- 1二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:28:59
- 2二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:30:01
アンゴルモアで一所懸命という言葉があると知りました
- 3二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:40:37
似たよう言葉でも微妙に意味合いが違うのが面白いところでもあるけど大変なところでもある
- 4二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:35:34
語源が一緒というか、江戸時代に入って所領を持たない町民にもこの言葉が広まって
一所懸命→一生懸命に表記が変わったといわれてる - 5二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:37:09
- 6二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:38:06
基礎から躓いたら良くないからな
- 7二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:43:40
役不足の対義語は力不足とされるが、同じく対義語とされる役者不足
役者不足という言葉は、オタクの間では銀英伝のヒットから創竜伝(1987)を読んで広まった事が多い模様。90式戦車は石で車両の底に穴が開くとかもな
俺の知る限りでは藤沢周平の「白き瓶」(1985)が一番古いけど、ソース不明だが1980年前後の間違った日本語を指摘する本で役不足の対義語とされてたという話を聞いたことがある
同時に江戸時代から1980年ぐらいでも役者の人数が足りないという意味で「役者不足」は使われてる
藤沢あゆみの「いけない草の町子」(1976)ではボーイフレンドのフリをする少年に主人公が役者不足と評しているけど、これは単に力不足なのか、役者としての実力が足りないという意味なのかはっきりしない - 8二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:46:19
一所懸命は「命を懸けて所領(領地)を守る」の意味だから
>>5が御家人か大名の息子だったら一所懸命であってるよ
- 9二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 13:05:17
まあ現実には一生懸命のほうが主流だからね
秋葉原の読みが「あきばはら」から1890年以降は「あきはばら」が主流となっていったようなもんだ
例えばNHKは一生懸命に統一していると返答してる
「一生懸命」「一所懸命」どちらが正しい? | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所Q:「ものごとを命がけでする様子」をあらわすのに、「一生懸命」以外に「一所懸命」の表記も時折見かけます。どちらが正しいでしょうか。A:どちらも間違いではありませんが、放送では「一生懸命」を使っています。解説:「一所懸命」[イッショケンメイ]は、「昔、武士が賜った『一か所』の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたこと」に由来したことばです。これが「物事を命がけでやる」という意味に転じて、文字のほうも「一生懸命」[イッショーケンメイ]とも書かれるようになりました。今では、「一所懸命」よりも「一生懸命」と表記・表現される場合が多くなっています。多くの辞書が今も両方を見出し語として載せていますが、新聞社や雑誌社では、外部からの寄稿などを除いて「一生懸命」に統一しているところが多いようです。放送でも「一生懸命」を使っています。最近、いわゆる「会社人間」の仕事ぶりをもじって、「一社懸命」という表現も見かけました。ちなみに、「一所懸命」と同じ「一所」を使った四字熟語の「一所不住」[イッショフジュー]は、「主として行脚僧が諸所をまわって『一か所』に定住しないこと」「居所が一定しないこと」を意味します。www.nhk.or.jp - 10二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 13:56:50
「あらたしい」が「あたらしい」になるとかの音便な
- 11二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 14:36:20
イトーヨーカドーをずっと
イトーヨカドーとしか書けなかった子供時代
なんか分かる? - 12二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 14:40:52
傍痛い→片腹痛い
- 13二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 14:43:41
- 14二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 14:46:16