- 1124/11/05(火) 21:47:03
- 2124/11/05(火) 21:48:50
箇条書きで申し訳ない
オベロンの言うティターニアは2つ
存在しないもの→妃
輝ける星→ぐだ(と仮定)
手に届かない星は2人を表していると思ってみています
決して手に入らないもの→物語の中のみにしか存在できないティターニア妃
ぐだに関しては自分の誘いには乗らないので、実質手に入らないものであると考えてみる
ティターニア相手に「きみ」呼びを使う
妖精國クリア後召喚→ぐだをきみ呼び
妃にもきみ呼び
生きとし生けるもの、全てのヒトに愛情を持つコトは決してない
→逆に生きていないものへの愛情があるということだと捉えた
となると、物語の中にしかいないティターニア妃に愛と執着があるということについても整合性が合う
物語の中にしか存在できない=生き物では無い
ということではないだろうか?
ティターニアの幸福(そのあと)を無しとし、それが現実に無かったものとされ存在できなかったことへの怒り、彼女の幸福を最期まで祈った
妃に会えない自分が悲しいわけではなく、ティターニアが存在できないことに悲観し憤怒している
→このオベロンが幸せを願ったティターニアはオベロンの妃であり、理解者のティターニアについてではない
- 3124/11/05(火) 21:50:47
オベロンのティターニアの概念について
唯一の理解者であり、自分を救うかもしれない恋人、および輝ける星
→今までのストーリーの流れ的にはぐだになるでしょう
ぐだを「きみ」と呼ぶことや、ぐだがオベロンの本音を見抜いた描写(赤い選択肢)を踏まえても、この条件に当てはまるのはぐだだと思います
自分を救うかもしれない
→妖精國を終わりへと導くという自分の願い(使命)を叶えてくれる、同じ使命を背負った役者
また、その使命から解放してくれるであろう役者
ただ、引っかかるのは「恋人」というところでしょうか…
生きとし生けるものを愛すことは決してないと断言されているので、明確に生物であるぐだに対しての「愛」は無いとみても良いと思います(これすらねじ曲がってたらもうどうしようもできない)
なので、「恋人」には当てはまらないのだと思います
あくまでぐだは「ティターニアに似たもの」となるのかなと
となると、ティターニア妃≠ぐだ=輝ける星
なのかなと思いました
このあたりについては本当によくわかりません
公式からアンサーが出ることも無いと見て良いでしょう
- 4124/11/05(火) 21:51:19
私の結論としては、
輝ける星=ぐだ(ゲーム内でのマスターに対してのきみ呼び、そこから紐解けるもの)
妃=物語の中にしか存在しないオベロンの妃
オベロンが愛しているものはティターニア妃のみであり、ぐだに対して恋愛感情および愛は無いと見ています
私の解釈は以上です
色々ツッコミたいところはあるでしょうが、俺が今出せるものはこのくらいでしかありません
また、輝ける星=ぐだ では無いかという主張に関しては、紙マテ、ゲーム内で明確に書かれている客観的事実を元にしたもの(ティターニア=ぐだだと公式で断言されているものではない)であり、CP意見では無いということをご承知おきください
- 5124/11/05(火) 21:52:41
【大事な お願い】
解釈と意見を書くときには、『なぜそう捉えたのか』『こんな描写からこう捉えた』等の"解釈の元となる描写"を"""必ず"""入れてください
また、特定のCP名、批判、誹謗中傷、過激な意見はやめてください
CPの妄想、個人の好みの意見はやめてください
オベロンと特定のキャラの話をする際は、『そのキャラとオベロンのティターニアについて関連があるのか』『そのキャラがティターニアに当たると思うなら、どのような描写からそう考えたのか』を必ず書いたうえでしてください
