- 1124/11/13(水) 21:14:27
- 2124/11/13(水) 21:14:50
客席の歌丸「シロコさん、頑張ってね!」
客席の円楽「今日の出来次第じゃ、このジジイとの交代も考えるってよー!」
客席の好楽「それじゃああたしがやればよかった...」
クロコ「...こんな風に、いつものメンバーのみんなも客席に来てくれてる。」 - 3124/11/13(水) 21:15:04
クロコ「そうだ、以前の放送をまだ見てないって方は、是非先にそっちを見てほしい。」
クロコ「2回目の収録分の最後に、私が歌丸師匠たちに弟子入りするくだりと、『青春亭シロ』としての初高座もあるから見てみてね。」
↓前スレ
【クロス?】大喜利番組 in キヴォトス|あにまん掲示板歌丸「おまちどうさまでした、『笑点』大喜利のコーナーでございます。今週は特別編ということで、いつものメンバーではなくあの学園都市キヴォトスから生徒さんを回答者としてお招きしております。...あいつらと…bbs.animanch.com【クロス】大喜利番組 in キヴォトス 第2回|あにまん掲示板歌丸「お待ちどうさまでした、『笑点』大喜利のコーナーでございます。...以前、学園都市キヴォトスの生徒さん方をお招きした特別編の収録を行ったのですが、それが結構好評でして、なんと再度特別編をやってくれ…bbs.animanch.comクロコ「それでは、今日の回答者...アビドス高校のみんなからの挨拶。どうぞ。」
- 4124/11/13(水) 21:15:25
- 5124/11/13(水) 21:15:40
- 6124/11/13(水) 21:15:55
- 7124/11/13(水) 21:16:12
- 8124/11/13(水) 21:17:16
- 9124/11/13(水) 21:17:34
- 10124/11/13(水) 21:17:49
クロコ「それでは、回答者に入れたかったけど、今回のコンセプト的に泣く泣く座布団運びをやってもらうことになった人からの挨拶。」
先生「えー『アビドス高等学校のみんな』とかけまして『おいしそうなトウモロコシ』とときます。その心は、どちらも『粒が揃っている』でしょう。今日はみんなの『粒ぞろい』な回答を期待してるよ!頑張ってね!座布団運びの先生です!」 - 11124/11/13(水) 21:18:15
クロコ「今日の回答者はこの6人。私が出すお題に対して面白い答えを返すと座布団が貰えて、悪いと取られる。」
クロコ「...もしかしたら客席の誰かが回答するかもしれないけど、そこはご愛嬌。でも答えた人との座布団のやりとりはナシ。今回は、アビドスの6人の勝負だからね。」
クロコ「座布団0枚からスタートして、最終問題が終わった時に座布団の枚数が一番多い人は景品がもらえるよ。頑張ってね。」
クロコ「...そうだ、これを見ている人で面白い回答が思いついた人がいるなら、どんどん『誰か』に答えさせてあげて。座布団の増減については任せるから。」
シロコ「誰と喋ってるの?」
クロコ「こっちの話、気にしないで。」 - 12124/11/13(水) 21:18:28
クロコ「それじゃ早速第1問。キヴォトスには数多くの生徒がいる。だけどその中には問題を起こしてばかりのようないわゆる不良生徒も大勢いるよね。そこで、みんなには『こんな生徒は嫌だ』と思われるような生徒はどんな生徒か、を答えてもらう。」
- 13124/11/13(水) 21:18:41
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、早かった、ホシノ先輩。」
ホシノ「『こんな生徒は嫌だ』 やっちゃダメと言っているのに銀行強盗しようとする生徒。」
シロコ「...ん。」
ノノミ「どこかで聞いたことがあるような生徒さんですね~」
クロコ「いいお手本だった。みんなこんな感じで答えていってね。先生、ホシノ先輩に座布団1枚あげて。」
ホシノ「やった~!幸先いいね~」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 0 アヤネ 0 セリカ 0 ユメ 0 - 14124/11/13(水) 21:28:11
セリカ「はい!」
クロコ「はい、セリカ。」
セリカ「『こんな生徒は嫌だ』! 起こしに来てって連絡してきたのに、部屋の鍵をかけたまんまにしている生徒!」
アヤネ「せ、セリカちゃん、ごめんね...?」
セリカ「冗談よ!そんなに気にしてないから!」
クロコ「...やっぱりこっちの世界でも、2人はいちゃつきがちなんだね。...先生、セリカに1枚あげて。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 0 アヤネ 0 セリカ 1 ユメ 0 - 15124/11/13(水) 21:42:33
ノノミ「はい~!」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「『こんな生徒は嫌だ』 柴関ラーメンより木久扇ラーメンの方がおいしいっていう生徒さんです。」
セリカ「ぜっっったい、柴関ラーメンの方がおいしいわよ!」
ユメ「セリカちゃん、そのきくおうラーメン?は食べたことあるの?」
セリカ「...ないけど!」
客席の木久扇「食べてから言いなよ!まったく...」
客席の歌丸「食べてからじゃおせえよ、食中毒で救急搬送されるんだから。」
クロコ「セリカ、食わず嫌いは良くない。...先生!セリカのを取って、ノノミにあげて!」
セリカ「そんなぁ!こういうネタじゃない...」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 0 セリカ 0 ユメ 0 - 16124/11/13(水) 21:55:47
シロコ「ん。」
クロコ「はい、ちびシロコ。」
シロコ「...」
シロコ「『こんな生徒は嫌だ』 先生のためと言って、先生にずっとべったりくっついている生徒。」
ホシノ「ああ~、シャーレに行ったらよく見かけるよね。ミレニアムのあの子とか。」
クロコ「先生のためじゃなくて、『自分のため』なんだろうね。先生、ちびシロコに1枚あげて。」
シロコ(またちびって言った...!)
シロコ 1 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 0 セリカ 0 ユメ 0 - 17124/11/13(水) 22:05:41
ユメ「はい!」
クロコ「はい、ユメ...先輩。」
ユメ「『こんな生徒は嫌だ』! 遠くに行くのに、必要な荷物を忘れていってしまう生徒!」
クロコ「いるよね、注意力散漫な生徒。先生、ユメ先輩に1枚あげて。」
ユメ「やった!」
ホシノ「...そうですよ、ユメ先輩!『次から』は忘れちゃダメですよ!」
ユメ「うん!『来世』ではちゃんと荷物確認するようにするね!」
シロコ 1 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 0 セリカ 0 ユメ 1 - 18124/11/13(水) 22:11:41
アヤネ「はい!」
クロコ「はい、アヤネ。」
アヤネ「『こんな生徒は嫌だ』 立ち上がる時と座る時に『よっこらしょ』って言う生徒!」
ノノミ「ああ、ホシノ先輩がよく言ってますよね~」
ホシノ「うへっ!?そ、そんなことはないよ~?」
セリカ「あーそういえば言ってるわね、会議の席に座る時に『よっこいせー』とか...」
クロコ「ホシノ先輩...華の女子高生が『よっこいせー』はちょっとどうかと思う。...アヤネに1枚あげて!」
シロコ 1 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 0 ユメ 1 - 19124/11/13(水) 22:21:29
クロコ「これでみんな一通り答えたね。...ここからは厳しくいく。座布団もバンバン取るから。」
セリカ「...私の座布団だけないんだけど!」
クロコ「ん、それはセリカが余計な事言うのが悪い。」
クロコ「それと...さっきから身内の暴露大会みたいになってる。もっとボケて。」
ノノミ「ボケる...はい!」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「『こんな生徒は嫌だ』 『私勉強してない~』って言って本当に勉強してないのにいい点を取る生徒さん!」
クロコ「そんな人いるの...?ミレニアムなら居そうだけど。」
アヤネ「そもそも、アビドス生はテストを受けてる余裕もありませんしね...。」 - 20124/11/13(水) 22:34:55
セリカ「はい!」
クロコ「はい、セリカ。」
セリカ「『こんな生徒は嫌だ』! 『安物ですが』と言って本当にやっすいお菓子出してくるトリニティ生。」
セリカ「あんたたちがいつも食べてるものを食べさせなさいよ!!!」
クロコ「ふふっ...セリカ必死だね。それに免じて...先生、2枚あげて。」
セリカ「やったわ!!」
クロコ「これでセリカからは取りやすくなったね。あげないと取れないから。」
シロコ 1 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 1 - 21124/11/13(水) 22:35:38
寝ます
回答思いついた方ぜひ書いてほしいです...! - 22二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 08:44:01
念の為保守
- 23124/11/14(木) 08:53:05
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「『こんな生徒は嫌だ』 メガネを外すと『なんて外しちゃうの!?』って飛んでくるゲヘナ生!」
客席のムツキ「だって、掛けてた方が可愛いもん!」
客席の昇太「僕は僕は?」
ムツキ「うーん…あ!よく見るとシワが多いね!」
昇太「メガネと関係無いでしょ!」
クロコ「これが癖ってやつなのかな?」
シロコ 1 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 1 - 24124/11/14(木) 09:04:11
ユメ「はいっ!」
クロコ「はい、ユメ先輩。」
ユメ「『こんな生徒は嫌だ』! 女子高生なのに自分のことを『おじさん』って言っちゃう子!」
ホシノ「私のことじゃないですか!」
ユメ「ホシノちゃんみたいな可愛い子に、おじさんは似合わないよ〜」
クロコ「ん、ユメ先輩。身内の暴露大会はやめたほうがいいって言ったばかりだよ。…しょうがない、先生!ユメ先輩に座布団1枚あげて!」
ホシノ「ええ!あげるの!?」
シロコ 1 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 2 - 25124/11/14(木) 09:17:21
シロコ「ん。」
クロコ「はい、ちびシロコ。」
シロコ「…『こんな生徒は嫌だ』 私より体力落ちてるくせに、ちょっと体が縦と横に大きくなっただけで威張ってすぐに『ちび』とか『よわ』とか言ってくるけど本当は泣き虫な、そこの司会席に座ってる心の狭い生徒。」
クロコ「先生!シロコの全部持ってって。」
シロコ「…私は事実を言っただけ。これでムキになって取るようじゃ、私の言ったことを認めてるようなもの。」
クロコ「…当分シロコには座布団あげない。」
客席の歌丸「おー、楽さんみたいな子だね、小さい方のシロコさんって。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 2 - 26124/11/14(木) 10:27:02
シロコ「ん!」
クロコ「もう一度やるの?はい、シロコ。」
シロコ「『こんな生徒は嫌だ』 困ったらとりあえず先生に頼ろうとする生徒。」
シロコ「まずは自分の力で頑張ってみるべき。」
セリカ「その結果が銀行強盗だった、ってオチじゃないでしょうね…」
クロコ「シロコ、いいこと言ったね。…はい次の人。」
シロコ「…」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 2 - 27124/11/14(木) 19:21:48
ホシノ「は~い。」
クロコ「はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「『こんな生徒は嫌だ』 お金がないからと言ってそこらじゅうの自販機の下に手を突っ込んでる生徒。」
ノノミ「その子が青い服を着ていたら、完全に小遊三さんですね~」
客席の小遊三「...この前キヴォトスに来た時に見てみたんだけどよ、小銭の一つも落ちてやしねえんだ!」
客席の歌丸「そんなね、不満そうに言ってんじゃないよ、みっともない!」
クロコ「みんな電子マネーで買うからね、小銭を持ち歩いてる方が少ないよ。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 2 - 28124/11/14(木) 19:41:25
ホシノ「はい。」
クロコ「もう一回ね。はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「シンプルにいくよ。『こんな生徒は嫌だ』 足し算ができないミレニアム生!」
客席のモモイ「馬鹿にしないで!!そんな生徒ウチにいるわけないでしょ!」
客席のミドリ「...お姉ちゃん、189足す234は?」
ノノミ(これは...)
アヤネ(まさか...?)
