ここだけ異能のある世界1134

【二丁のガッター用サブマシンガンを持ったガッターロボ】
的を全て撃てば良いのか…
【中央に立つと同時に四方八方に的が出現する】
…なるほど
【ガッターが機械には不要であるはずの瞼を閉じた、その瞬間に時間が一瞬止まったかのような静寂が広がる。だが、その静けさはすぐに銃声と共に切り裂かれた。彼の体は滑らかに動き、回転しながら片方の銃を左斜め上に、もう片方の銃を右斜め下に向け、引き金を引く。連射の音がリズムを刻み、弾丸は的の中心に次々と穴を開けていく】
…こりゃあ良い。動きやすい
【両腕はまるで独立した生き物のように動き、彼の瞳には一瞬だけ数十の的が映り込む。左手の銃は後方の的へと向かい、右手の銃は素早く前方の的へ。彼の体は無駄なく旋回し、弾道は精密に計算されたかのように流れるような曲線を描く。四方八方にある的が次々と粉々に砕け、まるで雨が降るように破片が舞い落ちる。
次の瞬間、ガッターはｸﾞｸﾞｸﾞとしゃがみこんで、低姿勢から跳ね、高く跳躍した。両手の銃口はそれぞれ異なる方向を向きながらも、常に的を捉え続けている。空中での一瞬の静止の後、左右にばらけた的を一気に撃ち抜く。銃声が連続し、すべての的が撃たれる瞬間、ガッターは軽やかに着地し、二丁のサブマシンガンを投げ捨て、吐き捨てるように言った】
テストは終了で、良いな？

それならば私はス○ブラに戻るぞ
【そのまま自信へ与えられた部屋へ歩いていった】

96金剛黄頼24/11/17(日) 23:10:42

>>93

……プサイさん……

【何かを考えている】

…その、お願いがあります、プサイさん

>>99

97ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:11:03

>>91

ｺﾝ…?

【微笑ましがられて、不思議そうに首を傾げる】

ｺﾝ!

【ドナもいる‥と思いそのままちょっと近くへ】

>>102

98辷楽24/11/17(日) 23:11:42

>>92

ふーん…そんなものなのか

【片手で受け止めバトンのように軽く手の中で回した。そして言われた通りに庭に向かう】

さ、どんな物なのかな？

【縁側の外、静かな風を感じながら杖をゆっくりと引き抜いた】

>>100

99プサイ24/11/17(日) 23:13:06

>>96

ふぇ……？どうしたの？

黄瀬さんのお願いならなんでも聞くよ!

>>101

100寄生者24/11/17(日) 23:13:10

>>98

【一緒に移動した】

異能を手に意識して発動してみよ

【引き抜かれれば月光を反射する美しい鋼の刀身が現れる】

>>103

101金剛黄頼24/11/17(日) 23:14:38

>>99

…その、私と二人きりとなった時に黄頼お兄ちゃんって呼んでくれませんか？

【顔が横を向く】

>>105

102サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:15:15

>>97

【ドーナツ　美味しそうに　食べてるからな〜　♪　お兄ちゃんも　ドーナツ　好きになったんだな　！】

「ギギ！」

【おいでおいでと手招きしてるドナ】

>>104

103辷楽24/11/17(日) 23:16:43

>>100

（簡素、だけど…だからこそ綺麗だなあ）

【空に掲げて反射する光に目を細める】

分かった

【短く返事をして刀を持っている手に滑を発動した】

>>106

104ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:17:46

>>102

ｺﾝ

【なるほど、って顔】

ｺﾝ!

