【🎲・オリキャラ・閲覧注意】アリウスの偽ナギサ

  • 1◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 18:59:29

    【🎲・閲覧注意・オリキャラ注意】アリウスの偽ナギサ
    ・もしもアリウスに桐藤ナギサに成り代わらせるための替え玉に仕立てられた生徒がいたらという設定のスレです。
    ・ネタバレすると気が狂ってアリウスを脱走しどこかの組織に拾われます。
    ・そこから先の展開は未定です。
    ・時間軸は先生着任前からスタートします。

  • 2◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:01:50

    「あなたにはこの生徒になってもらいます。」


    「……承知しました。」


    未開の地。連邦生徒会の目も届かない場所に存在するアリウス分校で、赤い肌の貴婦人と一人の生徒が会話をする。


    多数の目がついている翼で埋め尽くされた頭部の化物めいた貴婦人とは裏腹に、その生徒はdice1d3=3 (3)

    1. 小さな純白の翼を持っていた。(コハル・マシロサイズ)

    2. 純白の翼を持っていた。(ナギサ様本人サイズ)

    3. 大きな純白の翼を持っていた。(ハスミサイズ)

  • 3◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:06:21

    「生徒の名は桐藤ナギサ。これからはあなたの名前でもあります。」

    翼の生徒は一瞬押し黙る。このナギサという生徒は憎きトリニティの生徒であり、
    何故そんな相手に扮しなければならないのか疑問を抱いたからだ。

    「この生徒に成り代わり、トリニティを内側から滅ぼすためです。」

    しかしそんな心を読んだかのように、化物めいた貴婦人、ベアトリーチェは翼の生徒に告げる。

    「承知しました。」

    翼の生徒はそれ以上何か疑問を抱くことはなかった。
    抱いたところで無意味であるし、トリニティを滅ぼせるというならそれに従うだけだった。

  • 4◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:10:09

    「では、早速始めるとしましょう。その祭壇の上に横になりなさい。」

    「はい。」
    横になった翼の生徒にベアトリーチェが手を翳すと、翼の生徒は意識を失った。

  • 5◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:14:50

    「……っ………。」
    翼の生徒が意識をとり戻すと、まず感じたのは顔面の違和感であった。

    「鏡を見なさい。これが今日からあなたの顔です。」
    翼の生徒は目の前に突き出されたアンティークの手鏡を覗き込む。
    アイボリーの長髪。穏やかそうな印象だが僅かに鋭いつり目。整った鼻立ち。
    如何なる原理か、それは桐藤ナギサに瓜二つであった。

    「起きなさい。」

    「……はい。」
    翼の生徒は祭壇の上から降り、ベアトリーチェに向き直る。

    「高貴なるものの振る舞いを教えましょう。」

    「承知しました。」
    『ナギサ』の教育が始まった。

  • 6◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:24:25

    幾日か過ぎたころ。

    「……どうぞ、お召し上がりください。」
    てづからカップに淹れた紅茶をソーサーにセットしてベアトリーチェに差し出す『ナギサ』。
    ベアトリーチェはそれを慣れた手つきで一口飲み下す。

    「跪きなさい。」

    「…はい。」

    跪いた『ナギサ』の頭に紅茶が浴びせられる。

    「……私自ら指導しているのにこんなものしか出せないのですか!」

    今まで全く教えられてこなかったことであるし、教えようとしなかったのは他ならぬベアトリーチェであるのだが。

    「申し訳ありません、淹れ直してまいります……。」
    それでも『ナギサ』は顔色を変えずに謝罪する。

  • 7◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:32:02

    「あなたは何ですか?」

    「はい、私は桐藤ナギサです。」

    「趣味は?」

    「茶葉の収集、お菓子作り、それに庭の手入れです。」

    「所属は?」

    「トリニティ総合学園、ティーパーティーです。」

    「そうです。あなたは、それのみが存在理由であり、存在価値です。」
    「今日はもう結構。床を拭いて下がりなさい。」

    「……承知しました。」

  • 8◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:36:24

    『ナギサ』は簡素な部屋に戻る。

    彼女には個室が与えられており、トリニティの化粧品や衣服が最低限供えられていた。


    dice1d4=1 (1)

