- 1オートマトン24/11/09(土) 09:00:47
- 2オートマトン24/11/09(土) 09:01:32
- 3オートマトン24/11/09(土) 09:02:02
- 4オートマトン24/11/09(土) 09:02:21
- 5オートマトン24/11/09(土) 09:05:30
前スレで「0068 オペラより愛を込めて!」のイベントをやって欲しいとのことでしたが時系列はいつぐらいかわかるでしょうか?
もしなかったらいつぐらいを想定して欲しいとかでもありです - 6オートマトン24/11/09(土) 09:06:19
前回までのあらすじ
連邦生徒会防衛室のカヤ室長のもとで仕事をすることになったオートマトンは子ウサギタウン再開発の手伝いを任される。一方、SRT特殊学園閉鎖の抗議のために子ウサギ公園を占拠したRabbit 小隊だったが作戦を通じて大人である先生やオートマトンとの交流を深めていく。しかし、子ウサギ公園は再開発計画の区域内であった。事前にオートマトンから再開発に住民がかなり納得してるという話を聞いていた先生は生徒たちのやりたい事を優先したい気持ちと板挟みになっていた。そしてある考えを思いついたようで——? - 7二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:06:42
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- 8オートマトン24/11/09(土) 09:07:26
強制イベント
dice1d2=2 (1、先生 2、カイザー)が先
- 9オートマトン24/11/09(土) 09:08:07
「ああ、連邦生徒会の方ですね。よくぞお越しくださいました」
カイザーインダストリーの開発責任者がにこやかに対応する。恐らく上から命令が下っているのだろう
「同じオートマタでありながら連邦生徒会の方に信頼されてるあなた様に協力して頂けるのは心強いです。これはほんの少しのお気持ちですが……」
懐から何か封筒を取り出そうとしたのを手を前に出して止める
オートマトン「ありがとうございます。早速ですが状況を説明してもらえませんか?」
「……わかりました」
オートマトンの対応におだてても便宜を図ってくれないと判断した開発責任者は媚びへつらう事をやめ仕事の話を始める
話を聞くと建物の撤去作業を行おうとするが、武器を持った浮浪者集団が襲ってくるらしい。そこで警備局が対峙したところ
所確幸 dice1d100=91
警備局 dice1d100=41
数字の高い方が優勢 20以上差があると撤退
- 10オートマトン24/11/09(土) 09:09:09
「全く……、ヴァルキューレの奴らは頼りになりません!」
開発責任者は不満をぶつけるように話す
浮浪者集団は何処から調達したかわからない最新の武器を使ってるらしい。排除に乗り出した警備局がコテンパンにやられ、作業が進んでいないのだ
オートマトン(予算はおろしたばかりですからね。まだ、装備が行き渡ってないのかもしれません)
しかし、このままではカヤの怒りは避けられないだろう。何とかしなければならない
オートマトン(しかし、最新の武器を使うとはいえヴァルキューレの警備局をそれほど圧倒するとは……。彼らの目的次第ですが【交渉】するのもありかもしれませんね)
方針 dice1d3=1
1、ヴァルキューレと合同で制圧する
2、(私)兵として取り込む?
3、秘密裏に制圧する
- 11前スレ19524/11/09(土) 09:15:34
- 12オートマトン24/11/09(土) 09:25:35
- 13二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:27:30
おお、戻っておられましたか。
- 14オートマトン24/11/09(土) 09:29:22
オートマトン(他の自治区での活動も考えるとヴァルキューレがこのまま何も出来なければ面子が立ちませんね。ヴァルキューレの評価は防衛室の評価にも繋がりますし……。まずはヴァルキューレと共に動きましょう)
ヴァルキューレ公安局
カンナ「浮浪者の鎮圧に出た警備局の者たちがやられた……か」
カンナはその報告を聞いてため息をつく。遅々として進まぬ撤去作業、このままでは防衛室長にどやされるのは確定だ。頭を悩ませていると部下がやってくる
ヴァルキューレの生徒「あの……カンナ局長、防衛室の方からアポイントを取りたいと連絡がありました」
カンナ「この忙しい時に……何だ?」
ヴァルキューレの生徒「それが……浮浪者鎮圧のために力を貸して欲しいと」
カンナは驚く。てっきり上から再開発を急かすようにという愚痴を聞かないといけないと思っていたからだ。それが現場の問題解決に関わろうとは……それはそれで頭が痛いのだが
カンナ「誰からだ?」
ヴァルキューレの生徒「オートマトンという方からです」
カンナ「あいつか……。わかった、時間を空けておこう」 - 15オートマトン24/11/09(土) 12:12:26
オートマトン(とりあえずカンナ局長と話をすることは出来ますね……おや?)
モモトークに先生から『話をしたい』というメッセージが入った
シャーレ
オートマトン「……それで?何かいい考えが浮かんだのでしょうか?」
先生からの連絡を受け、シャーレへとやってきたオートマトンはすぐに尋ねる
先生“……まだ何も話してないよ?”
