あかね噺 134話感想スレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:01:19

    表紙!!
    巻頭カラー!!

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:01:50

    落語詳しくないけど、時そばかな

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:12:32

    明日があるさ明日がある→自分には何もない→落語には何でもある
    はさすがにちょっと流れが綺麗すぎて感嘆

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:15:01

    わかりきってた話がそのままお出しされただけなのにグッとくるものがあるね
    まいける兄さんの真打試験あたりからこの漫画ほんとうに演出力が凄まじい

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:19:28

    しかし一生ニキ、カタギの頃から人殺したことある目してるな…

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:35:31

    志ぐま師匠よりも一生寄りで話が進むんだな
    あかねの気質は一生門下の方が向いてるって話もあったけど
    「落語にはなんでもある」っていう感覚はあかねと一生が近しくて
    師匠はまた違う感想抱いたのかな

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:39:52

    さっきまで道端でそば食ってた人がそのまま壇上に上がって観衆を沸かせるのめちゃくちゃかっこいい

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:40:09

    一生師匠も空っぽだったんだなあ・・・

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:49:42

    生禄師匠も実力者の雰囲気出ているな・・・

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:54:36

    おそば食べてる表現すごいな
    扇子の端を割り箸割るのに見立ててぱちんてやるのすごい

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:08:34

    そういえば確かに落語といえばそば食う所作のイメージ強いな
    なんでかと言われればわからんけども

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:09:08

    >>2

    時そばなら小遊三師匠がオススメだぜ

    というのも、午前0時が暁9つ、午後10時頃が夜4つと時法が分かりづらいんだわ

    当時の様に十二支で時間測るのとも違うし


    因みに午前、午後の午も午の刻って意味

    子午線も十二支由来やね

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:11:13

    最近落語触れ始めて
    丁度時そばの噺見た直後だったから「あっこれは!」ってなった
    この漫画落語知ってても知らなくても楽しめていいね

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:20:27

    >>11

    蕎麦や麦ってのは痩せた土地とかでも育つから米が育ちにくい土地でも栽培しやすい

    昔はそばがファストフードの定番でな

    16文(500円くらい)とちょっとした小遣いで食えるから今で言う牛丼並盛みたいなもんだったんだわ

    x.comx.com
  • 15二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:22:14

    なので昔から欧州でも普通に蕎麦食ってる、料理法は全然違うけど

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:23:58

    あらためてみると寄席って狭いんだな・・・
    こりゃ寝てたりよそ見してたら一発でばれるわ

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:24:01

    ガレットも蕎麦だったかな

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:24:53

    >>10

    上手な人の時そばは腹減るくらい臨場感が凄い

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:27:40

    これからあかね噺も表紙やカラーの回数が増えるのか

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:28:03

    >>11

    江戸のソウルフードといえば蕎麦と言うくらい江戸には蕎麦屋が多かった

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:44:14

    >>15

    >>17

    蕎麦ってそば粉だけだと結構切れるから麺としては食いにくいんだ

    だからガレットのように焼いたそばがき、すいとんの様に一口サイズに千切ったものが主流だった

    そば粉8小麦粉2の二八そばは江戸時代くらいになってからだったりする

    16文だから二八の割合になったとも言われてる


    逆によく切れる事から年内の厄を断ち切るという願掛けで年越しに食われるようになったそうな

    だから年越しそばは年内に食わないとダメよ

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:55:42

    その手には何もないからこそ無形の実在を具現化する可能性が無限大に広がっている
    身一つで数知れぬ人々と向き合い時に笑わせ時に涙を誘う
    埋めようのない空虚を抱えた青年には冴え冴えと差し込む光明だったんだろうな

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 03:11:56

    一生がこれから名乗る生そばのルーツがおそらく
    一生と生禄を繋いだ蕎麦屋と時そばってことになるのか
    エモいな

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 03:34:09

    >>19

    今でもカラー回数は最多だったと思う

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 05:37:55

    ・昭和風のカラーでも一切隠せないあかねのバチバチ現代ギャル感
    ・生禄師匠の顔からどことなく漂うゴールデンカムイ感

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 06:25:15

    この回の当時を生きた人にスポットライトがあたって令和にいる回想してる側のあかねたちは暗いの、なんかすごく好き
    今の主役は若かりし頃の“彼ら”ってことか

    そんで見開きで分断されてる生禄師匠という構成のうまさよ

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:47:53

    >>26

    デッッッッッ

    エッッッッッ


    うらら師匠何歳……?

