。我々の新しいプロジェクトに参加しないか?」
ゴア博士の言葉に、キー坊は驚きを隠せなかった。自分が米軍にスカウトされるなんて、夢にも思わなかった。だが、鬼龍が自らの名声を利用していることを知っている彼は、心の中で葛藤を抱える。鬼龍の500億という莫大な資金の裏には、明らかに他の目的があるのだ。
「こ…こんなことが許されていいのか…?」キー坊は不安を口にしたが、ゴア博士は冷淡に笑った。
「私たちの作ったジャイアントトダーに乗ることができれば、君は無限の可能性を持つ戦士になる。君の力があれば、我々の計画は成功する。」
その言葉が、彼の心に火を灯した。キー坊は決心し、ジャイアントトダーに乗り込む。巨大な機械の内部は、まるで未来の戦士のために設計されたかのように整然としていた。キー坊は機械の心臓部に手を置き、自らの気を高めていく。
しかし、その瞬間、地鳴りとともに現れたのは、ゴジラの宿敵、アンギラスだった。巨大な甲殻を持ち、鋭い棘で覆われたその姿は、まるで生きた要塞のようだ。キー坊は恐怖に飲み込まれそうになりながらも、ジャイアントトダーのコントロールパネルに手を伸ばす。
「やるしかない!オレがこの国の希望なんや!」キー坊の声が響く。
戦闘が始まる。ジャイアントトダーは全力でアンギラスに向かって突進する。キー坊は機体の動きを完全に操り、強烈な一撃を叩き込もうとするが、アンギラスは敏捷に避け、反撃の突進を仕掛ける。瞬時に二体の巨獣の間で戦いが繰り広げられ、砂埃が舞い上がる。 - 69124/11/03(日) 19:26:36
その様子を、鬼龍は高台から見下ろしている。彼の口元には冷酷な笑みが浮かび、まるで壮大なサーカスを観覧しているかのようだ。「ククク、面白い。お前の力を試すには、これ以上ない舞台だな。」
キー坊は必死に操縦を続け、ジャイアントトダーの力を引き出す。「う…ウソやろ、こんなことが…!」彼は自分の運命に抗おうとするが、戦闘は激化する一方だった。アンギラスの硬い外殻を破ることはできず、反撃を受けては機体が揺れる。
「このままではまずい…!」キー坊は焦る。だが、鬼龍は高笑いを上げ、冷酷な目でその様子を見守る。
「アハハハ!やはり、戦士は試練を乗り越えなければならんのだ。お前が力をつけるか、壊れるかはお前次第だ!」
その言葉に背中を押され、キー坊は再び立ち上がる。自らの信念を胸に、彼は最後の力を振り絞って戦いに挑む。「しゃあっ!やるで、ジャイアントトダー!」と、意を決し、強烈な技を繰り出すのだった。
だが、戦いの行方は誰にも分からない。鬼龍の笑い声が、戦場に響き渡り、運命の歯車は静かに回り始めていた。
- 70二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:29:32
アンギラス...聞いています
体のあちこちに脳があり尋常ではない敏捷さを誇る怪獣だと - 71124/11/03(日) 19:37:38
キー坊はジャイアントトダーの操縦桿を握りしめ、全身全霊で戦闘に挑んでいた。反撃を受けるたびに、機体が揺れ、痛みが彼の体を走る。しかし、その痛みは彼を挫けさせるものではなかった。「絶対に負けない!」と、心の底から叫ぶようにキー坊は思った。
「行くぞ、ジャイアントトダー!」キー坊は機体のエネルギーを最大限に引き出し、全力でアンギラスに突進した。巨大な機械の動きはまるで一つの生き物のように滑らかで、まさに戦士のようだった。アンギラスは再び突進してきたが、キー坊は瞬時に動きを読み、機体を横に逸らして回避した。
「今だ!」キー坊はジャイアントトダーの右腕に装備された強力なエネルギー砲を起動する。強烈な光が集まり、砲口から放たれると、まるで星が弾けるような音が響き渡った。その一撃がアンギラスの甲殻に直撃した。爆風が周囲を吹き飛ばし、砂煙が舞い上がる。
