【オリキャラ🎲】AA-12を持つ少女アオバPart6

  • 1アオバ124/11/16(土) 00:09:28

    【あらすじ】

    箱舟を退け見事アリスとミレニアムを救うことが出来たアオバ達。

    ミレニアムで出来た仲間と再会を約束し別れるアオバの次の行先はトリニティ。
    桐藤ナギサの依頼で【愛智アオハ】としてシスターフッドに潜入したアオバであったが聖園ミカから接触があり─

  • 2アオバ124/11/16(土) 00:10:30
    ロマンの塊AA12|あにまん掲示板フルオートで散弾、スラグ弾、フラグ弾が撃てるロマン銃AA12持ってる子が居ないので生やしたい。ストーリーはその場のノリで。腕力dice1d100=@47 (47)@(1に近いと持ってるだけで息切れ)戦…bbs.animanch.com

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  • 3アオバ124/11/16(土) 00:11:56

    ステータス紹介

    【アオバ能力ステータス】
    主要な部分を載せます
    戦闘力62→89
    持久力35→39
    耐久力71→83
    知力39→42
    腕力47
    機動力65
    政治74
    倫理32(悪党に対して)
    左が初期、右が成長後です。

  • 4アオバ124/11/16(土) 00:14:21

    【プロフィール】
    愛宕 アオバ
    160cm
    胸は中の上程度、お尻は小さめ
    黒髪ミディアム(肩にかかる程度)
    一人称 私 本官
    ヴァルキューレ警察学校公安局所属3年生


    現在トリニティシスターフッドに潜入中
    偽名【愛智アオハ】

  • 5アオバ124/11/16(土) 00:18:09

    使用武器 AA‐12 
    【第12号ヴァルキューレ試作散弾銃】
    フルオートショットガン。
    現在シスターフッドに潜入中の為、トリニティ風の装飾が施されている。

  • 6アオバ124/11/16(土) 00:25:17
    テイク式女キャラメーカー女の子とか中性的な男の子とか作れます

    非商用、無加工でご利用ください

    NG例

    ・二次配布

    ・画像やキャラメーカー自体の自作発言

    ・トレス/模写した画像の公開

    ・AI生成イラストへの利用

    ・収益化済みの各種アカウントでの利用

    ・加工全般(色の変更、加筆、Live2D化等)

    OK例

    ・収益化なしの各種アカウントのアイコン・ヘッダー画像

    (Twitter, Instagram, LINE, Youtube, pixiv, Twitch, etc.)

    ・配信時のサムネイル

    ・TRPGプレイ時やリプレイ動画の立ち絵

    ・夢絵のコテキャ

    ・他イラストレーター様に依頼をする際の参考資料

    ・一部加工(サイズ変更、トリミング、左右反転、フレーム追加、文字追加のみ)

    ・作成した画像を参考に、「独自の絵柄で」イラストを作成、公開する行為

    (キャラメーカーで作成した探索者を自分の絵柄で描きたい!等を想定) ※トレスはNG

    【お問い合わせ】

    Twitter→ https://twitter.com/anrm_teina

    マシュマロ→ https://marshmallow-qa.com/anrm_teina

    ※パーツ追加依頼は目を通していますが回答はしておりません(追加できるかわからないため)

    ※利用方法に関しては具体的な状況がわからないとお答えできないこともあるため、TwitterのDMにてご連絡ください。

    【更新情報】

    2021/1/27 リリース

    2022/12/7 著者表示をTwitterID「@anrm_teina」からメーカー名「#テイク式女キャラメーカー」に変更

    2023/ 2/7 注意事項表示パーツを追加。注意事項を確認後、著者表示パーツに切り替えるよう仕様変更
    picrew.me


    にて作ってみました。

    自分で描くのは諦めました…

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 00:31:37

    スレ立てありがとうございます!!
    アオバさん綺麗な人だ

  • 8アオバ124/11/16(土) 00:31:50

    スレ世界線は始発点は無いので、滅亡ルートです。
    各章の終わり事に救済🎲振っていき、🎲の目次第で始発点が発生するかもしれません。


    本編再開します。
    🎲を振る量増やせたらなと思っています。

  • 9アオバ124/11/16(土) 00:33:59

    ミカ「他所の人がなんでここにいるのかな?」

    この言葉を聞き私は様々な疑問が浮かんだ。
    ナギサさんはミカさんに私の潜入の件を共有なさっていないのか?
    共有なさっていないのならなぜしないのか?
    知らないのならここで私が正直に言うのはまずいのではないか?
    とりあえずとぼけてみる。

    アオハ「な、なんのことでしょうか?」
    ミカ「私の記憶にはあなたみたいな人はいなかったかな〜って思って」
    アオハ「それは私が病気で─」
    ミカ「上手いこと偽造されてるよね、ということはナギちゃんの仕業かな、最近は特に私に黙って色々やってるみたいだけど、まさかトリニティ以外の生徒を潜入させるなんて大胆だね」
    ミカ「所作もしっかりしてるし演技も上手いね、教えたのはナギちゃんの従者さんかな、あの人マナーにうるさい人だし、それは置いておいて─」
    スッと私との距離を詰めるミカさん。
    私の首に手を添えられる、所作は優雅だが底冷えするプレッシャーを感じた。
    ミカ「あなたが誰でどこ所属で誰に頼まれて何をしているのか、教えてほしいな?」

  • 10アオバ124/11/16(土) 00:37:16

    アオハ「私は─」

    dice1d4=2 (2)

    ① 何も教えない

    ② 目的だけ教える

    ③ 目的と雇い主も教える

    ④ ③+自分の名と所属まで教える

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 00:39:10

    必要最低限ってことかな
    首に手を添えられる...急所に添えられてるの怖いな

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 00:55:21

    今さらすぎるけど銃に付いてる丸いの何?
    シールド?

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 00:58:03

    >>12

    グリップの前についてるやつのことかな?

    アレはマガジンだね。丸いのはドラムマガジンて言う種類のやつだからだね

  • 14アオバ124/11/16(土) 01:10:12

    通常のボックスマガジンが8発に対しドラムマガジンにすると32発になるので装弾数が格段に増えます。
    フルオートショットガンなので32発あればフルオートの利点を活かしやすいです。

  • 15アオバ124/11/16(土) 01:14:28

    続き

    何も喋らないのは命の危険を感じたが、雇い主や自身の名を今明かすのは良くないと思ったので目的だけを言う。

    アオハ「私の雇い主からシスターフッドの動向を調べて欲しいと依頼されました、独自の情報網や戦力を持つ組織を野放しには出来ないと」
    ミカ「誰からかな?」
    アオハ「言えません」
    ミカ「言わなくてもだいたいナギちゃん辺りなのは分かるけど、どこの誰かも言えない感じ?」
    アオハ「はい」
    ミカ「この状況ですごいね、怖くないの?」
    わずかに添えられている手に力が入るのがわかる。
    アオハ「覚悟はしています」
    ミカ「エデン条約絡みだよね?第三者が関与して利益のある組織なんてあるのかな?」
    アオハ「…」
    これ以上喋るのはなんであれ情報を与えそうなので黙ることにする。
    ミカ「無視は酷くない?」
    まだ洒落で済む範疇の力だがこれ以上力が加わるようなら戦闘に入る─
    ミカ「冗談だよ、怖がらせちゃってごめんね」
    と思っていたら首から手が離れた。
    ミカ「怖がらせちゃったお詫びに、今度お茶しない?」

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 01:29:25

    ひとまずは無事に解決できて良かった
    そしてティーパーティパテル派代表からのお茶の誘い
    報告聞いたカンナが吹っ飛びそうだ

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 11:04:22

    何とかはなったか

  • 18アオバ124/11/16(土) 11:14:08

    2日後、指定された時間、場所に行くとミカさんの従者がいた。
    従者「ごきげんよう、ご案内します」
    アオハ「ごきげんよう、ミカ様からお茶会のご招待とても光栄に存じます」
    今日は一般生徒の制服を着用するように言われている。
    シスターフッドとティーパーティーが繋がっているという誤解をされないようにするためだろう。

    従者「こちらでミカ様がお待ちです、無礼のないように」
    庭園の中央、白のテーブルとチェアが置かれており、そこにミカさんがいた。

    アオハ「ごきげんよう愛智アオハです、お茶会へのご招待とても光栄に存じます」
    整えた髪を乱さないためにカーテシーで挨拶を行う。
    ミカ「ごきげんよう、それじゃあそこに座ってね」
    アオハ「失礼いたします」
    勧められた席に座り、ミカさんと対面する。
    ミカ「ミサでのあなたの歌を聴いて、あまりに綺麗な歌声だと思ったからどんな人かなって思ったけど見た目も中身も綺麗な人だね」
    アオハ「そんな…お褒めに預かり光栄です」
    感極まったような演技をする。
    ミカ「そんなに畏まらなくてもいいのに、今日の為にいい茶葉とお菓子を選んだの、ゆっくりしていって」
    そこから他愛のない会話をしていき、本題に入る前にミカさんが手で合図を行う。
    従者はそれを見て一礼、庭園を去る。

    ミカ「それじゃあ、余計な人はいなくなったし始めよっか」

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:06:18

    >>13

    ザクマシンガンの丸いあれですか

    ありがとうございます

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:13:41

    >>19

    それは形は似てますけどパンマガジンですね

    パンマガジンは皿に並べるように銃弾が配置されています

    この画像がわかりやすいかもしれなません

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:14:52

    >>20

    ドラムマガジンはマガジンの平らな面に立てるように配置されていますね

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:33:09

    >>20

    なるほど

    フィーナがこれに近くて

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:33:43

    >>21

    マリナがこっちなのかな

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:34:14
  • 25二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 12:40:27

    >>22

    >>23

    そのとおりです

  • 26アオバ124/11/16(土) 21:16:44

    再開


    アオハ「…あなたの従者なんですから余計な人という言い方はないのでは?」

    ミカ「あれ?もう演技は終わりかな?」

    アオハ「…差し出がましいことを言ってしまい誠に申し訳ありませんでした」

    ミカ「冗談冗談、素のあなたの方が魅力的だと思うよ」

    ミカ「にしても改めて作法もしっかりしてるし、やっぱりナギちゃんの従者さん仕込じゃない?」

    アオハ「ノーコメントで」

    ミカ「言わなくてもわかってるから隠さなくてもいいのに」

    ほぼ依頼主はバレていると見て良さそうだ。

    ミカ「改めて依頼の内容は?」

    言って良い情報と言わないほうが良い情報を分別する。

    アオハ「エデン条約締結を妨害出来るだけの戦力を保持する勢力の監視です」

    ミカ「ナギちゃんがシスターフッドを選んだ理由は?」

    アオハ「わかりません」

    ミカ「正義実現委員会は人質を取ってるし、救護騎士団自体は団長が行方不明で脅威と感じてないから消去法かな?」

    人質?行方不明?なんのことだ?

    ミカ「成績や行動に難のある問題児を集める目的で補習授業部を作ったんだけど、そこに正義実現委員会のメンバーが人質として選ばれたんだよね」

    ミカ「なんで人質が必要かっていうとそこの副部長がゲヘナの事をすごく嫌っててね、エデン条約締結の障害にならないように牽制するため」

    ハスミさんはゲヘナが嫌いだったのか、確かに問題の多くがゲヘナ生徒によるものが多い、美食研究会や温泉開発部だったり。

    治安を守る者として手を煩わせる問題児にはそれなりの悪感情を抱いてもおかしくないだろう。

    (※まだアオバはハスミがゲヘナを嫌っている本当の理由を知らない)

    ミカ「それと補習授業部には先生が顧問になる予定なんだ」


    アオハ dice1d2=1 (1)

    ①先生も来て─あ…(ボロを出す)

    ②先生?(特になし)

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 21:20:40

    先生と関わりがあるとバレてしまうな
    そこから辿られたら身バレしてしまう

  • 28アオバ124/11/17(日) 01:02:35

    アオハ「先生もトリニティに来て─あ…」

    ミカ「ふぅん、先生と知り合いみたいだね」

    しまった、てっきり先生はエデン条約に直接関わるものだと思って今のタイミングで、それも部活の顧問として来るものではないと思っていた、その辺りの情報共有すらなかったので驚いてつい洩らしてしまったがもう遅い。

    ミカ「先生とはどんな関係なのかな?」

    アオハdice1d2=2 (2)

    ①今回の依頼を受けたのは先生からの要望です

    ②仕事を手伝う程度の面識です

  • 29アオバ124/11/17(日) 01:52:19

    アオハ「シャーレのお仕事の手伝いをした程度ですよ、そこまで深い関係ではないです」
    ミカ「反応がそれっぽくなかったように見えるけど?」
    ニコニコと微笑んでいるが、内心してやったりなんて思っているのだろうか。
    やはりお茶会に参加したのは間違いだったか…。
    ミカ「ゲヘナは論外だとして、ナギちゃんがミレニアムに頼むかな?3大校は違うからそれ以外の所属で先生との関係値が深そうな生徒が条件ならだいぶ絞れそうだね」
    ミカ「そこまでくればあとは自分で調べられそう、けっこう特徴的なモノも持ってるし」
    私の愛銃を見て呟く。
    アオハ「…」
    ミカ「あっごめんね、あなたを不快にさせたいわけじゃなくて、情報交換とか出来ればなって思ってたんだけど」
    アオハ「…」
    ミカ「私もけっこう際どい情報言ってるんだけどね、例えば正義実現委員会の人質の件とか」
    アオハ「派閥が違う以上対立はあっても、あなたとナギサさんはエデン条約という一つの目標に向かっているのではないのですか?」

  • 30アオバ124/11/17(日) 02:32:46

    なぜナギサさんの足を引っ張ろうとするのだろう?

