【SSスレ】ここだけ救護騎士団の子育て奮闘記 Part17

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:25:24

    トリニティ付近に捨てられて衰弱していた赤ん坊を拾ってしまったセリナ
    周辺状況のきな臭さから救護騎士団で世話をすることを決める団長
    以降救護騎士団の出動時、背中に赤ん坊がおんぶされている姿が目撃されるように
    ---------------------
    という概念をSSにするスレ。いつの間にか17スレ目。
    もはや物語の整合とかキャラの成長とか気にせず書きたいものを書くスレ。

    見たい概念や概要を書いてくれたら
    俺がSSにしていく、そういうスレです。

    お前らが考えて、俺が書く
    書きたい人は、書ける人は、自分で書いてもいいのよ!

    本編は5スレ目で終わったよ。既に番外編だよ。

    スレが落ちるその日まで
    ひたすらに可能な限り毎日
    救護騎士団とトリニティの子守りのお話や
    子供と接するブルアカキャラのお話を書いていくよ

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:25:38
  • 3二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:25:52

    前回までのあらすじ
    1~5スレ目:子育て奮闘記(日記形式)本編
    出来る限りちゃんと続き物意識してるのはここまで。

    これ以降全部蛇足編(アルバム形式)
    6スレ目:ゲヘナ旅行編。
    7スレ目:ミレニアム邂逅編と便利屋も出て来た気がする
    ラビット小隊もここで書いた気がする…
    8スレ目:アビドス邂逅編と親子逆転編開始。
    9スレ目:シャーレでヒマリとかC&Cとかワカモとか色々があった
    10スレ目:サクラコ様おいたわし編と、夏祭り編開始
    11スレ目:夏祭り編おわり、セイアちゃん単独編と、山海経編開始
    12スレ目:山海経編終わり、アズサとスズランの珍道中?編開始
    13スレ目:強いて言うならアリウス自治区探訪編?開始
    14スレ目:ミレニアム大冒険編開始
    15スレ目;ミレニアム大冒険編で終わってしまった…
    16スレ目:ミレニアム大冒険編完結。あとトリニティハロウィン。

    17スレ目:いまここ。

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:27:11

    というわけで今回の新スレのスレ落ち対策話は

    前スレで「少なくともトリニティは全員主役になる話を書きたい」
    なんて、せっかく大見えを切ってしまったので
    ヒナタに主役になっていただくお話。

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:27:32

    救護騎士団の思い出:おせんたく
    若葉ヒナタ
    ―――――――――――――――
    「シスターヒナタ、本当に全部お任せしてよろしいのですか?
     私もお手伝いを致しましょうか?」

    「はっ、はい、大丈夫です。お洗濯は…好きなので…」

    手伝いを申し出てくれたシスターにそう言うと
    私は教会の裏の扉を開けて外に出る。

    ひとたびヒナタに出れば太陽がじりじり照りつける中で
    心地の良い風が吹き抜けて焼けた肌を冷やしてゆく。
    絶好のお洗濯日和に、私は山盛りのシーツを運んでゆく。

    いったん芝生の上にそれを置いて
    コロコロと大きな大きな洗濯桶を転がしてくる。
    本当は転がさなくてもいいのだけれど
    つい楽しくてやってしまうこの遊び。

