【安価・🎲】目が覚めたら知らない場所に居たJKを生還させたい

[1 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 19:58:49]

目が覚めたら知らない場所に居たJKを安価とダイスで無事生還させます。

一応ホラー的なの想定してますが安価次第。

こういうスレ始めてなのでお手柔らかにお願いいたします。

まずは主人公(JK)のスペック

名前　>>3

学年　dice1d3=1 (1)

性格　>>6 >>8

[2 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 19:59:37]

円城まどか

[3 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 19:59:56]

神木かりん

[4 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:04:50]

怖いもの知らず

[5 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:05:31]

ビビリカス

[6 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:05:36]

勝気

[7 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:06:06]

スティーブンセガールみたいなハードボイルド

[8 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:06:18]

ツンデレ

[9 1 24/11/17(日) 20:11:46]

主人公

名前　神木かりん

学年　高校1年

性格　勝ち気　ツンデレ

これで進めます！

高校1年の神木かりんは、目が覚めると知らない場所にいた。

ここはdice1d3=3 (3)

1 誰かの部屋の中

2 外

3 謎の空間

周りにあるもの

>>11 >>13 >>15

[10 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:15:49]

サボテンダーのぬいぐるみ

[11 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:16:56]

ジョジョの奇妙な冒険の全巻が入った本棚

[12 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:17:47]

生徒手帳

[13 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:17:58]

自分のスマホ

[14 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:18:04]

グルメテーブルかけ

[15 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:18:14]

怪しい本

[16 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:18:22]

写真立て

[17 1 24/11/17(日) 20:25:18]

神木かりんは、目が覚めると謎の空間にいた。

まだ夢でも見ているのではないかと頬をつねってみたがどうやら夢ではなさそうだ。

とりあえず何かないか、辺りを見回してみる。

「なんでかわかんないけどジョジョ全巻揃ってる本棚がある。あと私のスマホもあるな」

スマホはdice1d3=2 (2)

1 電源が入らない

2 電源は入るが圏外

3 電源が入り、ネットも繋がっている。

本棚には、ジョジョ以外に怪しい本が入っている。

本のタイトルは　>>19

厚みはdice1d3=1 (1)

1 同人誌くらい

2 文庫本くらい

3 広辞苑くらい

[18 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:28:04]

私の過去

[19 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:28:21]

あなたのこれから

[20 1 24/11/17(日) 20:35:38]

かりん「スマホ、電源は入るけど圏外か。今の時刻はdice1d24=16 (16) 時dice1d60=49 (49) 分みたい。

ところでこの『あなたのこれから』って本なんなんだろう。なんだか気味悪いな」

かりんは本を開いた。

「え、何これ」

本には>>22 や>>25が書かれていた。

(ざっくりした内容でも具体的な文章でもokです)

[21 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:36:43]

今日の夕ご飯のこと

[22 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:36:55]

来週のテスト範囲

[23 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:38:07]

ステータス画面

[24 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:40:45]

貴女にはこれから四つの試練を受けてもらいます
全ての試練を乗り越えて生き残れば元の世界に帰れるでしょう

[25 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:41:32]

未来の旦那様の情報や子供のこと

[26 1 24/11/17(日) 20:49:57]

かりん「この本、来週のテスト範囲が書いてある。まだ発表されてないのに。しかもこのページ、私の未来の旦那や子供のことまで？」

旦那の名前>>28

子供の名前>>30 >>32

かりん「この本に、私のこれからの人生のことが書かれてるってこと？それとも誰かのイタズラ？

考えていても仕方ない。とりあえずdice1d3=1 (1)

1 誰かいないか歩いて探してみよう。

2 この本をもっとじっくり読んで何か手掛かりがないか探してみよう

3 ジョジョ全巻あるし読もう

[27 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:50:43]

龍之介

[28 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:50:57]

飯田五郎

[30 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:51:34]

dグｇォギ')0ムズ

[31 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:51:40]

かおる

[32 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:51:51]

ミィナ

[33 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 20:51:52]

仙太

[34 1 24/11/17(日) 20:59:12]

かりん「ずっとここにいても仕方ないし、とりあえず誰かいないか探そう。

それにしても、私の未来の旦那さん、飯田五郎って誰なんだろう。子供に至ってはdグｇォギ')0ムズとミィナって明らかにおかしいし」

しばらく歩いていると、遠くに人影が見えた。近寄ってみるとそれはdice1d3=1 (1) (1 子供　2 同い年くらい　3 大人)のdice1d2=2 (2) (1 男　2 女)だった。

かりん「あのー、すみません」

人影「>>37」

[35 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:01:49]

はぁっ！

[36 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:01:59]

消えろ

[37 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:02:09]

お母さん！

[38 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:02:16]

お姉ちゃんこんな所に来るなんて何やったの？

[39 1 24/11/17(日) 21:10:22]

人影「お母さん！」

かりん「え、お母さん？それってもしかして、君、名前は？」

人影「ミィナだよ。お母さんどうしちゃったの。わたしの名前急に聞いたりして」

ミィナは不思議そうに首を傾げる。

ミィナはdice1d3=1 (1) 1 幼稚園児〜小学校低学年くらい　2 小学生くらい　3 中学生くらい

ミィナが持っているもの　>>41 >>43

かりん「あ、えっと、ごめん。ミィナは、ここがどこか知ってる？」

ミィナ「>>47」

[40 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:13:04]

血塗れの包丁

[41 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:13:23]

顔がグロいことになってる女性の写真
嫌悪感があるのに同時になぜか既視感がある気がする

[42 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:13:35]

絵本

[43 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:14:02]

わたしのみらいってタイトルの絵本

[44 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:14:19]

わかんない

[45 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:26:03]

分からない
いきなり眠くなって

[47 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:26:57]

わからない、お昼寝してたらいつの間にかここにいた

[48 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:27:02]

皆んなが帰る場所だよ

[49 1 24/11/17(日) 21:38:16]

ミィナ「わからない、お昼寝してたらいつの間にかここにいた」

ミィナはdice1d2=2 (2)