    1. そして当然のようにいじめや略奪の対象にもなった。

    2. 周りからは何とも思われていなかった。

    3. それを羨ましく思う者も居た。

    4. 『ナギサ』はそれを見つからない程度に横流ししようとして……それは不可能だった。

  • 9◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:46:24

    アリウス自治区ではベアトリーチェを絶対とし、トリニティとゲヘナを怨敵とする教育が行われていた。
    そしてすべては虚しいものである、という価値観を教えられてもいた。

    だが、完全に人間性を排除できたわけではなく、或いは植え付けられた恨みのせいか、
    それとも特別扱いが気に食わなかったのかは定かではないが、この『ナギサ』は虐めの対象となっていた。

    部屋に戻る途中、通りすがる生徒に足をかけられ、転ぶ。

    「……失礼しました。」
    すくりと立ち上がり、足をかけてきた生徒に頭を下げる。『ナギサ』の想像するナギサはそうするだろうから。
    何も言わずにその生徒は去る。

  • 10◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:48:53

    『ナギサ』は部屋に戻る。

    今日も服は盗まれ、化粧台の鏡は罅が入っている。
    与えられた衣服を失くしてしまったことはまたベアトリーチェに詰められることだろう。

    待遇の改善を訴えても無意味であることは十分理解していた。

    虚しい。

  • 11◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:53:39

    『ナギサ』は紅茶で袖を汚した上着を脱ぎ、イヤホンをつけ、音声を再生する。
    「皆様、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。」
    「私たちトリニティ総合学園は……」「ロールケーキをぶち込みますよ!」
    流れてくるのは桐藤ナギサの音声データ。大規模な式典などで公開されているものと、協力者から提供されたプライベートなものと、である。

    「皆様、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。」
    「私たちトリニティ総合学園は……」「ロールケーキを打ち込みますよ。」
    『ナギサ』はそれを復唱する。

    そして寝支度を済ませ、イヤホンをつけたまま床に横になった。

  • 12◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:58:18

    そんな日々が過ぎ。『ナギサ』の(エミュの)完成度がdice1d99=60 (60) %になったころ。


    鏡を見ながら化粧をしていた『ナギサ』はこう思った。

    「……こんなことをしている場合ではありません。」

  • 13◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 19:58:56

    dice1d4=1 (1) 

    1. 私はティーパーティーのホストです!

    2. トリニティに危機が迫っているというのに!

    3. キヴォトスに危機が迫っているというのに!

    4. ミカさんが危ない!

  • 14◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:00:09

    「早くトリニティに戻って私の無事を伝えなければ……!」

    『ナギサ』の頭の中はその事でいっぱいだった。

  • 15◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:01:08

    [『ナギサ』のステータス]

    ・戦闘関連

    白兵 dice1d100=37 (37)

    射撃 dice1d100=58 (58)

    防御 dice1d100=45 (45)

    回避 dice1d100=41 (41)

    トラップ  dice1d100=15 (15)

    (平均90以上でキヴォトス最強格)


    使用武器

    dice1d8=4 (4)

    1.AR 2.SR 3.HG 4.SMG 5.MG 6.SG 7.RL 8.GL


    ・非戦闘関連

    政治 dice1d100=37 (37)

    料理 dice1d100=7 (7)

    美術 dice1d100=70 (70)

  • 16◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:01:43

    ・外見差

    身長 155+dice1d10=4 (4) cm


    体型 dice1d3=2 (2)

    1. 胸とお尻が本人より盛られている

    2. 本人そっくり

    3. 胸とお尻は本人より貧相


    瞳 dice1d2=1 (1)

    1. 本人そっくり(アイボリー)

    2. dice1d8=7 (7) 1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.水色 7.紫 8.赤


    翼 >>2を参照


    声 dice1d2=2 (2)

    1. 早見沙織

    2. 能登麻美子

  • 17◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:08:06

    『ナギサ』は自分の翼を見る。あまりにも目立ち、アリウス生徒に扮して逃げ出すことは不可能だろう。

    「では正面突破を?」
    ダメだ。まともには戦えるだろうが、自分に大勢のアリウス生徒を振り切るような武力はない。
    かと言って搦め手を仕掛けようにもいい案は思い浮かばなかった。

    当然ではあるが周りからは拒絶されている。協力を取り付けることも不可能だ。

  • 18◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:15:06

    「それでも、やるしかありません……。」
    本当なら今すぐでもトリニティに戻りたい、という気持ちを抑え、1%でも成功確率を上げるために脱走の決行を今晩の夜に決定する。

