- 1二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 22:49:14
- 2二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:01:59
どんなところがダメでオリジナルデスゲームとしてどんなところで点数稼いだの?
- 3二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:02:01
良かった点
・貘、梶、夜行、佐田国、目蒲はオリキャラとして観ればキャラ立ってて良かったと思う、原作再現はされてないが、雰囲気は掴んでた。役割にあった存在感を出してたと思う
・基本的にちゃんとデスゲームをしてた。カイジ ファイナルゲームみたいに破綻してなかった
悪かった点
・蘭子がかわいい以外にいいところが無いし、色恋要員としての価値しかなかったこと
・人主が顔出ししてるの馬鹿じゃない?
・ロデム周りのアクションが学芸会レベル
・もっとアクションが欲しい、物足りない
・佐田国のオリ設定は良かったけどいい奴すぎる。復讐を果たした以外に殺人シーンが無いから、観終わった後に後味悪いし、貘さんって明確な悪役以外は何だかんだ殺さなかったから、違和感がある
・一年後はいらなかった
・借金取りを追い返す下りの演技がひどい - 4二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:07:45
「賭郎」っていうシステムを使ったオリジナルデスゲーム映画として観れば、最初の飛行機バトルのやり取りでどういう映画か分かるし、その後の漁師相手に勝つシーンもどうして勝ったのかわかりやすくていい。ちゃんとゲームが機能していて、ちゃんとイカサマがあって、ちゃんとそれを暴いて罠に嵌める下りがあって、一見で観客にわかりやすく説明してる。「何で勝ったの?」「どういうルールなの?」っていう混乱が無かったのが40点の理由。
- 5二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:10:54
後、流星くんがいい感じに弱そうに見えるのも良かった。原作貘さんよりショボそうに見える、単なるチンピラとしか思えない箇所もあったけど、それが緊張感に繋がってた。「本当に勝てるの?」「
相手のが大物っぽいよ」って観客に思わせる演技だったと思う。 - 6二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:16:24
ちゃんとデスゲーム映画を作ろうとしてたと思う。ユアストーリーやあとしまつみたいな製作陣を嫌いになるような映画じゃない。そもそも嘘喰いの実写化なんてどだい無茶なんだから、まあこんなもんかって感じ。ブチギレるレベルの改変も無いし、原作ファンへの挑発も無いし、鬱陶しいギャグの連発や誰得の恋愛要素もほとんど無かったし、まあ下の上くらいの映画じゃないでしょうか