1 幼稚園の制服を着ている

2 私服

かりん「そっか。ところで、君が持ってるもの、見せてもらっても良い？

ミィナ「うん、いいよ。目が覚めたときに近くに置いてたから持ってきたの」

ミィナが持っていたのは、顔が潰れて血塗れになっている女性の写真と、『わたしの未来』というタイトルの絵本だった。

かりん(この写真、グロいし、やな感じするけど、なんだか既視感ある気がするなあ。それに、この絵本。タイトルからして私が持ってる本と同じようなことが書かれてそうだけど、私のよりかなり分厚い)

ミィナ「お母さん、何かわかることあった？」

かりん「ううん、特には。見せてくれてありがとう。でも、この写真はあんまり見ない方がいいから私が預かっておくわね」

かりん「ところで、その絵本には何が書いてあったの？」

ミィナ「えとね、まだ全部読んだわけじゃないけど、>>50 や>>52 がかかれてたよ」

[50 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:39:23]

顔の無い女の人

[51 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:40:08]

時計

[52 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 21:40:19]

でかい猫

[53 1 24/11/17(日) 21:51:22]

ミィナ「顔のない女の人や、でかいねこちゃんがかいてたよ！」

かりん「顔のない女の人って、写真の？」

ミィナ「多分そうだと思う！あと、ねこちゃんは最近うちで飼い始めたあのこねこちゃんに似てた」

仔猫の名前　>>55　性別dice1d2=2 (2) (1♂ 2 ♀)

かりん「へえ、そうなんだね」

ミィナ「…なんか今日のお母さん、いつもとちょっとちがう。急に名前きいてくるし、お洋服も、学校のせいふくだし」

かりん(やばい、ミィナが怪しんでる…)「えとね、私は実は>>58 なの」

[54 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 22:00:39]

ゲンゴロウ

[55 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 22:00:49]

八兵衛

[56 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 22:33:21]

加速

[57 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 22:33:31]

かそく

[58 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 22:34:16]

若いころのお母さん

[59 1 24/11/17(日) 22:48:46]

かりん「実は私、若い頃のお母さんなの」

ミィナ「えーほんと、すごい！昔のお母さんってこと？」

かりん「そうよ。ミィナの今のお母さんは元気？」

ミィナ「うん、お母さんもお父さんもdグｇォギ')0ムズ(かりんには聞き取れない)も八兵衛も元気！わたしたちすっごくなかよしなの」

そこまで言ってから、ミィナは急に顔を曇らせた。

ミィナ「やっぱり、昔のお母さんに会えたのはうれしいけど、今のお母さんやお父さんにも会いたい」

かりん「そっか…」(この子はまだ幼稚園児なんだから、家族と離れて寂しいのは当然だよね)

かりん「わかった、私がミィナを元の場所に戻してあげる、そして、私も元の家に戻る！だから2人で頑張ろう」

ミィナ「…うん！ありがとう、お母さん」

かりん(とは言ったものの、どうやって戻ればいいか見当もつかないな。とりあえずdice1d3=2 (2) してみるか)

1 手当たり次第辺りを探索

2 持っている本の内容を読み比べて手掛かりを探す

3 ミィナが目覚めた場所に戻り他に何かないか探す

[60 1 24/11/17(日) 22:56:51]

かりん「まずは、ミィナが持っている本と私の本を読み比べて、何か手掛かりががないか探してみよう。ミィナ、その本また貸してもらってもいい？」

ミィナ「うん、いいよ」

かりん(私の本は、来週のテスト範囲から始まって、文化祭、体育祭、修学旅行なんかが書かれてる。それから大学行って就職して、結婚。2人の子供に恵まれる。…ここまでは特に変なところはなさそう)

かりんの本は　>>62という記述で終わってしまっている。

かりん(ミィナの方はすごく分厚いな。さっき言ってくれた通り、猫の絵や家族団欒の絵なんかもあるでも、この顔のない女性の絵が描かれたページから先が、dice1d3=1 (1) (1 黒塗り　2 まっさら　3 文字化け)で全部読めなくなってる)

[61 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:02:25]

ふしあわせにくらしてしにました

[62 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:09:02]

血濡れの文字でおしまい

[63 1 24/11/17(日) 23:22:42]

(さっきからみなさんの安価が怖くて最高ですありがとう)

かりん(私の本、血文字で『おしまい』って書いて終わってる。おしまいってまさか、人生これでおしまいってこと？予言書みたいな本でこれ書かれたら流石に凹むんですけど)

ミィナ「お母さん、なにか見つかった？」

かりん「ええっと、特に脱出のヒントになりそうなことは書いてなかったよ」

ミィナ「そっかあ」ミィナはまた顔を曇らせた。

かりん「大丈夫だよ！絶対、脱出しよう」かりんは泣きそうになるミィナを抱きしめて励ました。

かりん「本はもう見たし、次は写真だ。この写真はあんまり見たくないけど、何か手掛かりがあるかもしれないし仕方ない」

写真の女性は事故か何かで顔がつぶれてしまっている。髪型や服装からかろうじて女性だと推測できるレベルだ。写真の裏をよく見てみると、>>65と書かれている。

[64 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:24:05]

直ぐに分かる

[65 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:27:00]

2029．5.3

[66 1 24/11/17(日) 23:37:32]

かりん(写真の裏の数字…これって2029年5月3日に撮られたって意味だよね。私がここにきた日が確かdice1d4=2 (2) (1 2014年　2 2015年　3 2016年　4 2017年) のdice1d12=11 (11) 月のdice1d31=9 (9) 日で…)

ミィナ「ね、ねえお母さん」ミィナがかりんのスカートの裾を引っ張る。

かりん「ミィナ、どうしたの？」

ミィナ「あれ…」かりんはミィナの指さす方向に目を凝らした。

かりん「あれはまさか、>>69？」

[67 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:39:54]

先生

[68 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:40:04]

たい焼き

[69 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:40:23]

ところ天の助

[70 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:42:30]