また、『これはこうかもしれないよね』『ああかもしれないよね』といった個人の意見は、ただ単に意見だけ述べるのではなく『こういう描写があるから、"こうだと捉える”ことも”できるよね"』といったようにそう捉えることのできる描写を用意してから書いてください
『こういうことかな?』という曖昧な解釈については、『これはこう!』と断言しないでください
万が一荒らしが沸いた際は触れないでください
スレ主が黙って殺虫剤を撒きに行きます
- 6124/11/05(火) 21:53:58
これらを無視していた場合、お前は荒らしとみなされます。消されたくなかったらやめてください。スレ主は本気です。真面目に語り合う気がないなら帰りなさい。
もし描写があることを記載し忘れてしまった場合は、ミスしたことを記載して再度投稿し直すか、補足をレスにて付け加えてください
荒れないようにするための大事なルールです。ご協力をお願い致します
それでも荒れることは承知で建てているけど、みんなが安心して語れるように こんな拙いルールを守ってくれてありがとう
- 7124/11/05(火) 21:55:12
ティターニアに関しては現時点では明確な正解はありません
それこそあくまで『個人の意見』にすぎません
ですが、それを認めつつ、公式が示してくれたたくさんのヒントを元にみんなで意見を出し合って話し合って考察していくって素敵なことだと思いませんか?
そう、あくまで"考察スレ"なのです
正解を求めてはいけません
スレ主はたくさんの解釈を聞きたいだけなのです
その描写を以てして"あなたはどう捉えたのか"
それを聞きたいだけなのです
結論が出ることは無いですし、前スレで割と答えらしきものが出たでしょと仰る方もおられるかもしれません
ならそれを解釈として書けば良い事なのです
そして、スレ主が紙マテを読んだ上で、紙マテの内容を含んだ上で『こうかもしれない』という みんなの解釈をみんなで話し合ってみるのも、良いと思いませんか?
スレ主からは以上です
管理しにちょくちょく顔を出しに来るので、ご安心を - 8二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:08:23
おひさー
かなり考案したんだねイッチ
ワイは紙マテ見た時はまだぐだ=自分の理解者くらいの認識だったけど夏イベ、エイプリルフール、バイノーラルで段々隠しきれなくなってるの見てコイツぐだの事(妃的な意味も含めて)めっちゃ好きじゃんとなった
後オベロンの「人間を愛せない」は周年のきのこのアンサー見てコイツは愛せないんじゃなく愛を語ったら物語が陳腐になる(呪いで捻じ曲がるから愛せない)のと世界が気持ち悪いから(どんな小さな不幸でも見ててイライラしてしまう。自分の性質故に見過ごせない)ゆえに「愛せない」だと思ってる - 9124/11/05(火) 22:19:25
おひさ
なるほど〜 愛はあれど呪いがあるから愛を語れない、世界が気持ち悪くなる故に愛せない=ぐだに愛が無いわけではない…あるかも、むしろそっちのがある気がしてきた
今までのぐだへの態度からしてもそう見える
- 10二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:22:49
- 11二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:30:53
お~久しぶり こういう考察スレは貴重だから助かる
ティターニアの定義「恋人」について考えてたこと書かせてもらおうかな
結論:竜種にとっての恋人を指すのでは?
