- 1二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:31:52
- 2124/11/03(日) 23:32:45
- 3124/11/03(日) 23:33:23
- 4124/11/03(日) 23:35:25
- 5124/11/03(日) 23:36:36
- 6124/11/03(日) 23:38:41
- 7124/11/03(日) 23:41:08
- 8124/11/03(日) 23:42:40
- 9124/11/03(日) 23:45:37
- 10124/11/03(日) 23:50:25
- 11124/11/03(日) 23:52:15
- 12124/11/03(日) 23:55:15
- 13124/11/03(日) 23:58:38
- 14124/11/04(月) 00:00:17
- 15124/11/04(月) 00:01:37
「…………なあやっぱその耳治んねえの?」
「ずっとこのままってことはそうなんだろうね。まあ仕方ないよ。A組みんな無事だったんだから安いもんだよ」
「そっか、すげえなお前友達のためにそんな必死になれるなんてさ」
「立場が違ってただけだよ。アンタがそこにいたらうちと同じことしてたと思うよ?」
「そうかな…そう言ってくれんのか…さんきゅ…」
「…にしてもずっと俺たち隣同士だよな。学生時代も今もさ、これからもそうなのかな?」
「かもね。アンタのことほっとけないから見張っとかなきゃって思って隣に事務所建てたんだし」
「ひでぇなぁもう…でもありがとな…やっぱお前みたいにしっかりしてる奴が安心する…これからもずっと俺の隣にいて欲しい…だから受け取ってくれ…『友達の卒業の証』」 - 16124/11/04(月) 00:03:23
「綺麗…この指輪すごい高いんじゃ…」
「これからお前と暮らせるんなら安いもんだよ。お前の答えを聞かせてくれ。嫌なら嫌ってハッキリ言ってくれ」
「っぷ!アハハ!何真面目な顔しちゃってウェイ顔よりもツボりそうなんだけど!?」
「わ、笑うんじゃねえよ!こっちは真剣なんだぞ!」
「ゴメンゴメン、でもすっごい嬉しい。アンタがそんなにウチのこと想ってくれたなんて」
「じゃ、じゃあ….」
「…不束者ではございますがこれからもよろしくお願いします。」
「っぶ!似合わねー!らしくねえことすんなよお前さー!」
「はあ!?アンタに合わせてやったんじゃない笑うな!?」
「へへへ悪い悪い…でも俺すっげえ嬉しい。お前のこと絶対幸せにするから」
「…約束だよ。アホ…」 - 17二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:50:44
おつおつ