    「まずは気取られないこと、ですね。」
    そう自分に言い聞かせ、ベアトリーチェの機嫌を伺うこととした。

  • 19◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:20:37

    [アリスクとの交流]

    dice1d3=1 (1)

    1. ない

    2. アツコとだけある

    3. ある

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 20:23:21

    >>13

    脳が侵食されてる…

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 20:24:49

    狂うってそっち(自分をナギサと思い込む)かあぁ...
    良いですね

  • 22◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:31:49

    いびられ、憎まれ、護ってくれるものもおらず彼女は孤独であった。

    「……当然です。私はトリニティ、皆さんはアリウスなのですから。」
    「それでも……。私は帰らなくては……!」

    新月の夜。銃は要らない。一つだけ拝借できた手榴弾を装備し、トリニティの制服を身に纏う。
    ……出来るだけ身軽に。けれど礼儀は忘れなく。
    アリウスからの脱出に、一つだけ可能性があるとすれば。

    「私は……!」
    『ナギサ』は翼を大きく広げた。

  • 23◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:40:14

    決死の逃避行、いや逃飛行を行う『ナギサ』。

    顔立ち、髪と瞳の色。体型、身長まで殆ど本物と変わらない彼女の逃走を支えるのが、

    本人より二回りは大きい翼であることは何とも皮肉な事であった。


    ・飛行能力

    速度 dice1d100=4 (4)

    持続力 dice1d100=65 (65)

    小回り dice1d100=49 (49)

  • 24◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 20:45:26

    その飛行速度は緩慢であった。走った方が早いだろう。
    だがその航続距離、つまりは飛んでいられる時間そのものは長く、アリウスという檻から逃げ出す可能性にはなる。
    おまけにヘリコプターや戦闘機の類とは違い静かであるし熱源もない。
    案外に上手く行くかと思われたこの作戦である。

    「(……待っていてください、ミカさん、セイアさん……トリニティの皆さん……!)」
    高度を保ち、静かに飛び続ける『ナギサ』。

  • 25◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:03:23

    ???「こういうのも……人生ですよね……」

    「!?ああっ!!!」
    『ナギサ』は突如片翼を撃ち抜かれ大きく姿勢を崩す。

    「(地上から狙い撃たれた……!?1000mはあるはず……!ですがこれは間違いなく、あり得ません、光源のない夜に……!)」
    困惑しながらもなんとか体勢を立て直そうとする。幸いまだ飛び続けられるだろう。

    ???「最初から分かってたのに。」

    そして次の瞬間『ナギサ』は自分に向けて飛来するロケットランチャーの弾を目にし、

    「ぁ……」
    その体は爆炎に飲み込まれた。

  • 26◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:11:33

    ……

    ………

    …………


    「………ぅ………ここ……は……?」

    「dice1d4=4 (4) 」

    1. 教会……?

    2. 病院……?

    3. 廃墟……?

    4. ……え、本当にどこですか……?

  • 27◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:20:50

    ???「……!先輩!彼女が目を覚まされました!」

    ???「私も……こんな感じだったのかな。」

    ???「良かったです……。」

    ???「ああもう、心配したんだから……!」

    ???「うへ~。3度目は流石に止めて欲しいね~。」
    ホシノ「さて、おはようお嬢ちゃん。ここはアビドス高等学校の学区だよ~。」

    「……アビ……ドス……」

  • 28◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:25:40

    [『ナギサ』のダメージ]

    dice1d3=2 (2)

    1. 重症・ベッドから動けない

    2. 松葉杖を使えば動けるレベル

    3. 翼の損傷は酷いが身体の方は軽症

  • 29◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:32:35

    「そうですか、この処置は……あなた達が?」


    シロコ「ん。皆で運んできた。」


    「ありがとうございます。まずはこの場で個人的にお礼をさせてください。」

    『ナギサ』は保健室のベッドの上から頭を下げる。


    ホシノ「傷は大丈夫そうだね~。じゃあ、あなたのことを聞かせてくれるかな~」


    dice1d4=4 (4)