オートマトン「昨日何か話そうとしてたじゃないですか。それにわざわざ私に話があると言われれば予想はつきます」
先生が苦笑する
先生”……実はあれから考えたんだけど、公園を残すっていうのはどうかな?“
オートマトン「……何故?」
先生”地下鉄を通すなら人が増えるでしょ。公園とかの景観を残すといいんじゃないかな……って思ったり……“
オートマトン「……」
先生“……ダメ?” - 16オートマトン24/11/09(土) 12:12:55
オートマトン「……私は工事が円滑に進むよう手伝いを申しつけられただけで計画に対する権限はありませんよ?」
先生“わかってる。その為にカイザーインダストリーも住民も納得する再開発計画を作りたいんだ“
ほう、とオートマトンの口から感嘆の声が漏れ出た。計画を阻止するでなく特例を設けるのでもなく根本から変える。確かに再開発の始まっていない今ならできることだ
オートマトン「言うは易し行うは難しという言葉がありますが……まあいいんじゃないですか?まだ開発は始まっていませんし、良い計画が立てられるなら見せるぐらいは出来るでしょう」
先生”!! ありがとう!……それともう一つ、オートマトンも手伝ってくれない?“
オートマトン「は?」
先生”いや、オートマトンは社長でしょ?なら助言をくれないかなって……“
オートマトン「私のはあくまで肩書きであって商売人ではないので大したことは言えませんよ?」
商売 10(社長という肩書き)+dice1d90=69 (69)
- 17オートマトン24/11/09(土) 20:55:25
オートマトン「計画書の提出にあたって、シャーレの名はどうしますか?社会的信用価値でいえば有効だと思いますが」
先生”出来れば計画を通すのにシャーレの名前は使いたくないかな。あの子たちに余計な責任を感じさせるかもしれないし“
オートマトン「確かに、手助けしたことを仄めかしてそれを理由に従わせることも出来ますからね」
先生”そんなことしないよ!?“
オートマトン「まあ、そんな事よりもシャーレの名を使わない以上質で勝負しないといけませんよ」
先生”わかってる。とりあえずこれが考えた計画書なんだけど……“
初回
カイザー社の利益 dice1d100=46 (46)
住民の納得 dice1d100=85 (85)
参考 現在
カイザー社の利益 59
住民の納得 82
- 18オートマトン24/11/09(土) 20:57:27
訂正
参考 住民の納得 ×82 ○87 - 19オートマトン24/11/09(土) 22:59:10
オートマトン「おや、初めてにしてはかなりいい図案が書けてるじゃないですか」
先生“そう?(アロナに手伝って貰ったからね)”
オートマトン「ですが、少し住民に配慮し過ぎてますね。これだとカイザー側に旨みがなくて採用されないでしょう」
先生“そっか……”
オートマトン「先程も言いましたが、初めてにしては十分良いものです。次からは私も一緒に考えましょう」
先生“ありがとう、オートマトン”
1/2ターン後強制イベント
dice1d6=1 (1)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=4 (4) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク)
3、ミメシスの改造
4、Rabbit小隊との交流
5、モモトーク(好感度80以上)
6、先生
- 20オートマトン24/11/10(日) 09:27:18
情報収集
オートマトン「さて、円滑な撤去作業を行うために浮浪者たちについて調べないといけませんね。場所はおおよそ絞り込めますので必要なのは【戦力の把握】か【彼らの目的】でしょうか?」
dice1d2=1 (1)
1、戦力の把握:戦闘に補正
2、彼らの目的:交渉に補正
事務能力で自動成功
- 21オートマトン24/11/10(日) 15:35:49
子ウサギ公園・付近裏路地
「なあ、最近公園に入ってきたやつらどう思う?」
「俺、あいつらが廃棄弁当をほとんど持って行くのを見たぞ!」
「廃材も持っていってたぞ!」
「リーダーの意見を聞かないとな……」
ドローン ジイィィィ
オートマトン(どうやら組織のようですがどういう集団なのかわかりませんね。ですが、数がそれなりにいてその全員が強力な武器を持っているようです。これほどの装備を持つ相手なら警備局だけでなく公安局を動かす材料にはなりますね)
画面越しに見ていると話をしていた集団が動き出す
オートマトン(出来ればリーダーのところへと案内してくれたら嬉しいのですが……)
結果 dice1d2=1 (1)
1、リーダー確認
2、確認できず
- 22オートマトン24/11/10(日) 15:46:21
デカルトの確認まで出来ました。一連の結果より補正と強制イベントの内容が変更になります
2/2ターン後強制イベント
dice1d6=2 (2)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=2 (2) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク)
3、ミメシスの改造
4、Rabbit小隊との交流
5、モモトーク(好感度80以上)
6、先生
- 23オートマトン24/11/10(日) 15:49:47
FOX小隊とのコミュ
dice1d5=1 (1)
1、ユキノ
2、ニコ
3、クルミ
4、オトギ
5、全員
- 24オートマトン24/11/10(日) 23:51:15
ユキノ「…………」カチャカチャ
オートマトン「…………」カチャカチャ
FOX小隊の野営地でオートマトンはユキノと2人で武器の整備していた。事はオートマトンが物資の手渡しと情報共有を終えた後、ユキノに誘われたのがきっかけだった
ユキノ『私1人じゃ手入れが終わらないから手伝って欲しい』
特に断る理由もなく、少しは信用されたから出てきた言葉だと思い了承した。整備の間、2人は黙々と作業を進める
オートマトン「……出来ました」
ユキノ「早いな」
オートマトンが整備の終わった銃を手渡す。ユキノは受け取った銃を注意深く見た後、空撃ちを行う
ユキノ「……うん、これなら大丈夫。残りもお願い」
オートマトン「わかりました」
この作業の繰り返し。それも終わりが見え、残った物を確認してると、ユキノが口を開いた - 25二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 23:53:42
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- 26オートマトン24/11/10(日) 23:54:12
ユキノ「あなたは銃口の向きを決める側、私たち武器を使う側だった」
何を言ってるのかわからない、そう思ったオートマトンはユキノの方を向き、彼女と目が合う。その目は信頼、諦観、決意、そして期待のようなものがあるように見える気がする
オートマトン(そういえば、ニコ様も自分たちが正しいかどうか聞いてきましたね。ユキノ様は自分を【武器】だと仰った。そして、私を使う側だと。それは、つまり——)
オートマトン「dice1d3=3 (3) 」
1、信頼の証として受け取っておきます
2、残念ながら私だって武器ですよ?
