- 1二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 13:59:54
イチカ「確かに自警団と正義実現委員会で立場は違うっすけど…『個人的』には仲良くしてもらってるっす。」ニヤ
マシロ「あれ?イチカ先輩、首虫に刺されてますよ?」
イチカ「え?…あぁ、いつの間に刺されたんすかね。……昨日守月と……したときかな…」
モブ(も、守月先輩と…?虫刺されっても、もしかして…!)
~~~~~~
スズミ「仲正ァ!いましたか?!」
イチカ「いねぇぞ守月ィ!本当にこの森にトリニティゴールデンスーパーカブトがいるんすか?」
スズミ「はい。伝承によると13日の満月の夜、月の光に照らされた木に現れるとか…」
イチカ「眉唾っすねぇ」
スズミ「だとしても?」
イチカ「ロマンは捨てられないっすね!!」
スズミ「ふっ流石話が分かりますね。」
イチカ「あっちのほう見てみるっす!」ガサッ
ツルギ「せ、先生…これ、作ってきたんです!た、食べてください…うーん、ちょっと違うかな…」
(木に先生の似顔絵を貼り付けて話しかけるツルギ)
イチカ「あっ」
スズミ「あっ」
ツルギ「」
ツルギ「キ」
ツルギ「キエエエエエエエ!!!!!」
イチカ・スズミ「「うわああああ!!!」」
ここだけ仲良しなおともだちなイチカとスズミ
普段は頼れる先輩(後輩)だけど二人揃うとIQが著しく下がるものとする
セリナとハナコともズッ友だょ! - 2二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:00:12
アオハルなトリニティ2年生たちを見たい!!!キャラ崩壊、エミュ崩れ、ネタ被り上等!!書きたいものがあったらどんどん書いてね!!
SSだけじゃなくてシチュ、概念も書き込んでくれると嬉しいな!
(ただし荒れそうなネタはご遠慮ください)
ちなみに他キャラとの絡みもありです。でも後輩にはかっこいいイチスズでいさせてあげてね。 - 3二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:00:27
↓前スレ的なもの、世界観はこれでつかんでね
【閲覧注意?】守月スズミっすか?あぁ…私の"遊び仲間"っすよ|あにまん掲示板「あはは、昨日も盛り上がっちゃって…身体のあちこちが痛いっす。」サスサスモブ(身体のあちこちが…?もしかして、"遊び"ってそういう…?)~~~~~~イチカ「守月ィ!野球しようぜ!!…bbs.animanch.comイチカ「ぐへへ…スレも終わったことだし誰も見てないうちにめちゃくちゃにしてやるっす…!」
セリナ「え、スレってなんですか?」
スズミ「待て!!」
イチカ「誰だお前は?!」
スズミ「過去スレからの使者…ジケイダ-マッ!!」デ-デデ-デデデ!!
スズミ「貴方の悪事なんて全て見られてるんですよ!!なぜなら私がスレを立てたから!!」
セリナ「いやスレってなんですか?立てるって?」
イチカ「何?!なんとなく1回終わらせたくせにこんなすぐにスレ立てしていいんすか?!そんなのエゴじゃないっすか!!」
スズミ「気がついたんです…私にネタがなくても、他の人にはあったんじゃないか、と…」
スズミ「なにより…この概念もっと見たかったんです!!」
スズミ「それがたとえエゴでも!私たちの物語は落ちるまで終わりません!行くぞ!!仲正ァ!!」ダッ
イチカ「くっ…いいだろう!!かかってこい!!守月ィ!!」ダッ
セリナ「だからさっきから何の話をしてるんですか?!」
- 4二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:01:33
イチカ「キャッチボールでもしますか。」
スズミ「突然ですね。」
イチカ「野球をしてことごとく怒られてきた私たちっすが…たぶんバッターとピッチャーが揃ってるからダメなんすよ。」
スズミ「確かについホームラン狙っちゃいますもんね。」
イチカ「それで力が入りすぎてなにかしらを割る…これが今までのテンプレートっす。」
スズミ「そこである意味ピッチャーしかいないキャッチボールですか。」
イチカ「その通りっす。放課後グランドでキャッチボール…青春っすね。」ポイッ
スズミ「ふふっそうですね。たまにはまったりやりましょうか。………よっ」パシッヒュッ
イチカ「ほっ…なかなかいい球投げるっすね。」パシッ
スズミ「まあ伊達に閃光弾投げてませんからね。」
イチカ「ははっ確かに…よっ。」ヒュッ
スズミ「おっと…イチカこそ結構やりますね。…はいっ」パシッヒュッ
イチカ「……意外と楽しいっすね。」パシッヒュッ
スズミ「ですね。…えいっ」パシッビュッ
イチカ「おおっと……ふふ、ナイスボールっす。私もっ…!」バシッビュッ
スズミ「よっと…やるじゃないですか。じゃあこれは…!」バシッブンッ
イチカ「ほっ…!そっちがその気なら…!」バシッ
~~~~
スズミ「いきます!シャイニングストレート!!」ビュ-ンッ!!
イチカ「ぐっ……!!(バシッッッ)ふふ、まだまだ…!今度はこっちの番っす!くらえ!レッドライジング!!」ビュルルルッ
スズミ「ぐあっ……!!あ、危なかった…こうなったら、『あの玉』を投げるしかないみたいですね…」スッ
イチカ「…!その構えは!」
スズミ「できれば使いたくありませんでしたが……いきます!ルナガーディアンシャイニング!!!」ブンッッッ
イチカ「!!くる!」
スズミ「あ」スポッ
<ヒュ-ン…パリ-ン!!
イチカ・スズミ「「…………」」
───
ハスミ「な ん か い め で す か ?」
イチカ・スズミ「「大変申し訳ありませんでした……。」」 - 5二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:04:39
スズミ「……今日はいい天気ですね…」
イチカ「…めっちゃ雨降ってるっすよ。」
セリナ「……今日「モモフレンズコラボショップにいちばんふさわしい格好してきた人に全員で奢る」って言ったの誰でしたっけ。」
スズミ「言われてますよ仲正。」
イチカ「いやなんかもうこうなると思わなくて」
ハナコ「⎛ಲළ൭⎞」(全身タイツにガチメイク)
セリナ「ほらどうするんですかイチカさんが生んだ化け物ですよこれ。」
ハナコ「………⎛ಲළ൭⎞」(楽しいという意思表示)
スズミ「本当に申し訳ないんですけどハナコさんこっち見ないでください。」
イチカ「無言で座ってるのめちゃくちゃシュールなんすよあーごめんごめんこっち見ないで」
ハナコ「………⎛ಲළ൭⎞」(悲しいという意思表示)
セリナ「なんでこんなに感情豊かなんですか表情一切変わってないのに」
スズミ「まさかこんなフェイスペイントまでしてくるなんて思わなかったです。ウェーブキャットの着ぐるみパジャマとお面でいけると思ってた自分が恥ずかしいです。」
イチカ「私もスカルマンの被り物で誤魔化して…かわいさを捨てきれなかった自分が恥ずかしいっす。」
ハナコ「………⎛ಲළ൭⎞」(当然だという意思表示)
イチカ「こいつが傘さして来たの想像するとヤバいっすね。」
スズミ「まあ我々も人のことあんまり言えないですけどね。」
セリナ「ぶっちゃけここだけ異空間ですよ。注文のときも店員さん他のテーブルより2歩くらい遠かったですからね?」
スズミ「これなんでそんなに完璧なんですか?」
ハナコ「………⎛ಲළ൭⎞」(ヒフミちゃんがガチなので…という意思表示)
セリナ「もしかして補習授業部みんなこれできるんですか??」
ハナコ「………⎛ಲළ൭⎞」(肯定の意思表示)
イチカ「やば……」
ちなみにセリナはピンキーパカのポンチョを着てたらしい - 6二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:07:00
表情一切かわらないの面白すぎるな……
- 7二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:12:21
イチカ「ポ○コっておいしいっすよね。」ポリポリ
スズミ「意外と代わるものってないですよね。」ポリポリ
セリナ「ついつい指にはめちゃいますよね。」ポリポリ
ハナコ「少しはしたないですが指についた塩を舐めるのがいちばん美味しいんですよね。」ポリポリ
イチカ「…あ、そうだ。」
イチカ「…セリナ、結婚しよう」スッ
セリナ「やっすい指輪ですね。ありがとうございます。」
イチカ「愛に値段は関係ないっすよ。美味しいのでOKっす。」
スズミ「…!…セリナさん、結婚したんですか?私以外のやつと。」パシッ
セリナ「うわなんか始まった。」
イチカ「結婚して1年。大好きだった彼女と再会してしまったアナタ。」
スズミ「あなたと結構するのは、私だと思ってました…」
ハナコ「テレレレレ--↑」
スズミ「今夜は…帰したくない」
イチカ「携帯恋ゲーム「今夜あなたと眠りたい」」
ハナコ「「こんや」で検索」
スズミ「というわけで私のもどうぞ」スッ
セリナ「普通に渡してください!!でもありがとうございます!!」 - 8二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:24:18
イチカ「あ、横断歩道……これは『アレ』をやるしかないっすね、スズミ。」ニヤリ
スズミ「ふっ…なにをぼやぼやしているんですかイチカ。我々の目の前には溶岩に覆われた道…くれぐれも落ちないようにしなければ」ザッ…
イチカ「落ちたら即死…ヒリヒリするっすね」ザッ…
スズミ「イチカ、こうしましょう。向こう岸まで少ない歩数で行けた方が勝ち。」
イチカ「のった。」
スズミ「ふぅー…よし。」グッ
スズミ「はっ!!」ビュンッ
イチカ「おおっ!1回でもう半分まで!?」
スズミ「まだまだ行きますよっそれっ」ビュンッ
突然のネコチャン「にゃー」
スズミ「?!どわっ」クルッシュタ
イチカ「あそこから前宙して着地…流石っすね。でもそこは…」
スズミ「ぐあぁぁ…!や、焼け死ぬ…!」グハァ
イチカ「うぅ…スズミの犠牲は忘れないっすよ…」ヨヨヨ
スズミ「次はイチカの番ですよ。私は霊界から見守ってますので…」スタスタ
イチカ「よーし!こんなところひとっ飛びっす!」バッバサッ
スズミ「?!ちょ、飛ぶのはズル…」
イチカ「あ」ツルッベシャッ
スズミ・イチカ「………」
イチカ「うわあああああ!!!」ジタバタ
スズミ「ファーーーwww」
セリナ「…道路で何やってるんですか、危ないですよ。」
スズミ「あ、セリナさん。ちゃんと安全は確認済みですよ。」
イチカ「セリナ…私たちが見えてるんすか…?」
セリナ「変なこと言わないでくださいよ。そりゃ幻覚だったらいいなと思ってますけど。」
スズミ「イチカ…セリナさんはもう…」
イチカ「ああ…溶岩から歩いてきてましたもんね」
スズミ「おお神よ…」
セリナ「いや勝手に殺さないでくださいよ!!」
この後仲良く白線を通って帰った - 9二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:37:25
イチカ「今日はおもしろそうなゲームを買ってきたっす!」
スズミ「ほほう、気になりますね。」
セリナ「大丈夫なやつなんですか?」
イチカ「もちろん!ほら、これっす!」ジャ-ン
スズミ「『テイルズ・サガ・クロニクル』…?ゲームのソフトですか?」
イチカ「ご名答!ゲームコーナーに10円で売られてたからこれは買うしかないなって。」
ハナコ「『物語・物語・物語』…ですか、とても物語を感じるいいタイトルですね♡」
セリナ「文字通り物語しか感じないんですよ!っていうかその値段は絶対いろいろとヤバイゲームの部類じゃないですか!」
イチカ「わかってないっすね〜こういうのはみんなでやるから楽しいんすよ。」