    1. ああ、申し遅れました。トリニティ総合学園3年生の桐藤ナギサです。

    2. ティーパーティーの桐藤ナギサです。

    3. 桐藤ナギサです。

    4. ……ナギサです。

  • 30◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:43:53

    ホシノ「……へえ~。」

    セリカ「ちょっと!この人、見つけた時ボロボロだけどトリニティの制服を着てたじゃない!」
    セリカ「それで『ナギサ』なんて言ったら今の生徒会長よ!?」

    『ナギサ』は困った顔をする。
    マイナスにマイナスをかけた時のように、墜落のショックである程度の正気が戻ってしまったからだ。
    つまり「自分は桐藤ナギサの偽物」ということを思いだしていた。

    「いえ……生徒会長という訳ではありません。ただ………よく似ているだけで………。」
    「……何なのでしょうね、私は。」
    けれど元々の自分を思い出せるほど強くもなかった。というより「桐藤ナギサの偽物」という認識しか残っていなかった。

    そしてホシノとノノミは顔を見合わせる。
    シロコも複雑そうな顔をする。
    アヤネはそんな先輩たちの様子を心配しているし、セリカは?マークを頭上に浮かべている。

  • 31◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:54:43

    ホシノ「……ん~。とりあえず、傷が治るまではここに居ていいよ。でも、出来ることはやってもらうからね~。」
    ホシノ「うちは少数精鋭でやってるからさ~。」
    皆もそれでいい~?とホシノは確認をとるが、けが人を放り出すようなものはこの場にはいなかった。

    「……ありがとうございます。」
    「ただ、料理だけは全くできません。ご容赦願います。」

    アヤネ「あ、あはは……。」

  • 32◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 21:57:41

    [好感度(第一印象)]

    ・『ナギサ』からの印象

    ホシノ dice1d100=51 (51)

    ノノミ dice1d100=62 (62)

    シロコ dice1d100=74 (74)

    アヤネ dice1d100=53 (53)

    セリカ dice1d100=76 (76)


    ・『ナギサ』への印象

    ホシノ dice1d100=36 (36)

    ノノミ dice1d100=67 (67)

    シロコ dice1d100=28 (28)

    アヤネ dice1d100=7 (7)

    セリカ dice1d100=89 (89)

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 22:00:55

    このレスは削除されています

  • 34◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 22:02:59

    『ナギサ』は命の恩人を無碍にするような性格にはなっていないので、アビドスの皆への印象は良い印象が強かった。
    因みに動物は見たことも無いが、特にシロコとセリカに好感触を抱いたようである。

  • 35◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 22:14:21

    ……そんな『ナギサ』を一先ず保健室に残し、別の部屋で対策委員会の面々は意見を交わし合う。

    ホシノ「みんなはあのナギサちゃんのことどう思う~?」
    ホシノが問題提起する。なお、ホシノ自身は内心『ナギサ』への警戒を解いたわけではない。

    シロコ「ん。ちょっと苦手。」
    シロコは正直な感想を口にする。共感できてしまう部分があるからかもしれない。

    ノノミ「私は良い人だと思います~☆」
    ノノミはにこやかに言う。

    セリカ「まあ、悪い人じゃないんじゃない?」
    ありがとうって言ってくれるの早かったし、とセリカは簡単に信じている。

    アヤネ「私は……。正直なところ、あまり関わらない方が良い、と思います。」
    言いにくそうにアヤネは告げる。

    ホシノ「そうだよねぇ~。偶然にしては似すぎだし、何があるかもわからないもんね~。」

    アヤネ「はい……」

  • 36◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 22:21:56

    セリカ「う……でもほら!双子の姉妹かもしれないじゃない!それにトリニティってお金持ちでしょ?優しくすれば10倍くらいで帰ってくるわよ!」

    シロコ「そんなことするくらいならスクールバスを襲った方が確実。」

    ノノミ「話を戻しましょうか~♧」

    ホシノ「うんうん、みんな意見ありがと。よ~し、それじゃしばらくは回復に専念してもらいながら話を聞いて~。」
    ホシノ「助っ人をやってもらおうかな~。」

    アヤネ「助っ人、ですか……」

    ホシノ「そうそう、秘密のね。」

    アヤネ「分かりました。」
    それならば、とアヤネも納得する。

    ノノミ「幻の追加メンバー、ですね☆」

  • 37◆B3SSKg8oHw24/11/16(土) 22:22:59

    [今日はここまでです]

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 23:34:49

    乙。今までに無いアプローチで楽しみ

スレッドは11/17 11:34頃に落ちます

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