- 1二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:21:11
- 2二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:22:17
変種のマンドラゴラかな?
アビドスの土に還ったユメ先輩の成分がなんか悪さしたか… - 3二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:25:01
ユメ先輩の養分を吸ったミニユメ先輩?
- 4二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:25:47
ピクミンか何かか?
- 5二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:26:12
ピクミンならぬユメミン……?
- 6二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:26:23
- 7二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:26:35
アビドスの土壌にはユメ先輩の養分が今なお微粒子レベルで残留している・・・?
- 8二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:41:11
👓️「…それで持って帰ってきたのがその雑草?と。」
🌟「うん…。いや、ほんとなにこれ…。」
ユメー!ユメー!ヒィン!クチー!
🍈「すっごい可愛いですね♡一人くらい飼ってもいいですか?」
🌟「とりあえずこの子らの正体がわかってからでいいかな?」
🐺「ん、流石に草は食べれない。」
🌟「いや食べようとしないで!?」
ガラガラガラ
🐈⬛「ただいまー!あれ?皆集まってどうしたの?」
🌟「あ、セリカちゃん。おかえり。ちょっとこれ見てよ。何かわかる?」
ユメー!ユメー!ヒィン!ナシー!
🐈⬛「見たことな…?…ん?…いや待ってあるかも。」
🌟🍈🐺👓️「え!?」 - 9二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:42:19
ひっこぬかれて ホシノだけに付いていく
今日も 運ぶ 戦う 増える そして
アビドスに食べる生物いねぇな - 10二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:46:13
食べるかはともかく………ビナーとのバトルは出来そう
- 11二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:48:22
ユメピクニンジンモドキ
(英:YUME piccarrot )
高温低湿の砂漠地域にのみ生息する特殊なピクミン。
緑がかった空色の体色が目印で、サボテンのような葉を持っている
現在発見されているピクミンより頑強ではあるが知能は少し低いようで、自らのナワバリの付近で迷子になることがあるようだ
【ルーイメモ】
ピクピクニンジンのように見えるが食べられない。
というか食べようとしたら人型原生生物に襲撃された。 - 12二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:53:11
- 13二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 22:00:12
🐈⬛「えーっと…その子は…。」ペラペラペラ…
👓️「セリカさんが知ってるのは意外でしたね…。」
🌟「それにしても…【幻の植物図鑑】?よく持ってたね?」
🐈⬛「当たり前でしょ!その幻の植物が見つかれば売って借金が返せるかもしれないからね!」
🍈「こんな砂漠なのに…というのは野暮ですかね?」
🐺「ん、でも今回はどうだろう?もしかしたらじゃない?」
🐈⬛「あ!あった!!その子アビドスユメノクサよ!!」
🍈👓️🐺🌟「アビドスユメノクサ????」 - 14二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 22:02:42
この場合、ユメ先輩はその植物にそっくりだったのか?
それともでかいアビドスユメノクサだったのか? - 15二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 22:08:13
寝ます。また明日。
- 16二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 22:10:41
ユメピクミンは胸がデカい
- 17二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 06:49:08
今日は朝仕事なので続きはお昼から。おのーれ…。
- 18二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 13:13:04
アビドスユメノクサ
一昔、雑草のごとく生えていた草。原理は不明だがこの植物はある程度の知性を持っており、意思疎通が可能。アビドスではこの植物をペット等にして大事に育てていた。だがある日を境にアビドスユメノクサが一斉に枯れる事件が発生。発生源も枯れる要因も全て不明で突然起きたそれはアビドスの住民たちの心に傷を残した。さらにその事件から畳み掛けるようにアビドスの砂漠化が急速に進行。アビドスユメノクサは絶滅植物に指定され、これにより研究の続投も実質不可能になった。これを見ている読者にもしアビドスに住んでいる人がいるのならこの植物を探してほしい。この植物はまだ謎だらけだ。是非とも調べさせてほしい。
アビドスユメノクサを見つけたら!
連絡先 錬丹術研究会
xxx-xxxx-xxxx - 19二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 13:16:45
※セリカはアビドスユメノクサを探しに出かけました
🌟「…なんかすっごい悲惨な人生送ってるね?」
ユメー?