モモイ「323でしょ?すぐできるよそれくらい!」
ミドリ「423だよ...」
クロコ「...いたね。先生!ホシノ先輩に1枚あげて。」
シロコ 0 ホシノ 2 ノノミ 1 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 2 - 29124/11/14(木) 21:38:45
ノノミ「は~い!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「『こんな生徒は嫌だ』! バイトを熱心にやりすぎて、『はい喜んで!』って返事するようになった生徒さん!」
ノノミ「ねえセリカちゃん、セリカちゃんはアイドル、やってくれますよね?」
セリカ「なっ...!や、やらないわよ!」
クロコ「セリカはお約束が分かってない。そこは『はい喜んで』って返すべき。...先生!セリカの1枚持ってって、ノノミにあげて。」
セリカ「ちょっと!?それは横暴よーー!」
シロコ 0 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 1 ユメ 2 - 30124/11/14(木) 22:20:48
ユメ「は~い!」
クロコ「はい、ユメ先輩。」
ユメ「『こんな生徒は嫌だ』! 朝起きてすぐにやることが乾布摩擦な生徒!」
アヤネ「ホシノ先輩、乾布摩擦されてたんですか?」
ホシノ「ええ!?やってないよ!どうしておじさんがやってることになるのさ!?」
シロコ「だってユメ先輩、ホシノ先輩を見ながら言ったから...」
ユメ「...!あ、ホシノちゃんはね、朝起きてすぐにクジラのぬいぐるみに『今日も君は可愛いね~』とか言って抱き着いてるんだよ!そのあとに―」
ホシノ「な、何言ってるんですか!?デタラメ言わないでください!!!」
クロコ「こっちもこっちでいちゃついてる。...先生!ユメ先輩とホシノ先輩の座布団1枚ずつ持ってって!」
ホシノ「なんでおじさんのも取るの~!?」
ユメ「ひぃん...ふざけすぎたのかな?」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 1 ユメ 1 - 31124/11/14(木) 22:22:23
睡眠いたします
回答思いついた方はぜひ書いてみてください! - 32二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 07:32:12
保守
- 33124/11/15(金) 09:23:44
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「『こんな生徒は嫌だ』! 『昔はワルだったんだよね』って言ってくる小学生!」
クロコ「...ポイ捨てでもしてたのかな?」
客席のレイサ「甘いですね!杏山カズサは中学生の時もワルだったんですよ!年季が違います!」
客席のカズサ「宇沢ァ...余計なことを...言うなーーーっ!」
レイサ「うわわっ!!本性を現しましたねキャスパリーグッ!」
クロコ「中学まで続けてたら、それは立派な黒歴史だね。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 1 ユメ 1 - 34124/11/15(金) 09:34:19
シロコ「はい。」
クロコ「先に言っておくけど座布団あげないからね。はい、シロコ。」
シロコ「『こんな生徒は嫌だ』 雨漏りの修理をしようとして屋根から落ちちゃう生徒。」
シロコ「あ、や~ね~。」
アヤネ「私ですか!?」
セリカ「確かにこの前落ちてたわね。」
ユメ「ええ!?気を付けないとだめだよ?」
客席の木久扇「私のネタ使ってくれてる!」
客席の歌丸「あんたより上手いよ、ありゃ。」
クロコ「アヤネ、いつもありがとう。先生、アヤネに1枚あげて。」
アヤネ「え、いいんですか!?」
シロコ「...ん、私のぶんは?このネタを出したのは私。」
クロコ「最初に言ったでしょ、あげないって。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 2 セリカ 1 ユメ 1 - 35124/11/15(金) 10:50:20
ノノミ「はい!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「『こんな生徒は嫌だ』! 率先して風紀を乱す風紀委員会!」
ノノミ「特にある学校の行政官の方!」
客席のアコ「...何を言ってるんです!?これは立派な名誉棄損ですよ!この格好のどこがおかしいのですか!?」
客席のイオリ「そうだ!アコちゃんはともかく、私は違うぞ!先生に包帯取り替えてもらったりしただけだ!」
客席のチナツ「わ、私はその...」
客席のヒナ「あなた達、もう風紀委員会やめてしまいなさい...!」(頭を抱えながら)
ノノミ「私は別に『ゲヘナ学園』とは言ってませんよ?」
クロコ「語るに落ちたね。...先生、ノノミに1枚。」
ノノミ「やりました~!」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 1 ユメ 1 - 36124/11/15(金) 13:21:15
ホシノ「は~い!」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「『こんな生徒は嫌だ』 遅刻した時に『人生という道に迷ってしまって...』って言い訳する生徒。」
ノノミ「ずいぶん哲学的な生徒さんですね...」
ホシノ「おじさんだって迷ってるよ!」
先生「...そうなの?何かあったらすぐに相談してね?」(舞台裏から出てくる)
ホシノ「うわっ!...先生、これは冗談だから気にしないで~!」
クロコ「みんなはそんな気取った言い訳をせずに、素直に謝ろうね。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 1 ユメ 1 - 37124/11/15(金) 13:36:49
セリカ「はい!はい!」
クロコ「元気いっぱい。はい、セリカ。」
セリカ「『こんな生徒は嫌だ』! 髪型のセットが上手くいかなかったからと言って、ウィッグをつけて登校してくる生徒!」
セリカ「もっと早起きしなさい!」
アヤネ「...でもセリカちゃん、この前明らかに髪の毛の量増えてた時があったよね。」
セリカ「は!?ちょ、ちょっとアヤネちゃん!!あることないこと言うのやめてったら!」
アヤネ「...えへへへ。」
客席の円楽「贅沢な悩みだね、十分に毛があんのにかつらつけてくるなんてよ!...ですよね師匠?」
客席の歌丸「やかましい!」
客席のたい平「お冠の『かつら』歌丸、なのであった。」
クロコ「ふふっ...。歌丸師匠、大丈夫だよ。まだ髪はあるから。ほんの少しだけだけど。」
歌丸「うるせえ、余計なお世話だ!!」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 1 ユメ 1 - 38124/11/15(金) 14:28:42
ユメ「はいっ!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「『こんな生徒は嫌だ』! お昼ごはんに生魚を食べる生徒!」
ユメ「釣った魚を持って砂漠地帯まで行ってね、そこでさばいて食べるの!」
ユメ「砂漠で魚をさばく~...なんちゃって...」
クロコ「...」
シロコ「...」
ホシノ「...」
ユメ「ひぃん...ウケない...」
シロコ「フフッ...」
ユメ「あ!シロコちゃん!笑ったね!!我慢しちゃだめだよ~!」ニコニコ
ホシノ「違いますよユメ先輩。ウケてないのが面白いんです!」
クロコ「その通り、スベリ芸ってやつだね。先生、ホシノ先輩に1枚あげて!」
ユメ「ええ~!?私の分は!?」
シロコ 0 ホシノ 2 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 1 ユメ 1 - 39124/11/15(金) 14:54:04
シロコ「ん。」
クロコ「はい、シロコ。」
シロコ「『こんな生徒は嫌だ』 大喜利の場でくだらないダジャレ言う先輩。」
ユメ「さっきの私のこと~!?」
ホシノ「あははは!!」
セリカ「じ、自分のことは棚に上げて...w」
アヤネ「シロコ先輩!さっき(>>34)私の名前使ったダジャレ言いましたよね!?」
シロコ「ん、記憶にない。」ᓀ‸ᓂ✝
客席の歌丸「ワハハハ!!どっかの大臣みたいなこと言ってやがんの!」
クロコ「ふふふ...面白かったよ、シロコ。」
シロコ「ん。」
クロコ「さて...」
シロコ「ん!座布団!!!」
クロコ「先生!しょうがないからシロコに1枚あげて。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 1 ユメ 1
- 40124/11/15(金) 15:01:33
- 41124/11/15(金) 15:22:25
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。早かった。」
アヤネ「えっさ、ほいさ...ん?これって...うわっ!」
クロコ「何を見つけたの?」
アヤネ「ま、間違えて水道管を傷つけちゃいましたー!!!!」
ユメ「...!おーくーそーらー!!」
アヤネ「ユメせんぱーい!?」
ホシノ「アヤネちゃん、結構ノリノリだね?」
クロコ「ふふふ...。出会って間もないはずなのに阿吽の呼吸だね。先生!2人に1枚ずつあげて。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 3 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 42二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 15:29:42
このレスは削除されています
- 43124/11/15(金) 15:30:17
ノノミ「はい!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「あともうちょっとで...あ!やりました~!」
クロコ「何を見つけたの?」
ノノミ「アビドス銀行の金庫につながる地下道が開通しました!!これで強奪し放題です...!」
ホシノ「ノノミちゃん!?」
クロコ「先生!ノノミの2枚持ってって!」
ノノミ「ええ~!?じょ、冗談ですよ!?」
クロコ「その冗談を本気にする人が1人いるでしょ。」
シロコ「ん、馬鹿にしすぎ!」
セリカ「ノノミ先輩が銀行強盗をネタにするなんて思ってなかった...」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 44124/11/15(金) 15:43:33
セリカ「はい!」
クロコ「はい、セリカ。」
セリカ「うんしょ、うんしょ...うん?これって...」
クロコ「何を見つけたの?」
セリカ「期限切れの木久扇ラーメンじゃない!しかもこんなにたくさん!」
客席の木久扇「ばらすなよ!」
客席の好楽「キヴォトスに捨ててたのかよ...」
クロコ「木久扇さん、売れ残りの埋め立てはやめてね。次は木久扇さんを埋めるから。」
木久扇「怖い怖い!!冗談だよ!!」
クロコ「...ふふっ、こっちも冗談だよ。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 45124/11/15(金) 19:28:54
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「えっほ、えっほ...あれ、これって...」
クロコ「何を見つけたの?」
ユメ「私の手帳だよ!」(どこからともなく取り出す)
ホシノ「なんで地面に埋まってるんですかぁ!!!」
ユメ「ひぃん...風で飛んでったりしたら大変だし...」
ホシノ「道理で見つからないと思ったら...。私がどれだけ探したと思ってるんですか!!」
ユメ「ご、ごめんね?ホシノちゃん。」
クロコ「ん、ホシノ先輩落ち着いて。...ユメ先輩、人に渡すものは、もっと分かりやすいところに置くべき。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 46124/11/15(金) 20:56:22
ホシノ「はぁ、はぁ...。はい。」
クロコ「落ち着いたみたいだね、はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「...よいしょ、よいしょ。あ、これは...そうだったね。」
クロコ「何を見つけたの?」
ホシノ「いや~過去を掘り起こすと見えてくるよね、反省点。」
クロコ「上手いね。先生!1枚あげて。」
クロコ「ちなみにどんな反省点が見えたの?」
ホシノ「え?え~っとね...今日の朝ごはんはもうちょっと早く食べればよかったな~とか。」
クロコ「...もっと反省すべきところあると思うけど。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 47124/11/15(金) 22:44:59
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「よっ...ほっ...。あ、あった!」
クロコ「何を見つけたの?」
セリカ「金のなる木の根っこよ!これを育てればアビドスも資金が...」
シロコ「セリカ、根っこを育てたところで腐るだけ、成長しない。」
セリカ「そ、そうなの!!??」
シロコ「ん...。この様子じゃ、セリカは本物の『金がなる木』を見つけるのも難しそう。」
クロコ「シロコ、よく知ってたね。えらいえらい。先生、セリカのとって、シロコにあげて。」
シロコ「またちび扱いして...!」
セリカ「そ、そんなぁ...」
シロコ 2 ホシノ 3 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 0 ユメ 2 - 48二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:45:23
シロコ「ん」
クロコ「はい、シロコ」
シロコ「よいしょ、よいしょ、…これは…」
クロコ「何を見つけたの?」
シロコ「何かの機械…ゲヘナ学園の校章がついてる…」
客席にいたマコト「何ィ!」
同じく客席にいたヒナ「まさか…雷帝の遺産…!!」
クロコ「客席にいる二人は落ち着いて。でも、あれが危険なことは私も知ってる。みんなも変なものを見つけたら注意して」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 49124/11/15(金) 23:00:23
ノノミ「は~い!」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「はい、はい、はい、はい...。ありました!!」
クロコ「何を見つけたの?」
ノノミ「地下室の入り口です!!...ドアの近くに『たい平』って書いてありました~!」
ノノミ「なんだか秘密基地みたいですね!」
客席の歌丸「たい平さん、あんた家に入れてもらえなかったときのための地下室作ってたのかい?」
客席の円楽「大変だねぇ、鬼嫁もらうと。」
客席のたい平「...いやいやいや!円満な家庭ですよ!!」
クロコ「...あいつの隠れ家とか言いだしたらどうしようかと思ったけど...。たい平師匠の隠れ家なら納得だね。先生、ノノミに1枚あげて。」
たい平「納得すんの!?」
シロコ 2 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 0 ユメ 2 - 50124/11/15(金) 23:22:48
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「うんしょ、うんしょ...。ん?これは...?」
クロコ「何を見つけたの!?」
ユメ「いい香りだよ!地中からシチューが見つかったの!」
セリカ「...く、くっだらないわね...」
ユメ「ええ!?セリカちゃんひどいよー!」
クロコ「...ほんとに地面の中にシチューがあったとして、ユメ先輩はそれ、食べるの?」
ユメ「食べないよ?」
クロコ「そう。...先生!ユメ先輩の1枚持ってって!」
ユメ「今の質問はなんだったの!!??」
ホシノ「はぁ...。ユメ先輩、しっかりしてください!これ以上変なこと言ったら...『市中』 引き回しの刑にしますよ。」ドヤガオ
クロコ「...良い返しだね。先生、その1枚、ホシノ先輩にあげて!」
ユメ「ひぃん...。ホシノちゃんに揚げ足と座布団取られちゃった。」
シロコ 2 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 0 ユメ 1 - 51二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 08:32:48
保守
- 52124/11/16(土) 09:44:21
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「掘って、掘って、また掘って…。やっとちょっと見えてきた!」
クロコ「何を見つけたの?」
セリカ「いい考えっていうのはこうやって掘り下げていって、やっと見えてくるものなのね…」
クロコ「あぁ、そのとおりだね。先生、セリカに1枚あげて。」
シロコ 2 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 1 - 53124/11/16(土) 13:32:13
ノノミ「はい!」
クロコ「ん、ノノミ」
ノノミ「あと...もうちょっとで...取れました!」
クロコ「何を見つけたの?」
ノノミ「見てください!大きな耳垢が取れましたよ~!」
セリカ「スコップでほじくるもんじゃないでしょ!?」
クロコ「ノノミは耳かきが上手いからね。セリカも今度やってもらうといいよ、スコップで。」
セリカ「顔がちぎれるわよ!!」
シロコ 2 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 1 - 54124/11/16(土) 14:59:52
