【考察】以前ティターニアについて訊いたスレ主です

  • 1124/11/05(火) 21:47:03

    お久しぶりです
    """以前ティターニアについて語り合うスレを立てて紙マテを買ったら またスレを建てると言った方"""のスレ主です

    後日ティターニア関連の別スレに湧いたりもしていましたが、そこはそれ (だってみんなの解釈もっと見たかったし紙マテ見て答え合わせすりゃいっかーって思ってたし、その時とはまた別の方の意見も聴けそうだったですしおすし……まあ出しゃばってしまったのは良くなかったと思うので反省してますが…)

    あれから紙マテを購入し、全て読み、解釈が(なんとなく)固まったので投げさせてください

    また、みんなの紙マテの内容を含む解釈も聴かせてください

    文字数足らんのでスレ主の解釈は↓に書いていきます

  • 2124/11/05(火) 21:48:50

    >>1

    箇条書きで申し訳ない

    オベロンの言うティターニアは2つ


    存在しないもの→妃 

    輝ける星→ぐだ(と仮定)

    手に届かない星は2人を表していると思ってみています


    決して手に入らないもの→物語の中のみにしか存在できないティターニア妃

    ぐだに関しては自分の誘いには乗らないので、実質手に入らないものであると考えてみる


    ティターニア相手に「きみ」呼びを使う

    妖精國クリア後召喚→ぐだをきみ呼び

    妃にもきみ呼び


    生きとし生けるもの、全てのヒトに愛情を持つコトは決してない

    →逆に生きていないものへの愛情があるということだと捉えた

    となると、物語の中にしかいないティターニア妃に愛と執着があるということについても整合性が合う

    物語の中にしか存在できない=生き物では無い

    ということではないだろうか?



    ティターニアの幸福(そのあと)を無しとし、それが現実に無かったものとされ存在できなかったことへの怒り、彼女の幸福を最期まで祈った

    妃に会えない自分が悲しいわけではなく、ティターニアが存在できないことに悲観し憤怒している

    →このオベロンが幸せを願ったティターニアはオベロンの妃であり、理解者のティターニアについてではない

  • 3124/11/05(火) 21:50:47

    >>2

    オベロンのティターニアの概念について


    唯一の理解者であり、自分を救うかもしれない恋人、および輝ける星

    →今までのストーリーの流れ的にはぐだになるでしょう


    ぐだを「きみ」と呼ぶことや、ぐだがオベロンの本音を見抜いた描写(赤い選択肢)を踏まえても、この条件に当てはまるのはぐだだと思います


    自分を救うかもしれない

    →妖精國を終わりへと導くという自分の願い(使命)を叶えてくれる、同じ使命を背負った役者

    また、その使命から解放してくれるであろう役者


    ただ、引っかかるのは「恋人」というところでしょうか…

    生きとし生けるものを愛すことは決してないと断言されているので、明確に生物であるぐだに対しての「愛」は無いとみても良いと思います(これすらねじ曲がってたらもうどうしようもできない)

    なので、「恋人」には当てはまらないのだと思います

    あくまでぐだは「ティターニアに似たもの」となるのかなと

    となると、ティターニア妃≠ぐだ=輝ける星

    なのかなと思いました


    このあたりについては本当によくわかりません

    公式からアンサーが出ることも無いと見て良いでしょう

  • 4124/11/05(火) 21:51:19

    >>3

    私の結論としては、

    輝ける星=ぐだ(ゲーム内でのマスターに対してのきみ呼び、そこから紐解けるもの)

    妃=物語の中にしか存在しないオベロンの妃


    オベロンが愛しているものはティターニア妃のみであり、ぐだに対して恋愛感情および愛は無いと見ています

    私の解釈は以上です

    色々ツッコミたいところはあるでしょうが、俺が今出せるものはこのくらいでしかありません

    また、輝ける星=ぐだ では無いかという主張に関しては、紙マテ、ゲーム内で明確に書かれている客観的事実を元にしたもの(ティターニア=ぐだだと公式で断言されているものではない)であり、CP意見では無いということをご承知おきください

  • 5124/11/05(火) 21:52:41

    >>1

    【大事な お願い】


    解釈と意見を書くときには、『なぜそう捉えたのか』『こんな描写からこう捉えた』等の"解釈の元となる描写"を"""必ず"""入れてください

    また、特定のCP名、批判、誹謗中傷、過激な意見はやめてください

    CPの妄想、個人の好みの意見はやめてください

    オベロンと特定のキャラの話をする際は、『そのキャラとオベロンのティターニアについて関連があるのか』『そのキャラがティターニアに当たると思うなら、どのような描写からそう考えたのか』を必ず書いたうえでしてください


    また、『これはこうかもしれないよね』『ああかもしれないよね』といった個人の意見は、ただ単に意見だけ述べるのではなく『こういう描写があるから、"こうだと捉える”ことも”できるよね"』といったようにそう捉えることのできる描写を用意してから書いてください


    『こういうことかな?』という曖昧な解釈については、『これはこう!』と断言しないでください


    万が一荒らしが沸いた際は触れないでください

    スレ主が黙って殺虫剤を撒きに行きます

  • 6124/11/05(火) 21:53:58

    >>5

    これらを無視していた場合、お前は荒らしとみなされます。消されたくなかったらやめてください。スレ主は本気です。真面目に語り合う気がないなら帰りなさい。

    もし描写があることを記載し忘れてしまった場合は、ミスしたことを記載して再度投稿し直すか、補足をレスにて付け加えてください

    荒れないようにするための大事なルールです。ご協力をお願い致します



    それでも荒れることは承知で建てているけど、みんなが安心して語れるように こんな拙いルールを守ってくれてありがとう

  • 7124/11/05(火) 21:55:12

    ティターニアに関しては現時点では明確な正解はありません

    それこそあくまで『個人の意見』にすぎません
    ですが、それを認めつつ、公式が示してくれたたくさんのヒントを元にみんなで意見を出し合って話し合って考察していくって素敵なことだと思いませんか?
    そう、あくまで"考察スレ"なのです
    正解を求めてはいけません
    スレ主はたくさんの解釈を聞きたいだけなのです
    その描写を以てして"あなたはどう捉えたのか"
    それを聞きたいだけなのです

    結論が出ることは無いですし、前スレで割と答えらしきものが出たでしょと仰る方もおられるかもしれません
    ならそれを解釈として書けば良い事なのです
    そして、スレ主が紙マテを読んだ上で、紙マテの内容を含んだ上で『こうかもしれない』という みんなの解釈をみんなで話し合ってみるのも、良いと思いませんか?

    スレ主からは以上です
    管理しにちょくちょく顔を出しに来るので、ご安心を

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:08:23

    おひさー
    かなり考案したんだねイッチ
    ワイは紙マテ見た時はまだぐだ=自分の理解者くらいの認識だったけど夏イベ、エイプリルフール、バイノーラルで段々隠しきれなくなってるの見てコイツぐだの事(妃的な意味も含めて)めっちゃ好きじゃんとなった
    後オベロンの「人間を愛せない」は周年のきのこのアンサー見てコイツは愛せないんじゃなく愛を語ったら物語が陳腐になる(呪いで捻じ曲がるから愛せない)のと世界が気持ち悪いから(どんな小さな不幸でも見ててイライラしてしまう。自分の性質故に見過ごせない)ゆえに「愛せない」だと思ってる

  • 9124/11/05(火) 22:19:25

    >>8

    おひさ

    なるほど〜 愛はあれど呪いがあるから愛を語れない、世界が気持ち悪くなる故に愛せない=ぐだに愛が無いわけではない…あるかも、むしろそっちのがある気がしてきた

    今までのぐだへの態度からしてもそう見える

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:22:49

    愛は求める心。そして恋は、夢見る心だ
    恋は現実の前に折れ、現実は愛の前に歪み、愛は、恋の前では無力になる。
    …というCCCにおけるアンデルセンの名セリフがあるように
    きのこにとって愛と恋は別の概念なんですね
    オベロンが生きとし生けるものに愛情を持つことはない…というのは生き物に対して求める心を持つことがないということだろうが
    それは恋(夢見る心)とはたぶん別のものであり
    ティターニアの存在自体がオベロンの夢のようなものだろう

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:30:53

    お~久しぶり こういう考察スレは貴重だから助かる
    ティターニアの定義「恋人」について考えてたこと書かせてもらおうかな

    結論:竜種にとっての恋人を指すのでは?

    根拠はメリュジーヌの諸々の描写
    オベロンとメリュはいろんなところで対応してる
    白い竜=ヴォーティガーンと赤い竜=アルビオンだったり、赤熱偏位の霊衣説明文で「白き竜と赤き竜は相克し、また同一」と書かれてたり、LB6での描写や互いの誕生経緯とかも似ている

    そのメリュがぐだを性別問わず恋人扱いしたこと、妻or夫なモルガンをジャンルが別だとスルーしたのにオベロンは「マスターに近付く悪い虫」と敵視したこと
    それらの描写を見るに、オベロンにとってもぐだは恋人なのではないか
    その恋人は私たち人間の考える恋人とは別の概念なんじゃないか という考え

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:37:10

    >>11

    ごめん補足と訂正


    白き竜=ヴォーティガーンは確定なんだけど赤き竜=アルビオンかどうかは怪しいんだった

    アルビオン周りがややこしくて理解が浅いかも

    詳しい人いたら訂正頼む


    でも赤き竜と白き竜が対応するのはメリュの霊衣説明に書かれてるから、メリュとオベロンが対応するのは的外れじゃないと思っている

  • 13124/11/05(火) 22:37:20

    >>10

    愛と恋は別の概念…

    CCC未履修なので知らなかった、ありがとう

    オベロンのティターニアにむける「恋」とはオベロンにとっての夢まぼろしであり、生きとし生けるものへの愛とまた別物である…なるほど…


    >>11

    おひさ

    人間の恋人の概念とは違く、竜種の恋人の概念であるかもしれない…

    ここまでで出た、ぐだを愛していない訳では無い説を考えると、メリュがオーロラを「愛していた」と言ったが、オベロンは言えなかったことについても辻褄が合う

    あくまで竜種の恋人の概念だから、性別関係なしに恋人判定することもありえると…

  • 14124/11/05(火) 22:38:56

    >>12

    了解

    赤き竜がメリュ説は割と合ってそう

    メリュの霊衣説明に書かれているのなら尚更

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:45:15

    スルトがオフェリアの星の終わりを捧げようとしたり、オベロンが架空のティターニアに汎人類史の滅びを捧げようとした感じ、終末装置の愛=終わりを捧げるだと思うんだよな
    だからオベロンの「愛することはない」は「(人間のように)愛することはない」って意味にもとれるかな~って考えてた

    オベロンの攻撃性はティターニアへの愛によるもの、の「愛」も終末装置としての愛なんじゃないかなって
    不機嫌サマーが顕著だけどぐだ相手とそれ以外の声のトーンがだいぶ違う
    これは人間としての愛は贈れないが終末装置としての愛は贈ってるんじゃないのかな~と思ってるよ

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:46:16

    このレスは削除されています

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:46:53

    >>16

    ごめん名前欄消し忘れたw


    あの良スレの主かあのときは楽しかったよありがとう

    バイノーラル聞いてるかでぐだに対しての好意がどういったものなのか違うかも

    個人的にめっちゃ距離が近い(物理的にも精神的にも)ように感じる声だった

    あとオベロンとぐだの二人きりじゃなく二人ぼっちって表現が気になったかな

    きのこだったか世界に不幸せなやつが一人でもいたら幸せを感じられないみたいな精神性を持ってるらしいから

    二人きりよりも更に二人しかいないってイメージが強い言葉を使うことによって世界に目を向ける気持ちが少なくなってる=幸せを少しでも感じようとしてるなのかもしれないとか色々考えた

    バイノーラルもう公開終了してるから惜しい…あれはずっと公開してて欲しかったな

  • 18124/11/05(火) 23:00:49

    >>15

    終末装置の「愛」…

    スルトの例でいくと、たしかに辻褄合うな

    終末装置の愛=終わりを捧げること

    なのであれば、ぐだへ向けるものも終末装置の愛であり、「人間の愛」は送れない代わりに終末装置としての愛を送っている説もわかる


    >>17

    それはなにより

    一応バイノーラルも聴いていたよ

    たしかに「二人ぼっち」だった

    世界に目を向ける気持ちが少なくなってる=幸せを少しでも感じようとしてるなのかもしれない

    ということを強調するために使った言葉だったかもしれないというのも、あり得そう

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:04:13

    おつー
    正直愛があるかないかの結論なんて同じキャラ推しでもあったほうが都合がいい人とない方が都合がいい人がいる時点でどう転んでも平行線よね……

    自分はオベロンのティターニアの定義は「オベロンの理解者で恋人」でぐだがティターニアに似た者止まりなのはシンプルに恋人じゃなくて友人という枠だからと解釈

    愛があるかについてはあると思ってる
    そう思ったのはオベロンは公平って度々念押しされてることとフェスでの🍄の発言
    公平ゆえに世界のどこかで見知らぬだれかが苦しんでるのにそれを見ないふりして幸せそうにしている連中を気持ち悪く思い、自分はそのように自分の幸福だけを追求したくないっていう意地があってそれ故に愛を認められないって解釈した
    これはオベロンにかかってる呪いのせいじゃなくてそもそもの彼の信念みたいなものだと思ってる

    🍄はわざわざ「運命を呪うものがいる限り、愛を口にすることはない」と書いてるから本人は信念故に愛はないと嘘をつくが愛自体はあって誰もが幸福で不幸な者が存在しない世界や、逆にみんな平等に死んでる世界があればそこで初めてオベロンは愛を言葉にできるのではないだろうか

    オベロンが度々ぐだを奈落に誘ったり、バイノーラルでふたりぼっちを強調したのはそもそも世界(奈落)に二人だけならそういう信念を捨ててただ一人に愛を捧げることをオベロン自身が許せるようになるんじゃないかなって考えてた

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:05:24

    今回のイベントでオベロンが”こっち側”を認識してたが、オベロンの一見愛がない態度は有象無象のプレイヤーに見せたくない、軽々しく消費されたくないって思いから来てるのかもなと感じた
    逆にプレイヤーがオベロンを求める行動をするとぐだへの愛らしき行動を見せてくれる気がする

    わざわざアイスを交換する手間があった夏イベ、霊衣を解放しないと聞けない奈落に誘うボイス、一日限定のエイプリルフール、(本来なら)わざわざ会場に行って早朝から並びオベロンを選ばないと聞けないバイノーラル
    特にバイノーラルは誰でも聞けるパネルボイスは通常運転のわざとらしい演技だったけど、実際に聴いたらあの有様だし

    だから愛がないわけじゃなく見せてくれないだけなんじゃないか

  • 21124/11/05(火) 23:22:22

    >>19

    >>「オベロンの理解者で恋人」でぐだがティターニアに似た者止まりなのはシンプルに恋人じゃなくて友人という枠

    →「恋人」ではなく、あくまで「友人」止まりかもしれないというのも、たしかにあり得そう


    >>愛自体はあって誰もが幸福で不幸な者が存在しない世界や、逆にみんな平等に死んでる世界があればそこで初めてオベロンは愛を言葉にできるのではないだろうか

    →なるほど

    全員が全員平等な世界になってしまえば、愛を言える可能性がある…であれば、🍄がわざわざ「生贄として未来を無くした者がいる限り、運命を呪うものがいる限り、愛を口にすることはない」と前提条件をつけていることにも納得がいく


    >>20

    >>軽々しく消費されたくないって思いから来てるのかもなと感じた

    >>逆にプレイヤーがオベロンを求める行動をするとぐだへの愛らしき行動を見せてくれる気がする

    →たしかに、こちらから行動しない限り見せてくれない態度もいくつかある(それこそ夏イベのアイス、霊衣開放、バイノーラル等)

    簡単に見せてくれないだけで、愛が無いわけでは無いということもあり得るね

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:56:43

    スルトがオフェリアへ捧げた想いが「星の最期を一緒に見よう」に対して
    オベロンがぐだに捧げる想いが「ありもしない奈落の底を一緒に目指してみる?」なのかなぁと
    バイノーラルや虫籠イベで一緒に落ちるって描写が強調されてるからそこに意味がありそうなんだよね
    あと自分を底から解放してくれる=妖精國を終わらせるための異邦の魔術師ってある意味終末装置のようなものって考察を見てぐだに対して自分と同等、運命共同体みたいな意識があってもおかしくないかなと

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:59:30

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 00:10:02

    >>23

    誤字あったので書き直し


    オベロンについて考えるときに

    ・終末装置としての能力(実際にできること)

    ・オベロンにとってマジで役に立たない呪い(が原因のトラブル)

    ・オベロン自身の人格(🍄「ワンパクな男の子、ロマンチスト」キャス「公平」ノクナレア「底なしの善人」という第三者の評価)

    というふうにわけて考えるようにしてるんだけど「人格」について考えたときに簡単にまとめると「不幸な誰かを見捨てられないお人好しでロマンチストな元気な男の子」になる


    生まれや能力は間違いなく人ではないんだけど思った以上に見た目通りの年齢層な普通の男の子の感性を持っていてそんな感性の子が愛だけ持っていない理解していないってことはないんじゃないかなって思う