👓️「ぐすっ…アビドスユメノクサが一斉に枯れる事件…なんてひどいんですか!!」
🍈「でも原因がわかってない以上どうしようもないですよ〜?♧」
🐺「ん、というか砂漠化が急速に進行って…この子らが原因だったのかな?」
🌟「いや〜さすがにそれは関係ないでしょ〜。…多分…。」 - 20二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 13:22:54
とりあえず乾燥させて煎じ薬になるか試してみよう
- 21二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 13:54:03
🌟「とりあえずさ、この子らどうしようか?」
👓️「どうするもなにも保護一択でしょ!?あんな目にあっておきながら保護しないのはどうかと思います!」
🍈「しかしこの植物のことを私たちは何も知らないですからね〜♤一つだけでもいいからその錬丹術研究会の人に渡してみるのはどうでしょう?」
🐺「ん、私もノノミに賛成。またいきなり枯れる事件が起きても不思議じゃない。」
🌟「…決まりだね。申し訳ないけど3対1ってことで。」
👓️「ホシノ先輩も渡す側なんですか!?そんな〜!(泣」
🌟「確かに保護したい気持ちはすごいあるよ?けどね…いきなり枯れてもう会えませんとかなられたら流石におじさん折れちゃうよ。一旦そういう専門の人に預けるのもいいと思うんだ。」
👓️「うぅ…わかりました…。」
🍈「それじゃアヤネさん、連絡お願いしますね〜♡」
👓️「私がやるんですか!?」
🐈⬛「皆〜!!アビドスユメノクサあと一つだけだけどあったよ〜!!!」
チャンー!
🐺「ん、やるじゃんセリカ先輩。👍️」 - 22二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 14:51:37
🐈⬛「先輩?」
🐺「ん、セリカのほうがこの植物に詳しい。だから先輩。」
🐈⬛「エヘヘ〜そう?///けど、なんかそわそわするから元に戻してシロコ先輩。」
🐺「ん、わかった。セリカ。」 - 23二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 15:27:32
プルルル……
👓️「なんかすっごい緊張しますね…。」
🌟「絶滅した植物が見つかったことを連絡するって滅多にないことだからね〜。けどリラックスリラックス。」
ガチャ
🐭「はい!こちら錬丹術研究会なのだ!」
👓️「あ、アビドス高等学校1年生の奥空アヤネです。錬丹術研究会の人ですか?」
🐭「いかにも!山海経高級中学校2年生の薬子サヤなのだ!」
👓️「ご丁寧にありがとうございます。それでそちらに連絡させていただいた用件なのですが…。」
🐭「手短に頼むのだ。ぼく様は研究に忙しいからね!」
👓️「あっはい。えっと絶滅植物に指定されているアビドスユメノクサを発見したんですよー。」
🐭「なるほど!絶滅植物のアビドスユメノクサを!」
👓️「はい〜。」
……………………。
🐭「…アビドスユメノクサを発見した?」
👓️「はい。」
ドンガラガッシャーン!パリーン! チュー!? サヤカイチョー!?
🐭「你是認真的嗎,你這個混蛋? ?」
👓️「はい!?」
🐭「それ本気なのだ!?ホントのホントなのだ!?」
👓️「えっと…はい。本当です…よ?」
🐭「こうしちゃいられないのだ!!すぐにそっちに向かうのだ!!アビドス高等学校でいいのだな!?」
👓️「えっと…そうです。学校でお待ちしてますね?」
🐭「わかったのだ!事故ってでも向かうから待ってるのだ!」
👓️「事故らないでください!?」
えっ今からアビドスに向かうんですか!?今日の分のノルマがまだですよ!?
うるさいのだ!!今向かわなければならない理由があるのだ!!そんなの後回しなのだ!!
ちょっと会長!? チュ~ プツン
🌟👓️「…………。」
🌟「騒がしくなるかもね〜。」
👓️「…ですね。」 - 24二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 20:22:35
数時間後…
🐭「来たのだ!!」汗ダラダラ~
🌟「ほんとに来たよ…。」
🐭「それで!?アビドスユメノクサはどこなのだ!?」
👓️「はい。こちらに。」
ユメー!
🐭「おおおお!!…お?」ジー
🐺「どうしたの?」
🐭「…人間が植物を纏ってるような見た目をしているなと思ってつい…かなり人間に近い形をしているのだ。」
🍈「そうですよ〜ほぼほぼ人間ですよね〜♡」
🐭「ふむ…それで本当にアビドスユメノクサを譲ってくれるのだ?」
👓️「はい、譲ります。皆で話し合ったので。」
🐭「そうかそうか!それは嬉しいのだ!本当はここにあるユメノクサ全部持ち帰りたいのだけど…もしかすると育つ環境の都合もあるかもしれないのだ…だからぼく様が持ち帰るのは一つだけにするのだ。」
🌟「全部は駄目だよ!?おじさんたちも見たいんだから!」
🐭「うむむ…そうなるのだ…あ、そうだ。ぼく様から頼みごとをされてほしいのだ。」
🐺「ん、何?」
🐭「ぼく様は山海経での育成記録を逐一報告するのだ。そちらの皆はアビドスでの育成記録を逐一報告してほしいのだ。最低1日1回。」
👓️「それならお安いご用です。きっちり報告しますね。」
🐭「助かるのだ!それじゃあ一つのアビドスユメノクサはこちらで大事に保管させていただくのだ!」
🐈⬛「それじゃ私がさっき拾ってきたのをあげる。私バイトばかりであまり見れないと思うから。その代わり!私の分もちゃんと見てよね!?」
🐭「約束するのだ!あ、それとアビドスユメノクサを譲ってくれた報酬は後日銀行にきちんと振り込ませていただくのだ!楽しみにしてるのだ!」
🌟「わかった〜。楽しみにしているよ〜♪」 - 25二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 21:00:56
🌟「さて…ここから忙しくなりそうだ!」
アビドスユメノクサの育成が始まった!