しかし、アンギラスはまだ立ち上がる。その反撃は強烈で、鋭い棘を持った尾がジャイアントトダーに襲いかかる。キー坊は回避しようとしたが、間に合わず、機体は大きく揺れ、バランスを崩してしまった。倒れ込むように地面に着地するが、キー坊は再び立ち上がる。「まだ終わらんぞ!」彼は負けじと戦う。
一方、鬼龍は高台からその様子を見つめ、冷酷な笑みを浮かべていた。「このままでは面白くない。お前にはさらなる試練が必要だな。」鬼龍は何かを考えているようだ。キー坊の戦いを見守りながら、彼は次なる一手を用意していた。 - 72124/11/03(日) 19:38:38
その時、キー坊の目の前に再びアンギラスが迫ってきた。今度は攻撃をかわすことができなかった。ジャイアントトダーは大きな音を立てて地面に倒れ込み、キー坊は一瞬意識を失いそうになった。しかし、意識を取り戻した瞬間、彼は自らの内なる力を感じる。「オレはこの国の希望だ!」彼は叫び、再び操縦桿を握りしめた。
彼の意志が、ジャイアントトダーに伝わる。機体はゆっくりと立ち上がり、再び戦う準備を整えた。キー坊は集中力を高め、「もう一度やるんや!」と、自らの気を高め、戦闘に臨んだ。
再度の攻撃が始まる。キー坊はジャイアントトダーのすべての力を振り絞り、アンギラスに向かって突進した。「今度こそ決める!」と、強烈な一撃を放つ。ジャイアントトダーのエネルギー砲が再び光を放ち、アンギラスの甲殻に直撃する。その瞬間、まるで運命が動くかのように、アンギラスはついに倒れ込んだ。
キー坊は勝利を掴み取った。疲れきった体を引きずりながらも、彼はジャイアントトダーの操縦席から身を乗り出し、勝利の叫びを上げた。「やった!オレがやったんや!」
その様子を鬼龍は冷酷に見つめ、「ふむ、これは面白くなってきた。お前の力はまだまだこれからだな。」とつぶやいた。
一方、その頃、R国全土ではゴジラとラドンが壮絶な戦いを繰り広げていた。ゴジラはその圧倒的な力で周囲の山々を破壊し、エルブルズ山脈の16%を一撃で消し去る。岩や土が空中に舞い上がり、地響きが響き渡る中、ラドンはゴジラのもとへ急いだ。
ラドンは、自らの翼を広げ、敵を警戒しながらゴジラの傍に寄った。「我が主、ゴジラよ!あなたに忠誠を誓います!」ラドンは大声で叫び、強い絆を感じていた。ゴジラはその声に振り向き、無言でラドンを見つめたが、その眼差しには確かな理解があった。
「共に戦おう、ラドン!」ゴジラが鳴き声を上げると、ラドンは全力でその力を捧げる決意を固めた。
彼らの絆は、ただの同盟ではなく、運命を共にする強い信頼の証であった。戦場での彼らの姿は、まるで二つの嵐が激突するかのようで、敵の強大さを物ともせず立ち向かう力強さを感じさせた。
こうして、キー坊の勝利と同時に、ゴジラとラドンの新たな絆が形成され、二つの戦士が新たな時代を切り開いていくことになるのだった。
- 73二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:39:40
(ゴジラより)弱き者…
- 74二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:41:14
こわっ こえーよ
- 75二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:41:41
いやクソつえーよ
- 76二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:47:50
ううん アンギラスが弱いのか?