    ミカ「派閥について知ってるなら、私がいる派閥についてもある程度知ってるよね?」

    アオハdice1d2=2 (2)

    ①ゲヘナ嫌いの気質が高いのは教えられました

    ②特に何も

  • 31アオバ124/11/17(日) 02:56:21

    いくつかの派閥があるのは知っているが派閥ごとの特徴については特になかった。
    シスターフッドに関してくらいだろうか。
    アオハ「いえ、特に何も知らされていません」
    ミカ「それ本当?」
    アオハ「はい」
    ミカ「うわぁ…ひどいなナギちゃん、まるで捨て駒…」

    ミカ「ここまで知らされていないってなると、躊躇っちゃうなぁ…」
    アオハ「何を?」
    ミカ「こっちの話、あなたはシスターフッドの監視に徹していれば問題ないよ」
    ミカ「今日はありがとうね」
    私はなぜか命を拾ったような感覚を覚えた。

  • 32アオバ124/11/17(日) 08:22:12

    まるで肉食獣のテリトリーの中に自ら入っていったような感覚、そして今はお腹を空かせていないという気まぐれで生かされたという感覚。
    私は庭園を後にした。


    状況を整理しよう。
    ナギサさんはエデン条約の障害となりそうな勢力から人質を取る又は監視をする事で情報を得ようとしている。

    先生は補習授業部の顧問として来校されるようだ。
    そのあたりの共有はなく、もしかしたら先生も私が潜入捜査をやらされているのを知らないかもしれない。

    私は動きの読めないシスターフッドの監視を任されているが、必要な事前情報すら欠いている。
    それを知る為に動く必要がある。
    しかしミカさんの言動的に、動き過ぎると何かしらのアクションを起こされる。
    例えば知り過ぎた者を抹殺したり…。

    これは私の仕事ではないのでは、と考えたりもしたが治安組織としてエデン条約の重要性も理解している。

    アオバ「ゲーム部の皆すみません、しばらくそちらに行けないかもしれません」

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 16:06:35

    そもそも一歩間違えたらこのスレ世界のパヴァーヌレベルにデカイ仕事でもあるからな…

  • 34アオバ124/11/17(日) 17:01:35

    先生が来るまでの間に出来るだけの情報を集めつつ、シスターフッドとしての勤めも果たしていこう。



    先生来校まで3日


    dice1d3=3 (3)

    ①見回り活動

    ②懺悔室で懺悔を聞く

    ③聖歌隊の練習

  • 35アオバ124/11/17(日) 17:56:07

    今日はミサでお披露目するための歌の練習に励んでおります。
    前回の歌が好印象であったようで早く聴きたい、と言った少々気の早い方々がおられるようなので練習風景も公開されており見学可能になっております。
    他の聖歌隊メンバーの方々も、良い刺激になっていると前向きに励んでおられます。

    休憩中歌ってほしいとねだられたりもしますが、その要求にお応えしつつ見学者と会話する機会を作っております。
    生徒A「本当に歌が上手ですね、感動しちゃいました」
    アオハ「お褒めに預かり光栄です」
    生徒B「シスターさんって今まで居なかったよね?どうして急に聖歌隊に?」
    アオハ「今までは病に臥しており、こうして出歩くことも歌うことさえも出来なかったのですが、私の祈りを聞いてくださったのでしょう、今ではすっかり完治しております」
    生徒A「これからはあなたの歌声を聴けるってことですよね?」
    アオハ「ミサでは歌の他にも、サクラコ様から人生の糧となるような有り難いお言葉を聞けるのでぜひお越しください」

    生徒B「あー、あの人はちょっと…」
    アオハ「サクラコ様がどうかされましたか?」
    生徒B「その怒らないでくださいね…、ちょっと怖いと言うか…」
    生徒A「前にも門の前まで来たことが合ったんだけど、手招きするあの人の笑顔がなんだか恐ろしくて…」
    私も感じているので反応に困ってしまいますね、しかしフォローを入れなくては。
    アオハ「偏見は本質を見失わせてしまいます、真に相手を理解するにはお互いに根気強くある必要があります、時間は掛かりますでしょうがきっと良い方だと理解出来る日が来ることでしょう」
    私自身がカンナ局長の事を理解できたように、いつかはきっとこの方々にもサクラコ様を理解できる日が来ると信じています。
    アオハ「おや練習再開の時間となりましたね、引き続きお聴きしていって下さい」
    生徒A「はい、楽しみにしてます!」
    どれだけ心に響いたかは分からないですが根気強く説いていきましょう、それもまた相手を理解するということですから。

  • 36アオバ124/11/17(日) 17:59:38

    先生来校まで2日


    dice1d3=2 (2)

    ①見回り活動

    ②懺悔室での告白や懺悔を聞く

    ③シスターフッドメンバーと会話

  • 37二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 18:01:02

    アオバの歌の旨さめちゃくちゃ役立ってるな
    そしてお労しやサクラコ様
    そして懺悔室での業務かどうなるか

  • 38アオバ124/11/17(日) 19:04:18

    本日は懺悔室でカウンセリング役です。

    新参者の私がプライバシーを扱う業務をしても良いのか確認しましたが、生徒への対応を見て問題なしと判断されたようです。

    たとえ悩みを解決できなくてもただ寄り添うだけでも救われる人はいるとサクラコ様は言っていました。


    皆さんを騙して潜入捜査している私もいつかは懺悔をしなればいけないかもしれないですね…。


    それはさておき、お勤め開始です。

    相談者dice1d2=1 (1)

    ①ネームド

    ②モブ

  • 39アオバ124/11/17(日) 19:14:08

    コンコンと扉がノックされる。

    アオハ「どうぞお入りください」

    来たのは─

    dice1d5=5 (5)

    ①ハスミ

    ②ハナコ※勾留、釈放を繰り返しているものとする

    ③ヒフミ

    ④コハル

    ⑤セリナ

  • 40アオバ124/11/17(日) 20:45:09

    セリナ「失礼します」
    懺悔室はお互いの顔がわからないようになっているが、声で誰かは分かりました。
    そしてマズいと思いました。
    彼女とは面識があり、バレてしまうかもしれないからです。
    セリナ「どうかなさいましたか?」
    アオハ「いえ〜何もないですよぉ」
    セリナ「少し声がおかしいような…」
    アオハ「歌の練習で喉がやられているのかもしれないですねぇ〜」
    嘘です、声バレしないように少しトーンを落として話しています。
    セリナ「もしかしたら喉が炎症を起こしているかもしれません、見せていただけますか?」
    アオハ「いえそれは出来ません、お互いのプライバシーを守るためです」
    セリナ「そうですね…ではのど飴や部屋の加湿、マスクをして喉を労ってあげてください」
    アオハ「はい、ご助言感謝致します…」
    これではどっちが相談役か分からないですね。

  • 41アオバ124/11/17(日) 20:48:42

    アオハ「それはさておき、本日は如何様に?」
    懺悔か相談か、セリナさんが悪いことをするような人には見えませんが…。
    これもまた偏見ですね…懺悔ならせめて可愛いものであってほしいと思います。
    セリナ「相談なのですが…先生についてです…」
    アオハ「先生とは、シャーレの先生でよろしいですか?」
    セリナ「はい」 
    いったい先生がどうしたのだろうか?
    セリナ「先生はいつもお仕事をされていて、体調が心配なのでいつも様子を見に行っているんです」
    アオハ「あなたはお優しいのですね」
    確かにいつも仕事をなさっています、休む暇はあるのでしょうか?
    セリナ「ただ…『いつも』見に行っているので、先生にどう思われているのかと思いまして」
    アオハ「…それは厄介がられてないかということですか?」
    過労の先生を放っておけないのだろう、それを先生はどう捉えているのかということだろう。
    セリナ「はい、先生はいつも無茶ばかりされていて、生徒を大事に思っていただけているのは理解してますが…自分のこともどうか労ってほしいのです」
    セリナ「先生にはこの気持ちをお伝えしているのですが、なかなか改善が見られず…」
    セリナ「その…私の先生を思う気持ちは余計なお世話なのでしょうか?」

  • 42二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 21:00:07

    先生の体調についてか
    そしてセリナの見に行く方法アオバが知ったらびっくりするだろうな

  • 43アオバ124/11/17(日) 21:31:25

    アオハ「けっしてそのような事はないと思います、断言しても良いです」
    セリナ「えっ?」
    アオハ「先生は自分は二の次、生徒第一、そういう生き方をされているお方です」
    アオハ「あなたのお気持ちも理解されたうえで生徒の事を優先しているのです、けっしてあなたの事を煩わしく思っていたり、お気遣いを無下にしているわけではないのです」

    セリナ「では私はどうしたら…」
    アオハ「あなたが宜しければ今のまま支え続けてあげてください、それは先生に寄り添えるあなたにしか出来ない事なのですから」
    私はあの人の為に戦えても、常に側に寄り添うことは出来ない、それはセリナさんのような献身的な人が適しているだろう。
    アオハ「あなたのおかげで先生はしたいことが出来るのです、どうか先生の応援をしてあげてほしいです」
    アオハ「もし先生が本当にマズいとあなたが判断したのならその時は縛って止めてあげてください、あの人は生徒からどれだけ慕われているのか分かっていません、自身を低く見積もっていそうなので」
    セリナ「─分かりました、ありがとうございます!」
    少し晴れたような声になりましたね、微力ですが力になれたのなら良かったです。
    セリナ「ところで先生について詳しそうなのですが、先生と面識があるのですか?」
    アオハ「想像!想像です!私がセリ─あなただったらどんなふうに思うのかなぁって!ところでいつも見に行っているとのことですがどのように?」
    セリナ「……秘密です」
    秘密という単語に少し怖さを感じた。

  • 44アオバ124/11/17(日) 22:53:55

    救護騎士団団長の事を聞いておけば良かったかなと思いましたが、彼女が救護騎士団所属の事をなんで知っているのか勘繰られると困るので聞きませんでした。

    結局エデン条約に有用な情報は得られず…。

    今ははシスターフッドの仕事をしましょう。


    コンコンと扉がノックされる。

    アオハ「どうぞお入りください」


    あと一人。

    来たのは─

    dice1d5=1 (1)

    ①ハスミ

    ②ハナコ※勾留、釈放を繰り返しているものとする

    ③ヒフミ

    ④コハル

    ⑤モブ※アズサに助けられた子

  • 45二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 22:54:44

    …とりまできたかな

  • 46二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 22:57:50

    ハスミ...パフェの食べ過ぎとかかな

  • 47アオバ124/11/17(日) 23:31:46

    ハスミ「失礼します」
    えぇ!?ハスミさん!?
    なんでこう【アオバ】の時に関係を持った方々が来られるのでしょうか…。
    あと正義実現委員会副部長がここに来て変な噂が立ちませんかね…。
    まぁシスターフッドは政治には不干渉の方針なので、問題ない…はずです。
    アオハ「はい〜、如何なさいましたか〜?」
    ハスミ「声の調子でも悪いのですか?」
    アオハ「そうなんです、歌の練習で少々…」
    嘘です、声バレしないようにトーンを落としています。
    ハスミ「頑張られていらっしゃるようで…あのミサ以来歌についての噂をよく聞きます」
    アオハ「お聞きしてもよろしいですか?」
    ハスミ「良くも悪くもといった感じです、親しみやすくなった、シスターフッドに新しい風が吹いたという人もいれば、聖なる歌や祈りの場を冒涜したと言う方もおられます」
    いきなり方針が変われば反感を覚える方もおられるでしょう。
    仕方ないことではあるのですが、それを仕方ないで終わらせては理解されることは絶対ありません。
    アオハ「…万人に受け入れられるモノを考えるというのは難しいですが、受け入れられるような努力はこれからも怠らないつもりです」
    ハスミ「…その姿勢を私も見習いたいものです」
    『私も』?ハスミさんに怠惰な面はないように見えますが…。
    アオハ「話が脱線しましたね、申し訳ありません、お話しお聞かせください」
    ハスミ「これは誰にも言わないでいただきたいのですが」
    アオハ「もちろん誰にも口外しないことを誓います」
    ハスミ「私は意思の弱い人間です、自身に課した目標すら守れず、ついにツル─友人から『一度懺悔してこい』と他人に言われてからここに来る始末です」
    ハスミさんのような正義感と責任感がある方が懺悔なんて…いったい何が?
    アオハ「その内容とは?」
    ハスミ「なぜスイーツや間食はやめられないのでしょう?」

  • 48二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 07:52:49

    いつも通りだなこれは

  • 49二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:00:58

    保守

  • 50アオバ124/11/18(月) 17:40:23

    保守ありがとうございます!
    続きです

    アオハ「…質問に応じなくても構いません、その…ダイエットしようとして、誘惑に負けてしまう…といった感じでしょうか?」
    こういう場でなくても外見や体重についてはけっこうデリケートな質問なのですごく聞きづらいです。
    ハスミ「はい…私の意思が弱いのが原因と言えばそれまでですが、その…どうしても一品多く頼んでしまったり、間食がやめられなかったり…」
    ハスミ「皆に不甲斐ない所を見せるわけにはいかないのにこの始末、しかしどうしても抗えないのです」
    ハスミ「私はいったいどうすれば…」

