ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第226層

  • 1海嶺龍姫24/11/11(月) 17:14:50

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし or ※付き →メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情

    【】→状況描写


    本スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5734層|あにまん掲示板テンプレは下に落としてしまいましたbbs.animanch.com

    【イベント予告】

    イベント名:「大海嶺祭」

    開 催 日 程:2024/11/11~2024/11/17の七日間

    交通ルート:各国港から定期便が出航の他、ルルマリーナの沿岸都市に各国からの転移門を臨時設置

    形   式:半放置型イベント

    参 加 資 格:なし


    [あらすじ]

    "海嶺大国"エノシガイオスにて一年に一度のお祭り、"大海嶺祭"が開かれる事となった。


    現在、他国との国交を重んじる方策を取っている最中のエノシガイオスは、反響に応えて数年越しではあるが再び各国合同での"大海嶺祭"開催を決定。


    以前の合同開催時は想定を超えた来場者数だった為、反省と改善のために様々な対策などを各国共同で進めつつ、交易活動に長け、多くの人を海上ルートで搬送可能なルルマリーナ共和国の近海にエノシガイオスを停泊。混雑解消のためにエノシガイオス側で臨時港、各国の港からのエノシガイオス直行便およびルルマリーナ共和国へ各国からの直通転移門を設置したのである。


    様々な思惑やら何やらが裏で交差しているようなしていないような気はするが、それはまぁ何とやら。

    お祭りを最大限楽しむべく、冒険者達は今南海の大国へと足を踏み入れる───!

  • 2海嶺龍姫24/11/11(月) 17:15:20

    《イベントの遊び方》

    海嶺大国エノシガイオスの沿岸都市イストモスには現在、様々なお店が出店しています。
    そんなお祭り会場に、友達と遊びに来るもよし、好きな人とデートに来るもよし、出店しているお店に買い物に来るもよし!
    大分遅くなった夏祭りを存分に楽しみましょう!
    基本的な時間侵攻は本スレと同じで、出店や設置されたイベント会場はどれも24時間開かれています。
    開催時間は、設定的には11/11~11/17の間の七日日間となっております。なので最初っからフルスロットルで遊ぶも、後から行けそうな日を選んでいくも良しです。

  • 3海嶺龍姫24/11/11(月) 17:15:38

    《出店しているお店の一例》
    この中にないお店でも「こういうのあったら行きたいな~」と思ったら行っても構いません。
    また、「店名」と「何を売っているのか」の説明があれば新たにお店を設置しても大丈夫です!
    その際は分かり易いようにこのレスにアンカーを付けて頂けると他の方が見やすいと思います!

    〇「苔にゃん盆栽店」
    説明:様々な魔法植物を売っている苔玉中心の盆栽店
    ホシヒカリスミレやスガオラベンダーなど珍しい植物を売るスペースとと店内を我が物顔に闊歩する苔生物を見ながらお茶するスペースにわかれている

    〇「〈探鉱済生塾〉の販売実習店」
    説明:セントラリア周辺のダンジョンで採掘できる薬草・鉱石が置いてある、エノシガイオス民向けの素材ショップ。
    店員は〈探鉱済生塾〉 - マイナーズ・ハイ・スクール所属の下級冒険者が入れ代わり立ち代わり務めている。
    〈探鉱済生塾〉の主な活動は、下級冒険者に採集・採掘活動で生計を立てる術を指導する事であり、この出店もその一環。
    王都酒場所属の冒険者には見慣れた素材が多いが、たまーに採掘先輩が直々に採って来たレア素材があるかも……?

    〇「《大牛食堂》」
    説明:《タタラーム王朝圏》から【蹄牛の部族】の【企業連合】がお届けする大衆食堂!スパイシーで美味な料理の数々に空飛ぶ絨毯によるデリバリーも対応!
    安価で大量、そして健康で美味しい!大食いチャレンジもありますので是非とも一度お越し下さい!

  • 4海嶺龍姫24/11/11(月) 17:15:59

    ◯「魔道具ショップ『考える頁』:地方紙版」

    説明:いつものラインナップに+して、今回は大海嶺祭に合わせた限定商品も売り出します!

    いつもの商品

    『考える頁』 アイテムまとめ | Writening【常用記録魔術紙】 50G ・普通の紙より汚れにくく破れにくい紙 魔術や呪術、錬金術にも活用できる優れもの 【魔法のペン&魔術用インクセット】 100G ・仄かな魔力が込められているペンとインク 魔法陣…writening.net

    限定商品:『海嶺龍の絵葉書』 10G

    ・特に変わった効果のないメモリアルアイテム、店長である『紙』のアデプトがエノシガイオスに思いを馳せて作り上げた絵葉書、

    これを送られた相手の元にはほんのりと潮風の匂いを感じるかも?


    『あなたと語るはずだった紙片』 100G

    ・魔道具ショップ『考える頁』の名物商品「あなたと語る紙片」の失敗作、術式は同じものの生まれるものが粗悪品ばかり、ちょっとしたクジとして買ってみよう

    (※dice1d100=97 (97) を振りますが、100以外は全てハズレ且つ、当たっても下級相応のアイテムしか手に入りません、

    ちなみにハズレで出てくるのは「ギルドアニマルズやマスコットたちをイメージした落書き」や「一口で食べれる小さなお菓子」、

    その他に作りたい場合も無害なものなら何でもありです)

  • 5海嶺龍姫24/11/11(月) 17:16:09

    〇「魔法のお菓子 フェアリー・シュガー」
    説明:フェアリーの経営するお菓子店。冒険に役立つような強い魔法はかかっていないが、まるで絵本の中に出てくるような夢いっぱいのかわいい魔法がかかったお菓子を扱う。
    お値段は一般的なお菓子に比べると魔法の分だけちょっとお高め

    『フェアリー・シュガー』
    星空みたいにキラキラきらめくシュガーパウダー。お店のお菓子にもデコレーションとして使われている

    『わたぐもマシュマロ』
    空中に放り投げると雲みたいに浮くマシュマロ

    『夢色マカロン』
    食べた夜は良い夢を見られる。マカロンの色で見られる夢が変わり、例えば黄色なら金貨やバナナの夢を見る

    『ダンシングミアニマル』
    ぐにゃぐにゃぷにぷに、柔らかい体を動かして踊るグミのクマやウサギ、イヌ。食べやすいように手に取ると踊りをやめる

    『スノーボール・オルゴールキャンディ』
    透明な飴玉の中にキラキラ光る粒が封じ込められ、振るとまるでスノードームの雪のように動いてシャラシャラと音が鳴る楽しいキャンディ

    『フルーツアイス大福』
    食べるまでは溶けない魔法がかかってる、フルーツとアイスクリームを包んだ大福

    『キャンディパレット・バタフライ制作体験』
    本物みたいに飛び回るキャンディの羽根とグミの胴体を持つちょうちょのお菓子、キャンディパレット・バタフライの羽根を好きな色のキャンディで作れる体験コーナー。
    自分だけのキャンディパレット・バタフライを作ろう!※既製品も販売コーナーにあります

  • 6海嶺龍姫24/11/11(月) 17:16:32

    〇「カンミ処」
    説明:筆文字で書かれた緑と金の看板が目印の屋台。
    《甘き異牙》《金属商人》《亡国女王》《印鑑御手》がカンミ村の名産品を売っている。
    商品の下には自動精算機能付きの緑色の布が敷かれ、商品を取ると財布から魔導レジに代金が、魔導レジからはお釣りが自動で飛んでいく仕組みである。
    渡す時に使っている魔力製の箱は、中のものを全部取ったら消えるので注意。

    『果物ゴーレムの欠片』1個100G
    《イチゴゴーレム》などの特殊なゴーレムの欠片。見た目は様々な色の結晶、味と匂いと食感と成分は新鮮な果物。

    『甘ミカン』3個200G。15個セット箱入りは950G
    カンミ村の名産の1つ。糖度とカロリーが高く、とても甘くて美味しい。基本は一年中とれるが、冬に採れたものは特に美味。一年通して収穫量は少ない。

    『干し甘ミカン』一箱20個入りで2000G
    とても甘くてカロリーがあり日持ちもするお菓子にも非常食にもぴったりの一品。オレンジ色の塊状で、魔力製の箱に入っている。

    『星リンゴ・イチゴ・ライム・バナナetc...サイダー・ラムネ』一本100G
    煌めく星属性の果物の煌めくサイダーとラムネ。甘みが深く、コクがあるのが特徴。

    『星リンゴ飴』一本100G
    星リンゴを星砂糖でコーティングした輝くリンゴ飴。硬いが、深い甘みとコクが美味しい。

    『光リンゴサイダー』一本150G
    りんご色に発光しているサイダー。飲むと稀にその人に合わせた色に発光する。

    『Wライムチーズタコ焼き』8個入り200G
    ライムの細胞が混ざったライム牛の乳からの「ライムチーズ」の燻製をサイコロ状にした物が入ったタコ焼きに、同じチーズを煮詰めたソースを掛けたもの。
    ライムのような爽やかな後味とこってりした旨味がタコ大きめのタコ焼きとよく合う。
    チーズ自体は6ピース200G。
    ほんのり緑色であり、自然と縦に裂ける性質を持つ。燻製にすると美味しい。(スティックや6ピースタイプ、粉タイプもある。おつまみの他にもサラダや、粉状にしてパスタにも合う)

  • 7海嶺龍姫24/11/11(月) 17:16:50

    〇「ドゥ・ディアブル」
    説明:簡素ながらも品性溢れる佇まいの宝石店
    感情から作られた宝石やアクセサリーを販売している
    出店かつ他国での出店ということもあって特別な効果や取り引きは無い
    ちなみに購入すると保証書と鑑定書も付いてくる
    [主な商品]
    『怒れる紅玉』 5000G
    赤い宝石の指輪、シンプルなデザイン

    『強欲なる金鎖』30000G
    金の鎖で構成されたネックレス、白銀も混ぜられ複雑な紋様を創り出している

    『怠惰の指先』10000G
    落ち着いた色合いの貴金属や宝石で作られた付け爪
    派手すぎず主張しすぎない美しさがある

    〇「躍動のステラ仮面! 超エンタメSHOP‼︎」
    説明:ステラ仮面に関するグッズが置いてある店
    魔法みたいに特別な力を持つ訳ではないが、きっとその世界観は勇気を与えてくれるものだ
    [主な商品]

    『ステラ仮面なりきりマスク』10G
    星の紋様が描かれた特徴的なお面。簡素な作りだが割と丈夫

    『ステラ仮面なりきりウェポン』200G
    ステラ仮面が扱う武器たちを模した特徴的な玩具。剣や弓、斧などいくつか種類がある。
    星型のスイッチが付けられており、押すと刀身部分が光ったり必殺技音声が鳴ったりする。見た目以上に丈夫な作りであり、数年単位で使い続けても大丈夫

    『躍動のステラ仮面と不思議の絵本』100G
    ステラ仮面を題材とした絵本。幾つかの種類があり、それぞれ一話完結型でどれから読んでも問題ない仕様。

  • 8海嶺龍姫24/11/11(月) 17:17:08

    〇「出張! 魔道具専門店! ~今回も堅実~」
    説明:ランダム制作に必要な資金を稼ぐために堅実な商品を堅実に造って来た。
    基本的な魔道具店で売っている類の魔道具なら売っている。
    オマケでランダム運勢占いのフォーチュン・クッキー(1d100を振って高い程美味しい味&良い運勢)が付いてくるよ。

    〇「巡りの友」
    説明:お祭りを一緒に巡る相手が居ない、一人で行くのもちょっと寂しい
    そんな人に一緒に店を回る相手(小さく弱い精霊/動物霊)を紹介&宿す木枝や蔦細工の身体を売ってくれる店

    とある森の奥に住まうドルイドが祭りに興味のある精霊・動物霊の為に来て出しているお店
    それもあってお値段は「木枝や蔦細工の人形(藁人形やバルーンアートの犬位の感じ)」分の格安お値段
    気の合いそうな・気に入られた精霊/動物霊が宿って一緒に回ってくれるぞ!