1日目
🐭「とりあえず水を与えてみるのだ。草には水。当然なのだ。」
🍈「喜んでますね♡可愛らしいです〜♡」
2日目
🐭「意思疎通を図ってみるのだ。ぼく様のこと好きなのだ?」
ヒィン |彡サッ
🐭「避けられたのだ…。」ショボン
🌟「まだ会って間もないでしょ?」ユメー!
3日目
🐭「ちょっとジュースを与えてみるのだ…。多分大丈夫なはずなのだ…!」
👓️「大丈夫でしょうね!?多分って言ってますけど!?」
ユメー チビチビ ツー
🐭「えっ!?頭から何か出てきてるのだ!?」
👓️「えっ!?」
🐭「試しに一舐め…(ペロッ)こ、これは!アルコール!キューン…。」ドターン!
👓️「サヤさん!?サヤさーーーん!!!」
4日目
🐭「二日酔いのような頭痛がするのだ…。初めての二日酔いなのだ…。」
🐺「ん、この子でお酒作ったらお金になるかも。」
🐭「生産量があまりにも少なすぎるし圧倒的に非効率だしストレスになる可能性もあるからやめるのだ。」
🐺「ん…。」
5日目
🐭「やっと懐き始めた感じなのだ!ホシノさんのとこはすぐに懐いた感じなのだ?」
🌟「そうだね〜。私が引っこ抜いたから親と勘違いしてるかもね。嬉しいけど!」
🐭「雛鳥の刷り込みなのだ…。」 - 26二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 21:13:38
こうして何日か育成観察が続いた…。
🐭「ん〜…ユメノクサの様子が変なのだ。」
👓️「そちらもですか?こっちもなんです。」
🍈「なんか元気がなくなってるって感じですね〜…。」
🐺「ん…見てわかる。もしかして枯れる手前?」
🌟「うちのとこは最近土から出てこないね〜。元気ではあるはずだよ。」
次の日…。
🌟「や〜今日も元気にして…。」
ズーーーーン…。
🌟「雰囲気がお通夜!!」
👓️「あ…ホシノ先輩…。おはようございます…。」
🍈「…………。」
🐺「ん……。」
🐭「ひっぐ…ぐずっ…ダメだったのだ…!」
🌟「あー…まさかと思うけど…。」
👓️「ご察しの通りです…。はい…。枯れました…。」
🍈「ユメちゃん…ユメちゃん…。」
🐭「チーン!!」(鼻をかむ音)
🐺「ん…ホシノ先輩のところはまだ大丈夫なの?」
🌟「そうだね、まだ大丈夫…というより枯れる気配がないね。」
🐈⬛「なんでホシノ先輩のとこだけ平気なのかしら?」
🐭「それなのだ。皆ほぼ同じ条件で育ててたはずなのにホシノさんのとこだけ生き残ってるのだ。絶対に何かあるはずなのだ!」ズズッ
🐈⬛「いや鼻水拭きなさいよ…。」 - 27二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 21:20:32
🌟「一体何が…」
ピカー!!
🐈⬛「なんの光ぃい!!??」
🐺「ん!ホシノ先輩の部屋から!!」
👓️「急いで行きましょう!!」
🐭「ちょっとぼく様は!?」
🍈「すいませんがそのままお待ち下さい〜!」
🐭「そんな〜!?」
🌟「急ごう!皆!」
タッタッタッタッ
ガラガラガラ!!