スズミ「調べたらミレニアムの部活が作ったゲームソフトみたいですね。『今年のク○ゲーランキング』堂々の1位を受賞したらしいです。…これは期待できそうですね。」
セリナ「何がどう期待できるんですか…」
ハナコ「まあまあ、私たちはあの水族館プ○ジェクトをクリアした仲じゃないですか♡」
セリナ「あれ最後の方みんなおかしくなってましたけどね。」
スズミ「クリア後水族館行って泣いたのは初めてでしたね…」
イチカ「周りの人めちゃくちゃ引いてたっすよね…」
ハナコ「そんなわけないのに何故か全部ひとりが釣ったものだと思ってましたよね…」 - 10二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:39:02
イチカ「ま、とにかく始めるっすよー!」
スズミ「ジャンルとしてはRPGですか、レトロゲームを意識したのでしょうか?」
イチカ「スズミにとってはナウでヤングなゲームじゃないっすか。」
スズミ「なんだァ…?テメェ…」
セリナ「そこケンカしない。とりあえずまた順番にやる感じでいいですか?」
スズミ「異議なし」
ハナコ「私…”初めて”なんですよね♡」
セリナ「…RPGがですか?」
ハナコ「はい♡」
イチカ「やっぱRPGといえばドラ○エシリーズっすよ!今度やりましょう!」
スズミ「マ○ーシリーズも外せませんよ。…始まったみたいですね。」
イチカ「ふむ…『コスモス世紀2354年、人類は却火の炎に包まれた……』」
セリナ「まずはチュートリアルみたいですね。」
イチカ「Bボタン…」
<GAME OVER>
イチカ「は?」
ハナコ「あら」
スズミ「おっと?」
セリナ「さっそくですか?」
イチカ「なるほど…チュートリアルで騙してくるタイプのゲームは初めてっす。ははは。」ポチッ
スズミ「目が笑ってないですよ…Aボタンだったんですね。」
セリナ「チュートリアルでこれってこの先大丈夫なんですかね…あっ敵とエンカウントした。」
イチカ「…たぶんAボタンでいいんすよね?」ポチッ
<GAME OVER>
イチカ「…ッスゥ-」コトッ
イチカ「あはは、これは確かにク○ゲーっすねどこの世界に銃使うスライムがいんだよ馬鹿野郎」
セリナ「でてるでてる隠せてないですその怒り。」
ハナコ「これは…おもしろいですね…」ゴクリ
スズミ「立ちはだかる壁(ク○ゲー)…登らずにはいられませんね…」
イチカ「ここでやめるのはなんか負けた気がするっす…絶対クリアしてやる…!」ガッ
- 11ここのTSCは妄想です24/11/18(月) 14:42:02
〜数時間後〜
ハナコ「植物人間なので女性に声がかけられない…?女性どころか誰とも話せない気がするのですが…これもしかして草食系ってことですか?」
スズミ「え、そんな間違いします?」
ハナコ「ここまでのテキストを見る限り…可能性は十分にあるかと。」
イチカ「珍しくハナコがガチモードっすね。」
セリナ「本物のク○ゲーやると数時間後にはああなってますよね。」
スズミ「あっ死んだ。……あー、そこスナイパーいたんですか。マッピングしとかなきゃ…」カキカキ
イチカ「なんでRPGでスナイパーに警戒しなきゃいけないんすかね…」
セリナ「魔物かと思いきや全然野生のスナイパーでしたからね。いや魔物が銃もってるのも意味わからないんですけど。あれ?野生のスナイパーってなんですか?」
イチカ「セリナが処理落ちしてる…!」
ハナコ「ヒロインが母親というのもなかなか興味深い設定ではありますがそれが前世の妻…業が深いですね…愛のもとでは血など関係ないということでしょうか…。しかしその愛情は前世の妻に対する前世の自分ものであって本質的にヒロインを愛することが出来ているのかということに対しては議論の余地が」
イチカ「こっちは処理しすぎてる…!」
スズミ「…腹違いの友人ってなんなんでしょうね。友人は基本腹違いですが…袂を分かつとか言いたかったんでしょうか…。」カチャカチャ
スズミ「あっ死んだ。この商人実は悪魔だったんですね。」
イチカ「話しかけないのが正解だったっすか…。」
スズミ「(ピロン)…あ、レイサさんからです。…なるほど、公園で不良が…。じゃあそろそろ代わりましょうか。私はちょっといつもの方々と遊んできますね。」ガタッ
イチカ「いてらー」ヒラヒラ
セリナ「…割と長めにやったからだいぶキてますねあれ。目が一切笑ってなかったですよ。」
ハナコ「不良の方が少しかわいそうですね…。」
イチカ「実はキレたらめちゃくちゃ怖いっすからね…。」 - 12ここのTSCは妄想です24/11/18(月) 14:42:27
〜数時間後〜
<Congratulation!!>テッテレ-
イチカ「…クリア?」
スズミ「まだです。こういうとこで不意打ちしてくるんですこのゲーム。」
セリナ「あの村人怪しくないですか?離れて歩いた方が…」
ハナコ「本当に勇者は善で、魔王は悪だと言えるのでしょうか…正義の反対にはいつだって別の正義があるんですよね…」
セリナ「たぶん製作者そこまで考えてないですよ。」
イチカ「あ、エンドロール…本当にクリアみたいっすね。」
スズミ「まさか全エンド回収までここまで時間がかかるとは…」
イチカ「トゥルーエンドとかたぶん製作者いないと辿り着けないっすよこれ。こっちはハナコいたから良かったけど。」
スズミ「…まあ、でもなんだかんだ楽しかったですね。もう二度とやりたくないですけど。」
イチカ「っすね。なんだかストレス耐久も上がった気がするっす。もう二度とやりたくないっすけど。」
セリナ「ひと回り大きくなりましたね…。もう二度とやりたくないですけど。」
ハナコ「…あ、これ続編あるみたいですよ?」
スズミ「……やりますかぁ。」
イチカ「先生に言えば持ってたりしないかな…。」
セリナ「今度はモンスターが銃もってないといいなぁ…。」
後日プレイしたTSC2は(相対的に)神ゲーで全員感動し、ミレニアムのゲーム開発部には匿名の長文感想が4つ届いたという。
- 13二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 17:00:08
おお、続編スレ助かります
- 14二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 18:03:32
イチカ「随分強い雨っすね…」
スズミ「これは暫く雨宿りでしょうか」
セリナ「仕方ないですね…」
イチカ「…フフッ」スッ
スズミ「…!仲正、傘を使ったその構えは!?」
イチカ「知らなかったんすか守月ィ…我が秘伝の名刀、
今ここに抜刀いたす!」
セリナ「また何か始まりましたねコレ」
スズミ「クッ、まさかそれが仕込み刀だったとは…」
イチカ「かかったなアホが!ちぇすとぉ!」
スズミ「…と思っていたのですか?」スッ
イチカ「なっ…貴様その傘の構えは!?」
スズミ「バァン!」ガラガラドッシャーン!
イチカ「守月ィ!剣相手にショットガンとか鬼すかあんたァ!武士の誉はどうした!?」
スズミ「そんなもんは浜で死にましたよ!銃は剣よりも強し!ンッフ〜、名言ですねこれは」
セリナ「ネタがお盆休みの高速道路並に渋滞してるんですが」
イチカ「おのれぇ!食らえ切り込み居合斬り!」
スズミ「なんの!」バサッ
イチカ「傘開くのは反則じゃないっすか!?」
スズミ「ハハッ!『キングスマン』を履修しておくべきでしたね仲正ァ!」
セリナ「……」スッ
「バン!」カキーン!
イチカ「なっ…」
スズミ「まさか…」
ドサドサッ
セリナ「…雨宿りで待ってたのに、結局二人して濡れてたら本末転倒じゃないですか。それに──」
セリナ「こういうのはガーランドって相場が決まってるんですよ」
イチカスズミ「それ結局あなたの個人的な嗜好じゃないですか!?」 - 15二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 20:39:38
~~数日前
ハナコ「あら…?イチカちゃんからメッセージですか。…『モモフレンズコラボカフェに1番ふさわしい格好をしてきた人に奢る』…なるほど、おもしろそうですね。」
ハナコ「ふふっやるからにはこちらも本気でやりますか♡」
ハナコ(…というわけでペロロ様のコスプレをしてみたものの…これで勝てるか不安になってきましたね…)
ハナコ「ここは有識者にアドバイスをもらいましょう。」タプタプ
ヒフミ「わあ〜ハナコちゃんすごいです!その悠然な佇まい…ペロロ様そっくりです!!」
ハナコ「(褒められてるんですよね?)ありがとうございます♡ヒフミちゃん。せっかくなら完璧を目指したくて…」
ヒフミ「(ピクッ)…今、完璧と言いましたか?」
ハナコ「え?は、はい」
ヒフミ「わかりましたハナコちゃん。この阿慈谷ヒフミ…僭越ながらお手伝いさせてもらいます!!」ヒフミ「はい、まずは姿勢から!そのままでも悪くはありませんがほんの少しの親しみを込めることで更に深みが」
ハナコ「は、はい…!(姿勢に親しみってなんですか…?)」
~~5時間後
ヒフミ「すごいですハナコちゃん…!この時間でここまでペロロ様をマスターするなんて!」
ハナコ「……⎛ಲළ൭⎞」(ありがたきお言葉)
ヒフミ「あはは…私もついテンションが上がってしまって…すごく楽しかったです。…そうだ!明日はみんなでペロロ様になってみませんか?今度はハナコちゃんも先生役ですよ!」
ハナコ「……⎛ಲළ൭⎞」(御意)
ハナコ(みんなで地獄に行きましょうね…⎛ಲළ൭⎞)
こうして補習授業部には4体のペロロが生まれたとか
- 16二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 20:40:19
- 17二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:06:26
イチカ「ん…?あれは…」
えっちな本「」ファ-オ
イチカ「はぁ……ハナコっすかねぇ…それともコハルかな…まったく、回収しておかないと。」ヒョイ
イチカ「………」ジッ
えっちな本「(ものすごいきょぬーなお姉ちゃん)」ファ-オ
イチカ「……ちょっと中見るだけなら…いやこれは正義実現委員会として検閲するだけっすから…」キョロキョロ
イチカ「……(ドキドキ)」ペラッ
イチカ「うわっ…すご…これハスミ先輩くらいあるんじゃあ…」
スズミ「あ」
イチカ「」
スズミ「へぇえええええ????」ニヤニヤ
イチカ「まってまってまってちがうちがうちがう」
スズミ「いいんですよ仲正、自分を偽らなくても。あなたも健全な高校生ですからね。」ウンウン
イチカ「ほんとに誤解っすから!そんな生暖かい目で見ないで!!」
スズミ「どれどれ… うわ結構…セリナさんたちにも教えてあげなくちゃ☆」ダッ
イチカ「おい待て守月ィ!!!それだけはやめて!!」ダッ
スズミ「恥ずかしがらなくていいんですよ仲正、10代の若者として当然の欲求です。やーいおっぱい星人!!」
イチカ「おいゴラそれはお前もだろうが守月ィ!」
スズミ「いま「も」って言いましたね?!言質取りましたよ!」
イチカ「いや自分のことは否定しないんすか!!ぐっ…足速いっすねほんとに!!」
スズミ「あっセリナさーーん!ハナコさーーん!聞いてください!!」
イチカ「守月ィ!!やめろぉぉおお!!」
この後めちゃくちゃ(ry - 18二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 21:26:25
ハナコ「すみません、遅くなってしまいました...あら?」
イチカ「...zzz」
スズミ「...zzz」
セリナ「...すぅ」
ハナコ「皆さんお疲れみたいですね...あ、いい事を思いつきました♡」
パシャ...パシャ...