ホシノ「は~い。」
クロコ「はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「よっ...ほっ...このあたりに...。いたね。」
クロコ「何を見つけたの?」
ホシノ「ん?この前生き埋めにしといたカイザーの下っ端たちだよ。」
ホシノ「君たち、そろそろ情報吐く気になった?」
客席のアル「こわっ...。私たちもあれくらいやった方がいいのかしら...?」
客席のカヨコ「絶対にやめて。」
客席の歌丸「なんで当たり前のように生き埋めにしてんだよ...。」
クロコ「ホシノ先輩、それはやり方が良くない。もっと別の方法を取るべき。例えば腕をもぐとか、酸につけるとか。」
シロコ「...それ、もっとひどくない?」
シロコ 2 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 1 - 55124/11/16(土) 16:29:03
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「よいしょ、よいしょ...。ん、これは...?」
クロコ「何を見つけたの?」
アヤネ「プラチナ鉱石です!これを売れば、『不埒な』(プラチナ)人たちから借りた『借金』(白金)を返せます!」
クロコ「ダジャレだけど...ちゃんと意味が通ってる。さすがアヤネだね、1枚あげる。」
アヤネ「やった!」
シロコ 2 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 56124/11/16(土) 16:29:34
セリカ「アヤネちゃん、やるわね...。はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「えっさ、ほいさ...。あ、これは!!」
クロコ「何を見つけたの?」
セリカ「鉄鉱石よ!...やる気があるうちに製鉄するわ!『鉄は熱いうちに打て』! ってね!」
クロコ「ああ、ことわざの...。セリカも意外と物知りなんだね、1枚あげる。」
セリカ「...ちょっと、『意外と』ってどういうことよ!?」
シロコ 2 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 2 ユメ 1 - 57124/11/16(土) 16:49:20
シロコ「ん。」
クロコ「ん、ちびシロコ。」
シロコ「んっ...よいしょ...。あった。」
クロコ「何を見つけたの?」
シロコ「これ?でぶシロコが無くしたと思ってる覆面。」(ポケットから覆面を取り出す)
クロコ「...!?最近見つからないと思ってたら...!」
シロコ「ん、覆面を奪う。」(覆面を被る)
クロコ「...!!先生!!シロコの座布団全部持ってって!あと覆面も取って!」
クロコ「...シロコにはしばらく近寄らないようにする。」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 2 ユメ 1 - 58二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 18:41:42
ホシノ「は~い」
クロコ「はい、ホシノ先輩」
ホシノ「よいしょ…よいしょ…。うわぁっ!」
クロコ「何を見つけたの?」
ホシノ「山田さん、今日は座布団運びにいないと思ったらこんな所に……」シクシク
山田「…………」
たい平「あの子たちも笑点の大喜利がわかってきてるねw」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 2 ユメ 1 - 59124/11/16(土) 19:34:38
ユメ「は~い!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「えっさ、ほいっさ...。やっぱりここにあった!」
クロコ「何を見つけたの?」
ユメ「先生が隠してる超合金ロボット!ミレニアムの子に怒られるから埋めておいたんだよね?」
先生「なんで知ってるの!?...あ。」
客席のユウカ「...せ~ん~せ~い~?今のどういうことです?また何か買ったんですか!?」
客席のノア「あらあら...。ユウカちゃん、怒っちゃいましたね。」
先生「...ユ、ユウカ!これは、そう!冗談!冗談だから!!」
ユウカ「後でしっかり領収書!見せてくださいね!?」
クロコ「本当に、なんで知ってたの?」
ユメ「ふふふ...。ずーっと見守ってたからね。私に隠しごとなんてできないよ!」
クロコ「ユメ先輩、座布団あげるから私の秘密は黙っててね...。」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 2 ユメ 2 - 60124/11/16(土) 21:40:53
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「よいしょ、よいしょ...!うわっ!!」
クロコ「何を見つけたの?」
セリカ「生きた馬よ!!馬が埋まってたの!!」
セリカ「いい!?『馬』が『埋ま』ってたのよ!!!このながーい顔した馬が!!!」(客席の5代目圓楽を見る)
客席の5代目圓楽「...」
客席の歌丸「よお楽さん、死体遺棄は良くないよ。」
客席の円楽「自分の師匠のでするわけないでしょ!あんたの死体でやったよ。」
セリカ「馬が埋まって―」
クロコ「先生!セリカの全部持ってって!...失礼だよ。」
5代目圓楽「先生!!セリカさんに1発...デコピンしちゃいなさいな!」
先生「師匠に言われちゃしょうがない!...セリカ、反省しなさい。」
セリカ「いてっ!!...ごめんなさい。」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 0 ユメ 2 - 61124/11/16(土) 22:26:50
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「セリカちゃん、協力してね!よいしょ、よいしょ...中々見つからないなあ。」
セリカ「え?...よいしょ、よいしょ...。み、見つからないわね?...これでいいの?」
ユメ「よいしょっ!!!あ、やっと見つけた、やったー!」
クロコ「何を見つけたの?」
ユメ「これはねー...。大昔の動物の骨だよ!」
ユメ「2人で四苦八苦して掘り起こしたから、これがホントの『八苦ツー』(発掘)...なんちゃって。」
セリカ「...え、ええ?」(崩れ落ちる)
クロコ「...四苦はどこ行ったの?」
ユメ「え!?えーと...」
セリカ「...!シックり(四苦)とくる答えじゃなかったみたいね!」
ユメ「せ、セリカちゃん!?」
クロコ「機転の利いた返しだね。先生!ユメ先輩の1枚取って、セリカにあげて!」
ユメ「そんなぁ...。」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 62124/11/16(土) 22:37:21
- 63二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 07:43:36
気の利いたこと言えねぇ…
- 64二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 08:27:55
このレスは削除されています
- 65124/11/17(日) 08:32:30
シロコ「ん。」
クロコ「ん、シロコ。」
シロコ「よいしょ、よいしょ…やっぱり。」
クロコ「何を見つけたの?」
シロコ「ここ一帯の砂が黒くなってたから掘り返してみたら…円楽さんがいた!」
シロコ「予想どおり。」
客席の円楽「予想どおりってどういうことだよ!!」
客席のたい平「腹黒すぎてw染み出してるんですよw」
客席の円楽「シロコって名前のくせにあんたも真っ黒じゃねえか!」
クロコ「フフッ…。先生、マックロコに1枚あげて。」
シロコ「せめてマッシロコにして…。」
シロコ 1 ホシノ 4 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 66二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 09:57:28
客席の円楽「まったく、アビドスの子達は良い子過ぎてさっきの>>58>>60>>65よりももっとお題に合う回答があるだろう」
クロコ「そこまで言うなら、客席の円楽さん。答えてください」
円楽「よいしょ、よいしょ。……あぁ、そんな」
クロコ「何を見つけたの?」
円楽「こんなの…あんまりだ」シクシク
「時には笑点メンバー全員を巻き込んで、やれタヒ体だ幽霊だとイジってはその度に座布団を全部持っていかれはした。」
「だからといって、何も無い砂漠のド真ん中に墓石も建てられずに埋められて、ただでさえ骨と皮だけだった体が更に干からびて」
「こんな仕打ちを受ける人なんかじゃーー」
クロコ「はい、次の人ッ!!」
客席の小遊三「いいタイミングで話を〆たなw」
客席の好楽「流石は歌丸師匠の弟子なだけある」
- 67124/11/17(日) 10:23:50
ホシノ「は~い!」
クロコ「はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「うんしょ、よいしょっ!...あったあった。」
クロコ「何を見つけたの?」
ホシノ「埋めておいた梅干しだよ。」
ホシノ「いい?『埋め』ておいた『梅』干し!!きっと『うめ~』よ!!」
クロコ「...ホシノ先輩どうしたの、疲れちゃった?いきなりそんなくだらないダジャレ言うなんて。」
ホシノ「ええ!?酷いよシロコちゃん!」
クロコ「それに、いつもは『うめ~』じゃなくて『うへ~』って言ってるでしょ。」
客席の好楽「おっ!上手いね。」
客席の木久扇「梅干しだけにねぇ。」
クロコ「きっと高いところに座って落ち着かないんだね。先生!2枚持ってって!」
ホシノ「2枚も!?そりゃないよ~...」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 68124/11/17(日) 11:08:02
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、暫定トップで座布団が取られるの怖くてしばらく黙ってたアヤネ。」
アヤネ「ち、違います!!!」
アヤネ「よいしょ、よいしょ...。見つけましたよ!!」
クロコ「何を見つけたの?」
アヤネ「シロコ先輩です!!銀行強盗したのがバレて地中に隠れてたみたいです!」
アヤネ「シロコ先輩、ほら出てきてください!!」(立ち上がる)
シロコ「ちょっとアヤネ、私は何も―」
アヤネ「言い訳してもダメですよ!」(司会席の後ろに立つ)
クロコ「...え?私?」
アヤネ「罰としてシロコ先輩の座布団没収です!!」ザブトンヒッパリー
クロコ「...うわっ!」
クロコ「せ、先生!アヤネの1枚持ってって!!」
アヤネ「...!このシロコ先輩からもらった座布団を持ってってください!」
ノノミ「アヤネちゃん、生き生きとしてますね...。」
セリカ「あんなアヤネちゃん見たことないかも...。」
ホシノ「ふざけていい場だから肩の荷が降りてその反動で...ってかんじかな?」
クロコ「円楽師匠と同じくらい腹黒なのかもしれない、アヤネは...。」
アヤネ「違いますよ!?」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 69124/11/17(日) 11:42:33
ノノミ「は~い!」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「よいしょ、よいしょ...。うわっ!!」
クロコ「何を見つけたの!」
ノノミ「大変です!!砂に埋もれたアビドス本線を掘り返してたら、温泉が出てきました!!」
クロコ「それ、路線にもダメージ行きそうだね...。」
客席のカスミ「ほう、アビドスか...。確かにそちらの方には行ったことは無かったが...」
客席のメグ「部長部長!!今度行ってみようよ!!もしかしたらどでかい温泉の水脈が...!」
客席のヒナ「...また問題を起こすようなら、容赦しない。」
クロコ「...そんな水脈があるなら少なくとももっとアビドスは緑豊かになってたと思う。」
クロコ「だから来ないでね?」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 70124/11/17(日) 13:14:22
ホシノ「は~い」
クロコ「はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「よいしょ、よいしょ...。...は?」
クロコ「...何を見つけたの?」
ホシノ「最近姿を見せなくなったと思ったら...こんなところに隠れてたんだね、黒服。」
シロコ「ホシノ先輩、協力する。もう一度埋めなおそう。」
ノノミ「ですね。」
ホシノ「そうだね、二度と出てこれないように念入りに...!」
ホシノ「逃げるなッ!!!」(スコップを投げる)
客席の黒服「グッ...!」(直撃)
客席の円楽「うわっ!!!あぶねえ...!」
客席の昇太「な、ナイスコントロール...」
客席の歌丸「...楽さんも同じくらい腹黒いんだし一緒に仕留めてもらえりゃよかったんだけどねぇ。」
円楽「師匠、そりゃブラックジョークが過ぎますって...」
ホシノ「よし。」
クロコ「『よし』じゃない。ほかの人に当たったらどうするつもりだったの?」
クロコ「まったく...。先生、ホシノ先輩に1枚あげて。」
ホシノ「くれるんだ...。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 71124/11/17(日) 13:26:21
クロコ「では3問目に行こうか。」
クロコ「アビドス自治区と言えばみんなが最初に思い浮かべるのは...そう、砂漠だよね。土地勘や地図がないとすぐ迷ってしまう。...あの先生も、最初来たときはほぼ行き倒れかけてたよね。」
先生「あはは...お恥ずかしながら。」
クロコ「ここで問題。みんなには『さ』『ば』『く』を頭に据えたあいうえお作文を作ってもらう。まず最初にヒントを言って、その後あいうえお作文を言う...って感じだね。」
クロコ「ちょっと難しいかもしれないから...。誰かにお手本見せてもらおう。歌丸師匠!お願い。...します。」
客席の歌丸「あたしかい!?...そんな突然言われてもねえ...」 - 72124/11/17(日) 13:27:39
歌丸「よし、思いついた!」
クロコ「それじゃあ、歌丸師匠。」
歌丸「円楽さんです。」
歌丸「『さんざん俺のことを』
『バカにしてくる』
『食えない奴』」
円楽「馬鹿にしてないですよ!...事実を言ってるだけ。」
歌丸「それを馬鹿にしてるっていうんだよ!!」
クロコ「ふふふ...。みんなこんな感じで作ってね。」
シロコ「う~ん...。難しそう。」 - 73124/11/17(日) 13:43:51
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「この前の私の週末よ!」
セリカ「『三連休は』
『バイト三昧!』
『クタクタになるまで働いたわ!』...こんな感じでどう?」
クロコ「いいね、バイトお疲れ様。...先生!セリカに1枚あげて。」
セリカ「やった!」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 2 ユメ 1 - 74124/11/17(日) 16:18:29
シロコ「ん。」
クロコ「はい、シロコ。」
シロコ「私の趣味のライディングについて。」
シロコ「『さわやかな風を感じて』
『映える場所を巡り』
『クリアな空気を吸う』」
シロコ「きれいな場所の空気はおいしい。」
クロコ「...どうしたの?シロコにしてはきれいな答えだね。気味が悪いから1枚あげて。」
シロコ「んーっ...。」
シロコ 2 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 4 セリカ 2 ユメ 1 - 75124/11/17(日) 16:29:58
ノノミ「は~い!」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「今年の春の出来事です。」
ノノミ「『桜を見に行くことになって』
『場所取りをシロコちゃんに頼みました』
『苦情が入りました』」
ホシノ「シロコちゃん、ほかの人が既に取ってる場所を占拠しちゃったんだよね。」
セリカ「『ここが一番よく見える』って言ってドヤ顔してるシロコ先輩の後ろに、伸びてる人が何人もいたわよね...」
シロコ「だって、せっかくみんなで花見に来たし、一番いい場所で見たかったから。」
アヤネ「シロコ先輩...」
クロコ「...私、誘われてない。」
ノノミ「そっちのシロコちゃんはその...連絡手段がなかったので...。」
クロコ「先生!ユメ先輩以外の座布団1枚ずつ持ってって!!」
ホシノ「ええ!!??ごめんねシロコちゃん!来年は一緒に行こう!?ね!?」
アヤネ「そ、そうです!来年がありますよ!」
クロコ「関係ない!!!...ユメ先輩、今度2人でどこか行こう。」
ユメ「あはは、一応私死人なんだけどね...。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 1 - 76124/11/17(日) 16:59:11
シロコ「ん。」
クロコ「はい、シロコ。」
シロコ「でかシロコに言いたいことがある。」
シロコ「『最近体のにおいを気にしてるみたいだから』
『ばっちり教えてあげる』
『くさいよ』」
シロコ「って、ホシノ先輩が言ってた。」
ホシノ「シロコちゃん!?おじさんそんなこと思ったこともないよ!?」
クロコ「...ふーん。先生、2人の1枚ずつ持ってって。」
ホシノ「私はほんとに何も言ってないよ~!!シロコちゃん、なんでおじさんに振ったの!?」
シロコ「ん、死なばもろとも。」
クロコ「これを見てるみんな。私は『臭くない』から。今日これだけは覚えて帰ってね。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 1 - 77二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 18:25:07