  • 51アオバ124/11/18(月) 17:43:48

    この感じ、食べても良いという免罪符を欲しがっているようにも見えますね…。
    しかし全て肯定するのもよろしくない。
    ダイエットしつつ食べることもしたい、両立させるにはどうすれば…。
    ─そういえば糖分や脂質をカットしたダイエット用のお菓子を売っているお店がトリニティには少なかったような…。
    我慢したいけどやっぱり食べたい人向けのお菓子文化がトリニティには少ないのかもしれないです。
    アオハ「少しグレードは落ちますが、トリニティ外でしたら糖分控えめのお菓子が販売されていたり、通販もあるのでお求めやすいかと思います」
    ハスミ「それは…」
    アオハ「ネットを見ると糖分を抑えたお菓子のレシピだったりも記載されているので見てみるのもオススメかと思います」
    提示したのは食べることを制限するのではなく、糖分を制限してみてはどうかという提案です。
    ハスミ「それでは今までと変わらないのではないですか?」
    アオハ「怠惰であることは罪ですが、行き過ぎた我慢は心の不健康に繋がります」
    ハスミ「…」
    思い当たる節があるのでしょう、いきなりスイーツを断とうとして失敗した経験が。
    アオハ「満足感はやはりトリニティの物と比べると少ないので、たまにはチートデーのようなハメを外す日があっても良いでしょう」
    謝肉祭があるくらいですし、そんな日も必要です、治安部隊の方なら尚更です。
    アオハ「まずは少しでも数を減らす、小さな努力を積み立てていくのが大事なのです」
    そう、少しでも努力する姿勢が大事なのです。
    アオハ「努力の仕方を変えてみることから始めてみてください」
    ハスミ「食べるのを我慢しなくて良いなんてとても良いアイデアだと思います!」
    なんかズレているような気がしますが…。
    ハスミ「お話を聞いてくださりありがとうございます」
    アオハ「勇気を出して告白されたあなたの安寧をお祈りいたしております」 

  • 52二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 18:11:44

    このレスは削除されています

  • 53アオバ124/11/18(月) 18:13:09

    後日

    ツルギ「ハスミ」
    ハスミ「なんでしょう?」
    ツルギ「懺悔は行ったのか?」
    ハスミ「行きましたよ」
    ツルギ「ならこれはなんだ?」
    テーブルに乗っているお菓子の山を指しながら言う。
    ハスミ「シスターさんからダイエットと食事を両立出来る良い方法を教えていただきまして、その考えは盲点でした」
    ツルギ「糖分カット…砂糖不使用…」
    パッケージに書かれている文字を読む。
    どうやら意思の弱い人間でも始めやすいダイエット方法を教えられたようだ。
    しかし─
    ツルギ「ならなんだこの量は?」
    テーブルに乗るお菓子の山を見て呟く。
    ダイエットしています、と言っている人間が食べる量ではない。
    ハスミ「これなら多少量が多くても大丈夫かと思いまして」
    ツルギ「…」
    今回も失敗に終わりそうだと悟った。

  • 54アオバ124/11/18(月) 21:02:24

    派手に動けない以上有益な情報は得られそうにありませんね。

    先生が来校された際、接触を図ってみましょう。

    それまではシスターフッドのお仕事です。


    先生来校まで1日


    dice1d3=2 (2)

    ①見回り活動

    ②非番なのでミラクル5000を買いに行く

    ③シスターフッドメンバーと会話

  • 55二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:06:50

    ハスミは質が少し落ちるなら量で勝負したか...
    そしてミラクル5000か、アオバ辛いものいけたけど甘いものものも好きなのかな

  • 56アオバ124/11/18(月) 21:36:38

    Part1にてトリニティへスイーツ目的で行っているので嫌いや苦手ということはないですが、どの程度か🎲振ってみます。


    dice1d3=1 (1)

    ①普通です、あの時は興味本位で行きました

    ②そこそこイケる口です

    ③辛いものと同じくらい甘いお菓子が好きです、スイーツの流行も追いかけています




    今回ミラクル5000を買いに行く理由

    dice1d3=1 (1)

    ①自分用

    ②シスターフッドメンバーのご機嫌取り用

    ③ ①+②

  • 57アオバ124/11/18(月) 21:44:57

    潜入捜査中、【ミラクル5000】というスイーツの名をよく耳にします。
    生徒「またミラクル5000買えなかったよ…」
    生徒「また食べたいんだけど、数量限定で買えないんだよね…」
    シスター「買いたいのにことごとく予定が合いません…」
    そこまで美味しいものなのでしょうか?
    今日は非番なので行ってみることにしましょう。
    買えればラッキーくらいの気持ちで向かいます。

  • 58アオバ124/11/18(月) 21:58:03

    さて目的の移動販売車が普段ある場所に着くと─


    dice1d4=1 (1)

    ①全然並んでいませんね…

    ②そこそこ並んでいますね…

    ③長蛇の列、買うのは難しそうですね…

    ④トラックは無く、そこには「ミラクル5000を愛する会」なる方々が…

  • 59二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 22:01:36

    これは買えそうだし複数個いけそう

  • 60アオバ124/11/18(月) 22:28:24

    かなり人気と聞いていましたので、てっきりもう長蛇の列が出来ているかと思いました。

    それかもう売り切れで無いかのどちらかですね…。

    店主「いらっしゃい!」

    アオハ「こんにちは、ミラクル5000はありますでしょうか?」

    店主「運が良いねシスターさん!実は一部の交通網が麻痺してて普段来る客が全然来ないんだよ」

    私が利用していた交通機関は問題はなかったのでそれ以外で問題があったようですね…。

    アオハ「買いに来る予定だった方々はさぞ悔しい思いでしょう…」

    店主「喜ぶよりもライバルを気遣うなんてね…シスターさんのような良客が来てくれて嬉しいよ」

    店主「普段は一人1個なんだけど今日は客も少なそうだし

    dice1d3=2 (2)  +1

    買って良いよ」


    アオハ「よろしいのですか?」

    店主「自分で食べるもよし、誰かに渡すもよしだ」

    アオハ「ありがとうございます、それでは買っていきます」

  • 61アオバ124/11/18(月) 22:40:41

    3個買えたのは良かったですが、私は1個で良いので残りはサクラコ様とヒナタさんに渡しましょうか。

    最初はそんな気はなかったのですが、ご機嫌取りをするよい機会ですね。


    道中トラブルは?

    dice1d2=1 (1)

    ①あった

    ②なかった

  • 62二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 22:43:05

    事件か事故かなんだろうか

  • 63アオバ124/11/18(月) 22:51:26

    トラブルの内容は?

    dice1d3=1 (1)

    ①数人の不良に囲まれました…

    ②あのお店は実は偽物でした…

    ③水着だけしか着ていない人がいるのですが…

  • 64二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 23:44:36

    脅しか?

  • 65二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 23:45:39

    シスターフッド所属なのを狙われたのだろうか

  • 66アオバ124/11/19(火) 00:33:06

    不穏な気配…

    dice1d2=1 (1)

    ①ただの不良(ミラクル5000を狙うカツアゲ集団)

    ②ガスマスクで顔を覆う謎の戦闘集団

  • 67アオバ124/11/19(火) 00:38:56

    不良A「おい、そこのシスターさん」

    不良B「ちょっと止まれや」

    帰り道、いかにもこれからカツアゲしますという雰囲気の方々から声を掛けられました。

    アオハ「なんでしょうか?」

    ゾロゾロと現れる不良達、10人ですね。

    不良A「ちょっと良さそうなの持ってんじゃん?」

    私の持つ手提げ袋を指しながら言います。

    不良B「それ寄越せよ」

    アオハ「申し訳ないのですが、それは出来ないご相談です」

    不良A「お前、頭が良くないようだな」

    不良B「この数にボコされたくなければとっとと置いてけ!!」

    相手の動きは素人なので制圧自体は可能でしょうが、問題はミラクル5000です。

    デリケートなので崩れたりしないか心配なので派手には動けません。

    出来れば1人味方をしてくれる方がいて欲しいのですが。

    呼んでだめなら最悪1人で戦いましょう。

    アオハ「誰か!?助けてください!?」


    その声に誰か反応したか?

    dice1d4=3 (3)

    ①正実ネームド  (ミラクル5000を1個譲渡)

    ②放課後スイーツ部全員  (2個譲渡)

    ③自警団ネームド    (1個譲渡)

    ④援軍無し 


    ※無しの場合10回🎲振って戦闘力89より上の目が出るとミラクル5000は無残な姿になる

  • 68二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 00:40:23

    自警団か
    スズミかレイサどちらが来るのだろうか

  • 69アオバ124/11/19(火) 00:41:43

    駆け付けたのは?

    dice1d2=2 (2)

    ①スズミ

    ②レイサ

  • 70アオバ124/11/19(火) 01:46:18

    不良B「騒ぐな、弾ぶち込まれてぇのか!?」
    不良A「仕方ない、やっちま─ぶえっ!?」
    突如不良の一人が背中に銃撃を食らい吹き飛んでいきました。
    レイサ「助けを求める声に呼ばれ、正義の使徒宇沢レイサただいま登場!」
    不良B「ちっ!自警団の面倒くさいやつが─ごばっ!?」
    一瞬の隙を突き私は不良達に弾を撃ち込んていきます。

    不良J「ぐはっ!?」
    隙が出来れば制圧は容易です、あっという間に最後の不良も仕留めました。
    レイサ「あれ?いつの間にか終わってしまいました…あっ、シスターさん大丈夫ですか?」
    アオハ「はい、あなたが駆けつけてくれたおかげで助かりました(ミラクル5000が)」
    レイサ「それは良かったです!それにしても強いですね!実はシスターさんではなく特殊部隊の方ですか?」
    アオハ「そ、そのようなことはないですよ、どこにでもいる一般シスターです」
    当たらずとも遠からずといった感じです…。

  • 71アオバ124/11/19(火) 01:48:01

    レイサ「何はともあれ無事で良かったです!では─」
    アオハ「お待ち下さい」
    去ろうとするレイサさんを引き止め、手提げ袋からミラクル5000を1個渡す。
    アオハ「助けてもらったお礼です」
    レイサ「えっ、いえ私はほとんど何もしていないです…」
    アオハ「あなたのおかげで私もスイーツも無傷だったのでそのお礼をしたくて」
    レイサ「ですが…」
    アオハ「どうか私を助ける為だと思って受け取ってください」
    見返りを求めて活動しているわけではないのでしょうけど、自主的に頑張っている人にも対価があって良いと思うのです。
    こういう人たちのおかげでトリニティの治安は維持されているのですから。
    レイサ「では有り難く受け取ります…ありがとうございます!」
    アオハ「いえ、こちらこそありがとうございます」
    レイサ「それでは失礼します!!」
    嵐のような方でしたね…、元気があるのは良いことですが。

    自警団、非公式故その存在に賛否はあれど志は否定できるものではありません。
    だからこそ正規の治安組織にいる私はより頑張らねばなりません、気を引き締める良い機会になりました。

  • 72二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 01:54:11

    このレスは削除されています

  • 73二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 01:54:29

    レイサだったか、そして強いなレイサは
    無事に問題解決できて良かった

  • 74二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 07:52:50

    レイサとも関われたか

  • 75アオバ124/11/19(火) 12:51:30

    さて2個になりましたが、今回私の分は無しでサクラコ様とヒナタさんにお譲りしましょう。
    お二人をお誘いしお話が出来ればなと思います。


    サクラコ「こ、これが噂のミラクル5000…本当にいただいてもよろしいのですか?」
    アオハ「はい、私を快く迎え入れてくださった方にせめてもの恩返しをしたいと思いまして」
    サクラコ「ありがとうございますアオハさん、シスターヒナタお茶の準備をしましょう、お茶は私が用意しますのでテーブルとイスの準備を」
    ヒナタ「分かりました!」
    サクラコ様は心なしかウキウキされている様子。
    テーブルとイスが用意され、紅茶やミラクル5000以外のお菓子もテーブルに並んでいきます。

    サクラコ「それではアオハさんのご好意に感謝をして、いただきます」
    優雅な動作で口に運ぶサクラコ様。
    サクラコ「噂に違わぬ上質な味わいです、責任のある立場にいますとなかなか味わうことが出来ないもので、機会をくださったアオハさんに重ねて感謝を」
    ヒナタ「とても美味しいです!アオハさんありがとうございます!」
    アオハ「ご満足いただけたようで何よりです」
    最初はそんなつもりはなかったことは心の中にしまっておきましょう。

  • 76アオバ124/11/19(火) 17:25:30

    お茶会での会話はシスターフッドの仕事に慣れることが出来たかでしたり、今日あった出来事についての質問がありました。

    アオハ「今のお仕事にとてもやりがいを持っております、まだ未熟な身ではありますが私が受けたご恩を少しずつ皆様にお返し出来るよう励んで参りたいと思います」

    ヒナタ「とても素晴らしい心掛けだと思います!」

    サクラコ「ええ皆からの評判は良く、本人も義務感を持って務めておられるのを見て、あなたをお迎えして良かったと思っております」

    アオハ「ありがとうございます」

    役になりきるほどに罪の意識が重くなっていきます…。

    ただ多少の信頼関係は築けたはず、少しエデン条約周りに踏み込んだ質問をしていきましょう。

    本来のお仕事は、シスターフッドがティーパーティーに対して歯向かう意思があるかを確認することです。


    質問

    dice1d3=3 (3)

    ①ティーパーティーに対してどう思っているのか?

    ②エデン条約に対してどう思っているのか?