    お祭りを去る時には精霊/動物霊は帰って行き人形だけが残る為お土産や記念品にもなる。ちゃんとしたドルイド謹製だ

    〇「大海添焼き」
    説明:海嶺大国エノシガイオスの海嶺祭におけるご当地グルメ。
    エノシガイオスでとれた新鮮な海の幸数種類と山の幸数種類をふんだんに使ったお好み焼き。
    大雑把な味と大雑把な量が特徴。ソースとマヨネーズを多めにかけてお召し上がれ。

    〇「悪しきりゅうグッズショップ ~エノシガイオス店~」
    説明:悪しきりゅうグッズの専門店。様々なグッズがあり、
    中でもエノシガイオス限定の"悪しきえのしがいおす(エノシガイオスの着ぐるみを被った悪しきりゅう)"が人気である。

    〇「あさしお屋」
    説明:街の片隅にちょこんとある老夫婦のお土産屋さん。
    小さいが昔からある老舗で、地元の人からよくおすすめされる。
    エノシガイオスという大いなる竜と、それが生きる大いなる海原の恵みにちなむエキゾチックな品が多い。

  • 9海嶺龍姫24/11/11(月) 17:17:45

    〇「金嶺屋」
    説明:海嶺大国エノシガイオスで良く売られている銘菓。
    黄金色、とは行かないが鮮やかな黄色をした延べ棒型のクッキー。
    衝撃に弱く、口の中で解けるような触感が特徴的で、とてもハイカロリー。
    建国当時からの長い歴史によって味のバリエーションに富んでおり、色も鮮やかとなっている。

    〇「レディ・ゴーストのスクロール屋」
    説明:セントラリア王都からの出張販売。冒険者が良く使う掲示板スクロールから、近頃始まったエノシガイオスの生体波動を利用した国内限定掲示板に接続する専用スクロールまで。
    安価版から高級品を手広く取り揃えております。※普通の魔術スクロールは売ってません

    〇「お菓子の家 W&M 出張販売」
    説明:サイコロサイズのお菓子を売るグロワール魔女の出店。小さな立方体型のお菓子は持ち運びが容易であり、見た目もまた面白い。大食漢の為の"圧縮版"もあり、そちらは1mの立方体を数センチまで魔術圧縮したものである。
    基本的には小袋の中に同じ味が幾つも入った状態で売られており、色々な味が混ざったバラエティパックもあるとか。

    〇「レウネシア神国出張懺悔室」
    説明:レウネシア神国からやってきたシスターさん達が開いている出張懺悔室。
    防音・防諜・防水・防寒などが揃った高性能簡易結界の内側でシスターさん達に自分の罪を告白して魂を浄化しよう!
    ロザリオや聖書の販売等も行われているぞ。

    〇「アトミックペガサス ※ペガサスは販売しておりません」
    説明:ソワスレラ帝国の老舗玩具屋さんがやって来た。今回は主に手のひらサイズの玩具を売っているらしい。
    ミニ魔導四駆、マジックヨーヨー、蒸気式合体変形ロボシリーズ、見た目だけはそれっぽいライトセイバーなどが人気だ。
    ※ペガサスは販売しておりません

    〇「ルルマリーナまんじゅう」
    説明:ルルマリーナ共和国から新参チェーン店が出張!
    お祭りの最中でも持ち歩いて食べられるまんじゅう形式で海産物だけでなく、牛肉や鶏肉、野菜など、ルルマリーナ自慢の特産品を手軽にお届け!

  • 10海嶺龍姫24/11/11(月) 17:17:58

    〇「天晴御開帳!」
    説明:極東から名のある扇子店が出張販売。
    センスの良い扇子を潜水国家に宣すために千手の店主が撰した千本が大特価!
    扇子でセンスに差を付けろ! なお、洒落のセンスは保証しない。

    〇「FX4(フォフォフォのフォ)」
    説明:質の良いイミテーションを用いたグッズが売っているセレネリオス首長国からやって来た出店。
    イヤリングやネックレス、数々のアクセサリーを煌びやかに彩る宝石はイミテーションだとしても綺麗なものである。
    是非、本物の思い出作りにご活用を。

    〇「らーてー」
    説明:エノシガイオス名物、"羅甜(らてん)"の出店。
    豚バラのブロック肉をお酒で甘辛く煮込み、カラッと揚げた肉系郷土料理。
    余分な脂が煮込みの過程が落ちているためヘルシー。丸形のパンで挟んだサンドイッチとして食べるのが美味しい。

  • 11海嶺龍姫24/11/11(月) 17:18:11

    《イベント会場》
    伝統的なステージイベントだけでなく、各国の技術博覧会を兼ねた様々なイベントが開かれている。
    こちらも「名前」と「どのようなイベントを開いているのか」の説明があれば新たにイベントを設置してもOK!
    このレスにアンカーを付けて頂くと他の方も見やすいと思います!

    〇「海霊闘技場」
    説明:冒険者ギルドにある闘技場の簡易バージョン。
    時間の巻き戻しに等しい修復能力や幻影を出す機能は無いが、エノシガイオスの鱗片を用いた頑丈な闘技場で、
    エノシガイオス屈指の治癒術の使い手が控え室に居るぞ。
    暴れたりない人はこちら!

    〇「MAI☆HIME LIVE Stage! ~絢爛華麗大舞踏~」
    説明:アイドルのライブイベント……の様な特設ステージで只管「海嶺の舞姫」やエノシガイオスの喉自慢達が歌って踊り続けている。
    カラオケ会場。飛び入り参加大歓迎!

    〇「大解剖・エノシガイオスの秘密リターンズ!」
    説明:海嶺龍エノシガイオスの体内器官やら生体やらの研究成果を発表する展示会。
    各国からの研究者たちも続々加わり、研究発表会も七日に渡って繰り広げられるぞ!
    ヒートアップした研究者たちによる殴り合いが偶に発生するので巻き込まれないように注意だ!

  • 12海嶺龍姫24/11/11(月) 17:18:33

    〇「廻麗流耐久演舞」
    説明:エノシガイオスの伝統武芸"廻麗流"の師範代たちがお祭り期間中24時間ぶっ続けで演武を行っているぞ。
    廻麗流は円の動きを基礎とし、動きの途切れぬ舞で生命が持つ生体波動を生かした技を使う武術だ!
    師範代達は百歳を超えた年寄りばかりだが、エノシガイオスの生体波動に同調する事で限界を超えた活動を行っているぞ!
    「正気を疑う持久力」「爺さんがアクロバティックに踊り続けるだけなのになんか面白い」「紅一点とか居ないのマジ?」と好評だ。

    〇「躍動のステラ仮面! スーパーヒーローショー」
    説明:特設劇場で行われるスペシャルアクションショー! 魔道具を駆使した演出は迫力満点!
    目の前で繰り広げられる超絶バトルに大興奮間違いなしです!

    〇「大海嶺放送特別版"舞姫れでぃお" 公開生放送」
    説明:エノシガイオスのアイドル(自称)である「海嶺の舞姫」がラジオパーソナリティを務める大海嶺放送の特別版、"舞姫れでぃお"が今年もやってきた!
    21時から沿岸都市イストモスに開かれた特設ステージで「海嶺の舞姫」が1日の総括として祭りの様子などを伝えてくれるぞ!
    毎日変わる特別ゲストやお便りコーナー等もあるので、ぜひチェックだ!

  • 13海嶺龍姫24/11/11(月) 17:21:42

    [オープニング]
    【ルルマリーナ共和国の近海、綺麗で穏やかな海原は、普段と違って活気に満ちていた】
    【全長3000m級の巨大な海龍。この世界でも珍しい、その背に国を乗せたドラゴンの背で、賑やかな祭りが開かれているのだ】

    【背の低い石造りの建物が多いエノシガイオスの港町、沿岸都市イストモスには多くの人達が訪れている】
    【街の中には様々な出店が並び、街の内部や周辺には特設されたイベント会場が並び、各国から訪れた様々な種族や民族の者達で賑わっていた】

    【お祭りのメイン会場となるイストモスの大灯台では、「海嶺の舞姫」によるオープニングセレモニーが開かれ、今年もゲストとして紹介されたエノシガイオスの御息女である「海嶺龍姫」が挨拶を述べている】

    【賑やかながらも夏と冬の狭間の時期、星々が煌めく夕焼け空の下、大海嶺祭は始まったのであった───】

  • 14フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 17:29:31

    【屋台の周りを小さなフェアリーが飛び回っている】

    “魔法のお菓子はいかがですか?”
    “自分だけのキャンディのちょうちょを作りませんか?”

    【屋台の中は雲の形のマシュマロやキャンディの翅を持つ蝶が飛び周り、星のようにまたたくこんぺいとうやぼんやり光るお月様のクッキーがそれらを照らしている】

  • 15稀血と目玉24/11/11(月) 19:35:57

    「中入っちゃうとフツーだねー、もっと足元に鱗とか見えてるかと」
    『長く生きればその上に堆積するものもあろうし人がおうらいするなら舗装したほうが歩きやすいからな』
    【カンミ処のWライムチーズたこ焼きを頬張りつつ祭りというか街並みを観察している】

  • 16放浪&未定◆ECeF2XXTqI24/11/11(月) 19:56:54

    「わ!善いお隣さん…フェアリーさんのお菓子屋さんですね!」
    【きらきらと目を輝かせ少女は店先にならぶ商品を見て回る
    踊るグミに雲のマシュマロ
    奏でるスノードームの飴玉に飛び回る菓子の蝶
    あれこれ目移りしながらも候補を絞り選んでいき…最後に残るはお菓子二種】

    「夢色マカロンと、フルーツアイス大福。どっちにしましょうか…」
    「であれば私が大福を。分けて食べれば食べすぎという事にもなるまいよ」
    【そう最後の助け舟を贈ったのは少女と共に回っていた男
    少女が手に取っていた菓子一つ分の硬貨に自らの硬貨を加え、二人は二つの菓子持って
    器用にナイフで半分こして味わいながら祭りの中を歩きゆく
    師弟のように、兄妹のように、或いは歳の離れた友人のように】

  • 17フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 20:05:01

    >>16

    “ありがとう ありがとう”

    “素敵な2人 良い夜を”

    【フェアリーたちがくるくると喜んで2人を見送った】

  • 18和蘭芹堂◆8a0wdj3FCc24/11/11(月) 20:19:32

    【祭りと聞いて我慢できずに駆け付けた】

    💪(>ヮ<)

  • 19海嶺龍姫24/11/11(月) 20:22:59

    >>12

    記載漏れ!


    「躍動のステラ仮面! スーパーヒーローショー」

    ・公演予定日

    11/12(火) 20:00〜

  • 20ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/11(月) 20:23:54

    「これ!大海添焼き!一目惚れですわ〜!!!絶対に美味しいですもの!こういうのが良いんですわ〜!!!」
    【大海添焼き特盛をガツガツ食べている白黒プレデター】

    あまり最初から飛ばすと気になるものが後に見つかった時に困るぞ…?
    【普通盛り【それでもでかい】を食べているジェイ】

    「ふふふ…ジェイさん…私のお腹の容量をまだ知らないようですわね…!」
    【せめて胃薬は買っておこうか…という顔をしているジェイ】

  • 21フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 20:25:14

    >>18

    “こんばんは かわいいおじょうさん”

    “魔法のお菓子はいかが?”

    “自分だけのキャンディのちょうちょを作ってみませんか?”

    【ステンドグラスのように色とりどりの、薄いキャンディの翅を羽ばたかせてキャンディの蝶が飛んでいる】

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:27:09

    このレスは削除されています

  • 23和蘭芹堂◆8a0wdj3FCc24/11/11(月) 20:29:20

    >>21

    【金貨1枚】

  • 24フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 20:30:27

    >>22

    >>20

    “こんばんは こんばんは”

    “ふわふわ浮かぶマシュマロの雲はいかが?”

    “素敵な夢が見られるマカロンは?”

    “自分だけのキャンディの蝶を飛ばしてみませんか?”

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:34:01

    重引力殿、ここイベントスレなので「」を付けない発言はメタ発言になりますぞ

  • 26フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 20:34:04

    >>23

    “お客様 こちらへ”

    “ちょうちょの胴体はグミキャンディ 赤はいちご 黄色はレモン 緑はマスカット 青はソーダ味”


    “翅の型はこっち シジミチョウにアゲハチョウ トリバネアゲハにコノハチョウ”


    “好きな形をえらんで、好きな色のキャンディを流し込んで”

    “魔法をかければあなただけのキャンディパレット・バタフライの出来上がり”


    【机の上には幾つものキャンディペンや翅の型、グミの胴体が並べられている】

  • 27ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/11(月) 20:35:16

    セリフについてのルール忘れてた…!

    >>24

    『マカロン…いい夢が見れるマカロンかぁ…『夢色マカロン』8個入りとかあるかい?』


    「『ダンシングミアニマル』お願いしたいですわ〜!」

  • 28和蘭芹堂◆8a0wdj3FCc24/11/11(月) 20:40:50

    >>26

    【緑、トリバネアゲハ】


    「わくわくてかてか」

  • 29フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 20:41:58

    >>27

    “どうぞ 好きな色を”

    “青なら海や空の夢 赤なら薔薇やドレスの夢 黄色はバナナの中の夢”

    “どんな夢を見るかは 色とその人で変わる”

    【ジェイはマカロンを詰める箱と色とりどりのマカロンの籠へと案内される】


    【ネーレイアが案内された先にはぐにゃぐにゃ踊るグミのクマ、ライオン、イヌ、猫、フラミンゴ】

    “好きな子を どうぞ”

    【フェアリーは透明なケースを渡してきた】

  • 30重引力◆rhypYXLdwI24/11/11(月) 20:43:12

    >>25

    ※申し訳ない⁉

    イベントスレのルールを忘れていました…

    >>24

    「じゃあ何か買って行こうかね」

    「ふーむ、中々美味しそうなスイーツ。どれにしようかな…」

    【顎に手をあてて10秒考えると】

    「よしフェアリー・シュガー1セットと夢色マカロン1個ずつ全種類下さい」

    【ピッタリの金額を取り出して渡す】

  • 31ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/11(月) 20:48:09

    >>29

    『ありがとう、色から連想ゲームみたいになりそうで楽しそうだな…』

    【黙々とマカロンを選んでいる…青2つ、白2つ、黒2つ…】 『あと2つ…うぅむ…』


    「可愛すぎて悩んじゃいますわ〜!それでは…わんこちゃん、お迎えしますわ〜!」【透明なケースに犬のグミをそっと入れる】

  • 32フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 20:55:18

    >>30

    “ありがとう お客様”

    “素敵な甘いひとときを”

    【フェアリーたちがきらめくシュガースプレーと色とりどりのマカロンをせっせと袋に詰めて持ってきた】


    >>31

    【グミのイヌは自分からケースに踊りこんできた。つまみ上げられるまではぐにゃぐにゃと踊っているだろう】


    >>28

    【トリバネアゲハの大きく長い翅の型とキャンディペンが持ってこられた。好きな色のキャンディで翅を埋めよう!】

    【その向こうではマスカット味の胴体にフェアリーが魔法をかけている】

  • 33和蘭芹堂◆8a0wdj3FCc24/11/11(月) 21:00:15

    >>32

    【色とりどり、精密に】

    「アール・ヌーヴォーみたいね」

  • 34ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/11(月) 21:01:55

    >>32

    「ありがとうございますですわ〜!」


    『うぅむ…後二色…「ここは!黄色と、桃色ですわ〜!」黄色と桃色か…それで行こう!』

    【黄色と桃色のマカロンを箱に入れた】

  • 35声無し◆OP4l0rktr.24/11/11(月) 21:03:16

    立て乙です!

