[オリキャラ] ボクはイタズラ☆ストレートのメンバー Side Story

[1 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:34:22]

ボクはイタズラ☆ストレートに加入した聖川ツツジ。みんなに会うのはなんだか久しぶりな気がするね。ちゃんとアイドルも自警団も続けてるよ！

そうそう、また宣材写真が変わったんだ。前までは私服だったけど、今回はステージ衣装を着て撮ったよ。

(こちらでイラストを描いていただきました！誠にありがとうございました！)

あにまんブルアカのいろんなやつ描いてみるスレ Part3｜あにまん掲示板

[2 二次元好きの匿名さん 24/11/16(土) 22:35:43]

たておつです！久しぶりですねツツジちゃん！

[3 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:36:21]

これは今までのボクの軌跡。いろんな出来事があったね。

[🎲・オリキャラ]私はイタズラ☆ストレートの新メンバー｜あにまん掲示板

[🎲・オリキャラ]ボクはイタズラ☆ストレートのメンバー part2｜あにまん掲示板

[🎲・オリキャラ]ボクはイタズラ☆ストレートのメンバー part3.5｜あにまん掲示板

[🎲・オリキャラ]ボクはイタズラ☆ストレートのメンバー part4｜あにまん掲示板

[🎲・オリキャラ]ボクはイタズラ☆ストレートのメンバー part4.5｜あにまん掲示板

[🎲・オリキャラ]ボクはイタズラ☆ストレートのメンバー part5｜あにまん掲示板

[4 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:38:30]

簡単にボクのプロフィールを振り返ってみよう。

学年 1年生
所属 トリニティ総合学園・トリニティ自警団
顔 90(イケメン寄り)
身長159cm
肌の色 黄色系
髪の長さ 4
髪色 白
胸 大きい
おなか 普通
腰 大きい

[5 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:39:05]

能力を表すなら…こんな感じかな。

戦闘力100 (低確率で攻撃を反射するスキル持ち)
知力92
歌唱力107
ダンス力91
カリスマ95
演技力 84
演奏力 87
愛嬌(ファンサ) 64
胆力 51
常識45 (金銭感覚はお嬢様)
神秘50
釣り 77 (1時間で10匹釣れる)
料理 46
実家の太さ 45

[6 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:40:05]

あと特筆すべきことは…これらかな？

・ピンキーパカが好き。モモフレンズに理解がある。
・グラビアにはとても乗り気。
・パンちゃんのヌメリーをフウカから引き取り、部屋で飼っている
・趣味はサイクリング

[7 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:42:12]

いろんな人と出会って交流したんだ。だから知り合いはたくさんいるけど、今回はイタズラ☆ストレートの仲間との仲の良さを紹介するよ！

ツツジ→先生 100(恋を知った)
ツツジ→ヒフミ 100(大切なアイドル仲間)
ヒフミ→ツツジ 99
ツツジ→ユウカ 98
ユウカ→ツツジ 53
ツツジ→アル 82
アル→ツツジ 94
ツツジ→ノノミ65
ノノミ→ツツジ 30
ツツジ→ルミ 100(憧れ！)
ルミ→ツツジ 97

[8 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:44:07]

どうも、スレ主です。久しぶりにツツジのスレを立てた理由としましては、ドデカミンコラボとトリニティアイドルイベントがあったためです。

本スレではダイスなしでサイドストーリー、もしくはアフターストーリーという形式で2つの物語を紡いでいきます。どうぞよろしくお願いします

[9 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:45:04]

Part1 『先生！コラボですよ、コラボ！』

先生 "君たちはドデカミンって知ってるかい？"

ツツジ「ドデカミン…？名前の勢いがすごいですね。ヒフミさんは知ってますか？」

ヒフミ「いえ、見たことも聞いたこともないですね。爆発系の武器でしょうか？」

アリス「アリス知ってます！ドデカミンは栄養ドリンクの一種で、強めの炭酸がとても刺激的なんです。ゲーム開発部では愛飲されています！」

アル「私も業務がなかなか終わらないって日に時々飲むわよ。すごく元気が出るわ！」

ユウカ「アル、その話すごく共感するわ。飲まないとやってられない日もあるのよね…。トリニティには売ってないのかしら？」

ノノミ「ショッピングの最中に見かけたことはありますけど、手に取ったことはなかったですね…。」

ルミ「高麗人参っていう漢方の成分が使われているってウチで話題になったことがあるよ。漢方は苦くて飲みたがらない人は多いけど、そう言う人でも美味しく飲めるのはいい点だね。」

