キキョウ「あんた、知らなかったの?」

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:38:21

    キキョウ「私がナグサ先輩のことをどれほど好きかを...」

    キキョウ「そうね...東京ドームで例えると...500個分ってところかしら」ドヤァ

    ナグサ(ど、どうしよう私のせいでキキョウが壊れた...あと東京ドームってなに...)

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:40:28

    キキョウ「あんたさぁ...いい加減私の事受け入れなよ...」ギューッ

    ナグサ「キキョウ?...その近いんだけど...///」

    キキョウ「あら?嫌だった?...でもね私はやめない...あんたの事が大好きで...堪らないから♡」

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:44:27

    ナグサ「.....」

    (キキョウに抱きつかれて動けない)

    ナグサ「あの...キキョウ?」

    キキョウ「なに?あんたのことを好きで好きで堪らなくなって抱きついてるだけなんだけど?なんか文句あるの?」

    ナグサ「あ、いや...その...トイレに...」

    キキョウ「....ここですればいいじゃない」

    ナグサ「しないよ!?」

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:48:10

    レンゲ「それでその時師匠がさー!」

    ユカリ「先生は面白い人ですの!!」

    ナグサ「...ほんとだね」

    キキョウ「...........」ギューッ

    ナグサ「いたた!き、キキョウ!?どうしたの?」

    キキョウ「私にも構って...!」ギューッ

    ナグサ「わかった...だから尻尾で腕を締め付けるのやめて...」

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:48:30

    先輩好き好きオーラを隠さなくなったキキョウは百花繚乱で一番強いと言われています

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:51:59

    ナグサ「今日のお昼ご飯は...何にしようかな...」

    ガチャリッ

    キキョウ「そう言うと思って...はいあんたのお昼ご飯、作っておいたから...私はあんたの胃袋も掴む気でいるんだから...覚悟しなさいよ?」ニヤリッ

    ナグサ「ありがと...キキョウ」ニコッ

    キキョウ「...///い、いいから食べなさい!」

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:55:24

    ナグサ「.....ぐっ」ズキィ

    ナグサ「だ、ダメだ...あの時は腕が動いたのに...」ズキズキ

    キキョウ「...無理しないで」

    ナグサ「あ、ありがとうキキョウ...」

    キキョウ「あんたにはもう...どこにも行ってほしくないんだから...」ギューッ

    ナグサ(き、キキョウ...)

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:02:36

    ナグサ「......!!も、もう朝だ!」

    ナグサ「あ、あれ?台所に人がいる?」

    トントントン...コトコト...

    キキョウ「あら?やっと起きたんだね?...もうユカリもレンゲもパトロールに行ったよ...」

    ナグサ「ご、ごめんキキョウ!リーダーの私が寝坊するなんて.....」

    キキョウ「あんた...最近寝れていないでしょ...」

    ナグサ「ど、どうしてそれを...」

    キキョウ「さあね...参謀の感?ってやつ?それより朝ごはん一緒に食べよ?」

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:03:34

    同居?!

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:05:04

    >>8

    キキョウ「ほら...あーん...」


    ナグサ「あ、じ、自分で食べられるからいいよ...」


    キキョウ「私はよくない、遅刻したおかげでアンタとイチャイチャ出来るんだから」ニコッ


    ナグサ「い、イチャイチャって...」


    キキョウ「いいから食べなさい...」


    ナグサ「あーん...お、おいしい...!」


    キキョウ「ふん、当然よ」

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:10:39

    ナグサ「キキョウってさ...」

    キキョウ「....なに?」

    ナグサ「一年生の時より...大きくなったね.....こうやって身長も.....何もかも越されていくんだなぁ...って」

    キキョウ「...はあ?私はアンタの事を一生越せないんだから...」

    ナグサ「そ、そんなことない...」

    キキョウ「どんなに私が背を越したとしても...私はアンタの後輩よ...アンタのようにはなれない...」

    ナグサ「き、キキョウ...」

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:27:14

    〜風呂場〜
    ナグサ「.....」

    ザバーン!

    キキョウ「待っていたよ、ナグサ先輩」

    ナグサ「わぁぁ!!!き、キキョウ!!なんでそんなところから!!」

    キキョウ「そんなことはどうでもいいの」

    ナグサ(よくないよ!なんで湯船の中から出てくるの!?)

    キキョウ「アンタの背中流してあげる...あとその腕も...」

    ナグサ「...ありがとう」

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:35:56

    なんやかんや灯籠祭のあと先輩をかいがいしくお世話するキキョウはいると思う

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:44:05

    ユカリ「やったー!こたつですわ!!」

    レンゲ「最近めっきり冷え込んだからな!おー!温かい!!」

    ナグサ「....私も入るね...」

    ズボッ

    キキョウ「待っていたよ、ナグサ先輩」

    ナグサ「き、キキョウ!どうしてそんなところに!」

    キキョウ「さあね、参謀の感ってやつかしらそれよりもこたつを出したということはアンタに全力で甘えてもいいってことだよね?」

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:56:53

    ナグサ「ねぇ...キキョウ...」

    キキョウ「何」

    ナグサ「私さ...キキョウの事...す、...好きです...」

    キキョウ「ふーん...そう」

    ナグサ「ひ、酷い...勇気を出して告白したのに...」

    キキョウ「アンタが私の事好きってこと気がつかないとでも思った?...もう絶対流さないから覚悟しなさい?」ギューッ

    ナグサ「...///」

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 23:38:46

    良SSだった

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 01:14:12

    おつ
    いいもん見れた

オススメ

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