🌟🍈👓️🐺🐈⬛「な…!!これは…!!!」
???「………。」 - 28二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 21:20:57
寝ます。また明日。
- 29二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 22:25:57
期待の保守。
まさか…ユメ先輩(欠損ver)? - 30二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 06:30:31
🪴「……。」
🌟「か、顔だけ出てる…というかまんま人間の大きさになってるよ…!」
🪴「…ユメ…。」
🐈⬛「ユメ?」
🪴「オオユメグサ…。」
🐺「ん、あなたの名前?」
🪴「多分…。長いからユメでいいですよ…。」
👓️「ユ、ユメさん?なぜ急速に成長しちゃったんですか?」
🪴「…ここには神秘が溢れてる。そのおかげで急速に成長が出来たんだと思います。」
🍈「…なるほど。神秘があなたを成長させるための要因だったんですね…。ところで体はまだ出来てない感じですか?」
🪴「いや、体はもう出来てます。そろそろ出ますね。」
ボコォ!!
🐈⬛🐺🍈👓️🌟「!!!!!」
バルンッ!!!
🪴「これでいいですか?あ…でも床が土だらけに…。」
🐈⬛「あわわわわわ…///」
🌟「あ…あのさ…!」
🪴「はい?」
🌟「服を着てくれないかなぁ!!?」
🪴「…服、ください。」
🍈「はいはいはいこちらに予備がありますよ〜♡」
👓️「ついでに土も落としにシャワーに行きましょうか…。」
🐺「ん、私とセリカとホシノ先輩は待ってる。」
👓️「わかりました。では待っててください。」
🍈「…思ってたより大きいですね…合う制服ありましたっけ?」
🌟「…たしか一番大きいのがあったはず。一番大きいのを頼むよ〜。」 - 31二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 07:02:52
- 32二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 07:11:31
ん、見つかったのならよかった👍️
- 33二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 10:12:44
🌟「そろそろ着替えれたころかな?」
🍈「出来ましたよ〜♪」
👓️「それではどうぞ!」
🪴「ん…。」
ガラガラガラ
🌟「……………え………。」※脳裏に浮かぶ思い出達
🪴「似合ってますか?」
🐺「ん、ばっちりうちの生徒👍️」
🐈⬛「いいじゃない!よく似合ってるわ!」
🌟「………ユメ…先輩…!!」
🪴「ん?」
🌟「ユメ先輩ッ!!」ガッシィイ!!
🪴「!?」
👓️「え!?ユメ先輩!?」
🐺「ん、ユメ先輩ってこの人だったの?」
🐈⬛「うわすっごいがっちり抱きついてる…。痛くない?」
🪴「痛くはないです…が困惑はしてます。私、何かしましたか?」
🍈「あ〜…話すと長くなりますよ〜?」
🌟「ぐすっ…ひっぐ…!!」ボロボロ
※一応ここのメンバーたちはユメ先輩の存在は知っているが姿までは知らないという設定でいかせてもらってます。 - 34二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:08:58
※めちゃくちゃ泣いてようやく落ち着いたホシノ
🌟「いや〜ごめんね〜。久々にあんなに泣いたよ〜。」
👓️「目の下真っ赤ですね…すごいことになってます。」
🪴「よくわからないけどあなたにとって良いことだったのならなによりです。」
🌟「うぅ…やっぱり前世の記憶まで引き継ぐとかご都合的なのはないか〜…。」
🪴「私は私という個人なので。あくまでユメという名前が一致してるだけの別人…いや植物ですので。」
🐈⬛「なんで植物に訂正したのよ。もうあなたは立派な人じゃない。」
🌟「そもそも喋り方が違うからね〜。なんとか割り切るよ〜。」
🍈「…割り切ってもらわないとまたあの事件が起きますからね…。」(アビドス3章参考)
🌟「ゔっ…それは言わないで…!」
🐺「ん、それよりあなたは正式に入ってはないけどアビドス学校の後輩。私たちを先輩呼びすべき。」
🪴「そうなんですか…たしかあなたはシロコ先輩。」
🐺「ん!」
🪴「ノノミ先輩。」
🍈「はい〜♪」
🪴「セリカ先輩。」
🐈⬛「はいっ!」
🪴「アヤネ先輩。」
👓️「はい。」
🌟(ウズウズ…!)