  • 25124/11/06(水) 00:22:44

    >>22

    そうかも

    オベロンの「一緒に奈落へ落ちる」とは、スルトの「星の最期を共に」と同じである可能性

    「奈落へ共に落ちる」ということに意味がありそうは確かに

    終末装置を解放する=妖精國を滅ぼす終末装置的存在と捉えることもできるもんね

    同じ様な境遇=理解者

    と捉えている可能性もあるね


    >>24

    たしかに

    人格と感性はまんま人間の年頃の男の子だもんね

    愛について知らない、理解できない、持っていないということは無いという可能性の方が高いかも

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 00:35:24

    個人的にオベロンは妃を求めていたのか?っていうのに懐疑的だったんだよね
    オベロンが求めていたのは理解者では?と思って「妖精王オベロン」の妃なら理解者になりうるのではという期待からティターニアを探していた、つまり自分の求めるものにティターニアの名をつけたのでは?と思ってた
    (ただオベロンが「妖精王オベロン」なだけではないのは自身が一番知ってるから存在しないものとしていた)

    ただ前スレの異邦の魔術師を世界を終わらせるものとして待ち望んでいたとかを踏まえると理解者というよりも伴侶や連れ合いみたいな自分と近しい誰かが欲しかったのか?とも思えたので、ティターニアはそういう意味では夢まぼろしの妃として求めていたのかもなと思った

    上記のティターニアは妃とは?であって、ぐだとの出会い交流別れで輝ける星として改めてティターニアを定義し直したのかなと思いました

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 00:41:06

    うまい説明ができないからおかしかったら削除してほしい
    今回の妖精双六のラストを見るに、オベロンはムリアンへの義理とは別にカズラドロップに個人的な同情を見せてると思った。

    「完璧を求めるように作られ、人間を憎んでいるはずなのに人間を愛してしまうという矛盾が生まれた。そしてサーヴァントになったことでマスター1人に愛を求めた。」

    これに反応してるあたり、オベロン本人にも該当するのではないかと。つまり、

    「生命を憎むように作られ、当然のように人類全体を憎んでいる。しかしオベロンを羽織ったことでティターニアへの愛という矛盾が生まれた。それを自分の理解者である恋人兼輝ける星と本人の中で定義した。6章時点では曖昧だったが、カルデアのサーヴァントになったことでマスターを「きみ」と認めた。」

    誰も愛せないことが嘘になってしまったんじゃないかと
    自分も最初は妃と輝ける星は分けて考えていたけど神マテリアルにはっきりティターニアは「唯一の理解者である恋人」と書かれてはいるので、ここは現時点では=なんかなと
    それが人間が想像する愛や恋ではないかもしれないがオベロン的には間違いなく愛なんだと思う

  • 28124/11/06(水) 01:05:12

    >>26

    妖精王オベロンの霊基が被っていることから、オベロンの妃のティターニアならば理解者になり得るのではないかと思った可能性もたしかにあるね

    「理解者というよりも伴侶や連れ合いみたいな自分と近しい誰かが欲しかったのか?とも思えた」

    →たしかに。自分と同じ境遇である誰か、を求めていたというのもあり得そうだね。たしかに都合の良いものすぎるし、存在しないと見る方が現実的ではあるので、夢まぼろしの妃として見ていてもおかしくない

    ティターニアを輝ける星として定義し直した可能性もたしかにありそう


    >>27

    「生命を憎むように作られ、当然のように人類全体を憎んでいる。しかしオベロンを羽織ったことでティターニアへの愛という矛盾が生まれた。それを自分の理解者である恋人兼輝ける星と本人の中で定義した。6章時点では曖昧だったが、カルデアのサーヴァントになったことでマスターを「きみ」と認めた。」

    →言われてみればたしかにカズラに被る部分があるね

    たしかに、ティターニアは唯一の理解者であり恋人と定義されているため、妃も輝ける星も同一視していいかもしれない

  • 29124/11/06(水) 02:02:57

    スレ主は一旦寝るので、また朝や昼頃に戻ってきます
    万が一荒れてしまった場合は速やかにスレ、または該当レスの報告(通報)をお願いいたします
    ここまででもかなり色んな解釈を見れてとても楽しい…!
    そしてみんな説明があり得んほど上手い、わかりやすい説明をしてくれてありがとう

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 02:10:10

    話逸れるようでごめん、「ティターニアに似た者どまりの者」しかいないってどこかで明言されてるんだっけ?
    紙マテで定義が明記されている+その者専用の呼び名をただ1人に使用している+実際にただ1人の理解者であることは夏イベントや双六イベントで示されているので召喚されたあの時からオベロンを羽織る何者かにとってははっきりぐだ=ティターニアなんじゃないかね
    これに対する反論としてオベロンがぐだにティターニアの役を被せるのは本人が嫌悪するのでは?というものがあるが、あくまで物語の役ではなく追い求めていた架空の恋人の定義とぐだが一致してしまったやつなのでそれは違うのではないかと

    ぐだへの愛がありえるのか、についてはマテリアルや🍄の発言を見る限り生物学的には可能だが本人の呪いだけでなく精神性もあって一生口にすることはない、つまりありえるのかなと。
    というか、そうでなければ最期は共にあろうとしていることや二人ぼっちになりたがるのが逆に何なのか説明できなくなる。オベロンが友人のように好意的に思っているキャラは他にもいるにも関わらず、ぐだに対してのみそういった一面を一貫して見せるのはそこに愛がある方が説得力はあるかなと。
    勿論一般的な悪友ポジというのも間違いではないだろうし、愛があるからカップリング扱いしてる!とは安直に判断されたくないと思う。オベロンは終末装置なのでその愛の形を人間の価値観で判断するのは困難だろう。

    カズラという直近の例を見ても「人類全体を憎んでいること」と「ただ1人の人間を愛してしまう」ことは両立する

  • 31二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 04:09:20

    >>30

    6章最後の方のオベロンが落下している場面で「”そのようにあれ”と生み出され、”そのあとはなし”と捨てられたもの。物語の中でしか存在できなかった、生け贄のような彼の愛。ーあるいは。それに似たものにもう出会っていたとしても。大噓つきのオベロンにそれを認める事は、できなかった。」というモノローグがある。わざわざ”似たもの”について言及しているからティターニア、輝ける星に似た誰かに妖精国で会っていたけれどその人物(多分ぐだ)はあくまでもティターニアに似たものに過ぎなかったのかなと思っている。カルデア召喚後にティターニア=ぐだ って認識が変わった可能性を否定できる材料は思いつかないけれどなんとなく6章でのイメージが強くて「ティターニアに似た者どまりの者」しかいないって思ってた。

    (マスターに対してのきみ呼びなどから)ティターニア妃≠ぐだ=輝ける星 なんじゃないかなと。

    「ティターニアに似た者どまりの者しかいない」って話で思い当たるのはそのくらいかな。

    ただ、自分は紙マテは読んだとはいえ今年の3月からFGO始めた新参者だから、カルデア召喚後のオベロンの言動についてちゃんと追えていない部分が多いので6章以外で「ティターニアに似た者しかいない」と明言するような描写があったかどうかはよくわからないです。ごめんなさい。

  • 32二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:40:40

    オベロンが探していたティターニア=輝ける星=ぐだ でいいと思ってるんだよな
    作中でもティターニア(オベロンの妃)とティターニア(輝ける星)の二種類ぐだが言及してたけど、よりオベロンの本質に迫っている赤文字ぐだが「じゃあ、ティターニア(輝ける星)の話も?」と言っていた
    その他の描写からしてもオベロンが求めていたのは輝ける星であってオベロンの妃ではないと思う
    マテリアルでも「妻を娶ることはない」って書かれていたし

    じゃあなぜぐだがティターニアに”似た者”扱いされていたかだけど
    オベロンが探していたのはティターニア(汎人類史オベロンの妃)じゃなく自分を救うかもしれない理解者にして恋人だったから、って理由なんじゃないかな

    ティターニアはあくまで「汎人類史の妖精王オベロンの妃」でしかないから、彼女と区別して「ティターニア(オベロンの妃)に似た者」って表現しているんじゃないかと感じた

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:53:23

    >>32

    「空想のティターニア」に関してだけど、LB6の序盤で汎人類史のティターニアについて語りながら「わがままな妖精王を許し受け入れてくれる女の子は物語の中にしか存在できない」と語っていたから「汎人類史のオベロンを許す妃すら物語の中にしか存在できないなら、終末装置である自分を理解してくれる存在なんているはずがない」って思っていたんじゃないかと思う

    けどLB6と召喚を経て、ぐだこそが自分が求めていた存在であるティターニア(輝ける星)と認めたんじゃないかな

    空想に過ぎなかった唯一の理解者にしてオベロンを救うかもしれない恋人が「本当」になったって


    秋の森の妖精がぐだを「本当のオトモダチ」と言っていたけど、北米版では「true」ではなく「real」と表現されてるんだよね

    realは実在する、物理的に存在する、偽物ではない、本物の、夢(想像の産物)ではない って意味がある


    更にクリスマスでは「数えきれないほど欲しいものがあるのなら、そのうち一つくらいは、本当になるかもだ」って言ってる

    数えきれないほど~の部分は白オベマイルームの好きなものみたいに嘘混じりだと思うけど、その後は空想にすぎない輝ける星が実在したことを指してるんじゃないかと

  • 3432、3324/11/06(水) 07:14:57

    長々と話しちゃったけど、自分が言いたいことは
    オベロンが探していたのはティターニア(輝ける星)であり、言い換えればティターニア(オベロンの妃)に似た者だ、ってこと
    そしてオベロンはそれを実在するわけがない夢の存在だと思っていたってこと

    空想のティターニアに向けていた愛と執着は、それが現実になった存在であるぐだにそのまま向けているんじゃないかと思う
    大切に思っていたブランカを奈落に呑まない男がぐだを再三奈落に誘っているのは「一緒にいたい」って執着の現れと取れるし、バイノーラルやバレンタイン後半は明らかに様子がおかしいし

    ただその愛が我々人間の知る愛かどうかはわからない
    だからその愛をどう解釈するかは個人によって分かれるけど、少なくともぐだに対して愛と執着を向けていると思しき描写はいくつかあるように感じた

  • 35二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:24:54

    きゃらとりあのグッズもぐだ=輝ける星の根拠のひとつかも

    きゃらとりあのデザインコンセプトは「瓶の中にキャラクターの好きなものやモチーフが入ってる」だし

    きゃらとりあ | 株式会社アルジャーノンプロダクトalgernonproduct.co.jp

    瓶の中には星が二つ

    輝ける星を探していたキャラだからモチーフとしてって話なら星は一つだけで良かったのに、2つってことはぐだと同じ数であることに意味がある=ぐだ=輝ける星だと示しているとも解釈できる


    このグッズでぐだを入れてきたのはマシュとオベロンだけ

    だから流石に監修なり許可なりは取ってるんじゃないかな…特にオベロンは人気キャラだから相当な反響があるだろうしぐだを入れていいか確認をしたと予想してる


    まあ他と比べると圧倒的に弱い根拠だからあくまで可能性の一つとして軽く受け止めてほしい

  • 36二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:39:29

    オベヴォはあくまでもオベロンを被る者だからそれに対応する者もティターニアに似た何者かって解釈好き

  • 3732、33、3424/11/06(水) 07:41:11

    >>34 に根拠追加

    紙マテリアル234ページの台詞例に「夢のような話は、本当に在ってはいけないんだよ」とある

    LB6本編では「僕の妃は、本当に在ってはいけないんだよ」と言われていた台詞だね

    これが黒オベの台詞欄に書いてある


    わざわざ本編とは違う表現で、しかも白い姿での発言が黒い方に書かれてるのは、こっちの方がオベロンの真意に近いからじゃ?

    「僕の妃」が汎人類史のティターニアを指すなら「本当に在ってはいけない」なんて否定するかな?


    だから自分はオベロンがオベロンの妃と輝ける星を明確に区別してると読んだし、輝ける星はオベロンにとって夢のような話で実在してはいけないもの(でも本当に在ってほしいもの)だと思った

    そしてそれが本当になったものがぐだだと思ってる

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:52:38

    30だけどなるほどね
    自分はオベロンを騙るものにとってのティターニア=輝ける星なのだからぐだ=ティターニアでいいんじゃないの?と思ってた
    だからぐだをはっきり唯一のティターニアと呼ぶのは別に役を被せてるわけじゃないし問題ないのでは?と
    ティターニア止まりの者しかいないって候補複数説の時に用いられてた印象だったので
    召喚時→バレンタイン→紙マテ→夏イベ→バイノーラルときて特別扱いしてるのは明白だったし

  • 39二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:54:06

    軽い気持ちで覗いたら想像以上にガチ勢揃いだった

  • 4032とか書いた奴24/11/06(水) 08:03:25

    オベロンが探していたのはティターニアでティターニアに似た者であるぐだは劣る、みたいな論調も昔はよく見かけたよね
    自分は劣るどころかティターニアに似た者であるぐだの方がオベロンが求めている星の本質だと読んだし、33辺りはそのつもりで書いてた…けど今読み返すと分かりづらいかな 申し訳ない

    オベロンが求めていたのはティターニア(オベロンの妃)じゃなくティターニア(輝ける星)
    だからぐだ=ティターニアも間違いじゃないし、そう言って問題ないとも思う

  • 41124/11/06(水) 08:28:22

    おはよ〜


    >>30

    一応「似たもの」がいることは30節にあるといえばある

    たしかにこれまでのイベやティターニアの定義を見る限り、ティターニア=ぐだ でも話は通るね

    ただ、俺もあくまで「似たものがいる」ということだけしかまだ確認できてない

    ぐだ=似たものと断言はできない

  • 42二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 08:41:05

    >>41

    おそらくなんだが30章時点では「似たもの」だったのが召喚時にはっきり「ティターニア=きみ」になったんじゃないかな

    それまでは本編内でも「きみ」をぐだに使用していなかったわけだし


    「……なんだこれ。なんだってこんなコトになっている……?ああ、そう。人理が安定するまでは嘘も嘘のまま通るってコト?はあ……いいよ、諦めた。そういう人間だもんな、きみは。僕の名はオベロン。喚ばれたからには力を貸すとも。心底、気持ち悪いけどね?」


    これの解釈が難しいけどね

    喚ばれたと言っているから、黒オベ水着の解放時のときと同様「ここまで自分を追いかけてきた」ということへの感想なのかな

  • 43124/11/06(水) 08:45:49

    >>32

    自身が求めたものは「妃」ではなくあくまで「理解者」

    輝ける星を求めていたけど、それはティターニア本人(妖精王の妃)という訳では無いし、「似たもの」という表現にになった可能性…と


    >>33

    『「汎人類史のオベロンを許す妃すら物語の中にしか存在できないなら、終末装置である自分を理解してくれる存在なんているはずがない」って思っていたんじゃないか』

    →これは俺も思った

    そこでぐだがティターニアの定義に当てはまり、結局自分の求めていた存在はぐだだったと召喚後に改めて自覚した感じかな?と思ってる

    "本当"になってしまったと……


    >>35

    いや、全然あり得ると思うよ

    たしかに、なぜ星がぐだと同じ数あるのかについて目を向けると、そう捉えることもできる

    ぐだを入れるというのはそれだけ何かあるということだと思うし


    >>36

    『オベロンは妖精王オベロンの役を羽織る者。ならば、それに対応する者も本物ではなく役を羽織る者』だとするとやっぱり求めていたティターニアは妃じゃなくて輝ける星の可能性のが高いね

  • 44二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 09:02:52

    星と言えばエドモンからも星と例えられてるからなぐだは
    だから輝ける星としてオベロンから認識されてるのもおかしくないし
    あと8周年のPVで座から召喚される英霊たちが手を伸ばしてる先に星がある(これはマスター全体の暗喩かもしれないけど)からやっぱり公式からしてもぐだ=星のイメージなんだろうなと自分は思ってる

  • 45124/11/06(水) 09:06:04

    >>37

    たしかに

    『「夢のような話は、本当に在ってはいけないんだよ」とある

    これが黒オベの台詞欄に書いてある』

    →これずっと疑問に思ってた。黒い方の台詞欄のはずなのに、やけに白い方みたいなことを言うから

    この台詞方がオベロンの本質に近いのであれば、自分が求めていたものが本当になったものがぐだだと定義付けることはできるかも


    >>38

    どのみちぐだを特別扱いしていることに変わりはなさそうではあるね

    たしかに、オベロンにとってのティターニアが輝ける星なのであれば、その定義に当てはまるぐだをティターニアと裏付けても役を被せている訳では無いということになるかも


    >>39

    俺もビックリしてる。有益な情報と解釈ばかりだからスレ立てて良かったなあと思ってるよ

    君もぜひ解釈を書いていってくれると嬉しい


    >>40

    これこそ、オベロンがどういうティターニアを本当に求めていたのか、に繋がると思う

    オベロンが求めていたものが「妃」なのか「輝ける星」なのか。これを「妃」を求めていると読んだ場合、ぐだは劣ると考える人もいるだろうし、「輝ける星」と読んだ場合、ぐだこそオベロンの本質だと考える人もいるだろう

    ただ、これまでのオベロンのぐだに対する態度や行動を見ると、これは後者なのでは?と思うところはだいぶ前のレスの通り多いと思う


    >>42

    先ほどスクショのために30節を読み返していたんだが、その中でもぐだを「きみ」呼びすることは最期までなかった

    ぐだを「きみ」呼びし始めたのは6章クリア後の召喚からだね

    『喚ばれたと言っているから、黒オベ水着の解放時のときと同様「ここまで自分を追いかけてきた」ということへの感想なのかな』

    →そうかもしれない

    改めて見るとこの召喚セリフ、中々に難しいことしか言ってないね。そのまま捉えちゃいけないってのが特に

  • 46124/11/06(水) 09:11:40

    >>44

    たしかにエドモンも星に例えてたね

    運命呼ばわりもしてたし

    8周年PV、暗闇の中アルトリアが見たものは星だったし、恐らくマスターの手だろうものの上には星がある

    また、このあとに様々な英霊たちが輝く星に向かっていることも考えると、公式のぐだ(というかマスターかも)の認識は星でも間違いではないと思う

  • 47二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 09:41:29

    一応前スレ…になるのかなこれと同じスレ主でいい、よね?