【棚から飛び降りて、そちらへてってけ】

>>109

105プサイ24/11/17(日) 23:17:55

>>101

え……？わ、わかったよ

黄瀬お兄ちゃん？

【戸惑いながらも答える】

>>107

106寄生者24/11/17(日) 23:18:32

>>103

【すると、その刀身は濃い、深い紺色となり、銀の鋼と混じり合うようにして解け合うようにして染まっていく】

【そしてソレは、自然と手に馴染むだろう】

>>110

107金剛黄頼24/11/17(日) 23:18:48

>>105

うっ！……もう一度お願いでしますか？

【胸を押さえる】

>>108

108プサイ24/11/17(日) 23:19:37

>>107

黄瀬お兄ちゃん？

>>112

109サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:20:45

>>104

【降りてきたぞ　！　ドナと　仲良しになったんだな〜　！　ドナと　仲良くしてくれて　俺嬉しいぞ　！】

【嬉しそうにしながらさらにドーナツを差し出す】

「ギ〜！」

【降りてきてくれてドナも嬉しそう！】

【こちらからもトテトテ近寄っていく】

>>115

110辷楽24/11/17(日) 23:21:02

>>106

……凄いね、これ

【初めて握ったとは思えないぐらいに手に馴染んで笑えてきてしまう】

【試しに十回程、友人の白いのを真似て刀を振るってみる】

>>113

111波動人間24/11/17(日) 23:22:25

【屋上。相変わらずダブルチーズバーガーをくらいながら考える】
(そこまでのことをするって事は……もうなりふりかまってられなくなったのか、それとも最終段階なのか？いや……単なる行動の一環……？どれだ……？)

112金剛黄頼24/11/17(日) 23:22:29

>>108

ぐぅうっ！…ぷ…プサイさん、もう一つお願いをしても大丈夫でしょうか…

【目にハイライトが戻ってきた】

>>114

113寄生者24/11/17(日) 23:23:17

>>110

【その剣先は、刀身は、刀は辷楽の思いのまま振れるだろう】

ふっ、よく馴染むじゃろそれ

私の同胞を一人使っただけはある

>>116

114プサイ24/11/17(日) 23:23:57

>>112

黄瀬お兄ちゃん！黄瀬お兄ちゃん！

>>117

115ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:24:32

>>109

ｺﾝ!?

【いいの！？といった風に渡されたドーナツにびっくり。ありがたくいただく】

ｺｰﾝ!

【ほっぺすりすりのご挨拶をしようとすり】

>>119

116辷楽24/11/17(日) 23:26:28

>>113

思わず笑ってしまう程度には良く馴染むよ

【ひゅう、と口笛を一つ吹き刀を鞘の中に閉まった】

本当に貴重な物だねこれ…大切にしないとな

>>121

117金剛黄頼24/11/17(日) 23:26:34

>>114

ぐっ！はぁっ！！い、いえ…違うお願いをしても大丈夫でしょうか？

【プサイの可愛さに倒れそうになるが堪える】

>>118

118プサイ24/11/17(日) 23:27:46

>>117

うん、いいよ！

>>120

119サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:29:01

>>115

【もちろんいいぞ　！　ドーナツは　まだまだいっぱいあるからな〜　♪】

【箱に入っているたくさんのドーナツを見せる】

「ギィ〜♪」

【こちらもほっぺすりすり！】

【サソリも微笑ましく二匹を見ている】

>>125

120金剛黄頼24/11/17(日) 23:29:15

>>118

プサイさん、その…プサイさんをプサイと呼んでも大丈夫でしょうか？

>>123

121寄生者24/11/17(日) 23:29:19

>>116

等級はまぁ準二級ぐらいじゃろ

とりあえず、それを持っておきなさい。杖としても、刀としても

>>124

122炎雷24/11/17(日) 23:30:33

>>94

正直…皆が襲われすぎて皆が大事に至らないか心配…

>>133

123プサイ24/11/17(日) 23:31:26

>>120

それくらい全然いいよ！

>>127

124辷楽24/11/17(日) 23:31:46

>>121

はーい

【左手に杖を持ち地面に突く。接地点が三つもあればかなり体勢が安定した】

うん、やっぱり杖がある方がかなり楽だ

>>126

125ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:32:03

>>119

ｺﾝ…!

【いっぱいある…！というわけで遠慮なくいただきます】

ｺｰﾝ!