アヤネ「はい!」
クロコ「はい、アヤネ」
アヤネ「笑点の大喜利をしていて思ったことです。」
「『さらっとイジっているけど』
『バカにするような言い方は』
『苦しくて出来ません』」
クロコ「ん、アヤネは優しいね」
円楽「遠慮なんかしないでもっとジジイと山田と木久蔵ラーメンをいじっていいんだぞ」
クロコ「ん!円楽師匠は余計なことを言わない。先生はアヤネに一枚上げて」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 1 - 78124/11/17(日) 20:02:58
ユメ「は~い!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「かっこいい先輩像だよ!」
ユメ「『さっと仕事を終わらせ』
『バッチリ後輩と意思疎通のできる』
『口癖が「ひぃん」の人』!」
ユメ「つまり!!わた―」
ホシノ「最後以外はユメ先輩とはかけ離れてますね。」
ユメ「そ、そんなぁ。後輩との意思疎通は出来てたよね!?ホシノちゃぁん!!」
ホシノ「...ノーコメントで。」
クロコ「ユメ先輩もそんな人になれるよう頑張ってね。先生、ユメ先輩に1枚あげて。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 2 - 79124/11/17(日) 21:11:59
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「この前ホシノ先輩がヘルメット団員に対してやってるのを見たんだけど...」
セリカ「『鯖折り』
『バックドロップ』
『首投げ』」
セリカ「もはやプロレスラーね!!」
ホシノ「いやいやいや!!やってないからね、普通に銃で撃退したから...!」
クロコ「そうなんだ、今度ぜひやってるの見せてね。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 4 セリカ 1 ユメ 2 - 80124/11/17(日) 21:36:53
ココナにお前寝ろ!と言われた気がするので寝ます
回答おまちしております - 81二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 08:01:44
思いつかんので取り敢えず保守
- 82124/11/18(月) 11:38:52
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「先ほどの円楽さんの言葉を信じて…!こんな大人たちは嫌です!」
アヤネ「『酒の席に誘っても誰も来ない』
『ばかちゃびんにはげちゃびん』
『苦労しても座布団運びにしか就職できない』」
ホシノ「アヤネちゃん!!??」
ノノミ「アヤネちゃんの口から出た言葉とは思えませんね…」
アヤネ「い、言い過ぎましたかね…?」
円楽「ジジイとか山田とかはイジっていいって言ったけど、俺のことはイジんなよ!?」
昇太「あー、自覚はあるんだ。」
たい平「友達も仲間もいないもんねえ。」
木久扇「ばかちゃびんって私のことかい?」
歌丸「あんた以外に誰がいんだよ…」
小遊三「へっ、はげちゃびんがなんか言ってら。」
好楽「皆さん、私のような大人になろうね。」
クロコ「先生、アヤネの1枚持ってって。さすがに失礼だよ。」
クロコ「それに好楽さん。皆あなたみたいな大人になったら大変。仕事が入らずお金が稼げなくなるから。」
好楽「なんてこと言うのよ…」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 1 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2
- 83124/11/18(月) 13:00:00
ノノミ「はい!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「アヤネちゃんに倣って...こんな大人は嫌だ!最新版です!」
ノノミ「『30歳の誕生日にいきなり会社を辞めて落語家になる』
『ばかに自分の上司を怖がる』
『苦労して子供と会話しようとするも無視される』」
客席の桂宮治「俺らのことかよ!!」
客席の立川晴の輔「別に怖がっては...ないですよ!!」
客席の春風亭一之輔「なんで俺の家庭事情知ってんだよ!!...そこの白いの!何笑ってんだ!」
客席の昇太「ハハハハ!!ノノミちゃん、最近の笑点もよく見てくれてるんだね!」
ノノミ「皆さんのことを知らないという方がいるかも知らないので...私なりに紹介してみました~!」
一之輔「...余計なお世話だっ!!」
クロコ「ノノミ...。やっぱり失礼だよ。先生、ノノミに1枚あげて。」
宮治「あげちゃうの!?」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 84124/11/18(月) 14:39:41
客席の林家三平「ちょっといいですか?」
クロコ「ん?三平さん、どうしたの?」
三平「あのね、こういう時に触れられないのが一番つらいんですよ!!」
昇太「じゃあ僕が言ってあげる。林家三平です。」
昇太「『三平くんは』
『バカ受けされることなく』
『クビになりました』」
三平「そんな、酷いですよ!」
昇太「今修行中なんでしょ?また笑点に帰ってこれるように頑張るって言ってたよね!」
三平「...!はい、今度のメンバー入れ替わりの時には必ず!...どっちとの入れ替わりの時かな?」(好楽、小遊三を見る)
小遊三「馬鹿野郎、俺らはまだまだ現役だぜ?」
好楽「三平、今度は腹黒キャラにでもなるつもりかい?」
円楽「俺の2番煎じじゃねえか。」
歌丸「あんたのも2番煎じだけどね。」 - 85124/11/18(月) 14:50:52
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「ユメ先輩が飲食店でバイトを始めたんだって。」
ホシノ「『皿を割っちゃった!!』
『バリーン!!』
『クビ!』」
ユメ「ほ、ホシノちゃーん!!そんなに私ドジじゃないよ!!」
セリカ「でもなんか、やりそうよね...」
シロコ「ん、ユメ先輩はセリカに飲食店バイトについて教えてもらうべき。」
セリカ「そうね!教えてあげるわ!!私のことはセリカ先輩って呼んでね!」
クロコ「...1日に何枚もお皿割ってそうだね。」
シロコ 0 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 86二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 19:08:42
このレスは削除されています
- 87124/11/18(月) 19:09:00
シロコ「ん。」
クロコ「はい、シロコ。」
シロコ「ノノミに提案。」
シロコ「『3人目のアイドルは』
『バキューンとみんなの心を射止めるような』
『クーデレ系でいこう』」
シロコ「...というわけで、アヤネたちと一緒にホシノ先輩にアイドルをしてもらうのはどう?」
ノノミ「ああ!いいですね~!いつもはユメ先輩に対してみたいに厳しめの口調ですけど...」
シロコ「ところどころでデレを見せるようにする。ホシノ先輩のことを知らない人は、背伸びをして大人ぶってた小さい子が年相応に甘えてくるところが可愛いって思うはず。」
ノノミ「確かに...!いっそのこと、表向きにはセリカちゃんたちの『実の後輩』としてデビューさせてしまうのも―」
ホシノ「ちょちょちょ、ちょっと!!??なにおじさんをアイドルデビューさせようとしてるのさ!」
セリカ「...!ホシノ先輩が私たちの後輩としてアイドルデビューしてくれるなら私たちもアイドル続けるわ!」
アヤネ「そうだね、セリカちゃん!ホシノ先輩...いや、ホシノちゃん!私たちがアイドル辞めちゃってもいいんですか...いいの??」
ホシノ「2人まで~~!!こんな時だけみんな結託するんだから~!」
ユメ「私もホシノちゃんのアイドル姿見てみた~い!!」
ホシノ「ユメ先輩まで...!悪ノリやめてください!!」
クロコ「シロコ、いいこと言ったね。私もホシノ先輩アイドルデビューは大賛成。先生、シロコに1枚...いや、2枚あげて。」
クロコ「みんな、ホシノ先輩のアイドルデビューに乞うご期待。」
ホシノ「だからやらないよ~~!!」
シロコ 2 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 88124/11/18(月) 19:40:52
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「これだけは食べない方がいいよ...!」
ユメ「『サワークリームオニオンと』
『バニラアイスが乗った』
『クロワッサン』」
セリカ「そんなものまず作るわけないでしょ!!??」
ユメ「いやー...おいしいかなって思ったんだよ、食べる前まではね~」
客席のイズミ「ええーー!!!???すごいおいしそうじゃない!?」
客席のジュンコ「また始まった...。」
客席のアカリ「さすが、美食研究会きっての悪食、イズミさんですね...。」
客席のハルナ「ですが...。その美食を追い求める精神は称賛に値します。ユメさん、今度我が美食研究会に招待させていただきますわ。」
ユメ「...喜んでいいのかな?」
クロコ「多分ゲヘナの風紀委員長にボコボコにされる。それに外交問題にもなりそうだしやめた方がいい。」
シロコ 2 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 89124/11/18(月) 21:47:14
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「最近の誰かさんよ!」
セリカ「『錆びた自転車にまたがった瞬間』
『ばったりと横に倒れた女』
『梔子ユメ』!」
ユメ「ええ!?私!?」
クロコ「ユメ先輩...自転車に乗れないのは致命的。」
シロコ 2 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 90124/11/18(月) 21:51:53
アヤネ「はい!」
クロコ「はい、アヤネ。」
アヤネ「誰かさんです!」
アヤネ「『攫われたセリカちゃんを救うために』
『ばったばったとカイザーグループをなぎ倒してくれた』
『梔子ユメ先輩!』」
ユメ「そんなこともした覚えないよ!?」
セリカ「さらっと私を攫われたことにしないで!!」
クロコ「セリカは攫われすぎ。ユメ先輩は...今度ヘルメット団と戦ってもらおうかな。すごく強いみたいだし。」
ユメ「アヤネちゃんの冗談だよ~~!!」
シロコ 2 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 91124/11/18(月) 22:04:52
シロコ「ん。」
クロコ「ん、ちびシロコ。」
シロコ「2人に倣って...ある生徒が大人になったら。」
シロコ「『些末なミスで上司に怒られ』
『場末の飲み屋で週末飲んだくれる姿が似合う人』
『梔子ユメ』」
ユメ「シロコちゃんは私にどんなイメージを持ってるの!!??...というか、また私のこと~!?」
クロコ「流れができちゃったからね。...あと2人はどんな答えを出してくれるんだろうね。」 - 92二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 09:14:09
一応保守
- 93二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 20:02:48
保守
- 94124/11/19(火) 20:11:37
ノノミ「はい!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「どこかの学校の誰かさんです~」
ノノミ「『最近オープンした市民プールで』
『バシャバシャと子供のようにはしゃぐ』
『梔子ユメ先輩』!」
ユメ「...ぷ、プールは楽しいから仕方ないじゃん!はしゃいじゃっても!!」
クロコ「ん~...。ユメ先輩、もっと節操と常識を持った方がいい。」
ユメ「さらっと酷いよ!?」
シロコ 2 ホシノ 1 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 95124/11/19(火) 20:15:47
ホシノ「は~い!」
クロコ「来たねオオトリ...もとい暁のホルス、ホシノ先輩。」
ホシノ「とある先輩だよ~」
ホシノ「『サラサラヘアーで』
『バストが大きい』
『梔子ユメ先輩』」
ホシノ「ずーっと思ってたんですが...なんですかそのふざけた胸は???見せつけてるんですか!!??」
ホシノ「大体何が詰まってるんですか!!あれですか、ラクダのこぶみたいにそこに非常用の養分が詰まってるんですか!?」
ホシノ「私にも分けてくださいよ!!!!」
ユメ「ホ、ホシノちゃん!!???ずっとそんな風に思ってたの!!??」
クロコ「今日はホシノ先輩暴走しがちだね。かわいそうだから1枚あげて。」
シロコ 2 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 2 - 96124/11/19(火) 20:22:24
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「え!!??私、手上げてないんだけど...」
クロコ「そう?でも司会者は絶対だよ。あと答えてないのはユメ先輩だけなんだから。」
ユメ「そっちのシロコちゃんまで私をイジめるの!!??」
ユメ「もーー!!」
ユメ「『さっきから』
『バカにされすぎて怒ってる』
『梔子ユメです!!』」
ユメ「みんなして好き放題言って~!!!このこの~~!!!」(隣のセリカに抱き着く)
セリカ「...うわあっ!!ユメ先輩ごめんってーー!!!」
クロコ「いいオチがついたね。先生、ユメ先輩に1枚。」
シロコ 2 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 3 - 97124/11/19(火) 20:34:15
クロコ「オチがついたところで第4問。」
クロコ「人生は何があるかわからない。元気だった人が明日突然...なんてこともあるかもしれない。だから常日頃から伝えたいことはしっかりと伝えておくべき。」
ホシノ・ユメ「「...」」
クロコ「そこで問題。みんなにはこの会場にいる人を1人指名して、『言いたいことがある』と言ってもらう。指名された人には『何ですか』と聞き返してもらうので、さらに何か続けてほしい。」
クロコ「会場のみんな、協力してね。」
シロコ「誰でもいいの?」
クロコ「うん。回答席、客席、生徒、大人問わず誰でも。」
シロコ「ん。」
クロコ「早速だね。シロコ。」
シロコ「でかシロコに言いたいことがある。」
クロコ「...私?...『何ですか』?」
シロコ「早く痩せるべき。」
クロコ「先生!シロコの1枚持ってって!!」
クロコ「何度も言ってるけど私は太ってない...!!!」
シロコ「ん、現実を見て。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 3 - 98二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 04:32:06
保守
- 99124/11/20(水) 10:45:54
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「トリニティの...えっと救護騎士団?のセリナさんに言いたいことがあるわ!」
客席のセリナ「私、ですか?何でしょうか...。」
セリカ「名前似すぎよ!この前先生に3回呼び間違えられたのよ!」
セリナ「3回も!?」
先生「本当にごめん!!あの時はとても疲れてて...」
セリカ「いい!!??アビドスにいるのが『セリカ』!トリニティの人が『セリナ』!よ!間違えないで!!」
クロコ「先生、それは失礼だよ。お詫びにセリナに1枚あげて。」
セリカ「やった!!...って!!私は『セリカ』だって言ってるでしょ!!!!」
クロコ「今一瞬自分でも気づいてなかったね。」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 2 ユメ 3 - 100124/11/20(水) 20:12:44
ユメ「は~い!!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「ホシノちゃんに言いたいことがあるよ!」
ホシノ「私、ですか?...何ですか?」
ユメ「ホシノちゃん...と掛けまして!!輝くダイヤモンドと解きます!!」
ホシノ「...はっ?えっ!?謎掛けですか?」
先生「...その心は?」
ユメ「どちらも...すとーん!!」(胸の前で手を挙げ下げする)
クロコ「フ、フフフフ...真面目なことを言うのかなと思ったら...!」
ノノミ「『強い意志』とか『大切なもの』とかそういう答えが来るのかと...w」
アヤネ「先ほどのホシノ先輩の回答を根に持たれていたようですね...。」
ホシノ「なぁ...!!お、大きなお世話です!!!!」
ユメ「ふふーん!悔しかったら、毎日牛乳飲んでちゃんと寝ないとダメだよ!」
クロコ「1枚...!1枚あげて...!」
ホシノ「そっちのシロコちゃんは笑いすぎ!!」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 2 ユメ 4 - 101二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 22:34:29
以前見たキヴォトス大喜利スレどうなってるかなって見に来たら新スレになってた
自分に大喜利力があれば参加したいが何も思いつかない… - 102124/11/20(水) 23:52:19
僕も『これは果たして大喜利になってるのか?』『無理やりすぎんか?』って思いながらなんとか捻りだして書いてる!
