小説を書き始めるときにプロットは必須?

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 22:21:48

    書き始めや一番書きたいシーンは思いついたけど、全体的な話はあらすじにできるほどのものでもない。
    勢いに任せて書き始めていいものなのかな?

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 22:26:29

    プロット作らないと無理って人もいるしプロット作らない方が書けるって人もいる
    なんでこれはマジで人によるから最初は勢いに任せて書いてみてもいいんじゃねーかな
    どうせ最初の作品なんて後から読み返すと見るに堪えない作品になるのが普通だし

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 22:27:35

    人によるおじさん「人による」

    真面目な話本当に人による
    そもそもだがスレ主は普段から書いてるのか、それとも書き始めてみようと思ってる段階なのか
    普段から書いてるならどういうスタイルで、ちゃんと完結まで書けているのか
    そういうのがわからないから「スレ主ならこうしてみたら?」とも言えない

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 23:33:44

    これは本当に人による
    どっちも試してみて自分に合う方法見つけるしかない

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 23:49:28

    スレ主です。今までは書いたことある。1話完結ばかりで書いてきた。頭の中にストーリーがあって、まずはキャラクターのセリフだけ書いてその後に地の文を書き足してきた。書いてるうちに「これ面白いかも」と思ってセリフ変えたりストーリー変えたこともある。
    長編は書いたことがなくて、書き方の本を読んだら「プロットがあった方が脱線しにくい」とはあったから気になった。

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 23:51:19

    名前欄にスレ主っていれるとわかりやすいよ
    それなら失敗上等で一回今までの短編のやり方をやってみたらいい
    もちろんプロットを作ってみたいならそっちを試しても全然いいが、こっちも失敗が前提だ
    結局は経験をしてやり方を探すしか無い部分なので、失敗したくないで足踏みするよりは手を動かしたほうがいい

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 23:53:11

    これは本当に人によるからな
    ただサスペンスとかミステリーとか整合性が重要なストーリーならプロット作るのが無難だと思う

  • 8スレ主24/11/08(金) 00:00:51

    確かに失敗したくなくて準備のようなことばかりしてたな。
    不格好でも何か書いてみる。趣味と性癖全開で読む人選ぶと思うけど。

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 00:06:38

    二次創作で人選ぶ内容のエロSS書いて感想聞くためにスレ立ててるゴリラの俺も居るし大丈夫大丈夫

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 00:12:52

    ネタとかアイディアって自分のものならいくらでも使いまわしてもいいものだから、
    このネタ、アイディアはもっと上手くなってから…なんて思わずガンガン使うとモチベも維持できるぞ!
    万一エタってもまたどっかでネタだけサルベージすればいいんだ

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 00:13:01

    スティーブンキングやミヒャルエンデもプロット作ってないしな


    >>8

    ヘミングウェイも「全ての初稿はゴミである」って言ってるから平気平気


    ちなみに初稿で完成度求めるのか何度もリライトして完成度上げるのかってのも

    個人個人に有った方法あるからトライ&エラーよ


    スピルバーグも「書かないと始まらない」って言ってたはずだし

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 00:16:00

    プロットがあると年単位で放置してもすぐ続き思い出して書けるから飽き性のやつは作るべき

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 00:17:10

    >>7

    城平京先生とかミステリー要素の強い漫画原作けっこうライブ感でやってるけどアレはある意味力技が出来る人だからなぁ

    まさかあそこ決まってなかったとは思わないぜ…

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 01:36:56

    その時の書きたいように書くのが一番モチベーションを保ちやすい
    でもそれだけだと多分猿漫画みたいになる

  • 15スレ主24/11/08(金) 07:40:07

    勢いで書いているうちに感覚が変わってプロットも使うようになるかもしれない。実際に書くことで見えて感じる何かがあるのかもしれない。

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 08:47:59

    書きたいシーンをたくさん並べてみて、その間をいい感じに繋げればそこそこまとまりはよくなるよ

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 10:27:51

    プロットなしの場合は修正を前提に、一章分くらいバァーッと書いた後に整えるのが良いぞ

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 15:16:34

    両方やって体で必要性を覚えるのをお勧めするかな。
    自分はプロットなしで書いた場合、クオリティが下がりまくった経験から今ではプロットをかっちかちに組んでから描くようにしてる。
    あと、いわゆるオチ(物語上面白くなりやすい部分)がちゃんと決まってると安心して執筆できるしね。