    ③各派閥の情勢について

  • 77アオバ124/11/19(火) 18:59:51

    アオハ「あのご質問よろしいでしょうか?」

    サクラコ「なんでしょう?」

    アオハ「その…私は入退院を繰り返していた身でエデン条約について最近になって知ったのですが、賛成、反対、無干渉と、各派閥の皆さんは様々なスタンスを取られているので、出来ればその方々を刺激したくないと思いまして」

    サクラコ「そうですね、考えが違うだけで争いの元になってしまうので避けるのもまた良い判断かと」

    アオハ「そこで他派閥のスタンスや現在の様子なんかをお聞かせ願えればと思いまして、お務めでも必要な情報かと思うので差し支えなければ是非教えていただけませんか?」

    まさか事前情報を知らない人がスパイをやっているとは思わないでしょう、と言いますかそろそろ何も知らないのも危ない気がしています。


    サクラコ「なるほど、それではお応え出来る範囲でお話します」

    エデン条約に対して各派閥の反応や、現在ティーパーティーのサンクトゥス分派リーダー百合園セイア様が入院中、救護騎士団の蒼森ミネ団長が行方不明─。


    アオハ「ありがとうございます」

    今のところはこれ以上踏み込むと怪しまれますかね。

    これ以上基本的な情報を知ることが出来ただけよしとしましょう。

    お茶会もお開きとなり解散です。

    サクラコ「今日はありがとうございました」

    アオハ「いえ、今後ともお務め頑張って参ります」



    サクラコがアオハの正体に気づいているか?

    dice1d5=1 (1)

    ①全く

    ②入部したタイミングに違和感を覚えている

    ③どこかの派閥のスパイ程度は把握している(どこかは分からない)

    ④ナギサの送り込んだスパイというのは把握している

    ⑤ ④+他校の生徒ということまで把握している

  • 78アオバ124/11/19(火) 20:17:25

    サクラコ「アオハさん、とても良い方ですね」

    ヒナタ「はい、もっと早くにお会いできなかったのが残念です…」


    アオバの演技力は思ったより上手く皆を騙せていた。

    初手で見抜いたミカは例外であり、鋭い直感や事前情報がなければ見抜くのはとても困難なほどに─。




    【先生来校当日】


    今日は構内の見回り業務です。


    dice1d3=1 (1)

    ①偶然にも先生と鉢合わせする

    ②イジメを受けている生徒を見つける

    ③ネームド生徒と会う

  • 79二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 20:40:45

    アオバ潜入の才能があるのかな
    そして先生との遭遇、どうなるか

  • 80アオバ124/11/19(火) 22:12:04

    それは道の曲がり角での出来事です。
    誰かとぶつかりそうになり慌てて避けます。
    アオハ「あっ、すみません」
    先生「"こちらこそよそ見しててごめんね─"」

    目と目が合う、瞬間─
    先生「"アオバ?どうしてシスターの姿を?"」
    変装がバレました。
    そしておそらく私がシスターをやっている理由を知らされていない事が分かりました。
    ヒフミ「あれ?先生の顔見知りの方ですか?」
    先生の他に生徒さんがいるようですね。
    いずれ先生に会う必要はありましたが、今はタイミングが悪すぎです。
    アオハ「いえおそらく空似でしょう、私は愛智アオハと申します」
    先生「"─そうだね、知り合いの子にすごく似てたもんで、ごめんね"」
    先生も何かを感じ取って私に合わせてくださりました。
    アオハ「いえ、それにしてもあなたが噂の先生ですか、機会があれば是非一度お話してみたいものです、それでは─アレ?」

    転んだフリをして先生に近づきます。
    アオハ「宜しければ今夜、場所はモモトークで」
    先生「"分かった"」

    アオハ「助けていただきありがとうございます」
    先生「"大丈夫だよ、それじゃ気を付けてね"」

  • 81アオバ124/11/19(火) 22:14:04

    深夜、私は先生を懺悔室にお呼びしました。
    懺悔室はちょうどよい個室なので密会するにはもってこいの場所です。
    先生「"シスター服よく似合ってるよ、それにしてもなんで潜入なんてしてるの?"」
    アオバ「えっと…ありがとうございます、やはり先生も知らされてなかったんですね…」
    先生「"アオバは警護をする目的で呼ばれたのだと思ってたよ…"」
    ここでお互いに情報共有を行います。
    先生「"アオバは条約締結を妨害出来うる組織の監視の為に呼ばれた…と"」
    アオバ「私は先生が条約に直接関わるものだと思ってました」
    まさか人手が足りないから代わりに落第候補生を見てほしい、だなんて…。
    アオバ「ただその補習授業部の件ですが…」
    私はミカさんが言っていた正実の人質の件について話します。
    先生「"人質…か、となると他の子達も集められた別の理由があるはずだ…"」
    生徒が悪意に晒されようとしていると途端に空気が変わる先生。
    先生「"一応他の子の情報を伝えておくね"」
    補習授業部に所属するのは、正実の下江コハル、阿慈谷ヒフミ、浦和ハナコ、白洲アズサの4名。
    先生「"今日はその子たちとの顔合わせかな"」
    アオバ「…なかなか濃いメンツですね」
    補習授業部に入れられた理由がなかなかで、まともなのは単純に成績不振なコハルさんぐらいだろうか?
    アオバ「今日は忙しいところ、ありがとうごさいました」
    先生「"アオバもありがとうね、それと無茶しないようにね"」
    アオバ「分かりました、おやすみなさい」

  • 82アオバ124/11/20(水) 07:04:19

    今日は遅くの再開です。

  • 83二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 16:11:07

    期待の保守

  • 84アオバ124/11/20(水) 20:21:10

    保守ありがとうございます!
    再開します。

  • 85アオバ124/11/20(水) 20:21:31

    【第一次特別学力試験】

    先生によると補習授業部は3回のチャンスが与えられ、1回でも全員合格出来なければ退学させられるようです。

    全員合格というのが引っ掛かりますが、先生がいれば大丈夫でしょう。

    引き続き私はシスターフッドのお仕事と監視です。



    一次試験まで3回の行動


    dice1d3=1 (1)

    ①見回り活動

    ②懺悔室でのカウンセリング

    ③???

  • 86アオバ124/11/20(水) 21:06:52

    それは見回り中のこと。
    よく素行の悪い生徒が集まりゴミを捨てたり騒いだりする場所があるようで、そこを確認すると─。

    生徒「やめてッ…返して…」
    モブA「お金持ってこいって言ったのにお金が足りないからダメ〜」
    モブB「なんでお金ないのにこんなキモいキャラのキーホルダー持ってるの?」

    そこには四人の生徒がおり、三人で一人の生徒を囲んで何かをしているようです。
    確認すると胴長の個性的なネコキャラのキーホルダーを取り上げ、その様子を見て遊んている様子。
    …イジメですか、断じて許容出来ません。

    生徒「大切な人から貰ったの、だから返して…」
    モブB「じゃあこれ壊したらどんな反応するのかな?」
    生徒「やめて!?」
    いじめられている生徒を二人の生徒が嗤いながら抑える。
    モブB「せぇの─」
    アオハ「ごきげんよう、そちらで何をなさっているのですか?」
    モブB「えっ!?…なんだシスターか…」
    モブA「シスターさんには関係ないでしょ?」
    アオハ「そちらの方は嫌がっているようですが?」
    モブC「ちょっとした遊びだって」
    アオハ「今すぐこの場を去りなさい」
    モブA「ムカつく、行こ」
    三人はゾロゾロと退散していきました。

  • 87アオバ124/11/20(水) 21:07:25

    アオハ「大丈夫ですか?」
    生徒「…ありがとうございます」
    アオハ「可愛らしいキーホルダーですね」
    胴長ネコのキーホルダーを拾い渡します。
    生徒「ありがとうございます…尊敬する人から貰った物です」
    アオハ「また同じ事が起きないように正義実現委員会に連絡しましょうか?」
    生徒「それは…やめてください…」
    何か訳ありなのか保護を拒否なさいました。
    アオハ「そうですか…また何かあればお呼びください」
    生徒「はい…それでは…」
    優雅な学生生活の裏の顔を見てしまいました。
    どこにでもイジメというのはあるのですね…。

  • 88二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 21:11:34

    トリニティの闇をみてしまったか
    猫キャラか、ウェーブキャットかな

  • 89アオバ124/11/20(水) 22:32:38

    昨日は嫌なものを見てしまいました。

    あの方のように声を出すことが出来ない人達をいち早く助けれるようお勤め頑張っていきたいと思っております。



    一次試験まで2回の行動


    dice1d3=2 (2)

    ①見回り+情報収集

    ②懺悔室でのカウンセリング

    ③???

  • 90アオバ124/11/20(水) 22:48:07

    今日は懺悔室でのカウンセリングです。

    悩みを抱える生徒に寄り添えるカウンセラーになれるよう真面目に取り組んでいきましょう。 


    コンコン

    アオハ「どうぞ、お入りください」


    dice1d4=2 (2)

    ①ハスミ

    ②ハナコ

    ③ミカ

    ④アズサに助けられた子

  • 91二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:01:06

    ハナコか...懺悔するイメージが思い浮かばないな
    シスターフッドの新入りでも見に来たのかな

  • 92アオバ124/11/20(水) 23:32:39

    ハナコ「失礼します」

    アオハ「どうなさいましたか?」

    ハナコ「今日はご相談があって来たのですが」

    アオハ「お応え出来ることであれば」

    ハナコ「それでは、水着だけを着て外を出歩くのって開放感があってとても気持ちいい事だと思いませんか?」

    アオハ「…ハイ?」

    この人は何を言っているのだろう?

    ハナコ「今も水着だけになっているのですが、気持ちいいですよ、しかしなかなか良き理解者がいなくて困っているんです」

    アオハ「今も!?今この瞬間水着だけしか着ていないのですか!?」

    ハナコ「はい♡」

    もしかしてこの人が浦和ハナコさんなのでしょうか?

    水着で授業を受けようとしたり、徘徊している所を正実に捕まって補習授業部に入れられたというあの…。

    アオハ「すぐ退室した上で何か着用されるのを強くお薦めします、今なら何も聞かなかったことに出来ます」

    ハナコ「始めは確かに抵抗があるかもしれませんが、すぐに慣れますよ♡」

    アオハ「2度目の警告です、3度目はありませんよ」

    ハナコ「まぁつれない人、今回は先生にもご迷惑をかけてしまうのでさすがに退散いたしましょう、そういえば─」

    dice1d2=2 (2)

    ①先日先生と一緒にここに入るのを見ましたよ

    ②トリニティになんのようでしょう?愛宕アオバさん?

  • 93二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:42:22

    探りを入れられていたか
    どう対処するか

  • 94アオバ124/11/20(水) 23:43:25

    ※ミスしました
    先生とアオバが懺悔室で話した内容を盗み聞きしていたのを話すシーンになるのですがここ苗字まで知っているのはおかしいですね、すみません。
    ハナコはアオバを、スパイとして潜入している他校の生徒というところまで知っています。

  • 95二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:53:18

    なるほど
    具体的な所属までは知られていない感じかな

  • 96アオバ124/11/20(水) 23:59:11

    ハナコ「トリニティになんのようでしょう?アオバさん?」
    アオバ「!?」
    なんでバレて…。
    ハナコ「先日先生と一緒に懺悔室に入るのを見てしまいまして、つい盗み聞きしてしまいました」
    尾行されていましたか…、迂闊でした。
    アオバ「…」
    ハナコ「それでは助言通り失礼いたします、ただ─」
    仕切り越しに笑っているのが見えた気がした。
    ハナコ「つい口が滑ってあなたのこと喋ってしまうかもしれません」
    アオバ「…何が目的です?」
    ハナコ「そうですね…裸、の付き合いをするにはまだそれほど親しくはないと思うので、今から学校指定の水着でプールに来てください♡」
    アオバ「今は夜ですよ…」
    ハナコ「夜のプールってなんだか興奮しませんか?」
    また自ら捕食者の前に立たないといけなくなってしまった…。

  • 97アオバ124/11/21(木) 00:08:11

    アオバの羞恥度

    dice1d100=73 (73)

    (100ほど恥ずかしい)

  • 98二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 08:04:19

    結構恥ずかしかったか

  • 99アオバ124/11/21(木) 14:52:57

    プールサイドに着くとハナコさんは水着姿で待っていた。
    ハナコ「まぁ、ベールと水着の組み合わせってとても艶めかしいですね♡」
    アオバ「ぐっ…」
    だいぶ恥ずかしい、シチュエーションが違うだけでこんなにも恥ずかしいものなのか…。
    ハナコ「恥ずかしいのは最初だけです、慣れるとむしろ気持ち良くなりますよ♡」
    ピンク髪、怖い。

    アオバ「…それでここで何をするのです?」
    ハナコ「もちろんあなたの姿を鑑賞…ではなくお話ですよ」
    アオバ「内容によってはお応えしかねます」
    ハナコ「現状あなたや周りの環境について分かっていることは─」

    ・ナギサさんがシャーレの権限を使って第三者のあなたに潜入捜査を依頼したこと
    ・ナギサさんは正実に対して人質を取り牽制していること
    ・アオバさんを潜入捜査に利用していることを先生は知らなかったということ
    ・アオバさんもまた先生がこのタイミングで来ることを想定していなかったこと

    ハナコ「以上ですね、あとはベールと水着の組み合わせがとても素敵だということが分かりました♡」
    アオバ「…こ、これ以上は言わないでください…」
    ハナコ「恥じらっている姿も可愛らしいですね」
    アオバ「…」
    この姿を誰かに見られたらもう立ち直れない…。

  • 100アオバ124/11/21(木) 14:55:17

    ハナコ「では本題に戻りまして、今お聞きしたいのは1つです」
    いったい何が飛んでくるのやら…
    ハナコ「先生はどんな方でしょうか?…抽象的過ぎでしたね、信頼に足るかどうかお聞きしたいです」
    アオバ「今回補習授業部の顧問を引き受けたのも純粋にあなた達を思っての事です、あなた達に害を成すような方ではけっしてありません」
    それは本当だ、先生は生徒達を大切に思っている。
    ハナコ「─ありがとうございます」
    ハナコさんは踵を返しプールサイドを去ろうとする。
    アオバ「えっとこれだけですか?」
    てっきり色々詰められるかと思っていたのだが、やけにあっさりだった。
    ハナコ「ええ私たちが集められた理由もなんとなくの予想は立っていますが、お互いまだ情報が少ないので今日はこの辺りでお開きにしようかと思います」
    ハナコ「またお話したい時はお呼びしますね、もちろんその姿でお願いします♡」
    アオバ「またこの姿で?勘弁してください…」
    ハナコ「よろしくお願いしますね?」
    ミカさんといいハナコさんといいピンク髪の人、怖い…。

  • 101アオバ124/11/21(木) 15:12:30

    ハナコさんに弱みを握られました…。

    授業以外であんな格好はもうごめんです。

    ところで正体がシスターフッドの方々にバレた場合どうなるのですかね?