    「......」【黒ニカブを着た長身のエルフがエノシガイオスの被り物を頭に着けてお祭りを見て回っている】
    「フンス」(フルーツアイス大福、すごくいいな…魔法のおかげでお土産にもしやすそう)

  • 36フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 21:05:17

    >>33

    “すてき 綺麗”

    “お客様は 彩るのが上手”


    【綺麗なもの大好きなフェアリーたちが集まってきて口々に褒め称え、埋まった型からキャンディの板を取り外すそれを緑のグミの胴体にくっつけて、仕上げに妖精の魔法をひとふり】


    【トリバネアゲハのキャンディパレット・バタフライが翅を持ち上げ、机から飛び立つ。

    ひらひらふわふわと和蘭芹堂の周りを飛び回る】


    >>35

    “魔法のお日持ち 30日”

    “それ以上は 冷凍庫へ”

  • 37重引力◆rhypYXLdwI24/11/11(月) 21:09:08

    >>32

    「サンキュ、取り敢えず今は空間収納ボックスに入れといて寝る前に1つ食べよう」

    【袋を受け取ると軽く手を振りながらその場を後にした】

    「またまた良い物を購入出来て満足!」

    「次は何処へ行こうか」

    【地図を開きながらぶらぶら歩く】

  • 38和蘭芹堂◆8a0wdj3FCc24/11/11(月) 21:11:29

    >>36

    「おおお…幻想的ね」

    【目を輝かせてる】

  • 39フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 21:16:10

    >>38

    “魔法のお日持ち 30日”

    “お客様の蝶だから、お客様について回る”


    【放っておいてもキャンディのトリバネアゲハは和蘭芹堂にある程度ついて回るようだ】

  • 40フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 21:32:59

    >>34

    “ありがとう 素敵なお客様”

    “良い夢を”

    【フェアリーたちが手を降って見送っている】

  • 41和蘭芹堂◆8a0wdj3FCc24/11/11(月) 21:33:38

    >>39

    「ありがとうね」

    【アイツにも見せてやりたいな…なんて思いつつ】

  • 42稀血と目玉24/11/11(月) 21:38:15

    >>41

    「来るといいねー、転移銃さん」

    『奢るといえば飛んできそうなんだがな。ムードはともかく』

    【こんどは羅甜のサンドイッチを頬張りながら歩いてくる】

  • 43〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 21:39:21

    ヾ(*╹ワ╹*)ノ゙
    【小瓶や木籠を並べて露天をやっている】

  • 44ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/11(月) 21:40:03

    「祭りの場所はここかァ!」
    『うお…広っ……!?』
    【あちこち見回している青髪ロング蒼眼のヒレ耳エルフと黒髪黒眼の少年】

    「おっ…フェアリー・シュガーだ!『キャンディパレット・バタフライ制作体験』だってよ■■!やろうぜ!」
    『そうだな…時間もたっぷりあるし、ゼロナナは得意そうだし…体験していこうか!
    『わたぐもマシュマロ』を「2個」……
    と、『夢色マカロン』の「緑」…を二つ…
    『ダンシングミアニマル』のウサギ「を2個」ください!』

  • 45フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 21:55:11

    >>44

    “こんばんは いらっしゃいませ”

    “ちょうちょの胴体はグミキャンディ 赤はいちご 黄色はレモン 緑はマスカット 青はソーダ味”


    “翅の型はこっち シジミチョウにアゲハチョウ トリバネアゲハにコノハチョウ”


    “好きな形をえらんで、好きな色のキャンディを流し込んで”

    “魔法をかければあなただけのキャンディパレット・バタフライの出来上がり”


    【机の上には幾つものキャンディペンや翅の型、グミの胴体が並べられている】


    【その後ろで別のフェアリーたちが注文されたお菓子をせっせと袋に詰めている】

  • 46二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:56:37

    「いぇーい祭りじゃ祭りじゃぁ!」

  • 47稀血と目玉24/11/11(月) 21:58:44

    >>43

    「こんばんはー、何を売ってるのー?」

    『おや、海神殿が自ら店番とは』

    【にゅっと顔を出す魔女と悪魔】

  • 48ひりゅー(おまつり)24/11/11(月) 21:58:48

    「ひりゅん ひりゅん」
    【てとてと】
    【うろうろ】

  • 49魔王の目玉24/11/11(月) 22:00:09

    「これがこの世界の祭りか…」
    【道の脇に置かれたブロックの上にちょこんと乗っている】

  • 50〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 22:01:30

    >>47

    いらっしゃーい

    こんなの置いてるよ! ゆっくり見ていってね!


    〈手編みの籠〉

    〈海嘯〉手製の小ぶりな籠。

    細い枝を雑に編み上げた、手作り感溢れる一品。

    海産物に限り、中に入れている魚介類が、ずっと痛まなくなる。


    〈霊酒〉

    神域に湧く酒泉の水を、素焼きの壺に入れたもの。

    とても旨く、更に呑むと少しの間、霊なるものへの知覚力が向上する。

    火入れしていない生酒だが、不思議と腐る事はない。


    〈清めの粗塩〉

    〈海嘯〉の神域、その浜の水を天日で干した、粒の粗い塩の塊。

    強い浄化の作用があり、振りかける事で魔を祓い、呪いを灌ぐ効果がある。


    〈茹で枝豆〉

    小鉢に入った普通の枝豆。ほどよく茹で上がっている。

    〈海嘯〉の店で塩を買うと、なぜかオマケに付けてくれる。

  • 51フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 22:02:46

    >>48

    “かわいいお友達”

    “キラキラお星のこんぺいとうをあげる”

    【数匹のフェアリーが3つほどひかるこんぺいとうをひりゅーの頭に乗せて去っていく】


    >>49

    【フェアリーたちは目玉芋虫を不思議そうに見つめている】

  • 52稀血と目玉24/11/11(月) 22:04:50

    >>50

    「籠いいじゃん、お魚傷まないって」

    『まあ今でも雪の箱があるといえばあるのだが、永久に傷まないのなら保存庫代わりに使えるな。大きいものはないのだろうか』

    【塩から距離をとっている。悪魔だからね、しょうがないね】

  • 53二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:05:01

    >>48

    「イェーイひりゅーちゃんイェーイ!」

  • 54西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/11(月) 22:06:31

    >>48

    あら?ひりゅーくんも遊びに来てたのね


    >>50

    神性自らの出店とは…折角だし『手編みの籠』を二つと『清めの粗塩』を頂こうかしら

  • 55魔王の目玉24/11/11(月) 22:07:08

    >>51

    「うむ?見られているな…生憎だが我は何も買えぬぞ」

    【お金を持っていない目玉芋虫は今日は単に祭りを眺めに来ただけのようだ】

  • 56ひりゅー(おまつり)24/11/11(月) 22:08:16

    >>51

    「ひりゅ! ひりゅひりゅー!」

    【きらきら】

    【ありがとー】


    >>53

    「ひっりゅー!」

    【わーい】


    >>54

    「ひーひりゅー」

    【ひりゅー おまつり きたの】

  • 57〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 22:08:24

    めだま率が高い……

    >>52

    大きいのも作ろうしたんだけどねー、バラバラになっちゃった

    【所詮素人の作である】


    >>54

    はいどうぞ!

    【小銭と引き換えに商品を渡す。オマケに枝豆が一皿付いてきた】

  • 58フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 22:09:16

    >>55

    “残念だけど お祭りは楽しむもの”

    “おまけをあげる いい夜を”


    【フェアリーはくすくす笑いながらチカチカひかるシュガースプレーを目玉芋虫にふりかけていった】

    【ちょっとイルミネーション目玉】

  • 59魔王の目玉24/11/11(月) 22:11:26

    >>58

    「おや…ふむ…」

    【おしりの先を地面に押し付けカチッという音と共に目玉が光を放つ】

    「ふむ…そういう玩具のようだな」

    【再びおしりをカチッと押して光を消した】

  • 60西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/11(月) 22:11:41

    >>57

    ありがとう、二つあれば天秤棒で担げるし丁度いいわ

    【箒より短い木の棒の両端に籠を吊るして担いでみる】


    >>56

    この喧騒の中で折角会えたんだもの、貴方もお1つどうぞ?

    【おまけに頂いた枝豆をお裾分け】

  • 61稀血と目玉24/11/11(月) 22:11:44

    >>57

    『それは残念だ。では籠を5つほどもらおうか』

    「魚の鮮度問題解決するのは大きいよね〜」


    >>54

    「魔女.さんやっほー」

    【羅甜サンドイッチを頬張りながら手を振る】

  • 62ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/11(月) 22:12:13

    >>45

    「ありがとな…!

    おお〜…!じゃあさっそく…アタシはアゲハにしよう…!」

    『ありがとうございます!俺は…コノハチョウにしてみるか!』

    【商品の袋を受け取り、各自好きな型を選んでいく】


    「そういや…これって複数色混ぜるのも良いんだよな…?」

    『俺は……赤、いや黄色にするか!レモンが食べたい気分だ!』


    >>56

    「おお…過去ログで見た飛竜の子どもじゃないか!こんばんはー!」

    『間近で見ると可愛いな…!』

    【手を振るヒレ耳エルフと少年】

  • 63フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 22:15:39

    >>62

    “もちろん もちろん!”

    “色を混ぜたら味も変わるの”

    “あなただけのキャンディパレット・バタフライ!”

    【翅の型を持ってきて、フェアリーたちが楽しそうにおしゃべりする】

  • 64〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 22:15:43

    やっぱりお祭りは賑やかで良いね

    【お祭り大好き娘】


    >>61

    わ、いっぱい売れた!

    どうぞー

    【心なし大きめの木籠を五つ渡した。】

  • 65二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:16:05

    「うはは酒が美味え酒が美味え!」
    「酒以外も美味え酒以外も美味え!」

  • 66二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:18:19

    〈海嘯〉殿~!
    「」を忘れておりまする~!

  • 67〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 22:20:13

    >>66

    ……イベント参加が久々過ぎて忘れてました!

  • 68ひりゅー(おまつり)24/11/11(月) 22:22:33

    >>60

    「ひっひりゅりゅ」

    【えだまめ ありがとー】

    【うれし】


    >>62

    「ひーりゅひりゅー」

    【はね ぱたぱた】

    【しっぽ ふりっ】

    【ひりゅー よ よろしく ね】

  • 69稀血と目玉24/11/11(月) 22:22:43

    >>64

    『ありがとう。食料の保存は目下リノの一番の関心事でな』

    「だってもったいないし」

  • 70西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/11(月) 22:25:34

    >>61

    「あらこんばんは、お二人さんも来てたのね」

    【手を振り返し】


    >>68

    「美味しいわね、枝豆」

    【自分ももぐもぐ】


    (※またも「」を付け忘れていた中の人)

  • 71稀血と目玉24/11/11(月) 22:31:48

    >>70

    「うん、追い出されないお祭り楽しいね!

    美味しいもの色々売ってるし」

    『もうちょっとこう、食べ物以外にも目を向けてほしい感じはあるんだがな』

    「だってこれの代金であそこの焼き菓子いくつ買えるかなって考えちゃうから……」

  • 72西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/11(月) 22:44:05

    >>71

    「うーん…私はリノさんに賛成ね、折角のお祭りだし美味しい物を優先したいわ」

    (出店で掘り出し物が有れば確保したいけどライバル多そうだし…)

  • 73ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/11(月) 22:45:05

    >>63

    「おおっ…そうか!ありがとなー!

    味か……」

    『おお、ありがとう…!