[10 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:45:41]

先生 "私もアルやユウカと同じ理由でよく飲むんだ。飲み過ぎ注意なのはわかっているから程々にしているけどね。それで、なんでドデカミンの話をしたかって言うと、イタストとのタイアップ企画が上がっているんだ。"

アリス「おお！あのドデカミンとコラボできるなんて、アリス感激です！ぜひクエストを達成しましょう！」

ツツジ「そのために、まずはドデカミンについて知っておかなきゃいけませんね。どこに売っているものなんですか、先生？」

先生 "この辺りだと自販機に並べてあったり、コンビニに置いてあったりするよ。そんなに珍しい飲み物じゃないからね。そこのエンジェル24にも確かあったはず。"

ユウカ「珍しくない、ということは裏を返せばそれだけ広く普及するほどの人気商品ということ。やるからには気合いをいれていくわよ！」

[11 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:46:13]

ヒフミ「それじゃあ早速買いに行って飲んでみましょうか。疲れているわけではないですけど、だからって飲んじゃダメな理由にはなりませんよね。」

先生 "そういうと思って、私の方であらかじめ一箱分買っておいたんだ。冷蔵庫に入っているからそれを飲んでいいよ。"

アリス「わーい！アリス、ドデカミンが好きなので嬉しいです！」

ユウカ「私が言えたことじゃないけど、飲むなら程々にね、アリスちゃん。」

ルミ「どれどれ…。うん、キンキンに冷えてる。こういう炭酸飲料は季節関係なく冷たいのが美味しいよね。」

ノノミ「あらためてラベルを見てみると、配色や文字の大きさ、デザインから力強さを感じますね☆」

ヒフミ「これが飲むと元気になれるジュース、ドデカミンですか。早速飲んでみますね。」

アル「キャップを開けた時のこのプシュって音が他の炭酸系のものと比べても大きな気がするわ。それだけ刺激的ってことね。」

[12 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:46:42]

ツツジ「それじゃあいただきます！ごくごく…。うん！エネルギッシュな味と炭酸がマッチしてて美味しい！」

ヒフミ「たった一口でもすごいパワーを感じます！これ一本を飲み切ったらなんでも頑張れちゃいそうですね！」

ユウカ「アリスちゃんみたいにただジュースとして飲んでもいいし、勉強や仕事を頑張りたい時はもっと効果を発揮するわよ。」

ルミ「私もこういう元気になれるタイプの料理はたくさん作ってきたけど、ここまで手軽に、しかも安く飲めるものは個人じゃ作れないな。企業努力が伝わってくる。」

[13 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:47:30]

ノノミ「ところで、私達とのコラボの内容はどんな感じなんですか？」

先生 "それについてはこの企画書を配るから目を通してみて。"

アル「ふむふむ。まず期間は11月5日(火)0:00〜１月8日(水)23:59まで。2ヶ月もコラボするのね。」

アリス「その期間内にコンビニでアリスたちのキャンペーンシールがついたドデカミンを購入して、そのシールに書いてあるQRコードを読みとり、アサヒ飲料公式LINEを友達登録すれば良いんですね。」

ヒフミ「そうすると自動で1ポイント獲得できて、このポイントを集めて様々なアイテムを獲得できるみたいですね。」

[14 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:47:58]

ルミ「『もれなくもらえるコース』と『抽選コース』があって、前者では1ポイントでオリジナル待ち受け画像が必ずもらえる。*全16種類で、メンバーの各々の写真、それがデフォルメされたもの、それから集合写真とそれがデフォルメされたものの中から、選んで獲得できるんだってさ。」
(※実際のキャンペーンでは12種類です。この世界ではツツジとルミがいるのでその分増えています。)

ユウカ「『抽選コース』では1ポイントで*全7種類の私たちがデフォルメのイラスト化されたアクリルスタンドがもらえるわ。そして3ポイントでオリジナルタペストリーに応募できる。必ずもらえるわけじゃないから注意してほしいわね。」
(※実際のキャンペーンでは5種類です。)

ノノミ「くわしくはキャンペーン公式サイトをみて、無理のない範囲でコラボを楽しんでほしいですね☆」

先生 "というわけだから、コラボ衣装を着て写真撮影に行くよ。ついでにコラボ記念の動画も撮るみたいだから、把握お願いね。"

ツツジ「わかりました！かなり大きな仕事みたいですが、絶対成功させましょうね！」

[15 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:49:57]