    荒れることを承知で話題に出すけど|あにまん掲示板ティターニアってオベロンにとってのただの理想や空想、概念にすぎないと思うんだただ1人の理解者であり、捻くれ者で嘘つきの自分を認めて、それに真っ向に付き合ってくれる存在を"妖精王オベロンの妃&…bbs.animanch.com

    >>39

    ここからガチで考察してるスレだからもし見てなかったらおすすめ

    荒れやすい話題だけど今回もスレ主がちゃんと>>5を提示してくれたり管理してくれてるから考察したい人らが集まってできてるってのもあると思う

  • 48124/11/06(水) 09:57:13

    >>47

    そうそう、同じスレ主だよ

    貼るの忘れてた……ごめんね

    前スレはもう管理できなくなってるから、証拠の画像が貼れないけど、一応そのスレのスレ主です


    荒れることを承知で出している話題ではあるけど、できるだけ荒れないように最善は尽くすよ

    みんなが安心して語れていたら良いなって思うし、考察したい人たちが集まってくれて嬉しいよ

    俺この通り何もわかってない人間だからさ、わかりやすく「こうじゃない?」「ああじゃない?」って解釈を書いていってくれるの本当に嬉しいんだ

  • 49二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 10:42:20

    自分、オベロンはどちらかと言えば作者よりも読者の方が嫌悪感がありそうだと思っている派閥
    オベロンのティターニアへの愛と執着はシェイクスピアの真夏の夜の夢を好まないと生まれようがないのとカルデアに召喚された後も妖精王オベロンの名を羽織り続けていることが理由で若干マーリンよりはシェイクスピアの方がマシなんじゃあないかと考えている
    その上でティターニア(妃)への愛と輝ける星への愛は別々に存在していて、元々終末装置の理解者を求める感情が妖精王を羽織ったことでティターニアへの愛という形で纏まった
    ある意味理解者を持つ汎人類史オベロンへの羨望がある
    真夏の夜の夢を知っているからぐだに会う前のオベロンの愛はティターニア(妃)の形をしていて、理解者になりそうな異邦の魔術師と実際に出会い6章を経て召喚されたオベロンにとっての愛はティターニア(輝ける星)に似たものなんじゃないかと思っている
    ティターニア(妃)への愛からティターニア(輝ける星)に似たものなんじゃないかと思っている
    だから6章最後のティターニアへの愛は自分が今まで想像していた物語の中の妃に対してのもの
    ティターニア(妃)≠ティターニア(輝ける星)に似たもの=ぐだ
    ティターニア(妃)からティターニア(輝ける星)似たものに変化したのは6章開始前のオベロン・ヴォーティガーンの愛は汎人類史のティターニアへの横恋慕見たいなものだから

  • 50二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 11:01:34

    ぐだは生きてるじゃん(だからオベロンは愛してないんじゃない?)って話ですが、オベロンってキャラは超ド級の『メタキャラ』なんですよね。
    「物語が無かったことになるのが許せない」キャラんです。そして、FGOは物語ですよね。
    物語に生きるしかない登場人物は、当然生きていません。
    「あーおもしろかった。」で次に行くんだろ?ティターニアを「そのあとは無し」と捨てていくんだろ?という消費者への怒り。
    ぐだに向かって妖精國を忘れるな、モルガンが描いた童話でしか生きられなかった者達にも幸せになる権利はあったはずだ(そしてティターニアにも)
    と語りましたが、それは物語の中でしか生きられない「藤丸立香」にもかかっている言葉でしょう。
    作中にティターニアは存在しない。けど、ティターニアによく似たものは大勢いる。
    「いなかった事」にされてしまう妖精國の面々はみんなそうだし、ノクナレア(ティターニアの構成要素にマブがいる)妖精の女王(モルガン、オーロラ、アルトリア)ワンジナやカズラドロップ(虫姫)藤丸立香(オベロンの理解者。よく似たもの)まで含めてそう。
    オベロンが愛を持たないなんてそれこそ大嘘!オベロンは間違いなく藤丸立香をティターニアに限りなく近いものだと思ってるけど、だからこそ認めることはないので……たくさんいるティターニアの中で、自分と向き合い理解してくれたってところがポイントなのかもしれない。(きみ呼びは召喚されたあとからなわけで、自分に手を伸ばしつつけるからこそ他のティターニアは違うんじゃないかな)(でもそれらは語られることはないだろうから)

    オベロンは割とみんなのこと好きだしとことん向き合ってくれた理解者であるマスターのことも希望の星に見えているのに反して、物語をそのあとはなし、と置いていくマーリンをはじめ我々のことは嫌いだということですね。

  • 51124/11/06(水) 11:43:03

    >>49

    物語を重んじて描いた者と、それを消費していく者とではかなり違うしね

    『その上でティターニア(妃)への愛と輝ける星への愛は別々に存在していて、元々終末装置の理解者を求める感情が妖精王を羽織ったことでティターニアへの愛という形で纏まった』

    →恐らく、「終末装置の理解者を求める感情」でしかなかったが、妖精王の霊基が被ったことによって「ティターニアへの愛」という名前と形を得てしまったのでしょう

    6章時点ではティターニア妃への愛だったが、6章を経て召喚された後には輝ける星(ティターニアに似たもの)への愛にも変わった可能性がある…ということかな?


    >>50

    嘘でしょ…そこまで絡んでくる可能性あるのかよ……

    たしかに今回第四の壁突破してたな…

    『ぐだに向かって妖精國を忘れるな、モルガンが描いた童話でしか生きられなかった者達にも幸せになる権利はあったはずだ(そしてティターニアにも)

    と語りましたが、それは物語の中でしか生きられない「藤丸立香」にもかかっている言葉でしょう。』

    →言われてみればたしかに。あくまでfgoというゲームストーリーのプレイヤーの代理でしかない人物だもんね、生きてはいないや…そういう見方もあるのか…

    『たくさんいるティターニアの中で、自分と向き合い理解してくれたってところがポイントなのかもしれない。』

    →そうかも。ちょっと前のレスでも出てるように、「自分を追いかけてきてくれた」「向き合おうとしてくれた」というところがキーかもしれない…


    となると、完全にオベロンは「藤丸立香」と「プレイヤー」を別々視している可能性があるね

  • 52二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 11:47:12

    輝ける星=ぐだ(ゲーム内でのマスターに対してのきみ呼び、そこから紐解けるもの)
    妃=物語の中にしか存在しないオベロンの妃
    という部分は概ね1と同じ見解

    ただし何かを愛する事がないと言うのは側から見ると嘘に見える、本人は愛のつもりはないかもしれないけど妖精國の面々に見せた優しさやおせっかいは人間の観点からすると愛と呼べると思う
    主人公へは少なくとも友「愛」を感じてるのではないかな(オトモダチ)

    オベロンは何より自分自身のことが1番嫌いだからそれもあって愛を口にする事は無いのかな〜とも考えてる

  • 53二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:01:19

    自分はティターニア候補は大勢いる説には懐疑的だな
    そのあとはなしで捨てられる者がティターニア候補なら全キャラクターが当てはまることになる
    ティターニア候補だから大切にしてるんじゃなく、物語の登場人物は誰だろうと意味があるってスタンスだと思う
    ブランカや虫たち、アルトリアやその他キャラへの対応を見ている感じだとね

  • 54二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:19:26

    このレスは削除されています

  • 55二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:25:03

    「モルガンはケルヌンノスを倒すのではなく、封じることで妖精國の前提にした」「実際困ったよ。モルガンを倒す手段が俺にはなかった」「だから待った。モルガンを倒せる人間を」「『予言の子』の予言は渡りに船だった。面白くなってきた、とさえ思った」
    「君をあの浜辺で見た時に俺は直感した」「コイツは本物のバカだ。最高の役者だ。かならずや、俺の期待に応えてくれる」「何もかも綺麗さっぱり終わらせてくれる、最悪にして最高の観客だと、心の底から信じたのさ!」「とまあ――君はどこまでも俺の希望に応えてくれた」

    って発言からして、オベロンはぐだを最低でも2000年待ってたんだと思う
    オベロンを救ってくれる存在、妖精國と奈落の虫の使命を終わらせてくれる存在であるぐだを特別視するのは自然な流れかもしれない

    オベロンの情報が混じってからは物語に対する怒りやティターニアへの愛なんかが生まれたけど、それを知らない終末装置であるときからケルヌンノスを倒せる人間=ぐだを待ってたはず
    オベロンの情報が混ざって待ち焦がれていた希望に「オベロンの理解者」という要素を求めてしまったんじゃないかな
    ぐだが妖精國崩壊のための最後の役者だって認識していたようだし(紙マテ)、ぐだが奈落の虫を救う存在であることは確信している上で、理解者になってくれるのではと期待していた
    だからエディンバラでぐだと二人きりで話しているときに「『こうしている今も』ティターニアを探し求めている」なんて言ったんじゃないかな

  • 56二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:26:18
  • 57124/11/06(水) 12:26:19

    >>52

    『本人は愛のつもりはないかもしれないけど妖精國の面々に見せた優しさやおせっかいは人間の観点からすると愛と呼べると思う』

    →たしかに

    本人が気づいていないだけで、我々から見たら普通にあれは「愛」に見えるし、秋の森の妖精たちの言う「オトモダチ」をオベロンも奥底で感じているのであれば、そこに確かに友愛はあるのだろう…

    自己愛が全くないがゆえの「言えない」「言わない」でもありそうだね


    >>53

    それもあるね

    『ティターニア候補だから大切にしてるんじゃなく、物語の登場人物は誰だろうと意味があるってスタンスだと思う』

    →俺もどちらかというとこちらの意見派ではあるかな(否定はしていません。どれも素晴らしい解釈です)

    消費されて忘れられていく、物語が持つ当然の怒りの具現化がオベロンにあたるというのもあるからね

  • 58前スレ10924/11/06(水) 12:41:55

    前スレで「妖精國崩壊の予言で奈落の虫を解放してくれる誰かの存在は確定していた」と書いた者だけど、前スレで挙げられなかった根拠を書かせてくれ

    24節進行度5「守るべきはどちらか。藤丸か、アルトリアか」「そこは消去法でハッキリした。藤丸は大丈夫」「彼/彼女は僕と同じ傍観者だ。運命は彼/彼女の命を求めない」

    運命は主人公の命を求めないと確信しているオベロンは、ブリテンの滅びの運命にぐだは必要不可欠だと確信していたってことだと思う
    つまり妖精國崩壊の予言はモルガンを倒しケルヌンノスの蓋を開ける人間の存在を確約していて、オベロンはずっとそれを信じていたと言ってもいいんじゃないかと

  • 59二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:43:17

    >>54

    みんな作中とか紙マテとかのソース提示してオベロンにとっての星はぐだだって考察出してるから反証するなり他の可能性を提示したいならちゃんとソース出して欲しいんだけど…

    引用先の考察ってアルキャスにとっての星が何かって話でオベロンには触れてないから意味ないよ

  • 60二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:45:57

    >>54

    Fate全般の星概念や他のキャラクターにとっての星の話はともかくこのスレではオベロンの輝ける星とは?が主題になると思うのであなたの解釈と根拠を語って欲しいな

  • 61124/11/06(水) 13:01:48

    >>55

    『オベロンを救ってくれる存在、妖精國と奈落の虫の使命を終わらせてくれる存在であるぐだを特別視するのは自然な流れかもしれない』

    →たしかに

    最低でも2000年待ち続けていたとしたら、特別視するのも無理はないし、それを終わらせられるのは現状ぐだのみだと言っても過言ではないでしょう

    妖精王の霊基が被ったことにより、救ってくれる存在に「理解者」としての側面を期待してしまったというのは全然あり得そう


    >>58

    おひさ

    『運命は主人公の命を求めないと確信しているオベロンは、ブリテンの滅びの運命にぐだは必要不可欠だと確信していたってことだと思う』

    →なるほど

    予言による運命の確約、「運命は主人公の命を求めない」=「ブリテンの滅びの運命にぐだは必要不可欠」なのだとすれば、尚更「妖精國崩壊の予言で奈落の虫を解放してくれる誰かの存在は確定していた」ということに説明がつくかも

  • 62二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 13:26:31

    愛の種類だとかティターニアとは何かは各々の考察でいいとは思うんだけど
    マテリアル→オベロンはティターニアへの愛がある
    紙マテ→オベロン(を騙る者)にとってのティターニア(輝ける星?)は唯一の理解者であり、自分を救うかもしれない恋人。呼称は「きみ」
    6章&バレンタイン→「きみ」になる可能性を示唆してるのもぐだ1人に対してのみ。アルキャスについてはネジ曲がらない程度に否定してるように見える
    カルデアにて→オベロン(を騙ry)が「きみ」と呼ぶのは6章を終えて自分を召喚したぐだ1人

    ここは書かれてることをシンプルに受け取って
    オベロン(をry)にとってのティターニア(ry)候補に該当することが書かれてるのは元々ぐだ1人。
    現在のオベロン(ry)は(少なくとも6章を終えた)ぐだに対して愛がある、もしくは愛する存在への気持ちと混ざりあってしまったと言っても過言ではないんじゃないかね

  • 63二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 13:33:29

    >>53

    オベロンにとって数多いる消費されて捨てられる登場人物の中での代表がティターニアなんだろうなって感じ

    だからオベロンにとってティターニアは沢山候補がいますなんてことはなくティターニアは“唯一”なんだろうなって考えてる

  • 64124/11/06(水) 13:42:58

    >>62

    『現在のオベロン(を騙るもの)は(少なくとも6章を終えた)ぐだに対して愛がある、もしくは愛する存在への気持ちと混ざりあってしまったと言っても過言ではないんじゃないかね』

    →たしかに

    今のところ出ているティターニアの定義に当てはまるのはぐだのみだし、そうでも過言ではないね


    >>63

    なるほど

    あくまで「登場人物」を想っているだけであり、ティターニアは唯一の存在かもしれないね

    汎人類史の妖精王の一番近くにいて情があった登場人物が「ティターニア」だしね

  • 65二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 14:25:52

    冷静に語れるスレ助かる〜
    ティターニア解釈とはちょいズレる話なんだけどオベロンが「オベロン」「妖精王」「秋の森の王様」として周囲に親切にするのはスルトがシグルドのガワを被ってオフェリアの「騎士」として働くのと近いものがあると思っている
    本質は終末装置なので結局滅ぼすことしかできないけど、別のカタチを与えられてそう振る舞っているうちは滅び以外の形で好意や敬意を表すこともできるんじゃないか、アルトリアに対して「マーリン」を名乗ったのもヴォーディガーンでなくマーリンであれば魔術を教えたり道具を与えたりできるから

    スルトの解釈もオベロンの解釈も根拠らしい根拠があまりなくて申し訳ないが、個人的にはオベロンを通じてスルトの答え合わせをしてる感覚があるんだよな

  • 66二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 15:11:13

    オベロンのプロフィール読み返すたびに混乱するから解釈がまとまらない全て嘘って事は裏を返せば全て本当と同義では?
    星になって欲しいと語って本当に星のような存在になったキャストリアがティターニアに似たものかなと考えたけどそうすると「きみ」の二人称をを主人公に使うことと矛盾するし、じゃあ複数人がティターニアに似たものかなと考えると唯一の存在という記述と矛盾するしなぁ

  • 67二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 15:18:01

    輝ける星=唯一の理解者=主人公はほぼ確定でいいと思うが、この「星」というのは概念的なものであってオベロンにとって主人公のイメージはむしろ青空に近いのではないか
    根拠は男女差分でぐだ子にわざわざ青いブーツを履かせるくだりがあること、ぐだ男は最初から瞳が青いので結びつけやすいがぐだ子は中身はともかくビジュアルに青空の要素はないのでプレイヤーがスムーズに結びつけられるように配慮されているんじゃないかな
    アルトリアとの会話でも妖精国に青空がないことは象徴的に語られていて、「外の世界から来る滅びをもたらす魔術師、予言に示されたヴォーディガーンを解放するもの」のイメージとして晴れた空はピッタリなように思う

  • 68124/11/06(水) 15:30:01

    >>65

    『別のカタチを与えられてそう振る舞っているうちは滅び以外の形で好意や敬意を表すこともできるんじゃないか』

    →ありえる

    実際、スルトはシグルドに成りすますことによってオフェリアの騎士としていたし、もし終末装置という共通点がここに響いてくるなら、キャストリアのマーリンの件もわかるかも


    >>66

    難しいよね

    全て嘘ではあるけど、それを裏返せばいいって訳でもなくて……「愛しているは愛していない、愛していないは好きでもない」これをどう応用するかによるんだ……俺はもうわからん、「多分こうなんやろなー」って雰囲気で読んでる


    >>67

    青空…なるほど

    『男女差分でぐだ子にわざわざ青いブーツを履かせるくだりがあること』

    →これは本編にあるのかな、俺はぐだ男でやってるから知らないけど、あるものとして見るね

    たしかに、ぐだ子には青い要素は無いね

    だからこその青空のイメージに結びつけられるようにする配慮の差分だとするのなら、オベロンはぐだを「星」の他に「青空」と例えている可能性もあるね

    言われてみれば黄昏の空しかない國だったし、異国の魔術師(悪気はない)のイメージとなると、こちらの晴れた空になるのかもしれない

  • 69二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 15:47:21

    青空のイメージ=ぐだだと思うけど6章でオベロンから見た飛び立っていくぐだの表現が思いっきり青い星なんだよね

    それでここからは妄言と一笑に付していい個人的な考えなんだけど
    1.ティターニア(きみ)=輝ける星=ぐだで、かつプレイヤーとは別個の存在として認識している
    2.終末装置としての愛情表現(ここでは敢えてそう表現させてもらうね)が終わらせること
    3.架空のきみのために汎人類史を無くしたかった
    4.架空のきみ=生贄のような彼の愛≒ぐだ(認められてなかったそれに似たもの)
    ならば6章最後にカルデアを巻き込んで汎人類史を終わらせ(続けさせない)ようとしたのは、プレイヤー(消費者)にティターニア(ぐだ)をこれ以上見せないために物語(汎人類史)を終わらせることだったんじゃないかとふと思った
    それでもぐだはそれを振りほどいて旅立って行ってしまったことにオベロンが憎らしげにでも穏やかにどこへなりとも飛んでいけみたいなエールを送ったんじゃないかな
    ティターニアはオベロンの理解者であると同時に思い通りになってくれない存在でもあるから

  • 70二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 15:57:37

    >>69

    便乗して妄言を重ねさせてもらうけどここの星のように輝いてるスチルって出口のないはずの奈落に開いた出口、外側から差し込んでる光なんだよね

    つまり星のように光って見えるけど本当はそこにはなにも存在しない穴なわけ

    それってつまり「存在しないティターニア」「オベロンを騙るものにとっての輝ける星(星のように輝く偽物)」そのものじゃないですか?