─────────────────────
ハナコ「セリナさんセリナさん、これなーんだ♡」
セリナ「!?な、なんでそんな写真持ってるんですかぁ!!」
スズミ「おお、セリナさんの寝顔ですか...」
イチカ「よく撮れてるっすねぇ。言い値で払うんで後で送っといてください」
セリナ「イチカさん!?」
ハナコ「ふふっ、それはまた後ほど...それとお2人の分もありますよ?」
イチカ、スズミ「「えっ」」
セリナ「へぇ、お2人とも向き合って寝るだなんて随分と仲良しなことで」ニコニコ
ハナコ「ですね♡あ、この写真はセリナさんに差し上げます」
イチカ、スズミ「「...そ」」
イチカ、スズミ「「そいつを寄越せええぇぇぇぇ!!!!」」
ハナコ「いやです♡手に入れたければ捕まえてみてください♡」ダッ - 19二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 08:21:23
ハナコ「あら、スズミちゃん。」
スズミ「あ、ハナコさん。こんにちは。」
ハナコ「こんにちは、今日も寒いですね。」
スズミ「そうですね。もうすっかり冷え込んで…」
ハナコ「それにしては薄着な気はしますが…ところで、後ろのふたりについてお聞きしても?」
イチカ「」ギュッ
セリナ「」ギュッ
スズミ「…おふたりとも、最近寒い日はいつもくっついてくるんですよね。」
ハナコ「おしくらまんじゅうでもしてるんですか?」
セリナ「…スズミさんって赤ちゃん体温なんですよね。」
イチカ「こいつは私たちの湯たんぽっす。」
スズミ「違いますが?」
ハナコ「…私も抱きついてもいいですか?」
セリナ「どうそどうぞ」
イチカ「スズミのここ、空いてるっすよ」キリッ
スズミ「なんでお2人が答えるんですか?まあいいですけど…」
ハナコ「わ…あったかい…」ギュッ
イチカ「ですよねー」
セリナ「安心感もありますよね…」
スズミ「…え、もしかしてずっとこのままなんですか?ちょっと歩きづらいので離れてもらっても…」
イチセリハナ「やだ」ギュ-
スズミ「…えー…」 - 20二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 15:52:29
えっ尊……
- 21二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 18:23:33
ハナコ「スズミさんと肌を寄せあって暖まったことが忘れられなくて…♡」ウットリ
イチカ「あの熱がクセになりそうっすよね…」ウンウン
セリナ「毎日でもしたいくらいです。」ニコニコ
スズミ「変な言い方しないでください!!セリナさんまで乗らないでくださいよ!」
- 22二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 20:29:06
なんか書いてみたい
個人的にはセリナがはっちゃける何かを書きたい
思い付かない - 23二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:13:01
初SSなのでうまく書けないかもしれませんが雨ネタでおひとつ。お目汚し失礼します。
ザァァァァ
イチカ「いやぁ…すごい雨っすねぇ…。」
セリナ「この時期はどうしても仕方ありませんが…髪と羽がはねちゃいます…。」
ハナコ「それでしたら私がセリナさんの大事な毛(羽)を丁寧に整えて上げますね♡」
セリナ「その言い方やめてくれませんか?!確かに大事ですけど!」
イチカ「…そういえばスズミはどこ行ったんすか?」
セリナ「確かに…いつもならすぐイチカさんにちょっかいかけるのに…。」
スズミ「おーい!仲正ー!」
ハナコ「おや…噂をすれば…。」
セリナ「(嫌な予感がする…)」
スズミ「喰らえ!ア◯ンストラッシュ!!!!」ブンッ
セリナ「ちょっと?!傘を振り回さないでください!水が飛び跳ねて…ひゃぁ?!」
イチカ「なんの!卍解!月◯…天衝ッッッ!!!」ブンッブンッ
ハナコ「あらあら♡ふたりにビシャビシャにされちゃいました♡こうなったら私も混ざりましょう♡」ヌギヌギ
セリナ「ハナコさん?!」
ハナコ「私の体!皆に貸します!」スイカバー
イチカ「なぜっすか?!なぜ動かないんすか!」
スズミ「ぐえー!」例の顔
セリカ「ちょっと三人とも?!風引いちゃいますよ?!」
このあとめちゃくちゃ風邪引いたし怒られた - 24二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:20:26
- 25二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:23:40
いい青春だ…すぐに悪ノリするの好き
- 26二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:35:12
セリナ「ほんと~に~おふたりってかおいいですよね~♪ちょっとこうだきあうかたちに~そ~そ~………きゃぁぁ!ヒッキュ」
スズミ「どうして……どうしてこんな事に?」
イチカ「……そういえばシャーレでレッドウィンターの子からジュースを貰ったって言ってたっすね……」
ハナコ「待っててください二人とも今救護騎士団をy」
イチカ「………今、ハンカチで意識を刈り取られたハナコさんが」
スズミ「………私達も先程まで刈り取られてましたよね、とゆうかあれ薬品染み込ませてますよね?」
イチカ「………いや~、まさかチャンバラしてたら救護丸!と叫んで参戦した挙げ句に私達とついでに見てたハナコさんの意識も刈り取るとは………しかし」
スズミ「可能性から目を背けないで欲しいですが………ええ」
セリナ「うふふふふ」二人に向けてスマホパシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ
イチカ/スズミ「「(こ、こわい)」」
- 27二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 07:16:25
ハナコー!!!
- 28二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:25:31
そういや前スレでイチカの誕生日にスズミとイチカで息をするようにエッグいキスしてたけどどういう心境でやってたのアレ?女の子同士でやるだけっつっても激しいにも程があるよ?動じること無くやってたって事は初めてじゃないんだよねそのへん詳しく
- 29二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:01:10
- 30二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:28:58
ちゃんとセリナやハナコ相手には控えめなんだ
その辺の分別はあるんだ
……あるのかなこれ - 31二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:18:47
上の方のの雨ネタを見て思いついたので便乗しまする
ザァァァァァ
スズミ「うーん…凄い雨ですね。仲正遅いし…」
イチカ「守月―!お待たせっす!喰らえ一刀流獅子歌々!!」
スズミ「うわっ飛天御剣流龍翔閃!!遅いですよ仲正。ハナコさんとセリナさんもう待ってるそうです」
イチカ「あ、マジっすか…申し訳ないっす、ちょっと事務関係で長引いちゃって…」
スズミ「そういうことなら仕方ないですね」
イチカ「ホントに悪かったっす。守月も待たしちゃってすいません…」
スズミ「仲正…」
イチカ「…」
スズミ「…油断したな仲正ァ!!gatotsu-zero-style!!!」
イチカ「そうくると思ったすよ!炎の呼吸壱の型不知火!!」
スズミ「気にすることはありません!仲正が頑張っているのはみんな知っていますから」
イチカ「へへっ、ありがとうっす!」
スズミ「むしろ、私たちの方こそ──」
ベギィッッ
イチカ「…あっ」
スズミ「えっ」
イチカ「…よ、予備とか…」
スズミ「…無いですね」
イチカ「…」
スズミ「…」
イチカ「…走れぇぇえええーーー!!!!」
スズミ「うおおおおおおおおお!!!」
この後ずぶ濡れで待ち合わせ場所に到着してめっちゃ怒られた - 32二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:05:05
セリナ「あれ?三人ともそんな所で何してるんです?」
ハナコ「あらセリナさん、実はノートが落ちてたんですがそのノートに漫画が描かれてていけないと思いつつも読書中です」
セリナ「もーそうゆうの駄目だと思います………よ?………………ん?」
ハナコ「どうかしました?」
セリナ「ナンデモナイデスヨー?(待って待って待って)」
イチカ「なんかこのキャラ、スズミさんに似てないっすか?」
セリナ「(それ)」
スズミ「それを言ったらこのキャラはイチカさんに似てると思いますが?」
セリナ「(それ!)」
ハナコ「あら?段々エッチな場面になってきましたね」
セリナ「(私の)」
イチカ「む、似てると言った手前気まずいっすね」
セリナ「(私の!)」
スズミ「それはこっちの台詞ですよ」
セリナ「(私の㊙ノートォォォォォ!!!)」
セリナ「ハッ…ハッ(何時?何時落とした!?あー!止めて止めて読まないで!)」
ハナコ「セリナさん?」
セリナ「………グスッ」
イチスズハナ「「「!!?」」」
セリナ「ウェェェェェン……(ごめなさいぃぃい!友達で妄想してごめなさいぃぃい!!)」
イチカ「ないっ!?」
スズミ「あわわわ、どうしました?セリナさん」アタフタ
ハナコ「二人とも落ち着いてください!落ち着いてタイムマシンを探すんです」
イチスズ「「お前が落ち着け!!」」
ミネ「貴女達……何セリナ泣かしてるんですか?ちょっとそこに正座してください」
イチカ「せめて話を聞いて欲しいっす」スッ
スズミ「弁護士を呼んでください」スッ
ハナコ「救護って言わない辺りガチですね」スッ - 33二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 22:13:49
ふざけつつ相手を思いやる2人は尊いね…(傘を折ったことには目を逸らしつつ)
- 34二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 22:15:40
- 35二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:04:08
イチカ「お、スズミ。今帰りっすか?」
スズミ「おやイチカ、奇遇ですね。まあそんなところです。イチカは?」
イチカ「私も帰りっす。今日は休みもらったんで。ここで会ったのも何かの縁ということでどっか寄ろ。」
スズミ「ラーメンでも行きます?」
イチカ「採用」
スズミ「そうだ、せっかくなら少し遠出してアビドスに行ってみませんか?確か美味しいラーメン屋があるとかで。」
イチカ「へぇーいいっすね!」
スズミ「やっぱり電車が通ってると簡単に行けて便利ですよね。ほら。」
イチカ「……電車かぁ…。」
スズミ「私もアビドスには行ったことないので楽しみです。」ワクワク
イチカ「……スズミ、やっぱり歩いて行かないっすか?」
スズミ「アビドスまでですか?!死にたいんですかイチカ!!」
イチカ「旅は道連れっすよ。」
スズミ「心中しろと?!地獄への道じゃないですか嫌ですよ!!」
結局電車に乗って行った。 - 36二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 09:55:50
ハナコ「そういえば御三方って全員羽をお持ちですよね。」
スズミ「確かに」
イチカ「言われてみれば」
ハナコ「お手入れとかどうされてるんですか?前にアズサちゃんがブラッシングしていたのは見たことがあるのですが…」
セリナ「基本はブラッシングですね。人によってはオイルをつけたりするみたいですよ?」
スズミ「忙しくて手入れできないときはちょっとボサっとなるのでなるべくこまめにやるのが面倒ではありますね。」
イチカ「2人は比較的楽な方だからいいっすよねぇ…私はブラッシングも一苦労っすよ。」
スズミ「お泊まりのときはやってあげてるじゃないですか。」
イチカ「まあそうだけど。なんならいつもやってくれてもいいんすよ?」
スズミ「えー…もしかして毎朝来いって言ってます?召使いですか私は。」
イチカ「もはや住む?」
スズミ「刺されそうなんでちょっと」
セリナ「それで言えば私結構危ないんですけどね。」
ハナコ「…あ、あの…イチカちゃん。私もやってみても…?」ソワソワ
イチカ「ハナコっすか?じゃー頼んじゃおっかな。」
ハナコ「えっ、いいんですか?」
イチカ「まあハナコならいいっすよー。さっそく今日やります?」
スズミ「では今日もいつもの場所で。」
ハナコ「楽しみです♡」
セリナ「ナチュラルに私の家に来ますよね…まあいいですけど。」
~~後日
ハナコ「あの夜が忘れられなくて…またお願いしてもいいですか?」
イチカ「えー?欲しがりっすねぇ…」
ハナコ「言わないでください…♡」
モブ(?!?!) - 37二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 17:40:31
守月ィ!仲正ァ!の流れを見て「さんをつけろよデコ助野郎」ネタを思いついたがどっちもデコ出しではなかった…。
- 38二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 19:08:02
- 39二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:29:05
セリナの妄想が捗っちまうな…
- 40二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:08:15
イチカ「セリナさんから床下から物音がすると泣きつかれて、泥棒とかだったら事なので探ったんすよ」
スズミ「急になんですが……続けてください」
イチカ「ちなみに幽霊だったら怖いからって理由だったっす」
ハナコ「ほぉ(セリナさんの移動能力も幽霊みたいなものってのは禁句ですかね?)」
イチカ「原因判明したんすが」
セリナ「……初耳なんですが?」
イチカ「こちらになります」
パンちゃん<ハァイ
スズハナセリ「「「……?」」」宇宙猫
イチカ「気持ちは分かるっす」
後の捜査で下水道に逃げ込んだパンちゃんがどうゆう経緯か逃げ込んでた事が判明した - 41二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 01:45:50
- 42二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 09:00:10
いつもたしなめる側のセリナママが逆にたしなめられるのいいね
- 43二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 09:47:21
セリナ「噴水前で待ち合わせのはずですけど…」
ハナコ「彼の名は、賢者(サヴァン)正確には、その呼び名も通称…」
セリナ「なにしてるんですか、ハナコさん。なんでギター持っているんですかイチカさん。」
スズミ「ボンソワール、マドモアゼル、そんな浮かない顔をして何事かお困りかな。」