🪴「…ホシノ先輩。」
🌟「うへぇ〜⤴️え〜⤵️え〜⤵️えへ〜⤴️」
🐺「ん、ホシノ先輩がぶっ壊れた。」
🍈「いくら別人とはいえユメさんから先輩呼びされて嬉しいのやら困ってるのやらショートしてますね…。」
🐈⬛「すっごい声じゃん。もはやどこから出してるのよその声…。」 - 35二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:24:18
🐺「そして私なりのしきたりがある。」
🪴「しきたり?」
🐺「ん、私は強い人の言うことしか聞かない。あなたの強さを示して。」
🐈⬛「ちょっとシロコ先輩!いくらなんでも植物人間?なのよ!?戦えるかわからないじゃない!!」
🪴「…少し、体を慣らしてからでいいですか?」
🐺「ん、いつでも受ける。」
👓️「あ!サヤさんのことすっかり忘れてました!!報告しに行かないと!!」
🍈「あ…今頃ふてくされてもおかしくないですね〜…。」
🌟「えへ…えへへへへ…??」
🐈⬛「ホシノ先輩は早く元に戻って!!」
対策委員会の教室へ
🐭「ぇ゙っ…!!アビドスユメノクサが成長してるのだ!?しかもオオユメグサって自分で名乗ったのだ!?」
🪴「どうも、サヤさん。オオユメグサです。」
🐭「データ更新をしなきゃいけないのだ!!」カキカキカキ
👓️「データ更新って…そんな人でしたっけ?」
🐭「あ、そうだ!君等がいない間ぼく様のほうでユメノクサについての考察をしておいたのだ!是非とも聞いてほしいのだ!」
🍈「あ、考察してたんですね。ふてくされてなくてよかったです〜♪」
🐭「それはどういうことなのだ?…ゴホン。それじゃあ聞いてほしいのだ。」
🪴🐺🍈👓️🐈⬛🌟コクリ
🐭「まず最初にぼく様たちが飼っていたユメノクサが枯れた原因は神秘が関係していると思われるのだ。枯らさないほど強い神秘を持っていたのがホシノさんだったって感じで。」
🐈⬛「確かにホシノ先輩はバカみたい強いからね。私たち全員でも太刀打ち出来ないくらいには。」
🌟「えへへ〜そうでもないよ〜。」
🐭「実際こっちでもレイジョという人がいるのだがその人の近くにユメノクサがいると元気そうにしてたのだ。レイジョは神秘がある程度強いということなのだ。」
👓️「なるほど…。」 - 36二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:54:39
🐭「そして過去にユメノクサが一斉に枯れるという事件。これは神秘が強くない人たちが多かったというのもあったのだろうけど…正直緑が生い茂っていた時代で一斉に枯れるというのもおかしいのでそれは怪しいのだ。そこで僕は一つの仮説を建てたのだ。」
🐈⬛「仮説?」
🐭「うん。もしかして一度ユメノクサはオオユメグサになるためにユメノクサのエネルギーを一つに集めたのではないかと。」
🌟「…まさか、ユメ先輩って…!」
🐭「そういう本能なのか知性なのかはわからないけど一度ユメノクサはオオユメグサになるためにリーダーを決めたのだと思う。そしてオオユメグサは誕生した。けどそのせいか周りの草は枯れ、砂漠化が進行してしまい今のアビドスになってしまったんだと思う。」
🌟「待って!それじゃあユメ先輩は…!!」
🐭「アビドスオオユメグサで間違いないだろうね。今いるオオユメグサと姿形は完全に一致しているのだろう?」
🌟「う…うん…。」
🐭「まぁここでまた新たな疑問なのだ。なぜ今になってアビドスユメノクサが見つかったのか…。そしてなぜ今オオユメグサになれたのか。そこが疑問なのだ。」
🌟「…それはおそらく…ユメ先輩が…亡くなったからだと思う…。」
🐭「…ならその養分がわずかながらも砂漠に残ってたのかもしれないのだ。ギリギリで学校周辺の雑草に流れ、そしてそれを君が見つけた。そしてオオユメグサになれた原因、これも仮説だが本来は大量のユメノクサのエネルギーを一つに集めなくてはいけない。けど今回はホシノさんの神秘で代用したのだと思う。だからオオユメグサになれたのかもしれないね。」
🪴「おそらくは…ホシノさんと同じ気質を私から感じますので。」
🐭「ならほぼ確定なのだ。僕らは純粋にオオユメグサに成長させられるほどの神秘がなかったってことなのだ。悔しいけどね。」
🌟「…ちょっと待って。そういえばずっと喋り方が過去のおじさんに似てるのって…。」
🪴「あなたの神秘の影響でしょう。」
🌟「…うへ〜!?おじさんの過去の言動がばれる!?」
🐈⬛「え?ホシノ先輩って昔こんな喋り方だったの?」
🐺「ん、今と全然違う。」
👓️「えっじゃあ何で今の喋り方に…?」
🌟「うおおおお!!ユメ先輩を黙らせなくては!!」
🪴「逃げます。」シュッ
🌟「早っ!?待てぇえ!!」シュッ
🐺「ん、あの時の速さとすごく似てる。」 - 37二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 18:58:12
文章のが浮かばなくなってきた…。終わりまで考えてはいるもののその途中までが浮かばぬ…。何とか考えときます。駄文なのに見てくれて感謝ばかりです。
- 38二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:08:47
うへ〜絵文字含めわかりやすい記号で読みやすいよ〜
- 39二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:10:11
いえいえこちらこそ面白いもの読ませていただけて嬉しく思います
続きを楽しみに待たせていただきますね - 40二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:23:09
とりあえずちょっとした設定
アビドスユメノクサ
オオユメグサの幼体ともいえる植物。知性はあるもののユメ先輩の性格と酷似。騙されやすくとても優しい。戦闘力も皆無。誰かに助けられると恩返ししようとする。
アビドスオオユメグサ
ホシノが見たユメ先輩そのものである。知性も体も人間と変わらない姿を手に入れられたものの過去のオオユメグサは幼体の成分100%で生成されたためユメ先輩の性格はああなった。今ホシノたちといるオオユメグサはホシノの神秘により成長したのでホシノの(おそらく)本来の性格でもある過去のホシノの言動をしている。戦闘力は実は過去ホシノと同等。体格差の関係上もっとあるかもしれない? - 41二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:24:25
…………ん? もしかしなくてもメッチャ強くない??、
- 42二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:26:16
クソ強ですね。現在アビドスにはホシノが二人いるといっても違わないです。
- 43二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:28:18
このオオユメグサ素手か!