  • 71124/11/06(水) 16:09:48

    >>69

    今回のイベの第四の壁を越えたオベロンを見ても、明らかに"こちら"に話しかけていたことを考えると、オベロンは「藤丸立香」と「プレイヤー」を別個体として認識していると仮定してもいいかもしれない

    ティターニアの定義に当てはまってしまった存在であるぐだの消費を恐れて汎人類史諸とも滅ぼそうとした(汎人類史がある限りぐだは汎人類史を救おうとする=物語が続いてプレイヤーに消費されてしまう)と…あり得るかもしれないね

    原典もそうだねティターニアは。結構身勝手な女の子ではあるから、そういうところも被った可能性はあるかも


    >>70

    なるほど

    カルデア一行(ぐだ)が出ていった穴が星のように輝いて見えたと。それこそ星は無いはずなのに、星のように輝いて見えたということは「オベロンを騙るものにとっての輝ける星(星のように輝く偽物)」なのかもしれないと…あるかもしれないね



    なんか…自分の文章能力の低さを自覚させられるな…

  • 72二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:14:17

    三代目ヴォ―ティガーンにオベロンの霊基が混入。結果として、
    ・妖精妃ティターニアへの愛と執着
    ・汎人類史を滅ぼすという目的
    ・『夏の夜の夢』のオベロンのように、彼以上にひねくれた自分の理解者がほしい  この3つが生まれた。

    ここから派生して、オベロンの語るティターニアという単語には以下2つの意味がある。
    ①『夏の夜の夢』の登場人物である妖精妃ティターニア
    ②自分を救ってくれるかもしれない唯一の理解者にして恋人(輝ける星)

    現時点でオベロンが「きみ」と呼ぶのは妖精妃ティターニアとLB6を経たぐだ。
    ぐだは赤字選択肢とか諸々でオベロン・ヴォ―ティガーンの理解者になったため②に該当。
    奈落から去るノーチラスが青い星として表現されていて、ぐだ=輝ける星の暗喩になっていると思う。

    マテリアルの『ティターニアには「きみ」』も、ティターニアという単語自体に2つの意味があるとすれば、
    妖精妃ティターニアとぐだの2人が「きみ」と呼ばれる点に矛盾がない。

    その上で、「ティターニアに似た者」はアルキャスだと個人的には思う。

    「”そのようにあれ”と生み出され、”そのあとはなし”と捨てられたもの。
    物語の中でしか存在できなかった、生け贄のような彼の愛。」

    汎人類史は現実、妖精國は童話(空想)という対比がある。妖精國という童話の主人公であるアルキャスは
    國を救うために生まれ、聖剣の基型になって消滅するのが役割。
    妖精妃ティターニアとアルキャスは、物語のための都合のいい舞台装置という点で一致。
    しかしアルキャスに「きみ」は用いられない。

    ということは、妖精妃ティターニアと境遇が似ていても「きみ本人」ではないからあくまで似た者になる。
    (アルキャスはアルキャスとして尊重しているのだと思う。)

    「妖精妃ティターニアとぐだはオベロン・ヴォ―ティガーンのティターニアそのもの」と個人的には思っている。

  • 73二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:17:34

    「ティターニアA(物語)」「ティターニアB(理解者)」「ティターニアBに似たもの」がそれぞれいるって解釈か、新視点だな

  • 74二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:29:02

    >>72

    なるほどと思う新解釈を見れた喜び

    使命の後が無い楽園の妖精にはモルガンも当て嵌まるけどオベロンと直接会ったことがない(たぶん)から除外になるのかな

  • 75二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:32:00

    >>69

    藤丸立香の物語をこれ以上消費されたくなかったから終わらせたかったはしっくりくるな

    というか作中内の藤丸立香の物語のファンであるマーリンがいるけどLB6内でオベロンは徹底してマーリンに察知されないようにしてるんだよね

    輝ける星が物語としてその後の話と捨てられることが我慢ならないから自分の手でっていう

  • 76二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:34:39

    ティターニアがぐだだと仮定するなら虫篭イベントでオベロンが話そうとしたティターニアの話は妖精國でのぐだとの思い出だった可能性を提起してみようかな
    そもそも物語を使い捨てにすることに嫌悪感を抱いているオベロンがそうであれ後はなしな話をするとは思えない(特にティターニアに関しては猶更)のと、作り話って言わば物語の一種で上で書かれてるように妖精國での話も物語としてみるならばアリかな、と
    ぐだが気を遣ってキャンセルした直後不満そうな拗ねているような(人によっては苛ついてる顔に見える)顔をしたのは、きみの話だよ!って内心思ってたのかもしれないと思うと不憫で笑ってしまう
    まあここは判断材料が少ないから答えは永遠にでなさそうだけどね

  • 77二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:38:08

    >>75

    オベロンがマーリンを嫌ってるのは物語に対するスタンスの違いが原因らしいけど、北米版だと「your tale」=ぐだの物語に対するスタンスの違いだって翻訳されてるらしいね

    北米版をどこまで解釈に組み込んでいいのかは分からないけど一応根拠の一つにはなるかな

  • 78二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:40:20

    個人的にアルキャスAAはティターニアとは別の役割を持っていると思う
    別世界のアルトリアというのがネックで、アルキャスは元いた場所に帰る予言の子、AAはヴォーティガーンを打ち倒す宿敵として枠が埋まっちゃってた気がする
    上手く表現できないけど、オベロンの求めるティターニアは開放してくれる存在だから道を分かつアルトリアはティターニアに重ねることができないんじゃないかと
    元々確定で宿敵だったのにオベロンがマーリンを羽織っちゃって擬似マリアル師弟になったほうがバグなんだと思う、AAが出来たのもオベロンの無名の王になって欲しいという願いがねじ曲がらず実現されちゃった感じだし
    ティターニアポイントそのものは高いし元居た場所にさようならするのもティターニアを思わせるようにきのこは書いてると思う、オベロンの読者から守りたい枠には入ってる
    そもそも予言の子は二人でぐだとアルキャスは重ねる表現も多いし紙マテさえなければアルキャスもティターニアに入ると考えてた人多いんじゃないかな
    私も紙マテのティターニアの説明でぐだ以外は≠ティターニアとしか言えないか…と思ったゆえの思考回路だし
    きのこの思考回路も6章執筆時と紙マテ発売時で変わってると思うから本編時点ではアルキャスも入ってておかしくないと思う

  • 79二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:51:14

    ちょっと脱線するけどオベロンにとっての物語の範囲ってどこまでなんだろう
    最近プレイヤーに向けたメタ発言してるんじゃないかと話題になってたけど、6章内の物事は物語に確定で入るとして、藤丸以外のカルデアメンバーってオベロンの守護?範囲内に入るのかな
    藤丸への特殊な感情はオベロンのティターニアだから向けられるもので、逆に物語の人物として消費されることに対してはアルキャスブランカAAモルガンそれ以外にも妖精騎士やロリンチマシュコヤンあたりでも嫌悪感あると思うし不思議だなって
    究極的に言えばマーリンだって結局は物語の中の存在に該当するから尚更困惑するというか

  • 80124/11/06(水) 16:53:58

    >>72

    なるほど、たしかに

    仮にぐだがティターニアに似たものなのであれば、ティターニアに使う「きみ」を使うはずがなく、「ティターニア」に当てはめているからこそ「きみ」を使う

    キャストリアに関しては最初聖剣を生成するために消える役割であった(そうのようにあれと生み出され、そのあとはなしと捨てられたもの だ)し、

    妖精國という名の「物語の都合の良い舞台装置」でいえばティターニアに被るものがあるが、ティターニアの定義には当てはまらないためティターニアに似たものに落ち着くと……全く新しい解釈が見れて嬉しい


    >>76

    それもあるかもね

    ぐだ=ティターニアと仮定したとき、今のオベロンの話す「ティターニアとの話」は「妖精國でのぐだとの話」である可能性も全然あり得ると思うよ

    あくまで可能性の話を延々としてるスレだから、答えは出そうとしなくてええんやで

  • 81二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:00:51

    マーリンさんはマーリンさん自身がぐだに対して「自分と同じ読者であり主人公でもある」みたいなことを言ってたはずなんだよな、ちょっとすぐソースが出なくて申し訳ない、バビロニアだったかな?
    たぶんその世界の出来事に能動的に関わって状況を変えていくものがオベロンに限らずFate用語で「登場人物」の扱いなんじゃないかなって気がする、定められたシナリオ通りに動くのは「舞台装置」、関わろうとしないいてもいなくても変わらないのは「傍観者」「読者」
    だからメタ的にプレイヤーに対しても嫌悪一辺倒じゃないと思うんだよね、ゲームプレイヤーって究極的にはただの消費者だけど特にRPGは能動的に自分で選択して自分だけのおはなしを作る側面もあるから

  • 82二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:02:33

    >>79

    絆礼装で「神様じゃないんだ。放っておいても消える連中までは、手に負えないさ」って言ってるし、全ての物語が消費されないのが理想だけど実際はオベロンの手の届く範囲、尊重したいと思っている個人が守護範囲なんじゃないかな

    そしてそんな自分を嫌ってると思う

    同じく絆礼装の「王子が本当に嫌っているものを知って」はオベロンがオベロン自身を嫌ってることを指すと思うし


    だからぐだと奈落に墜ちてふたりぼっちになったら愛を口にできるかも、って解釈は結構ありだと思う

    奈落の外では色んな物語が展開されてるだろうけど、それはもうオベロンの手が届く範囲じゃないからカウント外なんじゃないかって

  • 83二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:03:53

    オベロンのプロフィールやマイルームボイス確認してたけど、好きものに対して何もないとマスターだよ☆の極端の二択だし本当に発言が信用できないなと思いました
    というか発言すると歪む可能性があるのに何もないは兎も角よくもまあマスターっていえたなあとしみじみ
    オベロンの発言が何処まで信用していいのかわからないからこれからも余裕でティターニア解釈も変わる可能性あるけど、地の文で考えるならティターニア=ぐだかなと
    この間のオベロンの冠のコマコもティターニアを暗示してるって話もあったよね、ちょっとカプ色強いけど強ち間違った解釈じゃないのかも

  • 84124/11/06(水) 17:03:59

    ちょっと待っててね、1のレスが追いつかない

    ちゃんと返信書いているので、「管理してない!!」って怒るのやめてネ


    >>78

    なるほど

    『オベロンの求めるティターニアは開放してくれる存在だから道を分かつアルトリアはティターニアに重ねることができないんじゃないかと』

    →そうかもね

    別世界のアルトリア(アーサー)とヴォーティガーンなのは変わらないし、対立する運命ではあった

    故にアルトリアに自分の味方の側面(奈落の虫の解放、自身の理解者の側面)を求めることもできなかった可能性はあると思う

    俺も紙マテ見るまで(見ても)何が何だか…ようやくなんとなくわかってきた程度で………

  • 85二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:06:44

    >>79

    マーリンは物語の人物でありながら消費者でもあるからマーリン自体が消費されたらそれはそれで不快になる、でも基本的にぐだを消費する側の存在だから嫌い

    こんな感じかなぁ

    あと微妙にマシュへの無関心さというかあまり関わりたくなさそうなのはマシュが読書家(いつ消費者となるかわからない)の側面があるから見れないようにまではしないけど極力近づかないようにしているのかもしれない

  • 86二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:11:32

    夏イベで嘘は吐くけど誤情報は流さない、って言ってたね
    オベロンがマスターのことを好きだと言っても嫌いとは言わないのはそういうことなのかな

    多分人類最後のマスターは好きじゃないけど藤丸立香自体は好きだろうし
    ならマスターが好き=”マスターが好き”は嘘だけど藤丸立香のことは好きなので誤情報じゃない と読めるし

  • 87二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:12:18

    Twitterで見かけたのはマシュは言われたことを額面通りに素直に受け取るいい子だから言葉がねじ曲がるオベロンとしてはやりづらい相手なんじゃないかって意見だな、嫌いなわけじゃないと思うけどたとえばマシュがぐだの立場でLB6プレイしたら赤文字選択肢は出ないだろうなぁとは思う、良くも悪くも「そう思われているように振る舞う」ことしかしないんじゃないかなオベロンは

  • 88二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:15:16

    >>84

    全部にレス返さなくても大丈夫だと思うよ

    スレ管理って明らかに荒らす目的のレスを消したり場外乱闘起こりそうになった時に軌道修正するとかそんなんだから

    でもスレ主の考えが読めるのはすごく楽しいからありがとね

  • 89二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:28:47

    人類最後のマスターって所がネックなんだろう
    マーリンは藤丸もといマスターが織りなす物語に美しさを感じるしハッピーエンドが見たいから危機には協力するファンであり基本傍観者
    オベロンは藤丸そのものが好きだけどマスターという背負わされた役割の重さや消費される姿を見たくないから世界ごと終わらせるマスターアンチ、でも6章最後でマスターとしても応援したくなったという感じな気がする
    ティターニアの話とはスレチだから返信はなくてもok

  • 90124/11/06(水) 17:36:30

    >>81

    なるほど

    漫画や小説等の作者が全部 経緯から結末まで決めて読者が消費するという作品ではなく、プレイヤーの選ぶ選択肢で(fgoは少しだけど)分岐するルートのあるゲーム作品だから、プレイヤーは「消費するだけの存在というわけでもない」ということも踏まえると、そうなのかもしれないね


    >>83

    何もかもが嘘であるし、それがどうねじ曲がっているのかも考えないといけない

    もしまたティターニアについての新情報が出てしまったら、ここで出ている解釈が全て破綻していく恐れもあるしね

    コマコの件は知らなんだ…そうなんだ…


    >>86

    『マスターが好き=”マスターが好き”は嘘だけど藤丸立香のことは好きなので誤情報じゃない と読める』

    →たしかに

    「マスター」をどう捉えるかによって変わってきそうだね

    明らかに棒読みなのも、「完全なる嘘」ではないのかもしれないね


    >>87

    なるほどね

    マシュは言われること全部スッとそのまま捉える真面目ちゃんではあるから、「疑う」ということを積極的にする子ではないのかもしれない

    「全て嘘の自分の言葉を素直に受け止められては少し面倒」という感じだろうか…

    『良くも悪くも「そう思われているように振る舞う」ことしかしないんじゃないかなオベロンは』

    →そうかも…

  • 91二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:37:44

    このレスは削除されています

  • 92124/11/06(水) 17:39:30

    >>88

    (誤字ってた、ごめんね)

    ソダネ

    一応こうしてまとめて返信して、ちゃんとスレ見てるよ〜ってことをアピールしている(嘘、俺が返信したいだけ)

    ただ、一個のレスにまとめて長文を書いているので、書いている間に荒らし発生してたら危ないなと思ってね

    書いてるときレス見れないからさ…

    こちらこそ気遣いありがとう、そう言ってもらえて嬉しいよ

    返信してないレスにも全部ハートつけていってるし、ちゃんと読んでるよ


    もし返信邪魔なんじゃあ!!となれば全然裏管理に回るので…

    そのあたりはみんなの反応見つつ考えますね〜

    たくさんの解釈を見れて嬉しいよ〜

  • 93二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:40:26

    黒オベロンってLB6最期の対話、バレンタインや今回の店仕舞いボイスみたいに舞台を降りて(舞台の)奈落でダラダラしてるオベロンにぐだが声かけたときに露骨に優しくなるから、FGOって舞台の役者であるカルデアのマスターを「好き(嘘)」って表現することはそんなに矛盾してない気もする

    本人が役者と舞台にこだわりを持ってるから舞台上のカルデアのマスターと舞台裏で一緒に対話してくれるただの友達ぐだへの評価をわけて考えてる的な

  • 94二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:45:29

    ティターニア=ぐだ派だけど恋愛感情があるかは諸説ある
    オベロン、ティターニアがぐだだと認めていても積極的に恋愛方面にアプローチするかと言えば違うと思う、マスターの男女差分があるように扱いは同じではないし
    ぐだ男だったらキャストリアとの仲を応援するイメージがハワトリアで出来た
    6章本編でも探してるのは女の子だった
    オベロンにとって大切なのはぐだと恋愛関係になることよりは終わりを看取るか消費される側から守ることのほうが優先順位は高い筈

    マシュに関しては永遠アンチ説がカズライベでのオベロンで実質否定されたので、マーリンがぐだマシュ派でオベロンはぐだキャス派の解釈不一致説
    真面目に考察するなら藤丸にとっての星がマシュだからじゃないかと思っている
    マシュがいる限りぐだは走るのを止めないことを妖精國のノリッジでも見て知ってるからそこは微妙な気持ちになってそう

  • 95二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:53:03

    コマンドコードに関しては
    ・藤丸立香がオベロンの身につけている冠に輝きが薄れているなんて言うのは解釈不一致
    ・それに対してオベロンは効果に問題なし、そもそも偽物と答えている
    →これはティターニアの暗喩
    だった気がする

  • 96二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:55:01

    今回のイベントでオベロンが
    「王子様はお姫さまのキスじゃないと」って
    わざわざお姫様ではなく「お姫さま」って言ってるから「きみ」同様ティタ関連かも?

