- 1二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:14:00
- 2二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:18:19
原作に比べてあまりにも殺意が高すぎる
- 3二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:23:47
きび団子1つで仲間にされて文句言う烏(雉)
桃太郎はなんとなく忍者で日本昔話っぽいから乙夜で - 4二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:26:34
- 5二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:36:29
- 6二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:37:34
ネスには及ばんけど玲王もなかなか……
- 7二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 11:46:48
ある日、十兵衛(兵十)という男が、う凪(うなぎ)をとろうとしていました。ごんは、いたずらをしようと、そのう凪をぬすんでしまいました。
しかし、そのう凪は病気になった十兵衛のおっかあのために十兵衛がとろうとしていたものでした。十兵衛のおっかあが亡くなって落ち込む十兵衛をみて、ごんは償いをすることにしました。 - 8二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 12:25:34
兄弟(兄妹)って点しかあってないけど『ルルとミミ』を糸師で見たい気持ちはある
全然有名ってほどな作品じゃないかもごめん - 9二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 12:26:25
う凪がズルい
- 10二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 12:26:39
一文だけ「桃太郎」
原文「桃太郎は、犬と猿をしたがえて、船からひらりと陸の上にとび上がりました。
見はりをしていた鬼の兵隊は、その見なれないすがたを見ると、びっくりして、あわてて門の中に逃げ込んで、くろがねの門を固かたくしめてしまいました。その時とき犬は門の前に立って、
「日本の桃太郎さんが、お前たちをせいばいにおいでになったのだぞ。あけろ、あけろ。」
とどなりながら、ドン、ドン、扉をたたきました。鬼はその声を聞きくと、ふるえ上がって、よけい一生懸命に、中から押おさえていました。」
士道ver「士道は、犬と猿をしたがえず一人で、船からひらりと陸の上にとび上がりました。
見はりをしていた鬼の兵隊は、その見なれないすがたを見ると、びっくりして、あわてて門の中に逃げ込もうとしたところを士道に捕まり頭かち割りんりんされました。
「チャッハァーーーー!」
と叫びながら、扉をけり破りました。鬼はその声を聞きくと、ふるえ上がるまもなくボコされました」
こんな感じか? - 11二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 12:55:28
世一、ボールをとって構え、よっぴいてひょうと放つ。
小兵といふじょう百戦錬磨、威力は強し。
コートに響くほど空を裂いて、あやまたずゴールの要ぎわ一寸ばかりおいて、ネットに入りたる。
観客席には両親手をたたいて感じたり、コートにはブルーロックス、ガッツポーズしてどよめきけり。
那須与一 扇の的
潔世一 ゴールの的 - 12二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 12:57:03
でかい山を越えると監獄であった
- 13二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 18:49:20
「おい監獄さ行ぐんだで!」
- 14二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 18:49:41
正直こういうの好き
メロスってやっぱりみんな通るんだね - 15二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 18:51:32
通るというか高校だか中学の国語の授業でやったよなメロス
- 16二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:24:01
ネスの駆け込み訴え良いな…
- 17二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:24:54
すると、兄ちゃんは激したり、俺をどなりつけたりなどはしないで、低く、ちえっと舌を鳴らし、しばらく俺をじっと見つめていたが、それから「そうか、そうか、つまりお前はそんなやつなんだな。」と言った。
参考
『少年の日の思い出』ヘルマン・ヘッセ/高橋健二訳 - 18二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:44:18
「その声は、我が友、國神ではないか?」國神は千切と同じチームZに所属し、千切にとっては、最も親しい友であった。温和な國神の性格が、ワガママお嬢の性情と衝突しなかったためであろう。
暫く返辞が無かった。ややあって、低い声が答えた。「……そんな甘っちょろい偶像はさっさと捨てた方がいいぞ箱入りお嬢」と。 - 19二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 08:52:42
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 08:59:30
けれども僕は、あの人の美しさだけは信じている。あんな美しい人はこの世に無い。僕はあの人の美しさを、純粋に愛している。それだけだ。僕は、なんの報酬も考えていない。あの人について歩いて、やがて天国が近づき、その時こそは、あっぱれ右大臣、左大臣になってやろうなどと、そんなさもしい根性は持っていない。僕は、ただ、あの人から離れたくないのだ。ただ、あの人の傍にいて、あの人の声を聞き、あの人の姿を眺めて居ればそれでよいのだ。そうして、出来ればあの人に説教などを止してもらい、僕とたった二人きりで一生永く生きていてもらいたいのだ。あああ、そうなったら! 僕はどんなに仕合せだろう。僕は今の、此の、現世の喜びだけを信じる。次の世の審判など、僕は少しも怖れていない。あの人は、僕の此の無報酬の、純粋の愛情を、どうして受け取って下さらぬのか。
駆け込み訴えネス良すぎて個人的に合うと思ったところでやってみた