    存在を消されたりは…しませんよね?



    一次試験まで1回の行動


    dice1d3=3 (3)

    ①─夢で謎の少女に会う…

    ②あれは─アズサさん?

    ③謎のガスマスク集団との遭遇

  • 102アオバ124/11/21(木) 20:06:19

    それは見回り中のことです。

    ガスマスクA「例の生徒から封筒を受け取った、これより帰還する」

    顔全体を覆えるガスマスクを着けた何処かの生徒が四名、少なくともトリニティの生徒ではなさそうです。

    そして動きも一般不良達のような素人のモノではありません。

    アオハ「さて、どうしましょう?」


    dice1d2=1 (1)

    ①様子を確認する

    ②声を掛け制止させる

  • 103二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:08:04

    まずは様子見か

  • 104アオバ124/11/21(木) 20:25:40

    腕には髑髏のようなロゴの腕章、装備はSMGやAR、サプレッサーを装備しているあたり目的は潜入か?

    封筒という単語が聞こえたが…それはいったい何なのか?

    しかしこのまま見ているだけで良いのか?

    dice1d3=3 (3)

    ①正実に連絡する

    ②まだ様子を見る

    ③声を掛け制止させる

  • 105アオバ124/11/21(木) 20:40:52

    アオハ「こんにちは、こんな遅くにあなた方は何をなさっているのでしょう?」

    声を掛けた途端殺気が膨らむガスマスク達。

    ガスマスクC「どうします?」

    ガスマスクA「見られた以上は─やるしかない」

    銃をこちらに向け発砲する。

    それを遮蔽に隠れやり過ごす。

    アオハ「やっぱり撃ってきますよね、なら黙らせた後ゆっくり聞きましょうか」

    ガスマスク達との戦闘が始まる。


    ※戦闘

    🎲を振ってアオバの戦闘力89以下の目で成功、成功する事にガスマスクを一人撃破。

    一桁の出目でクリティカル、ガスマスク達の詳細な情報が得られる。

    アオバの体力は3、3回判定に失敗すると敗北



    成功判定🎲

    dice1d100=80 (80)

  • 106アオバ124/11/21(木) 20:54:58

    ガスマスクD「私がやってやる!」

    敵は前衛2の後衛2。

    私は遮蔽を駆使しながら少しずつ距離を詰める。

    すると敵の一人が突出しだした。

    ガスマスクB「おいD!射線に被るな!撃てない!」

    その一人と後衛の射線が被るように立ち回る。

    言い方は悪いが、足手まといを利用し敵のやりたい事をさせないように立ち回る。

    スラグ弾を装填し後衛の一人を狙い撃つ。

    ガスマスクC「ぐわっ!?」

    一人を撃ち抜く。

    ガスマスクA「くっコイツ出来る、D下がって私の援護だ」

    ガスマスクD「了解!」

    前衛のもう一人がおそらく隊のリーダーだろう、冷静に立て直す。


    判定🎲

    dice1d100=90 (90)

  • 107アオバ124/11/21(木) 21:06:25

    判定失敗

    敵残り三人

    アオバ体力残り2


    アオバ「ぐっ、立て直すのが早い…」

    リーダーの指揮能力が高いのだろう。

    敵の能力、個々の能力、性格を考慮した戦術を現場で組み立て、そしてすぐ実行出来るだけの敵の対応能力の高さが私を苦しめる。

    本気を出す必要がありそうだ。


    判定🎲

    dice1d100=92 (92)

  • 108二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:07:06

    一撃貰ってしまったか

  • 109アオバ124/11/21(木) 21:12:40

    判定失敗

    敵残り三人

    アオバ体力残り1


    ガスマスクA「仕方ない、手榴弾の使用を許可する」

    私の隠れる遮蔽に手榴弾が投げ込まれる。

    アオバ「なっ!?」

    それに巻き込まれて吹き飛ばされる。

    アオバ「グッ…これはただの手榴弾じゃない!?」

    破片を飛ばすタイプの手榴弾じゃないのにこの威力、まるで前にトリニティに来た時に受けた特殊な手榴弾のような威力だ。

    ガスマスクA「効果あり、このまま押し込め」

    このまま負けるわけにはいかない!


    判定🎲

    dice1d100=88 (88)

  • 110二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:15:41

    かなりの接戦だな

  • 111アオバ124/11/21(木) 21:25:14

    判定成功

    敵残り二人

    アオバ体力残り1


    アオバ「この!」

    スカートを手で引き裂きスリットを入れ動きやすいようにする。

    ガスマスクD「これでおしま─うわぁッ!?」

    この人は有利な状況では前に出る性格のようだ。

    射線を被らせ援護出来ない状態でこの人を倒す。

    ガスマスクB「前に出過ぎだ間抜け!」

    ガスマスクA「我々の存在を知られたのは見逃せない、しかし目的を達成しないといけない、撤退するか…」

    撤退するつもりのようだ、そうはさせない!



    判定🎲

    ※クリティカルを出さないと逃げられる

    dice1d100=63 (63)

  • 112アオバ124/11/21(木) 21:33:29

    ガスマスクA「我々を相手に1人でここまで動ける奴がいるとは…覚えたぞ」
    敵二人は閃光弾をこちらに投げる。
    アオバ「うっ!……逃げられましたか…」
    目を開けるとそこには誰も居なかった、撤退の判断と手際が良い。
    私は最後まで敵部隊のコンビネーションに苦しめられた。

    戦闘終了
    結果:敵は逃亡した
    得られた情報
    ・髑髏マークの腕章とガスマスクを着けた謎の集団の存在を認知した

  • 113二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:06:51

    まぁしゃーなしか

  • 114二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:11:01

    訓練されてるだけあって手強い相手だった
    この情報は報告かな

  • 115二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:53:40

    特徴の他にも戦闘に秀でてる点もあるかな情報としても…

  • 116アオバ124/11/22(金) 11:42:26

    >>115

    そうですね。

    集団での戦闘に秀でているも追加で

  • 117アオバ124/11/22(金) 12:25:11

    その後騒ぎを聞きつけた正実の生徒たちが駆け付けてきます。
    私は素直に事情聴取に応じようとしたのですが…。
    正実モブ「この状況どうしよう…」
    正実モブ「事情聴取したいけど…」
    あぁなるほど、私がシスターフッドの生徒なので無理やり事情聴取しようものなら正実管轄元のティーパーティーとシスターフッドの問題に成りかねないので踏み切れないようです。
    ティーパーティーの管轄下にない独自の指揮系統があるというのも厄介ですね…。
    アオハ「正義実現委員会副委員長以上の方とシスターフッドの立ち会いの下でしたら事情聴取に応じましょう」
    これで正実側は事情聴取を行えるはずです。
    正実モブ「は、はい!直ちに連絡します!」
    アオハ「私はサクラコ様に連絡いたします」
    正実モブ「感謝します、それでは少々お待ち下さい」

    あっ…正実の副委員長ってハスミさんだったの忘れてた…。

  • 118アオバ124/11/22(金) 19:45:20

    会議室には私、ハスミさん、サクラコ様、そして先生の四人が集まりました。

    サクラコ「お初にお目に掛かります先生、シスターフッドの代表を務めさせていただいております歌住サクラコです」

    先生「"よろしくね"」

    先生はこの場の仲介役として参加いただくようにナギサ様からの要請があったようです。

    挨拶も軽く済ませ事情聴取に入ります、ちなみに私と先生はこれが初対面という事にしてあります。

    ハスミ「では当時の様子を詳しくお聞かせ願いますか?」

    アオハ「はい、あれは─」

    武装集団に会ったときの状況や戦闘の様子、集団の特徴を詳細に話しました。

    ハスミ「訓練された武装集団、ですか…」

    先生「"ガスマスクに髑髏のマーク…アオハ、そのマークって描けたりする?"」


    dice1d100=10 (10)

    (1程【逆画伯】、100程特徴を捉えている)

  • 119二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:00:17

    絵は得意でなかったか
    それか戦闘中だったのもあってマークを覚えきれてなかったか

  • 120アオバ124/11/22(金) 20:28:20

    ハスミ「これは…えっと…」
    先生「"…随分と…味が、あるね…"」
    アオハ「すみません…」
    絵心は壊滅的でして、お役に立てず申し訳ないです…。
    ハスミ「現場に残された証拠品や付近のカメラから情報を集めたいと思います、対策については深夜帯の警備をより強化して参ります、エデン条約も近いことですし」
    サクラコ「シスターフッドとしては正義実現委員会の領分に入らない程度に見回りを行いたいと思います」
    本来警備は正実の領分、あくまで慈善活動の一環として見回りを行っているに過ぎないシスターフッドはそれに干渉しないよう配慮する形を取るようです。
    ハスミ「ご配慮感謝いたします」
    先生「"今日はこれで終わりかな?"」
    ハスミ「はい先生、アオハさんお疲れのところお時間を取らせてしまい申し訳ありません」
    アオハ「いえ、皆様も頑張ってください」
    こうして波乱の1日が終わりました。



    ─しかしこの騒動が始まりなんてこの時は思いませんでした。

  • 121アオバ124/11/22(金) 20:48:53

    訂正
    この騒動が始まり

    この騒動が波乱の幕開け

  • 122二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 23:11:17

    シスターフッドはやはり面白系の要素があるのが定番になりそうだな

  • 123二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 08:16:04

  • 124アオバ124/11/23(土) 08:47:53

    コメ、保守ありがとうございます!
    再開です

  • 125アオバ124/11/23(土) 08:48:22

    補習授業部の一次試験当日、その夕方。


    私と先生は懺悔室にて昨日の出来事や今日の試験結果について話す。

    アオバ「一次試験は不合格と…」

    先生「"その結果合宿が決定してね、しばらくはそこで通常の授業には参加せず試験用の特別授業を行う予定だよ"」

    アオバ「皆さんが無事合格出来ることをお祈りします」

    先生「"ところで昨日の件だけど、改めて大丈夫だったかい?"」

    アオバ「ええ身体の方は、むしろ私が心配したのは身バレの方ですね」

    ハスミさんに続いて、聴取後セリナさんに治療を受けたので心底ヒヤヒヤした。

    先生「"聴取の内容から考えるとこれからアオバが狙われるかもしれない…どうにか出来ればいいけど…"」

    アオバ「私もガスマスクの覚えたぞ、という一言がただの脅しとは思えなかったです」

    先生「"そうだね─"」

    先生が何やら考え込みます。


    先生dice1d2=2 (2)

    ①"シャーレの権限で私の補佐を依頼しようかな"

    ②"色んな所に掛け合ってみるよ"

  • 126アオバ124/11/23(土) 08:56:26

    先生「"シスターフッドはもちろん、正実の子達にも出来ればアオバを見てあげてって掛け合ってみるよ"」
    アオバ「捜査には影響しそうですが…ありがとうございます」
    命あっての物種と言うし、私はシスターフッドに変な動きが無いか確認するだけで、これ以上荒事には首を突っ込まないようにしないといけない。
    先生「"それじゃ今日はこの辺りで"」
    アオバ「はい、お気を付けて」
    先生「"アオバもね"」

  • 127アオバ124/11/23(土) 12:01:43

    今日は遅くの再開です

  • 128二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 15:47:37

    期待の保

  • 129二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:38:24

    学校側に周知させるのは大事

  • 130アオバ124/11/23(土) 21:45:50

    コメ、保守ありがとうございます!
    再開します

  • 131アオバ124/11/23(土) 21:46:24

    【第二次試験】

    目を開くとそこは何処かのテラスだった。
    私はそのテラスに置かれたイスに座っている。
    アオバ「久しぶりに夢を見ますね…」
    こういうリアルな夢は慣れているので、目が覚めるまでの間辺りの様子を見る。
    テーブルを挟んで対面の席には一人の少女が座っていた。
    ?「そちらから私に干渉出来るとは驚きだ」
    向こうはこちらを認識しているようだ。
    アオバ「ここはいったい、そしてあなたは誰でしょう?」
    セイア「百合園セイア、私の身分についてはナギサから既に説明があっただろう」
    アオバ「セイアさんというと、入院されているというティーパーティーの…」
    セイア「君の様子を見るに望んで会いに来たわけではないようだ、君にも私に似た神秘があるのかもしれない」
    セイア「ここで会ったのも何かの縁、君にも先生にした同じ問いをしよう、第三者である君も先生も、もしかしたら答えを導き出せるかもしれない」
    アオバ「先生と同じ問い?」