【楽しそうにほっぺすりすりしてる。これが兄の姿だろうか】

>>128

126寄生者24/11/17(日) 23:33:51

>>124

……やはり、片眼が見えないと不便なのだな

【ため息を着いた。治してやれなかって自分が少しいやになる】

>>129

127金剛黄頼24/11/17(日) 23:35:23

>>123

ありがとうございます、プサイさ…んん、プサイ

【笑みを浮かべる】

>>130

128サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:35:53

>>125

(ドナと仲良しなのは嬉しいけど早く元のお兄ちゃんに戻って欲しいぞ……)

【ちょっと複雑な気持ちで見守るサソリ……】

「ギイー♪」

【そんなことを知ってか知らずか尾ヒレをパタパタ振って楽しそうにじゃれているドナ】

【事情を知らないため目の前にいる子狐とソウマが結びついていないのだ】

>>134

129辷楽24/11/17(日) 23:36:07

>>126

丁度鼻筋が邪魔になってそれより向こうが見えないんだ。横が制限されてるだけでもかなり不便だよ

まあ、見えなくはなったけど寄生のお陰で生きてるんだ。そんなに気に病まないでくれ

>>131

130プサイ24/11/17(日) 23:36:21

>>127

うん！黄瀬お兄ちゃん、そろそろ眠たくなって来たよ

悪いけど今日はもう眠るね

>>132

131寄生者24/11/17(日) 23:37:15

>>129

……そうか

……いつか、治してやるからな

【そういいながら室内へ戻るように】

>>135

132金剛黄頼24/11/17(日) 23:38:26

>>130

えぇ…おやすみ、プサイ

>>136

133波動人間24/11/17(日) 23:38:31

>>122

拷問事件もあったんだ……そりゃそうだ

行方不明だってあるしな……

……はぁ

>>137

134ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:38:47

>>128

ｺｫﾝ!ｺｰﾝ!

【ドナと一緒に、尻尾パタパタ戯れている。当事者なのに、事情を知らないのだ】

>>140

135辷楽24/11/17(日) 23:39:02

>>131

程々に期待してる

【自分はもう良いのだから、寄生も気にしないで良いのに】

【そう思いながら後を追って室内へ戻った】

>>139

136プサイ24/11/17(日) 23:39:19

>>132

おやすみなさい、お兄ちゃん

【そのまま寝室に向かっていった】

>>138

137炎雷24/11/17(日) 23:41:17

>>133

人手が足りない…

>>143

138金剛黄頼24/11/17(日) 23:41:53

>>136

……プサイ

【そっと後ろを行こうとするが】

キュぁぁぁぁぁ！

【始祖鳥に止められた】

139寄生者24/11/17(日) 23:42:05

>>135

…………

【自身の掌を見て、軽く拳にして震えて】

すまない、少し風に当たってくる

【そのまま2階へ向かった】

>>141

140サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:43:26

>>134

【……　早くお兄ちゃん　帰ってきてだぞ……】

【少し悲しくなってきた……じっと見ている】

「ギイ♪ギギー！」

【サソリの気持ちなど知らんとばかりにコロコロ転がりながらじゃれついている】

>>142

141辷楽24/11/17(日) 23:45:41

>>139

行ってらっしゃい。先に部屋に戻ってるね

【静かに見送って自室へと戻り煙管に火を点ける】

……見えないのは嫌だけど、でももう良いんだけどなあ…戻らないんだろうし

【呟きながら壁にもたれかかっていた】

142ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:46:40

>>140

ｺｰﾝｺﾝ!

【こちらも真似して転がっていたが】

…ｺﾝ?

【悲しそうな視線を見て首を傾げる】

>>144

143波動人間24/11/17(日) 23:48:01

>>137

まぁいざとなれば加勢するわ

>>145

144サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:50:44

>>142

……ｷﾞｷﾞｨｰ!!