  • 97二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:55:43

    個人的には竹箒で「きみ」をプレイヤーに語りかける形で使ってるので「プレイヤー≠主人公=きみ」は成り立たないと思ってる派
    まぁ少数派なんだろうけど…

  • 98二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 18:06:48

    >>97

    スレチかもしれないけど、きのこは一貫して主人公=プレイヤーの姿勢を取ってるからその説もありだと思う

    その一方で主人公は作中に生きるキャラクターと語ってる(ネット記事のインタビュー)ので主人公≠プレイヤーも成り立つという

  • 99124/11/06(水) 18:11:15

    >>93

    たしかにそうかも

    『本人が役者と舞台にこだわりを持ってるから舞台上のカルデアのマスターと舞台裏で一緒に対話してくれるただの友達ぐだへの評価をわけて考えてる的な』

    →舞台裏まで追いかけにくるぐだに対しては割と(いや、結構かも)友好的に見えるしね

    あれかな、「役」と「役者」の違いかな…


    >>94

    『オベロンにとって大切なのはぐだと恋愛関係になることよりは終わりを看取るか消費される側から守ることのほうが優先順位は高い』

    →おそらく今までの感じを見てもそんな感じだと思う

    『真面目に考察するなら藤丸にとっての星がマシュだからじゃないかと思っている』

    →時間神殿でもそうだったけど、ぐだはマシュが消えると煽り耐性皆無になったり、感情的になってしまうことが多々あるので、そう仮定しても過言ではないと思う

    かといってマシュをぐだから奪い上げるということも違うので、オベロンはモヤモヤしたまま…といった感じに見えなくもないかも


    >>95

    なるほど?でもたしかに言われてみればね

    あと、「物語のものに比べたら輝きが薄れている」。

    この「物語」の中の冠を明確に知っている存在はティターニア妃として見てもいいかもしれない

  • 100124/11/06(水) 18:19:23

    >>96

    そうやもしれぬ

    「様」か「さま」か……


    >>97

    たしかに

    「ぐだ=プレイヤー」がオベロンの中で成り立っているのだとすれば あり得ると思う

    実際こうして竹箒で恐らくプレイヤーに向けて「きみ」を使っていることを踏まえてもあり得ると思う

    少数派の意見かもだからって悲観的になることはないよ、大事な一つの意見だよ

    どこを判断材料にするかで解釈の変わる、考察の面白いところだね

  • 101二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 18:47:29

    メタ的な話になっちゃうけど、恋愛云々が分かりにくいのは性別選択式故な部分はあるかなぁと。ぐだおでプレイしてる人はやっぱり男性プレイヤーが多いだろうし、そうするとあんまりオベロンが恋愛っぽい態度向けて来たら嫌がる人も居るだろうし

    ぐだおだとオベロンは「愛弟子と特別な友人の幸せ(恋路)を応援するぐだの悪友、相棒」って受け取れて
    ぐだこだとそこにオベロン自身の恋愛感情っぽい描写を感じられるような…特に夏イベの水着の感想とか、あとはバイノーラルがぐだこ前提で固定っぽかった辺りとか
    音声が聞こえる方向から男女差分居るキャラも居たけど、オベロンは常に上から聞こえて来たらしいからそれなら手を繋いだり、身を寄せ合って落ちて行った…なんて文章も納得出来るかな。
    あと落下中の「余分なウェイト」って表現に幸せの意味があるんじゃないかってのをどっかで見て成る程って思ったけど、どこだったか…ごめん、多分Xとかだと思うんだけど

  • 102二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 18:55:32

    >>101


    ↑だけど、言い忘れたごめん、ティターニアの話は自分はぐだかなと思ってる派。

    ティターニア=きみ、でイメージが固まった感じ。中国版?だと召喚時のきみの部分が色変わってるらしいし、それだけ意味のある呼称だろうからな。

    前はアルキャスの可能性も考慮してたけど、アルキャスはなんつうか、星そのものよりは星を探してる子、星(希望)を見つけた子ってイメージがあるから違和感もあって悩んでたのが紙マテでやっと落ち着いた。

  • 103二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 19:08:38

    女性プレイヤーに比べて男性プレイヤーが同性キャラからのそういう好意を嫌がる傾向にあるのは事実なので、バレンタインなどプレイヤー自身で選択できるイベント以外はなるべくそういった表現が抑えられてるのはソシャゲでは良くあること
    すぐカップリングの話に繋げられて荒れるんだがオベロンが男女主人公によって細やかに差分を加えて見え方変えてるのは普通にあると思う
    これはぐだ子は恋愛!ぐだ男は友情!という主張ではなく男性プレイヤー向けの解釈の逃げ道という印象
    勿論女性プレイヤーもお好みでという感じ
    それが友情なのか恋愛なのかはそこまで重要じゃないんだと思う。
    オベロンにとってぐだは「唯一の理解者であり、自分を救うかもしれない「きみ」」に集約されてるのかなって

  • 104二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 19:23:08

    いろんな見方があって面白いね
    前提としてオベロンをどういうキャラクターだと捉えてるかでティターニアに似たものが誰なのかという解釈も変わってそう

  • 105124/11/06(水) 19:28:25

    >>101

    そうかもだね、同性同士のそういう描写はしないというのは運営側の配慮が少なからずあると思う

    ぐだ子の場合、恋愛感情らしきものが混ざるというのも無くはない話だと思う

    あり得るね


    >>103

    『それが友情なのか恋愛なのかはそこまで重要じゃないんだと思う。

    オベロンにとってぐだは「唯一の理解者であり、自分を救うかもしれない「きみ」」に集約されてるのかなって』

    →そうかもしれないね、自分もそう思うよ

    解釈の幅を持たせておくことは、運営側なりの配慮だと思うからね

    不特定多数がプレイするゲームだからこそではあるね


    >>104

    本当に面白い

    たしかに、オベロンをどう捉えているかによって結構解釈が変わってきそう

    人によっては、捉え方によっては180°解釈の変わるキャラだからね…でもそこが面白いよね

  • 106二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 19:56:55

    今の所、ティターニア=ぐだ(或いはティターニアに似た者=ぐだ)の意見が多いみたいだけど、逆にティターニア=別の誰かの意見もちょっと聞いてみたい。可能性があるというか、名前が挙がった事があるのはキャストリア、ブランカ、モルガン、ノクナレア…辺りか?
    あとちょっとスレチかもだけど、虫イベの後方理解者ヅラ精霊が気になったがアレってあの夏の蜻蛉っぽいのでティターニア絡みじゃないやつなんだろうか

  • 107二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:04:23

    >>106

    後方理解者面精霊、オベロンとの関係性とアルキャスと並んで言ってることからAAかなぁと思うけどあいつ精霊か?という疑問が微妙にあるので文句なしの精霊かつ変な噂話も嬉々として広めそうなトンボさん説も俺の中で3割くらいある


    キャストリアは星に例えられてる、ブランカは「王女様」なので=王子様の伴侶?っぽい、

  • 108二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:06:40

    >>107

    途中送信しちゃった

    モルガンはまあヴォーティガーンと一番因縁あるのはモルガンかなぁと思うけどそれがティターニアになるのかはよくわからない、マイルームボイス的に悪感情はなさそうだけど

    ノクナレアはマジで分からんし言ってる人も俺は見たことないなぁ……どういう説なんだろう

  • 109二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:08:27

    >>106

    他の説は自分も気になるけど紙マテでぐだを候補から外すのがほぼ不可能になってしまったのでそこらへんを提唱してた人達は「ティターニアに似た者に該当するのは複数いる派」に移行してる印象

    その説を推してる人は前スレでもいたし♡数的にそれなりに支持者はいる

  • 110二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:09:54

    >>106

    これだけティターニア=ぐだの証拠が挙げられてると他の説を主張しづらいというか…

    この間までぐだはティターニアじゃないっしょ〜って思ってたけど前スレとこのスレでこんなに根拠になる描写があったんだ…ってビックリしたし


    各々の趣味嗜好を取っ払って客観的な事実だけ拾ってくとぐだになるなって

  • 111二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:10:04

    あとブランカは絆礼装もあるか、オベロンにとって大切な守りたい存在ではあると思う、ただ礼装テキスト的にはどっちかというと片思いに見える、というかブランカがティターニアならオベロンはもう愛を得ているので探す必要もない

  • 112124/11/06(水) 20:13:42

    >>106

    少しズレちゃうけど、スレ主は一応紙マテ読むまでは「ティターニア」っていう存在を仄めかされているキャラクターが存在しているものだと思っていたから、みんな前スレで「ティターニア=〇〇」の話しかしなかったことに驚いたんだよね

    紙マテ読むと「ああそうか」とはなるんだけど…

    読んだあとでも未だにこの考え方が抜けてなくてね…


    6章途中時点ではブランカなのではと思っていました

    オベロンの話し相手であり、一番長く近くにいたであろう存在だったし、何より二人のなかにちゃんと築かれた絆があったから

    でも、紙マテや絆礼装や6章を終えてからだと、やっぱり違うのかもな…と思うようになりました

    オベロンから見た彼女は「話し相手」であり、「理解者」ではないし、大事にしている存在なことに変わりはないんだけど、ティターニアがブランカに当てはまるのならオベロンがティターニアを探す理由は無いはず

    となると違うか……と

  • 113二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:13:46

    ティターニアに似たものは複数いる説は荒れ防止のためにそう言ってる層もいるからよくわからんね
    このスレが平和に語れてるのが奇跡ってくらい荒れる話題だったし
    自分は紙マテの「唯一の理解者」やきみ呼びした相手、オベロンの性格の描写からティターニア(に似たもの)は一人だけだと読んだけど、このスレ外で主張したら荒れるからぼかすだろうな…

  • 114二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:20:45

    このレスは削除されています

  • 115二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:23:04

    少し変化球めな考察というか「こういう要素があったよね」で申し訳ないけど書かせてもらうわ
    6章って他型月作品のオマージュが多数あって
    『青空で締めくくる』
    →SNセイバールートのエンディング
    『ずっと誰かにそう言ってほしかった』
    →空の境界の幹也と式
    『遠ざかっていく、遠ざかっていく』
    →月の珊瑚 人間嫌いの青年と月のお姫さまの恋の話
    このあたりの「過去作品のヒーローとヒロイン」をオベロンとぐだはなぞっていたから『オベロン(ヒーロー)』に対する『ティターニア(ヒロイン)』という見方をすることもできるかもしれない
    メイン考察をわざと外れたかなり遠回りな証明方法だけど

    余談だけどきのこ執筆で『輝ける(ぐだ)』という呼称は既に本編内で登場しているよ
    他キャラからの呼称な上男女差分だけど
    7章ミクトランのドゥムジです 胡乱存在であやふやにしてしまいましょうね

  • 116二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:29:38

    ティターニアがオベロンの妃なせいでオベヴォの輝ける星議論にも恋愛的な要素が混ざってたのがぐだ説が荒れがちな原因だと思うんだよね
    でも前スレで言われてた奈落の虫を解放する希望がオベロンの要素が混じったせいでティターニアと表現されるようになった説だと受け入れやすかった
    竜種の恋人概念もメリュの前例があるし、14000年待ってた説もちゃんと根拠のある考察だったし
    CP視点での主張を排して語れる場がなかったら知れなかったからスレ主には本当に感謝してる

  • 117二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:29:40

    ・オベロンが好意的に思っているだけなら該当者多数
    ・オベロンの理解者なら候補はぐだとキャストリアの二択

    なわけなんだが、オベロンを救ってくれる存在まで含めるとなると6章始まる前から候補はぐだ一択なんだよね
    これに関しては情ではなく本人が言うように運命の出逢い
    他のキャラはそもそも役回りが違う
    世界のどこかではなく、ぐだの中にティターニア(輝ける星)を探していたんじゃないか

  • 118124/11/06(水) 20:30:43

    >>114

    そうかもだね

    仮にティターニア=

    でぐだ以外に誰が"当てはまりそうか"でいえばキャストリアが近しいのかなと思う

    あとオベロン関連の特定のCP名は出さないでくれると嬉しいかな、せっかくいい解釈と意見だからね(ボソッ

  • 119二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:35:40

    >>118


    >>114だけどごめん、俺自身が特にカプ関係推してないし地雷もないから気にせず書いてしまった…気を付ける

  • 120124/11/06(水) 20:47:18

    >>115

    嘘だろドゥムジ……

    それはそれとして、言われてみると結構あるね他型月作品のオマージュ

    『このあたりの「過去作品のヒーローとヒロイン」をオベロンとぐだはなぞっていたから『オベロン(ヒーロー)』に対する『ティターニア(ヒロイン)』という見方をすることもできるかもしれない』

    →そういう見方も全然アリかも

    他の関連作品から結びといてみるのも面白いね


    >>116

    まず俺たちは「ティターニア=(人間の価値観の)恋人」という概念から離れなければいけなかったのだ……

    もし仮にこの白き竜に「恋」という感情があったとしても、それは俺たちの想像するものではないのだと気づくところから始めないといけなかったのだ………

    もちろん、人間の価値観の恋をしている可能性もあるけど、おそらくそれは恋を越えた何かなのだろうと思ってるよ

    こちらこそだよ、みんながいないとスレ(話し合い)は成り立たないからね


    >>117

    ティターニアの定義に(少なくとも「救う」「理解者」という視点で)当てはまる者はぐだになるだろうね

    オベロン本人も直感しているし、運命(恋愛的な意味ではなく、奈落の虫を解放してくれる滅びのもう一人の予言の子)に出会ってしまったのでしょう

    『世界のどこかではなく、ぐだの中にティターニア(輝ける星)を探していたんじゃないか』

    →そうかもしれないね


    >>119

    悪気がないならいいんだ、ごめんね…ありがとう

  • 121二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:54:51

    ブランカは理解者というより共犯者よりだと思う
    オベロンが何に怒ってるか理解して協力してオベロンを肯定する存在、でもオベロンの望みは断罪したうえで許してくれる存在にいて欲しかった(LB6のぐだとのやりとり)のでティターニアから外れる

    モルガンはそもそもオベロンを理解したり許す気はないから該当するとは思えない
    モルガンが弱い者を支配することは今でも肯定的だからモルガンの絵本に理解は示してもそのための手段は肯定してない、このへんカズラへの態度と似てるかなって思った

    キャストリアは一番近いけど役者としての立場が違った(あくまで救う側の役者で滅ぼす側の役者ではない)+妖精眼があるがゆえにオベロンを理解できる分、オベロンが死んだふりするまでの間に積極的に対話で関わろうとしてなかった(マーリンかも?って思ってたのに追求しなかったところとか)

    こんな感じで特別気にかけてはいるけどオベロンが求めてた概念とは全員違うかな…って印象

  • 122二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:02:37

    オベロンにとって大切なものでもそれが「ティターニアに似たもの」になるかは別問題だと思う
    共犯者として共に駆けたブランカ、弟子として育てたアルトリア、物語の作者として敬意を評したモルガン、刀を作って欲しかった村正などなど

    でもCP目線や余計な考えを取り払って事実だけ見たら
    最後の奈落のうろにて理解者として語り合い、召喚されてから晴れて「きみ」と呼ばれているためティターニアに似たもの=ぐだだと考えているよ
    もうこの辺は他のスレッドを見ても荒れていない印象