- 77二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 20:33:56
みせろ
早く続き読ませろ - 78124/11/03(日) 20:55:44
第四章
キー坊はジャイアントトダーから降りると、燃え尽きた砂煙の中でふらつきながら、父・静虎のもとへ歩み寄った。無事勝利を収めたはずなのに、心には重苦しいものが残っていた。
「ようやったな、キー坊」静虎が口を開いた。「だが、この戦いはまだ序章にすぎんぞ」
キー坊はその言葉に一瞬反応できず、ただ静かに頷くことしかできなかった。全力で挑んだ戦いの果てに、さらなる困難が待っているという事実が、彼を打ちのめしていた。だが、その隙間を突くように、鬼龍の声が二人の会話に割って入った。
「ほう、そんな顔をしているとは。まだまだ甘いな、キー坊」鬼龍は冷たい笑みを浮かべ、悠然と近づいてきた。「やはり俺の期待通り、まだお前は俺に及ばん。だが、面白いのはここからだ」
「父さん、こいつ、一体なんのつもりや!」キー坊は鬼龍に向き直り、戦意をむき出しにしたが、静虎はただじっと鬼龍の動きを見守っていた。
「俺が用意した500億だ、好きに使ってみろ」鬼龍は嘲笑を浮かべ、キー坊に挑発的な視線を投げかける。「その金で、お前がどこまで戦い抜けるか、じっくりと見せてもらうぜ」
「……かかってこいや!その薄汚い金に頼ることなんかせんけど、負けるつもりもないで!」キー坊は自分の決意をぶつけるように叫んだ。だが鬼龍はただ薄く笑うだけで、それに答えることはなかった。 - 79124/11/03(日) 20:55:58
そのころ、R国全土を荒廃させた戦いを終えたゴジラは、静かにアイランドへと帰還の道を歩み始めていた。背後には翼を広げ、忠実に従うラドンが続いている。ラドンは言葉を発することはなかったが、その姿勢にはゴジラへの深い忠誠が刻まれていた。
ゴジラとラドンの影が消えるように遠ざかるその光景は、あたかも時代が一つの節目を迎えたかのようであった。しかし、この平穏は長くは続かなかった。
---
一方、米軍はジャイアントトダーの補助兵器として、倒したアンギラスの死体を利用し、新たな兵器「メカアンギラス」の製造を進めていた。巨大な怪獣の亡骸を金属と機械で強化し、移動要塞として再生させようとする計画だった。
だがその最中、神秘的な光とともにモスラが現れ、背後に小美人姉妹を従えていた。小美人たちは神聖な声で米軍に警告を発する。「命を弄ぶことは許されません。このままではさらなる破滅を招くでしょう」
しかし米軍の指揮官はその言葉を無視し、作業を進めるように命じた。「こんな蛾ごときに指図される筋合いはない。我々の任務は、この地球を守ることだ!」
静かに佇むモスラの姿は、まるで全てを悟ったかのように哀れみ深く、再び光とともに消え去った。彼女の言葉がもたらす警告を無視することで、人類は自らの過ちに気づく日は来るのだろうか。
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そして、その頃。遠く離れた鬼ノ山では、古より封印されていた怪獣バラゴンが轟音と共に目を覚ましていた。その眼には、何千年もの怒りと苦しみが渦巻き、深紅の瞳で大地を見据えていた。
「ふん、ようやく目覚めたか」と、鬼龍はその姿を遠くから見つめ、邪悪な笑みを浮かべていた。「さあ、俺の駒たちよ。地上に恐怖をもたらすのだ」
- 80二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 20:57:49
なにっ 三式アンギラスっ
- 81二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:00:27
この鬼龍はもしかしてGFWでいうカイザーなんじゃないすか?