3、私があなたたちを整備すればいいのですか??
- 27オートマトン24/11/11(月) 08:34:12
保守
- 28オートマトン24/11/11(月) 18:27:30
オートマトン(いや、自分で言っておいてなんですが生徒の手入れってなんですか?部屋を掃除して欲しいってことですか??……えっ、実は限界だからSOSを出してるって意味ですか???……とりあえず、目の前のことを終わらせますか)
言葉の意味を計りかねるオートマトンは悩んだ末、作業を続行する事にした
ユキノ(……私は何故あんなことを?)
オートマトンが作業に集中し始めたことで自分の発言を思い出す。会って間もない大人を信頼するかのような気恥ずかしい発言を
ユキノ(気恥ずかしい、か。私情を挟まぬ武器と言ったのは私なのにな)
そもそも武器が使い手を選びたいと思うのがおかしな話だ。何故そんなことを考えてしまったのかモヤモヤしたものを抱えたままオートマトンを見る。オートマトンは素早く手慣れた様子で銃を分解する。確か執事をしていたと言っていた。だからだろうと納得する。部品を一つ一つ柔肌を扱うように優しく磨く姿に優雅さを感じる銃身の中をボアスネークで擦り、油を染み込ませて
ユキノ(——見ている場合ではないな。私も早く終わらせなければ)
先程から気が散ってばかりだ。任務と思ってかからねば。いつもと同じ、自分をただの武器と思って——
ユキノ(——武器……?)
『私があなたたちを整備すればいいのですか?』 - 29オートマトン24/11/11(月) 18:28:07
オートマトン「終わりました……よ?」
オートマトンが整備の終わった銃を渡そうとしたが、ユキノの様子がおかしい。何やら固まっている
オートマトン「ユキノ様?」
ユキノ「んっ!?ど、どうかした?」
オートマトン「いえ、銃の整備が終わりましたので」
ユキノ「そ、そう、わかった。……うん、大丈夫」
空撃ちをして確かめるユキノ。せっかくなのでオートマトンは先ほどの話の真意を聞こうと口を開く
オートマトン「ところで先ほどの話ですが——」
ユキノ「忘れて」
とんでもない速度でユキノが銃口をこちらに向ける。今しがた、空撃ちを行ったばかりの銃を
オートマトン「あの……?」
ユキノ「忘れなさい」
オートマトン「……はい」
とりあえず忘れる事にした - 30オートマトン24/11/11(月) 23:02:49
強制イベント
ヴァルキューレ公安局
コノカ「流石は噂のオートマトンさんっすね。書類がわかりやすく整理されてるっす」
オートマトン「コノカ様もどんどん書類を終わらせてますね」
カンナ「……おい」
コノカ「いやぁ、差し入れのプリンが美味しくてやる気が出ちゃうっす」
オートマトン「それは良かったです」
カンナ「おい!!」
オートマトンとコノカが動きを止める
コノカ「どうしたんすか、姉御?」
カンナ「どうしたもこうしたもない!何をしているんだ!」
コノカ「何って、書類仕事を手伝ってもらってました」
オートマトン「手伝ってました」
カンナ「見ればわかる!私が聞きたいのは何のために集まったのかわかっているのかってことだ!」 - 31二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:04:01
このレスは削除されています
- 32オートマトン24/11/12(火) 07:10:10
コノカ「うむ、ご苦労様っす」
カンナは深いため息をつく。実際オートマトンが言った通りなのだから責めることが間違いなのかもしれない。それでもこの空気の緩さは我慢できなかったのだ。コノカに至ってはプリンを食べながら仕事しているのだ。場の空気に疲れを感じているとヴァルキューレの生徒が入ってくる
ヴァルキューレの生徒「局長!準備が整いました!」
その言葉にカンナは意識を切り替える
カンナ「わかった……すぐに向かおう」 - 33二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 07:26:56
このレスは削除されています
- 34オートマトン24/11/12(火) 07:27:30
こうしてヴァルキューレの一大作戦が始まった
到着 dice1d4=3 (3)
1、先生拉致前
2、先生拉致後、Rabbit小隊到着前
3、Rabbit小隊到着済み
4、戦闘終了後
- 35オートマトン24/11/12(火) 08:05:46
Rabbit小隊の気付き dice1d100=21 (21)
ヴァルキューレ包囲網 dice1d100=76 (76)
- 36オートマトン24/11/12(火) 16:34:00
デカルト「同志たちよ、【無所有】の素晴らしさを教えてあげるのです!」
サキ「SRTを舐めるな!」
モエ『あ、やば』
ミヤコ「Rabbit3?どうかしましたか?」
モエ『ごめん、今その周辺に囲むように多数の反応を確認した。この動き……ヴァルキューレだね』
サキ「はあっ!?このタイミングで——うわっ」
所確幸の銃弾がサキに襲いかかる
ミユ「えっ、えっ?ど、どうするの?このまま作戦通りに動いていいの?」
ミヤコ(不味いですね、出鼻をくじかれました。しかし、ヴァルキューレにとってこのタイミングの良さ……)
「まさか、先生……」
サキ「私たちを嵌めたのか……?」
先生“違うよ!?” - 37オートマトン24/11/12(火) 16:36:01
デカルト「ふふふ、所詮欲に溺れた者たち。私たち相手になす術がないようですね」
浮浪者「リーダー、た、大変です!」
デカルト「どうかしましたか?」
浮浪者「ヴァ、ヴァルキューレの連中がこの辺り一帯に現れました!」
デカルト「な、何ですって!?」
ヴァルキューレの生徒「包囲問題なく完了しました!」
カンナ「さて……どう見ますか?」
オートマトン「銃撃音が聞こえました。しかし、こちらへの牽制と言うには内部のような気がしますが」
カンナ「仲間割れでしょうか……?」
オートマトン「かもしれません。どちらにせよ奇襲は失敗と思った方がいいですね」
