- 1エ駄死な触手24/11/18(月) 08:12:50
- 2エ駄死な触手24/11/18(月) 08:14:09
- 3二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 08:15:43
たておつだぜぇ...
- 4エ駄死な触手24/11/18(月) 08:15:44
【主なキャラクター紹介】
・触手
このスレの主人公。エ駄死な能力に長けた触手で、ミネを襲おうとしたが何度も返り討ちにされていた。最近またサヤから薬を提供されたことで部分的な麻酔が打てるようになったので感覚遮断穴プレイが可能になった。
もちろん麻酔の免許は取った。
・蒼森ミネ
ブルーアーカイブの登場人物にしてこのスレのヒロイン。救護騎士団の団長で、胸にはいつも救護の精神を宿している。触手を返り討ちにする内に友好的な感情が芽生え、最終的には恋仲になった。触手との感覚遮断穴プレイは屋外であることが必須だがなんとかバレないようにやり過ごしている。後日先生から謎の距離を感じた。 - 5エ駄死な触手24/11/18(月) 08:18:33
・先生
ブルーアーカイブの主人公であらあらうふふ系の見た目をした大人の女性。このスレでは大人のおの字も無いほどに好き放題やっている……と思いきや触手へのアプローチにシフトしてきてるので比較的マトモになりつつある。
この前仕事帰りに感覚遮断穴プレイを楽しむミネと触手を見つけてしまい、バレないようにその場を立ち去ったが……
・アンドロイド
雷帝の遺産。自律型のアンドロイドだが媚薬と色彩の光を浴びたことでエ駄死な人格が形成されてしまった。生まれ方が似ているので触手の妹として余生を過ごすことになる。
なんだかんだで根っこは優しい兄のことを尊敬しており、いつかはお礼が出来ればと考えている。 - 6エ駄死な触手24/11/18(月) 08:21:01
・もう1人の触手
現在の主視点でパラレルワールドの触手。ミネを○された怒りからシロコ*テラーとプレナパテスに復讐してしまう。元の触手と違って身体の一部が欠損しており、"触手"としての活動が不可能になった。
余命は一年もない。
・アロナ、プラナ
先生のタブレット端末『シッテムの箱』に常駐するAI少女。プラナの特製プログラムで二人はついにレズックスをした。それからというもののアロナがプラナの気に触れる度、「先輩のお馬鹿さん」と耳元で囁きながらの『お仕置き』が行われている。 - 7エ駄死な触手24/11/18(月) 08:22:07
・狐坂ワカモ
七囚人の一人でチュートリアルの詰み要素。中ボス的なポジションかと思ったらヒロインレーストップ層の人でした。(スレ主談)
先生の色気に一目惚れしてから彼女をストーk見守っている。
この前仕事帰りの先生を見つけたところ、何やら青髪の生徒が喘いでいる様子を目撃してしまった。更にはシャーレにてそれをオカズに先生が致したのでキャパオーバーして爆発した。
・音瀬コタマ
ミレニアム学園……ミレニアムサイエンススクールに所属する生徒。先生を盗聴していて、相手が相手なら犯罪者(先生も別に盗聴を受け入れきっているわけではないが)。先生が致す音を聴いてしまいキャパオーバーして爆発した。
・天見ノドカ
レッドウィンター連邦学園にて227特別クラスに所属する生徒。常に遠くから先生を覗いており、先生がシャーレで突然致したのでキャパオーバーして爆発した。事情を知ったシグレは爆発して燃えカスになった彼女をぐちょぐちょになるまで○した。 - 8エ駄死な触手24/11/18(月) 08:24:27
・ヘルメット団モブ✕3
もう1人の触手とともに行動することが多い少女たち。触手とは良き友人関係を築いており特にいちばん明るい子は率先して触手と深く関わろうとしている。この世界にやってきたもう1人の触手にとって一番の心の支えになっている。
・シロコ*テラー
触手やもう1人の触手が居た世界とはまた違うパラレルワールドの砂狼シロコ。突然見知らぬ男に復讐として襲われ、困惑している。
・小鳥遊ホシノ
アビドス廃校対策委員会の委員長で、実質的な生徒会長。深夜はアビドス中をパトロールしているため昼寝が多い。この前先生のおπに埋もれたら独特のフェロモンが漂い、ガチで陥落する危ない予感がしたのですぐに離れた。
やっぱり先生は淫魔。 - 9エ駄死な触手24/11/18(月) 08:25:27
前スレ埋まってから始めます
- 10エ駄死な触手24/11/18(月) 08:26:12
- 11二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 15:53:17
ぐへへ…乙でございやす
- 12二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:18:09
建て乙感謝〜
- 13二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:45:56
建て乙
- 14二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:51:18
スレ立てありがとうございます
- 15二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 07:23:11
ほ
- 16エ駄死な触手24/11/19(火) 09:17:03
せん、せ……
"まだ喋っちゃ駄目。セナの診断によるとまだ危ない状態らしいから。"
セナ……ということはここはゲヘナか。頭が冴えてくると自分の右手に感覚が無いことに気がついた。俺が倒れる前に受けたダメージがまだ効いているんだろう。
「なぁ先生……コイツのことを知ってたのか?」
"半分当たりかな?でもここまで酷い状態だったのは初めて知った。"
"触手くん、本当は長く生きられないんだよね?"
……。
俺は頷いてしまった。ここで嘘をつけばより酷く悲しませると思ったから。
戦慄した一同のところへ、ピンク髪と銀髪が病室の扉を開けた。
「事情は聞いたよ。……ごめん、まさかそこまで身体が弱いとは思ってなかった。」
ピンク髪の少女……砂漠での遭難から救ってくれた恩人、ホシノさんはポニーテールを解いて頭を下げた。銀髪の女……砂狼シロコは俺に近づくと先生が握っていた手を握った。
「ごめんなさい……今はただこうやって謝ることしかできない。」
言葉がやけに少ない事に苛立ってくると、先生がすかさずフォローを入れた。
"シロコ。多分触手くんは勘違いをしているんだよ。"
「え……?」
"あ、ちょっと内緒話になるから一回外に出てもらっていい?"
ヘルメット団の3人はホシノさんに連れられて病院の外へ出た。 - 17エ駄死な触手24/11/19(火) 11:42:10
"シロコはね?触手くんとはまた違う世界から来たシロコなんだよ。だから触手くんやミネのことをよく覚えられなくても当然。"
"触手くんがいた世界のシロコは、彼の恋人を○してしまって復讐されたんだ。"
「だから、その世界の私がまだ生きていたと思われて……」
俺は頷いて、身を起こそうとしたが先生に押さえつけられた。先生に力負けするほど弱ってるのか俺。
"謝罪はしばらく日を改めてからにしよう。とにかくシロコはこの件について何も悪くないからね。ホシノにもありがとうと伝えて。"
「ん……ありがとう先生。」
シロコも病院から去ると、残ったのは俺と先生だけになった。
"正直、悔しかった。触手くんがこの世界で新しく思い出を作って、立ち直るだろうと勝手に思っていた自分に。"
……。
"ごめん。もっと私が色々支援するべきだった。"
……いい、だろ。この世界でもあんたは忙しいんだ。
"でも……"
それに俺は生徒じゃない。後回しにしてくれた方が当然だ。
"そんな言い方しないでよ!世界は違うけど、私の好きな人なんだよ?"
……。
"……今日はここで帰るね。"
絶対に間違えた。先生の悲しい顔ってのは心にクる。 - 18二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 17:33:30
保っ守っ
- 19二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 18:49:50
しんどいな……
- 20二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:51:17
しゅ