根拠はメリュジーヌの諸々の描写
オベロンとメリュはいろんなところで対応してる
白い竜=ヴォーティガーンと赤い竜=アルビオンだったり、赤熱偏位の霊衣説明文で「白き竜と赤き竜は相克し、また同一」と書かれてたり、LB6での描写や互いの誕生経緯とかも似ている
そのメリュがぐだを性別問わず恋人扱いしたこと、妻or夫なモルガンをジャンルが別だとスルーしたのにオベロンは「マスターに近付く悪い虫」と敵視したこと
それらの描写を見るに、オベロンにとってもぐだは恋人なのではないか
その恋人は私たち人間の考える恋人とは別の概念なんじゃないか という考え - 12二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:37:10
- 13124/11/05(火) 22:37:20
- 14124/11/05(火) 22:38:56
- 15二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:45:15
スルトがオフェリアの星の終わりを捧げようとしたり、オベロンが架空のティターニアに汎人類史の滅びを捧げようとした感じ、終末装置の愛=終わりを捧げるだと思うんだよな
だからオベロンの「愛することはない」は「(人間のように)愛することはない」って意味にもとれるかな~って考えてた
オベロンの攻撃性はティターニアへの愛によるもの、の「愛」も終末装置としての愛なんじゃないかなって
不機嫌サマーが顕著だけどぐだ相手とそれ以外の声のトーンがだいぶ違う
これは人間としての愛は贈れないが終末装置としての愛は贈ってるんじゃないのかな~と思ってるよ - 16二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:46:16
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:46:53
ごめん名前欄消し忘れたw
あの良スレの主かあのときは楽しかったよありがとう
バイノーラル聞いてるかでぐだに対しての好意がどういったものなのか違うかも
個人的にめっちゃ距離が近い(物理的にも精神的にも)ように感じる声だった
あとオベロンとぐだの二人きりじゃなく二人ぼっちって表現が気になったかな
きのこだったか世界に不幸せなやつが一人でもいたら幸せを感じられないみたいな精神性を持ってるらしいから
二人きりよりも更に二人しかいないってイメージが強い言葉を使うことによって世界に目を向ける気持ちが少なくなってる=幸せを少しでも感じようとしてるなのかもしれないとか色々考えた
バイノーラルもう公開終了してるから惜しい…あれはずっと公開してて欲しかったな
- 18124/11/05(火) 23:00:49
- 19二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:04:13
おつー
正直愛があるかないかの結論なんて同じキャラ推しでもあったほうが都合がいい人とない方が都合がいい人がいる時点でどう転んでも平行線よね……
自分はオベロンのティターニアの定義は「オベロンの理解者で恋人」でぐだがティターニアに似た者止まりなのはシンプルに恋人じゃなくて友人という枠だからと解釈
愛があるかについてはあると思ってる
そう思ったのはオベロンは公平って度々念押しされてることとフェスでの🍄の発言
公平ゆえに世界のどこかで見知らぬだれかが苦しんでるのにそれを見ないふりして幸せそうにしている連中を気持ち悪く思い、自分はそのように自分の幸福だけを追求したくないっていう意地があってそれ故に愛を認められないって解釈した
これはオベロンにかかってる呪いのせいじゃなくてそもそもの彼の信念みたいなものだと思ってる
🍄はわざわざ「運命を呪うものがいる限り、愛を口にすることはない」と書いてるから本人は信念故に愛はないと嘘をつくが愛自体はあって誰もが幸福で不幸な者が存在しない世界や、逆にみんな平等に死んでる世界があればそこで初めてオベロンは愛を言葉にできるのではないだろうか
オベロンが度々ぐだを奈落に誘ったり、バイノーラルでふたりぼっちを強調したのはそもそも世界(奈落)に二人だけならそういう信念を捨ててただ一人に愛を捧げることをオベロン自身が許せるようになるんじゃないかなって考えてた - 20二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:05:24