セリナ「浮かないんじゃなくて困惑してるんですよ。というかなんですか!?この曲!!」
スズミ「先ほどから君が、その噴水を回ったのは11回」
セリナ「来たばっかりです。」
スズミ「歩数にして、凡そ704歩、距離にして337メートル、愚かな提案があるのだがどうだろう?」
セリカ「愚かな展開には巻き込まれています。というか近いです!」
スズミ「私で良ければ君の、話し相手になりたい。」
セリカ「////」
この後、めちゃくちゃサンホラごっこに巻き込まれた。 - 44二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 10:13:37
ハナコ「あの、イチカさん?無言で後ろからしっかりホールドして私をどこに連れていくのですか?」
ハナコ「…あの、本当に無言で歩き続けるのはなぜ…?私今回は正実に捕まるようなことはしていないはずですが…」
ハナコ「あれ?イチカさーん?イチカさーーん????」
イチカ「ハナコ、前を見るっす」
ハナコ「はい…?あら」
イチカ「翼が生えることはないっすけど、鏡の前で並べば雰囲気だけは味わえるかなって」にひ
ハナコ「もう、それなら言ってくださればいいのに…」
ハナコ「私の体にこんなに黒くて♡大きくて♡立派なモノを♡はやしてくれてありがとうございます♡」
某正実「黒くて大きくて立派な物!?!?生やす!?!?」 - 45二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 12:16:15
- 46二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 13:55:16
セリナがはっちゃけるのが見たかったので…
イチカ「フィ〜、不良の制圧完了っす。協力感謝っすよスズミさん」
スズミ「いえ、自警団として当然のことをしたまでです」
セリナ(ほんと、こういう時は頼れる先輩なんですけどね…)
セリナ「あれ、お二人共服が破けてますよ」
イチカ「あちゃ〜もうダメになっちゃったっすか」
スズミ「これお気に入りだったのに…」
セリナ「それなら週末にショッピングでもどうですか?お二人に似合う服見繕いますよ!」
イチカ「おっそれいいっすね〜」
スズミ「私は別に構いませんよ」
セリナ「それでは今週末にトリニティデパートで!」
〜週末〜
イチカ「守月ィ!お前そんなダッセェ服しか持ってねぇのかよ!w」
スズミ「仲正ァ!お前のその歪んだ感性に比べたら全然マシだ!!」
セリナ「はいはい、人が多いところであまりハッチャケないでくださいね」
セリナ「それでは早速行きましょう!」
〜イチカ試着〜
イチカ「ど、どうっすか…?」
スズミ「案外似合ってますね、やはり無駄に顔がいいからですかね?」
イチカ「一言余計っす。でもこれは確かにいいっすね。オシャレで動きやすいっす」
セリナ「うんうん、イチカさんは可愛いんですからもっと服装も意識しないと勿体ないですよ!」
イチカ「か、かわっ…!」
スズミ「ヘイヘーイ!可愛いぞ仲正!セリナさん!もっとこいつに自身の可愛さを自覚させてやってくだせい!」
セリナ「スズミさんも着るんですよ?」
スズミ「えっ」 - 47二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 13:55:48
このレスは削除されています
- 48二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 13:57:11
〜スズミ試着〜
イチカ「ヒュ〜カッコイイぞ〜守月!ほらもっと堂々と!ポーズとって!」
スズミ「ポーズなんかとるか!わ、私にはこんなカッコイイ服装似合わ」
セリナ「似合ってますよ!!!えぇ凄く似合ってます!!」
イチカ「おぉ〜セリナが珍しく興奮気味っす。まさか守月とカッコイイ服装がこんなに相性いいなんて。私とは縁遠い話っすね〜」
セリナ「イチカさんも着るんですよ」
イチカ「えっ」
〜数時間後〜
セリナ「イチカさんはこれを!!スズミさんはこれ…いやこっちの方がいいかも!!!」
イチカ「着ても着てもどんどん服がやってくるっす…!これで何着目っすか…」
スズミ「20を超えてからもう数えてませんよ…そろそろ疲れてきた…」
イチカ「セ、セリナさ〜ん、日も落ちて来たんでそろそろ終わりません…?」
セリナ「えっ…?もうそんな時間なんですか!?……なら最後にこれ…いやこれとこれ…いや、こっちの方がいいかも…」
スズミ「もう少しかかりそうですね…」
〜結局閉店ギリギリまで着せ替え人形にされたっす〜
〜でも新しい服が結構増えたんで結果オーライっす〜
〜次はハナコも巻き込むっす〜
- 49二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:35:07
- 50二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:35:15
いいんだぜ兄貴、その案をさらけ出すんだ
- 51二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:54:57
- 52二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:14:46
- 53二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:23:50
第二弾立ってたのか出遅れたな
要望あれば気分次第で書きます - 54二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:36:51
それじゃあ海ではしゃぐバカ4人組を希望します!
- 55二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:43:39
クロスになるけど失礼
イチカ「守月ー、前に先生に頼んだ”大人のオモチャ”借りてきたっすよーー。」
スズミ「ついに借りられたんですか!だとしたらいつ決行します?」
イチカ「なら今日の夜やるっすよ。使い倒してやるっす。」
スズミ「あの2人どんな反応する楽しみですね♪」
通りすがりのモブ(先生からの大人のおもちゃ?!一体何をするんだろう、使い倒すってどうするんだろう/////) - 56二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:50:58
スズミ「行きますよ仲正」
イチカ「ええ」
サイクロン!
ジョーカー!
イチスズ「変身」
イチカのベルトにサイクロンメモリが刺さり連動してスズミのベルトから音声が鳴り、同時にイチカが倒れる
スズミがジョーカーメモリを刺す
サイクロン!ジョーカー!
スズミ「どうですか!どうですか!!2人共!!!」
イチカ「なかなかいい演技できてましたよね!!!!」
CSMダブルドライバー
- 57二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:03:44
確かにめっちゃw似合いそうだな
- 58二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:14:12
- 59二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 00:39:07
初めてのSSやったから褒め言葉が素直にウレシイ…
- 60二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 00:56:36
スズミ「うふ、うふふふふふ……」
イチカ「ふおぉぉ……コレは」
スズミ「どうですか仲正!! 復活しましたよ私のワンエイティが!! あぁ、やっと元のイケメンに……」
セリナ「また懲りずに2人で暴走するつもりですか? 自損事故ならもう看病してあげませんよ」
ハナコ「お二人ともマリーさんの運転で泣き叫んでたと聞きましたよ♡」(前スレ
スズミ「アレは暴走ではありません、私と仲正とどちらが上かを賭けたバトルです」
セリナ「珍走をカッコつけて言わないでください……ちょっと待ってくださいハナコさん、マリーさんの運転???」
イチカ「アレはしびれたっすね、私のインテグラで不良のシビックを抜いてぶっちぎり……」
スズミ「半分ぐらい覚えてないですね……我々も腕を上げなければ」
セリナ「後輩を巻き込んで一体何をしたんですか!?」
イチカ「あぁいや、アレはむしろこっちが巻き込まれたというか」
スズミ「彼女の中の獣を呼び覚ましてしまったのかもしれませんね……」
ハナコ「ドライブが趣味……良いじゃないですか。あ、そう言えばゲヘナに凄腕のドライバーの方が居るそうですよ♡」
イチカ·スズミ「その話詳しく」
セリナ「なんでハナコさんも乗り気なんですか!?」 - 61二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 01:16:02
夜 トリニティ某所 大型ショッピングモール〜
フウカ(久し振りに来たな、ここ。ゲヘナだとあまり見ない食材が多いから楽しい……先生、喜んでくれるかな?)
ガシッ
フウカ「へ?」
イチカ「ゲヘナ給食部の愛清フウカさんですよね? ちょっとご同行願えないすか?」
スズミ「我々トリニティで正義実現委員会と自警団をやっている者でして。少しゴールドマグロの件についてお話を聞きたくて」
フウカ「えっ!? あ、あの、もう済んだ話じゃ!?」
イチカ「ちょびっとだけ! 先っちょだけっすから!」
スズミ「彼女もこういってますし、ね???」
눈_눈「わ、私は巻き込まれただけなのに……」
キヴォトス某所 車通りの少ない旧道
セリナ「で、罪をでっち上げて彼女を連れてきたと???」
イチカ「でっち上げなんて人聞きの悪い、任意同行っすよ」
スズミ「仲正の言うとおりです」
セリナ「正座」
イチカ·スズミ「アイマム」
ハナコ「さ、流石に擁護できないというか……」
フウカ「……あの」
セリナ「あ、フウカさん、2人にはキツく言っておきますから」
フウカ「え! いやそんな、美食研究会が迷惑をかけたのは本当だから……ゲヘナの生徒として謝ります。それに、代わりに運転する? んですよね。それぐらいなら別に」
イチカ「本当っすか!?」
スズミ「是非是非!! フウカ様こちらのシートに」
セリナ「本当に反省してるんですか???」
- 62二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 01:19:56
スズミ「〜〜♪」シャカシャカ
イチカ「また古臭い曲聴いてるんすか?」
スズミ「まあ、いいじゃないですか」
イチカ「それもそうっすね」
スズミ「貸しましょうか?」
イチカ「いらないっす」
イチカ「〜〜♪」ジャンジャカ
スズミ「随分と昔の曲を弾いてるんですね」
イチカ「ま、いいじゃないっすか」
スズミ「……そうですね」
ハナエ「あれ仲良いんですか?悪いんですか?」
セリナ「とんでもなく親密ですよハナエちゃん」 - 63二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 01:36:29
セリナ「はぁ〜っ! 本当にもう、フウカさんが優しい方でよかったですね2人とも」
スズミ「ワクワクします!」
イチカ「いやぁ楽しみっすね!!」
フウカ「あの、あんまり期待しないでくださいね?」(180sx
ブウンッ ブオオォォォォォ プシュンッ……
ハナコ「イチカさんもスズミさんも大丈夫でしょうか……」
フウカ「えぇと、何をすればいいの?」
イチカ「ん〜守月の車すからね。リクエストある?」
スズミ「じゃあ、ブレーキングドリフトを!」
フウカ「はぁ、そうですか」
プシュンッ!! ブゥン ブオオォォォォオオオオオ!!
イチカ「………? !! ん、え? いきなり行くんすか、1個目で?」
スズミ「は、速くないですか?? このスピード――」
눈_눈「……………」
キイィィンッ! ガウッ ギャアアアァァァァァ!!
イチカ·スズミ「わあぁぉぉぉあ!? あ!? うわああぁぁぁぁ!!??」
イチカ(は、初めて乗った車でドリフト???)
スズミ(わ、私の車って本当はこんなに速く???)
イチカ「へぁ!? ああああああぁぁぁぁぁ!!」
スズミ「ぬうぅぅぅぅぅぅぅ!!??」
フウカ「部で使ってる車と違うけど、なんとなくわかったかも……じゃあ、ドリフトね」
イチカ「へ? ま、まだ数分とたってない……」
スズミ「ドリフト……!? じゃあ今までのは」
フウカ「じゃあ、行きますよ……!」
イチカ·スズミ「ひいっ!?」
\降ろしてくれええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!/
ハナコ「? なんだか今悲鳴が聞こえませんでしたか?」
セリナ「気のせいじゃないですか?」
- 64二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 02:14:51
- 65二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 07:50:09
イチカ「ー♪」コロコロ
セリナ「…イチカさん何してるんですか?」
イチカ「そんな目で見なくても…サイコロ振ってるだけっすよ。ほら。」
セリナ「普通のサイコロ…ですよね?」
イチカ「逆にどんなサイコロがあるんすか。」
セリナ「にしても、なんでサイコロなんか振ってたんですか?」
イチカ「よくぞ聞いてくれたっす…。今度スズミとチンチロやろってことになって、これはその練習っすね。」コロコロ
セリナ「練習とか意味あるんですか?」
イチカ「乱数調整乱数調整」コロコロ
セリナ「はあ…」
イチカ「ま、こんなもんすかね…さて」ゴト
セリナ「うわなんですかこの球。」
イチカ「サイコロっす。」
セリナ「そんなわけなくないですか?!どう見ても球にしか見えませんよ!」
イチカ「正100面体っすからね。」
セリナ「ええ…何に使うんですか…」
イチカ「楽しいことっす。」
セリナ「……」
イチカ「1回振ってみます?」スッ
セリナ「…じゃあ、はい。」ゴロゴロ
dice1d100=76 (76)
イチカ「おお…」
セリナ「なんですかその反応…一応サイコロとしては機能してるんですね。」
イチカ「今度これを使って楽しいことしましょうね。」
セリナ「安全なやつでお願いしますよ?」
- 66二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 08:06:10
イチカ「お風呂の温度は」
スズミ「1d100度!!!」ゴロゴロ
イチカ「1d100=76度!!」
スズミ「あっっっつぎり入れるっ」
イチカ「ゲヘナってこんくらいなんでしたっけあっつ」
スズミ「あははイチカ顔真っ赤ですよ。」マッカ
イチカ「スズミの方こそ茹でダコみたいになってるっすよ。」マッカ
スズミ「…… 」グラグラ
イチカ「……」グラグラ
スズミ「無理しないで早く上がったらどうですか?」
イチカ「はっ、私はまだいけるっすけど?スズミこそ無理してるんじゃないっすか?」
スズミ「いーえ全然快適ですけど?あー気持ちいいーわー」
イチカ「それはこっちのセリフっすね、いつもこんくらいで入ってるっていうか」
スズミ「……」グラグラ
イチカ「……」グラグラ
スズミ・イチカ(なんかこいつより先に上がりたくない…!!)