すっぽんぽんより数が少ない希少種だ - 44二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 19:35:59
オウイエス。素手です。武器をもらわなきゃ素手ちゃんですよ。何か特殊能力を持ってるわけでもないので戦闘時は素手でずかずか行きます。
- 45二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 20:46:24
ネタ募集します。今のアビドスオオユメグサ(ユメ先輩)と絡ませたい生徒とかいますか?
- 46二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:00:07
ヒナちゃんが知ったらすっごい大混乱起こしそう…
- 47二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:01:29
人ではないけど間違いなく生徒ということでアリスとか?
- 48二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:56:39
- 49二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:03:26
この植物…植物?をアインソフオウル3人娘が見たら思考停止しそうだけどあの3人に関する情報が…足りなすぎる…!
- 50二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:26:06
アビドスユメノクサとオオユメグサについて追記
アビドスユメノクサは水でも十分に生きられるが実は果汁やジュース等の糖を含んだ水分をあげるとアルコール(お酒)を葉から抽出することが出来る。ちなみにこの時に出来たアルコールは絶対にユメノクサに与えてはいけない。長時間酔ってしまい下手したらそのまま水分不足で枯れる可能性がある。しかもそのジュース等を与えて半日近くはユメノクサ自体が非常に甘くなり、食べられるようになる。…が、昔の人は試さなかったのでこの生態は今もなお判明されていない。
アビドスオオユメグサにも同じ性能がついているがアルコールに耐性がついたのか自らそれを摂取しても平気になる。お酒でも平気で飲めるようになる。だが、一番好きな水分はただの水である。水こそ至高である。天然水を与えると小躍りするくらいには本草(?)にとっては贅沢品である。 - 51二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:49:54
- 52二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:51:06
このレスは削除されています
- 53二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 13:14:32
- 54二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:02:06
- 55二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:03:08
- 56二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:08:57
それ撥ね飛ばして強行突破されるやつ…
- 57二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:06:43
ヒナとユメ(オオユメグサ)の出会い
はぁ…眠い。今日も今日とて不良たちの鎮圧。度重なる書類仕事と鎮圧で何徹目か覚えていない。今日この鎮圧を終えたら私は死ぬほど眠るんだ…。
「今日は風紀委員長の動きが鈍いぞ!」
「うっしゃ!たたみかけろ!」
…本気を出してないだけでこの言われよう。腹が立ってきた。もうこの辺り破壊してでも鎮圧してやろうかしら。そう考え、行動に移そうとしたときだった。
「明らかに本調子の動きでないくせに何やってるんですか。」
? 聞き覚えのない声が後ろから聞こえた。
「そのふらつき方…睡眠不足ですね?全く…ここは私が代わりにやりますのであなたはさっさと帰って寝てください。いいですか?」
「…さっきからあなたは何を好き勝手…!」
そういって声の方へ振り向いたら信じられない光景が目に入ってきた。…梔子…生徒会長…?
「…え?…は?」
ゴトン 彼女はリュックサックを下ろし、銃を構える。
「なんだてめぇ!邪魔するなら容赦しねぇぞ!」
「うるさいですね。睡眠不足の人がいるんですよ?もう少し静かに出来ませんか?」
「何だとコラァ!!」
そういって不良たちが梔子ユメへと襲いかかい始めた瞬間。ドン!ドン!ドン!