今回のイベントでオベロンが”こっち側”を認識してたが、オベロンの一見愛がない態度は有象無象のプレイヤーに見せたくない、軽々しく消費されたくないって思いから来てるのかもなと感じた
逆にプレイヤーがオベロンを求める行動をするとぐだへの愛らしき行動を見せてくれる気がする
わざわざアイスを交換する手間があった夏イベ、霊衣を解放しないと聞けない奈落に誘うボイス、一日限定のエイプリルフール、(本来なら)わざわざ会場に行って早朝から並びオベロンを選ばないと聞けないバイノーラル
特にバイノーラルは誰でも聞けるパネルボイスは通常運転のわざとらしい演技だったけど、実際に聴いたらあの有様だし
だから愛がないわけじゃなく見せてくれないだけなんじゃないか - 21124/11/05(火) 23:22:22
>>「オベロンの理解者で恋人」でぐだがティターニアに似た者止まりなのはシンプルに恋人じゃなくて友人という枠
→「恋人」ではなく、あくまで「友人」止まりかもしれないというのも、たしかにあり得そう
>>愛自体はあって誰もが幸福で不幸な者が存在しない世界や、逆にみんな平等に死んでる世界があればそこで初めてオベロンは愛を言葉にできるのではないだろうか
→なるほど
全員が全員平等な世界になってしまえば、愛を言える可能性がある…であれば、🍄がわざわざ「生贄として未来を無くした者がいる限り、運命を呪うものがいる限り、愛を口にすることはない」と前提条件をつけていることにも納得がいく
>>軽々しく消費されたくないって思いから来てるのかもなと感じた
>>逆にプレイヤーがオベロンを求める行動をするとぐだへの愛らしき行動を見せてくれる気がする
→たしかに、こちらから行動しない限り見せてくれない態度もいくつかある(それこそ夏イベのアイス、霊衣開放、バイノーラル等)
簡単に見せてくれないだけで、愛が無いわけでは無いということもあり得るね
- 22二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:56:43
スルトがオフェリアへ捧げた想いが「星の最期を一緒に見よう」に対して
オベロンがぐだに捧げる想いが「ありもしない奈落の底を一緒に目指してみる?」なのかなぁと
バイノーラルや虫籠イベで一緒に落ちるって描写が強調されてるからそこに意味がありそうなんだよね
あと自分を底から解放してくれる=妖精國を終わらせるための異邦の魔術師ってある意味終末装置のようなものって考察を見てぐだに対して自分と同等、運命共同体みたいな意識があってもおかしくないかなと - 23二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:59:30
このレスは削除されています
- 24二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 00:10:02
誤字あったので書き直し
オベロンについて考えるときに
・終末装置としての能力(実際にできること)
・オベロンにとってマジで役に立たない呪い(が原因のトラブル)
・オベロン自身の人格(🍄「ワンパクな男の子、ロマンチスト」キャス「公平」ノクナレア「底なしの善人」という第三者の評価)
というふうにわけて考えるようにしてるんだけど「人格」について考えたときに簡単にまとめると「不幸な誰かを見捨てられないお人好しでロマンチストな元気な男の子」になる
生まれや能力は間違いなく人ではないんだけど思った以上に見た目通りの年齢層な普通の男の子の感性を持っていてそんな感性の子が愛だけ持っていない理解していないってことはないんじゃないかなって思う
- 25124/11/06(水) 00:22:44
- 26二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 00:35:24
個人的にオベロンは妃を求めていたのか?っていうのに懐疑的だったんだよね
オベロンが求めていたのは理解者では?と思って「妖精王オベロン」の妃なら理解者になりうるのではという期待からティターニアを探していた、つまり自分の求めるものにティターニアの名をつけたのでは?と思ってた
(ただオベロンが「妖精王オベロン」なだけではないのは自身が一番知ってるから存在しないものとしていた)
