マーちゃんのふわもちマシュマロおっぱい

1二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 18:51:08

スカーレットとウオッカと温泉旅行に行ったところ、2人には好評でした。
しっかり揉んできたスカーレットには「これで抱き枕作ったら売れるわよ」と、ちょっと指でつついてきたウオッカには「風呂上がったら雪見だいふく食うか…」と言っていただいたのです。
さすがにおっぱいアイスならぬおっぱい抱き枕は公的にはアレですので、マーちゃんのおっぱいの感触を再現したでかでかマーちゃんマスコットを作って販売しようと思います。ぶい。
そうそう、お風呂から上がったあとウオッカに雪見だいふくを奢ってもらいました。ふわもちでとっても美味しかったのです。

ちなみに、スカーレットのおっぱいは張りがすごくて高反発まくらみたいでした。ばるんばるんなのです。吸ってみたところ、お母さんみたいにマーちゃんの頭を撫でてくれました。母性が芽生えたのかもしれませんね。スカーレットママなのです。
ウオッカのおっぱいはマーちゃんの手のひらと同じくらいのサイズ感で、柔らかさと張りを併せ持っていました。これは将来に期待大ですね。スカーレットに毎晩揉むように頼んでおきましょうか？そしてそして、ちょっと舐めてみたらすごいかわいい反応をしてくれたのです。ああ見えて結構かわいいところがあることを、マーちゃんとスカーレットは知っていましたよ。ウオッカワイイなのです。

2二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 18:52:15

ダスカママ
ママーチャン
ウオデッカ

３巨乳家族だぁ！！

3二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 18:55:32

3人きりでの温泉旅行、何も起こらないはずもなく…

>>4 >>5 >>9

4二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 19:05:58

>>3

にしても友人兼ライバルのおっぱい吸うのおかしいだろ！

>>7

51◆c0NKnHiGHw24/11/09(土) 19:07:44

>>3

「あっちょっと！よくもジョーカー渡したわね！」

「渡したんじゃなくて引いたんだろ！？」

「引きますね～ウオッカ。　…あっ上がりなのです♪」

「「ふぇえー！？」」

綺麗な声を揃えて出すスカーレットとウオッカの驚いた顔に向けてVサインと共に微笑むマーチャン。

「残った二人の中で一番はアタシなんだから…！！」

「無理して１着に例えなくても良いんじゃねえか？」

「ええいやかましい！」

ババ抜きを真剣に競い合う二人をただ目を細めて眺める。

ぽつり、とこぼした言葉はこの広い部屋でもすぐに聞こえるくらいには近い距離で。

「…ウマ娘三人だけで温泉なんて…ちょっと贅沢な感じ、なのです」

「……そうね。手配こそアタシたちのトレーナーがしてくれたけど」

「まるでさ、修学旅行だよな」

「それよそれ。ヒトもこういうのするんですって？」

「マーちゃんも聞いたことあるのです」

～～

「で、カーテンを編んで窓から脱出した"ヒトの女の子"もいるみたいよ」

「なんだそりゃ…やべえだろ」

「マーチャンは寝ていたら断崖絶壁に飛び出す寸前だった子もいたみたいですよ」

「「生きてたのそれ！？」」

話があれよあれよと広がってゆく。

まるで時間を忘れたかのように、この時間が永遠に続くかのように。

>>6

61◆c0NKnHiGHw24/11/09(土) 19:13:01

>>5

「ウオッカなんてそれこそ窓から飛び出して～」

「そんなダセーことするか！」

「でもバイクなら？」

「やらんわ！」

「………ふふ」

砕けたやりとりを交わし、見ていると自分でも気づかなかった。

「…ねぇ、マーチャン。どこか痛いの？」

「え？」

「ああ。"涙"出てるぞ…」

言われて気づいた、自身の頬の湿り気。

気づいたらなぜかするりするりと雨が降ってきて。

「……二人は」

「？」

「………忘れないでくださいね。楽しかった今日のこと」

「「………。」」

マーチャンは絞り出すように、でも精いっぱいの笑顔を添えて二人に言った。

7二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 19:17:20

>>4

つまり恋人（以上）ってコト…？

81◆c0NKnHiGHw24/11/09(土) 19:17:37

静寂が３人を包みしばらくして、スカーレットが言った。

「当り前じゃない！こんなウマだけの夜、忘れないわ！」
「写真もいっぱい撮ったしな」
「……そう、ですね！」
「ああ。だから」

マーチャンの体がウオッカに、スカーレットに抱き囲まれる。

「俺たちも…忘れないよ、マーチャンのこと」
「嫌だって言ってもしっかり見つめてるんだからね？」
「………ッ」
少し止まったはずの涙が、ぼろぼろと零れ出す。

「アストンマーチャンを、よろしくされたからな」
「だからアタシたちも言うわ」

「「アタシ（俺）たちを忘れないために…どこにも行かないで。」」
「………当たり前です…ｸﾞｽｯ　　ふふ…」

-END-