- 1二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 22:22:21
- 2二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 22:44:20
とにかくインプットしていくしかないと思うよ
偏ったジャンルだとジェネリックにしかならないから色んな媒体色んなジャンルでとにかく手が届く引き出しを増やしていく - 3二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 23:17:29
普段読まないまったく違うジャンルの本を読めば良い
翻訳小説でも時代小説でもコバルト文庫でも - 4二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:49:42
翻訳小説が一番よい 変わった言い回しでもスッと身にはいるから。
あとは登場人物の状況と感情をリンクさせて喋らせることを意識すれば自然と良い台詞が出てくる。 - 5二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:57:51
まずは論理より感性
キャラクターになりきって、あるいは勝手に動くなら好きに喋らせる
その後で台詞が持つ影響力について理解を深めた上で必要と感じた部分をロジカルに修正していく - 6二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:11:07
- 7二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:20:31
小説もいいけど落語とか講談とか時代劇(特に昭和以前)もおすすめ
現代ではあまり使われない言葉やリズム感のある言い回しがあるし、独特の韻の踏み方が参考になる
あと文字を参考にするのもいいけど、話し方も重要だから映画やドラマ・ラジオ等名作動画・音声作品を参考にするのもあり
文字に出力するにしろ絵に描きだすにしろ映像化するにしろテンポって大事 - 8二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:30:15
小説のカギカッコを交互にしゃべるっていう形式である以上、
登場人物はセリフをどもったり言い淀んだりしない、
喋るタイミングがぶつかりあってごちゃごちゃにならない
カギカッコのセリフを喋っている間、他の登場人物は棒立ち
っていう光景になるからそこをいろんな空気感なり心情描写なりでカバーする必要があるんだよね
テンポもそのための武器のひとつ
- 9二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:33:33
あまりこだわりすぎると「リアルっぽいけどまるで情報の入ってないスカスカ台詞」がだらだら続くことになるので…
読者への情報伝達手段としての側面も忘れちゃダメってのはバランス難しいよね - 10二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:37:18
俺的にはセリフだけでストーリーが分かること意識してるな
何故なら描写の文章すら読まない人が居るから、俺とか - 11二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 03:21:52
- 12二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 03:30:00
同じ映画の違う翻訳バージョンを見比べて同じ意味でも違う言い回しを見るとか
- 13二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 03:31:25
文字数削るのを意識する
- 14二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:25:39
音読は効果あるかな?
- 15二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 09:07:17
セリフの練習にTRPGやってる人なら知ってる
物語の枠組みの中でそのキャラに自分を落とし込んでセリフを考えることになるからいいんだと - 16二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 19:10:45
保守
- 17二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 19:25:16
YouTubeで動画作品漁るのもいいよ
多数派かつライトな小説読者にもそこそこ近い層が慣れ親しんだ会話のテンポ感が学べるので