ただ前スレの異邦の魔術師を世界を終わらせるものとして待ち望んでいたとかを踏まえると理解者というよりも伴侶や連れ合いみたいな自分と近しい誰かが欲しかったのか?とも思えたので、ティターニアはそういう意味では夢まぼろしの妃として求めていたのかもなと思った
上記のティターニアは妃とは?であって、ぐだとの出会い交流別れで輝ける星として改めてティターニアを定義し直したのかなと思いました - 27二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 00:41:06
うまい説明ができないからおかしかったら削除してほしい
今回の妖精双六のラストを見るに、オベロンはムリアンへの義理とは別にカズラドロップに個人的な同情を見せてると思った。
「完璧を求めるように作られ、人間を憎んでいるはずなのに人間を愛してしまうという矛盾が生まれた。そしてサーヴァントになったことでマスター1人に愛を求めた。」
これに反応してるあたり、オベロン本人にも該当するのではないかと。つまり、
「生命を憎むように作られ、当然のように人類全体を憎んでいる。しかしオベロンを羽織ったことでティターニアへの愛という矛盾が生まれた。それを自分の理解者である恋人兼輝ける星と本人の中で定義した。6章時点では曖昧だったが、カルデアのサーヴァントになったことでマスターを「きみ」と認めた。」
誰も愛せないことが嘘になってしまったんじゃないかと
自分も最初は妃と輝ける星は分けて考えていたけど神マテリアルにはっきりティターニアは「唯一の理解者である恋人」と書かれてはいるので、ここは現時点では=なんかなと
それが人間が想像する愛や恋ではないかもしれないがオベロン的には間違いなく愛なんだと思う - 28124/11/06(水) 01:05:12
妖精王オベロンの霊基が被っていることから、オベロンの妃のティターニアならば理解者になり得るのではないかと思った可能性もたしかにあるね
「理解者というよりも伴侶や連れ合いみたいな自分と近しい誰かが欲しかったのか?とも思えた」
→たしかに。自分と同じ境遇である誰か、を求めていたというのもあり得そうだね。たしかに都合の良いものすぎるし、存在しないと見る方が現実的ではあるので、夢まぼろしの妃として見ていてもおかしくない
ティターニアを輝ける星として定義し直した可能性もたしかにありそう
「生命を憎むように作られ、当然のように人類全体を憎んでいる。しかしオベロンを羽織ったことでティターニアへの愛という矛盾が生まれた。それを自分の理解者である恋人兼輝ける星と本人の中で定義した。6章時点では曖昧だったが、カルデアのサーヴァントになったことでマスターを「きみ」と認めた。」
→言われてみればたしかにカズラに被る部分があるね
たしかに、ティターニアは唯一の理解者であり恋人と定義されているため、妃も輝ける星も同一視していいかもしれない
- 29124/11/06(水) 02:02:57
スレ主は一旦寝るので、また朝や昼頃に戻ってきます
万が一荒れてしまった場合は速やかにスレ、または該当レスの報告(通報)をお願いいたします
ここまででもかなり色んな解釈を見れてとても楽しい…!
そしてみんな説明があり得んほど上手い、わかりやすい説明をしてくれてありがとう - 30二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 02:10:10
話逸れるようでごめん、「ティターニアに似た者どまりの者」しかいないってどこかで明言されてるんだっけ?
紙マテで定義が明記されている+その者専用の呼び名をただ1人に使用している+実際にただ1人の理解者であることは夏イベントや双六イベントで示されているので召喚されたあの時からオベロンを羽織る何者かにとってははっきりぐだ=ティターニアなんじゃないかね
これに対する反論としてオベロンがぐだにティターニアの役を被せるのは本人が嫌悪するのでは?というものがあるが、あくまで物語の役ではなく追い求めていた架空の恋人の定義とぐだが一致してしまったやつなのでそれは違うのではないかと
ぐだへの愛がありえるのか、についてはマテリアルや🍄の発言を見る限り生物学的には可能だが本人の呪いだけでなく精神性もあって一生口にすることはない、つまりありえるのかなと。
というか、そうでなければ最期は共にあろうとしていることや二人ぼっちになりたがるのが逆に何なのか説明できなくなる。オベロンが友人のように好意的に思っているキャラは他にもいるにも関わらず、ぐだに対してのみそういった一面を一貫して見せるのはそこに愛がある方が説得力はあるかなと。