というわけでこちらがそのキャンペーン公式サイトになります。

http://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/campaign/dodecamin/bluearchive/

もちろんスレ主もちゃんとドデカミンを買いました！

ここはツツジのいない世界ではありますが、どうぞイタズラ☆ストレートをよろしくお願いします。

[16 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/16(土) 22:52:10]

Part 2のトリニティ謝肉祭での物語は鋭意執筆中でございます。すぐにはお出しできない可能性もあるので、それまではツツジの物語に関する感想やツツジへの質問など、様々なコメントを受け付けております！

[17 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/17(日) 08:47:31]

Part2 『金輪際現れない一番星』

ヒフミ「2週間後くらいにトリニティで謝肉祭を開催するとのことで、学区全体が楽しい雰囲気に包まれているんです。エデン条約がうまく締結された今年はゲヘナからの生徒も集まるみたいで、今までより盛り上がりそうです！」

先生 "私は初めて参加するから楽しみだよ。その謝肉祭のことなんだけど、アイドルステージを設けるって話は聞いているかい？"

ツツジ「いえ、まだ聞いていませんが…。その話をしたということはつまり、お仕事ですか！」

先生 "その通り、ツツジは察しがいいね。このステージではトリニティに限らずいろんな学校の生徒が舞台上で歌や踊りを披露して良いことになっているんだ。"

アル「なるほどね。そこで本職である私たちも登場するってことかしら。」

ルミ「いいね、是非引き受けるよその仕事！トリニティの料理に興味があって一度行ってみたかったんだ。」

アリス「アリスもシスターフッドというものに興味があったのでトリニティに行きたいです。冒険の書を持っていけばセーブしてもらえるのですよね！」

ツツジ「まさか母校でライブできる日がくるなんて、とても光栄なことですね！いつも以上に気合いをいれて頑張ります！」

ノノミ「アイドルステージ、ですか。…うふふっ☆」

[18 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 09:09:55]

謝肉祭のアイドルはまさにうってつけですよね！
ノノミプロデュースのライバルユニットも生まれますし
ツツジちゃんあれからまた恋したりとかしたんだろうか

[19 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/17(日) 18:23:30]

──謝肉祭10日前 アビドス高校正門──

ツツジ「たまたまアビドスに遊びに来たら先生シスターフッドのシスターさんもいたんだけど…。どういう状況ですか？」

先生 "この前アイドルステージについて話したよね。この子も色々あってステージに立つんだ。それで、アイドルを学ぶためにここに来たんだよ。"

マリー「はじめまして、ツツジさん。シスターフッドの1年生、伊落マリーというものです。噂はかねがねお聞きしております、あのツルギ委員長にも匹敵する力を持つ自警団の方がいると。」

ツツジ「はじめまして、マリーちゃん。自警団兼アイドルの聖川ツツジだよ。ツルギさんとはまだ手合わせしてないから噂が正しいのかはわからないけど、普通よりは強いと思う！」

マリー「な、なるほど！今日は十六夜ノノミさんという方に会いにきたのですが、ツツジさんは？」

ツツジ「あ、そうなんだ。ボクはノノミさんに呼ばれたんだ。『困り事があるのでお手伝いしていただけませんか？』ってモモトークで送られてきた。」

先生 "何かあったのかな。確かめるためにも、中に入ろうか、2人とも。"

[20 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 18:23:44]

また新たなライブだ

[21 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/17(日) 18:28:29]

──廃校対策委員会教室──

ノノミ「お忙しい中ありがとうございます、ツツジちゃん。あら、先生もいらっしゃいますし、そしてそちらの方は…？」

マリー「シスターフッドのマリーといいます。色々あって、アイドルというものを学びに先生と共に参りました。」

ツツジ「トリニティ謝肉祭のステージに立つ予定なんですって。それでノノミさんに会いに来たとか。」

ノノミ「あら〜♡ 嬉しいお客さんですね。そういうことならばちょうど良いところに来てくださいましたね。」

先生 "ツツジに助けを求めていたみたいだけど、何かあったの？それに他のメンバーの姿が見えないけど…。"

ノノミ「それは私についてきてくださればわかりますよ。ツツジちゃんもシスターさんも、よろしければ一緒に行きましょう。」

[22 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 22:50:13]

一体どこに行くんだろ

[23 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 08:56:06]

ついてく…ついてく…

[24 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/18(月) 12:30:37]

──アビドス校舎から少し離れた砂漠──

ノノミ「着きました、ここが目的地です☆」

ツツジ「あっ、ホシノさんにシロコさん！」

シロコ「ん、ノノミがツツジを連れてきた。それに先生と…誰？」

先生 "かくかくしかじかで。"