スレ主なのにね!
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「好楽さんに言いたいことがあります!!」
客席の好楽「あたしかい?何ですか~!」
アヤネ「仕事が無くて暇なら借金返済手伝ってください!給料も出しますので...!」
好楽「仕事がないとか言わないでよ!...ちなみに借金いくらあるの?」
アヤネ「占めて9億6235万円です!!」
好楽「無理だよ、全部返すころには死んじゃってるよ!!!」
歌丸「別にいいだろ好楽さん。どうせ来世も仕事入んなくて暇になるんなら、来世でもお世話になりゃいいじゃないか。」
小遊三「おーそりゃいいなぁ!」
好楽「よせよ!!」
クロコ「アヤネ、好楽さんはおしぼり配りのバイトで忙しいからあんまり無茶言っちゃだめ。」
アヤネ「そうなんですか!?ごめんなさい...!」
好楽「何を見せられてんのよ...!」
シロコ 1 ホシノ 2 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 2 ユメ 4
- 103二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 09:32:38
保守
- 104二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 18:52:16
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「先生に言いたいことがあるよ〜。」
先生"わ、私に?『何ですか?』"
ホシノ「そろそろ休みちょ〜だぁ〜い?」
先生"そ、それはちょっと…。"
客席の歌丸「あんた、まだこき使われてるんかい?いやぁ〜最強は大変だねぇ〜。休めてるかいホシノちゃん?」
ホシノ「もぉ〜毎日クタクタぁ〜。ちゃんと寝てるのに毎日だるいよぉ〜なんとかしてぇ〜!」
先生"わ、私に言われても…。と、とりあえず○ムヨン○Pは大至急バランス調整お願いします!!"
クロコ「ん、誰に言ってるのかは分からないけど、流石に1人だけ負担が大きくなるのは頂けない。私からもお願い…します。
先生、ホシノ先輩に1枚あげて。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 2 ユメ 4 - 105124/11/21(木) 18:54:26
ノノミ「は~い!」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「ゲヘナ風紀委員会の空崎ヒナさんにご報告です!」
客席のヒナ「私に...?何かしら。」
ノノミ「先ほど温泉開発部の方たちがアビドスで爆破騒ぎを起こしました!」
カスミ「!?私たちはまだ何もしていない!冤罪だ!!」
ヒナ「...ありがとう。いつその情報を?」
ノノミ「『そら~、さっき』ですよ。」
カスミ「ご、誤情報だぁーっ!!」
クロコ「風紀委員会はしっかり犯罪者の手綱を握っておいてね。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 2 ユメ 4 - 106124/11/21(木) 22:29:38
ホシノ「は~い!」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「ゲヘナ風紀委員会の切り込み隊長ちゃ~ん!言いたいことがあるよ~!」
客席のイオリ「もしかして私?...何だー!?」
ホシノ「『切り込み』隊長なんだから銃じゃなくて刀で戦え~!!」
ヒナ「確かに。イオリ、今度から出撃するときは刀を持っていくようにね。」
イオリ「それでどうやって規則違反者共を捕まえるんだ!?...委員長!ボケるのはやめて!」
アコ「イオリッ!!委員長の決定に異を唱えるのは許しません!!」
イオリ「アコちゃんまで!?」
クロコ「じゃあ『何隊長』って言えばいいんだろうね。」
ホシノ「撃ち込み隊長とか?」
シロコ「ん、鉄砲玉。」
イオリ「それじゃ戻ってこれないだろ!」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 3 セリカ 2 ユメ 4 - 107二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:53:08
保守
- 108124/11/22(金) 10:03:42
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「トリニティの浦和ハナコさんに言いたいことがあります!」
客席のハナコ「あら...。何でしょうか?」
アヤネ「■■■■って何ですか?」
クロコ「!?」
ユメ「アヤネちゃん!!??」
セリカ「な、何言ってるのよ!!??」
ハナコ「あら...♡教えてあげます、■■■■っていうのは男性と—」
コハル「な、なな何言い出してるのよハナコ!!!」
ヒフミ「晄輪大祭の選手宣誓を思い出しますね...。」
アズサ「?■■■■というのはそんなに変な言葉—むぐむぐ...」
ヒフミ「あ、アズサちゃん!そんな言葉言っちゃいけません!」
歌丸「...ここカットだね。小遊三さん、興奮しちゃだめだよ。」
小遊三「へへへ...してませんよ!」
好楽「なんだよ最初の笑いは...」
クロコ「...先生!アヤネの2枚持ってって!あとそのハナコって人退場させて!」
アヤネ「ええ!?何故ですか!?私は分からないことを聞いただけなのに...。」
クロコ「あのね、物事にはタイミングってものがある。時間帯を考えて。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 2 ユメ 4 - 109124/11/22(金) 10:44:12
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「トリニティ全生徒に怖がられてた歌住サクラコさんに言いたいことがあるわ!」
ホシノ「そんなことよく知ってるね...。」
セリカ「この前のトリニティの文化祭で聞いたの。」
客席のサクラコ「こ、怖がられて...ぐすん。何でしょうか...?」
セリカ「思い切ったね。『わっぴ~!』って持ちネタのおかげで怖いイメージ無くなったって!一皮むけてよかったじゃない!『脱皮~!』」
サクラコ「...!本当ですか!?よかった...。」
クロコ「セリカに1枚あげて。ダジャレにしては綺麗な答え。」
セリカ「ふふん、やったわ!」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 3 ユメ 4 - 110二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:58:01
念の為保守
- 111124/11/23(土) 00:18:58
シロコ「ん。」
クロコ「はい、シロコ。」
シロコ「玄武商会の会長に聞きたいことがある。」
客席のルミ「あたし?接点無かったと思うけど...。何かな?」
シロコ「そこでバイトしたい。雇ってくれそうなところ『全部紹介』して?」
ルミ「全部!?別にいいんだけど...。ほんとに全部やるの?」
シロコ「ん、バイトするのはこっち」(クロコを指さす)
クロコ「馬鹿言わないで、私はちびシロコと違って落語の稽古が忙しい。好楽さんにバイトさせるのが一番いい。」
好楽「あたしだって落語の稽古してんだよ!!」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 3 ユメ 4 - 112124/11/23(土) 11:37:48
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「ヴァルキューレの...狂犬さん?に言いたいことがあるよ!」
客席のカンナ「私か?...何だ?」
ユメ「犬がしゃべるなー!!!」
カンナ「...」
客席のフブキ「あ、あははは!!犬が...喋るなって...!」
客席のキリノ「ふ、ふふふ...。フブキ、失礼ですよ、わ、笑っては...!」
カンナ「お前たち...帰ったら覚えていろよ。」
クロコ「確かに犬がしゃべるのはおかしいね。先生、ユメ先輩に1枚あげて。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 2 アヤネ 1 セリカ 3 ユメ 5 - 113124/11/23(土) 12:42:05
ノノミ「は~い。」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「車椅子に乗っている方...の隣にいる生徒に言いたいことがあります!」
客席のヒマリ「エイミ、おそらくあなたのことです。」
客席のエイミ「私?...一体何だろう。」
ノノミ「怪我が多くて大変でしょうが、『怪我無い』よりはマシですよ!...そうですよね、歌丸さん?」
歌丸「なんで俺に振るんだよ!」
円楽「そりゃあんた、毛が無いからでしょうよ。」
歌丸「うるさい!分かってんだよそんなことは...。いちいち言うんじゃないよまったく...。」
クロコ「怪我が無いのが一番だよ。先生、1枚あげて。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 3 アヤネ 1 セリカ 3 ユメ 5 - 114二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 14:06:55
- 115124/11/23(土) 15:49:46
セリカ「はい!」
クロコ「はい、セリカ。」
セリカ「やること全部上手くいかず誤解されたり仲間の前では見栄張ってばっかの生徒に言いたいことがあるわ!」
客席のマコト(誰だ...?)
客席のサクラコ(誰でしょう...?)
客席のアル「ち、ちょっと!上手くいってる依頼もあるんだから!...そ、それで、何かしら!?」
客席のカヨコ「!?ちょっと、社長...。これ多分—」
セリカ「あ、自覚があるならいいのよ。」
アル「んなぁっ!?...は、嵌められた!?」
カヨコ「あんな馬鹿正直に反応するから...。」
ムツキ「アルちゃん嘘つけないもんね~!」
クロコ「マヌケは見つかったね。セリカに1枚あげて。」
シロコ 1 ホシノ 3 ノノミ 3 アヤネ 1 セリカ 4 ユメ 5 - 116124/11/23(土) 16:43:24
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「木久扇さんに言いたいことがあるよ~。」
客席の木久扇「僕に?何かしら。」
ホシノ「木久扇ラーメン食べてみたけど...かえしのタレがいい味してたよね、『馬鹿タレ』って言うんでしょ?」
木久扇「そんなものないよ!!」
たい平「ホシノちゃん、ほんとに食べたの?」
ホシノ「食べてないよ?」
木久扇「食ってから言いなよ!!」
クロコ「ホシノ先輩、木久扇師匠の言うとおり。先生!ホシノ先輩に1枚あげて。」
木久扇「なんであげるのよ!!」
シロコ 1 ホシノ 4 ノノミ 3 アヤネ 1 セリカ 4 ユメ 5 - 117二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 17:11:23
このレスは削除されています
- 118124/11/23(土) 17:12:12
こういう客席での一幕を書いてくれるのもありがたい...!
観客がどういう反応するか想像するのも楽しい!