勿論一般的な悪友ポジというのも間違いではないだろうし、愛があるからカップリング扱いしてる!とは安直に判断されたくないと思う。オベロンは終末装置なのでその愛の形を人間の価値観で判断するのは困難だろう。
カズラという直近の例を見ても「人類全体を憎んでいること」と「ただ1人の人間を愛してしまう」ことは両立する - 31二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 04:09:20
6章最後の方のオベロンが落下している場面で「”そのようにあれ”と生み出され、”そのあとはなし”と捨てられたもの。物語の中でしか存在できなかった、生け贄のような彼の愛。ーあるいは。それに似たものにもう出会っていたとしても。大噓つきのオベロンにそれを認める事は、できなかった。」というモノローグがある。わざわざ”似たもの”について言及しているからティターニア、輝ける星に似た誰かに妖精国で会っていたけれどその人物(多分ぐだ)はあくまでもティターニアに似たものに過ぎなかったのかなと思っている。カルデア召喚後にティターニア=ぐだ って認識が変わった可能性を否定できる材料は思いつかないけれどなんとなく6章でのイメージが強くて「ティターニアに似た者どまりの者」しかいないって思ってた。
(マスターに対してのきみ呼びなどから)ティターニア妃≠ぐだ=輝ける星 なんじゃないかなと。
「ティターニアに似た者どまりの者しかいない」って話で思い当たるのはそのくらいかな。
ただ、自分は紙マテは読んだとはいえ今年の3月からFGO始めた新参者だから、カルデア召喚後のオベロンの言動についてちゃんと追えていない部分が多いので6章以外で「ティターニアに似た者しかいない」と明言するような描写があったかどうかはよくわからないです。ごめんなさい。
- 32二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:40:40
オベロンが探していたティターニア=輝ける星=ぐだ でいいと思ってるんだよな
作中でもティターニア(オベロンの妃)とティターニア(輝ける星)の二種類ぐだが言及してたけど、よりオベロンの本質に迫っている赤文字ぐだが「じゃあ、ティターニア(輝ける星)の話も?」と言っていた
その他の描写からしてもオベロンが求めていたのは輝ける星であってオベロンの妃ではないと思う
マテリアルでも「妻を娶ることはない」って書かれていたし
じゃあなぜぐだがティターニアに”似た者”扱いされていたかだけど
オベロンが探していたのはティターニア(汎人類史オベロンの妃)じゃなく自分を救うかもしれない理解者にして恋人だったから、って理由なんじゃないかな
ティターニアはあくまで「汎人類史の妖精王オベロンの妃」でしかないから、彼女と区別して「ティターニア(オベロンの妃)に似た者」って表現しているんじゃないかと感じた - 33二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:53:23
「空想のティターニア」に関してだけど、LB6の序盤で汎人類史のティターニアについて語りながら「わがままな妖精王を許し受け入れてくれる女の子は物語の中にしか存在できない」と語っていたから「汎人類史のオベロンを許す妃すら物語の中にしか存在できないなら、終末装置である自分を理解してくれる存在なんているはずがない」って思っていたんじゃないかと思う
けどLB6と召喚を経て、ぐだこそが自分が求めていた存在であるティターニア(輝ける星)と認めたんじゃないかな
空想に過ぎなかった唯一の理解者にしてオベロンを救うかもしれない恋人が「本当」になったって
秋の森の妖精がぐだを「本当のオトモダチ」と言っていたけど、北米版では「true」ではなく「real」と表現されてるんだよね
realは実在する、物理的に存在する、偽物ではない、本物の、夢(想像の産物)ではない って意味がある
更にクリスマスでは「数えきれないほど欲しいものがあるのなら、そのうち一つくらいは、本当になるかもだ」って言ってる
数えきれないほど~の部分は白オベマイルームの好きなものみたいに嘘混じりだと思うけど、その後は空想にすぎない輝ける星が実在したことを指してるんじゃないかと
- 3432、3324/11/06(水) 07:14:57