    セイア「楽園に辿り着きし者の真実を、証明することはできるのか」

  • 132アオバ124/11/23(土) 21:47:13

    アオバ「えっと…楽園…証明…楽園の存在を証明出来るか、でしょうか?」
    セイア「間違ってはいない、七つの古則の一つの問い、楽園に辿り着いた者は至上の満足と喜びを抱くが故に永遠に楽園の外に出ることはない」
    アオバ「えっと、楽園から出た場合そこは楽園とは言えないから、どちらにしても存在を証明出来ないと」
    セイア「そうこれは存在証明に対するパラドックス、どちらであっても楽園の存在を証明することは叶わない、初めから答えのない問い」
    セイア「エデン条約という名前もこれを聞いてからだと皮肉に聞こえないかい?」
    エデン条約、楽園の名を冠した条約。
    アオバ「つまりトリニティとゲヘナが手を取り合うことは叶わないと言いたいのですか?」
    セイア「第三者である君に2校の間にどれほど深い確執があるかは想像出来まい、そしてこれから君の言う通り叶わないということが現実になる」
    アオバ「そんな…うっ…」
    突然意識が遠くなっていく。
    夢から覚める時が来たのだ。
    セイア「時間のようだ、また会う時があれば問いの答えを聞かせてほしい」

    セイア「あと…ミカをどうか救ってあげてほしい、彼女が後戻り出来なくなる前に─」

  • 133アオバ124/11/23(土) 21:47:45

    目を開けるとそこは私に充てがわれた自室だった。
    相変わらず夢の中の情報は多すぎて処理しきれない。
    しかし─
    アオバ「エデン条約締結を妨害しようとする企みの阻止」
    それが直近の目標になるだろう、そして─
    アオバ「ミカさんを救ってほしい…ですか…」
    あのお茶会以来ミカさんへの印象は良くない、関わると無事では済まないと本能が警告している。
    アオバ「彼女を見極める時間はほしいところですね」

  • 134アオバ124/11/23(土) 22:19:14

    朝礼後サクラコ様にお話があると呼ばれました。

    サクラコ「アオハさんの安全を考慮し見回り業務に関しては基本夜は行わないこと、出来るだけ一人の時間を少なくするように予定を組んでいくつもりです」

    アオハ「お手を煩わせてしまい申し訳ありません」

    サクラコ「アオハさんはお気になさらないでください、先日の件は正義実現委員会との話し合いで早期解決に向けて協力体制を取ることが決まりました」

    サクラコ「あなたと学園に1日でも早く安寧の日々が訪れるよう努力いたします」

    アオハ「ありがとうございます」

    皆さん私をを純粋に気遣ってくれています、目立ったせいで潜入捜査出来ないと思っていた私は今罪悪感でお腹が痛いです。

    もうシスターフッドの皆さんを見張る必要はないのでは?と思ってしまいます。



    さて、歌の練習や慈善活動については依然継続していきます。

    今日の予定は─


    二次試験まで4回の行動

    dice1d3=3 (3)

    ①ミカさんから接触があった

    ②見回り業務

    ③補習授業部に用があるマリーさんに付いて行く

  • 135二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:46:38

    セイアと接触したのか、サクラコ様は優しいな
    マリー,補習授業部,合宿...あれに巻き込まれないか心配だな

  • 136アオバ124/11/23(土) 23:02:57

    マリー「アオハさんご同行いただきありがとうございます」

    アオハ「いえ実は私もサクラコ様から先生宛に言伝を頼まれていまして」

    正実と連携し私やトリニティの安全を守る旨が記載された書類を渡す役目を与えられております。

    アオハ「不審者が学園に忍び込んでいるのが分かった以上一人は危険なので目的地が同じならせめて一緒にと思いまして、あの事件を引き起こした私が言うのもなんですが…」

    マリー「他の方だった場合は大怪我をされ犯人も分からなかったかもしれません、アオハさんはむしろ学園が危険に晒されているのを発見してくれた功労者です」

    アオハ「そう言っていただけて心のモヤが少し晴れた気がします」

    マリーさんは純粋で優しいですね。


    アオハ「さて、ここが先生と補習授業部の方々のいる合宿所ですか」

    マリー「入り口は2箇所で、ここが一番近いですね」

    マリーさんと一緒に建物に入り、廊下を進むと─

    dice1d2=2 (2)

    ①トラップに引っ掛かる

    ②トラップを回避する

  • 137アオバ124/11/23(土) 23:24:36

    マリー「えっと、次の角を─」

    その時空中に光る線を見つけました。

    アオハ「あれはワイヤー─マズい!」

    マリーさんはそれに触れる直前でもう間に合いません。

    アオハ「マリーさん、失礼します!」

    マリー「きゃっ!?」

    ワイヤーに足を引っ掛けた彼女を抱え後ろに下がります。

    直後前方で何かが爆発します。

    アオハ「ワイヤートラップ、なぜこんなモノが?」

    マリー「ケホッ…いったい何が?」

    アオハ「マリーさんすみません、突然だったので乱暴に抱えてしまいました」

    マリー「いえ助かりました、ありがとうございます」

    目を凝らすとあちこちに光る線か確認できます。

    アオハ「爆発を受けて慌てて逃げようとするとそこにもトラップがあり、ますます深みに嵌ると…」

    量もけっこう仕掛けてあるようです。

    アオハ「トリニティの警備システムって私が知らないだけで実はこんなに物騒なのですか?」

    マリー「そんな事はないはずですが…」

    そんな会話をしていると廊下から人影が─

    アオハ「あの人は?」

    マリー「確か…白洲アズサさんですね」

    ああ、正実とやり合ったという問題児の方ですね。


    そんなアズサさんは─

    dice1d2=1 (1)

    ①私を見るなり襲ってきました(戦闘イベント)

    ②困惑している様子

  • 138アオバ124/11/24(日) 07:49:39

    私を見るなり銃を構え始めました、そして─

    マリー「ど、どうして発砲するのですか!?」

    銃を発砲し襲いかかってきました。

    アオハ「マリーさん、物陰に」

    マリーさんを物陰に隠し、平和的解決を試みます。

    アオハ「お待ち下さい!私たちはシスターフッドの者です!」

    それでも撃ってくるアズサさん、今の状態では話し合いは厳しいようです。

    アオハ「少し痛いかもしれませんが、失礼します」

    アズサさんを落ち着かせる為の戦闘が始まります。



    ※🎲を振ってアオバの戦闘力89以下の目で成功、アズサの体力を減らすことが出来る

    一桁の出目でクリティカル、ダメージ2倍

    アオバの体力は3、3回判定に失敗すると敗北

    アズサの体力は5、ゼロにすればアオバの勝利


    判定🎲

    dice1d100=51 (51)

  • 139アオバ124/11/24(日) 08:07:51

    判定成功

    アオバ体力3

    アズサ体力4


    私から距離を取りながら戦闘を行うアズサさん。

    無理に距離を詰めようとするとトラップの餌食になるので、まずはトラップの破壊から行います。

    アズサ「!」

    ここは彼女のテリトリー、無闇な突撃は禁物です。

    アオハ「私に敵対の意思はありません!話を聞いてください!」

    しかしお構いなしに撃ってきます。

    アオハ「やはり手荒いですが、これで黙らせます!」


    判定🎲

    dice1d100=96 (96)

  • 140アオバ124/11/24(日) 09:18:26

    判定失敗

    アオバ体力2

    アズサ体力4


    ワイヤートラップの警戒ばかりしていたせいで、足元が疎かになり地雷を踏んでしまいます。

    アオハ「くっ!?」

    地雷の爆風に吹き飛ばされる私をアズサさんは容赦なく撃ってきます。


    判定🎲

    dice1d100=7 (7)

  • 141アオバ124/11/24(日) 10:48:29

    判定成功、クリティカル

    アオバ体力2

    アズサ体力2



    距離が離されたままではジリ貧だと思った私は一か八か距離を詰めに掛かります。

    ゲームのワンシーンのようにワイヤーを飛んだりスライディングして避け、多少の被弾は自慢の耐久で我慢します。

    アズサ「ッ!?聞いていた以上の─」

    有効射程に入った私は彼女の腹部目掛け散弾を撃ち込みます。

    それは直撃しアズサさんは吹き飛びます。

    動きが鈍くなった彼女に対し、説得を試みます。


    数値89以下で説得成功

    説得判定🎲

    dice1d100=90 (90)


    説得失敗の場合

    dice1d2=2 (2)

    ①補習授業部と先生が止めに入る

    ②戦闘続行

  • 142二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 15:34:21

    まだ無理そうだな

  • 143二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 15:40:25

    かなりの接戦だな、説得はギリギリで失敗か
    補習授業部の皆が止めに入るのが先か決着がつくのが先かどうなるか

  • 144アオバ124/11/24(日) 19:08:40

    説得失敗、戦闘続行

    アオバ体力2

    アズサ体力2


    アオハ「アズサさん落ち着いてください、私は怪しい者じゃ─うわぁッ!?」

    今度は手榴弾を投げてきました、殺りに来てませんかコレ?!

    アオハ「マリーさん!申し訳ないのですが他の方を、先生を呼んできてもらってもよろしいですか!?」

    マリー「は、はい!」

    アオハ「トラップには気をつけてください!」

    ここまで派手に音が鳴ればそろそろ来てくれるだろうと思うのですが…。

    最悪どちらか倒れるまで続ける必要がありそうです…。



    判定🎲

    dice1d100=50 (50)

  • 145アオバ124/11/24(日) 19:14:43

    判定成功

    アオバ体力2

    アズサ体力1


    だいぶ動きが鈍くなってきた彼女、しかしまだトラップの多くは健在。

    ここまでくると私の説得は聞こえないでしょう。

    先生でも誰でも良いので早く止めてください!!


    数値89以下で補習授業部、先生到着

    判定🎲

    dice1d100=68 (68)

  • 146アオバ124/11/24(日) 19:45:13

    補習授業部、先生到着

    コハル「いい加減止まりなさーい!!」
    私とアズサさんの間に綺麗な装飾のされた手榴弾が投げ込まれる。
    それをお互いに飛び退いて回避する。
    先生「"コハルありがとう、双方銃を降ろして落ち着いて!!"」
    アオハ「良かった…来てくれた…」
    私は銃を地面に置き武装解除に応じます。
    ヒフミ「アズサちゃんいきなり飛び出したと思ったら戦闘してたなんて!?」
    ハナコ「あら?あの方は…」
    マリー「はぁ、間に合って良かったです…」
    こうして突然始まったアズサさんとの戦闘は終わりました。
    にしてもトラップの配置といいゲリラ戦に心得がありそうですね。
    少しだけあのガスマスクと戦い方が似ていたような…、気のせいですかね。

  • 147二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:45:41

    この辺りで話せるかね…?

  • 148二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:51:51

    みんなが止めに入ってきてくれて良かったあ、アオハは誰かと交流することになるのかな

  • 149アオバ124/11/24(日) 23:18:23

    軽く手当てを受けたあとお互いに戦闘になった経緯を説明します。

    皆さんがトラップの作動した音を聞いたとき、アズサさんは思ったより爆音が聞こえないことに違和感を持ったようです。
    トラップの設置に抜かりはない、では相手は相当の手練のはず、まず無力化してから色々聞き出そうとしていたようです。

    ヒフミ「アズサちゃん…」
    アズサ「ごめん、なさい…」
    ヒフミさんの圧力に屈したアズサさんが謝罪します。
    アオハ「いえいえ、私も少々やり過ぎたといいますか…申し訳ありませんでした」
    先生「"誤解は解けた、と言うことでいいかな?"」
    皆さんの仲裁のおかげでとりあえず仲直り?となりました。

    ハナコ「ところでお二人はどのようなご用事で?」
    マリー「はい、補習授業部の白洲アズサさんに御用がありまして」
    アズサ「私?」
    内容はいじめを受けていた所をアズサさんに助けられたという方から感謝の言葉を伝えて欲しいと頼まれたようです。
    アズサ「…感謝されるような事はしていない、集団で弱者を虐げている光景が気に入らなかっただけ」
    アオハ「…」
    私もいじめの場面に遭遇したことがあるのでアズサさんの気持ちも理解できます。
    アズサ「彼女に伝えておいて欲しい、いつまでも虐げられているだけじゃダメだと、たとえ虚しいことであったとしても抵抗することを諦めてはならないと」
    マリー「はい、お伝えしておきます」

  • 150アオバ124/11/24(日) 23:47:48

    先生「"アオハはマリーの付き添い?"」
    次は私の用事です。
    アオハ「それもありますが、これを」
    大事な書類の入った封筒を渡します。
    アオハ「先日の不法侵入者対策に関する書類です、正義実現委員会とシスターフッドは今回の件について協力体制を築くとの事です」
    先生が各所に掛け合ってくれたおかげでティーパーティーの管轄下の正実と、独立しているシスターフッドがこの件の捜査で協力することになった。
    アオハ「これも先生のおかげです、ありがとうございます」
    先生「"皆が安全に学園生活を送れるようにするのが仕事だからね…いじめの件もどうにか出来ればいいけど…"」
    コハル「そ、その不法侵入者って何者なの?私そんな話聞いてないんだけど」
    ハナコ「何者か、ですか─それはもちろん水着で外を歩くことに喜びを覚えた─」
    コハル「それはアンタじゃない!?」
    アオハ「…ガスマスクで顔を隠し、髑髏の腕章を着けた四人組でした、良く訓練されておりだいぶ手こずりました…」
    アズサ「………」
    ヒフミ「襲撃の件の被害者はあなただったんですね…」
    ハナコ「ヒフミちゃんはこの件についてご存知だったのですか?」
    コハル「ヒフミはなんで襲撃があった事を知ってるの?」
    ヒフミ「えっ!?いえその…あはは…」
    ハナコさんとコハルさんは知らなかった様子ですね、無理もありません。
    無闇に生徒の不安を煽りたくないと言うことでこの件は情報統制され一部の者しか知らないのです。
    となるとヒフミさんは誰から聞いたのでしょう?
    アズサさんは黙っていますが具合が悪いのでしょうか?
    先生「"そういえばこれ皆に聞かれても大丈夫だった?"」
    アオハ「あっ、ついうっかり…どうか他言無用と言うことで…皆さんもお気を付けて…」