カンナ「そうですね。……よし、突撃班は狙撃に注意して進め!」 - 38オートマトン24/11/12(火) 16:39:40
先生“どうするべきか……”
dice1d3=3 (3)
1、Rabbit小隊を指揮して突破を図る
2、オートマトンなら関与してるかもしれないので連絡とれないか試みる
3、責任をとる(拘束の紐がほどけない)
デカルト「どうしますか……」
dice1d3=1 (1)
1、Rabbit小隊と協力したい
2、全員敵
3、混乱(マイナスの補正)
オートマトン「何かした方がいいですかね?」
dice1d3=3 (3)
1、後方で待機しておきます
2、ドローンで援護します
3、前線に出て場合によってはミメシスなどで支援(カンナ(14) dice1d100=47 (47) 成功で許可)
- 39オートマトン24/11/12(火) 20:48:32
カンナ「防衛室のあなたが怪我をしたとなれば我々が何言われるかわからないのでやめてください」
オートマトン「……はい」
先生“ふんっ!ふんっ!ふぬうぅぅ!!…………誰かほどいて…………”
デカルト「お嬢さん方」
サキ「ん?なんか来たぞ?」
ミヤコ「先程と一変したこの状況で友好的に接してくる理由はおそらく……」
デカルト「あなた達も公園に住んでいるなら分かるはずです。どうでしょう?住む所なき者同士今は手を組んでヴァルキューレを撃退するのは」
モエ『先に撃ってきたのはそっちの方じゃん』
サキ「こいつ撃っていいか?」
デカルト「ま、待ちなさい!こちらにはシャーレの先生がいるのですよ!?それを伝えれば向こうも簡単に手は出せないはずです」
ミヤコ「それこそ私たちSRTが許さない行為です」
サキ「いっそ、コイツらを誘拐犯として私たちが捕まえるか?」
デカルト「う、うぐぐぐ……」 - 40オートマトン24/11/12(火) 20:50:03
サキ「だが、実際どうするんだ?」
モエ『別に私たちやましいことをしてるわけじゃないから堂々としてたらいいんじゃない?』
ミユ『和牛ステーキ弁当が目当てだけどね……』
ミヤコ「ミユ、そちらから何が見えますか?」
ミユ『えっと……ヴァルキューレと交戦した時指揮してた人がいるよ』
ミヤコ「よりによって公安局長の方ですか……。出来れば穏便に終わらせたいですね」
ミユ『あっ!オートマトンさんもいる!』
モエ『んげっ』
サキ「む」
ミヤコ「……ますます穏便に終わらせたいですね」
サキ「こ、こういった時、教範には……!」
ミユ『どど、どうしよう。もし犯罪者として捕まっちゃったら嫌われるよね……?』
モエ『リベンジのチャンス?……それよりやばいね、そっちに近づいてきてる反応が多数あるよ』 - 41オートマトン24/11/12(火) 20:51:46
ミヤコ「……!こうなったら多数決をとります!」
1、先生の解放を条件にデカルトと協力
2、デカルトと協力しない
3、オートマトンとコンタクトをとる
ミヤコ dice1d3=2 (2)
サキ dice1d3=1 (1)
モエ dice1d3=3 (3)
ミユ dice1d3=1 (1)
- 42二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 05:29:22
保守
- 43オートマトン24/11/13(水) 07:46:32
先生“——それで、私を解放してくれたんだね。(忘れられてなくてよかった……)”
ミヤコ「正直彼らに協力も、あなたに頼るのもしたくないですが」
サキ「私たちを呼んだのは先生だからな」
先生“うん、ごめんね。任せて”
ヴァルキューレの生徒「……よし、突入!」
ヴァルキューレの生徒たちが盾を構えて突入する。すると待ち構えていたかのように銃を撃つ浮浪者たち。ボロ布を纏った者、青いレジャーシートのようなものを纏って顔がわからないものなどいろんな姿が確認できた
ヴァルキューレの生徒「くそっ、応援が必要だ!」
先生“とりあえず、最初に入ってきた子たちには悪いけど時間を稼ぐために制圧しよう。応援を呼ばれたら耐えきれないからね”
ミヤコ「……わかりました」
先生“それと、ミヤコたちにはこれを被っててもらうよ”
そう言って先生は青いレジャーシートを手渡す
サキ「これで身バレ防止をしろってことか……」 - 44オートマトン24/11/13(水) 19:03:09
1ターン目(2ターン目終了後に応援を呼ばれる)
ヴァルキューレ 10+dice1d80=33 (33)
Rabbit小隊と所確幸 30(先生の指揮)+20(所確幸)+dice1d100=35 (35)
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
ヴァルキューレ
Rabbit小隊+所確幸 dice1d5=5 (5)
1、ミヤコ
2、サキ
3、ミユ
4、デカルト
5、所確幸メンバー(あたると補正がなくなる)
- 45二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 19:26:26
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- 46オートマトン24/11/13(水) 19:27:29
2ターン目(2ターン目終了後にヴァルキューレ側が戦闘可能なら応援を呼ばれる)
ヴァルキューレ 10+dice1d80=48 (48)
Rabbit小隊と所確幸 30(先生の指揮)+20(所確幸)+dice1d100=11 (11)
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
ヴァルキューレ 軽傷
Rabbit小隊+所確幸 dice1d5=4 (4)
1、ミヤコ
2、サキ
3、ミユ
4、デカルト
5、所確幸メンバー(あたると補正がなくなる)
- 47オートマトン24/11/13(水) 20:04:57
ヴァルキューレの生徒「……突入した班から連絡が途絶えました」
オートマトン「どうしますか?」