長々と話しちゃったけど、自分が言いたいことは
オベロンが探していたのはティターニア(輝ける星)であり、言い換えればティターニア(オベロンの妃)に似た者だ、ってこと
そしてオベロンはそれを実在するわけがない夢の存在だと思っていたってこと
空想のティターニアに向けていた愛と執着は、それが現実になった存在であるぐだにそのまま向けているんじゃないかと思う
大切に思っていたブランカを奈落に呑まない男がぐだを再三奈落に誘っているのは「一緒にいたい」って執着の現れと取れるし、バイノーラルやバレンタイン後半は明らかに様子がおかしいし
ただその愛が我々人間の知る愛かどうかはわからない
だからその愛をどう解釈するかは個人によって分かれるけど、少なくともぐだに対して愛と執着を向けていると思しき描写はいくつかあるように感じた - 35二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:24:54
きゃらとりあのグッズもぐだ=輝ける星の根拠のひとつかも
きゃらとりあのデザインコンセプトは「瓶の中にキャラクターの好きなものやモチーフが入ってる」だし
きゃらとりあ | 株式会社アルジャーノンプロダクトalgernonproduct.co.jp瓶の中には星が二つ
輝ける星を探していたキャラだからモチーフとしてって話なら星は一つだけで良かったのに、2つってことはぐだと同じ数であることに意味がある=ぐだ=輝ける星だと示しているとも解釈できる
このグッズでぐだを入れてきたのはマシュとオベロンだけ
だから流石に監修なり許可なりは取ってるんじゃないかな…特にオベロンは人気キャラだから相当な反響があるだろうしぐだを入れていいか確認をしたと予想してる
まあ他と比べると圧倒的に弱い根拠だからあくまで可能性の一つとして軽く受け止めてほしい
- 36二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:39:29
オベヴォはあくまでもオベロンを被る者だからそれに対応する者もティターニアに似た何者かって解釈好き
- 3732、33、3424/11/06(水) 07:41:11
>>34 に根拠追加
紙マテリアル234ページの台詞例に「夢のような話は、本当に在ってはいけないんだよ」とある
LB6本編では「僕の妃は、本当に在ってはいけないんだよ」と言われていた台詞だね
これが黒オベの台詞欄に書いてある
わざわざ本編とは違う表現で、しかも白い姿での発言が黒い方に書かれてるのは、こっちの方がオベロンの真意に近いからじゃ?
「僕の妃」が汎人類史のティターニアを指すなら「本当に在ってはいけない」なんて否定するかな?
だから自分はオベロンがオベロンの妃と輝ける星を明確に区別してると読んだし、輝ける星はオベロンにとって夢のような話で実在してはいけないもの(でも本当に在ってほしいもの)だと思った
そしてそれが本当になったものがぐだだと思ってる
- 38二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:52:38
30だけどなるほどね
自分はオベロンを騙るものにとってのティターニア=輝ける星なのだからぐだ=ティターニアでいいんじゃないの?と思ってた
だからぐだをはっきり唯一のティターニアと呼ぶのは別に役を被せてるわけじゃないし問題ないのでは?と
ティターニア止まりの者しかいないって候補複数説の時に用いられてた印象だったので
召喚時→バレンタイン→紙マテ→夏イベ→バイノーラルときて特別扱いしてるのは明白だったし - 39二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 07:54:06
軽い気持ちで覗いたら想像以上にガチ勢揃いだった
- 4032とか書いた奴24/11/06(水) 08:03:25
オベロンが探していたのはティターニアでティターニアに似た者であるぐだは劣る、みたいな論調も昔はよく見かけたよね
自分は劣るどころかティターニアに似た者であるぐだの方がオベロンが求めている星の本質だと読んだし、33辺りはそのつもりで書いてた…けど今読み返すと分かりづらいかな 申し訳ない
オベロンが求めていたのはティターニア(オベロンの妃)じゃなくティターニア(輝ける星)
だからぐだ=ティターニアも間違いじゃないし、そう言って問題ないとも思う - 41124/11/06(水) 08:28:22