ホシノ「なるほどなるほど、おじさん理解したよ。よろしくね、マリーちゃん。」

マリー「よろしくお願いします。二人とも疲れているように見えるのですが、今は何をしていらっしゃるのですか？」

シロコ「あれを見てほしい。」

ツツジ「あれって…アヤネちゃんのヘリコプターですね。ビナーとかいうのを倒す時に見ました。」

アヤネ『あれは…マズイよセリカちゃん！ツツジちゃんと先生がいる！」

セリカ『ええ！？なんでツツジと先生がここにいるのよ！私たち2人に対して過剰戦力なんじゃないの！？」

ノノミ「許してくださ〜い☆ というわけで、アヤネちゃんとセリカちゃんと対立している状況でして。」

[25 聖川ツツジ◆DE043jPnpKfd 24/11/18(月) 12:31:01]

マリー「なぜ仲間割れを…？」

ホシノ「仲間割れってほどじゃないんだけどね。2人にはぜひトリニティの文化祭でアイドルやってほしいんだけど、恥ずかしがっちゃっているんだよね〜。おじさん、後輩たちにはちゃんと『約束』を守ってほしいんだ。」

セリカ『約束…！た、確かについ約束しちゃったけど、だからってあんな恥ずかしい衣装を着るのは聞いてないわよ！』

アヤネ『そうです、セリカちゃんのいうとおり！あれを着て大勢の前で踊るなんて恥ずかしくてできません！』

シロコ「ん、今ので状況を把握してくれたと思う。早くしないとエントリー期間外になってセリカとアヤネがアイドルできなくなる。」

先生 "なるほど。だから強くてアイドルもやっていて知り合いのツツジを呼んだんだね。"

ツツジ「そういうことならお手伝いします！セリカちゃんたちがアイドルやっているところはボクも見たいですから！」

マリー「私も微力ながらお力添えします。こうなったらアイドルについて学べるまでお付き合いします！」

[26 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 21:30:18]

そこに鉢合わせたのか

[27 ◆DE043jPnpKfd 24/11/18(月) 21:58:07]

──30分後・廃校対策委員会本部──

セリカ「ホシノ先輩とツツジと先生が手を組んだら負けるに決まってるじゃない！私たち2人でどうしろってのよ！」

アヤネ「もはや戦闘している時間よりあそこからここまで帰る時間の方が圧倒的に長かったですもんね…。」

ノノミ「ツツジちゃんを呼んでおいて正解でした☆ さて、セリカちゃんとアヤネちゃんにはこの衣装をきてもらいますよ〜！」

ツツジ「かわいい格好をした2人はボクも見てみたいな！それにマリーさんの勉強のためにもぜひ着てもらわないと。」

マリー「私からもお願いします。お礼になるものはいくらでもご用意いたしますので。」

セリカ「あーもう、わかったわよ！約束通り着る！マリーから何ももらわなくたって着てやるわ！」

ホシノ「お、やっとその気になってくれたかぁ。おじさんは後輩たちのかわいい姿が待ち遠しいよ〜。」

アヤネ「向こうの部屋で着替えてくるので少々お待ちください。……うう、恥ずかしい///」

シロコ「ん、2人が逃げないように私も行く。」

ノノミ「うんうん、私も着付けの手伝いを兼ねて同行しますね。」

[28 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 08:22:56]

まあ最強格が2人もいたら敵わないよね

[29 ◆DE043jPnpKfd 24/11/19(火) 10:01:19]

──数分後──

シロコ「ん、ちゃんと監視して連れてきた。あとは写真を撮ってエントリーシートを作るだけ。」

セリカ「う、うぅ…。あんまりジロジロ見るなぁ…！」

アヤネ「この衣装、肌の露出が多い気がする…///」

ツツジ「いやいや、2人ともよく似合ってるって！黒を基調にしてかっこよさが出てるからボクは好きだよ。ね、ノノミさん。」

ノノミ「うんうん、衣装作成の段階でちゃんとこだわっておいて良かったです〜♡」

ホシノ「こんなにかわいい後輩たちを見れるなんて、おじさんは果報者だねぃ。」

先生 "私もよく似合っていると思うよ。*現役時代に同業者はたくさん見てきたけど、君たちも負けていないよ。"
(ここの先生は元アイドルです。)