スズミ「ふぅ、やっぱりお風呂は76度ですねー!」
イチカ「そうっすねーまあ私はトリっ子なんでもっと熱くてもいいくらいっていうか」
スズミ「わかるー!」
__
セリナ「…で、ふたりしてのぼせたと…」
スズミ「面目ない…」ウ-ン
イチカ「熱い…」ウ-ン
セリナ「もう!ほんとに危ないんですから無理しちゃダメですよ!あと76度は正気じゃないのでぜっったい入っちゃダメです!!」
後日またやろうとして怒りの鉄拳をくらった
- 67124/11/23(土) 08:31:05
一応言っておきますが、このスレはネタ被りOKなので前スレとかで出たネタだけど自分も書きたい…とかがあれば全然書いていいこととします(丸パクリはダメだけどね)
イチカ「つまりまた王様ゲームをやってもいいってことっすね。」
スズミ「あれはネタがなくなった時の最終手段では?」
ハナコ「ネタを丸投げするのに便利ですからね♡」
セリナ「ちょっとそういうこと言わないでください!別に何もなくてもやっていいんですから!」 - 68二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 19:04:19
保守
- 69二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:00:02
イチカ「大変っす事件っす」
スズミ「事件なら対処して下さいよ正義実現委員会」
ハナコ「スズミさんも自警団じゃないですか」
イチカ「セリナさんがハスミ先輩に正座させられて無言の圧食らってるっす」
スズハナ「「本当に事件じゃないですか!!」
~少女達移動中~
ハスミ「それで………どうしてこのような事を?」
セリナ「エグッ………グスッ………だ、だって……だって」
ハスミ「泣いてても分かりませんよ?」
セリナ「い……イチカさんやスズミざん……ハナコさんも……仲良くしてくれてうれじぃ……うれじいけど」
ハスミ「イチカ?イチカ達がまたなんかしたんですか?」
セリナ「わ……私だけいつもいつも巻き込まれた被害者ってたちばで……そのうち仲間外れになるじゃとごわぐで……そんなびどたぢじゃないと分かってるけど………ごわぐて」
ハスミ「はぁ………理由は分かりました………ですが
だからって私が密かに買ってた特盛濃厚シュークリームを盗み食いするのは違いますよね!?」
通りかかったツルギ「お前2日前にダイエットするからスイーツ食べないって言ってなかったか?」
助けようと扉の前で会話を聞いてしまった三人は嬉しいやら申し訳ないやらでサクラコ様みたいな表情をしてた所をコハルに発見された - 70二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:41:19
イチカ「………」ジッ
スズミ「あ、仲正なにしてるんですか?」
イチカ「あぁ守月……アリを見てたっす。」
スズミ「…楽しいんですか、それ。」
イチカ「運んでるなぁ…って」
スズミ「…そうですか。お隣失礼しますね。」スッ
イチカ「…運んでるっすねぇ。」ジッ
スズミ「そうですね…」ジッ
セリナ「あ、おふたりとも座り込んでどうしたんですか?」
イチカ「セリナ。」
スズミ「アリを見てました。」
セリナ「えぇ…?」
スズミ「意外と楽しいですよ?ほらこっち座ってください。」ポンポン
セリナ「はぁ……歩いてますね。」ジッ
イチカ「そうっすねぇ…」ジッ
ハナコ「…3人ともどうされたんですか?そんなところに座り込んで…」
イチカ「アリを見てたっす。」
セリナ「まあまあこちらへどうぞ。」ポンポン
ハナコ「…結構大きいの運んでますね。蝶でしょうか…。」ジッ
スズミ「自然の摂理を感じますね…。」
イチカ「…」ジ-
スズミ「…」ジ-
セリナ「…」ジ-
ハナコ「…」ジ-
ハスミ(…皆さん疲れてるんでしょうか…)
4人とも今日は帰された - 71二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:45:58
ちょっとわかる
- 72二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 00:06:50
男児のようにバカやってる破顔してるイケメン女子達は俺の持病によく効く
もっと…もっとくれぇぇぇ - 73二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 01:57:04
イチカ「たたいて!!」
セリナ「かぶって!!」
イチセリ「じゃん!けん!」
イチカ「ぽん!」ちょき
セリナ「ぽん!」ぱー
イチカ「もろたで鷲見ァ!!!」ぶぉん
セリナ「ひゃっ…」すかっ
スズミ「なっ…仲正が…ぴこはんを外した…!?」
ハナコ「セリナさんの怯えた顔を見て狙いを外した…?いえ、イチカさんに限ってそんなことが起きるはずは……」
イチカ「すごい言われようっすけど絶対当たる軌道だったはずっす、セリナ、なんかしたっすか?」
セリナ「い、いえ…ナニモシテマセンヨ」目逸らし
イチカ「絶対なんかしてるっす!!この前の雪合戦したときうちら全員ずぶぬれだったのに一人だけ一発も受けてなかったアレも絶対タネあるっすよ!!!」
セリナ「な、なにをいってるんですか!種も仕掛けもありませんしイチカさんが勝手に外しただけですよ…」顔背け
イチカ「いったん自分の目をじーっと見て同じこと言ってくれないっすかねぇ!?」
セリナ「ひぇ顔がいい…じゃなくて!ほら、続きやりますよ!!」
イチカ「逃げるな鷲見ァ!!」 - 74二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 10:42:09
スズミ「…ふざけた反省としてに掃き掃除を命じられたはいいですけど」ザッザッ
イチカ「飽きたっすねぇ…」ザッザッ
スズミ「………」キョロキョロ
スズミ「……背中ががら空きですよ仲正!!せやっ!」ブンッ
イチカ「どわっ!…ふっ、甘いっすね守月!そう簡単に私に勝てると思わないでほしいっす。」スッ
スズミ「ふん…いまのは手加減したまでのことですよ…」スッ
イチカ「いざ尋常に…」
スズミ「勝負!!」
(カキィン!!!)
イチカ「くっ…やるっすね…!」ギリギリ
スズミ「そっちこそ…!」ギリギリ
(バッ!!)
スズミ「自警団奥義!!閃光剣!!」ブンッ
イチカ「ぐっ」ガッ
イチカ「…なかなか重い一撃…『あの技』を使うときが来たようっすね…!」
スズミ(雰囲気が変わった…?!来る!!)
イチカ「正義実現委員会に伝わる秘儀!くらえ!深夜のデラックスパフェカロリー剣!!!」ブンッ
スズミ「ぐわぁ!!」ドカッ
スズミ「なんて重い一撃…!食べてないのにカロリーが伝わってきます…!」
イチカ「私もまだ修行の身…これを極めたハスミ先輩には遠く及ばないっす…」フッ
ハスミ「───そうですか。では『本物』をお見舞いしてあげましょうか?」
イチカ「?!」
スズミ「ハ、ハスミさん…!こ、これは…」
ハスミ「嫌な予感がして来てみれば…案の定でしたね…!ほらそこに立ちなさい!!最近体重が増えたのもあなたたちのせいです!!」ブンッ
スズミ「いやそれは関係な痛い!!!」ドシャァ!
イチカ「パフェでもなんでも奢るから許しいだぁ!!!」ドゴォ!
しっかり仕事は増やされた - 75二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 19:51:20
イチカ「今日も寒いっすね…」
スズミ「ですね…こんな日はあれしかないでしょう。」
イチカ「っすね。あれしかないっす。」
セリナ「…あれってなんですか?」
イチカ「うわセリナいつの間に」
スズミ「こちらから呼ぶ手間が省けましたね。」
セリナ「私もまきこ…呼ぶ予定だったんですか?」
スズミ「今巻き込まれるって言いかけませんでした?」
イチカ「そうっすね。これはセリナが必要なことっすから。」
セリナ「…?私が…?」
イチカ「そうアレとは!」
スズミ「鍋パです!」
セリナ「え!鍋パってあの?」
イチカ「この前百鬼夜行で食べてすごい美味しかったんでいろいろと聞いてきたんすよ!」
スズミ「私も食べさせてもらいましたがアレはすごいですよ。心があたたまりました…!」
セリナ「いつの間に…いいですね!私も食べたいです!」
イチカ「そうと決まれば!」
スズミ「ハナコさんも誘って買い物です!」
セリナ「おー!」
この後めちゃくちゃ鍋パした - 76二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:33:26
イチカ「スズミは『審判』ってとこっすかね」
スズミ「いや、そんな大層なものでは……」
ハナコ「でも自警団の活動はそのまんま『審判』ぽいですよね。自己判断によるところは『正義』とはまた違うかと」
スズミ「そう言うイチカさんは『戦車』らしいでしょうか?」
ハナコ「あー、わかりますよ。一度スイッチ入ると止まらないですから」
イチカ「えぇ!?『正義』じゃダメすか?」
ハナコ「『正義』はツルギ先輩っぽいですからね、時に苛烈すぎるところとか。ところで私は?」
二人「『月』」
ハナコ「おや、一致ですか」
スズミ「普段の惑わすような言動とか、試したがりなところとか」
イチカ「あと、意外と自分に不安持ってるとことか」
ハナコ「……二人ともよく見てますね」 - 77二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:34:22
>>76 続き
セリナ「さっきから何の話してるんですか?」
イチカ「タロットっすよ。この人にはどんなタロットが似合うかなって話っす」
スズミ「JKたるもの、占いに手を出さずしてどうするってことで」
ハナコ「そんな義務感でやるものじゃないと思いますけどね」
セリナ「へぇ、じゃあたとえばヒフミさんは?」
イチカ「『運命の輪』っすね。先が読めないというか何を起こしてもおかしくないというか」
セリナ「アズサさん」
スズミ「『星』ですね。希望を捨てないのは難しいことです」
セリナ「コハルちゃん」
ハナコ「『愚者』です。悪い意味ではありませんよ?」
セリナ「ハナエ」
ハナコ「『太陽』でしょうか」
セリナ「ミネ団長」
スズミ「『力』です。説明いります?」
セリナ「えーと、ハスミ先輩」
イチカ「デカいので『塔』」
セリナ「だんだん雑になってきてません!?じゃあ最後に、私は?」
ハナコ「『女帝』でしょうか?母性を象徴するカードです」
イチカ「無償の愛って意味じゃ『恋人』なんかもいいっすね」
スズミ「いえ、『世界』です。あの瞬間移動は時間を止めでもしないと説明できません」
セリナ「スズミィ!貴様、見ているなっ!」バァァァァァン!