    もしプロットを薫で執筆するなら、執筆速度を上げる(理想は毎時1000以上)のを強く勧めたい。
    作品が早く書けるようになるとその分試行錯誤をしやすかったりプロットを練る時間にさけるから、これも執筆の安定化につながって描くのが楽しくなる。

    まぁ、ここまで長々と書いたけど色々試してみるのが一番だよ。創作は手を動かさないと何も分からん。

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 18:27:02

    とりあえず書きたいところから書く!をやったら
    書きたいところをこう繋いで順番いじってこれ伏線に入れて…でプロットができてた

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 18:30:39

    同人誌で5冊10万字以上を書いたけど、プロットカードを作るようになってからは執筆速度がかなり上がったよ
    そのシーンで書くべき内容が決まってるからその肉付けをどれだけしてもいいし、
    56枚のプロットカードを作ってあるから1枚あたり1800文字も書けば10万字に届くしでめっちゃ書きやすい

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 18:59:01

    はじまりと終わりを決めておく

  • 22スレ主24/11/09(土) 00:20:18

    自分に合うやり方を見つけるのが一番か。
    ひとまず書きたい長編の第一章だけを頭からオチまで考えてみる。そこから辻褄が合うように勢いのまま書き進めて修正は後からしてみる。

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 00:23:47

    必須かと聞かれたら必ずしもそうじゃないとしか言えないでしょう
    有用かと聞かれたらそれはYESと答えるけど

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 00:52:25

    自分はプロットなしでまったく書き溜めもせずに投稿しまくってる
    とにかく行き当たりばったりでもいいから書き始めて書き続けないと永遠に書き終わらない
    改稿は完結してからでもできるし、なんなら削除して投稿し直してもいいんだ。作者は自由だ

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 08:27:37

    自分もプロット無しで書いてた
    ただ書いてる途中で思い付いたのを入れていってたら長くなってて『プロットは必要かなぁ』と悩みつつ…。
    とりあえずラストだけは決めて書いてる

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:02:35

    プロットと言うのかは分からないけど、箇条書きで書きたい要素・シーンを順番にしてメモしてたりはするかな

    とりあえず書き出してから好きに書き換えられるのも手書きじゃないネット投稿のいいところだと思うし

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:05:10

    最初と最後だけ決めて後はライブ感で書く

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:34:20

    【プロローグ】

    此処は探偵達が暮らす世紀末の犯罪都市、アニマーン。

    この都市では凶悪な犯罪行為が毎分のように発生しており、その度にこの世界に暮らす探偵が水面下で日々暗躍している。

    彼等が望むのは、誰よりも多く犯人を捕まえて事件を解決へと導く事。

    もしも如何なる事件も解決へと導く最高の探偵になれたなら、その存在自体が犯罪への抑止力となり、この都市に平和をもたらせるだろう。

    これは、探偵達が己の住む都市の平和と幸せを願い、人知れず奮闘する物語である。

     これでどうかな?

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:53:43

    【プロローグ】

    ユーチューバー達が暮らす未来の都市、優中部街。

    そこでは多くの若きユーチューバーが、より良い動画と多くの視聴者を求めて日々奮闘している。

    彼等が望むのは、街で最も有名で人気なユーチューバーになる事。

    もしもユーチューブで誰よりも高い人気を得られたのなら、それは他の誰よりも皆を楽しませたという証明になり、全てのユーチューバーにとっての最大級の名誉となる。

    これは、ユーチューバーを志す少年少女が、様々な紆余曲折や困難と戦いながら成長してゆく物語である。

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 10:02:27

    >>28

    >>29

    良いと思う!

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