  • 123二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:10:40

    どうしても「ティターニア=唯一の理解者、恋人」とか「ティターニアだけに愛と執着を向けている」が引っかかっちゃうんだよな、この話題になると…だから荒れがちになる
    オベロンはあらゆる方面で人気キャラだから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど

    カップリング的な要素抜きに考えてもオベロンを騙る者のティターニア(輝ける星)はぐだなんじゃないかな
    妖精王オベロンが混ざってるからティターニアって表現してるだけで、オベロンを騙る者にとって重要なのは「妃」という役割よりも「自分を理解してくれて、尚且つ受け入れてくれる存在」を指してるなら(LB6を超えて自分をカルデアに召喚した)ぐだ以外には当て嵌まらないと思う
    召喚ボイスの「諦めた」も、ティターニアに似た存在に出会った事実を認めない事を諦めた、と言ってる風に捉えてたな、自分は

    この先マジで本人類史のティターニアが実装されない限りはぐだだと思う……流石にそれは実装されないだろうけど、モリアーティやホームズがいるから100%ないとは言えないのがまた

  • 124二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:13:05

    ティターニア候補が複数説ってオベロン視点だと「あの子もあの子もティターニアかもしれない、どの子が俺の星なんだろう」ってなるよね
    流石にそんなキャラじゃない気がするし、ブランカもキャストリアもモルガンもノクナレアもそのほかのキャラも、ティターニアじゃないけど懸命に生きた者として尊重しているって解釈の方が受け入れやすいなと思った

    ティターニアという役割ありきじゃなく個人を尊重しているって言うのかな

  • 125二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:18:50

    >>123

    汎人類史のティターニアが出たとしてもそれはオベロンの理解者ではない気がするなぁ

    オベロンはオベロンを騙る何者かであってオベロンじゃない

    ジークフリートの心臓を得たジークがクリームヒルトと会うようなものだと思う


    ティターニアがぐだじゃなかったとしても、オベヴォにとってのティターニアはLB6の物語があって生まれる関係なんじゃないかな

    言葉は悪いけどぽっと出の汎人類史ティターニアがオベヴォの輝ける星になるかっていうと…

  • 126二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:23:16

    汎人類史のティターニアが実装されたらオベロンのティターニアは彼女になるって主張、たまに見かけるけど根拠はなんなんだろう
    煽りとか否定じゃなく純粋に疑問なんだよね
    ティターニアを求めていた事実を表面だけなぞれば汎人類史のティターニアが出てくるのもわからんでもないけど、紙マテでティターニアの定義が明かされた今は汎人類史のティターニアは当てはまらない気がしてならない
    ちゃんと根拠があるなら一考の余地ありなんだけど

  • 127二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:26:16

    オベロン、というかヴォーディガーンってそもそも何か目的のためにブリテンを滅ぼしたのではなくて、最初から終末装置の役割を与えられていたがそれでも「ただそうあれかしと望まれたものだから」仕方ないってことにするのは自分で自分を許せなかったからせめて責任もって滅ぼそうとした、ってキャラだよな(この前提から解釈が間違ってたらどうしよう……)
    うまく説明できないんだけど、ティターニアのために世界を滅ぼしたんじゃなくて、因果が逆で、世界を滅ぼすごく個人的な動機としてティターニアを求めてたんじゃないかって気がする
    「世界がクソで自殺したがってるから」でも「それでおしまい、あとはなしとされた全ての者の復讐として」でも理由としては十分なんだけど、そんな博愛じみた正当性のある動機じゃなくてもっとエゴイスティックな理由でちゃんと罪を背負いたかったんじゃないかみたいな……ほんとにうまく言えないんだけど

  • 128二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:29:14

    皆考察凄いな、読んでて楽しい


    自分は紙マテの”きみ”呼びの定義読んでからティターニア(輝ける星)=ぐだ(LB6後) って認識なんだけど、オベロンの「理解者であり、自分を救うかもしれない」てところはふんわりしてた

    (「恋人」部分に関してはオベロンがわりと人外なので人間の尺にはあてはめられないと早々に保留しつつ)

    ぐだは赤文字選択肢出るくらいにはオベロンのこと理解してるのはわかるんだけど、こう、自分の読解力不足でなかなか腑に落ちなかったというか


    >>19で書かれてる「終末装置の免罪性、不誠実さが許せない」って情報出てきて真っ先に思い出したのが去年の夏イベのエピローグだったんだよね

    問題が解決して夏休みに入ったぐだが最初に行きたいところ=闇の精霊王をとっちめる!だったやつ

    オベロンが夏イベの原因の1つではあったけど、あれはある意味事故だし、本人真面目だからか解決の手助けはしてくれてたしで、当時はわざわざとっちめに行くのかぁって思ってた

    ……思ってたんだけど、前述の情報考えるととっちめるのオベロン的にはグッドコミュニケーションだったのでは?ってなり、ぐだが意識してたのか無意識なのかは分からないけど「理解者であり救うもの」ってこういうことなのかなと個人的に納得したところあったんだ

  • 129二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:30:45

    スレチですまんが、汎人類史のティターニアはオベロンの求めるものにはならないだろうけど、出てきたときにオベロンがどんな挙動になるのかは興味あるから出てきてほしい
    現在のカルデアでは汎人類史のオベロンを騙ってるって説見かけたから仮でもティターニアとして扱わなきゃとかになったらバグりそう

  • 130二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:33:42

    双六イベで今更理解したけど
    ・戦闘後ウェールズの森
    ・バレンタイン黒√
    ・黒オベ水着解放
    ・ショップ閉店後黒オベ

    黒オベが1人でいる空間のことは舞台裏と言うのが適切なんだね
    それ以外のオベロンは「王子だから理想を裏切らないようにしよう」と役者として振舞っている。
    それはヴォーティガーンの時も同様で、「真面目」にブリテン島の破滅を願いその役を全うした。
    では舞台裏にいる彼は誰なのかってなると「妖精王オベロンの皮を被った何者か」としか言えないんだが、その名も無き役者本人とも対話し理解しようと試みたのは作中においてぐだ1人。
    絆台詞も冷めたものが多いのにこの時ばかりは素直に好意的な反応見せてるので、ぐだ本人は何も意識してないのに輝ける星に求めるものをクリアしちゃうんかなと

    それとは関係ないけど紙マテでも「きみ」という二人称が記載されてるのは妖精王オベロンの方のみで、白オベだろうと黒オベだろうと「きみ」を語る時は必ず一人称が「僕」になるのが気になるな。
    対象がティターニア(架空の妃)でもティターニア(輝ける星)でも愛を抱いてるのはオベロンとしての彼でありヴォーティガーンではないという意味なのか、「妖精王オベロンの皮を被った何者か」の素の一人称が実は僕なのか

  • 131二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:42:09

    ごめん考察でもなんでもないただの感想言っていい?
    この男クソややこしいし重い!!!!!でも好き!!!!!

  • 132二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:50:22

    オベロンに関して本編だけじゃなく引かないと見られないバレンタインや別売りの紙マテ、期間限定のイベント(特に夏イベやバイノーラル)と全部網羅して読み込んでる人としてない人じゃ解釈に差がありすぎて本当に大変なキャラだと思う
    でも同時に上で書き込まれてる自分に手を伸ばしてきた時にやっと素を見せてくれるって解釈がしっくりくるんだよな

  • 133124/11/06(水) 21:59:18

    >>121

    たしかに

    ティターニアという役にはまるか、でいえば全員「それぞれがそれぞれの役割がある者たち」になりそうだな〜と

    ブランカの「共犯者」の表現、好きだよ


    >>122

    そうかもね

    それに関してはもう紛れもない事実であるしね


    >>123

    『「妃」という役割よりも「自分を理解してくれて、尚且つ受け入れてくれる存在」を指してるなら(LB6を超えて自分をカルデアに召喚した)ぐだ以外には当て嵌まらないと思う』

    →そうかもね

    「自分を救うかもしれない理解者」であれば、この条件に当てはまるであろう人物はぐだでしかないと言っても過言ではなさそう


    >>124

    オベロンの在り方的にはそんな感じはするかな

    物語の登場人物たちを重んじる性格ではあるからね


    >>125

    『ジークフリートの心臓を得たジークがクリームヒルトと会うようなものだと思う』

    →例えが秀逸すぎるな

    結局はオベロンを騙るものでしかないから、汎人類史のティターニアに会ったところで……ではありそうだなと…


    >>126

    汎人類史のオベロンが存在している時点で、おそらく汎人類史のティターニアは汎人類史のオベロンの妃に当たると思います

    たしかに少し、気になるところではあるね

  • 134二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:04:11

    終末装置の免罪性が許せないって設定が明かされてオベロンがぐだに「僕への断罪は、すべてが終わったあと君の手で行ってくれ」と言った重みが増したよね……
    裁いて欲しい、その上で許してほしい、受け入れてほしいと思っている(汎人類史のティターニアを我が儘なオベロンを受け入れる女の子と定義しているため)オベロンを「闇の精霊王をとっちめる!」した後に不機嫌サマーの方まで追いかけたぐだはクリティカルだったのかな

  • 135二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:12:56

    >>126

    1自身が以前はティターニアをキャラとして捉えてたと言ってるけど紙マテとかイベント見てなくてそう解釈してる人は今でも割と見る

    FGOのオベロンは「オベロンを騙る何者か」というのがこのスレの共通認識なんだが「ヴォーティガーンの人格が混ざった妖精王オベロン」として捉えていたり

    オベロンが愛してるのは「物語のティターニア」なのだから他の存在が介入するわけないという解釈に見えた

    オベロンの真意が分かりにくすぎるのが問題なんだが、だからこそ公式は紙マテから始まりイベントやグッズでぐだを特別視してることアピールしてるのかなと思ったがここらへんは妄想

  • 136二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:15:23

    >>134

    それって最期まで見捨てないで欲しいって言ってるようなもので

    だからこそそれをしてくれるぐだに対して最期の時にはため息交じりで喚んでくれ(最後の瞬間には一緒にいるから)って言ってくれたのかな

    一緒の墓に入りたがる系男子って重すぎるよぉでもそこが好き

  • 137124/11/06(水) 22:22:25

    >>127

    「ティターニアのために世界を滅ぼす」ではなく、「世界を滅ぼす動機づけにティターニアを求める」ってことかな…?

    そうあれと必然的に背負う役目なら、せめて動機をと…

    極めてエゴイスト、あり得そうだね


    >>128

    ごめんな…夏イベ読めてなくて………

    その話もう少し詳しく知りたいなと…


    >>129

    これは解釈とか考察とかじゃなくて完全に自分が見たいだけだが、汎人類史オベロンと汎人類史ティターニアがセットで出てくると嬉しい

    仮に汎人類史ティターニアが単体で現界して、オベロンがどうにか偽るのは正直見たい


    >>130

    役者本人に(舞台裏)まで追いかけてくるぐだがオベロンにとっては好印象なのでしょう

    『ぐだ本人は何も意識してないのに輝ける星に求めるものをクリアしちゃうんかなと』

    →ぐだは本心で「役者本人」と向き合おうとしたため、ティターニアの定義について理解、また意識していなくとも「理解しようとしたもの=理解者」となるのかな…


    >>131

    わかるよー

  • 138二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:22:51

    実際、紙マテ見なきゃティターニア=きみ、は分からないもんな
    紙マテ見てなくても去年の夏イベでオベロンのぐだへの態度がかなり友好的で2人の関係とかカルデアでのオベロンの印象がだいぶ変わったって人は多かったけど、それでもティターニアに関しての情報はアプリ内では出てないし、夏イベ後にゲーム始めた人からしたら尚更。LB6と本人引いてりゃバレンタインの情報しかないからな…
    あとはLAのバレンタインでオベロンがぐだの夢守りしてるっぽい?情報が出てるくらいでそれこそまずLAを引いて特定の選択肢選ばなきゃ出て来ないから尚更カルデアでのオベロンからぐだに対するスタンスが分かりづらい
    そんでこれだけ実は色々情報出がてても尚複雑で難儀な奴だからこそ、こうして議論出来るのは楽しい。特にこう、平和的に色んな意見聞けるのはありがたい

  • 139二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:31:05

    夏イベと言えばバレンタインで感じたアルキャス→オベロンの理解者的な一面が全く感じられなかった、むしろオベロンを理解できていないような描写に驚いたな
    逆にぐだ→オベロンの理解者描写が盛られていた

    退去するフリをしたオベロンをただ一人見抜いて赤文字選択肢出したり、闇の精霊王=オベロンだとぐだは気付いてるのにアルキャスは全く気付いていなかったり、アビー達の活動が気になってるオベロンが「メロンソーダが気になっただけ」だと言い訳するのを見抜いてて先んじて注文し協力する理由を与えたり
    オベロンがぐだに「僕以外にも本音を言ったら?」だの「大事なのは希望を示すこと、まあ君なら分かってると思うけどね!」と理解者ムーブをしていたのもあって、紙マテの「唯一の理解者」ってこれか?って読みながら思ったもんだ

    バサキャスの絆礼装でバサキャス→オベが「知人」って認識なのも驚いたな
    紙マテを読んだか、夏イベをやったかでオベロンの解釈はだいぶ変わると思ったわ

  • 140二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:35:40

    >>137

    勘違いだったらすまんが1はオベロン→ぐだが好意的なのか否か、ぐだは本当に理解者なのか否かが自信ないのが引っかかってるのかなと

    そういう場合復刻の際は是非夏イベ+水着霊衣の入手をおすすめしたいが勿論解釈は自由

    紙マテは考察の流れを変えたけど夏イベは仲良く絡んでも違和感ないんだなと納得させる感じ

  • 141二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:37:45

    「オベロンを騙る者だろうが何だろうが"ティターニア"はティターニアただ1人」という意見も正直分かるんだよな
    このあたりはメタ要素も混じってくるから面倒なんだけど「最初はオベロンとティターニアをセットで出す案もあったけど大人の都合で没になった」「ティターニアは羽海野先生のスケッチブックの中だけに居る」というインタビュー記事が実装当初出てたし黄昏の王国巻末にも書いてあるし
    そのこと自体は大切にしたいと思う

    あと水を差すみたいになって申し訳ないけど「物語上の妖精妃ティターニア」にオベロンヴォーティガーンが焦がれて一途に人生を捧げたことも事実なのだからあんまり分けて考えすぎてsageみたいになりかけるのも避けた方が良い気がする
    何よりオベロンがブチ切れそう こわい

  • 142二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:37:56

    オベロンは多分鯖という枠組みではあるけど奈落に落ち続けてる本人が喚ばれて来てるのに対してカルデアにいるアルキャスは妖精國のアルキャスがそのまま来ているわけじゃないというか
    そこら辺の差異が知人って関係性なんだと思う
    反対にオベロンにとってのアルキャスの認識が自分(マーリンを被ってた頃)の弟子のままだから世話焼こうとする
    言葉にするの難しいな

  • 143124/11/06(水) 22:54:47

    >>132

    本当に難しい

    俺は…どうしたらいいんでしょうね………(去年の年末に始めて3000万DLで初めてオベロンを手に入れられた者)


    >>134

    だったかもしれないね…


    >>135

    まさにスレ主自身がそうで、「オベロンを騙るもの」というより、「ヴォーティガーンの概念の一部が混ざった妖精王オベロンに似たもの、そこから新しく生まれた存在」だと思っていたというのと、「物語の中にしか存在できないティターニア妃」がいると本気で思っていたので、俺以外にもかなりのプレイヤーがそう思ってると思う

    本編だけでは伝えきることが難しい故の運営の最大限のアピールなんでしょうね


    >>138

    夏イベ後に始めてオベロンの考察は地獄っすよ、マジで……楽しいですけど…めちゃくちゃ楽しいけど…

    オベロン夢セコム仲間入りってLAのバレストだったんだ…

    他人の物語を読むことによってわかるってのが何か"らしい"ね

    本当にそう……たくさんの知らなかった情報を知れて嬉しいし、たくさんの考えてもみなかった解釈を見れて楽しい


    >>139

    なるほど、そうだったんだ…

    であれば、余計に「理解者=ぐだ」に繋げるように作られているかもしれないね

    細かいセリフの描写を書いてくれるの助かる…ありがとう…


    >>140

    引っかかっているというか、明確に描写されているところは本編では無いよな…と

    前回のイベでは結構保護者味が強いなとは思ったので、守護対象くらいの感覚なのかな〜と…

    欲しいよ、霊衣

    霊衣のボイスでも色々あるっぽいし、何より夏イベ本編でかなりあったっぽいし、一刻も早く復刻を願いたい

    だって俺の夏イベの認識「✙闇の精霊王✙(笑)」なんだもん………

  • 144二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:55:18

    スレ主、夏イベ見れてないならyoutubeでストーリーや霊衣開放ボイスを探してみるのも手としてはありだよ
    本当は復刻してくれたら一番いいんだけど、最近のFGOは復刻なかなかやらなくなっちゃったから……
    新しい規約で配信範囲の制限が入ってたけど、すでに規約更新前に挙げられてる分の動画は適用範囲外だったから公式に反するものでもない

  • 145二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:56:57

    考察は得意じゃないし前スレもまだ見れてないから既出だったりしたらごめんなんだけど、バレンタイン礼装とコマンドコードの文章に意味あったりしないかな?