写真の女

[71 二次元好きの匿名さん 24/11/17(日) 23:42:53]

一体いくつの時に産んだ子なんだ…

[72 1 24/11/18(月) 00:08:39]

かりん「あれはまさか、ところ天の助？」

ミィナ「わーい！ところ天の助だー！」

かりん「いや知ってるの？未来では幼児に人気なの、ボーボボって！…っていうかあれぬいぐるみじゃん。なんであんなところにところ天の助の等身大ぬいぐるみがあるのよ…」

ミィナ「これ、去年のクリスマスにお兄ちゃんがサンタさんにもらってたやつだ！」ミィナがところ天の助を引きずって持ってくる。

かりん「お兄ちゃんっていうと…」

ミィナ「そっか、昔のお母さんはお兄ちゃん知らないんだね。お兄ちゃんの名前はdグｇォギ')0ムズ(かりんには聞き取れない)。今年小学校に入ったんだよ」

かりん「なるほど」

かりん(そのお兄ちゃんらしき子の名前は相変わらずわかんないけど、とりあえず未来の私が息子にこれを買い与える人間だってことは分かった)

かりんはため息をつきながら、一応手掛かりがないかぬいぐるみを調べてみると、ぬいぐるみのタグに小さな文字で>>73 〜>>77(ダイスで決めます)と書かれているのが読み取れる。

[73 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 00:11:12]

呪

[74 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 00:11:35]

ぬ

[75 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 00:12:07]

バカサバイバー

[76 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 00:13:05]

澤井先生のサイン

[77 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 00:18:14]

モンキー

[78 1 24/11/18(月) 00:22:31]

ぬいぐるみのタグに書かれている文字　dice1d5=1 (1)

1 >>73

2 >>74

3 >>75

4 >>76

5 >>77

[79 1 24/11/18(月) 00:33:43]

かりん(ここ、タグに『呪』って書いてる…？なんだか気味悪いけど、呪いのぬいぐるみがところ天の助って考えるとあんま怖くない気がしてきたな…)

ミィナ「ねえお母さん、これ持ってていい？」

かりん「あ、うん、いいよ」

ミィナ「やったー！」

かりん(このぬいぐるみを持たせて良かったかわかんないけど、ミィナは喜んでるみたいだし、ひとまず大丈夫そうだからいっか。それよりも、お兄ちゃんの方が気になるね。私の本でもミィナの本でも、一人だけ名前が変な感じになってて分からなかったし)

かりん「とにかく、ここで止まってても何も変わらないから、進もう。絶対に2人で戻るって決めたから」

次の2人の行動　>>82〜>>85(ダイス)

[80 1 24/11/18(月) 00:42:42]

これまでのお話
主人公　神木かりん　高一　性格勝ち気、ツンデレ
2015年11月9日、気がつくと謎の空間にいた。

その場にあった『あなたのこれから』という本には、かりんの将来が事細かに書かれていた。そこには未来の旦那と子供の名前もあった。しかし、彼女の本は最後血文字で「おしまい」と書かれて終わっていた。

その後、かりんはその未来の子供と思われるミィナと出会う。ミィナもかりんと同じような『わたしの未来』という絵本と、顔のつぶれた女性の写真を持っていた。ミィナの絵本は、写真と同じ顔のない女性の絵が描かれたページから先が黒塗りで読めない状態だった。

2人は元の世界へ戻るため共に行動をはじめた。すると、ミィナの兄が持っていたところ天の助の等身大ぬいぐるみを発見する。ぬいぐるみのタグには『呪』と書かれていた。


(一応ざっくりまとめました)

[82 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 01:44:22]

　人を探す

[83 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 01:46:06]

先に進んでみる

[84 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 01:50:33]

首領パッチぬいぐるみも見つける

[85 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 02:31:16]

dグｇォギ')0ムズについて詳しく聞く

[86 1 24/11/18(月) 09:28:44]

2人の次の行動　dice1d4=4 (4)

1 >>82

2 >>83

3 >>84

4 >>85

[87 1 24/11/18(月) 09:49:06]

かりん「ねえミィナ、そのお兄ちゃんのことについて、もう少し詳しく聞かせてもらってもいい？」

ミィナ「うん、いいよ！」

かりん「お兄ちゃんってどんな子？

ミィナ「お兄ちゃんはね、とってもかっこよくてやさしいの。そうだ、この絵本にもお兄ちゃんの絵があるよ！…ほら、これがお兄ちゃん」

ミィナが指さす絵に描かれていたのはdice1d3=1 (1)

1 可愛らしい少年の絵

2 顔が黒塗りで隠された少年の絵

3 何も描かれていない

かりん「ミィナがここにくる前、お兄ちゃんは何をしてたの？」

ミィナ「お兄ちゃんは>>88〜>>91(ダイス)」

[88 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 10:59:31]

お刺身にタンポポを乗せる仕事

[89 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 12:22:23]

……あれ、なんだっけ？
……あ、思い出した！　学校に行ってたよ！

[90 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 12:23:01]

絵を描いていたよ

[91 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 12:31:00]

漫画読んでた

[92 1 24/11/18(月) 12:34:47]

お兄ちゃんはdice1d4=3 (3)

1 >>88

2 >>89

3 >>90

4 >>91

[93 1 24/11/18(月) 12:37:38]

ミィナ「わたしがおひるねする前、お兄ちゃんは絵を描いてたよ。お兄ちゃん、絵がとっても上手なんだ」

かりん「へえ、どんな絵を描いてたか覚えてる？」

ミィナ「うーんとね、確か、>>94〜>>96(ダイス)の絵だったよ」

[94 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 12:43:57]

ドラえもん

[95 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 12:44:08]

田楽マン

[96 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 12:44:18]

仮面ライダー

[97 1 24/11/18(月) 15:26:58]

お兄ちゃんが描いてた絵は　dice1d3=1 (1)

1 ドラえもん

2 田楽マン

3 仮面ライダー

[98 1 24/11/18(月) 15:35:34]