    次はこの中にシーツを入れて
    と置いておいたシーツをぜんぶ持ち上げて
    選択桶の中に放り込むと素っ頓狂な声が上がった。

    「わぶっ!?」

    「えっ、あれ、ふぅぇっ?ごめんなさい!!」

    誰の声だろう、どこからしたのだろう。
    反射的に謝ってしまった私の目線の先には山盛りのシーツだけ。

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:27:58

    >>5

    洗濯桶に入れたシーツの真ん中にはこんもりとお山。

    もこもこと動くそのお山はシーツの地層を搔き分けて

    「ぷはぁ」と小さなお顔を出した。


    「す、スズランさん…?いつのまに!」


    「あー、ひなちゃー!」


    真っ白なシーツの真ん中にはスズランさんの頭が生えて来た。

    困惑する私にニコニコ笑顔を向けて

    シーツの山の上でゴロゴロと楽しそうに遊ぶ。


    「ひなちゃーもすー?」


    「…えっと。す、すみません私は」


    楽しいよ、と言わんばかりに

    スズランさんが羽根をジタバタさせて私をその遊びに誘う。

    ひとしきり洗濯桶の中をゴロゴロしてみて

    私がそれを眺めていると、満足したのか

    よいしょ、と洗濯桶の淵を乗り越えて芝生の上へと着地する。


    「ひなちゃ、なにすの?」


    「えっと、えっと…お洗濯をしようかと思いまして。」


    スズランさんが洗濯桶の中のシーツをつんつんとつつき

    くんくんと臭いを嗅いで「?」と小さく首を傾げる。

    もう一度くんくん、何かを探しているのだろうか。

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:28:14

    >>6

    洗濯桶の淵からシーツを手繰り寄せ

    あれも違う、これも違うとより分けて

    何を探しているのかと思ったが、その中の一枚をぐいっと引っ張り上げる。


    「まりいた!」


    「マリーさん、ですか?」


    なんの変哲もない真っ白なシーツ。

    誰のものとも決まっていないそのシーツの端っこを

    私の方へと掲げて見せるスズランさん。

    その手に握られたシーツをよく見て見れば

    確かに、マリーさんのお耳の毛並みと同じ色の短い抜け毛。


    「あ、本当…マリーさんが使っていたもの……なのでしょうね。

     スズランさん、とってもすごいですね。」


    「まりのにおいするー」


    その観察眼を褒めた私に、にこーと笑ったスズランさん。

    よいしょよいしょと引っ張ったとシーツを元に戻して

    今度は私の足元へと駆けてくる。


    「ひなちゃ、いっしょするー」


    「何をですか?……えっと、お洗濯を一緒にする、ということでしょうか?」


    「するー!」

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:28:32

    お手伝いをさせても良いものだろうか。
    と言うよりも、救護騎士団の皆さんに連絡をした方が良いのだろうか。
    そんなことを考えて見るけれど
    最近は学園の中なら自由に行き来するようになったと聞くスズランさん。
    きっと学園の中なら自由にしていいよ、と言われてるのかもしれない。

    「えっと、では一緒にお洗濯をしましょうか。」

    ちょっと遠くまで転がし過ぎた選択桶を持ち上げて
    置いた先には井戸のポンプ。
    隣には呼び水を入れたバケツ。
    そのお水をポンプにざばーっと流し込むと
    スズランさんは輝いた顔で、ポンプの方をじっと見て
    少し考えて、何かを思い出したのように、びしっとそれを指さした。

    「おみず!」

    「はい、よく…ご存知ですね。お水を汲むものです。」

    「えとねー」

    ポンプのハンドルにぶら下がるスズランさん。
    下がり切ったそれにぶら下がっても
    ぴくりとも動かないそれに、あれおかしいなと首を傾げる。

    どう説明すれば良いのだろう。
    あまり説明するのは得意ではないのでやって見せた方が早いかな、と
    スズランさんがぶら下がるポンプのハンドルの端っこを
    スズランさんごと持ち上げて、手を離すとスズランさんの体重でもずずずと下がる。