【……　なんでもないぞ　！　さ　！　そろそろおやすみの時間だぞ〜　！】

【悲しい気持ちをごまかすように元気よく鳴くとじゃれていたドナを背中に乗せて寝室へと向かう】

【お兄ちゃんも　ドナと一緒に　寝るかぞ　？】

>>147

145炎雷24/11/17(日) 23:51:38

>>143

それは普通に嬉しい……ごめん、泣き言言ったみたいになったな

>>146

146波動人間24/11/17(日) 23:53:14

>>145

構わねぇよ……いい加減あいつらをぶん殴りたかったんだ。火力だったら自信あるしさ【コーラを飲みながら話す。この間もカロリー変換のおかげで波動は少しずつ溜まっているのだ】

>>149

147ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:53:24

>>144

ｺﾝ…?

【不思議そうに、心配そうにしていたが】

…ｺﾝ!

【その誘いに、大きく頷いた】

>>148

148サソリ型エネミー24/11/17(日) 23:56:10

>>147

【一緒に寝るか　！　じゃあ　こっちおいでだぞ〜　♪】

【階段を登り寝室へと向かっていく】

「ギギー！」

【一緒に寝られると知ってドナは嬉しそうだ！】

>>151

149炎雷24/11/17(日) 23:56:22

>>146

ああ…【自分の顔を叩く】よし！暗いことばっか言ってないでシャキッとしないと！

>>150

150波動人間24/11/17(日) 23:57:12

>>149

………ああ【炎雷の肩をポンと叩いた】

いい加減あの連中の所業終わらせねぇとな……

>>152

151ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/17(日) 23:58:32

>>148

ｺｰﾝ!

【はーい！というように一声鳴いて、ぴょこぴょこと嬉しそうについていく】

>>153

152炎雷24/11/18(月) 00:03:23

>>150

ああ…よし！スッキリしたし俺は帰る!じゃあな！【飛んで帰っていった】

>>155

153サソリ型エネミー24/11/18(月) 00:04:02

>>151

【部屋には大きなベッドやクッションなどなど……眠る場所には困らなさそうだ】

【えっと……　確かお部屋に来たお客さんには　いいところで　寝てもらうんだったかぞ……　俺はまだ　ちょっと警戒されてるし……　それじゃあ　お兄ちゃんとドナで　ベッド使っていいぞ　！】

【サソリが眠れるほど大きなベッドを鋏で指す】

【俺は　こっちで寝るぞ〜】

【ベッドから少し離れた床に伏せた】

>>154

154ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/18(月) 00:06:02

>>153

ｺﾝ…?

【ベッドの端っこに丸まりつつ、じっと伏せているのを眺める。どうしてこないの？という感じで】

>>156

155波動人間24/11/18(月) 00:06:08

>>152

おー【見送った】

……まだ拠点わかんねぇんだよなあれ……一体どこに隠れてやがる…

VICE-INTERNATIONAL！！【パルクールで去っていった】

156サソリ型エネミー24/11/18(月) 00:07:54

>>154

【あれ……　？　もしかして　俺も　一緒に寝て　いいのかぞ　？】

【不思議そうに聞く】

「ギギー！！！」

【元気よくベッドにダイブして布団に潜り込んだドナ】

>>157

157ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/18(月) 00:09:21

>>156

ｺﾝ!

【もちろん！というふうに頷く。そしてまたベッドに丸まった】

>>158

158サソリ型エネミー24/11/18(月) 00:11:56

>>157

【ほんとか　！？　わーい　！　お兄ちゃん　ありがとうだぞ　！！！】

【ドナだけでなくサソリも嬉しそうにベッドダイブした。この親子、そっくりである】

>>159

159ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/18(月) 00:12:44

>>158

ｺﾝ!?

【それにちょっとびっくりしたけど楽しそう】

>>160

160サソリ型エネミー24/11/18(月) 00:15:13

>>159

【えへへ　♪　お兄ちゃん　記憶が戻っても　一緒に寝られたら　嬉しいぞ〜　♪】

【そう言ってドナ、サソリ共に眠りについた】

>>161

161ソウマ(妖狐のエネミー)24/11/18(月) 00:17:26

>>160

【こちらもいつの間にか眠っていた。その言葉は届いたのだろうか】