ミィナ「確かね、お兄ちゃんはドラえもんの絵を描いてたよ」

かりん「ドラえもんね、私もドラえもん結構好きよ」

かりん(ドラえもんの絵を描いてるのは小学生としては普通ね。私たちがここに来たのと関係あるかと思ってたけど、絵本に描かれてたのも普通の少年だったし、でもやっぱ名前のことは気になるね)

かりん「そういえば、ミィナ、今年は何年かわかる？」

ミィナ「えーとね、確か、へびどしってお父さんが言ってたよ」

かりん(てことは、ミィナがいたのはおそらく2025年。私がいたのが2015年。そしてあの写真が撮られたのが2029年…)

かりん「色々教えてくれてありがとう。そういえば、まだきいてなかったけれど、お父さんはどんな人なの？」

ミィナ「お父さんは>>99〜>>101」

[99 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 15:40:05]

うねうねしてる

[100 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 15:47:08]

イケメン

[101 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 15:47:20]

売れっ子の漫画家

[102 1 24/11/18(月) 15:48:32]

お父さんは　dice1d3=2 (2)

1 うねうねしてる

2 イケメン

3 売れっ子漫画家

[103 1 24/11/18(月) 15:53:41]

ミィナ「お父さんはね、イケメンなの！」

かりん「い、イケメン！？な、なるほど」

かりん(子供のミィナが言うくらいだから相当なんだろうな。それは割と嬉しいかも)

ミィナ「お父さんはね、お母さんのことが大好きって毎日言ってるよ」

かりん「そ、そうなんだ(なんか恥ずい…)。そうだ、ミィナがお昼寝した時、お父さんはどこで何をしていたの？」

ミィナ「お父さんは>>105〜>>108」

[104 1 24/11/18(月) 15:55:06]

(スレ主です。用事があるのでちょっとだけ落ちます。あと、キャラの容姿については特に決めていなかったのですがもしよければイラストとか描いていただけると泣いて喜びます)

[105 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 17:15:03]

海外に出張

[106 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 17:15:37]

実家に行ってた

[107 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 17:15:53]

おばあちゃんの墓参り

[108 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 17:16:09]

風呂入ってた

[109 1 24/11/18(月) 21:56:48]

お父さんがしてたこと dice1d4=4 (4)

1 >>105

2 >>106

3 >>107

4 >>108

[110 1 24/11/18(月) 22:01:52]

今出てる情報まとめ
神木かりん　2015年時点で高一
ミィナ　かりんの未来の娘　2025年時点で5歳　ここに来る前はお昼寝していた
dグｇォギ')0ムズ(本名不明)　かりんの未来の息子でミィナの兄　7歳　ミィナが来る前はドラえもんの絵を描いていた　クリスマスにところ天の助のぬいぐるみをもらった
飯田五郎　かりんの未来の旦那で2人の父親。イケメン。ミィナが来る前は風呂に入っていた

[111 1 24/11/18(月) 22:07:11]

ミィナ「お父さんはおふろ入ってたよ。お父さんいっつも長いんだよねー」

そんな会話をしていると、急に地響きのような音がした。

かりん「これってなんの音？」

ミィナ「おなかすいた…」

地響きのような音はミィナのお腹の音だった。

かりん「そういえば、ここに来てから何にも食べてないな…」

現在のスマホの時刻はdice1d24=16 (16) 時dice1d60 分

かりん「そろそろ何か食べないとやばいかも」

ミィナ「ねえ、お母さん。あれってもしかして>>112〜>>114(🎲)じゃない？」

[112 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:08:04]

スターゲイジーパイ

[113 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:30:27]

ステーキ(形容し難い何かの肉

[114 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:31:14]

メロンパン

[115 1 24/11/18(月) 22:40:21]

置いてた食べ物　dice1d3=3 (3)

1 >>112

2 >>113

3 >>114

[116 1 24/11/18(月) 22:50:21]

(さっきからダイスが割と平和なの引いてくれてる気がする)

ミィナ「あれってメロンパンじゃない？」

かりん「ほんとだ！都合よく食べ物があるなんて」

ミィナ「はやくたべよう！」

メロンパンはdice1d2=1 (1) (1 机の上　2 床に直)に置かれている。

味　dice1d5=4 (4) (5に近いほど美味しい)

ミィナ「あれ、ねえお母さん。メロンパンの横になんか紙が落ちてるよ」

かりん「ほんとだ。ちょっと貸してみて」

紙のサイズはdice1d3=2 (2) (1 名刺くらい　2 ハガキくらい　3 b5ノートくらい)

かりん「ええと、『たべてくれてありがとう。つぎは>>117〜>>120(🎲)してね』ってdice1d3=2 (2) (1 血文字で　2 ペンで手書きで　3 印刷で)書いてる…」

[117 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:55:21]

感想をレビュー

[118 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:55:35]

つぎはカレーパン、リクエストがあったら裏面に書いて投函してね

[119 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:55:37]

はみがき

[120 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 22:55:57]

いったん元の場所に戻る

[121 1 24/11/18(月) 23:05:42]

次にするよう指示されたこと dice1d4=3 (3)

1 >>117

2 >>118

3 >>119

4 >>120

[122 1 24/11/18(月) 23:13:47]

かりん「『つぎははみがきしてね』って書いてる」

ミィナ「あ、見て！あっちにせんめんだいと歯ブラシがあるよ！」

かりん「ほんとだ…」

かりん(確かに歯磨き大事だけど、なんだか用意が良すぎない？私とミィナをここに連れてきた「誰か」がこれ準備してるのかな。だったら素直に指示に従ってていいのかちょっと不安だけど…)

ミィナ「はみがきしておくちさっぱり！あ、今度はかがみになんかかいてるよ！」

かりん「ええっと、なになに？『はみがきするのだいじって、○○(掠れていて読めない)がおしえてくれたからね。はみがきできてよかったね。つぎは>>123〜>>126(🎲)してね』か…」

[123 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:17:51]

レビュー

[124 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:21:38]

お風呂

[125 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:21:58]