    なるほど味が…ならば我が懐かしき故郷の飲料、スカーレットバッファローを再現してみせよう…!』

    【型を受け取り、しばらく考え込むとレモンとマスカットとソーダを流し込み始めたヒレ耳エルフ】

    【ソーダを基軸にレモン・マスカット・イチゴを3:2:1の割合で正確に混ぜ始めた少年】

    >>68

    「ひりゅーちゃんだな?アタシはゼロナナ、んでこっちは」

    『サウナーだ!よろしく頼む!』

    【自己紹介している二人】

  • 74『感情買いの悪魔』◆PETEOB6gKw24/11/11(月) 22:46:56

    【祭りの一角に、簡素ながらもプレハブが建てられている
    それは宝石店『ドゥ・ディアブル』…の、屋台
    ピシリと姿勢良くお客を待つ山羊頭の悪魔と気だるげなサキュバスらしき悪魔が店番をしていた】

    「……センパイ、せっかくの祭りだってのにこんな時に宝石を売るんスか?」
    「姿勢を正しなさい、こういう時だからこそ、です
    我々が下手に屋台を出したとてノウハウも無く、またロクな宣伝にならないのは明白
    ならばあえていつもの商売を行う方が効果的というもの、幸いにしてアクセサリーの類は祭りでも定番と聞きます」
    「……いやそれって、200Gとかそこらの話っスよね…?
    うちのこれ……」

    【愚鈍なる金貨   美品 骨董品 コレクション
    古代から連なるさる王家の『愚鈍』を金貨へと変えた代物 5万G
    ティアドロップ・ザ・マーメイド 新作 ネックレス
    マーメイドの哀しみを涙の宝石とし、一流のデザイナーによるデザインで整えた一品
    2万5千G】

    「……誰が祭りでこんなの買うんス?」
    「何も高価なものだけではないでしょう?
    この怒れる紅玉はたったの5千Gで…」
    「目を覚ましてくださいセンパイ、5千Gは十分大金ッス」

  • 75フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 22:49:32

    >>73

    “故郷の飲み物?”

    “ソーダ、レモン、イチゴにマスカット。刺激強め、爽快感?”

    【フェアリーたちは興味津々で2人の作業を覗き込む】

  • 76稀血と目玉24/11/11(月) 22:51:18

    >>72

    「ねー」

    うー

    『うーむ……』

    >>74のような高級品とは言わないが、人並みのおしゃれは楽しんでほしい目玉。それはそれとしてタイミングが悪いからしゃーない】

  • 77二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:52:02

    「ぬんぬんぬん♫」
    【青い肌と緑のロングヘアを持つウミウシ亜人の少女がとてもご機嫌そうに歩き回りあちらこちらの出店を見て回っている】

  • 78フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 22:53:48

    >>77

    “こんばんは 海のかおりのおじょうさん”

    “魔法のお菓子はいかが?”

    “自分だけのキャンディのちょうちょを作ってみませんか?”

    【フェアリーたちが屋台に誘う】

    【ステンドグラスのように色とりどりの、薄いキャンディの翅を羽ばたかせてキャンディの蝶が飛んでいる】

  • 79〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 22:54:37

    「一通り売れたらボクもお店見た回ろっと」


    >>77

    「あ、海の子かな?」

  • 80フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 23:01:00

    >>79

    “海の神様 お菓子をどうぞ”


    【貝の形のマドレーヌを持ってフェアリーが飛んできた。ほんのり塩味、2枚のマドレーヌが合わさっていて開くとキャンディの真珠が隠れてる】

    【魔法でかすかに海の匂いがする】

  • 81二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:01:39

    >>78

    「ぬ?自分だけのキャンディ?」

    【とてとてと興味津々に歩いてゆく】

    >>79

    「ぬん、おおよそそんなものだぬん」

  • 82『感情買いの悪魔』◆PETEOB6gKw24/11/11(月) 23:02:00

    >>77

    【プレハブに取り付けられたガラスのショーウィンドウから見えるケースの中には数多の美術品とも言える宝石たちが並んでいる

    それ相応の値段は並ぶが…中の店員達もピッシリとした身なりで風格がある

    ……隣の屋台がりんご飴の屋台じゃなければ雰囲気があったのだが】


    「…おや、お客様でしょうか?」

    「センパイ、流石に女の子にこれ売りつけるのはアレじゃあないスか…?」

    【窓越しになにやら会話している店員達が視線を向けている】

  • 83フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 23:04:17

    >>81

    “魔法のお菓子 キャンディパレット・バタフライ!

    飛び回るキャンディのちょうちょ”

    “ちょうちょの胴体はグミキャンディ 赤はいちご 黄色はレモン 緑はマスカット 青はソーダ味”


    “翅の型はこっち シジミチョウにアゲハチョウ トリバネアゲハにコノハチョウ”


    “好きな形をえらんで、好きな色のキャンディを流し込んで”

    “魔法をかければあなただけのキャンディパレット・バタフライの出来上がり”


    【机の上には幾つものキャンディペンや翅の型、グミの胴体が並べられている】

  • 84声無し◆OP4l0rktr.24/11/11(月) 23:07:16

    >>36

    「フンフン」『理解したよ、自分の国に持って帰って友達にも食べてもらうんだ』

    >>76

    「フン…」『うふふ、ご機嫌だね』

  • 85二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:08:13

    >>82

    【あっちはなにを売っているんだろう?と興味ありげに見ている】

    >>83

    「ぬおぉぉぉ……」

    【海の宝石のような桃色の瞳をキラキラと光らせて眺めている】

    「いっかい!やるぞ!ぬん!」

  • 86ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/11(月) 23:13:27

    >>77

    「こんばんはー!アンタ…ウミウシ人か?知り合いの巨大ウミウシ冒険者が話してたぜ!」

    『可愛いな……!』

    【手を振る青髪ロング蒼眼のヒレ耳エルフと黒髪黒眼の少年】


    >>75

    「できたぜー!「過ぎ去りし夏」!」

    『「ワープ・ドライブを授ける!」が売り文句のエナジードリンク…カフェインと栄養が満点で、レモンとライムを絞ったような爽快感があってな…愛飲してたんだ…!

    よし!完成…!』

    【上から青と黄色と緑のグラデーションが綺麗なアゲハ、混ざって緑がかった黄になったコノハチョウのキャンディを前にハイタッチし合う二人】

  • 87『感情買いの悪魔』◆PETEOB6gKw24/11/11(月) 23:14:19

    >>85

    「こんばんは、祭りを楽しんでおりますでしょうかお嬢様

    私共は『ドゥ・ディアブル』

    こちらのようなアクセサリーやコレクション等を販売しております」

    【王冠やコイン、指輪にネックレスなどを見せる山羊頭、こいつマジで売り込むつもりかという顔のサキュバス】

    「様々な『感情』がこのような宝飾品となったこれらの品…いかがでしょう?」

    「ふっつうに高いっスから無理して買わなくてもいいっスよ〜

    効果あるならともかく単なるアクセっスから」

  • 88ひりゅー(おまつり)24/11/11(月) 23:15:46

    >>73

    「ひーりゅっ ひりゅー」

    【よろしく ねー】

  • 89なんか、吸血鬼たち24/11/11(月) 23:16:08

    「まあまあまあまあまあ! これってルルマリーナ特産、タスカミカンの整髪料じゃありませんかぁ! んんん、この爽やかな香り! もはや香りの衣装と呼んでも差し支えありませんわぁ!」
    「全く…祝祭だからとはしゃぎすぎよ」

  • 90フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 23:18:31

    >>85

    “まいどあり!”

    “さあ好きな胴体と翅を選んで、自分の思う通りにキャンディペンで色を塗って”


    >>86

    【フェアリーたちが魔法をかけるとキャンディの蝶は翅を動かして舞い上がり、それぞれの作成者の周りをひらひらと飛び回る】

    “魔法のお日持ち、30日”

    “思い出の味と一緒に いい夜を”

  • 91二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:18:48

    >>86

    「ぬん、いかにもウミウシ人だぬん」

    「はじめまして」

    >>87

    【きれいだな……という気持ちと効果なしでこのお値段だとちょっと自分みたいなのにはハードルが高いな…という気持ちがないまぜになった顔になっている】

    「ぬんぬぬぬぬぬ……」

    【すごい悩んでいる】

  • 92稀血と目玉24/11/11(月) 23:22:04

    >>84

    「やっほー声無しさん、美味しい屋台がいっぱいで楽しいよー

    いくつか組み合わせてみたりしてる」


    >>89

    「あ、いつかの吸血鬼の理容師さん」

    『ヘアケア用品を探しに来たようだな』

  • 93二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:23:37

    >>90

    【お金を支払い吟味を始める】

    「ぬん………」

    【胴体はソーダ味に、アゲハチョウの翅を選んで思うままにキャンディを流し込んでいく】

    【所々赤で青を基調としたアゲハチョウが出来上がった】

  • 94『感情買いの悪魔』◆PETEOB6gKw24/11/11(月) 23:26:47

    >>91

    「ほらもー、困ってるじゃないっスか」

    「む…これは失礼

    私も祭りの熱に浮かされていたのでしょうか?こちら、粗品ながらお詫びの品です

    お代は結構ですのでどうぞ、お祭りを楽しんでくださいませ」

    【そういいながら差し出したのは青くて綺麗なビー玉

    特に価値はないが結構キレイだ】

  • 95ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/11(月) 23:29:19

    >>90

    「おぉ〜……綺麗…!!!ありがとうございます…!」

    『幻想的だな…改めて魔法の…妖精の凄さを感じるよ!ありがとうございます!』

    【礼を言うと目を輝かせてキャンディのチョウを追い、肩や腕に止まらせたりして楽しんでいる二人】


    「ありがとうございましたー!楽しかったぜ〜!」『ありがとう!楽しかった…お菓子は道中で食べるよ!』

    【手を振るとキャンディをそれぞれの肩に止まらせ、買ったお菓子の袋を持って去っていった】


    >>88

    「おう!またギルドでなー!」

    『もちろんだ…!

    今夜はパーリナイ!ひりゅーくんも楽しんで!』

    【手を振り、祭りの喧騒に紛れていく二人】

    >>91

    「やっぱりそうかー!アタシはゼロナナ、こっちはサウナーだぜ

    知り合いの巨大ウミウシが人間に擬態できる方法を探していてな…結構珍しげな種族だから可愛さの参考にもなるんじゃないかって言ってたぜ!」

    『こんばんはだ!その…ぬんって口癖…なのか?』

  • 96フェアリー・シュガー出張店24/11/11(月) 23:29:27

    >>93

    “そうそう 上手”

    “赤と青、夕日の沈む海みたい”


    【フェアリーたちが魔法をかけると赤と青のアゲハチョウはパタパタと舞い上がり、ウミウシ娘の周囲を飛び回り始めた】


    “魔法のお日持ち 30日”

  • 97なんか、吸血鬼たち24/11/11(月) 23:32:48

    「祝祭ではぁ、はしゃがない方がマナー違反というものですわぁ!」


    >>92

    「あ」【鞄から神速で輸血パックを取り出し、飲み干す】

    「……〜らこんな所でお会いできるなんて奇遇ですわねぇ! あの節はどうも、貴方の血のお陰で多くの吸血種族が救われますわぁ!」


    「まあ、ヘアケア用品を見に来たとも言えますがぁ…どちらかといえばさっきのは職業病のようなもので、今日はただ楽しみに来たのですわぁ! 色々と情報を交換したいのですが、実は今──」「随分と──濃い血の薫りがするのだね。」【理髪師が出てきた角から、日傘を差した女性が現れた。全てを溶かしてしまいそうな真紅の髪と瞳、そして強い魔力…一眼で理髪師の関係者、かつ彼女より上位の存在だと分かるだろう】

    dice1d10=10 (10)

  • 98二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:33:57

    >>94

    「ぬぉぉぉぉ……」

    「きれいだ!」

    【嬉しそうに受け取るウミウシ少女】

    「ありがとう!」

    【満面の笑みで感謝を伝えた】

    >>95

    「ぬん、ウミウシが人に擬態か」

    「ぬんはこういう種族だからわからぬ……」


    「ぬんは口癖、ぬん」

    「気がついたら口から出てる、ぬん」

    >>96

    「30日か」

    「ありがとぬん!」

    【自身の周りを飛び回るちょうちょを見てテンション上がるウミウシ少女】

  • 99稀血と目玉24/11/11(月) 23:37:35

    >>97

    『ああ、なるほど。良い祝祭になるといいな』

    「むぐ」

    【しれっとリノに触手を巻きつけて防御……っていうか牽制態勢に入る目玉】

    【社会と適応してる吸血鬼が襲ってくるとは思っていないが、それはそれとして俺のだぞアピール行為というのはしたくなるものである】

  • 100『感情買いの悪魔』◆PETEOB6gKw24/11/11(月) 23:40:25

    >>98

    「いえいえ、それでは改めまして良い祭日を

    つきましてはまた、ご縁がありましたら私共『感情買いの悪魔』をご贔屓に…」

    【丁寧にお辞儀をし見送る悪魔二人】

    >>97

    「………おや、あの方々は…」

    「吸血鬼の集団…スかね?