  • 151アオバ124/11/24(日) 23:55:07

    私とマリーさんの用事も終わり、帰ろうとした時です。

    dice1d2=2 (2)

    ①ハナコに引き留められる

    ②アズサに引き留められる

  • 152二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:56:18

    アズサに引き止められたか...あのガスマスクの4人組、アリウスについて話すのだろうか

  • 153アオバ124/11/25(月) 00:34:28

    アズサ「待って、話したいことがある」

    私を引き留めたのはアズサさんでした。

    随分と深刻な表情をされているようですが…。

    アオハ「話とはなんでしょう?」

    アズサ「ここは人が多い、二人で話がしたい」

    アオハ「分かりました、─マリーさん出入り口で待っていてもらえますか?アズサさんと話がしたいので」

    マリー「分かりました、その…仲直りされているのですよね…?」

    アズサさんの顔を見たマリーさんは不穏な何かを感じている様子です。

    アオハ「先ほどの戦闘について彼女にご教授願いたく思いまして」

    適当に理由を付けて誤魔化します。

    ハナコ「ふふ、そして二人は誰もいない教室で夜の寝技の練習を─」

    コハル「そこ!エッチな妄想しない!」

    アズサ「寝技も一通り学んでいる、実践も問題ない」

    コハル「真面目に答えなくていい!!」



    皆さんと離れ、空き教室に来た私とアズサさん。

    アオハ「…それで話とはなんでしょう?」

    アズサ「それは─」

    dice1d3=3 (3)

    ①【全て】を話す(セイア襲撃、ミカの内通、ナギサをこれから襲撃する計画があることまで)

    ②自分とガスマスク達が同じアリウス出身であることを話す

    ③ガスマスクと関わるな、とだけ言う

  • 154アオバ124/11/25(月) 01:24:35

    アズサ「あのガスマスク達には関わらないで、これ以上あれに関わればあなたが危ない」
    アオハ「…何か知っていそうな口振りですね」
    アズサ「これ以上は言えない、知ってしまったら彼女達はあなたを生かして帰さない」
    アオハ「…」
    アズサ「本当はあの戦いで手足の1、2本折って無力化したかった、脅威じゃなくなれば手を出さないはずだから」
    アズサさんはガスマスク達と何かしらの繋がりがあり、ガスマスク達が私を狙っていると知ったアズサさんは私が危険な目に遭わないようにしようとしてくれたようです、手段はだいぶ手荒でしたが。
    アズサ「正体について考えないで、常に誰かの側にいて、いっそしばらくトリニティから離れて」

    アオハ「…一つ質問を、あなたはトリニティの─補習授業部の方々の─先生の敵ですか?」
    アズサ「違う」
    彼女は即答します、その答えさえ聞ければ十分です。
    アオハ「私はトリニティの安全を守りたいのでここにいます」
    アズサ「…彼女達はけっして容赦しない、真実を知れば知るほど危険になる」
    アオハ「今トリニティに危険が迫っている、私はそれを黙って見ていることは出来ないのです」
    危険な事に首を突っ込まないようにしようと思っておきながら、結局危険な方に向かっていくのは警察という職業故ですかね。
    アズサ「…」
    アオハ「─時間ですね、行きましょうか」
    私は空き教室から出てマリーさん達と合流することにします。
    アズサ「…気を付けて」

  • 155二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 01:35:17

    知れば知るほど危険か、アズサも心配してくれているんだな
    そしてアオバも覚悟を決めているな

  • 156二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 07:53:43

    世界の危機レベルを経験してるから正直警告されても何か起こるかもしれん以上は止まる事は出来んよなアオバ的には…

  • 157アオバ124/11/25(月) 11:16:43

    今日は遅くに再開します

  • 158二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 13:58:03

  • 159アオバ124/11/25(月) 19:23:43

    コメ、保守ありがとうございます!
    再開します

  • 160アオバ124/11/25(月) 19:26:37

    翌日。


    アズサさんはおそらくガスマスク達と繋がりがあるのでしょう。

    ならばあのような警告は裏切りに近い行為のはずです。

    危険を承知で警告してくれた彼女には申し訳ないのですが、これから情報収集を行っていこうと思います。

    まだガスマスク達の目的や規模、組織名すら分かっていないのですから。

    しかしどこから調べましょう?



    二次試験まで3回の行動

    dice1d3=3 (3)

    ①ガスマスク達について

    ②セイアについて

    ③誰かに呼ばれる



    ヘイト値【2】

    10に達すると戦闘イベント

  • 161アオバ124/11/25(月) 19:56:15

    その人物は?


    dice1d4=1 (1)

    ①先生

    ②ハナコ

    ③サクラコ

    ④ミカ

  • 162アオバ124/11/25(月) 21:14:46

    アオハ「あれ?モモトークに通知が…」
    どうやら先生のようです。
    『"夕方いつもの場所で"』
    いつもの場所とは密会する時に使う懺悔室です。

    アオバ「お疲れ様です先生、補習授業部の方はよろしいのですか?」
    先生「"皆少しずつ成績が良くなっているからね、少し目を離しても大丈夫かな"」
    アオバ「ところで話とは?」
    先生「"アズサからアオバのことを気にかけて欲しいと言われてね、アオバの事だから無茶することは前提として本当に危なくなる前に相談してね"」
    アオバ「ありがとうございます先生」

    アオバ「話は変わりますが、セイアさんをご存知ですか?」
    先生「"そういえばナギサとミカが入院中って話してたね"」
    アオバ「えっと…笑わないでくださいね、夢で彼女に会いまして…」
    先生「"奇遇だね、私もだよ"」
    アオバ「やっぱり、あの夢で彼女はある問いをしてきたのですが─」
    『楽園に辿り着きし者の真実を、証明することはできるのか』
    アオバ「先生はその問いにどのような回答を?」
    先生「"まだ悩んでいてね、でもすぐ見つかりそうな気もする"」
    アオバ「そうですか…」
    先生「"相手が納得出来る答えを無理やり見つけようとせず、自身が納得出来る答えを探せば良いよ"」
    アオバ「はい」
    アオバ「あとセイアさん本人についてですが、直接会うことは出来るんですかね?」
    先生「"入院中だし厳しいんじゃない?"」
    アオバ「そうですね、愚問でした」
    先生「"伝えたいことは以上かな"」
    アオバ「それでは密会していることがバレないよう早めに切り上げますか」
    ハナコさんには既にバレて弱みを握られているのでこれ以上は勘弁願いたい。
    先生「"そうだね、それじゃ気を付けて"」
    アオバ「先生もお気を付けて」

  • 163アオバ124/11/25(月) 21:27:28

    二次試験まで2回の行動

    dice1d4=4 (4)

    ①ガスマスク達について調べる

    ②セイアについて調べる

    ③なぜか水着パーティーに…

    ④ ③+ゴ ー ル ド マ グ ロ


    ヘイト値【2】

    10に達すると戦闘イベント

  • 164二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:30:19

    ゴールドマグロ...美食研究会と一悶着ありそうだ

  • 165アオバ124/11/25(月) 21:47:55

    アオハ「どうしてこんな事に…」
    ハナコ「あの時のようにベールがないのが残念ですが、水着良く似合ってますよ♡」
    コハル「み、水着にベール!?そ、そんなエッチなのダメなんだから!?」
    ハナコ「密会の時のアオハさんは進んでその姿をしてましたね♡」
    コハル「えっ!?水着で密会!?」
    アオハ「水着姿で来いと言ったのはあなたでしょう!?」
    ハナコ「ベールも着用して来いとは言ってませんよ」
    コハル「あんた達まとめて●刑!!」
    アズサ「皆盛り上がっているな」
    ヒフミ「あはは…アオハさんとハナコさんは随分と親しいみたいですね」
    アオハ「私は書類を先生に届けに来ただけなのに…どうして…」

    そう、あれは一時間前の事です─

  • 166二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:11:09

    ダイスもスゲェよ…

  • 167アオバ124/11/26(火) 06:45:37

    今日は遅くの再開です

  • 168二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 07:34:13

    保守

  • 169二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 14:46:40

    期待の保守

  • 170アオバ124/11/26(火) 19:41:37

    コメ、保守ありがとうございます!


    >>166

    🎲はシリアスよりもコメディを求めていらっしゃるようです


    再開します

  • 171アオバ124/11/26(火) 19:43:38

    アオハ「なんで!?天気は晴れのはずじゃ!?」
    必要書類を先生に渡す役目を与えられたのですが、道中強い雨が降ってきました。
    天気予報は晴れだったのでそれを信じた私は傘なんて持っておらず、書類を庇いながら走り先生の居る合宿所まで走ります。
    アオハ「雷まで!?こんな時シスター服って走りづらい!」
    こんな天気ですが帰りはどうしましょう…。


    先生「"それは災難だったね…"」
    合宿所に到着しましたが書類もダメになり、全身ずぶ濡れでひどい状態です。
    補習授業部の皆さんも同じような状態で、洗濯物が全部濡れてしまい替えの服がないとのこと。
    誰にとっても予想外の雨のようでした。
    アオハ「はい…この雨じゃ傘が壊れるので止むまで待つしか無さそうなんですが…その、替えの服とかあるわけないですよね…」

    ハナコ「でしたらここにちょうど良くアオハさんに合うサイズの水着が─」
    アオハ「それでは帰りますね」
    ハナコ「外はこんな状態です、無理をされてはダメですよ」
    アオハ「なんで私のサイズの『水着』があるんですか?!」
    ハナコ「私とアオハさんの身長は同じぐらいじゃないですか、胸の辺りは…サイズを間違えて発注してしまいました♡」
    確かにハナコさんと私の身長(161cmと160cm)はほぼ同じですが、胸周りのサイズは間違えようがありません。
    ハナコ「皆で水着パーティー、楽しそうではありませんか?」

  • 172アオバ124/11/26(火) 19:46:38

    コハル「ちょっと!?皆水着に着替える前提で話すのやめて!」
    ハナコ「では代わりに下着姿で過ごすことになってしまいますが、それではアオハさん一人が水着姿で可哀想ではありませんか?」
    コハル「濡れた洗濯物は洗濯機急いで回して、ドライヤーで乾かせばいいでしょ!?その間タオルで隠すなりして、わざわざ水着になる必要ないでしょ!?」
    アオハ「私は乾くまでは水着しか無さそうですね…」
    着ている服を乾かすまでは都合よく用意された水着しか無さそうです。
    不本意ですが、流れに身を任せましょう…。

    アズサ「私はどちらでも構わない」
    ヒフミ「あはは…どちらかと言うとまだ水着のほうがマシでしょうか…」
    コハル「私は絶対─」
    ズドン!!
    すごい近くに雷が落ちる音がした直後。
    コハル「キャッ!?…あれ電気が…」
    なんと停電になってしまいました。
    ブレーカーのある場所まで行き復旧しようとしますが─
    アズサ「ダメだ、照明が付かない」
    ヒフミ「そんな…それじゃ洗濯物は…」
    ハナコ「復旧するまでダメそうですね、では水着パーティーの準備をしましょう♡」

  • 173アオバ124/11/26(火) 19:57:54

    アオハ「私は書類を先生に届けに来ただけなのに…どうして…」
    ハナコ「では第一回補習授業部withアオハさんで水着パーティーを始めます♡」
    時は現在、皆でお菓子や飲み物、話のタネになりそうな物を持ち寄って光源のランプを囲みながらパーティーが始まりました。
    ハナコ「実はこういった事をしてみたかったのが正直なところでして今すごく楽しみなんです」
    コハル「だからって水着でやる必要ないでしょ」
    ハナコ「裸の付き合いをすることでより仲が深まると思いませんか?」
    コハル「裸じゃない!水着!」

    アオハ「お二人は元気ですね…アズサさん、あれからお身体の方はいかがですか?」
    アズサ「問題ない、鍛えられているからキズの治りも早い」
    改めてあの時はやり過ぎたかな思いましたが、見た限りは大丈夫そうですね。
    アズサ「それにしてもあの時のアオハは強かった、耐久力もそうだが戦闘技能も高かった、何か特殊な鍛錬法があるなら教えてほしい」
    特殊な鍛錬ですか…思い浮かぶのはネルさんとの戦闘や、箱舟での修羅場を経験したことでしょうか。
    でもそれはパワードスーツを使った戦闘なので鍛錬というと違うような、メンタルは強くなりましたが。
    アオハ「えっと、強者と戦うことと修羅場を潜り抜けることですかね?あとは諦めないこと、それが一番ですね」
    アズサ「私の環境では難しそうだ…でも諦めないことは確かに肝心、たとえ虚しくても最後まで抵抗することが大事」
    ヒフミ「アオハさんはそんな経験があるのですか?」
    アオハ「あえ!?えっと…修羅場というのは私しばらく病気で寝込んでいたので病気に勝つぞ〜なんて…」
    真剣に応えようとするとボロが出るのはなんとかしないといけませんね…。

  • 174二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:19:11

    嵐に停電とは災難だな
    そして水着パーティー、これもまた青春か
    アズサから見てもアオバは強いんだな

  • 175アオバ124/11/26(火) 21:24:21

    ハナコ「皆さんだけで盛り上がるなんて私寂しいです」

    ヌッ、と私とアズサさんの間に入り込むハナコさん。

    アオハ「えっと、ハナコさんのご趣味はなんでしょう?」

    ハナコ「もちろん水着姿で徘徊する─」

    コハル「アウト!!」



    なんだかんだ話は盛り上がり、私もすっかり皆さんに溶け込んでいました。

    ハナコ「最近ゴールドマグロがトレンドになっていまして」

    アオハ「ゴールドマグロ?」

    ヒフミ「私もパンフレットで見ました、えっとコレですね」

    確かにネットニュースで『幻の魚ゴールドマグロ』と取り上げられていました。

    アオハ「これは─」


    dice1d2=1 (1)

    ①どのような味がするのでしょうか?