*******

dグｇォギ')0ムズと同じような感じの、読めない文字列

[126 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:22:22]

昼寝

[127 1 24/11/18(月) 23:28:02]

次にきた指示　dice1d4=3 (3)

1 >>123

2 >>124

3 >>125

4 >>126

[128 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:28:40]

ヤバそうなのいったな

[129 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:29:59]

これもしかしてバルディー先生的なあれか？
一発でアウトじゃない事を祈る

[130 1 24/11/18(月) 23:34:23]

かりん「次は*******してねって、また読めないんですけど！ミィナ、これ読める？」

ミィナ「うん、これは○○(かりんにはまた聞き取れない)してねって書いてるよ。ていうか、お母さんこれ読めないの？おうちでいつもやってるのに」

かりん「え、まじ？？」

かりん(ミィナやミィナの時代の私たちには分かって、今の私には分からないて、こんなことあるの？」

ミィナ「ほら、はやくやろうよ。あそこにどうぐもあるよ」

ミィナが指さしたところにあったのは>>133〜>>135(🎲)と>>136〜>>138(🎲)

(閲覧注意スレではないのでえっちなやつはNGでお願いします)

[131 1 24/11/18(月) 23:36:16]

(あと、キャラの見た目を決めていなかったのですがとりあえずミィナのデザインを考えました。絵はあまり得意ではないので絵が上手い方やAI使える方はブラッシュアップしていただけると全裸で泣いて喜びます)

[132 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:36:17]

ジョジョ

[133 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:38:11]

枕カバー

[134 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:45:25]

あなたたちのこれまで

と書かれたアルバム
中にはミィナとかりんのこれまでの人生の場面場面を撮ったと思しき写真が0歳から順番に並べられている

[135 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:47:27]

>>98で描いてたdグｇォギ')0ムズの絵

[136 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:55:01]

“エデンの檻”のカバー表紙を付けられた“見える子ちゃん”の単行本

[137 二次元好きの匿名さん 24/11/18(月) 23:59:12]

スマホ

[138 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 00:09:22]

ボーボボ本人

[139 1 24/11/19(火) 00:12:49]

あったもの

dice1d3=2 (2)

1 >>133

2 >>134

3 >>135

dice1d3=3 (3)

1 >>136

2 >>137

3 >>138

[140 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 00:19:26]

ボーボボ本人は収集つかねーぞ！

[141 1 24/11/19(火) 00:39:10]

かりん「あれは、アルバム…とボーボボ！？」
ミィナ「きゃー！ボーボボだー！」
かりん「いやなんでガチ恋勢のテンションなの？」
ミィナはボーボボに嬉しそうに駆け寄った。

かりん(いや人形でもコスプレでもなく本人が出てくるのはおかしいでしょいくらなんでも！もういっそ全部ボーボボのせいであって欲しい)

かりん「あの、ボーボボ、さん？もしかして私たちをここに呼んだのって」
ボーボボ「そりゃもちろんオレだ。メロンパンと洗面台を持ってきたのも、ジョジョを用意したのもな！」
かりん「え、ジョジョも？」
ボーボボ「そうだ！あとなんか不穏な絵本とかもあった気がするがそんなものはなかったぜ！というわけでお前らはもう自由だ！オレの手下にしてやってもいいぞ！」
かりん「なるほどなるほど、全部ボーボボさんのせいだったと…」

かりん「いやんな訳あるかあああああああ」

かりんがツッコミを入れると、ボーボボは消え去った。

ミィナ「うわああん。せっかくボーボボに会えたのにい」
ふと床を見ると、また文字が書いてあった。
『ミィナはボーボボがすごくだいすきだからね。ちゃんと○○(ぼやけていて読めない)からつれてきてあげたよ。たのしんでもらえたかな？』
かりん「いや楽しんだというか、意味不明だったよ」

[142 1 24/11/19(火) 00:46:27]

かりん「気を取り直して、このアルバムをチェックしよう」

ミィナ「ねえお母さん、*******はやらないの？」

かりん「ええっと、それはあとでね。まずはこれ読んで何か情報が無いか探さないと」

『あなたたちのこれまで』というタイトルの本には、かりんとミィナのこれまでの人生を撮った写真が0番から順番に収められていた。

かりん(こんな写真いつ撮ったのよ…これとかありえない画角から撮られてるし)

大半は普通の写真だったが、異質なものが2枚あった。

かりん(このdice1d100=42 (42) 番とdice1d100=32 (32) 番の写真…)

一枚目に撮られていたのは>>143〜>>145

二枚目に撮られていたのは>>146〜>>148

(ボーボボにわかなので口調とか変なのは許してください。続きは明日やります)

[143 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 00:54:31]

とある廃墟の心霊写真

[144 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 01:16:52]

雨穴

[145 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 02:59:39]

古民家

[146 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 09:13:15]

裸のオッサン

[147 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 13:28:00]

若いころのかりん母

[148 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 16:05:52]

仮面ライダーゴースト

[149 1 24/11/19(火) 17:22:21]

一枚目の写真　dice1d3=1 (1)

1 >>143

2 >>144

3 >>145

二枚目の写真　dice1d3=3 (3)

1 >>146

2 >>147

3 >>148

[150 1 24/11/19(火) 17:38:16]

かりん「この写真って、仮面ライダーゴーストじゃん！今放送中の」

ミィナ「ほんとだ！仮面ライダーゴーストだ！」

かりん「え、ミィナも知ってるの？」

ミィナ「うん、ようちえんではね、今へいせいライダーがすごく人気なんだよ」

かりん「えまって、10年後に平成ライダーが人気って、まさか10年後は平成じゃ無くなってるの？どういうこと！？」

ミィナ「今の仮面ライダーはね…」

かりん「待って、なんかそれ盛大なネタバレなりそうだから聞かないでおくよ」

ミィナ「わかった、楽しみにしててね」

かりん「気を取り直して、こっちの写真も気になるね。廃墟の写真みたいだけど」

かりんはこの廃墟にdice1d2=1 (1) (1 見覚えがある　2 見覚えが無い)