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:28:43

    >>8

    「おー?」


    それを何度か繰り返してみると

    だんだんと近づくお水の音。

    すここ、すここと言っていたポンプが

    ずるる、ずるるともうすぐ出るよと教えてくれる。

    だんだんと変わるポンプの音に、スズランさんはその音の方をじっと見て

    もう一度、と持ち上げると、今度は勢いよく水が出た。


    ざばぁ!そんな音で流れ出すお水。

    まだまだ全然足りないので、もう一度スズランさんごと持ち上げようとすると

    今度はスズランが自分の足でジャンプして

    ぴょん、とポンプのハンドルを持ち上げて

    体重任せに下がっていくと、今度もお水がざばぁと流れ出す。


    「できたー!」


    「はい、とっても上手にできました!」


    もう一回、もう一回とジャンプをしてはぶら下がるスズランさん。

    何度かやると、疲れてしまったようなので

    今度は私が交代をして、勢いよくポンプを押し出すと

    地面に座り込んでいたスズランが立ち上がり

    すごいすごいとぴょんぴょん跳ねて、私のことを応援してくれる。


    「ひなちゃ、しゅごいねー」


    「そんな…ポンプさんの力です…

     私はそのお力を借りているだけで…」

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:28:55

    >>9

    スズランさんはポンプを撫でて「しゅごいねー」と褒めてあげる

    そして私の足をぽすぽす「ひなちゃも、しゅごいね!」と褒めてくれる。


    そんな言葉についつい嬉しくなって

    何度もポンプを押しているうちに

    いつの間にか水で十分満たされた洗濯桶とシーツたち。


    次は何をするのかな、と私にキラキラとした目を向けてくれるスズランさん

    次は洗剤を入れて、足で踏んでお洗濯なのだが

    きっとスズランさんも一緒にしてくれるつもりなのだろう。


    でも、とってもかわいくておしゃれなそのお洋服を

    汚してしまうのはなんだかもったいない。

    着替えでもあればいいのだけれど、と思うと

    そういえばと浮かぶ保管庫の誰も使っていないシスター服。


    「スズランさん、ちょっとこちらにいいですか?」


    「あーい。」


    スズランさんを抱きかかえてちょっと教会の中へ戻る。

    物品保管庫の扉を開けて

    確かこの棚の奥にあったはず、と木箱を避けて

    段ボールを避けて、出て来たのはちょっと埃まみれの子供サイズのシスター服。


    誰がいつここに保管したものなのか

    記録を探せばわかるのだろうけれど

    ずいぶんと使われていないそのお洋服を少しお借りすることにして

    スズランへとそれを見せると、スズランさんが自分の服のボタンを外す。

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:29:10

    >>10

    「らこしゃのおふく、まりのおふく…、ひなちゃ…ひなちゃのおふく!」


    そのお洋服を持って、また教会の裏へ。

    子供サイズのシスター服を、ぱんぱん叩くとたくさんの埃が舞い踊る。

    何度かそれを繰り返し、あらかた埃を取り除いた後

    スズランさんが脱ぎかけたお洋服を着せ替えて

    ぴったりとはいかず、少し丈は足りないそのお洋服。


    でも、どこも苦しくなさそうなのを確認すると

    「どう、似合う?」とスカートをフリフリと翻す。


    「はい、よくお似合いです!」


    「えへー。」


    オマケにウィンプルを頭に乗せてピンでとめると

    さながら小さなシスターさんのスズランさん。

    ただ、ほんのちょっと埃っぽくて

    ほんのちょっとカビっぽいので早速次の工程に移る。


    決まった量の洗剤を大きな洗濯桶に入れ

    ぐーるぐーると掻き回す。

    スズランさんも隣で腕まくりをして

    一緒にぐーるぐーると掻き回すと、だんだん泡が出来てくる。


    「もここー」


    「はい、いっぱい…もこもこになりました!

     そして次は…こうやって…」

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:29:27

    >>11

    私は洗濯桶に足を入れる。

    地面の下でひんやり冷やされたそのお水が心地よい。


    私にとっては足首よりも少し高いくらいのそのお水

    洗濯桶の淵をよじ登るスズランさんのお手伝いををして

    ゆっくりとその脚をお水の中に浸けていくと

    お膝のあたりまで浸かってしまう。


    「ひんえー」


    「は、はいっ!ひんやりして気持ちが良いですね!