    なーんか高貴そうな方もいるっスけど」

    【窓から様子を眺める悪魔達】

  • 101なんか、吸血鬼24/11/11(月) 23:52:28

    >>99

    「……ご紹介させていただきますわぁ! こちらは私達の吸血鬼としての家門にては家長にいらっしゃる方、私の主人であるアルマヴィーヴァ伯爵でございますぅ。伯爵。彼女が我々にあの血を提供して下さった御方と、その保護者の方です」

    「嗚呼……可愛い仔達よ。そう警戒する事は無いのだよ。私は得るべきものと、そうで無いものを弁えているから。そして、振舞いに気を配る程に生に余裕があるから──貴方の血を求めて駆け寄ったりはしないの。私が貴方達に伝えなければならないのは……先ず、感謝を」【日傘を理髪師に持たせると、優雅な足取りで二人に近寄る】

    「貴方達が血を捧げてくれたおかげで、私の護るべき同胞たちが救われるの。理髪師は貴方に無礼を働かなかったかしら? アルマヴィーヴァの名を以て、正式に謝辞を述べさせて」【そうして片膝をついて、魔女と同じ目線に立った】


    【隣で日傘を持つ理髪師は、なんだかやけに緊張している】

  • 102二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:53:32

    >>88

    「ヴォーかわいい…」

  • 103二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:53:39

    >>100

    「ぬん!機会があったかうぞ!」

    【そう言って祭宴の人混みの中に紛れていった】

  • 104〈海嘯〉◆JawX2fps5g24/11/11(月) 23:54:59

    >>80

    「わー! ありがとう!」Ψ(*'༥' *)モグモグ

    「お返しにこれをどうぞー。まだ青いから売り物にならないけど、お菓子には使えるはず!」


    【小さな籠に青いミカンをいっぱい詰めたものを渡した】

  • 105稀血と目玉24/11/11(月) 23:55:55

    >>101

    『ああ、これは失礼を……助けになったなら何よりだ』

    「月杯さんとか、別の吸血鬼さんもあの時青ざめてたからねー。こっちも貴重な品物をいただいたので、ありがとうございました」

    【ぺこり】

  • 106フェアリー・シュガー出張店24/11/12(火) 00:01:36

    >>104

    “ありがとう 神様”

    “いい夜を!”

    【フェアリーはみかんを抱えて屋台に戻っていく】

  • 107バカ24/11/12(火) 00:09:58

    >>105

    「いいえ。貴方は彼女を護るために為すべき事をしているまでだわ。私達のような存在に対して血を渡す決断が、どれだけ深慮を求められるか識っているから。あの戦争の頃と違って、私達がこうして言葉を交わし合える……それだけで私の胸は満たされるのだよ。このエノシガイオスの背の全てに言葉を書き連ねたとしても、貴方達二人への私の思いは伝わらないでしょう。」

    「だからこの後、二人とも私の屋敷に来てお互いの愛を確かめる詩を謳わない? 私は貴方達の血ではなく瞳に恋w【理髪師は日傘を折り畳んで伯爵の後頭部を殴り抜いた】


    「おう、バカ。おいバカ伯爵。バカ。クソバカクソアホバカ。」「バカ。アホバカカスバカカスバカ。アホ伯爵。」【向こうの道からもう一人、白衣を着た多分吸血鬼が駆け寄って来て、二人で伯爵の身柄を拘束した】


    「離してーっ! この恋は祝祭が見せた幻影でも、血に浮かされた病でもないの!! 今度こそ真実の!!!」「伯爵ァ! アンタの浮気性、いや浮気病はいつになったら治るんだ!!」「よりにもよってこの方に!! よりにもよってこの方に!!!」「ロジーナに報告する! 今度という今度は無事で済むと思うなこの文明敵対バカめ!!」「自分で作り上げた人間からの信頼をふいにしやがって! このランカー級バカ!!」「謀反ですわ! 謀反ですわ!」【伯爵は引きずられて行った。まるでこのような状況を何度も経験して来たかのような、熟練した手付きであった。】


    ※俺「最大値はでねぇよ!w」

  • 108稀血と目玉24/11/12(火) 00:15:38

    >>107

    【ぽかーん】

    【ぽかーん】


    「……あっ、お疲れ様でーす。お誘いは遠慮しまーす」【ばっさり】

    『……慣れているな……』


    ※草。女神様さあ……

  • 109『感情買いの悪魔』◆PETEOB6gKw24/11/12(火) 00:16:24

    >>107

    「……センパイ、あの吸血鬼さんうちの本業の常連になりそうな人だったスけど」

    「声をかけるべきではないでしょう、おそらくかけられることもありませんが」

  • 110MI☆HI☆ME24/11/12(火) 00:43:26

    【機材の並ぶラジオブース。ステージに設置されたそこで、青い髪に龍の角を持つ女と5mはあろう長身痩躯の怪人────全身を垂れ札で覆われた、手足の長い異形の人型が向かい合って座っていた】

    「マイク入ってる?良いわね。私?今日も酒が入ってるわ。はーい、今年も始まるわよ。年に一度の大海嶺放送特別版、"舞姫れでぃお"。今年からは公開生放送だって事だけど、よく考えたら毎年やってる『えのしが公共放送特別版~ドキ!? 国王様との秘密対談~』の形式とあんま変わんなくない?まぁ良いけど。初回だけど大分遅刻したわ……まぁ文句はウチの首相にツケときなさい」

    『お前さん結構横暴ダな……抗議トか来ないかい、首相さンとかよ』

    「あの子のオムツを変えたことがあるのよね、私」

    『……そりゃ逆らえンな。同情すンぜ』

    「じゃあ自己紹介。私は海嶺の舞姫。……何?終わりよ」

    『それで良いノかい、パーソナリティ』

    「良いのよ。私は七日間ここで喋るんだし、そんな堅苦しい場じゃないんだから。このくらいで」

    『ククク……周りの苦労が見て取れル姫さんだ。────俺は"屍喰らい"ナツェル。セレネリオス、呪術師ギルドの術師だ。初回から呼ばれるとハ思ってなかったが、これでも名ハ売れてるんデな。『ジャッカル』、『盗掘者』、『砂漠の古老』……好きな名で呼ぶト良い』

    「はーい。自己紹介ありがとうね、"屍喰らい"さん。じゃあ今日の総括だけど、一日目としては緩い始まりだったわ。来場者数は……前回よりかは多いわね。初日からありがたいことだわ」

    『普通に進行するんダなぁ』

    「毎年やってるとラジオパーソナリティ歴が長くなるのよね。酒を飲んで喋るだけで良いから楽だわ」

    『ホント自由ダなぁお前さン……』

  • 111MI☆HI☆ME24/11/12(火) 01:20:15

    「じゃ、次はこの番組に届いたお便りを読んで行くコーナーに行くわよ」

    『……オー』

    「拍手ありがとう。思ってたより普通の音が出るのね」

    『そういう音ヲ出してんノさ。普通の音ハ出ないもんデな』

    「へー。それ、拍手以外の音も出せるわけ?」

    『アぁ? ……まぁ、出せルさ。リクエストなんざされたのハ初めてダが、やってやろウか?』

    「ほんと?それじゃあお願いしようかしら。あ、解ってると思うけど呪いの音とかは無しだから」

    『歩き立テの赤子じゃあルまい。言われンでも解るさ』

    「見る人が多い生放送だと、一応でもこういうの言っとくとこれ聞いて青い顔してる首相の血の気が戻るのよね」

    『あぁ……お前さン、案外苦労してルな』

    「解る? 酒がストレス解消の秘訣よ」

    『俺は素面ノ方が上手くやれル質なのさ』

    「真面目そうだものね────で、どんな音が出せるの?」

    『おうおう、自由な姫さンだ……。……ホラ、聞こえタかい』

    「あぁ、うん。アレね。拍手の動作で酒瓶が開く音がすると、つい酒を探してしまうのが解ったわ────結論から言うと無茶ぶりに付き合ってくれてありがとうって事よ」

  • 112MI☆HI☆ME24/11/12(火) 01:55:22

    「それじゃあ最初のお便りを読みます」

    『漸くダな』

    「ゲストとの心温まるやり取りでアイスブレイクするのもラジオパーソナリティの役目よ。で、最初のお便りはー……あぁ、これは知人ね。良く知った奴だわ」

    『お前さンの知人じゃ無い奴が居ルのかい? この国に』

    「そりゃ居るわよ────密入国者とか」

    『入国管理とかもやってルって事かい、そりゃ』

    「国家機密だから教えないわー。国家機密とは関係ないけど、エノシガイオス様の背の上で起きる出来事をエノシガイオス様に伝えるのが私の役目で、あの人結構誰が来てるのかとか気になるタイプなのよね」

    『クカカッ、国家機密じゃア仕方ねえな』

    「広い分取り逃しもあるけどね。じゃ、知人のお便りの続き。ゼナリオス在住のシュショウくんからのお便りです」

    『ゼナリオス……エノシガイオスの王都ダったか』

    「正解。予習は完璧ね。舞姫ポイントを1ポイント上げるわ」

    『それハ知らん。貯めると何が起きる点数制度なンだ』

    「貯めると酒が飲めるわ。私と────『みなさんこんばんは。いつもみなみなさまごそうけんのほどだとおもいます。らじおぱーそなりてぃの"可愛いお姉さん"にそうだんなのですが、きいていただけますでしょうか。実は大変恩のある御方が居られるのですが、その方が奔放で少々意を痛めております。無論、その方にしか出来ないからと言い、役目を押し付けてしまっては居るのもあり、引き受けて頂けることだけでも大変ありがたいのですが、やはり御歳を考えると落ち着いた行動を心がけて頂けないものかと願っております。その事をその方に伝えると胃痛を完璧に治されてしまうので、お便りとして出させて頂きました。せめてお酒は一瓶にしませんか?』だって。シュショウくんありがとうねー。でも無理だわー。私が真面目にやるとアンタ槍が降った日みたいな顔するから」

    『苦労しテんなあ、首相さンよ』

    「人生って結構儘ならない事も多いものよ。あぁ、芸風は呑まれるんじゃなく乗り熟すべきってことだから覚えときなさい」

  • 113MI☆HI☆ME24/11/12(火) 02:14:19

    「────はい。じゃ、これでお便りコーナーは御終い。沢山読んだわね」

    『一枚しか読んデねえ気がするが、これで良いのかいゲストってのは。雑談で終わっチまったが』

    「良いのよ。今日は遅くなったんだし、読むお便りの枚数が減って過失があるならコッチ。貴方はゲストとして満点だったわ」

    『お前さンがそう言うってんなら構わねえが、良いのかい』

    「私の言葉に貴方が答える。貴方の言葉に私が答える。それが出来るならゲストとして合格点。で、ほら。そこで深夜だってのに酒飲みながら見てるお客さん、笑ってるでしょ? ああ、アンタだけじゃなくて、そうそう。隣で大海添焼き食べてる方はそろそろ帰らないと奥さんにドヤされるわよ? ────まぁ、ラジオとかそういうの、結局聞いてる人が楽しんでくれないと意味がないし、聞いてくれなきゃ成立しないのよね。それで言うと、ここを私と盛り上げてくれてた貴方はどう? 満点だって言った意味、解った?」

    『クハハッ。お前さン、中々どうして板につイたラジオパーソナリティだ』

    「年一でも長くやってると上手くなるわよ。それじゃあ、今日のゲストは"屍喰らい"ナツェルさんでお送りしたわ。明日は21時に間に合うと思うから、そこで余裕ぶっこいてる奴等はちゃんと来なさいよ」

    『面白い催しダった。呼んでくれてありがとうよ、海嶺の舞姫』

    「こちらこそ。来てくれてありがとうね、"屍喰らい"。遅くなったってのに居てくれて助かったわ」

    『この為に開けタのさ。それに、待つのには慣れてるもんでね』

    「年の功って奴ねえ……それじゃあリスナー、良い子は早く寝なさいよ」

  • 114ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/12(火) 08:16:19

    「おはよう!今日も祭りだぜ!」『おはようだ!ガンガン回るぞ〜!』

    >>98

    「なるほどな…分かったぜ!協力ありがとさん!」

    『やっぱそうなんだな…

    いやその、魔術師ギルドの知り合いに似たような口癖のシカ人が居て…気になったんだ。

    またなー!』

    【頷いて笑顔を見せるヒレ耳エルフ、腕を組んで納得して手を振る少年】

    【そのまま再度、祭りへと飛び込んでいった】

  • 115西海岸の魔女◆.UIszdl3fc24/11/12(火) 09:24:39

    おはよう、朝から盛り上がってるわね
    【昨夜は先に宿で寝ていたフィオーレちゃんを連れて屋台巡り】

  • 116二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 09:47:44

    このレスは削除されています

  • 117スーパーヒーローショー!24/11/12(火) 19:31:08

    『本日、20時より「躍動のステラ仮面! スーパーヒーローショー」が開演致します。
     興味のある方は、ぜひ特設劇場までご来場ください』

    『繰り返します』

    『本日、20時より「躍動のステラ仮面! スーパーヒーローショー」が開演致します。
     興味のある方は、ぜひ特設劇場までご来場ください』

  • 118ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 19:39:05

    「もにゃもにゃ、もにゃもにゃもにゃ。」
    【苔にゃん盆栽店でゆっくりお茶を飲む少女。苔生物たちに揉まれている】

  • 119スペシャルヒーローショー!24/11/12(火) 19:50:11

    『まもなく、「躍動のステラ仮面! スーパーヒーローショー」を開演します』

    『こちらの公演は特設劇場で行われるスペシャルアクションショー! 魔道具を駆使した演出は迫力満点!
    目の前で繰り広げられる超絶バトルに大興奮間違いなしです!』

  • 120二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 19:51:02

    このレスは削除されています

  • 121ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 19:51:49

    >>117

    【最後列席で双眼鏡買ってスタンバイしてる2人】

  • 122二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 19:54:50

    >>118

    【苔スライムがもちもち寄ってきたり苔うぐいすがもけきょーと鳴いてたりする】

  • 123ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 19:57:24

    >>122

    「もにゃもにゃ、だけじゃ、ない。

     もちもちと、もけきょーも。!」

    【目を輝かせて、苔生物達と戯れる】

  • 124スペシャルヒーローショー!24/11/12(火) 20:00:04

    【公演が始まる】
    【ヒーローショーの特設劇場にて、幕が上がった!】



    「みんなー! 
     今日は『躍動のステラ仮面! スーパーヒーローショー』に来てくれてありがとう! 
     私は司会のお姉さんだよー!!」

    【緑色の肌に金髪の女性が舞台上で声を上げる】
    【空中に設置された魔法照明が彼女にスポットを当て照らし、彼女の手にしている音響魔道具を通して会場全体に声が行き渡った】