「うぐぁあ!!?」「ぐぉあ!?」「いっでぇ!?」
襲いかかってきたはずの不良たちは全員倒れ込んでいた。
「なんだあいつ!?」「や、やべえぞ!」
「結構数がいますが…逃がすほどの数でもないですね。」シュッ
凄まじく速い動きでどんどん不良たちを鎮圧していく。まるでその動きは…小鳥遊ホシノのようで…。気づけば不良たちはほぼ全滅していた。
パンパン「こんなもんでしょう。大したことありませんでしたね。」
「…ぐっ!このぉ!!」ピンッ
不良の一人が手榴弾を投げた。
「っ!!危ない!!」そう叫んだ。
カァン!! 梔子ユメは軽々と手榴弾を蹴り返した。
「はっまじか…!!!」ドォオオオオン!!!
…彼女は最後まで涼しい顔でいた。 - 58二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:22:14
🪴「…口ほどにもない。」
そういうと彼女はリュックサックから出ている突起物から何か飲み始めていた。…よくよく見たらリュックサック型の水筒だった。そんなものがあるの…。
🪴「ふぅっ。運動後の冷えた水は格別においしいですね。」
⚪「あ…あの…あなたは…?」
🪴「…通りすがりのものですよ。それよりあなた、寝不足でしょう?酷い隈だ。早く寝ないと体を壊しますよ。」
⚪️「質問があるの。質問が終わったら言われた通り帰って寝るわ。…あなたは…梔子…ユメでしょう?何で生き返っているの?というか、その喋り方はまるで過去の小鳥遊ホシノのような…。」
🪴「姿だけです。その梔子ユメという人と似ているのは。私の名前は大草(オオグサ)ユメ。覚えておいてください。あなたのいう梔子ユメとは全くの別人ですよ。あと喋り方に関しては確かにホシノ先輩が関係してますが話すと長くなるので話しません。」
⚪️「…そう。梔子ユメとは別人なのね…。わかったわ、答えてくれてありがとう。」
🪴「何度も言いますが早く帰って寝てください。今にも倒れそうじゃないですか。嫌ですよ、あなたを家までおぶっていくのは。」
⚪️「家までは自力で帰るわ。それと鎮圧を手伝ってくれてありがとう。いつかお礼をしたいわ。」
🪴「…私は通りすがっただけです。お礼もいりませんよ。それじゃあこれで失礼します。」
そういうと彼女はつかつかと歩いていった。…彼女について情報が欲しくなってきた。でも…ひとまずは彼女に言われた通り寝てからね…。 - 59二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:38:16
そういえば梔子ユメのほうと差別化するため大草(オオグサ)ユメという名前に決めました。いきなりで申し訳ない。あと彼女は未だに学生証は持ってないので無所属です。
- 60二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 07:37:34
保守の
落としてしまうところだった…。 - 61二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 16:49:32
大容量水筒で遠方に移動できるユメに気配りが出来るあたたかみが合わさり太陽に見える
- 62二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:17:11
アリスとユメ(オオユメグサ)の出会い
今日もアリスはキヴォトスを散策します!色んな出会いを求めるのはゲームの基本です!おや、見慣れぬ人を発見!会話してみましょう!
🤖「こんにちは!あなたは誰ですか?」
🪴「…こんにちは。あなたこそ誰ですか?」
🤖「私の名はアリス!勇者です!」
🪴「勇者?…私は大草ユメ。今は適当に散歩してます。」
🤖「適当に散歩…ということは暇なんですね!」
🪴「えぇ…まぁ…暇ですね。」
🤖「暇ならアリスにいい案があります!ゲームセンターに行きましょう!仲良くするにはゲームが一番です!」
🪴「げーむせんたー?げーむ?」
🤖「…えっ?ゲームを知らないんですか!?」
🪴「はい。初めて聞きました。」
🤖(信じられないものを見る顔)
🪴「なんですかその顔は。げーむを知らないなんて人生損しまくってるよって顔してるじゃないですか!」
🤖「心が読める人なんですね!占い師なんですか?」
🪴「顔全体で表現してたからいやでも伝わりますよ!なんなんですかあなたは…。」
🤖「こうしちゃいられません!アリス、ユメをゲームに誘います!レッツゴーです!」グイグイ
🪴「あっちょっと引っ張らないで!って力つよっ!?行くから待って!服がちぎれる!!」 - 63二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:41:15
ゲームセンター到着。
🤖「ここがゲームセンターです!!お金を使って色んなゲームが遊べますよ!」
🪴「お金…おこづかいはまだ使ってないからあるけど…さすがに多くは使えませんよ?」
🤖「大丈夫です!熱中しすぎなければお金はなくなりません!しかしゲームのほうは熱中させようとしてきますので負けないようにしましょう!」
🪴「…なるほど。気をつけますね。」
🤖「それじゃまずは格ゲーをやってみましょう!アリスがやり方を教えます!」
ユメ、アリスからチュートリアル中…。
🪴「…とりあえずこの操作方法に書かれているようにすばやくコマンドを入力すれば必殺技が出ると…。」
🤖「はい!といっても当たらなければ意味はないのできちんと当たる瞬間を見極めていきましょう!」
🪴「了解しました。それじゃあ本番といきますか!」
ラウンド1 ファイッ!ズガ!ズガ!ドゴ!ドゴ!(ユメ側の体力が半分まで削られてる音)
🤖「…?あのユメ、どうしました?必殺技は?」
🪴「…あの、ちゃんと打ち込んでるはずなんですけどキャラクターが必殺技を打ってくれない…。」
🤖「そんなまさか、手元を見せてください。おそらくきちんと入力できてないんだと思います。」
🪴「そうなのかな…。」ガチャガチャ!ガチャガチャ!(あまりにも早すぎるボタン入力とレバー操作)
🤖「うわーん!ユメの入力が早すぎてゲーム側の処理速度が追いついていません!!」
🪴「え…?早すぎると反応しないの…?」
グワーッグワーッグワーッ…。 ユールーズ コンテニュー?