     …そうしたら次は、こうやって…」


    踏み、踏みと足踏みをすると

    スズランさんも真似をして一緒に足踏みをする。

    転ばないようにとスズランさんと手を繋ぎ

    端から端まで踏んで歩いて

    もう一回折り返しをして踏み踏みと歩く。

    丹念に、綺麗になりますようにと一生懸命に。


    何度も行き来をしているうちに

    ほんの少し楽しくなってスズランさんを持ち上げて

    桶の中へとよいしょと降ろして

    スズランさんは楽しそうにしながらも一生懸命に踏んでゆく。


    「ひなちゃーたのしー」


    「はい、とっても楽しいですね!

     よーし、次はもっと高くー…あっ?えっ、あっ…わっ!?」

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:29:46

    器用な方でもないのにちょっと調子に乗りすぎたのか
    洗剤に足を滑らせて転んだ私。
    たくさん巻き上がるシャボン玉の中、スズランさんを探していると
    お鼻の上に洗剤の泡を乗せて、私の隣に座っていた。

    「きれー!」

    風に吹かれて舞い上がるシャボン玉。
    それを大きく目を見開いて、太陽の光を乱反射するそれを見上げると
    風に流れてお空に上がる川のように、綺麗な道を作っていた。

    「もっと!もっといっぱい!」

    私の隣でスズランさんが飛び跳ねる。
    そしてぴしゃん、とシーツの上にお尻で着地して
    、あた巻き上がる石鹸水とシャボン玉。

    もっとたくさんできたそれに、スズランさんはもう一度飛び跳ねたのだが
    しかし、今度はスズランさんは苦い顔。

    「にがー…、ひなちゃー、にがー。…おくしゅり?」

    「あっ、お口に入っちゃったんですか!?
     お薬ではありませんから、ぺってしてください!」

    「ぺー」

    私は滑りながらもなんとかポンプの方へと這いよって
    ポンプのハンドルを何度か押してもう一度お水を汲み出す。

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:30:05

    >>13

    スズランさんをポンプの方へと連れてきて

    お口をあーんと開いたスズランさんは

    ぐちゅぐちゅぺー、とお口の中をゆすいで吐き出す。


    「きれーけど、まじゅーいねー」


    「はい、…気をつけなければいけませんね」


    踏み洗いはそろそろ良いだろう、

    今度はすすぎ、何度か濯いで洗剤を綺麗にしなくては。

    一度スズランさんを洗濯桶から出して

    中のお水を排水溝の方へとざばーっと流す。

    そしてポンプをもう一度、スズランさんももう一度手伝ってくれる。

    いつもよりも楽しいお洗濯に、私はウキウキとポンプを押した。

    ―――――――――――――――

    「さっ!最後の一枚です!ぎゅーっと絞って…

     あとは、広げてパン!としたら終わりです!」


    洗濯縄に最後の一枚を引っ掻けて

    真っ白になったシーツをスズランさんと一緒に眺める。

    石鹸の香りに包まれた一面に、ぐっと伸びをすると

    隣でスズランも伸びをして、私の方を見て笑う。


    私もそれに笑い返していると

    後ろの扉から覗くのは、小麦色のかわいいお耳。


    「シスターヒナタ、私もお洗濯のお手伝いを…

     あら、スズランさんもご一緒だったんですね…あらその服は…」

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:30:51

    >>14

    スズランさんは「そういえば」と自分の服装を思い出し

    シスター服をマリーさんに見せる。

    お洗濯と一緒にすっかり綺麗になったそのお洋服。

    びしょ濡れではあるものの、もう埃っぽさもカビっぽさもない。


    「かわい?」


    「ええ、とっても似合っていますよ。

     そのお洋服でシスターヒナタをお手伝いしてくれたんですね。」


    えっへん、と胸を張るスズランさん。

    おかげで今日のお洗濯はとても楽しいものになった。

    これからは一人でやるよりもみんなで一緒にやったら楽しいのかもしれない。


    最初に声をかけてくれたシスターには

    ちょっと悪い事をしてしまったかもしれない

    なんて反省をしていると、思い出される少し前の出来事。


    「そ、そういえば、聞いてくださいシスターマリー!」


    「はい、どうなされたのですか?」


    「スズランさんはすごいんですよ

     沢山のシーツの中から、シスターマリーのシーツを当てたんです!