カンナ「……仕方ありません。私も出ます。トラップがないのは確認できていますので2+dice1d3=1 (1) 個の班を突入させましょう」
オートマトン「私も向かいましょうか?」
カンナ「dice1d2=1 (1) 」
1、……お願いします
2、いえ、このまま後方で待機していてください
先生“さて、次にやるべきは……dice1d2=2 (2) “
1、オートマトンに事情を説明しないと
2、バラバラに逃げよう
- 48オートマトン24/11/13(水) 20:23:15
デカルト「せっかくならこのまま協力してヴァルキューレを撃退しましょうよ!」
先生“彼女たちをここに呼んだのは私の責任。これ以上ヴァルキューレと対立して立場を悪くさせたくないんだ。だからごめん”
ミヤコ「先生……」
デカルト「し、しかし!ここを明け渡すのは!ここには物資を溜め込んでるんですよ!?」
ミユ「無所有の精神だったんじゃ……?」
サキ「悪いが、これ以上は協力しないぞ」
デカルト「ぐぐ、わかりましたよ。私たちのところは1+dice1d4=4 (4) つに分けて逃げます。お互い無事に逃げれることを祈りましょう」
オートマトン「ところでカンナ様、私はどの班に入ればよろしいですか?」
カンナ「dice1d2=1 (1) 」
1、私と同じ班でお願いします
2、私とは別の班を率いてください
- 49オートマトン24/11/13(水) 20:35:39
(数字が被ったら下にずらす)
カンナ班(モブにあたればすぐに制圧) dice1d6=1 (1)
A班 dice1d6=2 (2)
B班 dice1d6=3 (3)
遭遇せず3の値が出たら突破
1、Rabbit小隊 dice1d3=1 (1)
2、デカルト dice1d3=1 (1)
3〜6 モブ
- 50二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 06:28:32
保守
- 51オートマトン24/11/14(木) 07:53:48
ミヤコ「どうやら無事に脱出できそう——」
カンナ「何処へ行くつもりだ?」
サキ「なっ!?」
オートマトン「む、すぐさま遮蔽物に隠れましたね。かなり手練のようです」
ミユ「オ、オートマトンさんまで!?」
ミヤコ「よりによってあの2人……!」
カンナ「投降の意思はないと見ていいな?なら容赦なくいかせてもらおう。貴様らの顔を白日の下に晒してやる」
先生 ”dice1d2=2 (2) “
1、突破するよ!
2、待って、誤解を解きたいんだ!
オートマトン(戦闘が始まったらミメシスで気を散らせますかね。大っぴらにはできませんので少しですけど)
ミメシスによる補正dice1d15=4 (4)
戦闘(11) dice1d100=50 (50) 成功で+10
- 52オートマトン24/11/14(木) 18:10:24
カンナ「シャーレの……先生?」
サキ「おい、馬鹿!何を勝手に!」
オートマトン「その声はサキ様ですか?ならそこにいるのはRabbit小隊の皆さんですか?」
ミヤコ「……はあ」
オートマトンの言葉にミヤコたちはシートをとる
カンナ「……どういうことか説明してもらっても?」
先生“先に言っておくと彼女たちは悪くないんだ”
知性(38) dice1d100=4 (4)
成功で察して別行動
- 53オートマトン24/11/14(木) 23:36:56
カンナ「……なるほど、浮浪者集団は所確幸という名前の組織でRabbit小隊を呼ぶ口実として先生を拉致したということですか」
先生“う、うん”
カンナ「では、先に突入した班に関しては……?」
先生“ごめん……冷静に話し合う余裕がなかった”
カンナ「わかりました。その件に関しては後ほど話を聞きましょう。オートマトンさんもそれでいいですね……?……おい、オートマトンは何処に行った?」
ヴァルキューレの生徒「オートマトンさんから言伝を預かってます。『だいたいわかりましたので先に浮浪者集団の制圧に向かいます』と」
カンナ「……勝手な行動を!誰か一緒に向かったのか?」
dice1d2=2 (2)
1、1人で
2、Rabbit小隊がdice1d3=3 (3) 人がついていった(ミユ→サキ→ミヤコの順)
オートマトンの向かった先 dice1d5=3 (3)
1、デカルト(交戦中)
2、モブ(交戦中)
3〜5、モブ
- 54二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 23:48:33
このレスは削除されています
- 55オートマトン24/11/14(木) 23:49:14
3人なので表現変更になります
交渉(76) dice1d100=98 (98)
- 56オートマトン24/11/15(金) 08:40:20
保守
- 57オートマトン24/11/15(金) 17:40:13
先生“あれ?Rabbit小隊のみんなもいつの間にかいない……”
オートマトン(困りましたね)
オートマトンは事情を聞くために長居していたらせっかくの包囲網が破られるかもしれないと思い1人抜け出した。戦闘が不得手とはいえ相手は市民だという驕りがあったかもしれない。だから
浮浪者A「撃て撃て撃てー!!」
浮浪者B「ヒャッハー!!」
オートマトン(動けない……)
先手をとられたオートマトンは現在隠れるしか出来なかった
オートマトン(弾切れを狙ってミメシスによる奇襲を行いたいんですけど……難しいですね)
相手の銃の連射性能が高くなかなか顔を出す暇がない。ひらけた場所ならてきとうに出せばいいが、狭い空間だと上手く出せないのだ
オートマトン(いっそ相手を引きつけたと思ってこのまま——」
浮浪者「ぐわっ!?」
オートマトン「おや?」
浮浪者が誰かにやられてるようなので様子を窺う。するとRabbit小隊が浮浪者を制圧してる姿が見えた - 58オートマトン24/11/15(金) 23:32:01
ミヤコ「危ないところでしたね」
オートマトン「皆様、何故ここに……いえ、先に言うべきはこちらですね。助けていただきありがとうございます」