マリー「なるほど、アイドルの衣装にはこういうものもあるのですね。フリフリのかわいいものだけではない。勉強になります！」

ノノミ「そうだ、シスターさん。衣装を作るのであれば注文のコツをお教えしますね。それとも自らの手で作りますか？」

マリー「いえ、おそらく外部に頼ることになるかと。ありがとうございます、ノノミさん。それに皆さんも。」

[31 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 20:40:26]

やったぜ

[32 ◆DE043jPnpKfd 24/11/19(火) 23:30:22]

──謝肉祭5日前 ヴァルキューレ生活安全局本部──

ツツジ「トリニティ自警団と協力関係を作るために代表で訪れたら、またマリーちゃんと先生に遭遇したよ。2日ぶりだね。」

先生 "奇遇だね、ツツジ。"

マリー「同じトリニティのはずなんですけど、それ以外のところで2回も会うなんて偶然ですね。」

ツツジ「シスターフッドがヴァルキューレと何かをするのは想像がつかないな。どういう用事なの？」

マリー「えっと、シスターフッドの事出ないとは言い切れませんが、前回と同じくアイドルを学ぶために来たのです。」

ツツジ「えっ、ヴァルキューレにアイドル？」

先生 "生活安全局も色々あって謝肉祭のステージに立つことになっているんだ。それを参考にするってことだよ。"

ツツジ「なるほど。ではそのうちボクたちのところにもマリーちゃんが来るんですか？」

先生 "さあ、どうだろうね。"

[33 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 08:46:42]

コラボしたりしてな

[34 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 19:00:22]

ツツジちゃんのアイドルの極意とは何ですか？

[35 ◆DE043jPnpKfd 24/11/20(水) 19:53:01]

>>18

ツツジ「恋はしばらくしてないな。まあ、その分アイドル活動に専念するよ！」

ヒフミ「ツツジちゃんはよく生徒さんに話しかけられていますけど、気になる子はいないんですか？」

ツツジ「ファンの子はそういう目で見れないですよ。その辺はしっかり分別します！」

モブたち(ガーン…。でも、そういうこと言うツツジ様もカッコいい♡♡♡)

>>34

ツツジ「ボクが思うアイドルの極意ね。ありきたりだけど、みんなに元気を分けてあげられるようなアイドルが一番だよ！」

ルミ「私も料理はそういう気持ちで作っているよ。確かにアイドルにも応用できる考え方だ。」

アリス「私たちのゲーム作りにも使えるものでしょうか？」

ユウカ「まず難易度をどうにかしなさいよ。」

[36 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 19:57:01]

そっかしてないのか…でもその分アイドルに専念するのはツツジちゃんらしいですね
いつか新しい恋が見つかる事祈ってるね…
極意も素敵な極意だと思います！

[37 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 21:18:07]

アイドルは心の栄養なんだよ

[38 ◆DE043jPnpKfd 24/11/20(水) 23:43:50]

ツツジ(なんだか気になる言い方するな、先生は。隠し事でもしてるみたいな…？まあいいか！)

キリノ「お待たせしました！生活安全局へようこそ、ツツジさん。本官はヴァルキューレ警察学校1年生、生活安全局の中務キリノです。そしてこちらは同じ所属の合歓垣フブキです。」

フブキ「そっちの子と先生は別件なんだっけ？ま、よろしくね〜。」

ツツジ「よろしくね、キリノちゃんにフブキちゃん。トリニティ自警団の聖川ツツジだよ。2人はうちのステージでアイドルやるんだってね。」

マリー「シスターフッドの伊落マリーです。今日はお二方にアイドルについて教えていただきに参りました。」

フブキ「となりにプロのアイドルがいるんだし、そっちに教えて貰えば？」

キリノ「本官もそう思わなくもないですが、こうして足を運んでくださった以上はそれに応えるべきですよ、フブキ。」

フブキ「えー、キリノがそういうなら仕方ないな…。自警団との提携はどうする？」

ツツジ「依然変わりなく、平和のためにお互い協力し合うってことで良いと思うよ！なんか書類とか必要だったかな？」

キリノ「それについては簡単にこちらの紙にサインしていただければ…。うん、これで大丈夫です、ありがとうございます。ではマリーさんにアイドルを…。」

『事件発生。事件発生。出動可能な者は至急現場に急行せよ。繰り返す、事件発生、…。』

ツツジ「…！さっそく協力関係を発揮する場面がきたね。行こう、キリノちゃん、フブキちゃん！」

[39 二次元好きの匿名さん 24/11/21(木) 09:02:56]

自警団と生活安全局の連携をみせてやれ！