    ②きれいですね、直に見てみたいモノです

  • 176アオバ124/11/26(火) 21:38:34

    アオハ「どのような味がするのでしょうか?」
    ヒフミ「ええっ!?」
    コハル「なんで見た目より先にその感想が来るのよ…」
    アオハ「えっ、気になりません?特別なマグロの刺身って味も特別なのかって」
    ハナコ「確かに…そういう見方もありますね…」
    アオハ「な、なんでそんな目で見るんですか?けして食い意地を張ってるわけではないですからね!?」
    アズサ「でも確かにどんな味がするかは気になる」
    アオハ「ですよね!?」
    アズサ「食べる機会があれば皆で食べよう」
    ヒフミ「こ、これは観賞用なので食卓に並ぶことはありませんよ…」
    アズサ「そうか…残念だ…」

  • 177アオバ124/11/26(火) 21:48:39

    ヒフミ「アオハさんはモモフレンズをご存知ですか?」

    アオハ「いえ知らないですね、アニメか何かですか?」

    ヒフミ「マスコットキャラなんですが─」

    ヒフミさんがバックから何やらぬいぐるみを取り出します。


    モモフレンズを見た印象

    dice1d100=39 (39)

    (100程一目惚れ)

  • 178二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:53:04

    アオバ、モモフレンズを知ることになるのか

  • 179アオバ124/11/26(火) 22:00:50

    モモフレンズのぬいぐるみはどれも個性的で悪くはないですが、いきなり手を出すには少々躊躇うようなビジュアルでした。
    アオハ「あー、可愛らしいですね」
    ヒフミ「なんで棒読みなんですか?」
    アオハ「えっとそういえば、このねこさんのキーホルダー着けた人を見かけましたよ」
    ヒフミ「ウェーブキャットさんですか!その人は誰ですか?」
    アオハ「仕事中に見かけただけなので誰かまでは言えませんが…」
    特徴的なビジュアルだったのであのいじめられていた子が着けていた事を思い出しました。
    あの子は元気でしょうか?
    また様子を見に行こうかなと思いました。

  • 180二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:23:17

  • 181アオバ124/11/27(水) 00:07:27

    アズサ「皆とこうして話すのは楽しいな」
    コハル「何よいきなり…」
    アズサ「前にいた場所ではこうやって誰かと好みとか趣味について話す機会が無かったから、皆と会えて良かった」
    ヒフミ「アズサちゃん…」
    ハナコ「ふふ、私もこうして皆さんと裸の付き合いが出来て嬉しいです♡」
    コハル「裸じゃないでしょ!?あと水着なのも本来おかしいから!」
    アズサ「コハルは楽しくない?」
    コハル「べ、別に楽しくないとは言ってない…たまにはこんな機会があってもイイかも、でも水着はダメ!」
    アオハ「そうです、せめてパジャマパーティーにしましょう」
    ハナコ「ではとびっきりのネグリジェを披露し─」
    コハル「そんなので来たら出禁よ!出禁!!」


    すっかり雨も止み雲の切れ間から太陽がのぞいています。
    電気も復旧しこれで洗濯機が使えます。
    ハナコ「名残惜しいですが第一回水着パーティーはお開きということで」
    アズサ「二回目を楽しみにしてる」
    コハル「二回目とかないから!」
    私も水着で二回目は勘弁したいです。
    ですが交流自体はとても楽しく、すごい青春しているなって思いました。
    アオハ「…そうですね、水着でなければ二回目も是非」
    機会があればまた誘ってほしいです、ただ私は本来トリニティの生徒ではないのでそんな機会は多分ないと思いますが…。
    ハナコ「…」


    皆さんと一緒に洗濯をし、服が乾いたところで解散となります。
    アオハ「それでは皆さん、さよ─」
    ハナコ「アオハさん逃げないでください♡」
    …まだ帰してはくれないようです。

  • 182二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 07:50:06

    もうちょい話し込みかね

  • 183アオバ124/11/27(水) 13:36:02

    ハナコ「補習授業部withアオハさんで夜の街に出かけましょう」
    アオハ「いえ、私のところ門限が…」
    ハナコ「そんな…このままだとついうっかりアオハさんの秘密がポロリとでてしまいそうです♡」
    どうやら逃げ場はないようです。
    アオハ「…ですが校則が─」
    コハル「そうよ!校則違反よ!」
    ハナコ「ここに居る皆さんはそれなりの違反常習者ではありませんか、今更一つ増えたところで問題ありませんよ」
    ヒフミ「えっと…あはは…」
    アズサ「私はこういった事が初めてだから楽しみだ」
    コハル「わ、私は違うから!?」
    ハナコ「よろしいですよね先生?」
    先生「"いざとなったら保護者の私が責任を取るよ、ただ私同伴で言うことを聞くのが条件かな"」
    ハナコ「ありがとうございます先生、では行きましょうか」
    アズサ「皆早く行こう」
    ヒフミ「アズサちゃん準備が早いですね…」

    アオハ「先生、シスターフッドの皆さんに…」
    先生「"今日は合宿所に泊まるって伝えておくよ"」
    アオハ「ありがとうございます…はぁ…」
    ハナコ「ため息を付きつつ満更でもなさそうですね?」
    アオハ「…まぁたまにはこういうのも悪くないかなとは思いますが」
    というわけで夜の街を散策することになりました。

  • 184アオバ124/11/27(水) 19:31:16

    ですが具体的な目的地は決まっていないようです。

    皆でどこに行こうか話し合います。

    目的地

    dice1d2=1 (1)

    ①ゴールドマグロを見にアクアリウムまで

    ②スイーツショップ

  • 185アオバ124/11/27(水) 20:06:08

    先生「"そういえば私もゴールドマグロがどんなのか気になってるんだ、そこに行ってみない?"」
    閉園までにパンフレットにあるオススメの魚を見て回る時間はありそうです。
    ハナコ「ですがあそこのアクアリウムは入館料がそれなりにしますが」
    先生「"それは私に任せて"」
    ハナコ「ありがとうございます先生!」
    アズサ「すごく楽しみだ」
    あまり感情が読みにくいアズサさんも興奮した様子です。
    ヒフミ「アクアリウム限定のモモフレンズグッズもあるので私も楽しみです!」
    コハル「あんたそればっかりね…」
    一行はアクアリウムに向けて出発します。


    そのアクアリウムはお高いだけあり、とても壮観でした。
    皆さん思い思いに館内を巡ります。
    アズサ「ヒフミ、あの赤くて腕が沢山ある魚は?」
    ヒフミ「あれはタコです、あとあれは魚ではないんですよ」
    アズサ「確かに他の魚とは外見がかけ離れている、あれは美味しいのか?」
    ヒフミ「はい、代表的なのはたこ焼きでトリニティではお目に掛かる機会は少ないですが、謝肉祭の日なら食べられるかもしれません」
    アズサ「それは楽しみだ」

  • 186二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:07:57

    アリウスだと魚介類なんて本ぐらいしか見られなかっただろうなあ
    いつか皆と仲良く食べれるといいな

  • 187アオバ124/11/27(水) 20:27:11

    ハナコ「薄暗い館内で二人きりってなんだか変な気分になりませんか?」
    コハル「ならないから!?そんなこと考えてるのあんただけよ!!」
    ハナコ「アクアリウムでは静かにしないといけませんよ」
    コハル「誰のせいだと思って…」
    ハナコ「コハルちゃん、このホンソメワケベラというお魚は性転換するんですよ」
    コハル「えっ!?性転換!?」
    ハナコ「このお魚の群れはオス一匹にメス複数匹のハーレムを形成しているのですが、オスが居なくなるとメスの中から一番大きな個体が性転換するんです」
    コハル「ハーレム!?この魚はなんて卑猥なの!?」
    ハナコ「ちなみにこのお魚に擬態したニセクロスジギンポというお魚もいます、ギンポですよギンポ♡」
    コハル「●刑!!」


    先生は皆さんの様子を微笑みながら見守っています。
    先生「"皆楽しんでるようで何よりだ"」
    アオハ「ハナコさんはコハルさんをからかって楽しんでるような気がしますが…」
    先生「"アオハは楽しんでる?"」
    アオハ「流されるままに来ましたけど、でも楽しいです」
    ヴァルキューレの仕事は忙しくてなかなかこういった所に来れないので、たまには良いですね。
    アオハ「今日一日で皆さんとの関係もそれなりに深くなりましたが…これもエデン条約までなので寂しい気持ちもあります…」
    先生「"また来たい時に来れば良いと思うよ"」
    アオハ「私は皆さんを騙している立場です…それでも受け入れてくれるでしょうか?」
    先生「"皆純粋で良い子達だから、きっと歓迎してくれるよ"」
    アオハ「はい」
    先生は皆さんに向けるような笑みを私にも向けてくれます。
    私はそれがなんだかとても嬉しいのです。

  • 188アオバ124/11/27(水) 21:51:08

    先生「"皆満足出来たかな?"」
    ハナコ「はい、コハルちゃんの反応がとても面白くて」
    コハル「面白いって何よ!?」
    アズサ「うん、とても楽しかった、あとはゴールドマグロだけだ」
    合流したあと皆さんでゴールドマグロのいる水槽まで向かいます。
    アズサ「ヒフミ、マグロはどう食べるのが美味しい?」
    ヒフミ「やっぱりお刺身ですかね?大トロは希少で学生の私たちじゃ手が出せないです」
    アズサ「皆で海に行ったらマグロを釣ろう、そして皆でそれを食べるんだ」
    ヒフミ「えっと…そう簡単に釣れるものではないのですが、でも夢があって良いですね」
    ゴールドマグロへの期待が膨らむ一行。
    私もとても楽しみ─

    ドカァァアンッ!!

    ヒフミ「うわっ!?この音は!?」
    コハル「えっ、足元に水が!?」
    アズサ「向こうからみたいだ」
    その方向はゴールドマグロのいる水槽。
    アズサさんがそこに向かって駆け出していきます。
    ハナコ「アズサちゃん!」
    アオハ「私も向かいます!」
    私はアズサさんのあとを追い掛けますが─
    アズサ「…犯人は手際が良いみたいだ」
    大きな水槽には穴が空いており、付近の地面はガラス片と水で悲惨な状態でした。
    その水槽にはゴールドマグロの文字があり、何者かがゴールドマグロを盗んだようです。

  • 189アオバ124/11/27(水) 21:53:11

    犯人は既に逃げたあとでした。
    ヒフミ「早く正義実現委員会に連絡を!」
    アズサ「楽しみにしていたのに、許せない…捕まえに行こう」
    コハル「それじゃ私たちが合宿所を抜け出してるのばれちゃう…」
    ハナコ「そうですね…あら、売店にちょうど良さそうなモノがありますね」
    ハナコさんが指さしたのは海の生き物のイラストが描かれた目出し帽。
    アオハ「まさかこれを着けて追いかけるつもりですか?」
    ハナコ「私達の楽しみを奪った犯人を懲らしめるためです」
    アズサ「これなら正義実現委員会にバレなさそう」
    コハル「こういうのは先輩たちに任せて私たちは大人しくしてればいいの!!」
    ハナコ「目の前で悪事を働かれているのにコハルちゃんは見て見ぬふりをするんですね…残念です」
    コハル「うぅ…分かったわよ!!」
    ヒフミ「あぁ…また変な噂が立ってしまいます…」
    適当に目出し帽を手に取ります。
    アオハ「お釣りはいりません!!」
    店員「お、お客様!?」
    目出し帽を被った補習授業部with私は犯人を追いかけに行きます。



    次partに続く─

  • 190アオバ124/11/27(水) 22:20:55
  • 191二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:17:01

     立て乙。


     前スレ>198( https://bbs.animanch.com/board/4072288/?res=198 )の回答をまだ貰えていないので、スレ埋めがてら今度こそ…

  • 192アオバ124/11/27(水) 23:59:28

    >>191

    コメントありがとうございます!

    回答する機会を失っていました、申し訳ありません


    右上腕左上腕にバズーカを装備し、右下腕左下腕にガトリングガンを装備しています。


    最初は上腕は無くしてバズーカは肩装備にしようかと思いましたが、腕のほうが後ろにも攻撃可能だと思い腕に装備させています。

    【シンギュラリティ】の性能上後ろを取られることはなさそうですが。

  • 193二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 07:51:01

    スレ立てありがとうございます

  • 194二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 18:21:36

    たておつ

  • 195二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 00:43:34

    >>192

    >右上腕左上腕にバズーカを装備し、右下腕左下腕にガトリングガンを装備しています。

     予想通り、かんぺき〜(CV:春花らん)

    >腕のほうが後ろにも攻撃可能だと思い腕に装備させています。

     発想の勝利!

  • 196二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 07:54:38

    スレ立てありがたい

  • 197二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 18:43:18

    >>192

    なるほど

  • 198二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 01:24:02

    一応埋めたほうが良いかな?

  • 199二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 12:49:02

    埋め

  • 200二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 12:49:43

    200なら最高

オススメ

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