ミィナ「ねえお母さん、この写真、なんかへんだよ」

かりん「どれどれ、ほんとだ！>>151〜>>154が写ってる」

[151 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 19:54:35]

ミ〇キーマウス

[152 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:28:37]

私

[153 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:30:04]

どう見てもおかしいほど口角が上がっている女性

[154 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:35:39]

私のお母さん

[155 1 24/11/19(火) 21:39:37]

写真に写ってるもの　dice1d4=4 (4)

1 >>151

2 >>152

3 >>153

4 >>154

[156 1 24/11/19(火) 21:43:16]

かりん「ここに写ってるの、私のお母さん…？」

かりんの母はdice1d3=1 (1)

1 2015年(かりん高一)の時点で亡くなっている

2 2015年には生きているが、2025年(ミィナ5歳)の時点では亡くなっている

3 2025年時点でも生きている

[157 1 24/11/19(火) 21:47:58]

ミィナ「お母さんのお母さんってことは、おばあちゃんってこと？」

かりん「ミィナにとってはそうね」

かりん(でも、お母さんは私がdice1d14=13 (13) 歳の時にdice1d2=1 (1) (1 病気　2 事故)で亡くなったはずなんだけど…)

かりん「あとこの廃墟、どっかで見たことあるんだよなあ。どこで見たんだろ」

ミィナ「ミィナはここ知らないよ」

かりん「思い出した！ここって確か>>158〜>>160」

[158 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:50:21]

近所で有名な心霊スポット

[159 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:50:22]

私の実家

[160 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 21:50:44]

小さい時に住んでたアパート

[161 1 24/11/19(火) 21:56:04]

写真の場所 dice1d3=1 (1)

1 >>158

2 >>159

3 >>160

[162 1 24/11/19(火) 22:17:54]

かりん「ここって確か、近所で有名な心霊スポットだよ」

ミィナ「しんれいスポットってなに？」

かりん「幽霊が出るとか怪奇現象が起こるとか言われてる場所のことだよ」

ミィナ「じゃあ、この写真のおばあちゃん、ゆうれいなの？」

かりん「そこまではまだ分からないけど…うつり方とかからしてその可能性は高いと思う」

ミィナ「そうなんだ。わたし、お母さんの方のおばあちゃんにあったことないから、写真で見られただけでもちょっとうれしいかも」

かりん「そうだね」

かりん(お母さんが亡くなってからもう2年になるけど、こういう写真見ちゃうと、やっぱりまだどこかで生きてるんじゃないかって思っちゃうね)

ミィナ「あれ、このアルバムのさいごのページになんかはさまってたよ！」

かりん「ん？どれどれ？これは、ルーズリーフ？なんか書いてる」

『dice1d12=9 (9) 月dice1d31=4 (4) 日　また失敗した。もうこれでdice1d100=97 (97) +50 回目だ。何回やっても○○(滲んでいて読めない)は戻ってこない。もう○○も○○も試したというのに。こうなったらもう、>>163〜>>165するしかない』

かりん「これは、日記の一部…。そうだ、ミィナ、ミィナの家族の中で普段日記を書いてた人はいる？」

ミィナ「dice1d3=」

1 お父さんが書いてたよ

2 お兄ちゃんが書いてたよ

3 わかんない…

[163 1 24/11/19(火) 22:19:08]

ダイスミス

dice1d3=3 (3)

再安価

>>164〜>>166

[164 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 22:25:46]

禁術を使う

[165 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 22:43:49]

時を戻す

[166 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:13:00]

みんな殺してやり直す

[167 1 24/11/19(火) 23:18:09]

日記の記述　dice1d3=3 (3)

1 >>164

2 >>165

3 >>166

[168 1 24/11/19(火) 23:26:09]

かりん「それにしても、『みんな殺してやり直すしかない』って…」

ミィナ「わたし、むずかしい漢字は読めないけど、これ書いた人、すごく悲しそう。だってほら、ここのシミってなみだじゃない？」

かりん「ほんとだ」

ルーズリーフには涙のあとと思われるシミが何箇所もあり、それのせいで読めなくなっている部分が多かった。

かりん(この日記を誰が書いたのかはさっぱりわからないけど、私やミィナがここに連れてこられたのと関係があるのは間違いなさそうね)

日記の筆跡はdice1d2=2 (2)

1 メロンパンやはみがきの指示を出してきたものと同じ

2 指示を出してきたものとは違う

[169 1 24/11/19(火) 23:32:05]

かりん(この日記の文字、さっきから私たちに指示を出してくるあの文字とは筆跡が違う。書いたのは別人？関係はある？そもそもさっきからメロンパン食えとかはみがきしろとかよくわかんないことしろとか、一体誰がこんな指示してんのよ)

ミィナ「ねえ、アルバムも見終わったしさ、そろそろ*******しようよ」

かりん「え、(ああ確かそんな指示があったような…)ええっと、どうやるのか私分からないんだ、ごめんね」

ミィナ「ええ、いつもみんなでやってるのに。>>170〜>>172だよ」

[171 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:37:28]

ずんどこべろんちょ　

[172 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:42:47]

じゃんけん
ただしぐーちょきぱーに加えて3つの手がある

[173 1 24/11/19(火) 23:45:59]

やることdice1d2=1 (1)

1 >>171

2 >>172

[174 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:47:46]

なんで一個減ってるんだ？

[175 1 24/11/19(火) 23:55:54]

(170のレスが削除されていたので1d2になりました)

ミィナ「ずんどこべろんちょだよ！」

かりん「いやずんどこべろんちょって何！？」

ミィナ「もう、はやくやるよ！多分このアルバムでもできるから！」

ミィナはかりんの手をがっしりと掴み、2人の間に先ほどのアルバムを置き、歌のようなものを歌い出した。しかし、音程もでたらめで歌詞も意味不明であり、かりんにとっては怪しい呪文にしか聞こえなかった。

