- 1二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:57:15
- 2二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:57:43
やめろおおおおおおおお
- 3二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:58:03
- 4二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:58:52
解散解散
- 5二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:00:02
話は膨らまないけど正直草
- 6二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:01:50
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:03:32
この表社長とシャニPいる?
- 8二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:03:58
いる
- 9二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:05:55
じぇ…
- 10二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:27:00
lainぐらいでしか見たことないな女のは
- 11二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:27:41
よくない(迫真)
- 12二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:29:24
オーナーバレじゃねーか!
- 13二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:29:58
ツトム マダマダ ゲンキ
- 14二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:36:10
所属アイドルたちの活躍により多忙を極める事務所、まるで盆と正月がいっぺんに来たかのようだった。
いくら言っても聞かない有能事務員を無理矢理宥めすかし妹の手を借りてまで有休を取らせ、ようやく事務所ががらんと人の子一人いなくなった。少し遅れてしまったが年末年始に帰れなかった分、皆家族や大切な人と過ごしてほしい。
務は大きく伸びをすると、いつも張っている気を抜いてほうっと息を吐いた。ゆっくりと椅子に座る。さて、眼の前に積まれたこの仕事を片付けてしまわないと、休暇明けに事務員に小言と心配事を言われてしまう。
しばらく淡々と仕事をこなしていた務だったが、ふと顔を上げカーテンの開いたままだった窓の外が、すっかりと暗くなっていることに気付いた。もうこんな時間が経ったのか……重い腰を上げてカーテンを閉める。静かだ。いつも元気な所属アイドルたちの声や────働き者な部下の声も聞こえない。
「………ああ…」
彼のことを思い出し、不意に兆した己を感じて沈むようにソファに腰を下ろす。いつから自分はこうなってしまったのか、彼はただの、私を慕ってくれている可愛い部下だというのに。
おもむろに手を伸ばし前を寛げた。自分でも驚くほど、久しぶりにこんなに反応をしている。そういえば多忙に任せて処理をしていなかったかもしれない……そっと指を絡めて動かし始める。囁くように彼の名を呼び耽っていたからか─────扉が開き、名を呼んだ人物が入ってきた事には気づかなかったのだ。
なんですねえ〜🐏 - 15二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:39:56
この画像いつも気になってるんだけど社長の名前「務」じゃなくて「努」なんだよな
- 16二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:40:48
🐏🐏🐏閃きました
- 17二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:50:46
まだ独り善がりな行動ってことかも知らんし……
- 18二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 00:11:09
ここは牧草地に転用ですね
- 19二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 00:11:22
「────社長、なに、してるんですか」
迂闊だった。奴らに一服盛られたせいとはいえ、暗がりの事務所で事に及ぶのは。平生ならアイツが帰ってくる可能性があることも分からない筈はなかった。
「──すまない、見たくもない物を見せてしまったな…」
「いえその……社長がまだまだお元気みたいで良かったです」
「お前な……いや、その…兎に角、ひとりに、してくれないか…」
込み上げてくる情欲と羞恥心で今にも狂いそうなんだ。そう言わなかったのはもう無いにも等しい体面を取り繕うためだった。
だが彼は踵を返す事なく私に近づき耳許で囁く。
「あの……社長さえ嫌じゃなきゃ、俺に手伝わせてくれませんか」
耳を疑った。
「お前はもう少しジョークと、それを言うタイミングを勉強しろ…」
部下に自慰を手伝わせる上司など、三文小説でもお目にかかれないだろうに
「……でも、"薬"のせいで我慢するのお辛いでしょう?」
何故お前が薬のことを知って──。その言葉は彼の薄い唇に遮られ、発せられることはなかった。
「媚薬を仕込むように手配したの、俺なんです」
月明かりの下、いつもの表情で彼が微笑う。 - 20二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 00:12:20
俺っ娘Pちゃんいいよね(現実から目をそらす)
- 21二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 00:19:33
筆が乗ってきたんですねえ〜🐏
- 22二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 00:41:52
貴方は今シャニPに腕力で勝てない努を妄想しましたね?
- 23二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 00:58:19
>>1は🐏のために牧草地を整備したのか
- 24二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 02:42:15
ダイスに言うのもあれだけどホモ注意って書いといてほしい
- 25二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 03:57:06
閲覧注意スレだし似たようなもんでしょ(適当)
- 26二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 04:36:06
これがFanza版の412の日コミュなのか……
- 27二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:16:07
1はこの結果を予想していたのだろうか…
- 28二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:23:34
- 29二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:26:05
結果的にいいインスピレーションを得られたんですねぇ🐏
- 30二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:39:41
- 31二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 21:14:41
このレスは削除されています
- 32二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 21:22:04
あえて31にしなかったの確信犯だろこれ
- 33二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 21:25:08
天井…てめえは!
- 34二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:02:03
「社長……、っ…」
入ってきた彼が自分の姿を探して一瞬目線を泳がせる。扉を開けてすぐ目の前の、いつも座っている社長机にいなかったのは幸いというべきか、机でもあれば視界を遮られたのにと後悔するべきか────どちらにせよ、もう全ては遅かった。
彼ともよくここで座って会議をしている。そんな場所に似つかわしくないことをしている努を見つけた彼の目が丸く見開かれた。
空気が止まる。
緩やかに動かしていた手の動きも止まり、何も言わぬ彼と視線を合わせていたのは何分……何秒だったか。永遠のようにも感じられる。時計の音すら聞こえないのに、手のひらの中に握り込んだ自身だけがどくどくと脈打っていた。
「────す、みません、あの、失礼しました」
「待て」
いつも冷静な彼らしく、表面上は取り繕ったまま、しかし上ずった声でなんとか短文を絞り出し踵を返そうとした男を思わず引き止めた。
どうして。
既に最悪の状況ではあるものの、ここから好転させる案などなにひとつ思い付いていない。このまま帰し、後日彼のメンタルのフォローと共に誠心誠意謝罪をすべきだった。
それなのに、努の口からは出てきたのは、なんの知性も戦略も勝算もない言葉だった。
「すまない、その……言い訳を…」
彼の声が聞こえない。視線が少しずつ床に向いてしまう。こんな状況だというのに、彼の目に見つめられているのだと思うと、努は萎える気配がなかった。それどころか、とろ、と、伝い落ちた雫が指を濡らす始末だった。
「社長」
ビクリ、と努の肩が跳ねた。
扉の前にいると思っていた彼の声が、予想より近くで聞こえたからだ。情けない自分のものを握っている手、自分の足、床────それだけだった視界に、彼のきれいに磨かれた革靴の爪先が見えた。
目の前に立っている。
顔が、上げられない。
「……先程、私の名が聞こえたのですが……空耳、でしたでしょうか…」
んですねえ〜🐏
- 35二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:14:25
P天畑のはるきが複数人いるのはなんなんだ
早く続きをお願いします先生 - 36二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:25:07
18歳未満なので兄の名義で出すんですねえ〜🐏
- 37二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:26:44
兄を巻き込むなw
- 38二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:48:00
やばいスレを開いてしまった…
- 39二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 08:43:47
さすがのルカもマジギレ