- 82二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:11:59
モスラの理解度高っ たけーよ
- 83124/11/03(日) 22:14:49
第五章
米軍基地の中は緊張感が漂っていた。キー坊は、父・静虎から渡された鬼龍の500億という資金を元に、新たな仲間たちと共に戦う準備を整えていた。彼はゴア博士に案内され、メカゴジラのパイロットである龍星とジェットジャガーのパイロット、ガルシアと初対面することになった。
「キー坊、これがメカゴジラのパイロット、龍星だ」とゴア博士が紹介した。龍星は長身で冷静な目をしており、緊張感を保ちながらも自信に満ちた表情を浮かべていた。
「どうも、よろしくな」と龍星が言った。「お前がキー坊か。俺たちは一緒に戦う仲間だ。お前の戦いぶりを見せてもらうぜ。」
その言葉にキー坊は少し緊張したが、力強く頷いた。「ああ、俺も負けへんように頑張るわ!」
次にガルシアが前に出てきた。「俺のジェットジャガーは、あんたの戦術をサポートする。必要な時は言ってくれ。どんな戦いでも、助けるからな。」
「任せろ!」キー坊は気合いを入れ直し、彼らとの絆を感じた。 - 84124/11/03(日) 22:15:16
一方、その頃、鬼ノ山では古より封印されていた地底怪獣バラゴンが目を覚ました。轟音を立てて地面を揺らし、周囲の生態系に恐怖をもたらしていた。バラゴンはその巨大な体を誇示し、まるで地獄からの使者のように吼えた。彼の存在はすぐさま噂となり、あちこちで騒がれていた。
その時、ジャイアント西川大吾が現れた。彼はその名の通り、巨体を誇る怪物であり、バラゴンの目の前で戦闘態勢に入った。大吾は高く拳を上げ、強大な熱線をバラゴンに向けて発射した。
「お前の相手はこの俺だ!地底の者よ!」大吾の声が響いた。
だが、バラゴンはその熱線を余裕でかわし、鋭い牙をむき出しにして大吾に向かって突進してきた。大吾は反射的に後退し、何とかバラゴンの攻撃をかわすが、その動きは急激であり、すぐに大地に叩きつけられてしまう。
「くそっ、こいつの動きは速い!」大吾は焦りを感じ、再び立ち上がった。だが、バラゴンは冷酷に大吾を追い詰め、猛烈な攻撃を仕掛けてきた。大吾は何度もその爪に襲われながら、必死に反撃のチャンスを探る。
しかし、バラゴンはその巨体とスピードで次々と攻撃をかわし、大吾を絶望的な状況に追い込んでいった。彼は何度も地面に叩きつけられ、もはや立ち上がる力も残っていないように見えた。
その時、基地からキー坊たちが出動した。ジャイアントトダーが轟音と共に現れ、キー坊はその操縦席に座っていた。「待たせたな、大吾!今助けに来たで!」キー坊の声がスピーカーを通じて響く。
- 85124/11/03(日) 22:15:30
「頼む、キー坊!このままじゃ俺がやられちまう!」大吾の叫びに応えるように、キー坊はジャイアントトダーを操縦し、バラゴンに向かって突進した。
「しゃあっ、トダーのビームで決めたるで!」キー坊は掛け声をかけ、ジャイアントトダーのビームを発射した。青白い光がバラゴンに向かって一直線に飛び、命中する瞬間、轟音と共に爆発が起こった。
バラゴンはその衝撃に怯み、一瞬動きを止めた。その隙に、大吾は立ち上がり、反撃のチャンスを得た。「行くぞ、キー坊!」
「おう!続けて行くで!」キー坊はトダーを駆使し、再びバラゴンに攻撃を仕掛ける。ビームがバラゴンの巨体を貫き、周囲には砂煙が舞った。
バラゴンは怒りに満ち、反撃しようとするが、ジャイアントトダーはその度に巧みにかわし、ビームで攻撃を続ける。キー坊の動きは徐々にシンクロし、まるで二人三脚のように連携していった。
「やったれ、キー坊!バラゴンを倒すチャンスや!」大吾が叫ぶ。
「しゃあっ!これで終わりや、地底の獣!」キー坊は最後の力を振り絞り、ジャイアントトダーの全力をもってバラゴンにビームを撃ち込んだ。その瞬間、バラゴンは激しい悲鳴を上げて崩れ落ち、轟音と共に地面に沈んでいった。