    「今日初めてステラ仮面に会うって人もいると思うから、改めて紹介するね!
     ステラ仮面は困っている人の下に駆けつけ助けてくれる正義のヒーローなんだ!
     いつもはレウネシアやその近くの国にいるんだけど、今日はこの大祭礼祭を記念して特別に来てくれるんだよ!
     とてもとっても楽しみで、司会のお姉さんもワクワクしてる!」

    【言葉の通り、彼女は朗らかな笑顔を浮かべ楽しげな様子を見せた】
    【だが………】

    「残念ながら、その願いは叶わない」

    「え……だ、誰!?」

    【司会のお姉さんが振り返ると、何体もの怪しい人影が姿を現す】
    【魔法照明がその人影に向けられ顕になる姿。それは角を生やした大柄の異形。まるで怪人とでも言うべき魔物と、その怪人に付き従う兵士たち】
    【魔物たちの登場に合わせて会場にドンヨリとしたBGMが流れ始め、照らす灯りもまた恐怖を煽る禍々しい色へと変化していった】

    「オレは魔王ダークデビル!
     この会場は乗っ取ったァ!!」

  • 125ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 20:03:08

    >>124

    【固唾を飲んで見守る2人】


    『初めて見るが…すごいな』

    「どうなってしまうんですの…?」

  • 126ごちゃ混ぜ少女@大海嶺祭24/11/12(火) 20:04:06

    「もにゃもにゃ。
     かみさまと、てんしさんがきてくれることに、なったよ。たのしみ、だね。ふふふ」
    【楽しそうに苔生物に話しかけている】

  • 127少女天使「罪滅ぼし」24/11/12(火) 20:08:11

    >>126

    「あ、やっほ〜!おまたせごちゃ混ぜさん!苔のお店ってここかな?『苔にゃん盆栽店』……ふふ、名前からしてなんか可愛いかも」

    【合流してお店をざ〜と流し見】

  • 128二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:08:44

    >>123

    >>126

    「もにゃーん」「もにゃにゃ」

    「もけっきょ」

    【膝に陣取ろうとする苔猫A、机で私を見ろする苔猫B、肩に止まりに来る苔の小鳥】


    【鹿威しディスプレイの池では苔魚が泳いでいる】

  • 129二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:09:37

    >>127

    【盆栽の中から苔りすがちょろっと挨拶】

  • 130ごちゃ混ぜ少女@大海嶺祭24/11/12(火) 20:11:20

    >>127

    「ん、やっほ。

     かわいいものだらけ、だよ。

     けど、こんなふうに>>128、ほうい、されてる。ぬけられない。つかまっちゃった」

  • 131《大牛食堂》24/11/12(火) 20:12:55

    「スパイシーなタタラームのカレーは如何!?
    一皿50G、お好きなトッピングを付けれるよ!何処に居ても絨毯で冷めない内にお届けサァ!」


    【大柄な体躯に加え牛の尾やら耳やらを身体に生やした"獣人"の女性が豪快に笑いながら声を張り上げて客寄せをする。
    押しの強さが身体の大きさと比例しているのだろうか?注文を捌きながらも香辛料をたっぷり使ったカレーの匂いを漂わせつつ腹の空いてそうな観光客が通り掛かる度に宣伝文句をぶち上げる】

    【───その横で、また小柄なヌーの"獣人"の腰の低い男性が同じくカレーを量産しながら傍らに立つ女主人に声を掛けた】


    「しっかし【企業連合】も太っ腹ですねぇ。普段は金の亡者みてえな態度なのに今回はこんなに安価に食材を卸してくれるなんて悪いモンでも食ったんスかねェ…………?」

    「そんな事アタシが知るかい─────なんて言いたい所だが、想像は付くさね。大方名前を売りたいんだろうさ!!セントラリアとの関係が微妙だったせいで今まで冒険者との縁が薄かったのを此処から巻き返したいと見たね」

    「ははぁ、姐さんは流石頭が回るっスね。
    しっかしそれならカレーなんかじゃなくて“マルカラリィオ”でも売れば良いのに」


    「馬鹿言いな!アタシらみたいな草食動物なら兎も角として牧草と人参とトウモロコシを粉になるまで潰して焼いた代物なんざ胃が一つしかないお客さんに出せるかよ!!!」

  • 132スペシャルヒーローショー!24/11/12(火) 20:15:22

    「魔王ダークデビル…!?
     け、けど! この会場にはステラ仮面が来るんだよ! そうなれば貴方達なんてすぐに倒されちゃうんだから!」

    【突如現れた魔物の姿に、司会のお姉さんは慌てふためく】
    【その様子を見たダークデビルは腕を組み、満足そうな笑みを浮かべた】

    「ふはははは!
     既にこの会場はダークネス結界で封鎖しているさ! 貴様らが待ち望んでいたステラ仮面が来れない様になぁ!」

    「な、なんだってぇー!?」

    【高笑いを上げるダークゴブリンに、司会のお姉さんは一歩後退った】

    「恐怖しろ! 絶望せよ! 悲鳴を上げろ!
     それがこの魔王ダークデビルのエネルギーとなるのだ! グハハハ!!」

    「ど、どど、どうしようみんな。
     ステラ仮面に会えると思ってたら、変な奴らが来ちゃったよ〜」

    【困った様子で、彼女は悲鳴を上げる】
    【しかしそうした後、司会のお姉さんは「そうだ!」と何かを思いついた様子で観客席の方へと向き直った】

    「こうなったら、みんなでステラ仮面を呼んでアイツらをやっつけてもらおう!
     アイツが作った結界なんて突き抜けるくらいの大声で呼べば、きっとステラ仮面も来てくれる筈!
     せーの、で行くよ。みんな、準備は良い?

     ………せーの、ステラ仮面ー!!!」

  • 133少女天使「罪滅ぼし」24/11/12(火) 20:16:20

    >>129

    「わぁ可愛い〜〜〜

    こんばんはリスさん、ちょっとお邪魔するね」

    【軽くぺこりと挨拶返しし入店】


    >>130

    「ふふ、ほんとだ全然身動き取れそうにないね〜

    皆人に慣れてる子達なのかな、ギルドにいる苔の子も人馴れしてるし」

    【苔生物達を眺めながら】

  • 134盆栽店店主24/11/12(火) 20:19:57

    >>133

    >>130

    「好きにさせておいたらいつの間にか居着きましてねえ

    苔猫抹茶大福いかがですか?小豆でお目々をつけてあるんですよ」

    【のんびりしてそうなおばあちゃんが1杯無料サービスのお茶を持ってきた】

  • 135ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 20:19:58

    >>132

    『ステラ仮面〜!!!!』

    「…」

    『ジェイさんも!ですわ!』

    【ずびしずびしと指でジェイをつつく白黒プレデター】

    『せーの!』


    『「ステラ仮面〜!!!!!!」』

  • 136ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 20:22:18

    「もにゃもにゃ。

     こけのこのこのここしたんたん。?」

    【苔生物たちと、もにゃもにゃしながら】


    >>133

    「そう、かも。?

     みんな、ぜんぜん、こわがらないね。」


    >>134

    「わ。ありがとう、ござい、ます。

     それなら、それ、たのもう、かな。おねがいし、ます。!」

  • 137少女天使「罪滅ぼし」24/11/12(火) 20:28:31

    >>134

    「わぁ〜!これも可愛い〜!1つくださいな!あとお茶ありがとうございます!」

    【90°のお辞儀】


    >>136

    「なんかシュールギャグに巻き込まれそうな世界観だね、こけのこ」

    【続いてもにゃもにゃしながら】

  • 138スペシャルヒーローショー!24/11/12(火) 20:30:24

    「みんなお願い! もっと大きな声を!
     夜空の星にも届くくらいの声でステラ仮面を呼びかけて!!」

    「ふっふっふ、無駄無駄。
     オレの結界を超えられる者など、存在しないのだからな」

    「さて、それはどうかな!」

    【慢心した様子で傍観していたダークデビルを差し置いて、魔法照明の光がある一点を指し示す】

    「この声は…!」

    「ありがとう、みんな。
     みんなのお陰で、このステラ仮面が駆けつけられた!」

    【そこに居たのは、星の描かれた特徴的な仮面を付ける小柄な戦士】
    【銀色に煌めくショートカットに、白きマントを靡かせる貴公子。ステラ仮面その人であった】

    「バカな!?
     このダークネス結界はネズミ一匹とて通さぬ暗黒の封鎖領域! 貴様なんぞに超えられる筈が………」

    「まだ分からないのかい?
     この会場に満ちる声こそ、君の闇夜を超えていく星々の煌めき。君が見くびっていた者達は、今まさに余をここまで導いてくれたのだ!」

    【ステラ仮面の言葉に、今度はダークデビルが一歩後退った】

    「余を呼んでくれたみんなの為にも、君を止めるよ。
     余こそが夜空を彩る星羅の輝き。ステラ仮面なのだから───!」

    【ステラ仮面その人の名乗りとともにステージ全体に星空の様な輝きが映し出され、BGMもまた明るく軽快な───勝利を確信させるものへと変化した!】

  • 139騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 20:32:56

    戻りました…!

    >>134

    「お茶ありがとうございます…大福もお願いします!」

    【コケ猫たちを微笑ましそうに眺めている】

  • 140ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/12(火) 20:34:12

    >>132>>124>>138

    「おお……初めて見るな…!ステラ仮面ー!!!」

    『ステラ仮面ー!!!

    …おっ、出てきたぞ…!これから何が起こるのか…楽しみだ!』

    【まんなかあたりで観ている二人】

  • 141〈春風〉◆FZj6svE9vc24/11/12(火) 20:36:11

    「らっしゃいらっしゃい!らっしゃいらっしゃい!」
    【"すし"と書かれた屋台で威勢のいい声を上げている】
    【額にはねじり鉢巻だ】

  • 142二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:38:54

    このレスは削除されています

  • 143ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 20:39:20

    >>138

    「がんばれ〜!!ステラ仮面〜!!ですわ〜!!!」


    『うおおお!!いけーっ!!いけーっ!』

  • 144盆栽店店主24/11/12(火) 20:41:42

    >>136

    >>137

    >>139

    「まいどどうも、苔猫抹茶大福3つ〜」

    【抹茶パウダーでそっくりな感じになった耳と尻尾付きの大福が運ばれてきた。苔生物たちは水分があれば良いので横取りの危険はない

    手作りなのか一匹一匹ちょっとずつ違うのが味だ】


    「ゆっくりどうぞ〜」

  • 145重引力◆rhypYXLdwI24/11/12(火) 20:43:01

    「さてと2日目も十分満喫、今度は何処へ行こうかね」

    【ゆったり歩いていると】

    >>141

    「おっと春風さんじゃん」

    「寿司屋やってるの?」

    「それとも別の意味でのすし売り?」

    【見知った顔が見えたので移動】

  • 146ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 20:43:51

    >>144

    「わあ、かわいい、な。

     もにゃもにゃが、もちもち、で、もにゃもち、だ。♪」

  • 147枯れ森術師24/11/12(火) 20:44:14

    「ここが……大陸の世界か。ああ……なんと広大なのだろう」
    「っと、感傷に浸るのも良いが、目的を達さなければな」【地図を見て、「苔にゃん盆栽店」を目指し始めた】

  • 148スペシャルヒーローショー!24/11/12(火) 20:45:19

    「ハァーっ!」

    【掛け声と共に、ステラ仮面が剣を手にし駆け出した】
    【魔物に付き従う兵士達が迎撃せんとステラ仮面へと傾れ込むが、その隙間を縫う様に走り抜けながら剣が振るわれる】
    【会場に鳴り響く風切音。次々と兵士達は吹き飛んでいく!】

    「グ…。だが、ならば!
     ステラ仮面! 貴様を今この場で仕留め、観客達に更なる絶望を与えてくれる!
     やれィ、兵士ども!!」

    【兵士達が集まり、盾を持ち出して防御を固める】
    【しかしステラ仮面は剣を舞台裏へと放り投げ、返す様に舞台裏から斧が投げ込まれた。ステラ仮面は放られるそれを掴み取り、大きく振り上げる。兵士達がその威容に一歩後退り、けれどより早く斧が振り下ろされて】
    【重々しく振るわれると同時に雷鳴の如き轟音が響き、兵士達はまとめて吹っ飛ばされていく!】

    「いいや、余は負けない!
     みんなの声が、みんなの想いが、余に力を与えてくれるんだから!」

    【兵士達が距離を取り、槍を手に隙を伺う一方で】
    【ステラ仮面が斧を後方舞台裏へと放り、次いで返されるのは弓。それを手にした彼はまるで矢を射るかの様に弦を引き、撃ち放つ】
    【何も放たれていない筈のそれに合わせて、矢が空を切り飛ぶ様な音が鳴り兵士達が吹き飛ばされていった!】