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「この前雨雲号の大規模改修を手伝ってくれた、エンジニア部の猫塚ヒビキさんに言いたいことがあります!」
客席のヒビキ「私か...。なに?」
アヤネ「犬耳なのになぜ『猫塚』なんですか?どういうことですか?」
ヒビキ「...こういう耳の猫もいるかもしれないよ?」
ウタハ「言葉の『綾ねー』...というところかな。」
コトリ「おお!お上手ですね。」
アヤネ「...納得できません!心に『響き』ませんでした!」
クロコ「上手く返したね、アヤネ。1枚あげて!」
アヤネ「...勢いで押し切れてよかったです!」
シロコ 1 ホシノ 4 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5
- 119124/11/23(土) 22:20:51
シロコ「ん。」
クロコ「はい、シロコ。」
シロコ「でかシロコに言いたいことがある。」
クロコ「ん、また?…何?」
シロコ「私だけ座布団渡す基準がおかしい!厳しすぎる!」
クロコ「ふーん、そう…。」
シロコ「んっ!!」
クロコ「はぁ…。先生、2枚あげといて。」
ホシノ「2枚も!?」
ノノミ「言ってみるものなんですね〜…」
シロコ「…怪しい。何か企んでる?」
クロコ「ノーコメント。」
シロコ 3 ホシノ 4 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 120124/11/24(日) 09:53:30
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「ティーパーティのキツネ耳の人に言いたいことがあるわ!」
客席のセイア「...私か?何だろうか。」
セリカ「あれ...?もしもし!返事してよ!!おーい!!」
セイア「聞こえていないのか?『何だろうか』と言っているのだが。」
セリカ「あそっか。喋れないんだったわね。」
セイア「今こうして!喋っているだろう!?」
セリカ「青い羽の人がそう言ってたわよ。」
セイア「ミネ...君が言ったのかい...?それに、やっぱり聞こえているじゃないか!」
ミネ「...冗談のつもりだったんです。」
クロコ「でもなんか、言い表しにくい声だね。男でも女でもあるような声というか、そういう可能性を秘めているというか。」
シロコ 3 ホシノ 4 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 121124/11/24(日) 10:17:45
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「ミレニアムのちっちゃいメイドの子に言いたいことがあるよ。」
客席のネル「どこの誰がちっちゃいって?」
客席のトキ「もちろんここのネル先輩のことです。」
ネル「黙ってろ新人!!...で、何だ?」
ホシノ「うひゃ~...噂にたがわずすぐキレるね~。やっぱ『切れ者』ってことか~。」
ネル「...ほー。悪ぃ気はしねえな。」
トキ「すぐに口車に乗せられて...。はぁ、あ『きれ』ますね。」
ネル「おい、表出るか?」
クロコ「客席で大喜利しないで。先生、ホシノ先輩に1枚あげて。」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 122124/11/24(日) 17:07:25
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「トリニティの...ヒフミちゃんだったかな?聞きたいことがあるの!」
客席のヒフミ「わ、私?...何ですかー?」
ユメ「シゴロちゃんはどこにいるの?」
ヒフミ「ええ!?そ、そんな子知りません!」
ハナコ「...ヒフミちゃん、『ヒフミ』と『シゴロ』。サイコロの出目の呼び方です。」
ヒフミ「そうだったんですか!?...知らなかった。」
クロコ「多分賭場に居るよ。...それよりもよくヒフミのこと知ってたね。」
ユメ「言ったでしょ~?見守ってるよって!」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 123124/11/24(日) 17:14:23
アヤネ「...そうだ!はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「ヒフミさん!例の紙袋を被って貰っていいですか?」
ヒフミ「...ええ!?あ、あれを被るんですか?」
アヤネ「必要なんです、お願いします!」
アヤネ「ヒフミさん...いえ、私たちのリーダー、ファウストさんに聞きたいことがあります!」
ヒフミ「...な、何ですかーー!!??」
アヤネ「セカンドさんはどこですか?」
ヒフミ「だから知りませんってば!」
クロコ「...ん、セカンドさんは私。」(青の目出し帽をかぶる)
ホシノ「ほんとだ、2って書いてある~!」
シロコ「ん、いつの間に...?」
クロコ「さっき先生に渡してもらった。...思い出したらムカついてきた。(>>57)先生!シロコの1枚取って!」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5
- 124二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:19:27
- 125124/11/25(月) 09:47:34
ノノミ「は~い!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「便利屋の、ハルカさんに言いたいことがあります。」
客席のハルカ「わ、わ私ですか!?…す、すみません、何でしょうか…?」
ノノミ「いくらアルさんが好きだからってずっと名前を呼ぶのは止めましょうね?『アル』『コール』は控えましょう。…なんちゃって。」
ハルカ「そ、それはできません…!」
アル「ダメよ!ハルカ、お酒はすぐにやめなさい!」
ムツキ「…アルちゃん、話聞いてた?」
クロコ「先生、ノノミに1枚あげて。お酒は20歳になってから。」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 126124/11/25(月) 12:05:19
シロコ「ん。」
クロコ「ん、シロコ。」
シロコ「ゲヘナの生徒会長に言いたいことがある。」
客席のマコト「キキキッ…。このマコト様に言いたいことがあると?…何だ!」
シロコ「碌なこと言わないから名前を『ウソ』に変えるべき。」
ヒナ「それ、いいわね。」
マコト「良い訳あるかぁ!」
イロハ「まあまあ、落ち着いて下さい。…ウソ先輩。」
マコト「…イロハ!?悪ふざけがすぎるぞ!」
クロコ「身から出た錆だね。先生、シロコに…やっぱなにもなし。」
シロコ「んーっ…!!」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 127二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:04:14
一応の保守
思いつかなくてごめんね - 128二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 08:21:20
保守
- 129124/11/26(火) 08:29:36
クロコ「それじゃそろそろ5問目いこうか。」
クロコ「アビドスには覆面水着団という恐ろしい強盗集団がいる。狙われたが最後…有り金全部持ってかれるとか。」
ホシノ「うへ〜、怖いこわーい!」
ノノミ「本当に恐ろしいです〜!!」
セリカ「反応がわざとらしすぎる…!」
アヤネ「わ、私は…ドローンでの支援担当なのでバレてないはず…。」
クロコ「お静かに。…そこで笑点名物、マヌケな窃盗団。みんなにはキヴォトスの中にある何かを盗んできた、とリーダーの私に報告してもらう。私が『よくやった』って返すから、何か返してほしい。」
クロコ「わたしがリーダー。」(目出し帽を被る)
シロコ「ふふ…そのままやるの?」
クロコ「当然。リーダーだからね」
シロコ「ふふ、傍から見ると面白い…!ホントにマヌケな窃盗団のリーダーみたい。」
クロコ「先生、シロコの1枚持ってって!…自分も被ってたくせに。」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 130124/11/26(火) 08:35:18
ホシノ「は~い!」
クロコ「ん、ホシノ先輩早かった。」
ホシノ「リーダー!列車砲シェマタを盗んできたよ!」
客席のヒナ「!?またとんでもないものを…。」
客席のマコト「まあ、あれは我々が破壊しておいたからな、もう問題はない。」
クロコ「ん、よくやった。」
ホシノ「あ!でも起動の仕方が分からない!ひえ〜…しぇまった。」
クロコ「くだらないね…。でもまあ、これをネタにできる日が来てよかった。」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 2 セリカ 4 ユメ 5 - 131二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 15:04:16
一応の保守
- 132124/11/26(火) 23:54:55
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「リーダー!山海経の幼稚園の子供たちを盗んできたわ!」
クロコ「ん、よくやった。」
セリカ「この子たちみーんなアビドスに入学させるわよ!!まずは生徒の確保から!」
クロコ「ナイスアイデア。先生、セリカに1枚。」
客席のシュン「そんなこと絶対に許しません!」
客席のココナ「子供たちは私たちが守ります!」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 2 セリカ 5 ユメ 5 - 133124/11/27(水) 11:23:51
ノノミ「は~い。」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「リーダーさーん!トリニティのアイドルシスターを盗んできました!」
クロコ「ん、よくやった。」
ノノミ「ですが追手が複数付いて来てまして…。手詰『マリー』です。」
客席のマリー「誘拐されたの、私だったんですね…。」
クロコ「手際が悪いね、先生!ノノミの1枚持ってって。」
ノノミ「うーん、やっちゃいましたかね?」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 5 ユメ 5 - 134二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:52:32
ホシノ「はい」
クロコ「はい、ホシノ先輩」
ホシノ「リーダー、ゲヘナから高級プリンを盗んで来たよ」
クロコ「ん、よくやった」
ホシノ「ラベルに『イブキ』って書いてあるけど、どうせ万魔殿の議長さんが疑われるだけだから関係ないか」
マコト「関係あるわーっ!!」
イロハ「まぁ、いつもの事なのは変わらないんですけどね」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 5 ユメ 5 - 135124/11/27(水) 23:01:25
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「セミナーの会計の...早瀬ユウカちゃん、だっけ?を盗んできたよー!!」
客席のユウカ「私!?ていうか...よく私のこと知ってたわね。」
クロコ「ん、よくやった。」
ユメ「誘拐しやすかったなあ~。だって体重計の上で青い顔して『はぁ、痩せようか』しらって呆然としてたもん!」
ユウカ「はぁ!?事実無根よ!私は太ってなんか...!」
ユウカ「それになに!?『はぁ、痩せようか』って!名前使うにしたって強引すぎよ!」
客席のモモイ「こんなに焦るなんて...。やっぱりユウカの体重、ほんとに100kgだったり?」
クロコ「落ち着いて100kgさん。ユメ先輩、他人の尊厳を侵害するのは良くない。先生、1枚あげて!」
ユウカ「な、ん、で、あげるのよ...!」(モモイの頭をぐりぐりしている)
モモイ「ぐええええ!!ゆ、ユウカやめてえええ!」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 2 セリカ 5 ユメ 6 - 136124/11/28(木) 10:31:52
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「リ、リーダー…!観客席の、昇太さんを、盗んで、きましたぁ…!」(引っ張る仕草をしながら)
客席の昇太「え!?僕拐われたの??」
客席の円楽「もっと早く拐ってくれりゃ俺が司会になれたのによ!」
クロコ「息も絶え絶えに…ん、よくやった。」
アヤネ「ですが、引っ張って連れてくるのが精一杯で…!重すぎて持てません!昇太さんは『モテない』です!」
アヤネ「いいですか!?昇太さんは『モテない』!」
昇太「なんてことを言うんだよ!!先生!アヤネさんの1枚持ってって!!」
小遊三「まあ間違っちゃいねえなぁ。」
好楽「結婚してすぐ離婚して…」
ホシノ「アヤネちゃん…やっぱりちょっとテンション上がってるね。」
クロコ「アヤネ、それも失礼だよ。…先生!アヤネに2枚あげて。」
昇太「なーんで!!おかしいでしょ!2枚も!?」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 4 セリカ 5 ユメ 6 - 137124/11/28(木) 10:42:39
今日の昼から明日の夕方までもしかしたら家に戻って来れないかもしれないので
どうか保守もしくは回答の書き込みをお願いします…! - 138二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 19:04:47
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「リーダー!鳥の卵を盗んできたわ!」
クロコ「ん、よくやった。」
セリカ「まだこんなにちっちゃいけど、しっかり育てて立派な猛禽類にしてあげるわ!
…あれ?この卵 こんなに大きかったかしら?
…え、え、うそ!!ゲヘナの風紀委員長!?」
アヤネ「雛鳥は雛鳥でも、『ヒナ』委員長でしたか…。」
セリカ「ちょっと!?それはこっちのセリフよ!!」
客席にいたヒナ「…ふふっ。」
クロコ「一本取られたみたいだね、セリカ。先生!2人に座布団1枚ずつあげて。」
セリカ「…いいんだ…。」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 5 セリカ 6 ユメ 6 - 139124/11/28(木) 23:31:06
何とか帰ってこれた...!!
回答してくれた人ありがとう!!