ミィナ「はい、おわり！これで次にやることおしえてくれるかな？」

かりんが困惑していると、目の前にポストカードのような紙が落ちてきた。

『*******おつかれさま。いまのおかあさんにはむずかしかったかもね。さて、ぼくからのおねがいはつぎでさいごだよ。>>176〜>>179してぼくにあいにきてね』

[176 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:59:10]

縄跳び

[177 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:59:23]

>>172

[178 二次元好きの匿名さん 24/11/19(火) 23:59:59]

写真を撮る

[179 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 00:00:22]

サライを歌う

[180 1 24/11/20(水) 00:05:33]

次やることdice1d4=3 (3)

1 >>176

2 >>177

3 >>178

4 >>179

[181 1 24/11/20(水) 00:12:13]

かりん「『しゃしんをとってぼくにあいにきてね』か」

ミィナ「さいごはお写真とるんだね！これやったら出られるかな、お母さん」

ミィナがきらきらと目を輝かせている。

かりん(今までそんなに態度に出さなかったけど、ミィナはこんな小さいのに一人で変なところに閉じ込められて、ずっと不安だったんだな。もしかして、途中でところ天の助やボーボボが来たのって、ミィナの不安を紛らわすため…いや、流石にそれは考えすぎか。とにかく、今私がやるべきことは一つ)

かりん「うん、絶対出よう！」

かりんはスマホのカメラアプリを立ち上げ、二人の写真を撮った。

撮られた写真はdice1d3=3 (3)

1 二人とも今の姿が普通に写っている。

2 かりんは大人の、ミィナは少し成長した姿が写っている。

3 かりんは大人の姿だが顔がなく、ミィナは少し成長しているが憔悴して別人のようになっている姿が写っている

[182 1 24/11/20(水) 00:20:24]

かりん「え、何この写真」

ミィナ「このお写真、なんだかすっごくかなしいよ。ふつうにとったのにどうして？」

顔のないかりんの姿は、まるであの写真やミィナの絵本に書かれていた絵のようだった。

かりん「なんだか嫌な想像ばかり膨らむけど…。とにかく、これであいつの指示は果たしたんだ。だから会えるはずなんだけど」

？？？「お疲れ様。二人とも楽しんでくれた？」

突然後ろから声をかけられ、振り向くとそこには小学校高学年〜中学生くらいに見える少年が立っていた。それはミィナの絵本やアルバムで見たミィナの兄、dグｇォギ')0ムズだと思われる。

ミィナ「お兄ちゃん？おっきくなってる！」

兄「ミィナ、会えて嬉しいよ。お母さんも」

少年は嬉しそうに笑った。

かりん「…ねえ、君が私たちをここに連れてきたの？」

兄「>>183〜>>186」

[183 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 00:21:30]

いやそれは違う人

[184 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 01:13:01]

そうだと言ったら？

[185 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 01:23:17]

半分正解

[186 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 01:27:00]

それは言えない

[187 1 24/11/20(水) 10:01:23]

dice1d4=1 (1)

1 >>183

2 >>184

3 >>185

4 >>186

[188 1 24/11/20(水) 10:05:48]

兄「いやそれは違う人」

ミィナ「え、お兄ちゃんじゃないの？」

かりん「完全に自分だって名乗り出る流れだったじゃない…」

兄「色々指示を出していたのは僕だけどね」

かりん「え、じゃあ私たちを連れてきた人が誰か、君は知ってるの？」

兄「dice1d3=2 (2) (1 知らないよ　2 知ってるけど言えない　3 連れてきたのはお父さんだよ)」

[189 1 24/11/20(水) 10:14:58]

兄「知ってるけどそれは言えない」

かりん「ふうん。なんかまだ隠してるのね」

ミィナ「お兄ちゃん、わたしお外でたい！」

兄「わかったよ。とりあえずミィナはあそこで遊んでおいで」

ミィナはいつの間にか用意されていたボーボボのおもちゃで遊び始めた。

兄「ここからの話は2人きりのほうがいいかなって。お母さんはもうわかってるでしょ。この先お母さんの身に何が起きるか」

かりん「まあ、いまだに信じたくはないけどね。自分があんな死に方するとか」

兄「…そうだよ！だからずっとここにいればいいのに。ここにいればお母さんが死ぬことも、ミィナが壊れることもない。ここでならずっと、家族と一緒にいられるんだ！どうして外に出たがるの？」

かりん「それは…>>190〜>>193」

[190 二次元好きの匿名さん 24/11/20(水) 20:10:09]

死なないために生きるんじゃなくて、生きるために、やるべき事をやるために生きたいから

[191 二次元好きの匿名さん 24/11/21(木) 00:04:28]

生きてあなた達を産んでちゃんと会いたいから

[192 二次元好きの匿名さん 24/11/21(木) 07:21:46]

運命に負けたくないから

[193 二次元好きの匿名さん 24/11/21(木) 15:07:29]

それでも生きて明日が欲しいから

[194 二次元好きの匿名さん 24/11/22(金) 01:26:12]

ほす

[195 二次元好きの匿名さん 24/11/22(金) 05:55:36]

ほ

[196 二次元好きの匿名さん 24/11/22(金) 13:52:05]

し

[197 1 24/11/22(金) 21:54:21]

(スレ主です。戻りました。保守ありがとうございます)

dice1d4=3 (3)

1 >>190

2 >>191

3 >>192

4 >>193

[198 1 24/11/22(金) 22:12:03]

かりん「運命に負けたくないから。そんな酷い未来でも、変えられるかもしれないでしょ！？」
兄「はあ。そういう負けず嫌いなとこ、ほんっとお母さんって感じ。でも、見たんでしょ、あの日記。もう何回も試してるんだ。それこそ、本当はやっちゃダメなような術もね。それでもダメだった。お母さんが死ぬ未来だけは変わらなかった」
かりん「そんな」
兄「お母さんを喪ってから、僕たち家族はぶっ壊れちゃった。ミィナは感情を失って廃人になった。お父さんはお母さんをよみがえらせることに没頭し始めた。僕はそんな2人を見ていたからなんとか冷静でいられたけどね」
かりんは、話を聞きながら、2年前に亡くした自身の母親のことを思い出していた。
かりん(私だって、お母さんが死んじゃったとき最初は受け入れられなかったし、今でももし生き返らせる方法があるなら喜んでやると思う。でも、きっと人の死だけはどうやっても覆せないんだろうな。…でも)