🪴🤖「………。」
🪴「…別のゲームにさせてください…。」
🤖「…そうしましょう。」 - 64二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:55:54
その後もアリスのゲーム案内は続いた。
🤖「音ゲーはどうでしょう!?」
🪴「…なんか床焦げ臭いような?」
🤖「摩擦熱で燃えてるじゃないですか!?消化ー!?」
ーーー
🤖「よしならゾンビを倒すシューティングゲームです!」
バン!バン!バン!
🪴「手ごたえなしですね。」
🤖「最高難易度ですよ!?なんでもうノーミスノーダメクリアが出来てるんですか!?」
ーーー
🤖「クレーンゲームはどうでしょう?ほら、あのクジラのぬいぐるみ。大きくていいのでは?」
ー3000円。落ちず。
🪴「……最後のガラスをぶち破れ…。」拳握りしめ
🤖「出禁になるのでダメです!!?」
ーーー
🪴「はぁー…なんかどっと疲れますね…ゲームセンターというのは…。」
🤖「初めてというのもあるのかもしれません。ですが結構楽しいでしょう?」
🪴「…まぁ、戦うよりかは楽しいですね。」
🤖「アリス、閃きました!記念写真を撮りましょう!ユメとの思い出を写真に残すのです!」
🪴「写真撮る場所とかあるの?」
🤖「はい!プリクラという写真撮影してくれる機械があるのです!行きましょう!」
ーーー
🤖「ユメ、撮影が始まりますよ!ピースピース!」
🪴スッ…(とりあえずピースしてみる)カシャッ
🤖「すごい無表情じゃないですか!初期のロボットか何かですか!?」
🪴「いや写真撮影って言われてもよくわからないし…。」
🤖「なら笑顔!笑顔はどうです?ほら、もう一度撮ってくれるので次は笑顔にしましょう!」
🪴「笑顔…。」ニタァ… カシャッ
🤖「うわーん!笑顔が怖すぎます!これから殺しにいくかのような笑顔じゃないですか!」
🪴「いきなり笑顔になってと言われてすぐに笑顔にはなれませんよ!」 - 65二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 22:02:14
🤖「ぐぬぬ…次で最後の撮影です…!ならユメ!あなたの好きなことはなんですか?好きなことを言えば自然な笑顔が出来るはずです!」
🪴「好きなこと…?…そうですね…。アビドスの皆と遊ぶのもいいですが…やはり砂漠で宝探しが一番楽しいですかね?」ニコッ
🤖「!!今です!!」ニカッ
カシャッ ジー
🤖「完璧です!最高の笑顔が出来てますよ!ユメ!」
🪴「あなたもいい笑顔じゃないですか。アリスさん。」
🤖「それではこの写真を2人で分けましょう!えっと…10枚だからゲーム開発部の皆に…。」
🪴「私はアビドスにいる皆にあげようかな。」
🤖「今日はありがとうございました!またいつか遊びましょう!」
🪴「こちらこそ。いい体験が出来ました。また機会があればぜひお願いしますね、アリスさん。」
🤖「はい!それじゃあモモイ達に報告にアリスは帰ります!さらばだ〜!!」
🪴「さようなら。」✋️ヒラヒラ
🪴「…すごく騒がしい子だったけど…すごく楽しかったなぁ…。」 - 66二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 22:05:21
なんかすっごい長くなった…。こんなはずでは…。
- 67二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 06:57:54
アリスは最高の水先案内人だぜ
- 68二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:14:42
そういえばクロコと絡ませてないな…。考えときます。