     それも匂いだけで探し出してしまったんです!」


    私がそれを伝えると、もっとえへんとシスタースズランさん。

    その反対でじわじわと赤くなるシスターマリーのお顔。

    もしかして、何か悪い事を言っただろうか。

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:42:33

    ほのぼの洗濯回良いね
    そしてマリー…

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:53:52

    シスタースズランちゃん実装ペロ

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 00:54:45

    美少女の香り~獣風~

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:29:01

    スズランはケモ耳持ちの子だったら全員匂いで判別出来そうね
    もしかして羽根持ちの子も匂いで分かってしまう?

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 02:36:03

    ・通常
    ・メイド
    ・ハロウィン
    ・シスター←NEW!

    この調子でどんどん増えてほしいスズランバリエーション

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 04:01:49

    これは誰が言われても赤面すると思う

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 09:01:33

    ヒナタもスズランも可愛いし真っ赤になってるマリーも良いな

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 09:50:04

    マリーは可愛いですね

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 09:54:25

    >>23

    うおお!今まで謎のホスト制限で書き込めなかったけどやっと書き込みできた!

    成長後の世界線でミケとシズクがスズランを取り合う展開が見たいという思いをついに書き込める!

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:47:51

    ホスト制限こちらも解除か。
    時間にヤキモキして「誰か…!」ってなってたから嬉しい。

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 11:21:37

    服じゃなくシーツというのがまた
    まぁ誰に対しても匂いの話は気を付けないとだね

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 12:19:54

    初回が今年の4月8日で今日の時点で7ヶ月オーバー、218日目らしい
    他サイトに投稿予定とのことだけどほぼ毎日更新の17スレ分のSSを加筆修正しつつまとめるのは大変だろうと思いますわ
    こっちの更新しながらのまとめは特に大変かもですが楽しみにしてますね

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 13:30:01

    今回は前スレで言ってたキサキの話来るのかな?

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 15:39:24

    スズランの技能見つけて嬉しかったのかもしれないけど話題のチョイスがアウトすぎたな

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 16:39:06

    石鹸水吸い込んで苦い思いしたの懐かしいな
    しかし苦い物=お薬判定なのね

  • 31二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 17:45:37

    いつから山の中に入ってたんだろう?と思ったけどスズランの大きさなら誰もいないうちにこっそりも可能かな
    一緒に洗われなくて良かった
    子供の頃にこっそり入って出れなくなった苦い記憶がよみがえる

  • 32二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 19:11:43

    今回のスレではどこに行くのかな

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 19:12:26

    ふと成長したスズランちゃんがシュミレーターデータみたいので生徒のころのママたちとかと演習してみたらクッソ強かったと改めて感じたり、強化データで子供スズラン背負ったミネ団長とかもデータにあって苦笑いしてたり

  • 34二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:51:18

    >>33

    スズランと盾ちゃんが2人でようやく出来てることをミネは1人でやれてそうだ

  • 35二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:49:53

    むしろ2人でミネ団長1人分くらいの方がエモい。

  • 36二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 01:52:40

    ほしゅ

  • 37二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 02:41:20

    救護室のアルバム:らいほう!もんしゅさま!(1)

    x.gd

    たぶん長編にはならないので、先にキサキを挟んでおこうかなと。

    2、3回くらいで終わると思う。たぶん…


    >>16,>>18:マリーの耳の付け根はたぶんいい匂いがする。お日様の匂いがする。

    >>17:まず通常スズランが…

    >>19:たぶんスズランがよく頭ぐりぐりする子は判別できると思う。

    >>20:あとゲヘナに行った時のドレスもあるよ!