    というのもバレンタイン礼装はバレンタインイベントの時以外は全く効果のない、なんなら終了後はよっぽど推してる鯖でもなければ基本的に場所を取らないように経験値にするんだよ
    だからあれに確実に価値を見出だすのはプレイヤーじゃなくて彼とバレンタインを過ごした藤丸立香だけ

    でもコマンドコードは藤丸立香じゃなくてプレイヤーに有利になるものとして考えたら
    すぐに消費されて藤丸立香以外の記憶に残らないものと、いつまでも誰かの目に映り続けるものに書いてある詳細の違いは何か考察要素になったりしないかな?

  • 146二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:06:26

    >>74

    ありがとう。

    そうです。アルキャスを庇った時に会ったと言えなくもないけど、あれは分身だったし、

    モルガンは楽園の使命を拒否(装置として終わることを否定)して夢を叶えたから除外した。

  • 147二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:06:54

    バレンタイン礼装といえば詳細にはちゃんと『オベロンを騙る何者か』からのプレゼントって書いてあるんだよね
    別スレで骨壺疑惑が上がってて笑った覚えある
    スレ主が良ければ画像・詳細ともにスクショあるから載せれるけど…いる?
    自分で見たいっていうならあと4ヶ月くらい我慢して貰って

  • 148二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:09:32

    そうか、スレ主は夏イベ読んだことなかったのか。ネタバレ嫌じゃなければかいつまんでオベロン、ぐだ、キャストリア周りの事くらいなら書き出すぞ
    全部を書くと1000字では収まらないからな…イベント自体は妖精國メンバーがフル出演だしカルデアで楽しそうにやってるのを見れてLB6の後だと色々くるものがある

  • 149二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:12:07

    バレンタインは「すべての戦力が途絶え死ぬしかなくなったら呼べ、付き合ってやる」と考えながらアレを渡した重さがね
    別スレでは「死ぬしかなくなったら呼べ、俺と同じ墓に入れてやる」って言いながら骨壺と遺灰渡したようなもんって言われてて笑ったけど、あながち間違いでもなさそうなのが面白い話
    その上で「君と俺には似合いの品だ」って発言は意味深というか、「これが俺達の末路だ」とアレを渡したって解釈もできて終末装置の怖さを感じたかな

  • 150二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:13:15

    2023夏イベの「美少年」スト、2024エイプリル、今回の双六イベのように、🍄以外のライターが書くぐだ→オベロンがかなり懐いてるかつ理解者ムーブ強調してるのが気になる
    これは🍄でなければオベロンは書けないと言いたいんじゃなくて、この2人の関係性を書く時に「オベロンにとってぐだは唯一の理解者であること」が設定として共有されてるんじゃないかと
    🍄はメインライターなので悪友風味でもいい塩梅で示せるけど

  • 151124/11/06(水) 23:13:54

    >>141

    可能性としてはあるよね

    羽海野先生のティターニア、いつか見てみたい気持ちと そっとそのままにしてあげたい気持ちがある

    そうだね、気をつけないと…物語上のティターニア自身の幸福(そのあと)を願ったのは事実だしね

    アハハ、いま君の後ろにスッゲェ怖い笑顔で佇んでるよ


    >>142

    たしかに、そう来ると「知人」止まりになるのもなんとなくわかる

    オベロンからしたら自分が世話焼いた相手だから、何かしら情はあるのかなと思う


    >>144

    時間ある時に見てみるよ…ゆっくり全員のセリフを噛み砕きたいからね…

    そういう手もアリだね、もう復刻しなさそうだし…


    >>145

    コマコについては一応 >>95 こちらに

    『というのもバレンタイン礼装はバレンタインイベントの時以外は全く効果のない、なんなら終了後はよっぽど推してる鯖でもなければ基本的に場所を取らないように経験値にするんだよ』

    →えっ………そう…だった…の……?

    でもよく考えればそうか、経験値礼装だもんね

    たしかにコマコとバレンタイン礼装では「プレイヤーにとっての利」が変わってくるね…何かありそう…


    >>147

    「お返し」じゃないんだね

    とっくの昔にネタバレ食らってるので大丈夫

    虚栄の塵、これ…お前の塵………?


    >>148

    一旦ここで教えてもらえると嬉しい

    このスレは残しておくつもりだから、またyoutubeに上がってる動画を見たあとにレスを読み直そうと思うから、お願いしたい

  • 152二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:17:10

    >>151

    ネタバレ大丈夫らしいからとりま貼るけど

    ぐだ舐めてるの大丈夫なん?って気がしないでもない

    オベロンの汚部屋で舐めてたら下手したらヨモツヘグってない?って心配になったw

  • 153二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:23:01

    物語の登場人物としてのティターニアを愛しているから汎人類史のティターニアがくればハッピーなのか

    架空のきみ。幻のティターニアを愛しているから。彼女は存在するべきではない

    ではかなり意味変わってくるんだけど前者の解釈に「それは違うのでは?」と指摘することを御大やティターニアsage扱いはされたくないかな
    ここはあくまで本編と関連書籍のオベロンについて考察するスレだし

  • 154124/11/06(水) 23:31:39

    >>149

    「切り札」ではなく「最期を共に」なんだもんね

    終末装置がすぎる

    どっかで墓地系男子呼ばわりされてて腹抱えた記憶


    >>150

    そうかもしれないね

    たしかに🍄のぐだはキレッキレだけど、他のライターさんが執筆されたときに、ぐだへの理解者面が強く感じるのはその共通認識があるからかもしれないというのはいい線いってそうだなと思う


    >>152

    ぐだお前それ大丈夫じゃねぇだろ………

    (虚影の字誤字ってた、ごめんね)

    「中身の価値はもう過ぎたものだけど、入れ物の輝きだけは、変わらないものかもね?」

    →これ気になるな

    中身の価値とは自身の中身のことを言っているのだろうか


    >>153

    そうだね

    様々な意見と解釈があるし、前述の通りオベロンは人の捉え方によって180°解釈が変わるキャラクターだからね

    どうしてもそういう意見が出てきてしまうのは仕方ない

    あくまで『正解は求めない考察スレ』だから、過剰に捉えるのはあまり良くないね

    『(これはこうだと捉えることもできるので)それは違うのではないか』というのも意見ではあるからね

    「無限の(根拠を提示した上の)可能性を信じましょう」

  • 155二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:35:45

    ちょい本筋とズレるけどブランカのこと

    ブランカはオベロンの求め目指すティターニアでは無いけど
    (第一「オベロンのティターニア」が今後決定的な形で明らかにされる事はないと思ってるけど)
    「それぞれのエンディングのつもりで」ときのこが語るところの絆礼装で
    オベロンのそれがブランカであった意味をしばしば考えている

    オベロンの昏いトコロも
    弱いモノ達を、自分自身を、嘲りながら捨てられない姿も知りながら
    そんな矛盾に満ちた彼を「それでも」と
    その冷えた手を温めようと共に妖精國を飛び続けたブランカ

    オベロンの絆礼装で読めるそれは
    「彼」を理解し受け入れ
    一途な恋心から全てを差し出し
    そっと偽りの王子に寄り添い続けた
    妖精の王女さま__
    ここに「彼女」の影を垣間見るのはきのこがあえて意図した物だと思っている

    オベロンはブランカの想い全てを受け止め返す事はなかった
    それでも真実ブランカが「彼女」になり得たかどうかは実際には関係なく
    永く昏い道を進み続ける「彼」の側には「彼」を想い続けた「彼女」が居た
    その事実をこそ「彼」は誰にも触れさせずただ自らの奥底に置き続けた

    その一欠片が「オベロン」というキャラクターの最後の物語、あるいは核として設定されたのだ
    という事は大切にしたいなあと思っている

  • 156二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:37:46

    >>151

    よし、じゃあオベロンとぐだの関係性が出た辺りとざっくりした流れだけ。ただ自分も過去の記憶掘り起こすからもしかしたら細部違う部分あるかもだからそこはごめんな


    ・元々はキャストリア、ぐだが特異点の異変を調査するって任務も踏まえつつ夏休暇でルルハワへ

    ・オベロンがじっとぐだを見てる、いつの間にか近くにいる描写がちょくちょくある。ぐだはそれに驚く様子がない

    ・オベロンに渡すためだけのアイテム(ソーダアイス。オベロンが水着霊基で食べてるあれ)がショップに追加され、それを渡さなきゃイベント進行しない。交換する時に店番のAAが拗ねた反応をする

    ・ちょっとした言葉の捻じ曲がりでオベロンが闇の精霊王になってしまう

    ・本人は完全に不本意ながら闇の精霊王として黒幕ムーブかましながら黒い方の姿でぐだとキャストリアの前に姿を現す(その際に「昼間なのにその姿で良いんだ…」とぐだが反応する辺り、黒い方は基本夜しか姿を現さないっぽい?)

    ・その翌日に砂浜に居る白いオベロンにぐだがアドバイスを貰いに駆け寄る、その時にキャストリアは「敵なのにオベロンとこ行くの!?」という反応(実際にオベロンは黒幕ではない)

    ・モルガンが伴侶としてのぐだの為に用意したホテルの部屋にチビオベロンが侵入してホワイトボード使って色々アドバイスする

    ・↑の時に「もっと僕以外にも本音を言ったら?」「オベロンに本音とか言ったことないけど」「うわっ」という会話

    ・イベント中の謎や事件を解決し終わった後にもう一週間特異点を維持するから、ぐだは自由に過ごせるようになった際に、ずっと一緒に行動していたキャストリアに「この後なにをしたいの?」と聞かれぐだは「闇の精霊王をとっちめに行く!」と回答。これがエピローグ


    以下考察で

    →黒幕じゃないにせよオベロン自身の発言でくだやキャストリアが危ない目にあっていたのも事実なので、キャストリアに夏を楽しんで欲しいという気持ちがあるオベロンは自らの呪いのせいで二人を危険な目に遭わせてしまったのを嫌悪し「先にカルデアに帰ってる」と言いながら特異点の洞窟に引き籠ったのかな、と。

    まだオベロンが帰っていない事を勘付いているぐだは断罪でもないけど、オベロン自身の自己嫌悪や罪悪感を払拭しに「とっちめにいく!」と言いながらオベロンを追いかけ、オベロンはそれが嬉しかったのではないかと自分は思ってるよ。

  • 157二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:38:05

    >>154

    「中身の価値はもう過ぎたものだけど、入れ物の輝きだけは、変わらないものかもね?」の解釈は色々あるな

    自分は最初は入れ物=白オベ、妖精王 中身の塵=黒オベ、終末装置だと読んで、

    終末装置の価値はなくなったけどガワである妖精王の価値は変わらない、っていう汎人類史のオベロンを尊重した台詞だと解釈してた


    でも最近は違う解釈

    入れ物の内側がオベヴォのマントの色味に似てること、蓋の王冠らしき箇所が内側が青色でオベヴォの要素が混じってること

    以上の理由で入れ物=サーヴァントとしてぐだに喚ばれたオベロン 中身=妖精國の終末装置であり

    ブリテンを滅ぼす終末装置は価値を失ったけど、サーヴァントとしてぐだの傍にいるオベロン・ヴォーティガーンは変わらない、ってことなのかなと

    サーヴァントになったことによる変化はカズライベでも書かれてたし

  • 158二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:38:51

    スレ主夏イベ読んでないのか
    個人的にはあれでオベロンとぐだの距離感の印象がLB6後からかなり変わったから読んでみたらぜひ感想聞きたい
    特に上にも出てた「僕以外にも本音を言ったら?」のあとのぐだの選択肢でびっくりしてオベロンとぐだの考察始めたので…
    カプ推しなわけでもないからカプスレに行くわけにもいかずだったのでこのスレめちゃくちゃ助かる

  • 159二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:40:04

    バレンタインに自分の末路みたいなもんを渡してきた上に最期まで付き合ってやるよって宣言してくれたけど
    数年後に一緒に奈落目指さない?とか誘ってくるとかどんどん遠慮がなくなってきた感じがして待てなくなってない?この終末装置…って怖くなるな

  • 160124/11/07(木) 00:08:02

    >>155

    ブランカはブランカで「彼」のために自分が出来ることを最期出来なくなるまでやったんだろうね

    オベロンはそれを蔑ろにはしなかったし、自分の奥底に封じていたのだろうね


    >>156

    なるほど、大体の流れはわかった

    ちょこちょこ断片は知っているんだけど、細かい幕間を知らなかったから助かる、ありがとう

    「オベロンに本音とか言ったことないけど」

    →言ったことあるやろ(真顔)とは当時話題になっていた時に思った 夏イベ読んだらまた変わるのだろうか…

    オベロンは元凶に関わっていたし、本人クソ真面目なのもあって、そのエピローグの下りは本人も嬉しかったのではというのはあるかもね


    >>157

    『入れ物=サーヴァントとしてぐだに喚ばれたオベロン 中身=妖精國の終末装置であり

    ブリテンを滅ぼす終末装置は価値を失ったけど、サーヴァントとしてぐだの傍にいるオベロン・ヴォーティガーンは変わらない、ってことなのかなと』

    →なるほど

    たしかにそっちのほうがしっくりくるかも

    中身(終末装置)はもうブリテンを滅ぼす役目を終えたし、器(サーヴァント)はぐだの傍にいられる、役目を終えても器(自身の在り方)だけは変わらないという…


    >>158

    夏イベ読んだら………また建てるかい?

    当時かなり話題に上がってたもんね、そこは特に注意深く見てみるよ

    存分に語っていってくれたらと思う(あくまでここはティターニア関連のみだけど)


    >>159

    そのうち息をするように「奈落行かない?」って誘いに来そうだな

  • 161二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:24:02

    夢の無い事言っちゃうと
    バレンタインやフェスのASMRはファンへのサービスも大分混ざると思ってるから
    その言動全てが6章時のオベと直結するかは懐疑的だったり

  • 162二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:32:49

    それを言い出したらおしまいでは……?
    ファンサービスだろうと何だろうと、🍄は「オベロンはこういうことをする」と考えた上で出してるだろう
    サーヴァントになることで変化するってカズライベでも書かれたばっかだし、ただでさえオベロンは召喚されてぐだをきみ呼びしたキャラだから召喚後の言動がLB6時のオベと直結しないのも当然じゃないか?

  • 163二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:35:11

    >>161

    バイノーラルをそう思うのはまだ分かるがバレンタインのセリフは紙マテリアルでわざわざ言及されてるのでファンサ扱いは逆に根拠に乏しいと思う

    想像を語り合いつつ何の場面からそう判断したのか語り合う考察スレだということを念頭に置いてほしいかな

  • 164二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:37:41

    >>161

    オベロンのキャラ考えたら塩対応でもファンは納得するのにバレンタインやバイノーラルでそういう側面を出してきたのなら🍄としてはオベロンの変化としてありと考えてるってことじゃないの?

  • 165二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:38:39

    いくらファンサービスでもそのキャラが言いそうにないことを言わせるとは思えないんだが…
    バレンタインはぐだからチョコを貰ったらオベロンはこういう反応をしますってことだから十分考察に値するよ
    北米版や中華版での翻訳にも懐疑的な人もいるけど、文章を売りにしてるゲームでそういうテキスト類をおざなりにするって言われるの仕事にケチつけられるみたいなもんだからそこはしっかり監修入ってると思うよ

  • 166二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:41:19

    >>161


    紙マテでまで言及がある以上はバレンタインはカルデアに召喚したオベロンと実際にあったやり取りなのは確かなんじゃないか?