  • 149少女天使「罪滅ぼし」24/11/12(火) 20:48:36

    おっ、向こうでやってるヒーローショーもかなり盛り上がってるね!ここまで熱気が伝わってくるよ〜


    >>144

    「わっ、並んでるとより可愛い〜!これはちょっと食べづらいかも……!」

    【横取られないとのことなので大福と本物の苔猫を並べて記念撮影】

    「どっちも可愛いね〜」

  • 150騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 20:48:52

    >>144

    「可愛いなぁ……」

    【可愛いので写真に残しておこうと撮影用スクロールを取りだした】

    >>146

    「だなー」

  • 151ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 20:55:30

    >>149

    >>150

    「にへへ。

     これ、たべてもおいしい、よ」

    【大福をもちっと伸ばして食べている】

  • 152〈春風〉◆FZj6svE9vc24/11/12(火) 20:56:10

    >>145

    「うちはこの道300年の本格寿司屋でやらせてもらってンでね……どれも一流のネタばかりですよ」

    【つい、とお品書きを示す】


    【お品書き】

    ・ハンバーグ握り

    ・ツナマヨ軍艦

    ・半熟目玉焼き握り

    ・鯖缶

    ・カニカマからしマヨサラダ軍艦

    ・チョコレートパフェ軍艦

    ・何某かの弱み

  • 153盆栽店店主24/11/12(火) 20:57:28

    >>147

    「おやおや、いらっしゃい

    今日は若い人がたくさん来てくれるねえ

    見たいのは盆栽?それともお茶をしに来たのかな?」

    【のんびりめのおばあちゃん店主が頭の上に苔ねずみを乗せながら出迎える】

  • 154『考える頁』24/11/12(火) 20:58:48

    「はぁ〜い、紙製魔道具専門ショップ『考える頁』(出張版)、海水対策しながら営業中ですよ〜」
    「今ならエノシガイオス限定絵ハガキと、店長の失敗作をおみくじに改良したものを販売中ですよ〜」
    【学者服の女商人がくじ引きの箱を抱えながら店番をしている】

  • 155二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 21:00:09

    このレスは削除されています

  • 156スペシャルヒーローショー!24/11/12(火) 21:01:17

    「チ、ィ!
     おのれ役立たずどもめ! こうなれば、オレが直々に手を下してやる!」

    【気が付けば、付き従っていた兵士は1人残らず倒されダークデビルは1人になっていた】
    【その様子に唾を吐き捨て、ダークデビルは大剣を手に前に出る】

    「ステラ仮面、貴様に教えてやろう。
     声など、想いなど、何の意味も無い。
     貴様の信じる輝きなど、所詮はこのオレ───魔王ダークデビルという闇に消される幻想に過ぎないのだとなァ!」

    「教わるのは君の方だよ。
     君は許せない事をした。
     みんなを脅かし閉じ込めて。
     それに君自身を守ってくれた仲間達までも、“役立たず”なんてぞんざいな言い方までして。
     余は、そんな君には決して負けない!」

    【ダークデビルが大剣を構え、ステラ仮面は弓を舞台裏へと放り無手の構えを取る】
    【対峙する魔王と英雄。会場がわずか、静謐に包まれた】

    「くたばれェーッッッ!!!!!」

    【先んじて、ダークデビルが大剣を振るう】
    【魔法照明が紫色の稲妻を映し出し、轟き響く破砕音。舞台上では炎が巻き上がり、魔力が込められたソレが獣の形を模して牙を剥く】
    【迫る来る炎の獣から逃れる様に、ステラ仮面は駆け出して、───観客席へと飛び込んだ!】

    【しかし、そのまま落下する訳ではない】
    【ステラ仮面は空中から垂れ下がるワイヤーを掴み、勢いを乗せたまま観客席の上で飛び回る】
    【それは今、観客席にいる貴方の手が届きそうなくらいの低空で!】

  • 157枯れ森術師24/11/12(火) 21:01:41

    >>153

    「お初にお目にかかる、ご婦人。苔を専門に扱っている店があると聞いて、異国からその技を学ばせてもらいに来たのだ」

    「私の故郷には、苔を愛でる文化が無いから……今の私をあらゆる面で支えてくれる彼らに対する理解を深めるために、色々な苔の在り方を観察したいと思っている。可能だろうか?」

  • 158MI☆HI☆ME24/11/12(火) 21:02:52

    【機材の並ぶラジオブース。ステージに設置されたそこで、青い髪に龍の角を持つ女と黒猫が向かい合っていた】

    「マイク入ってる?良いわね。はーい、それじゃ今日も始めるわよ。大海嶺放送特別版、"舞姫れでぃお"。今日は定刻通りのスタートだから酒を一杯プラスで飲むわ。……ぷはっ!良いお酒を持って来たじゃない。貴方も飲む? って、猫にお酒は厳禁かしら。悪いわね。そういうことで独り占めさせて貰うわ」

    「味わえない訳じゃないけれど、使い魔(この子)に飲ませた所でという感じだし、私がお土産に持って来たお酒だから良いのだけれど、ここってそういう場なのかしら……」

    「そういう場所よ。貴方もそっちでお酒を飲んだら?」

    「悪いけど"他"で仕事中なの。それよりラジオなのでしょう。始めなくて良いの?」

    「あら、始まってるわよ。ゲストと子気味良くトークを交わすのだってラジオパーソナリティの仕事だわ」

    「酒飲んで雑談が仕事になるの、不思議な感覚ね……」

    「私の仕事はそういうのが多いのよね。貴方もやってみる? 職業体験、って所で話通してあげるわ」

    「残念だけれど、これ以上仕事を増やされちゃ堪らないわ」

    「今日だって開始五分前くらいに来たものねえ。事前に通達は来てたけど、猫がステージに上がって机の上に乗った時は迷子猫かと思ったわよ」

    「貴方、速攻で使い魔(この子)を撫でて喉を鳴らさせてたじゃない。あんまりにもゴロゴロ言わせるものだから、格好がつかなくて名乗るのが遅れて遅刻し掛けたわ」

    「撫で終えた後に毛繕いしてたのが時間ギリギリになった原因じゃないかしらね、と私は思うのだけれど」

    「使い魔(この子)の毛がボサボサのまま挨拶させたんじゃ、『使い魔女皇(ファミリア·エンプレス)』の名が廃るのよ」

    「顔役やるのは大変ねぇ。あ、自己紹介ね。私は"海嶺の舞姫"。エノシガイオス様の巫女みたいなモンよ。敬っておくと良いわ」

    「流れで言ったわね、貴方。……まぁ良いわ。────ご機嫌用、ラジオの前の皆様。タウ・ウル・厶・カイ。魔術師ギルドのマジスター、『使い魔女皇(ファミリア·エンプレス)』よ。今日はエノシガイオスにて開かれた大海嶺祭で行われている"舞姫れでぃお"のゲストとして参上したわ。以後、宜しくね」

  • 159騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 21:03:27

    「お茶と一緒に食べるのいい……苔猫たちも可愛いしなぁ」

  • 160ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 21:04:15

    >>156

    「おおおぉぉ…すごいですわ…!こんなに近くに…!」

    『これは…すごいな…4Dを越えている…!!!』

  • 161ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/12(火) 21:06:56

    >>156

    「おお〜!!!凄い!!!見ろよサウナー…ヒーローが飛んでるぞ!!!」

    『生で近くで見るのはVRとは違うな…ド迫力だ…!』

    【歓声をあげる二人】

  • 162重引力◆rhypYXLdwI24/11/12(火) 21:08:52

    >>152

    「おー300年の老舗寿司店とは期待が膨らむね!」

    「それじゃ先ずはメニューを…」

    「………」

    【黙りこくって数秒後】


    「マグロさんやサケ様が無いのは1億歩譲ろう」

    「貝類が無いのも1万歩譲ってやる」

    「だが・・・なんじゃこりゃ⁉⁉」

    「生魚が一体もいないってどういう事だ⁉」

    「どれも王道から外れた一品だけ⁉」

    「鯖缶って寿司すらねぇじゃん!」

    「最後に至ってはネタはネタでも真っ黒なネタ⁉ここは寿司屋偽造の極秘情報屋かよ!」

    「こんなん老舗表示法違反じゃん!!」

    「ハンバーグ握り1品!!」

  • 163ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw24/11/12(火) 21:09:49

    >>156

    「んにゃぁぁぁぁあ!!!

    ステラカメンーー!!がんばえー!!」

  • 164ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 21:11:11

    >>158

    「あ、らじお。

     おさけ、のんでるや。しゅごう。?」 

    【もにゃもにゃ大福お茶に囲まれてゆったりしながら】

  • 165一般通過観光客24/11/12(火) 21:15:12

    >>162

    「あの青年のノリツッコミ、やたら洗練されてんな…」

  • 166スペシャルヒーローショー24/11/12(火) 21:15:28

    「魔王ダークデビル。余は知っているよ。
     この輝きが闇に消される幻想だとしても。
     闇に消されてしまう幻想だからこそ、大切に尊ぶべきものなんだって─────!!」

    【魔法照明がステラ仮面に集中し、やがてそれは流星の如きエフェクトを形成する】
    【観客席を大きく周り流星と化したステラ仮面が、振り子の如く舞台に迫る。それに合わせてダークデビルが大剣を振るおうとするが、しかし】

    「アルカディア・ホルダー!!」

    【刹那、魔王と英雄が擦れ違う】
    【一瞬の後に響き渡るのは、流星が魔王が打ち砕いた音。魔王は断末魔を上げながら倒れ込み、魔法照明が爆散するエフェクトを映し出した】

    「ふぃー」

    【ステラ仮面が、一息吐いて】
    【影に隠れていた司会のお姉さんは、その光景を目の当たりにして歓喜の声を上げた】

    「やった、やったぁー!
     ステラ仮面が勝ったたんだー!」

    「うん、やったよ。
     これもみんなの応援のお陰だ! みんな、ありがとう!」

  • 167〈春風〉◆FZj6svE9vc24/11/12(火) 21:16:04

    >>162

    「あいよハンバーグ握り一丁!」

    【極東は『ワザネー島』産最高級黒毛牛肉100%にSランクダンジョン『虹野菜の丘』の深部にて採取された『玉ねぎの神』を合わせた絶品のハンバーグを】

    【これまた極東、"寿司職人の聖地"と名高い『ドゥーエ島』にて使用される特一級極上シャリの上に乗せ】

    【仕上げに友達が支配する小大陸の近海で適当に採ってきた海苔を細く切って帯のように巻いた一品だ】


    「一貫50Gだよ!」

  • 168MI☆HI☆ME24/11/12(火) 21:23:32

    「ひゅう、カッコいい名乗りじゃない。私も真似しようかしら」

    「嫌味じゃ無いのが凄いわね。貴方も名乗ろうと思えば名乗れるでしょう」

    「私がそれやると周りの人が"どんな大事が……"って姿勢を正すのよね」

    「……普段からもうちょっと真面目にしたらどうかしら」

    「あー、無理無理。私が気を張り過ぎると周りが硬くなり過ぎで死んじゃうから。ああ、そうそう。今は向こうの方のブースでヒーローショーやってるから、ここに身に来てる奴等は行くと良いわよ。あっちのが見所があるから」

    「……このラジオの"見所"って何処?」

    「────美人な私とゲストの歓談」

    「淀みなく言い切ったわね、貴方」

    「あら、事実よ」

    「片方は猫じゃない」

    「猫は人気高いのよね。ほら、お土産としてもモチーフにすると売り上げ変わるのよ? 悪しきりゅうとトントンくらいかしら」

    「あの小龍はまた……妙な人気があるのは確かだけれども。犬猫に匹敵するの?」

    「グッズ人気だと何故かアレ売れ行きが良くってねえ……って、あぁ。ヒーローショー見に行く奴は速く行った方が良いわ。見所が終わったから」

    「それ聞いて行く人は筋金入りじゃないかしら」

  • 169騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 21:24:52

    >>164

    「龍といえば酒飲みで有名だしな」

  • 170ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw24/11/12(火) 21:25:47

    >>166

    「にゃぁぁぁ!!!ステラカメン!かったー!!

    ステラカメン、つよい!すごい!

    アルカディアホルダー、おれもおぼえれるかな!?」

    『めちゃくちゃ楽しんでるなぁヒーローショー…』

    【目を輝かせている青鬼と呆れるスクロール】

  • 171重引力◆rhypYXLdwI24/11/12(火) 21:27:03

    >>167

    「どれどれ…」

    「…ハンバーグ寿司舐めててすんませんでした」

    「美味っ!肉からシャリまで極上の味がする!」

    「よく考えると春風さんの店だもの、めっさ良い味に決まっているよな」

    「期待値急上昇したしもう1,2品頼もうかね」

    「次は…もう一回外角ギリギリin王道寄りネタで行くか。ツナマヨ軍艦一品!」

  • 172盆栽店店主24/11/12(火) 21:28:51

    >>157

    「うちは花屋の中でも盆栽を特に扱っていてねえ。盆栽っついうのは流行りのふらわーあれんじめんと??みたいな華やかさはないけれど、世界の一部分を鉢の中に写し取るんだよ」

    【にこにこと手にとって説明する】

    「そら、この松なんか小さいけど何十年もそこにある老木に負けない雰囲気があるだろう?そういう雰囲気にも苔は欠かせないし……それから、こういう鉢じゃなくてケト土を苔で覆ったものを鉢にすることもあるんだよ

    苔玉っていうものだけど……より印象が柔らかくなるね。丸いものに限らずこういう感じにすることもできるん『もにぃ!』………ああ、ごめんよ、こっちだったね」

    【猫の形にした苔玉を取ってみせようとしたら隣に座っていた苔猫を掴もうとしてしまいましたちょっと怒られたおばあちゃんだった】

  • 173ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 21:29:42

    >>166

    【2人でめっちゃ拍手している…ジェイはともかく白黒プレデターの拍手の音がすごいぞ】

  • 174スペシャルヒーローショー24/11/12(火) 21:30:53

    「……っとと。
     そろそろ時間だ。申し訳ないけど、余はもう行かなくちゃ!」

    「えっ! ステラ仮面、もう去ってしまうの!?」

    【あまりにも早い別れに、司会のお姉さんは思わず声を掛けた。まだ居てくれても良いのに、と】

    「ごめんね。
     みんなの輝きを守る為にも、余は戦わなきゃいけないんだ。
     けど、余とみんなの繋がりは離れても途切れたりしない。君たちの想いが余を支えてくれる限り、余は無敵でいられる。
     だから、これからも余と共に戦ってくれるだろうか」

    「はい、……はい!
     ずっと応援してるよ、ステラ仮面!!」

    【司会のお姉さんの返事に、ステラ仮面は一礼し観客席の方へと向き直る。そうして最後に大きな声で呼び掛けた】

    「ありがとう!
     ステラ仮面は余だけの輝きじゃない。
     余とみんなの力が合わさって初めて、夜空を彩る星羅の輝きになれる。これからも一緒に戦おう!