モエ『うえっ、お礼を真っ先に言うとか、嫌味を言おうかと思ったのに何も言えないじゃん』
サキ「モエ、黙ってろ」
オートマトン「それで?わざわざこちらにくるとは何か望みがあるんでしょうか?」
ミヤコ「……その通りです。あなたなら交渉の余地があると判断しました」
オートマトン「……何でしょう?」
ミヤコ「あなたの指揮下で構いませんので今回の作戦に参加させてください。それで功績を立てれたら彼ら……所確幸に対して寛大な処置をお願いしたいのです」
オートマトン「それは交渉ではなく要求ですね」 - 59オートマトン24/11/15(金) 23:33:32
そうは言ったがミヤコの言葉にオートマトンが驚く。今回だけとはいえ彼女たちが連邦生徒会側の指示に従うというのだ
オートマトン「彼らは工事に来た人たちを武力で追い返すような人たちですよ?」
ミヤコ「……ですが、同時に居場所のない市民でもありました」
恐らくほんの少しでも一緒にいたことによる親近感か何かだろう。さてどうしたものかと悩むオートマトン。そもそも功績目当てに指揮下に入れて欲しいというのは彼女たちの都合だ。彼女たちが活躍するのも公安局としてはあまり面白くない展開だろう。色々と説得が面倒かもしれない。ことを知ればカヤに睨まれるかもしれない。交渉というよりメリットもない要求。しかし
オートマトン「助けられた以上は呑むしかないですね」
ミヤコ「……!ありがとうございます」 - 60オートマトン24/11/15(金) 23:36:37
ヴァルキューレA班 dice1d100=16 (16)
デカルト dice1d100=9 (9)
ヴァルキューレB班 dice1d100=63 (63)
モブ dice1d80=22 (22)
高い方が優勢 差が20以内なら膠着
- 61オートマトン24/11/16(土) 08:06:12
カンナ班dice1d3=1 (1)
オートマトン班 dice1d3=1 (1)
A班(戦闘中)
B班 dice1d2=1 (1)
1、捕縛のため行動せず
2、他の制圧にまわる dice1d3=2 (2)
1、デカルト(戦闘中)
2〜3、モブ
- 62二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 08:13:11
このレスは削除されています
- 63オートマトン24/11/16(土) 08:13:57
デカルトは苦戦+集合なのでダイスなしで制圧
カンナ dice1d100=91
オートマトン dice1d100=17
A班 dice1d100=9
- 64オートマトン24/11/16(土) 16:12:11
デカルト「くっ、あなたたち欲にまみれた者たちが何の権利があって私たちから奪おうと言うのですか!」
カンナ「黙ってろ。……こちらカンナ、相手リーダーの制圧完了」
ヴァルキューレの生徒『了解』
オートマトン『了解しました。流石はカンナ局長ですね。見事な手腕です』
カンナ「オートマトンか。班を離れてどういうつもりだ?」
オートマトン『単独行動をお詫びします。話を聞く間に逃げられてはと思いまして』
カンナ「ふん……」
好感度(14) dice1d3=2 (2) 下がる
カンナ「まあいい、残りは烏合の衆だ。後は任せる」
オートマトン『わかりました』
- 65オートマトン24/11/16(土) 16:12:35
オートマトン「という理由で、他の者たちの制圧に向かいますよ」
サキ「くそっ、あの狂犬に先を越されたか」
ミヤコ「仕方ありません」
オートマトン「ヴァルキューレの評判を考えたらこの形の方がいいんですけどね」
ミヤコ「しかしそれでは……」
オートマトン「心配で足を止めますか?」
ミユ「そ、そうだよみんな。今は任務に集中した方が……」
ミヤコ「……そうですね」
サキ「言われなくてもそのつもりだ」 - 66オートマトン24/11/17(日) 00:25:23
ミヤコ(確かにリーダーを捕えるという手柄を立てれなかったのは残念ですが……、それよりもヴァルキューレがそこまで把握していたとは。我々がヴァルキューレを過小評価していた?もしくは……)
報告
ヴァルキューレのカンナ公安局長指示のもとによる作戦により子ウサギタウン再開発の障害となっていた浮浪集団「所確幸」の制圧に成功。今作戦をもって撤去作業が進むことになった
捕らえた「所確幸」のメンバーは警備局との戦闘以外で大きな被害は出していなかったこともあり取り調べの後釈放される予定
追記 彼らが保有していた最新兵器はヴァルキューレ警察学校が押収。出所の調査を行うとのこと - 67オートマトン24/11/17(日) 00:30:30
強制イベント終了
好感度上昇
ミヤコ(29) dice1d3=1 (1)
サキ(73) dice1d3=3 (3)
モエ(4) dice1d3=3 (3)
ミユ(89) dice1d3=1 (1)
許容度(85) dice1d50=23 (23)
カンナ(12) dice1d3=1 (1)
あとユキノがコミュ分忘れてた 99→100
- 68オートマトン24/11/17(日) 09:44:51
シャーレ
ヴァルキューレの作戦を終えた日の夜、オートマトンと先生の2人はシャーレで会っていた。理由は一つ。再計画の図面を披露するためだ
先生“前回の図面がいい感じだったからそれをもとに考えてみたんだけど”
オートマトン「そうですね。もし助言出来るなら細かい調整は私がしましょう」
商売(79) dice1d100=66 (66)
成功で超過した分の足りない方に分配できる
2回目(全体に+10の補正)
カイザー社の利益 10+dice1d100=42 (42)
住民の納得 10+10(目標近似)+dice1d100=25 (25)
参考
利益 59
納得 87
- 69オートマトン24/11/17(日) 14:03:50
オートマトン「全然ダメですね。このままだと間に合いませんよ?」
先生“かなり難しいんだよ!オートマトンもやってみたらわかるよ!”