    そういやバレンタインのきみ呼びは白の方でLB6を超えてない方に対しての呼び方なんだよな。メリュ子と同じ竜種の特性があるから見た瞬間にいずれ探してる者になるって直感して、君がきみになるのを待ってるよって意味での流れならなんか納得してしまう。

  • 167二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:41:28

    そもそもバレンタインもフェスも6章や他イベントのオベロン像から特にブレていないのでそこだけファンサだと思う理由を逆に知りたいかな

  • 168二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:41:40

    >>161

    同じく🍄が書いてるバイノーラルのトネリコがさわやか冒険譚で終わったのにオベロンはファンサだけで行動してたとはさすがに思えないかな

  • 169二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:42:21

    >>161

    1日限定のエイプリルフールならともかく🍄自身が書いてるバレンタインやバイノーラルをファンサービスだからと軽んじるのはどうかと思うな

    特にバレンタインは紙マテで真意が明かされるレベルなんだから


    バイノーラルもオベロンの解釈に従った描写だと思う

    ぐだと二人きりの時に声色が優しくなるのはバレンタインでも描写されたし、誰もいないところで会うことを重視してるのも描写されてる

    二人ぼっちになったオベロンが普段と違いすぎてファンサービスを疑うのは分かるけど、ちゃんと解釈に則ってると思うな

  • 170124/11/07(木) 00:43:13

    >>161

    言いたいことはわかるよ

    本編のものではないコンテンツだし、多少のファンサービスが入っているだろうから本編に直結しないのでは?ってことだよね

    ただ、思うのは仮に🍄が「ファンサービス一本」でオベロンを書いたとしても、「コイツならこうする」ということを念頭に置いた上で書くと思うんだ

    それをどう捉えるかも個人によって変わると思うからね

    君がそう思うなら、そう捉えればいいと俺は思うよ


    みんなもそう束になってかかることは無いよ、一旦この話は終わりにしましょう

  • 171二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:46:02

    このレスは削除されています

  • 172二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:50:20

    >>161

    わかる

    別のスレでバレンタインだけ主人公に対して重くなるキャラいるよねっていう話題もあったし、ファンサ意識してる部分は間違いなくあると思ってる

    でも公式から出されたものだし考察の元にするのも決して間違ってはないんだよね

    特にオベロンはバレンタイン以外でも重くね?って部分があるからファンサかフラットなキャラ描写かっていうと後者に傾きがちだと思う

    個人的にも「バレンタインのときだけ様子が違うな?」ってわけでもないから考察に含めてもいいんじゃないかなとは思ってる

  • 173二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:54:06

    オベロンを騙る何者かとの目に見えた親密度でいうなら

    1位 夏イベ
    2位 水着解放
    3位 バイノーラル
    4位 エイプリルフール
    5位 双六イベ
    6位 バレンタイン
    7位 6章
    8位 絆セリフ

    の順だと思う

  • 174二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:56:07

    結局、本人の言動やそれ以外の情報を考慮してもオベロンにとっての輝ける星=ぐだになるようにしか思えないんだよな
    複数説は…荒れない為の予防線なのは分かるから良いとして、実際の所は一途、執着してる、唯一の理解者…って辺りを踏まえても一人にしかならないと思う
    視野狭窄になるのは良くないと思ってここや他所で挙げられる候補たちの事も考えてみるけど、どうしてもオベロン本人や各個人の言動を振り返ってもティターニアになる要素がイマイチ足りない

    可能性としてはブランカを考えてた口で、オベロン自身がブランカを特別大切にしているのは分かるけど、どうしてもブランカの片想いで終わってしまったんだろうなって…自分の為に命まで掛けてくれた彼女に感謝の気持ちはあれど、同じモノ(恋や愛)は返せない、けれどそこまで自分を想ってくれた事にオベロンが出来る最大限で返しているのかな、と

  • 175二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 00:56:21

    バレンタインに関しては他の鯖(性別問わず)も本編やイベントの数少ない会話やマイルーム会話台詞も考慮しつつ主人公と一対一になるならそりゃこうなるなって鯖が多いから参考にしても問題ないんじゃない?

  • 176二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:03:38

    夏イベは黒オベが夜にしかならないってぐだが知ってるってことと
    ぐだが頼めばオフレコ参加してくれるしお礼としてオベロンの注文しそうなのを先に注文しとくぐだからの理解度もすごい感じる
    一方通行ではない関係性

  • 177124/11/07(木) 01:04:45

    >>173

    となればやはり夏イベを読むのが賢明かな…


    >>174

    ティターニアの定義に当てはめたときに しっかりはまるのは ぐだなんだよな となってしまうんだよね

    ブランカもあの書き方的にはブランカの片想いで終わり、オベロンはそれに対応するもの(愛)を渡すことはできなかった…という感じかな

    ティターニアの定義に当てはまらなくても、オベロンはちゃんと大事に思っていた1人だと思うよ

  • 178二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:11:08

    これまで一度もそんな描写はなかったのに、夜だけ黒オベになることをぐだが知ってたこと
    朝に弱いメリュを見て「竜種は朝に弱いんだっけ」とメリュ基準じゃなく竜種全体の傾向として捉えたこと
    つまり他に朝に弱い竜種を知っているってこと
    黒オベの絆台詞で「眠っているときくらい静かにしてくれないか」ってセリフがあること

    夜だけ黒オベになるって設定と合わせると一緒に寝た(健全)ことがあるのではないか
    つまり我々の想像以上にオベロンとぐだは仲がいいのではないか
    夏イベはこれも衝撃だったな

  • 179二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:11:28

    1に愚痴っても仕方ないんだけど真面目に考察したいのにカップリング論争への配慮で「ティターニア複数説が無難だよね」で穏便に済ませようとするのはオベロンというキャラの考察においてははっきり言って余計なものなんだよなぁ…
    複数説自体を唱えるのはいいんだが本編や書籍のどこにその可能性を示唆する描写があったのか根拠がほしい

  • 180二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:17:43

    自分はまだ語れるけど次は1が夏イベ読んでからになるのかな?
    スレ主が冷静じゃないとスレの空気は成り立たないので今度も1が立ててほしい

  • 181二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:18:20

    >>179

    わかる わかるぞ

    ティターニア=ぐだ説はCP主張とか抜きで客観的な事実だけを集めて解釈した末の結論なのに、根拠がないティターニア複数説が妥当だと言われる風潮は自分も嫌だ

    根拠があるなら一説として尊重したいが、配慮や願望からくる説が考察として扱われるのは…なんとも…


    真面目な考察や解釈がCP主張扱いされるのどうにかならんもんかね

    無理だってわかってるけどさ


    だからこういうスレは貴重なんだよな

  • 182二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:19:52

    匿名の掲示板なんて基本的に書きたいこと書き殴るみたいな感じの人もいるからね…
    だからこのスレみたいにはっきり客観的なソースを出し合って考察し合おうってまず言っといた方が無難なんだろう
    今回も良スレで1には感謝だよ

  • 183124/11/07(木) 01:30:24

    >>179

    わかるよ

    客観的事実を集めて述べても駄目な時は駄目であることもあるしね…考察をする気があるのか、配慮でそれを覆って殺.してしまっていいのか、そこだと思うよ


    一つ言うのなら、俺の建てる考察スレに「CP論争への配慮の一説」は全くもって必要無いよとだけみんなに伝えたい

    元からCPの話はするつもりは無いし、もし仮にCP論争をしに来る奴がいたとすればソイツはお門違いだからね


    >>180

    そうだね〜

    なるはやで読むつもりだよ…遅くとも1ヶ月以内には…どうにかなると思うので👍️


    >>181

    そうだね

    「配慮のために染み付いた一説」なのであれば、それは考察でも解釈でもなく、多方面への配慮の成れ果てであるのではと思うよ


    >>182

    そうだね

    元々俺も暇つぶしのために掲示板に流れた者だし、むしろそういう人の方が多い印象がある

    初めて厳しめのルールを提示したスレを建てたからいつも以上に心臓バクバクだったんだけど、そう言ってもらえて嬉しいよ

    こちらこそありがとう

  • 184二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:31:39

    ティターニアの話題と若干ずれるけどブランカの話させてくれ

    ノイズになるなら消してもらって構わない


    >>121でブランカのことを共犯者って書いたんだけど理由としては数少ないブランカの描写の中で結構気が強そうなオベロンとのやり取りがあったり秋の森の妖精たちを見守ってる王女だったことからオベロンへの恋心だけであの結末になったというより恋心+秋の森の王女としての責務を全うした結果じゃないのかと思って虐げられている妖精たちの代表=共犯者って書いた

    オベロンがブランカにあの結末でよかったのか…?って気にかけてたからオベロンがブランカへ愛を返さなかったことに関してブランカ自身にとってはそんなに問題じゃなかった=好きな人を最後まで支えて妖精國に一矢報いた自分に誇りをもってそうだなって…

    ブランカのことは共犯者やずっと一緒だった家族として大事に思ってたけど、ブランカの献身は弱い妖精たちの代表としてオベロンを支えて肯定する形だったのでオベロンが求めた「断罪して許してくれる存在」とは違ったんだろうなって考えてる

  • 185二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:36:51

    >>184

    ふとこのスレのブランカの考察を読んで

    オベロンにとっての星はブランカではなかったけれど

    ブランカにとっての星はオベロンだったのかなと思った

  • 186二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:42:18

    ここはあくまでティターニアについて考察するスレ(で合ってる?)だから色んな可能性を考える!

    とりあえず各個人をティターニアの定義に当てはめてみた
    ぐだは上で散々議論されてたから置いとくとして
    キャストリアもルビできみ呼びが使われた(ただこれはマジでルビ以上の意味がない可能性が高いと思われる)、星のような王になって欲しいという発言
    モルガンは、彼女が原因…というかオベロンが混じったのは彼女が理由だし女王という役割
    ノクナレアはティターニアを構成する三つの神性の内、マヴの子孫で王の氏族=女王の器
    ブランカは唯一オベロンに恋してたと明言され、妖精國では常にオベロンに寄り添い彼の代わりに呪いを一身に受ける程の献身を見せ、オベロン自身からも最終再臨や絆礼装で触れる程には大切に想われていた

    こんな所か?こうしてみるとちゃんと各々にティターニアになりえる要素は感じるな。
    じゃあ逆にティターニア説を否定する要素は

    キャストリアは他の役割が強過ぎるというのはあるし、妖精眼で互いに理解はしているけど積極的にそれを口にする事はない。LB6のキャストリアとカルデアのキャストリアは別人であるがオベロンからそれに触れる言動もない(ティターニアとするならLB6で聖剣になったキャストリアだろうからノーリアクションにはならない筈)
    モルガン、ノクナレアは…単純に双方に対するリアクションがなさ過ぎて…どちらも悪い感情はなさそうだし、ノクナレアは関係はそこそこ良好ではあるだろうがティターニアとオベロン、とするには決定打がなさ過ぎるかな…
    ブランカは本人自身の思考(自分は彼にとっての輝ける星ではない)が一番の理由。彼女自身がオベロンが探してるものが何かを理解した上でこう断言するならそうなんだろう。何より、もしブランカ=ティタであるならオベロンはいくら認められなかったからといってティターニアを探し続けるのはおかしい。
    と、考えていく内にぐだをティターニアではないと言う理由が思いつかなかった。恋人、妃という枠組みには当て嵌まらない(これはぶっちゃけ全員そうだが)事くらい?
    他にあれば聞きたい所だけどそろそろスレも終わりだからな…まぁ、あとはCP抜きにしてもオベロンのぐだに対する献身と激重感情はさんざ🍄シナリオで見せつけられて来たってのがぐだ=ティターニア(に似た者)以外の結論が俺には出せなかったよ

  • 187124/11/07(木) 01:57:43

    >>184

    なるほど

    『ブランカの献身は弱い妖精たちの代表としてオベロンを支えて肯定する形だった』

    →これとても納得したかもしれない

    ブランカは森の王女だったし、それならその責務を全うするためにもオベロンを支えたというのはあるかもしれない


    >>185

    話がだいぶズレちゃうけど、

    〇〇にとっての星

    これは多分「キャストリアにとってのホープ」「モルガンにとってのバー・ヴァンシー」「メリュジーヌにとってのオーロラ」のように妖精國の登場人物には自身の希望と原動力になる存在がいたのではないかなと

    「ブランカにとってのオベロン」これがその希望と原動力になる存在だったのかな…とふと思ったり


    >>186

    そうなんだよね、ティターニアの定義に当てはめてみても、全員必ず破綻してくるんだよね

    ただ、この破綻が一番少ないのがぐだであるし、なんなら捉えようによっては破綻すらしていないことになるもんね

    「自分を救う理解者」という点においてはぐだが当てはまる

    CP抜きに客観的事実を踏まえた上でそうだとしか言えないかなと思う

  • 188124/11/07(木) 02:00:16

    まだあと10レス近くあるとはいえ、次スレの話をするのだけど、次はスレ主が去年の夏イベ(ハワトリア)を読んでまた解釈が定まったら建てようと思います
    またその際はわかりやすく明示します(タイトルの書き方としては今回みたく、ティターニアについてのスレを建てたスレ主 的なものにすると思われます)
    俺が考察スレを建てるのは夏イベを読んだあとになります

    誰かがティターニア考察スレを別で建てても構いませんが、
    ・しっかり管理すること
    ・質問には答えること
    ・初動30分ほどはスレの様子を伺うこと
    ・最初にわかりやすいルールを提示しておくこと
    ・自分が何について話したいのかを明確に伝えること

    これらは最低でもやっておいたほうが良いのかなと思いました
    何故こうも具体的かというと、実際にティターニア関連のスレはとても荒れやすく、その荒れようを幾度となく見てきたからです
    俺のスレ発端の別スレが目も当てられないほどの地獄と化していた時は何故か自分が本当に悲しくなった
    俺たちはキャラを愛す1プレイヤーでしかない。スレに出されたキャラたちは何も悪くないはずなのに、その意見の挙げ方一つでキャラの印象すら悪くなる可能性があることを念頭に置いてください
    我々は常に原作者に敬意を払わねばなりません。キャラに敬意を払わねばなりません。
    どうか、そのキャラのためになることをしてあげてください

  • 189二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 02:00:48

    プレイヤーからみたらティターニア要素っぽいものは他のキャラにもあるけどオベロンの態度的に「同じ立場、呪い持ってる自分と真面目に対話して本当に言いたいことを理解してくれる」ことが重要なんだと思った

    そういうポイントで見ると
    モルガン、ノクナレア→そもそも対話してない
    アルトリア→オベロンに理解を示す描写があるのが「AAになってから」その前はマーリンとしての対話、顔を合わせてからは妖精眼で腹の探り合いをすることはあったけどオベロン個人を深く知ろうとする対話ではなかった
    ブランカ→協力者だからこそオベロンが求める断罪したうえで許すという立場ではなかった
    って感じで全員違うなと考えるようになった

  • 190124/11/07(木) 02:05:33

    >>189

    たしかに

    『「同じ立場、呪い持ってる自分と真面目に対話して本当に言いたいことを理解してくれる」』

    →これはあると思う

    同じ立場であり、真面目に本音を聞き出そうとするという点で見ると、当てはまるのはぐだ1人かなとは なるね

    「オベロンの目線から見る」これ、結構大事だと思う

  • 191二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 02:06:26

    このレスは削除されています

  • 192二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 02:14:48

    ブランカと行動していた時のオベロンがやった悪いことは借金と暗躍くらいだしね。
    オベロン最大の罪はブリテン島を滅ぼすことだけど、奈落の虫が解放されるまでは未遂犯。
    そして虫に呑まれた時点で眠るから裁くヒトはいない。そもそも装置が正常に作動すること自体が罪とは呼べない。
    唯一起きたのが失意を乗り越えたぐだで、マテリアルの黒オベロンの因縁人物にある「誰も居ない舞台に云々」はここにかかっていると思う。

    どなたかも指摘されていたけれど、ティターニアがオベロンの王妃であるが故に
    ティターニアであること、ティターニアと似た者であることに価値が見いだされ過ぎていると思う。
    そのキャラ同士の関係性を大切にしていけばいいんじゃないかな。

    1のおかげで良い意見がたくさん見られました。ありがとうございました!

  • 193124/11/07(木) 02:24:11

    >>191

    なるほど、その可能性もあるのか

    どちらにしろ、自分の責務を果たすための糧となる存在がいるんだろうな〜と思ってる

    …あれかな、キャストリアの星=別世界の自分で、AAの星=ホープかな…

    これについてはまた別の機会に話し合いたいな〜

    これ関連のスレも年内には建てたいかも


    >>192

    そうだね

    「ティターニア"妃"」に惑わされてしまったり、「ティターニア」を特別視しすぎてしまっていることも盲点かも

    一旦1人1人のキャラ同士の関連性を紐解いていったときに、案外スッと答えが出てきてくれるものかもしれないね


    こちらこそ!君の意見も聴かせてくれてありがとう!




    みんなも来てくれてありがとう!たくさんの意見と解釈と情報をありがとう!平和に終わらせてくれてありがとう!何もかも拙いスレ主に優しく構って手伝ってくれてありがとう!

    みんなが良い夢をみられますように。おやすみなさい

  • 194二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 02:26:08

    >>193

    >>191だけど余談がすぎるかなって消しちゃった

    答えてくれてありがとうね

  • 195二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 02:29:29

    >>133

    全然違うサーヴァントとマスターの間の関係性だけど、『スタァ(ラムダ)の楽屋に紫のアマリリスの花束を贈るよとか言う、パーフェクトコミュニケーションなぐだ』を連想した。

    演者にとっての楽屋というのは、観客を前に舞台の上に立つのと、当然だけどまるで別のシチュエーションなのだよな。


    言い換えれば、楽屋(舞台裏)は、そこに入るのを当たり前のように許したり、入ることを許されるのが当たり前だと思っていたりするというのは、全然当たり前じゃない関係、ということなのだ、と。

  • 196二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 02:43:55

    >>195

    おかしいな、>>137 にレスしようとしていたのに間違えてしまったようだ…

  • 197二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 03:39:30

    ちょっとメタ含めると🍄は読み手に意図が伝わってないと感じたらブログやあとに書いた話で丁寧に補足を入れてくるタイプの作者(例えば紙マテのティターニアの定義の説明、バレンタインについての補足、2024フェスのオベロンの話)だと思うからLB6からオベロンのあり方は変わっていないけど、後から🍄が書いた2023夏イベとクリスマス、バイノーラルはオベロンの考察する上でめちゃめちゃ大事だと思う

  • 198二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 05:38:12

    良スレだった、スレ立て&返信乙

  • 199二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 07:35:33

    >>192

    明言はされてないけどムリアンを殺.害したのはオベロンと思われ

    その時点ではまだブランカはそばに居なかったっけ?


    戴冠式後の国の崩壊時には流石にブランカもヴォーディガーンの事に気づいたと思うけど

    それでも彼女は彼の側を離れなかったし守ったんだよなあと思ってる

  • 200二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 07:44:22

    1ありがとう
    今回も良スレだった
    夏イベはメインストーリーだけじゃなくて美少年ストも見て欲しい

オススメ

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