- 1二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 19:59:34
ダリは妻と愛人がバッタリ会った時、「殴り合って勝った方を愛したるわ（要約）」と言い放って自分は絵を描き始めた
- 2二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 20:01:03
ピカソもゲルニカ描いてる時愛人同士殴りあってたエピソードあるし画家は愛人を殴り合わせるものなのか…？
- 3二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 20:03:07
- 4二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 20:08:33
音楽家だとドヴォルザークは家族仲良好だけど
鉄ちゃんすぎて、新しい機関車の製造番号知りたいけどそこ行けないから
娘の恋人に代わりにメモとらせに行かせるぐらい
当時の鉄道はそれこそ新進気鋭の乗り物だから今とは考え違うんだろうけど
それにしても鉄ちゃんすぎるエピソード多い - 5二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 20:12:25
- 6二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 20:13:10
三島由紀夫…？
- 7二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 20:30:40
ワグナー
貴族や出版社に偽名で手紙を送って「ワグナーっていう滅茶苦茶素晴らしい天才音楽家がいるんですけどぜひスポンサーになってあげてください」ってステマをしてた
ドイツの宮廷楽長に就任するが政府相手のデモ活動に参加してクビ、更には指名手配
世界的に高名な音楽家リストが指名手配されたワグナーを支援してくれて、金や偽造パスポートを渡してスイスに国外逃亡
ワグナーはリストに感謝するかと思いきや、リストの娘（人妻、夫はリストの弟子ビューロー）に手を出してリストをキレさせる。ちなみに当時ワグナーも既婚者
のちにワグナーの妻が病死するとリストの娘もビューローと離婚して、ワグナーは彼女を妻にする
ちなみにビューローはワグナーがまだ駆け出しの頃からワグナーの曲の指揮者をしてくれた恩人 - 8二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 21:58:24
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- 9二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:00:31
アンリ・ルソーがアポリネールと恋人のローランサンの肖像を描いたが似てないって言われて、自分から描き直しを提案したけど肝心の2人じゃなくて花だけしか変わらなかったやつ面白い
- 10二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:10:50
女嫌いではないけどマグリットは生涯幼馴染の嫁さんと添い遂げてるか(但し一度離婚の危機あり)
- 11二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:41:56
ヤナーチェクという作曲家
60を過ぎてから出会ったカミラという38歳下の人妻にガチ恋して、11年間で700通を超える手紙を送るなどしてた (肉体関係はなかったとされる)
ヤナーチェク自身も妻帯者だけど、娘を病気で亡くしている
相手側とは家族ぐるみの付き合いがあり、ヤナーチェクの妻もカミラのことを知っているし、カミラの夫や息子とも交流があった
(カミラに熱を上げすぎてからは妻の目も冷ややかだったが)
ヤナーチェクの死因となった肺炎も、家族旅行に同行した最中にカミラの息子が迷子になり、雨が降るなか森を探し回ったせいで罹ったと言われている
カミラとの出会い以降の傑作も多く、後年の創作に強い影響を与えていたのは間違いない - 12二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:50:31
>娘の恋人に代わりにメモとらせに行かせるぐらい
その恋人 (というか婚約者) に新型車の番号をメモらせに行くんだけど、彼は汽車に詳しくなく、間違った炭水車の番号を持ってきてしまう
それでキレて「あのような鉄道のことが分からないバカと結婚するつもりか！」と言ったとか
(その後ちゃんと結婚できました)
- 13二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 23:05:05
- 14二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 23:11:39
ゴッホ ゴーギャン 察しろ
- 15二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 23:58:20
葛飾北斎
「俺よりうまい奴いねえから他人の絵を見て学ぶもの何も無いわ」と言いきる
「いない間に誰か掃除してくれないかな」→「何も変わらないじゃねえか」で引っ越しを繰り返す
名前を付けず「おい」と呼び続けていた娘の名前がそのまま「おい」になる
鉄棒ぬらぬら - 16二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 00:18:43
画家のヨハン・ハインリヒ・フュースリー
40前の男が友達の姪っ子に惚れてその友達に君の姪っ子とめっちゃエッチなことする夢を見た！って内容の手紙を送る
その後もまぁまぁイカれたキモイことしてる