     それじゃあみんな、さよなら!
     また会う日まで!」

    【ステラ仮面が大きく手を振る】
    【劇場は次第に暗くなっていき、やがて幕が閉じる。けれどもステラ仮面は最後の最後まで手を振り続けていた】

  • 175ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 21:32:14

    >>169

    「たし、かに。

     ぎるどの、どらごんたちも、しゅごう、なのかな。?」

  • 176ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 21:34:38

    >>174

    【2人は拍手で見送った】


    『…しまった、チップを渡すタイミングはどこだったんだ!?』

    「いるんですの?」

    『こんな素晴らしいものを見れたんだ、必要だよ…』

  • 177〈春風〉◆FZj6svE9vc24/11/12(火) 21:38:08

    >>171

    「あいよツナマヨ一丁!」

    【どこからともなく取り出した缶をパキャッと開けて内容物を軍艦の上にどわっと乗せて出来上がりだ】

    【缶に記載されている文字は見たこともないものだし成分も不明である。たしか「ツナマヨと思われる味だが、これは本当に"ツナ"なのだろうか?】

    【ただ一つ間違いないのは、とにかくとても美味しくはあるということだ】

  • 178〈春風〉◆FZj6svE9vc24/11/12(火) 21:38:50

    【誤字の悪魔の口にデッドリー・毒寿司を詰め込んだ】

  • 179ズタボロの青鬼さん◆PETEOB6gKw24/11/12(火) 21:39:41

    >>174

    「んにゃ…またなー!!

    ……ほええ、すごかった…!」

    「どの世界にもあるものなんですねぇ、ヒーローショー…」

    【アオの隣でフランクフルトを頬張りながら青鬼の軍人は呟いた】

  • 180枯れ森術師24/11/12(火) 21:41:34

    >>172

    「成程、この小さな中に世界が凝縮されているのか……」【しげしげしげり】

    「うむ……苔の土台となるケト土は売って頂けるのだろうか?」

  • 181騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 21:42:06

    >>175

    「どうなんだろうなぁ……後でフェアリーシュガーとかも行ってみないか?」

  • 182ごちゃ混ぜ少女24/11/12(火) 21:48:34

    >>181

    「ん。いい、ね。

     また、いこっか」


    申し訳ないのですが、中の人に眠気が襲ってきたので落ちます…! ごちゃ混ぜは自由に扱ってもらって構いませぬゆえー!

  • 183重引力◆rhypYXLdwI24/11/12(火) 21:50:24

    >>177

    「えっそういう作り方って鯖缶の時に来ると思ってたんだが⁉」

    「それに缶の文字が全くわからなくて地味に怖ぇ!」

    「けど多分いけるはず…」

    「…ツナマヨレベル1000の味がして美味しい!」

    「どれもこれもめっさ良い味だし、もう安心出来そうだ」

    「最後の一品は………矢張り最後の一品がとんでもなく気になる」

    「いやチョコパフェも個人的に興味深いがインパクト的にこっちだよね」

    「では何某かの弱み1つ」

  • 184騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 21:50:51

    >>182

    ※了解しました!

  • 185ゼロナナ&サウナー◆UwIgwzgB6.24/11/12(火) 21:54:04

    >>166

    >>174

    「うおおおステラ仮面ー!ありがとーう!!!」

    『凄かったな…この世界のヒーローショー…!』

    【手を振り見送る二人】

  • 186〈春風〉◆FZj6svE9vc24/11/12(火) 21:57:41

    >>183

    「あいよ弱み一丁!」

    【バサっとなんか書類みたいなの広げて適当に見繕っている】


    「ルルマリーナの豪商"●●●●(対面しているものしか知ることができない特殊な情報伝達手段である)"氏には実は隠し子がいて、密かにその子の通う学校や暮らしている養護施設に匿名で多額の寄付をしているそうだよ」

  • 187MI☆HI☆ME24/11/12(火) 22:01:27

    あ、190くらいになったら次スレ立ててきますね

  • 188盆栽店店主24/11/12(火) 22:04:56

    >>180

    「もちろん基本のものは揃ってるよ

    土の周りに糸で苔を巻き付けてね…うちだとこの子達のせいか、にゃん苔玉を作る人が多いねえ」

    「もなっ」「もにゃん?」

    【苔玉の店にちょんもり座ってる苔猫ズ】

  • 189ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 22:06:59

    >>152

    『それでは…ハンバーグ握り2つと半熟目玉焼き握り2つ、鯖缶2つに、何某かの弱みを一つお願いできるだろうか?』


    「ジェイさん…弱みを握ってもらうつもりなんですわね…!」

  • 190重引力◆rhypYXLdwI24/11/12(火) 22:12:02

    >>186

    「へ~知識にはなった」

    「その豪商の人全く知らんけど…」

    「さてとお会計と行こうかな」

    「めっさ楽しい老舗寿司屋@生魚抜きだったよ」

  • 191伝承鍛冶師◆RBF4XwyaCA24/11/12(火) 22:16:13

    >>189

    「あいよっ!」

    【先ほどと同じハンバーグ握りが一貫】

    【『インビンシブルサンダーバード』の卵を使った半熟卵焼きが乗っかった握りが二貫】

    【どこからともなく取り出された謎文字の缶詰(タライぐらいでかい)が二つ──これは開けると鯖と思しき魚が丸ごと煮込まれたものが詰まっている──を次々と並べ】


    「はい弱みね!」

    【また書類を漁り適当なものを見繕った】


    「グロワールにおいて貴族位を持っていることでも知られる魔術師"●●●●(対面しているものしか知ることができない特殊な情報伝達手段である)"氏は、実は密かに八股の不倫をしているしその全員に"一途である"と思わせているらしいよ」


    >>190

    「まいどあり!うちは300年間これでやらせてもらってるんでね!」

  • 192MI☆HI☆ME24/11/12(火) 22:22:05
  • 193枯れ森術師24/11/12(火) 22:22:12

    >>188

    「では、そちらをこの量だけ頂こう。それと……ホシヒカリスミレの鉢を一つ」

  • 194ジェイと白黒◆6T/1elikfU24/11/12(火) 22:22:22

    >>191

    『おぉ…◯◯◯◯…中々に…悪だな……八股…二股掛けてた奴が学校でボッコボコにされてるのは見たが…八股がバレたら殺されるんじゃ……半熟卵焼き握り…鯖缶…うま…っ!?』


    「こんなに美味しい鯖缶…いえ、鯖は食べたことありませんわ〜!!」【感涙しながら半熟卵焼き握り、ハンバーグ握り、鯖缶を食べている白黒プレデター】

    「そして◯◯◯◯…許されませんわ〜!!」

  • 195盆栽店店主24/11/12(火) 22:40:02

    ※立て乙ですー!

    >>193

    「はあい、まいどありだよ

    ホシヒカリスミレは暗さを感じて花を開くんだよ、種も小さな光のようで夜の庭にもよく似合うんだ

    花を摘んで御香にすると精神集中と魔力回復の効果があるね」

    【夜空の星のようにほのかに光るスミレの花鉢を棚から下ろす】

  • 196騒々神◆7Ne9e.LPTA24/11/12(火) 22:47:46

    ※天使さんいるか分かりませんがすいません…!こちらも落ちます…

  • 197枯れ森術師24/11/12(火) 22:55:11

    >>195

    「夜に咲き、光をもたらす植物か……私の故郷にぴったりだな」

    「感謝する、店主よ。もしまた会う機会があれば、今度は是非私の鉢も見てもらいたいものだ」

  • 198盆栽店店主24/11/12(火) 23:08:04

    >>197

    「ふふふ、それじゃあ会えるのを楽しみにしてるわね

    是非、あなたの故郷に咲いてる所を見せてちょうだいねえ」

    【にこにこおばあちゃん】

  • 199MI☆HI☆ME24/11/12(火) 23:45:42

    「酒瓶抱えたのとサイリウム持ったのが残ったけど、後半はヒーローショーかカラオケステージの方に行きなさいよ。ここで応援したって何も出ないわよ」

    「貴方、一応ライブステージの主演枠でしょうに」

    「ラジオで流す曲は録音って相場が決まってるわよ。それに、どうせ昨日も明日も明後日も七日間ずっと歌うんだから少しは休まないとやってられないわ」

    「ふふ、人気者は大変ね?」

    「それはお互い様でしょ。じゃ、今日の総括。初日よりかは少し来場者は落ち着いたけれど依然多いわね。ありがたいわ。初日は混むと想定した人が集まった分で人の入りが維持された感じかしらね」

    「他の人も同じような考えになるから、結局あまり楽は出来ないわね。三日目か、四日目あたりが楽に入場できる日になるの?」

    「そうじゃない? 合同だと二回目だけど、前の時は五日だったから何とも言えないのよね。真ん中あたりが入り目だけど、ここでそれ言うと結局真ん中にも人が来るから解らなくなるのよ」

    「ラジオだものね……そういえばどうして今回は七日になったのかしら? 前は五日なんだったら、今回も五日で行くんじゃないかって話をアデプトの子達がしてたけど」

    「あー、それは長くなるんだけど、そうね。簡単に言うと大人の事情って奴よ」

    「ふうん?」

    「ま、それはここで言うような事でもないから言わないけど、私からは"もっと皆に楽しんでほしかったから"と言っておくわ」

    「そう。それなら"そういう事"で納得しておくわね」

    「察しが良いと助かるわ────察しが良いだろうから、このままお便りコーナーに行くわね」

    「あら、時間でも押してる?」

    「そこは察しても言わなくて良い所よ」

  • 200MI☆HI☆ME24/11/13(水) 00:33:19

    「じゃあ一枚目のお便り。沿岸都市イストモス在住のアマラちゃんから、私達に聞きたい事があるそうよ」

    「えぇ、良いわ。この『使い魔女皇(ファミリア·エンプレス)』が貴方の疑問に答えてあげる。特別よ?」

    「あら、ありがとう────『おねえさんたちこんにちは。きょうはとくべつれでぃおなので、とくべつなしつもんをするといいっておとうさんにききました。しつもんです。おなじくらすにすきなこがいるのですが、なかなかふりむいてくれません。いろいろとあぷろーちをしているのですが、やっぱりおんなはむねのおおきさなのでしょうか。おとなのおねえさんがおとこのこはすきなのでしょうか。まいひめさまたちは、どうすればいいとおもいますか?』だそうよ。はーい。お便りありがとうね、アマラちゃん」

    「……ええっと……そうね。女性の魅力は胸だけじゃないと思うの」

    「へぇ。例えば?」

    「貴方ね……。……人は見た目より中身が大事よ。どれだけ見た目が好みでも、中身が合わなければ駄目。アマラ……ちゃん。貴方が好きな子と貴方が合うかは解らないけれど、想いを素直に伝えて歩みよれば、互いにとって寄り良い結果になると思うわ」

    「良い事言うわね。責任感あるタイプだと振りに応じてくれるから助かるわ」

    「そういう貴方はアドバイスをあげないの? 私達に来た質問でしょう?」

    「そんなの簡単よ。良い?好きな子が巨乳好きでも貧乳好きでも貴方に勝機はあるわ。勇気が居るけれどね」

    「正直、質問したのを後悔し始めてるのだけれど一応聞いてあげる。何をすれば良いのかしら」

    「────好きな子の前に行って、"好きな人に胸を揉んで貰うと大きくなるって聞いたから、揉んでくれない?"って言うのよ」

    「堂々と馬鹿な事を言うのね、貴方」

    「酔っ払いの戯言と聞きなさい。だけど理屈はあるわ。正気は疑われるけど。まず自分の好意を伝えた上で、相手が巨乳好きなら"そこまでの覚悟で……?"となって好感度が上がるわ。相手が貧乳好きなら"そんな! そのままで良いよ!"となってゴールイン。そうならなくても自分を好いてくれた子にそこまでやらせたって解ったなら、相手の子も生半可な対応はしないでしょ」

    「思ってたより理屈があった事に驚きだけれど、これを聞いた子が真似したらどうするのよ貴方……」

    「その時は菓子折り持って謝罪かしらねぇ」

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