    >>21:特効多そうだよねw

    >>22:ヒナタ、主役にしてみるととても書きやすい子であった。

    >>23,>>24:おかえり!成長後世界線は二本目の閲覧注意系なので余裕がある時に書くね

    今はまとめの再編集版でいっぱいいっぱいなので、ちょっと先になるかもしれない。

    >>25:すごいよね、自分で保守したの確か1回だけなのに、ここまで続いてるよ…

    >>26,>>28:相手は女の子だしね。特にシスターは香水とか使えないだろうし特によねw

    >>27:ひえ…そんなにあるの…だいたい1日1話だから218話…

    >>28:ちょっと挟ませていただいたよ!

    >>30:なので、実はスズランはおそらくピーマンも好き。といういつか書く設定…

    >>31:桶を置いて、洗濯物を入れる間かな…そして何その面白エピソード…

    >>32:たぶんアイドル回メインなのでトリニティだよ!だけどちょっと惑ったのでキサキ回挟んでるよ!

    >>33,>>34,>>35:強さとか決めてなかった。昔のキャラが次の世代でも伝説的に強いのいいよね…

    そしてシミュレータは10年くらい経ってたらミレニアムが作ってくれそうではある。

    >>36:保守たすかる!


    アイドル回に入ろうと思ったんだけどもセリナとハナエのスチルが何気に回収されてない事に気付く…

    あの格好は…魔女と赤ずきん…?そして暗い部屋と受付?あれはなんの出し物だろう

    と結論を出せないので、お知恵を拝借したい。


    あと、とりあえず1スレ目分はハーメルンで公開したよ

    とはいえまだ色々編集するとは思うけども…話が変わるわけではないよ

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 03:52:12

    最近スズランちゃんのおねーちゃ呼びが自分の中でブームになってるので

    とりあえず書いて見ましたが書きたい物を詰め込みすぎて散らかってしまいました

    イブキとスズランと前編

    x.gd

    イブキとスズランと中編

    x.gd

    イブキとスズランと後編

    x.gd
  • 39二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 03:58:45

    キサキとレイジョも同い年なんだよな…キヴォトス人の不思議…いやキキちゃんだけどね?
    梅花園の園児と同等に元気なスズランに振り回されてはキキちゃんの体力は0、休憩と行こう
    謝肉祭のセリナたちはお化け屋敷かと思ったけどハナエの前の机にタロットっぽいのあるし占いの館かも

  • 40二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 08:08:14

    団長がキサ…キキの正体知ったら羽根の色と同じくらい青ざめるんだろなぁ

  • 41二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 08:20:00

    スズランちゃんには変装が効かないペロ

  • 42二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 11:21:41

    スズランちゃんキサ…もといキキちゃんの体力はすでに0よ!

  • 43二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 11:38:08

    >>37

    魔女と赤ずきんの格好で占いの館をしてるように見えるけどそれとは別に体調不良や怪我のことを受付で確認して問診と応急手当もしてそうかなって思えた

  • 44二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 13:27:24

    ハーメルンの方も確認しました。
    こちらでの投稿と表現等の変化が少ししてあるんですね。
    ところであれらの誤字報告ってもしあったらしても良いでしょうか?(たまに誤字報告されると怒る方がいるので確認)

  • 45二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 16:01:04

    そういえばスズランや盾ちゃんが活躍してる代の救護騎士団は何て言われてるんだろう?
    今の代だと「ミネが壊して騎士団が治す」って不名誉な言われ方してたけど自分の中では「救護の矛と盾」みたいな言われ方されてそうって妄想

  • 46二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 17:40:14

    >>45

    本編+オマケ後に普通の成長速度になると仮定すると

    10年後くらい?スズランは「救護の救う方」盾ちゃんは「救護の護る方」って呼ばれてそう。

  • 47二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 18:05:06

    >>45

    救護騎士団の天翼と堅盾

  • 48二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 19:44:44

    今全スレ見てここにたどり着いたわ丸一日つぶれちまった

  • 49二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:35:53

    少し暑いくらいの陽気の中でメモ帳を開いていたらこんなお話が出てきましたわ。


    (成長後生徒、成長後スズラン盾ちゃんが出てきます)