- 78二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:35:35
- 79二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 03:12:30
スズミ「おお、これがセリナさんが着ていたというサンタの衣装...」
ハナコ「ふふっ、似合ってますよセリナさん♡」
イチカ「私は以前見たことありましたけどやっぱ何度見てもいいもんっすねぇ」
セリナ「まああの時は色々ありましたから...で、連絡通りに着てきましたけどお2人はなんでそんな全身タイツみたいな格好を?」
スズミ「そりゃあセリナさんがサンタを務めるのであれば」
イチカ「トナカイの役も必要ってコトっすよ」
セリナ「は、はあ...あれ?それじゃあハナコさんは?いつもの制服ですけど」
ハナコ「私はですね、そりの役ですよ♡」セリナセオイーノ
イチカ「よーしサンタ確保ー。それじゃ、ルート確認も兼ねて散歩行くっすよ」
セリナ「えっちょっえっ!?このまま行くんですか!?誰かに見られたら大変ですよ!?!?」
スズミ「大丈夫です、不審者に会っても閃光弾はちゃんと持ってきてるので制圧は問題ありません」
セリナ「そういう問題じゃなくないですか!?というかこの場合私たちが不審者側ですよ!?」
ハナコ「友人達と挑む禁じられた遊び...素敵ですね♡」
ドンチャンガヤガヤヤンノカコラウフフ♡
〜〜翌日〜〜
ハスミ「イチカ、昨晩寮の方で不審者の目撃情報があったそうですが」
イチカ「この時期にっすか?寒くなってきたのによくもまあやるもんっすね」
ハスミ「ええ。通報によると4人ほどの集まりに見えたそうで、内2人は全身タイツのような出で立ちだったとか」
イチカ「へ、へぇ...そりゃまた怪しい人がいたもんっすね...」
マシロ「あれ、確かイチカ先輩前の交流会でそんな感じの衣装持ってきてませんでしたっけ?」
イチカ「アッ」
ハスミ「その反応...クロですね、話はじっくり聞かせてもらいますよ」
イチカ「......お慈悲をぉ...」 - 80二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 11:58:23
不審者すぎるw
- 81二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:02:20
保守
- 82二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:38:48
同じクリスマスネタだけど
スズミ「うーん…」
ハナコ「あら?スズミちゃんどうしたんですか?」
スズミ「ああハナコさん。ちょうど良かった。コレどっちがいいと思いますか?」
ハナコ「こっ…これは…!」
スズミ「クリスマスの定番、アグリーセーター(クソダサセーター)です。」
スズミ「やっぱりクリスマスですから、ばっちりキメていかないとおふたりにも面目がたちません。」
スズミ「やはり前面いっぱいに主張するパリピサンタか…いやこの3Dトナカイも捨て難い…」
ハナコ「ふむ…ここはどちらも、というのはいかがでしょう?」
スズミ「どちらも…?」
ハナコ「私たちはひとりじゃない、そうでしょう?」
スズミ「……!ハナコさん…!」
ハナコ「みんなで着ましょうね♡」
クリスマスパーティは大いに盛り上がった - 83二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 03:21:16
イチカ「先に行われた謝肉祭以降、様々な写真が内緒で取引されてるのは知ってるっすね?」
ハナコ「えぇ、処分するよう言われてた写真をこっそり保管してたサクラコさんがマリーさんに泣かされてましたから知ってますよ」
スズミ「なんです?そのレアな光景」
イチカ「それでそれを隠れ蓑に私やスズミさんの写真が裏取引されてたんすよ…お金は発生してなかったので交換会とかそうゆうノリだったすが」
スズミ「初耳なんですが?」
イチカ「その幹部がそこで正座してる人になります」
セリナ「いっそ殺し…メツキワルクナッタカオモイイ」首から私は友達の写真を集めてましたとプラカードが下がっている
イチカ「ちなみに写真を検分したコハル曰くエッチなのは駄目!死刑!との事っす」
スズミ「エッチだったんですね」
ハナコ「セリナさんがそっち側にいったら誰がツッコミするんですか?……もしくはハジけただけですか?」 - 84二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 07:46:53
- 85二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 18:25:46
バカやってるトリニティ勢は健康に良い
- 86二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 19:23:07
イチカ「あっセリナ!ちょうどよかった。今日の放課後空いてるっすか?」
セリナ「イチカさん。空いてますけど…また何かするんですか?」
イチカ「ふっふっふっ…ジャーン!」
セリナ「それは…『ペロロジラゼロ─すべての始まり─』!あまりにも売れなくてBDも全然生産されず幻と言われるあの?!」
イチカ「よく知ってるっすね…。」
セリナ「ミネ団長が言ってたんです…たしかウェーブキャットさんもそこそこ長めにゲスト出演したとかで。」
イチカ「ま、つてがあって借りられたんで…これを皆で一緒に見たいなーと。」
セリナ「いいですね!お菓子買っていきましょう!」
イチカ「ポップコーンとコーラは外せないっすね。」
セリナ「そうですね!コーラはやっぱり」
セリナ「コ○コーラですよね!」
イチカ「ペ○シっすね!」
セリナ「ん?」
イチカ「あれ?」 - 87二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 19:24:10
セリナ「いやいや、コーラと言えばコ○コーラじゃないですか。イチカさんったらもう。」
イチカ「いやーコーラといったらペ○シしかないっすよね!コ○コーラなんてそんな…。」
セリナ「……」
イチカ「……」
セリナ「戦争ですね。」
イチカ「戦争っすね。」
セリナ「私はがっかりですよイチカさん。ペ○シなんてコーラもどきが好きなんて…。」
イチカ「それはこっちのセリフっすね。あんな甘ったるいの飲めないっすよ。」
セリナ「むー…。」
イチカ「むむ…。」
スズミ「…2人とも睨み合ってどうしたんですか?」
セリナ「スズミさん!イチカさんが!」
イチカ「スズミ!セリナが!」
スズミ「うわっ…ど、どうしたんですか本当に。」
イチカ「ふん、でもちょうどいいっす。スズミ、コーラと言えばなんすか?!」
スズミ「え、急になんなんですか。」
セリナ「いいから答えてください!これで白黒はっきりつけましょう!」
スズミ「えー…ド○ターペッパーですね。それ以外は考えられません。」
イチカ「こいつダメっす!!」
セリナ「当てになりません!!」
スズミ「おい戦争か??」
結局それぞれコ○クとペ○シとド○ぺを買って仲良く映画を見た。
- 88二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:25:46
ここのセリナも随分おもしれー女になってきたな
- 89二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:29:04
朱に交われば赤くなるとは言うけど元からアカの素質はあったんだろうな…
- 90二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:29:15
ぶっちゃけペ〇シとコ〇・コー〇って何が違うの?
- 91二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:29:40
- 92二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:31:40
- 93二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:37:50
保保保
- 94二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:49:30
面食いセリナ良き…
- 95二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 07:34:58
書きたいが時間ないから早めの保守!
- 96二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 16:46:51
ほ
- 97二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:04:13
イチカ「いやー久しぶりのファミレスっすね〜」
スズミ「物価が高くてちょっとためらいますよね。」
イチカ「それはそうと、ファミレスと言えば、何っすか?」
スズミ「そりゃあ、ドリンクバーでしょう。」
ハナコ「あら、ではドリンクバーと言えば、何でしょうか?」
セリナ「……まさか、ドリンクを混ぜるとか言い出しませんよね?」
スズミ「惜しいですね、セリナさん。」
イチカ「正解は……そう、『炭酸ウーロン茶』っすよね!」
セリナ「なんで???」
スズミ「よっしゃあ!グイッと行っちゃいましょう!」
ハナコ「は〜い、イッキ♡イッキ♡」
セリナ「アルコール微塵も入ってないですけど!ていうかなんでコップいっぱいに注いじゃったんですか!?」
イチカ「だって…ほら。試す人そうそういないし。おいしかったら勿体ないじゃないっすか。」
セリナ「何がですか!?」 - 98二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:05:07
スズミ「憧れは止められねえものなんです。やってみせろよ、仲正ァ!」
ハナコ「何とでもなるはずです!」
セリナ「炭酸ウーロン茶だと!?」
イチカ「ユニコォォォォン!!!」ゴクゴクゴクッ!!!
…………………
セリナ「……イチカさん?」
イチカ「……ちょっとお手洗いに行ってくるっす。ウッ」タッタッタッ
セリナ「……そりゃそうでしょ!!」
ハナコ「あら…ダメでしたか…♡」
スズミ「でもこれで炭酸水とウーロン茶の組み合わせがダメだという知見が得られました。これを後世に伝えることで、誰かが不幸にも興味本位で炭酸ウーロン茶を作って飲んでしまう悲劇は避けられるということです。彼女の犠牲は無駄ではありませんでした。」
セリナ「皆さん分かりきってることだからやってないだけですからね?本当に自慢げに周りに言ったら当分はバカにされますからね?」
- 99二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:05:54
- 100二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:07:08
スズミ「仲正ァ!やるんだな、今ここで!」
イチカ「ああ!勝負は今、ここで決めるっす!」ゴクゴクッ!!
ハナコ「……じ、人生との決着を…!?」
セリナ「不吉ですってハナコさん!!」
イチカ「……あっ、これダメなやつだ」
3人「えっ」
イチカ「炭酸ウーロン茶は相性が悪くておいしくない、って感じだったんすけど、こいつは確実に飲む人の味覚を破壊しに来てるっす。
苦味と酸味のバランスを炭酸が武器に悪用して味蕾を絶えず突き刺しにきてるっすね。……あまりにもまずいと逆に冷静になって何も感じなくなるんすね、初めて知ったっす。ははっ。」
スズミ「イチカさんが壊れた!!!」
セリナ「おばか!!!」
ハナコ「……とりあえず、口直ししますか?」
イチカ「いや、既にデザートも食べたしジュースもいっぱい飲んじゃったんでもう入らないっす。へへへ。」トオイメ
セリナ「マジでバカなんですか???」
- 101二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 21:17:16
明らかに外れ値なミックスドリンクじゃなくあくまでも1+1でのやばそうなの狙うのがもうw
- 102二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 22:30:33
カシスウーロン作ろうとして間違えて緑茶入れた時ひどい目にあったの思い出しちゃった……
- 103二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:09:19
- 104二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:17:49
ようこそ!どんどん気軽に書き込んでいってね!
- 105二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:32:19
イチカ「あ、ほんとに炭酸コーヒーは殺傷能力あるんで気をつけた方がいいっすよ。ちなみに発明した中で一番出来が良かったのはオレンジ・メロン・カルピスを均等に混ぜたミックスジュース風味っすね。」
スズミ「あれは良かったですね、情報料取れるレベルだと思ってます。カルピスを多めにすると味が喧嘩しづらくて飲みやすいかもしれませんね。」
ハナコ「最近は茶葉やミルクオレの類の組み合わせも試していますが…難しいものですね♡」
セリナ「……あの、ブレンドティーにまで手を出し始めたらファミレスである意味ないんじゃ
3人「「「ありますよ」」♡」……そうですか」アキラメ
- 106二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 00:16:43
ハナコ「混ぜ物と言えば先日セリナさんの部屋で見つけた本なんですが」
セリナ「イチスズもスズイチもいけますが何か?」ガンギマリ
ハナコ「………ごめんなさい」
イチスズもしくはスズイチ「「?」」首かしげ - 107二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 08:07:41
ちょっと早いが保守
- 108二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:43:41
多分ここのイチカは料理も気分とフィーリングでやる
当たりはクソ美味いけどハズレを引いた守月は死ぬ - 109二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 15:26:30
ハナコ「うふふ♡知ってますかスズミさん。ホクロは前世でキスされた場所なのだそうです♡」
イチカ「へえ、物好きも居るんすね」
スズミ「いやはや全くです」
ハナコ「上書きしちゃいますね♡んーまっ♡」
スズミ「わあ」
イチカ「ここにも1人」
スズミ「全くです」
セリナ「……むー」
ハナコ「どうしましたセリナちゃん?」
セリナ「別に……」
ハナコ「……取っちゃいますよ?」
セリナ「あっ!もう!私もやります!……んっ!んんっ!」
スズミ「おっと、よっと」ヒョイッ ヒョイッ
セリナ「ちょっと!スズミさん!なんで避けるんですか!」
イチカ「ちっちゃ笑(163cm)」
スズミ「よしよし(162cm)」
ハナコ「うふふ♡(161cm)」
セリナ「んー!んーー!!(156cm)」
イチカ「……Chu!」
スズミ「わっ」
イチカ「ひっ、ひひひっ」
セリナ「んんんんん!」ポカポカポカポカ - 110二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 16:40:55
何この尊い空間は…
- 111二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 18:53:59
ハナコも随分と大胆になったな
いや自分を出せるようになったと言うべきか - 112二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 19:00:11
※セリナは平均身長です
- 113二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 19:05:18
このスレでしか味わえない絡みに感謝
- 114二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 19:57:49
セリナ「むふーっ(させて貰った)」
スズミ「あっ、イチカイチカ」
イチカ「なんすか?」
スズミ「ハナコさんの、左脚の、内腿」
ハナコ「……?」
イチカ「おっ!」
スズミ「イチk…」
イチカ「了解っす」ガシッ
ハナコ「ひゃあっ!?」
スズミ「お見事です。では、ハナコさん、スカート失礼しますね。……ふむ、セリナさん。救護騎士団としてこれをどう見ますか?」
セリナ「これは……色素細胞母斑!」
イチカ「俗に言う?」
セリナ「ホクロです!」
ハナコ「あのっ、まさか皆さん」
スズミ「そのまさかです。お邪魔しますね……ちゅっ……」
ハナコ「ひゃっ……」
セリナ「私も、んっ……」
ハナコ「あわ、あわわわ……」ヘナヘナヘナ
イチカ「ありゃ、もう捕まなくていい感じっすか?じゃあ私も……ちゅぷっ……」
ハナコ「あbbbbbbb」 - 115二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 20:37:39
し、知らんかった……
- 116二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 23:53:27
総受けハナコいいぞこれ!