オートマトン「先生が言い始めたことじゃないですか……」
オートマトン版
カイザー社の利益 dice1d100=55 (55)
住民の納得 dice1d100=26 (26)
- 70オートマトン24/11/17(日) 22:10:01
1/2ターン後強制イベント
dice1d6=6 (6)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=1 (1) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク)
3、ミメシスの改造
4、Rabbit小隊との交流
5、モモトーク(好感度80以上)
6、先生
- 71オートマトン24/11/18(月) 07:49:30
オートマトン「昨日の今日で出来上がったんですか?」
先生“悔しくて……”
オートマトン「はあ、いいでしょう。見せてください」
商売(79) dice1d100=5 (5)
3回目(補正+20)
カイザー社の利益 20+dice1d100=61 (61)
住民の納得 20+dice1d100=78 (78)
- 72オートマトン24/11/18(月) 16:54:16
オートマトン「……!」
先生“ど、どうかな?” ドキドキ
オートマトン フー
先生 ドキリ
オートマトン「これに文句つけるのは逆にどんな計画書を立てるか見てみたいですね」
先生”じゃあ……!“
オートマトン「はい。これを見せてみましょう」
先生”終わった〜!“
オートマトン「お疲れ様です。何か御用意しましょうか?」
先生”ありがとう。……そうだ!せっかくだからさ dice1d3=2 (2) “
1、どっか出かけない?
2、ゲームでもしない?
3、溜まった仕事手伝っていただけないでしょうか?(土下座)
- 73オートマトン24/11/18(月) 17:49:50
オートマトン「ゲームですか?」
先生“そう。たまには遊ぶこともした方がいいよ”
オートマトン「しかし……」
先生“いいから、いいから”
オートマトン(……仕方ありません。まあ何か目ぼしいものがあれば社員の息抜きにもなりますかね?)
ゲームの腕 dice1d100=70 (70)
何のゲームか dice1d5=5 (5)
1、格闘
2、RPG
3、音ゲー
4、ゲーム開発部製
5、ゲーム開発部「頼もー!」
- 74オートマトン24/11/18(月) 23:44:18
dice1d3=1 (1)
1、1人(dice1d3=3 (3) 1、モモイ、2、ミドリ 3、アリス)
2、2人(dice2d3=3 3 (6) )
3、3人(何らかの用事)
- 75オートマトン24/11/19(火) 00:03:43
アリス「先生!何かクエストはありませんか?」
先生“やあ、アリス。いらっしゃい」
アリス「はい!……?知らない人がいます。新たなNPCでしょうか?何か情報を持っているかもしれません。初めまして、アリスです!職業は勇者をやってます!」
オートマトン(今まで会ったことないタイプですね……)
「初めまして、私はオートマトンと言います。職業は……依頼を受け、従者としてサポートをする者です」
アリス「!! お助けキャラですね!」
オートマトン「え?……まあ、はい、そうですね」
アリス「よろしくお願いします!」
アリス dice1d100=87 (87)
- 76オートマトン24/11/19(火) 07:50:50
アリス「それでオートマトンも先生のところにクエストを受けに来たのですか?」
オートマトン「ええと……」
先生“そうだよ。今からオートマトンにゲームの素晴らしさを教えるところなんだ”
アリス「アリスわかりました!今回のクエストでアリスはオートマトンが世界を救うのを手助けすれば良いのですね!」
オートマトン「……世界……?」
アリス「任せてください!数多の世界を救ったアリスがしっかりとサポートします!」
オートマトン「ふむ……、わかりました。是非手ほどきをお願いします。先輩」
アリス「先、ぱい……!パンパカパーン、アリスは先輩勇者にレベルアップしました!」
先生“(ノリがいい……)”
そしてオートマトンは1つの世界を救うのであった - 77オートマトン24/11/19(火) 07:51:17
アリス「残念ですがそろそろ時間ですね。モモイたちとの約束もあるのでここでお別れです。いつかまた一緒に世界を救いましょう!」
オートマトン「はい、またその時が来るのを楽しみにしてます」
アリス「はい!今度はモモイたちも紹介したいです!」
帰るアリスを見送るオートマトン
先生“いい子でしょ?”