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:50:00

    過去編は若一生が主役なのか
    完全にあかね噺エピソードゼロだな
    この時代の落語をどれだけ描写してくれるか楽しみ

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:52:02

    この漫画の落語家ってほとんどが年齢を重ねていたある日突然落語に出会って目覚めたみたいな感じなのに
    幼少から生活に落語があったあかねちゃんはやっぱ血筋も英才教育もエリートだな
    魁生兄さんはその真逆だけど

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:57:01

    前回の出血もダメージも全然回復してない生々しさよ

  • 31二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:58:49

    >>29

    魁生兄さんはそりゃ脳焼かれるわってやつだからなぁ

    一生が同じ事師匠からされてたとかまたね……

  • 32二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:05:15

    >>27

    低く見積もっても十代半ばのお嬢さん+(2024‐1964)

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:05:18

    >>30

    バトル漫画ではないからな……

  • 34二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:16:48

    客席にいるのに一瞬目が合うところめちゃくちゃエモいですね…

  • 35二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 09:01:10

    >>27

    …話やめる?

  • 36二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:13:19

    今週絵で見せるシーンが多かったからか体感10ページだった

  • 37二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:19:42

    昭和映画みたいだと先週呟いたら
    早速ポスター風扉絵ぶち込んでこられて
    上手く思考誘導されているなとニンマリしてしまった

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 15:54:50

    復興途中でまだまだ物が足りない時代にそこに何でもある落語が流行るってことか
    ここから昭和の落語ブームに繋がっていったのかな
    そして予想以上の早さで日本が豊かになっていき落語ブームの終わりも早かった

  • 39二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 17:03:59

    前回のヤクザの組長も見てるのかこれ
    地獄の南方戦線でこれやってたらそりゃ神様扱いされるわ

  • 40二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 17:21:42

    >>29

    まだ出番ないけど椿屋正明もあかねタイプな気がする

  • 41二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:41:31

    あかね噺のカラー、A3くらいのポスターにしてほしい
    昔の映画館みたいに部屋の壁にベタベタ貼りたい

  • 42二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:57:16

    >>39

    ラバウルだしなあ…

    陸軍か海軍かはわからないけど地獄の一丁目と言うに相応しい激戦地だよ

  • 43二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:58:13

    生禄師匠がそば食べる演技で一生師匠を救ったのが、志ぐま師匠が幼少のあかねにコロッケの食べ真似して落語の楽しさ教えたのを思い起こさせて泣ける……

  • 44二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:05:49

    今回読み返してはじめて気がついたけど生録師匠の左目の上、傷があったんだな…

  • 45二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:24:14

    >>39

    『南の島に雪が降る』って実話元にした映画思い出した

    お芝居の紙吹雪の雪を見て北国出身の兵士が泣いたやつ

  • 46二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:59:13

    >>6

    志ぐま師匠は引き算の美学で極限まで切り落とすから、どんどんワールド広げるあかねの落語ヴァースってかなり師匠と違うなって思った

    でも志ぐま師匠のいろんなものや人と繋がって輪を広げていく生き方は落語ヴァースそのものな感じがある

    むしろあの人柄で引き算の美学なのが以外だったわ

  • 47二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:00:22

    >>46

    キャラ的には一生の方がそっちっぽいよね

    だからこそ逆の道に「自由」を感じたのかもしれないが

  • 48二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:32:32

    >>46

    二人とも今のとこ人柄の描写が多いから、一生師匠は厳格、志ぐま師匠は情に厚いってイメージが強いけど、一生師匠は落語の「魅せる」部分に惹かれていて、志ぐま師匠は落語の「美しい」部分に惹かれていたとかは案外あるのかもしれない

  • 49二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 10:19:15

    落語の隊長に命を救われたってとこで初代は不死身の杉元か?と思ったけど、地獄のような戦場で人としての心や希望を保たせてくれたみたいな方向だなこれ
    めっちゃ重いな

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