    【閲覧注意】

    x.gd
  • 50二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:06:48

    >>38

    お姉ちゃんイブキちゃんペロ。エデン条約はここにあるんだペロ。それはそれとして視界の映らないところで人形も一緒に体操してそうペロね

  • 51二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 05:32:03

    救護室のアルバム:らいほう!もんしゅさま!(2)

    x.gd

    キキちゃん、正体バレ。

    とりあえず強引にここでも終われる、明日も書ける姿勢…

    レイジョ回も書きたいけど、レイジョ回はたぶんレイジョ単独の方が輝く気がする。


    >>39:イベントでの言い分的に全盛期キサキはなかなか強そうな気もする

    あれタロットカードなのか…となるとやっぱり占いでいいのかな

    >>40:臆面もなく聞く(一応気遣いはした)というオチにしてみた!

    一応ミネも政治はできる(けど気にしない)っぽい気がしなくもないので…

    >>41:ルミにも効いてなかったからそういうものかなって

    >>42:キサキの体力って結局どうなんだろうね…

    ブルアカのぅゎょぅι゛ょっょぃの法則に従うと体力ありそうな気もする…

    >>43:考察見て見ると、やっぱり占いが多いのね。

    それはそれとしてやっぱ救護騎士団の出し物は救護室兼ねてそうな気はする

    >>44:指摘してくれて大丈夫!だけど全部直すかは…約束できない…たぶんめっちゃある。

    まあなんとなしで読めるしええやろ、これ無料やぞ!って感じで誤字脱字はあんまり気にしない方だから…

    >>45,>>46,>>47:それを聞いてしまいますか…実はビッグスズラン書くときに考えてたのは

    通称「救誤のやばい方と、救誤のやばくなさそうでもっとやばい方」かなって。

    ちなみにシズクは「救護騎士団のまともなの」で常識人枠。

    たぶんそのうち「救護騎士団のやっぱりヤバい奴」に変わる。隠れシスコン。

    なんで俺のやつよりみんなのやつの方がかっこいいんだくやしい。

    >>48:1日で追いついた…、だと?自分でも考えたくない文量あるんだけど…

    ともあれいらっしゃい、ゆっくりしていってね。


    いやあ、寝ちゃった…危ない危ない…


    明日からアイドル回に入るか

    綺麗に門主様回を軟着地させるかは二度寝してから考えようと思う。

    まあ、いわゆる気分次第ってこった!

  • 52二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:34:39

    ネタ方面に行けるのは作者特権だから…

  • 53二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:49:12

    さすがにこれはもう誤魔化せないな
    団長はすごいぜ!
    でもどこで気付いてた?

  • 54二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:49:31

    クレープ食べたくてトリニティに来るなんて可愛いペロね。スズランちゃんの側という最高の護衛が付く隣場所ペロ

  • 55二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 08:11:57

    キサキの絆ストーリーだと錬丹術研究会が外部(おそらくミレニアム)と共同で吸入器作ってたけどこっちの世界線だと救護騎士団も一枚噛んでたらエモいな

  • 56二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 09:11:47

    全力で誤魔化してる時に実はバレてたって反応されるとなかなかに恥ずかしいものはある
    というか居たのが救護騎士団でキサキは本当に良かったな

  • 57二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 10:36:19

    次から門主様モードで会う時お互いに気まずそう

  • 58二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 11:35:20

    別サイトの投下してくれたのかんしゃー

  • 59二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 12:26:30

    冒頭がこう…川を渡ってしまったのかと思ったよw
    流石のキサキも寝ぼけた頭では擬態出来ず、バレてしまいました…
    ここから誤魔化す方法をどこぞの幼女プレイガチ勢に教えて欲しいものですねぇ!

  • 60二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 13:02:56

    シズクも未来で救護騎士団に入ってるのかとても良いな
    2人を姉様呼びかねーちゃ呼びかは分からないけど救護三姉妹とか周りから呼ばれてそうね

  • 61二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 15:29:14

    キサキ編ラストかアイドル編かってことか
    てっきり2本同時投稿が来るのかと

スレッドは11/14 03:29頃に落ちます

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