かりん「それでも、私はここを出る！ミィナ、聞いて」
かりんは横で遊んでいるミィナを呼んだ。
ミィナ「なあに、お母さん」
かりん「ミィナ。これから先、ミィナたちにはすっごく辛いことがあるかもしれない。でも、ミィナたちなら絶対乗り越えられる。だから、前を向いていて欲しい。お母さんはどこにいてもミィナたちの味方だから」
ミィナ「…うん！ミィナはだいじょうぶ！」

[199 1 24/11/22(金) 22:32:06]

兄「なるほどね、お母さんのやりたいことはわかったよ」
かりん「私が死ぬのは変えられなくても、その後家族が壊れるのは防げるかもしれない、でしょ？」
兄「ここで起こったことを、お母さんが死ぬときまでミィナが覚えているとは思い難いけどね」
かりん「で、でも！なんか心の奥で覚えてて、未来が変わるかもしんないし！」
兄「はあ…」兄はため息をついた後、少し顔に笑みを浮かべた。

兄「…ねえ、お母さん、僕の名前分からなかったでしょ」
かりん「あ、そういえば変な文字になってたね。ほんとはなんて名前なの？」
兄「ほんとはも何もあれが本名だよ。普通の人間には認識できないんだ。お父さんがつけてくれたんだよ」
かりん「お父さん…飯田五郎さん？」
兄「うん。今のお母さんはまだ出会ってないよね。お父さんは特別な力を持ってた。ここにお母さんとミィナを閉じ込めたのもおそらく…」
かりん「じゃあ、そのお父さんに話をつけてきたら外に出られるのね」
兄「…それはどうだろう。お母さん本人に出会っちゃったら、やっぱ帰したくないって言って一生出られないかもしれないね」
かりん「ええ、じゃあどうすれば…」
兄「特別な力なら僕にもある。僕なら2人を帰してあげられる」
かりん「ええっ、それ、ほんと？」
兄「お母さんが言った通り、本当に僕たち家族の未来が変わっていたらね」
そう言った瞬間、かりんの目の前に大きな扉が２つ現れた。

兄「ミィナは右、お母さんは左の扉から外に出て」
かりん「ほんとにいいの？」
兄「いいよ。僕はお母さんとミィナを信じるって決めたから。お父さんはまあ、なんとか説得するよ」
かりん「ありがとう」
ミィナ「これで帰れるんだね、ありがとう、お兄ちゃん、お母さん」
かりん「ミィナ、元気でいるのよ」
ミィナ「うん！！」
ミィナは扉から外へ出た。
兄「そろそろお母さんも行かないと」
かりん「そうだね…また、未来で会おうね」
すすり泣く声を聞きながら、かりんは扉を開けて外へ出た。

[200 1 24/11/22(金) 22:35:29]

かりんが目を覚ましたのは、dice1d3=2 (2) (1 自分の部屋　2 病院ベッド　3 道端)

かりんは謎の空間で起こったことをdice1d3=3 (3) (1 完全に覚えている　2 覚えてはいるが夢のようにぼんやりしている　3 覚えていない)

[201 1 24/11/22(金) 22:48:58]

かりんの目に映ったのは、見慣れない真っ白な天井だった。

かりんが目を覚ますと、看護師と思われる女性が飛んできた。

看護師「目が覚めたんですね！あなた、道で倒れていたところを運ばれて、dice1d7=6 (6) +3 日も意識不明だったんですよ。とにかく、今医師を呼んで、ご家族にも連絡入れてきますね」

かりん(そっか私急に倒れて…最近部活とか忙しくて疲れてたからかな、なんだか壮大な夢でも見てたような感じするな)

かりんは痛みに耐えながら上半身をゆっくりと起こし、テーブルに置かれていた手紙を読んだ。手紙は友人からの見舞いだった。

かりん(親切にテスト範囲まで教えてくれてる…ありがたいな。でもなんでだろう。なんかこのテスト範囲、知ってる気がするんだよね。それに、ここに添えられてるボーボボ、首領パッチ、ところ天の助の絵を見てるとなんだか頭が痛くなってくるような…なんでだろう。まあ、いっか。無事に生還したことだし)

その後、かりんの父親が見舞いに来た。かりんの体調に特に問題は無かったので、すぐに退院した。父親はかりんの退院祝いに何か好きなものを買ってくれると言ったので、かりんはボーボボ全巻を注文した。

かりん(なんでかわかんないけど、読んどいた方がいい気がしたんだよね)

〜完〜

結果、無事生還！

お付き合い頂きありがとうございました。

最後の方かなり強引に進めてしまいましたがなんとか戻れました。

ほぼ見切り発車で、色々と至らぬ点も多かったと思いますが、楽しんでいただけていたら嬉しいです。

次のお話も考えているのでまた機会があればよろしくお願いいたします。

[202 二次元好きの匿名さん 24/11/23(土) 02:56:32]

完走&生還おめでとうございます
またこの作品読みたい

[203 1 24/11/23(土) 07:59:55]

>>202

ありがとうございます！

そう言っていただけて嬉しいです

[204 二次元好きの匿名さん 24/11/23(土) 16:38:25]

また未来で会えるといいね

[205 二次元好きの匿名さん 24/11/23(土) 19:26:30]

この後ボーボボにハマって旦那に会って2人産むのか…

[206 1 24/11/23(土) 19:44:14]

>>204

未来では幸せだといいですね！

>>205

案外ボーボボで旦那と意気投合してたり…

[207 二次元好きの匿名さん 24/11/23(土) 20:12:38]

めでたしめでたし

[208 二次元好きの匿名さん 24/11/24(日) 00:46:30]

次回作も期待してます