「勝った!」大吾は歓喜の声を上げ、キー坊と共に勝利の喜びを分かち合った。
だが、その背後で静かに目を閉じていたモスラの姿が、再び二人の前に浮かび上がっていた。彼女は深い哀しみを漂わせながら、言葉もなくその場を去っていった。
- 86124/11/03(日) 22:29:22
キー坊とジャイアントトダーの連携によってバラゴンを倒したものの、鬼龍は彼らにさらなる試練を与えようと企んでいた。彼は遠隔操作でダガーラを操り、キー坊たちを日本へ誘導する計画を立てていた。しかし、その道中、ダガーラは予期せぬ敵、マンダの襲撃を受けることになる。
「なにが起こっているんだ?」ダガーラの操縦室で、鬼龍はモニターを通じて事態を確認する。すると、画面に映し出されたのは、マンダの群れがダガーラに向かって襲い掛かる光景だった。
「マンダのやつら、無茶苦茶な攻撃をしてきやがる!」ダガーラは激しい揺れに耐えながら、反撃を試みる。しかし、数の多さとその機動力に圧倒され、次々と島を消滅させていく。
「15もの島が消えていく…これはただ事じゃない!」鬼龍は焦りを感じるが、ダガーラは必死に戦っていた。激戦の中でダガーラは、マンダの一撃を受け、悲鳴を上げる。
「くっ…!こんなところで負けるわけにはいかんのだ!」ダガーラは全力でマンダに反撃しようとするが、その攻撃はすぐに封じられてしまう。周囲には、消滅した島々の残骸が漂っていた。
ダガーラは遂に力尽き、力強い吼え声をあげながら海に沈んでいく。鬼龍はその光景を見つめ、心の中で何かが崩れ落ちるのを感じた。
「ダガーラ…お前が俺の手の中にいてくれたなら…」
その頃、基地ではキー坊たちが次の作戦を練っていた。彼らはバラゴンを倒したばかりだが、ダガーラのニュースが飛び込んできたことで、焦りが増していた。
「これ以上の試練はごめんや…俺たちが強くならなあかん!」キー坊が決意を固める。「鬼龍はあのダガーラを操ってたんやろ?今の俺たちには鬼龍を止める力が必要や。」
「そうだな、何とかして奴を追い詰めよう!」龍星も頷き、作戦を練り直す。
しかし、その陰で、鬼龍は新たな企みを練っていた。彼はキー坊たちの動向を監視し、さらなる強力な怪獣を送り込む準備を進めていた。そして、その次のターゲットは、かつてのゴジラであることを知っていた。
「お前ら、もっと強くなれ。でなければ、次はお前たちが消えちまうぞ。」鬼龍は微笑みながら呟いた。
- 87124/11/03(日) 22:29:34
一方、米軍基地では、熹一たちが新たに開発した兵器、オキシジェン・デストロイヤーの存在が明らかになりつつあった。ゴジラに立ち向かうための新たな切り札として、その開発は急務であった。
「これを使えば、ゴジラを倒せるかもしれない…しかし、その代償は…」キー坊は言葉を続けることができなかった。
次なる戦いの舞台は、海と空、陸全てが舞台となることが予感された。ゴジラは静かに復活し、再び人々の前に姿を現すだろう。基地の仲間たちも、それを恐れながらも力を合わせて立ち向かう決意を固めていた。
「俺たちの戦いは、まだ終わらへんで!」キー坊は仲間たちを鼓舞し、未来への希望を見出していた。
鬼龍の裏切りとゴジラの脅威、二つの大きな力が交錯する中、キー坊たちの運命は如何に?次の試練が彼らを待ち受けているのだった。
- 88二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:31:14
バレてんじゃねぇか あーっ
- 89二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 10:17:33
続き…待ってるよ…
- 90二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:32:39
うーっ
早く続きみせろ