てか感じてるハナコエッチすぎる - 117二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 02:59:14
太ももにキスされて力が抜けちゃうハナコエッロ
- 118二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 03:21:26
イチカ「さぁ、私の勝ちっすよ脱いで貰おうか守月ぃ!」
スズミ「おのれ仲正ぁ!」ヌギヌギ
セリナ「あの、何してるんです?」
ハナコ「二人がポーカー始めて、罰ゲーム付けようとなった結果脱衣ポーカーになりました♡」
セリナ「………へぇ」
~30分後~
セリナ「さぁ!残りはイチカさん貴女だけ………そして残りはその下着のみ!脱いで貰いますよ!」
イチカ「イカサマ!イカサマ!っす!なんで一回も負けないんすか!」
スズミ「往生際が悪いぞ仲正ぁ!」全裸の後に負けてドラキュラのコスプレ
ハナコ「私達の犠牲を無駄にする気ですか仲正ぁ!」全裸の後に負けてバニー姿
イチカ「イヤだー!着せ替え人形はいやだー!」
セリナ「そしてイチカさんに対しては剥ぎ取った後に王子さまのコスプレをして貰います!その為にハナエの魂を賭けます!」
イチカ「そこは自分の魂を………セリナさん後ろ」
セリナ「その手には乗りません♪」
ハナエ「コハルさんやレイサさんからセリナ先輩が騒いでると聞いて来てみたら何してるんですか?なんの賭けに誰の魂を賭けると言いました?」
セリナ「………皆さん、覚えておいてください………私もまた良い顔に魅せられた犠牲者の一人だって事を」
イチカ「早く帰って来いよ鷲見ぃ!」
スズミ「待ってるぞ鷲見ぃ!」
ハナコ「貴女も顔が良いと思いますよ鷲見ぃ!」
数時間後釈放された模様 - 119二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 07:53:37
>>108から思いついた
イチカ「はい、今日のお弁当っす。」
スズミ「どうも。」
セリナ「え?スズミさんいつもイチカさんに作ってもらってるんですか?」
スズミ「いや、ここ1週間くらい前からですね。イチカが最近料理にハマってるっていうからついでに作ってもらってます。」
イチカ「いやーちょっといいフライパン買ったらテンション上がっちゃって。良ければセリナのも作るっすよ?」
セリナ「え、いいんですか?」
スズミ「……今日は炒め物ですか。」
イチカ「どうぞ召し上がれ。」
スズミ「ふむ…いただきます。」
セリナ「いやなんでこんな空気重めなんですか?」
スズミ「ん…!今日はふつぶふっっ!!!」
セリナ「スズミさん?!」
イチカ「あー今日はダメだったかー。」
セリナ「え?!だ、ダメってなんですか?!」
スズミ「このガツンとくる辛味…仲正七味入れすぎなんですよ!あとなんですか?これからしも入れてますよね?!」
イチカ「楽しくなっちゃって…てへ☆」
スズミ「今日はハズレでしたか…くっ、朝の星座占いは1位だったから大丈夫と思ったんですが…。」
セリナ「ハズレの日があるんですか?!」
イチカ「シェフは気まぐれなものっすから…。」
セリナ「気まぐれなのはサラダしか許されないんですよ!あとスズミさんもよくこの博打1週間も続けてますね?!」
スズミ「運試しっていうか…ごふっ」
セリナ「なんでまた食べてるんですか??」
スズミ「残すのは…良くないので…一応いつも1品は食べられるものを作ってくれてますし…。」
イチカ「じゃあ私も…がふっ!あっこれホントにヤバいやつだゲホッ!」
セリナ「ちゃんと自分でも食べるんですね?!」
イチカ「当たり前じゃあないっすか…!」
スズミ「それで、セリナさんもやりますか?…ケホッ」
セリナ「やりません!!」
- 120二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 09:39:20
- 121二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 10:30:50
オリジナルのスタンドとか解号考える回とかお願いできますか…
- 122二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 11:08:10
スズミ「……まずはですよ」
イチカ「そうっすね、まずは」
イチスズ「『卍解』の言い方から……」
スズミ「卍ッ解ッッ!!なのか」
イチカ「……卍解。なのか」
スズミ「それだけではなく、前振りも大事です。初めからフルスロットルなのか徐々にアクセルを入れていくのか」
イチカ「おちゃらけて言うのもありっすね。ギャップを道化師系キャラが真面目に言うのもまたありっす」
スズミ「と、言いますと?」
イチカ「こんな感じっす。……こほん。『ほ〜っぴょっぴょっ!おみゃー達がぼく様に勝てるわけねーんですよ!でも誇るといいです!ぼく様に本気を出させたのですからぁ〜!あぴゃぴゃぴゃ!!…………はぁ……卍解』……みたいな」
スズミ「ありですね」
イチカ「守月もなにかやってくださいよ」
スズミ「ふむ……んん゛っ。『多勢に無勢、不意打ち騙し討ちとは恥知らずもいいところ。私としては正々堂々やりたいのですが……へひっ、まあそういう流儀なら、合わせて差し上げても、げひっ、へひひひっ!あ゙はぁは!!もう我慢できねぇ!!!卍解ィィイイイ!!!』……こんなもので」
イチカ「なるほど、いいっすね」
セリナ「頭の診察を……」
ハナコ「セリナちゃん、あれはきっと正常ですよ」
セリナ「では脳の移植を……」ヴィィイイイ
ハナコ「セリナちゃんっ?!」 - 123二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 11:22:28
イチカのは若くして隊長になった天才故に他者を舐めてる感じの死神でスズミのは戦闘狂だけど普段は品行方正に振る舞ってる感じの死神だな
- 124二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 11:45:49
卍解の言い方に拘り持ってるの好感持てる
- 125二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 12:30:11
スズミ「見てください、セリナさんが卍解してます」
イチカ「あれは始解だと思うっすよ」
ハナコ「セリナさん落ち着いてください流石にヘイロー砕けますよ!?」
セリナ「そんなヘマしません、それとこれはハナエから借りた卍解です」
ハナコ「滅却師の方でしたか、ならば私は破面になるしかなさそうですね!」
- 126二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 14:46:42
ハナコの帰刃は露出度がエグくなるか、はたまた布面積が増えるか意見が別れるところですね
- 127二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 19:30:39
セリナにも男の子趣味があるといいなと思った駄文
セリナ「読書ですか、珍しいですね」
イチカ「懐かしいもの見つけちゃったんすよね」
セリナ「なんか表紙ギラギラしてますね。デルトラ・クエスト……?」
イチカ「おや、ご存知ないっすか?王道ファンタジーの児童文学としては最高クラスの傑作っすよ」
セリナ「へ、へぇ……ちょっと私は表紙で忌避しちゃうかもしれませんね」
イチカ「まぁイラストが怖いってのは否定しないっすけど、中身はめっちゃ王道っすよ?7つの宝石を王国に取り戻し国を救うっていう」
スズミ「宝石のひとつひとつに魔法が込められてて、宝石を取り戻すたびに新たな力を得るってのがワクワクするんですよね」
セリナ「面白そうですね。スズミさんも何か好きな本あったりします?」
スズミ「私はダレン・シャン一択ですね」
セリナ「それはどんなお話なんです?」
スズミ「友人と奇怪なサーカスを興味本位で観に行った主人公がヴァンパイアにならないといけなくなって、ヴァンパイアの世界と命のやり取りに身を投じながら大人になっていくって感じの物語です」
イチカ「なんというか、児童文学とは思えない生々しさとグロテスクさがあるんすよね……」
スズミ「そこがいいんじゃないですか、あんまり同意してもらったことないですけど。セリナさんは思い出に残った本とかあります?」
セリナ「ベタですけどハリーポッターなんかはやっぱり面白いですよね。あ、あとスパイダーウィック家の謎でしたっけ?妖精の話なんですけどインパクト強くてよく覚えてます」
スズミ「あー、あれ面白いですよね。設定がめちゃくちゃ凝ってて」
イチカ「妖精が醜く利己的で危険な存在ってのが良くも悪くも固定観念を破壊しちゃうからインパクト凄いっすよね」
セリナ「気になって調べてみたんですけど、原典というか古い伝承に伝わる妖精って本当にあんな感じらしいですね」
ハナコ「皆さん盛り上がってるみたいですね」
イチカ「やっぱファンタジーは面白いっすからね」
スズミ「ハナコさんはオススメの児童文学とかありますか?」
ハナコ「いや……私はあんまり皆さんの好きそうな本を読んできたわけではないので紹介はできませんが……」
"ちょっと混ぜてくれないかな?"
ハナコ「ここに一人大興奮の方がいらっしゃいまして」 - 128二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 00:34:05
前スレのミルクティーみたいに好みが全く合わねぇなこいつら
- 129二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 01:26:45
- 130二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 08:11:54
面白いしなんか書きたいがなかなかネタが思い付かない
- 131二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 10:11:20
- 132二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 18:39:43
イチカ「ゲームと言えばセリナさん先日貸したゲームどうです?」
セリナ「ロッ○ブーケの顔が良いです」
スズミ「モン○ンやらせてから少しゲームにハマったんですよね」
ハナコ「………私も何かしてみようか悩みますね」
セリナ「………イチカさん、スズミさんって○ックブーケのコスプレいけそうじゃありません?」
イチカ「………面白そうっすね乗るっすよ?」
スズミ「戦略的撤退!」
ハナコ「しかしまわりこまれた」
スズミ「おのれ浦和!裏切り者ー!」
この後全力でロック○ーケにされた - 133二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 18:56:01
- 134二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 23:34:11
ハナコもノリが良いなぁ
- 135二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 01:00:28
イチカ「……。」
セリナ「……///」
ハナコ「……。」
スズミ「……。」
ハナコ「ミネさん、判決を」
ミネ「救護です」
イチカ「待ってほしいっすよ!確かにセリナさんとキスしましたし胸も触っちゃったすけど事故っす!」
ハナコ「責任は取りましょうねイチカさん」
スズミ「避妊はしろよ仲正」
セリナ「///」
イチカ「ちょっ」
ミネ「救護!!!!」ボコッ!
イチカ「アベシッ」 - 136二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 01:39:41
仲正イチカ
ファンが多い正義実現委員会
救護騎士団の鷲見セリナを巻き込みつつ自警団の守月スズミとバカやってた
嘘は言ってないが掛け算的な関係と思われてる疑惑がある
顔が良い
守月スズミ
上記イチカとバカやってる自警団
実力は五分五分な様子
顔が良い
鷲見セリナ
上記二人に巻き込まれてた救護騎士団の子
だが奴はハジけた
最近では顔の良さが関わると暴走するようになった
『浦和ハナコ』
いつの間にか参戦してた水着の人
恐らく一番良い空気吸ってる無敵の人でもある
なんだかんだ上記三人の言動にノリはするが大人しい方である
『阿慈谷ヒフミ&白州アズサ』
主にペロロ様が関わると姿を見せる二人
伊落マリー
シスターの一年、二年だったら恐らくメンバー入りしてた子
ハンドル握ると性格変わるタイプと思われる
まだ見ぬ二年生
まだ見ぬ二年生達
多分シスターフットの二年生が出てきたらメンバーに拉致されると思われる
トリニティは大まかに紹介するとこんな感じなのかね?
………そういえば、ゲヘナのカスミも二年なんだよね - 137二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:03:14
セリナ「お二人は下着ってどこで購入してるんですか?」
スズミ「なんですか唐突に」
イチカ「そうっすよ薮からスティックに」
セリナ「いえ、お二人ともスカートが短えのでチラッチラチラッチラして気にならざるを得ないんですよ」
スズミ「はぁ……?まあ、その辺の服屋でセットの安い無地のを」
イチカ「私はスポーツ用のを適当に」
セリナ「……あ?その顔でか?その顔で下着を適当に買ってるんか?なあ?」
スズミ「そう言われましても……ねえ?」
イチカ「ははは。別にそんなこだわるようなことでも……」
セリナ「拘ってくださいよー!レースだらけのドスケベ黒下着でもクマさんパンツでもいいからーー!」
スズミ「たまにおかしくなりますよねセリナさんって」
イチカ「いつもおかしくないっすか?」
セリナ「ああーー!顔がー!足がー!スタイルがー!艶々のログヘアーがー!」
スズミ「そういうセリナさんはどうなんですか」
イチカ「そ、そうっす!お手本くらい見せてもらわないと……」
セリナ「(ヌギッ)……はい(タクシアゲー)」
スズミ「うおっ……」
イチカ「大人ぁ……」 - 138二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:17:02
イチカ「あっ、そういえばイチカ&スズミファンクラブって知ってるっすか?」
スズミ「えっ?なにそれ?こわっ」
セリナ「………」タラッ
イチカ「いやね、私も偶然存在を知ったんすがどうも宗教じみてるようなんすよ………んで、リーダーが小柄で髪色がピンクで見た目なら顔が特に好きだとか」
スズミ「小柄 ピンク 顔」
セリナ「………」ダラダラダラダラダラダラ
イチカ「そんで、メンバーがどうも盗撮写真を持ってたようでそれを処分するからと回収したようなんすが、処分された形跡がないらしいっす」
スズミ「へー」
セリナ「………てへっ☆」シュン!