シロコ「ん。」
クロコ「ん、シロコ。」
シロコ「リーダー。ブラックマーケットの銀行からお金を盗んできた。もちろんバレずに。」
クロコ「身に覚えがあるね...。ん、よくやった。」
シロコ「うん。私以外にこんな『真似ー』『ごぅとぅ』できないよ。」
ホシノ「ああ、『真似事』ね。」
セリカ「なーんか強引ね...。」
クロコ「そんなことない、私もできる。」
シロコ「ん、あなたも私もシロコ。やっぱり『私』にしかできない。」
クロコ「...確かに。一本取られた。先生!2枚あげて。」
客席の歌丸「うーん、ちっちゃいシロコさんもやるねえ。」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 3 アヤネ 5 セリカ 6 ユメ 6 - 140二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 09:08:43
保守
- 141二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 16:59:17
ノノミ「は~い。」
クロコ「はい、ノノミ。」
ノノミ「リーダーさーん!ゲヘナから飼い犬を盗んできました!」
クロコ「ん、よくやった。」
ノノミ「この子の遠吠え、とっても面白いんです。何でも夜になると『アコォォォォォォン!!』っていう鳴き声が聞こえるんだとかで…。」
客席のアコ「ギャオオオオオオン!!」
客席のイオリ「アコちゃんストップストップ!!」
客席のヒナ「落ち着いて…!!」
客席のアコ「ギャオオオオオオオオオオン!!」
クロコ「確かに、向こうの先生から聞いたけど、あの子四つん這いになってたっけ。先生!ノノミに一枚あげて。」
客席のアコ「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 6 ユメ 6 - 142124/11/29(金) 21:21:48
ホシノ「は~い。」
クロコ「はい、ホシノ先輩。」
ホシノ「リーダー!シャーレの前で撃ちあっている2匹の黒猫を攫ってきたよ。」
客席のキキョウ「ふ~ん、シャーレの前でそんなことする奴がいるなんてね。」
客席のカズサ「私はそんなことしないけどね。」
クロコ「じゃあ反応しないで。ん、よくやった。」
ホシノ「でもちょっと苦戦しちゃって~。1発ずつ貰っちゃったよ。『猫』『2個』『BANG』!って。」
クロコ「ん、猫に小判ね。価値が分からない人って意味だけど...。セリカにお金あげたら喜ぶし案外そうでもないかもね。」
セリカ「ちょっとそれどういう意味!?」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 6 ユメ 6 - 143124/11/29(金) 21:28:06
ノノミ「は~い!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「リーダー!自販機を盗んできました~。」
クロコ「ん、よくやった。」
ノノミ「持ち上げた瞬間...青い着物のおじいさんが待ってましたと言わんばかりにバっと現れ...!」
ノノミ「落ちてた小銭を拾ってました。」
客席のたい平「小遊三師匠はやっぱりがめついね~!これが大月の血なんだろうなあ。」
客席の小遊三「へへ、言ってな。...自販機の下に手ぇ突っ込まなくて済んで楽でいいや。ノノミちゃん!もっと盗んでくれい!」
クロコ「小遊三師匠みっともないよ。それにみんな電子マネーで払うから小銭なんて落ちてないって。」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 6 ユメ 6 - 144124/11/29(金) 21:41:02
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「リーダー!ミレニアムの有名人のサインを盗んできました!」
客席のトキ「きっと私のサインですね。」
客席のモモイ「いーや、私でしょ!」
クロコ「ん、よくやった。」
アヤネ「...あっ!間違えてコサイン盗んできちゃった!」
モモイ「何それ...。」
クロコ「...タンジェントは?」
アヤネ「え?えっと...。」
クロコ「先生!アヤネの1枚持ってって!」
アヤネ「難癖じゃないですか...!酷いです!」
セリカ「...!シロコ先輩、虎視『タンタン』と座布団を狙ってるわね?」
クロコ「いい返しだね。先生、その1枚、セリカにあげて!」
セリカ「やった!...ありがと!アヤネちゃん!」
アヤネ「うー...。」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 4 セリカ 7 ユメ 6 - 145124/11/29(金) 21:50:48
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
ユメ「リーダー!私もサインを盗んできたよ!」
クロコ「ん、また?..よくやった。」
ユメ「次来るのは外角高めのストレートだよ!」
ノノミ「ああ、野球のサイン...。」
クロコ「先生!ユメ先輩の1枚持ってって。」
ユメ「ひぃん...。どうして!?」
クロコ「カーブで来たから。」
シロコ 3 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 4 セリカ 7 ユメ 5 - 146124/11/29(金) 23:56:59
寝させていただきます!
回答思いついた方いたら書いていただきたいです!
シロコ「ん。」
クロコ「はい、ちびシロコ。」
シロコ「リーダー。ゲヘナの優等生を攫ってきた。」
クロコ「ん、よくやった。」
シロコ「...あ、ゲヘナに優等生なんていなかったね。」
客席のマコト「おい!それはどういうことだ!?」
客席のアコ「このタヌキはともかく...私たちは優秀なはずです!」
客席のフウカ「そういうところじゃない?」
クロコ「じゃあ何も盗んできてないってことだね。先生!1枚持ってって。」
シロコ「んーっ......!」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 4 セリカ 7 ユメ 5 - 147二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 08:06:07
とりま保守
- 148124/11/30(土) 13:11:07
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「リーダー!百鬼夜行で一番美味しいと評判のお店の焼き鳥を盗んできたよ~。」
クロコ「ん、よくやった。」
ホシノ「二番目に美味しいお店の人が、『なんでウチのには見向きもしてくれないんだ...』って『隅で妬いて』たよ。」
クロコ「炭火焼は美味しいけど、『隅火妬き』は美味しくなさそうだからね。先生、1枚あげて。」
シロコ 2 ホシノ 6 ノノミ 4 アヤネ 4 セリカ 7 ユメ 5 - 149124/11/30(土) 15:02:29
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「リーダー!ブラックマーケットの違法カジノを襲撃して、お金を盗んできたわ!」
クロコ「ん、よくやった。」
セリカ「そこで喧嘩してるゲヘナ生とミレニアム生がいたの。片方は『もっと張れ!』って言ってもう片方は『もう張るな!』って言ってた!」
客席のハルナ「あら、私ですか?カジノなど興味はありませんが...。」
客席のハレ「う~ん、ギャンブルでお金を増やすより銀行のシステムをハッキングした方が早いよ。」
客席のチヒロ「...絶対やらないで。」
クロコ「で、どうなったの?」
セリカ「うぇ!?...えーとそれは...。」
アヤネ「!...2人の予想は『的外れ』!ヴァルキューレの警官さんが勝ちました!」
クロコ「ああ、標的を外してばかりの人がいたね。先生!アヤネに1枚。」
セリカ「...私が手上げたのに!」
客席のキリノ「ほ、本官はギャンブルなんてしません!!」
シロコ 2 ホシノ 6 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 150二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 15:50:51
客席のカンナ「…おい。先日事件現場の監視カメラに写ってたのはお前か?」
客席のキリノ「…へ?本官が?」
客席のフブキ「ぁあ~今度はそっちかぁ~モグモグ」
客席のカンナ「あとで話を聞かせてもらおうか。」
客席のキリノ「…え?」
客席のフブキ「あ~あ~、お疲れ~キリノ~ムシャムシャ」
客席のカンナ「それから…ここは飲食禁止だ。わかってるな?」
客席のフブキ「…ギクリ」
- 151124/11/30(土) 18:15:31
シロコ「ん。」
クロコ「ん、シロコ。」
シロコ「リーダー。高そうな自転車を盗んできた。」
クロコ「ん、よくやった。」
シロコ「でもこれどこかで見覚えがあるような...。」
シロコ「うーん。...あ、これ、私が前盗られた自転車。」
クロコ「多分小遊三さんの仕業だね。」
客席の小遊三「俺は盗んでねえよ!...ちょっと借りただけ。」
客席の歌丸「それを盗むって言うんだよ!」
客席の好楽「悪い奴だねえ...。」
シロコ 2 ホシノ 6 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 152124/11/30(土) 18:47:13
ノノミ「は~い!」
クロコ「ん、ノノミ。」
ノノミ「リーダー!先生のSNSアカウントを盗んできました~!」
先生「えっ!?」
クロコ「ん、よくやった。」
ノノミ「早速つぶやきましょう!...『今日からアビドス高校専属の先生になります』...っと!」
先生「やめて!!」
ホシノ「それはナイスアイデア~!」
ノノミ「ふふ、でしょう?」
先生「そんなことやったらどうなるか目に見えてるよ!...それに私はみんなの先生だから。」
クロコ「...まぁ、先生ならそう言うよね。」
シロコ 2 ホシノ 6 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 153124/11/30(土) 21:36:14
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
セリカ「えー...。客席の木久扇さんの脳みそを盗んできたわ!」
客席の木久扇「...。」
クロコ「フフフッ...!よ、よくやった。」
セリカ「あ、ごめん。無いものは盗めないわね。」
木久扇「...あるよ!使ってないだけ!」
昇太「あったとしても使ってないからw新品同様w」
クロコ「の、脳が若いのはいいこと。...ふう、ふふっ...。」
木久扇「笑いすぎでしょ!」
シロコ 2 ホシノ 6 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 154124/11/30(土) 22:42:57
寝ます~
回答思いついたら是非書いてください!
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
アヤネ「リーダー!ゲヘナの温泉開発部が運営している足湯の利権を盗んできました!」
クロコ「ん、よくやった。」
アヤネ「これを機に私たちも『足を洗い』ましょう...!犯罪はいけませんから。」
クロコ「いい答え...。と思ったけど盗みを働いた後にそんなこと言われても説得力ないね。」
シロコ 2 ホシノ 6 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 155二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 08:23:12
このレスは削除されています
- 156124/12/01(日) 08:44:29
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
ホシノ「リーダー!最近ハイランダーで有名になってるソーセージを盗んできたよ。」
クロコ「ああ双生児?あの双子かな?」
ホシノ「ええっ!?なんで言っちゃうのさ〜!!!」
クロコ「だって分かったから。先生!1枚持ってって。」
客席の木久扇「シロコさん、段々歌丸さんみたいになってきたなぁ。答え殺しまでしてくるようになって…。」
客席の歌丸「あんたが手上げた時によくやったねぇあれ。…木久ちゃんの考えることなんてすぐ分かっちゃうしねぇ。」
客席の円楽「そのうち髪型まで似てきたりしてな!」
クロコ「円楽さん、それはちょっと困るよ。歌丸師匠のそういうところは見習いたくない。」
歌丸「なんてこというんだよ!!何かあるとすぐに髪の話しやがって…。」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 157二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 15:59:33
- 158124/12/01(日) 19:27:30
クロコ「そろそろ最終問題。みんな、ちょっとこれを聞いて。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
♪空と 海と 風と 君がそこにあれば~ 青春は終わんない!
ホシノ「あ、これみんなで歌ったヤツじゃん!」
クロコ「...今聞いて貰ったのは『青春のアーカイブ』のサビの部分。手を挙げて指名されるとサビ前半部分が流れ始めるから、みんなにはこのサビ後半部分を活かして『○○があれば○○』と言ってもらう。」
クロコ「さあ、これが最終問題。みんなまだまだトップを取れるチャンスはあるから頑張って。」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 159124/12/01(日) 19:36:38
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩早かった。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ユメ「備えあれば嬉しいな!」
セリカ「何よそれ...。」
ノノミ「世界中の記憶が消えてしまってるのに、備えがあるんですね...w」
アヤネ「バックアップ取ってあったんですか?」
ホシノ「ぶふっ!あ、アヤネちゃん...!真面目な顔でそんなこと言わないで...!おじさんそういうのに弱いんだから!」
客席の木久扇「なーんか聞き覚えのあるような答えだなあ。」
客席の歌丸「そりゃあんたが一番やりそうな回答だもん。」
クロコ「だれも突っ込んでないけど『備えあれば憂いなし』だからね。」
ホシノ「...ユメ先輩は備えがあっても憂いばかりな気がするけどね。」
ユメ「ホシノちゃん酷いよー!」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 160124/12/01(日) 20:40:59
うーん...最近は「これ面白いだろうな」ってネタも書けなくなってきたなぁ
ここらが潮時かなぁ
「SSスレでもないくせに1ばっかしょうもない書き込みしてんじゃん、必死で草」みたいに思われてないかな
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
アヤネ「明日があれば思い出はまた作れます!」
ホシノ「きれいな答えだね~...」
クロコ「...アヤネの言う通り。私もまたみんなと思い出を作りたい。先生、1枚—」
客席の昇太「好楽さん出番ですよ!」
客席の好楽「あし~たがある~さ」
好楽「ららららら~」
客席の小遊三「おい!」
クロコ「...あげなくていい。あと好楽さん、あとで話がある。」
好楽「ええ!!??」
アヤネ「好楽さん...!空気を読んでください!!」
シロコ 2 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 161二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 07:54:07
保守
- 162二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 19:34:15
すまんが回答が思いつかないんだ
1は自分で出したお題とはいえよくそんなに回答思いつくね、すごいよ - 163二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 20:01:18
シロコ「ん。」
クロコ「ん、シロコ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
シロコ「また銀k…」
クロコ「『銀行強盗』は無しだからね。」
シロコ「ん~!!」
クロコ「図星だったみたいだね。先生!!一枚持って行って!!」
シロコ「ん~!!」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 164124/12/02(月) 20:10:17
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
セリカ「借金があればそれを返さなくて済むわよ!!ポジティブシンキング!」
ホシノ「貸した側も忘れちゃってるもんね~。」
シロコ「そっか。カイザー社員全員の記憶をなくせば...。」
クロコ「シロコはなんですぐそういう考え方をするの...?」
シロコ「でもあなたもシロコ。同じ穴のムジナ。」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 4 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 165124/12/02(月) 20:17:39
ノノミ「は~い!」