オートマトン「そうですね……dice1d2=1 (1) 」
1、元気でいい子でした
2、(何か気になりますね……。調べてみますか)
- 78オートマトン24/11/19(火) 08:48:05
2/2ターン後強制イベント
dice1d5=1 (1)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=4 (4) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク)
3、ミメシスの改造
4、Rabbit小隊との交流
5、モモトーク(好感度80以上)
- 79オートマトン24/11/19(火) 17:50:58
防衛室
カヤは一仕事を終えて、用意されたコーヒーを飲んで一息つく。そして、淹れてくれたオートマトンに話題を振った
カヤ「フゥ……そういえば聞いてますよオートマトン。最近よく働いてるようじゃないですか。特に工事を妨げていた浮浪者集団の検挙に多大な功績があるとか」
オートマトン「情報を提供しただけです。彼らの持つ兵器は危険でしたからね」
カヤ「そうですね。そういったものを見過ごさないのは素晴らしい点でしょう。……そういえば再開発にあたって当初の計画と変更するみたいです」
オートマトン「私も現場を担当する者に変更した計画書を見せてもらいました。当初より利益が見込めそうな良いものでしたよ」
カヤ「そうですか。私はあまりそういったものに詳しくないのでオートマトンが良いというならそうなんでしょうね(しかし、子ウサギ公園を再開発区域から外すとは……残念ですね)」
オートマトン「カヤ様、ここ数日の間に大雨が降るようです。送り迎えはいりますか?」
カヤ「おや、そうなのですね。では任せてもよいでしょうか?」
オートマトン「かしこまりました(後でFOX小隊とRabbit小隊にも天気のことを伝えておきますか)」 - 80オートマトン24/11/20(水) 00:23:20
強制イベント
ミヤコが公園の見回りをしているとその人物に出会った
ミヤコ「オートマトンさん」
オートマトン「どうも、久々ですね」
ミヤコ「先日はどうも。あの後、彼らはどうなりましたか?」
オートマトン「所確幸の皆様は取り調べを行った後、解放しましたよ。(……条件付きですが)」
ミヤコ「そうでしたか。ひとまずは安心ですね。それで今日はどういった用事でしょうか?」
オートマトン「キヴォトス広域の天気が怪しくなってまして。もしかしたら大雨が予想されるかもしれません」
ミヤコ「……わざわざ教えに来てくれたんですか?ありがとうございます」
オートマトン「それでですね。あなたたちがよければ——」
ミヤコ「大丈夫です」 - 81二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 07:58:26
このレスは削除されています
- 82二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:19:06
このレスは削除されています
- 83オートマトン24/11/20(水) 23:20:07
オートマトン「……」
ミヤコ「……すみません。気持ちはありがたいですが、私たちはSRT廃校の抗議のために公園を占拠しているのです。どんな形であれ連邦生徒会所属のあなたにこれ以上頼るのはあなたや私たちどちらの立場にとってもよくないと思います」
オートマトン「わかりました」
踵を返し帰ろうとするオートマトン。しかし、ミヤコはオートマトンを呼び止める
ミヤコ「……いえ、他の皆さんの意見も聞いた方がいいですね」
オートマトン「よろしいのですか?」
ミヤコ「はい……私と皆の意見は違うかもしれませんので」 - 84オートマトン24/11/21(木) 07:51:51
サキ「なるほど、大雨が来るから避難するか補強材の支援をすると」
モエ「手を差し伸べるふりをして私たちを追い出す材料にするつもりじゃないの?」
オートマトン「追い出す必要性はないですが、交渉の材料の一つにはなると考えてますね」
モエ「いや考えてるんかい!」
ミヤコ(……追い出す必要はない?)
サキ「それを言われたら素直に頼みたくないんだが?」
ミユ「私は……出来れば濡れたくないかな。自分たちでどれくらい集められるかわからないし」
モエ「確かに、ミサイルが濡れるのは勘弁」
サキ「だが、連邦生徒会の手を借りるのは……いや、オートマトンがって話なのか?いやでも……」 - 85オートマトン24/11/21(木) 11:53:40
ミヤコ dice1d5=3 (3)
1〜4、反対 5、手伝いくらいなら
サキ dice1d5=3 (3)
1〜2、反対 3〜4、手伝いくらいなら 5、いっそのこと……
モエ dice1d5=1 (1)
1、反対(オートマトンの意見だから) 2〜4、反対 5、手伝いくらいなら
ミユ dice1d5=5 (5)
1、反対 2〜3、手伝いくらいなら 4〜5、いっそのこと……
- 86オートマトン24/11/21(木) 18:58:03
ミヤコ「やはり私は反対ですね。自力で何とかしてこそです」
モエ「私も反対(オートマトンの提案だし)」
サキ「別に今回ぐらいはいいんじゃないか?今から自力で集めても間に合うとは思わないし」
ミユ「……私も……そう思う……」
ミヤコ(所確幸のところに資材はありましたが……今はどうでしょう?)
オートマトン「……わかりました。とりあえず、必要なものがあれば連絡ください」
(念の為にシャーレの先生に気にかけるように連絡入れておいた方がいいですかね?)
シャーレの先生に連絡はdice1d2=2 (2)
1、入れる
2、入れない
その後、Rabbit 小隊から連絡はdice1d2=1 (1)
1、来た
2、来なかった
- 87オートマトン24/11/22(金) 01:22:33
次の日
オートマトンは先生に連絡を入れなかった。勝手に何かするだろうと考えたからだ
そして連邦生徒会の食堂でご飯を作っていると自分のモモトークにメッセージが入る
誰から dice1d3=1 (1)
1、ミヤコ
2、サキ
3、ミユ (dice1d2=1 (1) 2で別件)
- 88オートマトン24/11/22(金) 07:58:03
保守