クロコ「ん、ノノミ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ノノミ「来世があればそれに託しましょう...。」
アヤネ「の、ノノミ先輩!?」
セリカ「生きるのをあきらめちゃダメよ!」
ユメ「そうだよ!!」
客席の歌丸「ユメさんが言うと説得力が違うねえ。」
客席の円楽「ジジイもそうだろ。」
客席の昇太「あなたもですよ!!」
クロコ「みんなの言う通りだよ。先生!ノノミに1枚あげて。」
ホシノ「あげるの!?」
クロコ「諦めが肝心な時もある。」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 166124/12/02(月) 22:05:07
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ホシノ「思い出せそうなものがあれば思い出そう!」
アヤネ「バックアップ取ってあるんですか?」
ホシノ「ふふふっ...!だ、だからアヤネちゃん!真面目な顔でそんな事言わないでって...!」
クロコ「笑ってるの、ホシノ先輩だけ。1人で楽しくならないで。」
シロコ 1 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 167二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 08:21:06
保守
- 168二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 19:31:16
保守
- 169124/12/03(火) 21:09:15
シロコ「ん。」
クロコ「ん、シロコ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
シロコ「笑点があればみんなに笑いがあふれる。」
客席の歌丸「...嬉しいこと言ってくれるね。」
客席の昇太「我々ももっと頑張らないといけませんね。」
クロコ「それ本心?」
シロコ「違う。」
歌丸「即答かよ!しかも『違う』ってあんた...。先生!シロコさんの1枚持ってって!」
シロコ「ん、司会じゃない人が出しゃばっちゃ...」
クロコ「歌丸さんは名誉司会。先生!持ってって。」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 7 ユメ 5 - 170124/12/03(火) 21:25:58
セリカ「はい!」
クロコ「はい、セリカ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
セリカ「お金があれば解決!やっぱり世の中お金よね!!」
クロコ「...。」
ホシノ「...。」
アヤネ「...。」
セリカ「え、何この空気...。」
クロコ「セリカ...。そういう『世の中お金』って考え方してるから借金が返済できない。だいたい、アビドスの現状を省みればその回答でみんなが何を思うかぐらい...」クドクド
セリカ「え、ちょっと!冗談だって、そんなお説教みたいなこと言い始めないで...。」
クロコ「反省してね。先生!セリカの5枚持ってって!!」
セリカ「5枚も!!!??なんでよー!」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 2 ユメ 5 - 171二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 21:28:11
残当
- 172124/12/03(火) 22:14:59
睡眠します
回答思いついた方、書いてくれると泣いて喜びます
ノノミ「は~い!」
クロコ「ん、アヤネ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ノノミ「わかめがあれば大丈夫!思い出を『海藻』できます!」
クロコ「ああ、回想。...わかめって頭の活性化にいいらしいよ、歌丸さん。」
客席の歌丸「うん...。そこでなんであたしに振るんだい?木久ちゃんに言ってやんなよ。」
客席の円楽「ま、『頭』の活性化って言ってもなにも脳みそだけじゃねえからなあ。」
客席の木久扇「髪でしょ?」
歌丸「そういうことかよ!...聞いて損した。」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 2 ユメ 5 - 173二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:31:36
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ホシノ「借金が無くなるから問題…あれっ?」
ヒュウウウウン…
クロコ「先生!1枚持っていって!流石に今のは笑えない。」
客席のプレジデント「そうだそうだ!借金は残るからな!逃げられるとおもぶへぇっ!!」
先生"荷物をまとめて帰るんだ。"
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 2 ユメ 5 - 174二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 19:05:16
思いつかぬ
保守~ - 175二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 19:57:24
文才と語彙力が皆無だから文字に起こせないのが…
- 176二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:32:40
このレスは削除されています
- 177124/12/04(水) 22:00:59
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
アヤネ「証拠があればすぐ逮捕です!」
アヤネ「シロコ先輩!銀行強盗はしないでくださいね!」
シロコ「ん。証拠がのこらないようにやる。」
クロコ「またシロコはそんなこと言って...。先生、アヤネに1枚あげて。」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 5 アヤネ 6 セリカ 2 ユメ 5 - 178二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 02:09:35
書こうにもこのスレに気がついたのが今のお題だったから難しくて😓
- 179二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:02:06
保守
- 180124/12/05(木) 20:53:41
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ユメ「朝があれば夜も来るよ!」
セリカ「だからどうしたのよ...。」
ホシノ「ユメ先輩...。難しいお題なのは分かりますがちょっとは考えましょうよ。」
ユメ「違うよ!記憶がもし無くなってしまっても朝は来るし夜も訪れる...。自分たち以外は何も変わってないんだなってことを改めて気づいて...」
クロコ「先生!ユメ先輩の3枚持ってって!」
ユメ「え~!!!???3枚も!?」
クロコ「話が長い!それに自分の答えの解説をするのは大喜利として三流以下。」
客席の歌丸「おお、ついに大喜利が何たるかまで言い出すとは...。シロコさんもやるようになってきたね。」
シロコ 0 ホシノ 4 ノノミ 5 アヤネ 6 セリカ 2 ユメ 2 - 181124/12/05(木) 21:15:08
ホシノ「は~い。」
クロコ「ん、ホシノ先輩。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ホシノ「マイクがあれば歌い出すよ!」
ホシノ「♪空とう~み~出会う場~所か~が~やく」
アヤネ「...♪青い海が待っている~」
クロコ「先生!...アヤネの1枚取ってホシノ先輩にあげて。」
アヤネ「ど、どうしてですか!!??」
クロコ「アヤネはいきなり歌い出したからね。ホシノ先輩も歌ってたけど...アイドルデビューするしその練習ってことで。」
ホシノ「ええっ!!??だからアイドルやらないって!!」
クロコ「いいや、絶対にやってもらう。」
シロコ「ん、協力する。」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 2 ユメ 2 - 182124/12/06(金) 00:13:56
寝まーす
ぜひ回答してみてください!多分明日明後日にはスレ完走させるのでお早めに〜 - 183二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 09:35:09
保守
- 184二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 16:03:05
ユメ「はい!」
クロコ「ん、ユメ先輩。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ユメ「また掘り返せば…あれ?ホシノちゃん?」
ホシノ(臨戦フェイス)
ユメ「ひぃん…またホシノちゃんが…みんな!!私をフォローして!!」
客席の全員(何かを察したのか静まり返る)
クロコ「先生、1枚持って行って。流石に笑えない。」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 2 ユメ 1 - 185124/12/06(金) 22:36:51
セリカ「はい!」
クロコ「ん、セリカ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
セリカ「しょうががあれば安心よ!や—」
客席の木久扇「しょうがない!」
客席の歌丸「木久ちゃんいきなりなに言ってんだよ...。」
木久扇「答えを予想したの。」
客席のたい平「ああ、いつもお客さんに言われてましたしねえ。」
客席の円楽「でも『あれば』だからしょうがないは違うでしょ。」
クロコ「どうなの?」
セリカ「もちろん違うわ!『薬味』立つってね!」
クロコ「引っ張った割にしょうもない。先生!1枚持ってって。」
セリカ「なんでよ!」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 5 セリカ 1 ユメ 1 - 186124/12/06(金) 22:39:53
アヤネ「はい!」
クロコ「ん、アヤネ。」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
アヤネ「愛があれば十分です...!」
クロコ「きれいな答え言ったら座布団貰えると思ってるでしょ。見え見え。先生、アヤネの2枚持ってって!」
アヤネ「ええ!?そんなぁ...。」
シロコ 0 ホシノ 5 ノノミ 5 アヤネ 3 セリカ 1 ユメ 1 - 187124/12/06(金) 22:45:35
ノノミ「は~い!」
クロコ「これで最後にしようか。現在はノノミとホシノ先輩が同率トップ。...この回答に全て掛かってるからね。ノノミ!」
♪世界中の記憶がい~つ~か~ 砂のように消えてしまっても
ノノミ「既成事実があれば...体を、重ねた、記憶は—!」
クロコ「先生!ノノミの全部持ってって!!!」
クロコ「最後の最後にそんな答えするなんて...!それに、時間帯も考えて!」
客席の歌丸「なんかよく見た展開だねえ。」
客席の円楽「師匠もよくやってましたしね。」
客席の昇太「なんだか久々に見た気がするな、こんな終わり方。」
客席の小遊三「昇太は全然こんなことやらねえしなあ。」 - 188124/12/06(金) 22:49:43
クロコ「まったく...。」
クロコ「ともかく、これで全部の問題が終わった。座布団最多は...言うまでもないね、ホシノ先輩だよ。おめでとう!」
ホシノ「やった~!嬉しいな~!!」
ノノミ「最後の最後に全部取られてしまいました...。私はショッキングです~!」
ユメ「あ、あの回答は仕方ない気がするけどね...。」
セリカ「くぅ~!!私が途中までトップだったのに!」
アヤネ「あ、あはは...。私、今日なんかテンション高かったような...。」
シロコ「ん、アヤネははっちゃけてた。」
クロコ「というわけで、ホシノ先輩には景品のプレゼントがある。」
ホシノ「お、何かな?」
クロコ「...先生!持ってきて。」
先生「うん!」 - 189124/12/06(金) 22:54:34
ホシノ「お~!これは...自転車?シロコちゃんが乗っているヤツに似てる気がするけど...。」
クロコ「ご名答。これは、そこのちびシロコ愛用の自転車...のメーカーの最新作。お値段なんと50万円。」
ホシノ「50万円!?」
セリカ「そんなお金、どこから出したの!?」
クロコ「ん、先生を頼った。」
先生「あはは...中々の出費だったから大事に使ってね。」 - 190124/12/06(金) 23:01:58
クロコ「そして副賞は...『2人のシロコと回る、キヴォトスライディング横断の旅』。」
クロコ「その自転車を使う機会もこっちで用意させてもらったよ。...拒否権はないからね。」
ホシノ「え~!!??...シロコちゃん、初めからこっちがメインだったんでしょ!拒否権無しって!」
クロコ「ん。これで3人目のライディング仲間ができた。」
ホシノ「やっぱりそれが目的か~!!!」
アヤネ「狡猾というか、なんというか...。」
ユメ「結局はシロコちゃんたちが得をするようになってたんだね...。って、私が獲得したらどうするつもりだったの!?一応、死人なんだけど...。」
クロコ「その場合ももちろん、無理矢理にでも参加してもらうつもりだったよ。」
シロコ「ん、私の座布団を取る基準が厳しかったのって...。」
クロコ「そう。シロコ以外にこの自転車を渡して、一緒にライディングをしてくれる人を増やそうとしてた。...理由の半分はそれ。」
シロコ「シロコ...!...ん、『半分は』?じゃあもう半分は?」
クロコ「普通に答えが気に食わなかった。」 - 191124/12/06(金) 23:09:05
クロコ「さて、これで全部終わったわけだけど...。歌丸師匠たち、どう、だった?」
歌丸「面白かったよ。シロコさん、あんた司会者の風格が出てきてるよ。こりゃあ昇太さんを追い抜かす日も遠くないよ。落語の腕もね。」
昇太「ちょっと!なんてこと言うんですか、まだまだ僕は司会しますよ!!」
円楽「シロコさんお疲れ様。まあまだジジイみたいな司会は無理だろうけど、そこの白いのよりはいい司会できてたと思うよ。」
たい平「そうそう!お題もアビドスのみんなに沿ってていい感じだったよ!ちょっと難しい気もしたけどね。」
小遊三「俺は最後のノノミちゃんの回答がいまだ気になってんだ。誰との—いってえ!」
好楽「よせよ!...ともかくお疲れ様。もしこの次また司会することあるんなら頑張ってちょうだい!」
シロコ「みんな...。ありがとう。」 - 192124/12/06(金) 23:14:44
木久扇「あれ、みんな何か言う流れなの?じゃあ僕も。」
木久扇「シロコさん、司会が上手くて昇太さんが屋根から落ちちゃったって!『や~ね~』。」
歌丸「...はぁ木久ちゃん!いい雰囲気だったのにまったく...!」
クロコ「ふふふ...。そういう歌丸師匠も笑ってる。」
歌丸「はぁ...。それじゃ、あたしたちは帰るとするかねえ。...圓楽さん、楽さん、それにユメさん!行きましょうか。」
円楽「言われなくても分かってらあ。...またな!」
5代目圓楽「かっこつけやがって...。皆さん、またお会いしましょう。」
ユメ「わわわ!ま、待ってくださーい!...アビドスのみんな!また会おうね!」
ホシノ「ユメ、先輩...。はい!また!会いましょう!」 - 193124/12/06(金) 23:20:21
セリカ「...なんか静かになっちゃったわね。」
アヤネ「でも、楽しかったなあ...。」
シロコ「ん。アヤネの言う通り。」
ノノミ「...そうですね!またこういう機会があれば、会うことができますし!」
クロコ「...ん。前を向いて生きていこう。それに、ホシノ先輩は私たちと一緒にライディングするんだから、楽しみにしておいて。いい景色、いっぱい見に行こう。」
ホシノ「...うん、そうだね!あ、でもお手柔らかにね?おじさん体力がないもんだからさぁ~」
シロコ「そんなわけない。もし本当に体力が無いんだったら先生に何度も戦闘に呼び出されるわけない。」 - 194124/12/06(金) 23:25:23
クロコ「さて...。そろそろお開きの時間が近づいてきた...来ました。今回の問題やみんなの回答、どうだった?...面白いと思ってくれたものがあれば嬉しい。これからのみんなの人生に笑いがあふれることを願ってるよ。『出張版 笑点特別編』司会はこの私、『青春亭シロ』でお送りした...しました。またいつか逢えるといいね。...ありがとう、ございました。」
- 195124/12/06(金) 23:28:48
笑点inアビドス、これにて終了です。
固定メンツにしてしまったのと、よくわからないお題が多かったのもあって回答が思いつきにくかったかもしれません。申し訳ないです。
書き込んでくれた方、見てくれた方、前スレから追ってきてくれた方、そしてこのスレを見つけてくださった皆さん、本当にありがとうございました。 - 196二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 04:15:03
キヴォトス大喜利スレは続くのであった
次の出張版は風紀委員会かな - 197二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 08:46:43
- 198124/12/07(土) 09:22:47
- 199124/12/07(土) 11:23:12
こんな感じの大喜利スレもっと立って欲しいなぁ
- 200124/12/07(土) 11:25:06
改めて
もしまた笑点スレ立てることがあればよろしくお願いします