イチカ「あっ逃げた」
スズミ「盗撮で思ったんですが今度温泉旅行でもしますか」
ハナコ「今来ましたが面白い所を逃した気配がしますね」 - 139二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 02:25:52
セリナってワープできるから逃走する際に便利だよな
- 140二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 09:53:17
さらっと流したけど盗撮で温泉旅行出てくるの草
- 141二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 09:58:05
- 142二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:29:50
ヒフミ「えーと、ここの教室であってますよね?」
ヒフミ「『放課後旧校舎2-a教室に来てください。』…とお手紙をいただいから来てみましたが…だ、大丈夫なんでしょうか。」
ヒフミ「やっぱり誰かに着いてきてもらえばよかったかな…でも誰にも言わないよう書いてあったし…。」
ヒフミ「うう!とにかく行ってみましょう!失礼します!」ガラッ
セリナ「ヒフミさん…お待ちしておりました。」
ヒフミ「あ、あれ?セリナちゃん?」
セリナ「ふふ、驚かせてしまってすみません。あまり情報を漏らしたくなかったので…。」
ヒフミ「情報…?えっと、私になにか用ですか?あと、この方々は…?」
セリナ「『同士』です。…ヒフミさん、窓の外を見てください。」
ヒフミ「ええ?……あ、スズミさんとイチカさんがいますね。」
セリナ「どう思いますか?」
ヒフミ「えっ…どうって、仲が良さそう…ですね?」
セリナ「そうですね!他にはどうですか?」
ヒフミ「ほ、他ですか?」
セリナ「すみません、先を行き過ぎましたね。…この写真をどうぞ。」スッ
(至近距離で見つめ合う執事姿のイチスズ)
ヒフミ「これは…!」 - 143二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:30:39
セリナ「見えましたか…?『可能性』が。」
ヒフミ「う、い、いや…確かにおふたりともとても似合ってますが…。」
セリナ「ヒフミさん、窓を。」
ヒフミ「え…?」
イチカ『守月ィ疲れたー!』ノシッ
スズミ『うわっ重いんでどいてくださいよ』
イチカ『守月号発進!!』ビシッ
スズミ『…いいだろう!乗りこなしてみせな!』ダッ
イチカ『わーい』キャッキャッ
ヒフミ「………」
セリナ「今、感じたんじゃないですか?胸のときめきを。」
ヒフミ「えっ!いや!わ、私はそんな!」
セリナ「この本を貸します…もし私たちに共感したなら、明日また来てください。」
ヒフミ「……私は…」
~~翌日
ヒフミ「私には好きなカップリングがあります!」
セリナ「友よ!!」 - 144二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:38:07
もうまともな2年生がアズサしか残ってない!
アズサ助けてくれアズサ!
……いや、無知なアズサに悪いこと教えるイチスズとか、アリウス式シャワー洗いっこするイチスズに進化しそうだからアズサはしまっておこう - 145二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 12:45:00
アズサ「ばにばに」
スズミ「ゔぁに……」
アズサ「ばにに?ばにばーに」
スズミ「ゔぁにゔぁに、ゔぁにたす」
アズサ「…………」
スズミ「…………」
アズサ「(ᓀ‸ᓂ)✨」
スズミ「(.ᓀ‸ᓂ)໒꒱✨」
イチカ「なんすかあれ」
ヒフミ「あはは……」
セリナ「えっと、ハナコさん?」
ハナコ「流石にわからないです……」 - 146二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:24:34
- 147二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:33:56
- 148二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:46:51
ハナコ「そういえば、トリニティには翼が生えている方がいますが空は飛べるんでしょうか?」
スズミ「言われてみると考えたこと無かったですね。この中で飛べそうな形状なのは仲正だけ...」
イチカ「いやー私も試したこと無いっすけど難しいんじゃないっすかねー。ツルギ委員長とかハスミ先輩もそういう様子見たことないし」
スズミ「...『逃げる』んですか?」
イチカ「あ?」ピクッ
ハナコ「スズミさん...?」
守月「誰もやったことないからって試さずに放り出すってんですか仲正ァ!!」
ハナコ「スズミさん!?」
仲正「...ず」
仲正「随分言ってくれるじゃねぇか守月ィ!!やってやろうじゃねぇかよコノヤロウ!!!!」ダッ
ハナコ「イチカさん!?!?」
─────────────────────
セリナ「...で、こうして運ばれてきたと」
イチカ「面目ないっす、ハハハ」ボロボロ
ハナコ「ごめんなさいセリナさん...私一人では止めきれなくてこんなことに」
スズミ「あそこまで仲正が乗っかるとは思いませんでした」
セリナ「ハナコさんは仕方ないとして...残りのお2人、後でお説教です」
仲正、守月「「えっ」」
セリナ「あと団長も呼んでおきました」
ミネ「どうやらより強度の高い『救護』が必要みたいですね」ゴキゴキ
仲正、守月「「アッ!!!!」」 - 149二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:43:46
ヒナのように滑空なら鍛えればできるようになりそう
本格的に飛ぶのは無理だな - 150二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 22:57:55
- 151二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 23:53:44
- 152二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 00:05:37
あると嬉しいぞ
- 153二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 00:07:38
あってもいいけど、なんでもありな雰囲気が楽しいので遵守する必要はないと書いてもいいんじゃないかな
- 154二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 02:25:29
スズミ「と、ゆうことでやって来ましたレッドウィンターの温泉宿です」
イチカ「どうゆう事っすか?」
スズミ「正確にはセリナさんが無料券貰ったらしくそれですね」
イチカ「……忘れてた」ガラガラ
ノイズが走ってるような人影
イチカ「……」ピシャン
スズミ「………残念なお知らせとして宿泊しなかったら野宿になります」
イチカ「いや、そういえばハナコさんが先に来てる筈っす」カラカラ
ハナコ?「フハハハ!貴様も糖人形にしてやろうか!」
カスミ「ひぇぇぇぇ!誰か助けてくれぇぇぇ!」
スズミ「なんかどっかで見たとり憑かれ方してます!」
イチカ「何故ゲヘナ………温泉っすか!」
スズミ「そういえばセリナさんって幽霊苦手」
イチカ「一緒に地獄へ行くっすよ」
スズミ「行くけど引っ張るな!せめてケツイを決めさせろ仲正ぃ!」
- 155二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 07:04:00
- 156二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 07:27:13
- 157二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 12:30:13
イチカ「じいや」パンパン
スズミ「ここに(燕尾服スズミ)」シュンッ
イチカ「これやりたいっす」
スズミ「ほぅ、グルメ漫画ですか」
イチカ「この『うまいぞー』って言いながら口からビーム出すやつ」
スズミ「任セロリ」
→→→→
スズミ「できました、閃光弾風パヴロヴァでございます」
イチカ「うむ、ご苦労っす。……んお味うめっ」ムシャ
スズミ「……そろそろです」
イチカ「うまいっす!!」カッッッ!!!!
スズミ「もう一度!」
イチカ「うまい!!」カッッッッ!!!!!
スズミ&イチカ「wwwwww」 - 158二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 19:39:09
- 159二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:21:44
イチカ「そういえばスズミさん、マリオ&ルイージRPGってのがあるんすけど。」
スズミ「ああ、あの話題にもなった新作ですか。しっかり遊びましたよ。」
イチカ「正統に進化してて良かったっすよね!モーションもめちゃくちゃ綺麗に動いてて…」
スズミ「そうですね…」
イチカ「…………」
スズミ「…………」
────────────
2人「Yahoooo!!!wwwwwww」
ハナコ「という訳でマリルイごっこが始まったらしいですよ♡」
セリナ「なんで毎回結論だけ飛躍しちゃうんですか???あとなぜバットを構えて……?」
ハナコ「どうやらハンマーアクションの代用みたいですね!」
セリナ「普通に危険行為!!!」
イチカ「スズーミーwww」GOOD!(バットを振りかざす)
スズミ「イーチカーwww」(イチカの後ろでバットを下から振り上げる)
ドゴンッ(バット同士が接触する音)グルグルッ(イチカが縦回転しながら突撃)バゴォン!!EXCELLENT!(イチカのバットが積み上げられた廃材を破壊する音)
セリナ「コンビネーションアタック…!?すごい!……じゃないですよ!!備品は大事に使ってください!!」 - 160二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:22:45
ハナコ「…………」ガサガサ
セリナ「ハナコさん?一体何を……」
バンッ!!(取り出されるペラペラのイチカの全体写真とクソデカダンボールハンマー)
2人「!!!!!!」
イチカ「これはまさか……」
スズミ「イチカ&スズーミRPGペーパーイチカMIXってコト…!?」
セリナ「どういうことなの……??」
────────────
3人「やっふーwwwwwwwww」(ハンマーで地面をぶっ叩く)
(おもむろに配置されるターゲットの的とラケットとボール)
セリナ「こ…この配置はまさか『トリオスカッシュ』…!?」
イチカ「ヤッッッwwwwww」スパァン!
スズミ「ホッッッwwwwww」スパァン!
ハナコ「…………!!wwwwww」スパァン!(どこからか取り出したイチカの巨大写真をハリセンに折り曲げて巨大化したボールを打ち返す)
ドゴォォォン!!EXCELLENT!(完全に的が破壊される音)
3人「オーイェーwwwwwwwww」
セリナ「おお!……じゃないです!!もう知りませんからね!」
─────────────
イチカ「いやー、だいぶ上手くいったっすね!満足したっす!」タンコブサスリ
スズミ「ええ、まさにシスターズといった感じでした。」タンコブサスリ
ハナコ「次は他のブラザー……いえ、シスターアタックも試してみたいですね♡」タンコブサスリ
ツルギ「おい」
3人「はい」
ハスミ「学校の備品を勝手に使ったあげく破壊するな、と言うのは何度目ですか?」
イチカ「数えてないです」
スズミ「忘れました」
ハナコ「こうした(形で怒られる)シチュエーションはハジメテなので何とも…♡」
ツルギ「おい」
3人「すみませんでした!!!」 - 161二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 23:32:18
セリナがすっかり自宅が集合場所になるの受け入れての好き
- 162二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 06:10:52
雪祭りでネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲のネタもやりたいな
- 163二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 08:10:10
なんかしれっと生やされてて笑う
- 164二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 17:06:45
イチカ「雨っすねぇ〜雨だと野球やサッカーが出来ないんで暇なんっすよね〜」
スズミ「雨の日ぐらい落ち着いたらどうなんですか」
イチカ「そういう守月も体を動かせなくてガッカリしてるんじゃないっすか?」
スズミ「あなたみたいな野蛮人と一緒にしないで欲しいですね」
イチカ「あ?」
スズミ「お?やるか?」
セリナ「はいはい、人ん家で暴れないでくださいね。というかなんで私の家にいるんですか」
イチカ「そうそう、今日は雨なんでトランプでもしようかと。ハナコも呼んだっすよ」
ハナコ「お呼ばれされました♡お外でくんずほぐれつしても良いのですが♡」
セリナ「やめてください、風邪ひいたら私が看病しなくちゃいけなくなるじゃないですか」
スズミ「ところで仲正、トランプと言っても何をするんだ?」
イチカ「今回は大富豪をやろうと思ってるっす」
ハナコ「大富豪ですか。大富豪は地域によってローカルルールが数多くあるようですよ?」
イチカ「そこはもちろんスペ3有り、7渡し、8流し、Jバックの階段なし、革命ありの王道っすよ!」
スズミ「ちょっと待ってください階段なしってどういうことですか。それにJバックなんて聞いたことも無いですし、10縛が抜けてますよ」
イチカ「10縛ってなんっすか。そんなに縛って欲しいならこの救護用ロープで縛ってやりますよ…!」
セリナ「ちょっ!それ私の救護用ロープじゃないですか…!」
スズミ「くっ…!やはり雨の日は暴走しやすいですね!野蛮人仲正!」
イチカ「だから野蛮人っていうのを辞めろって言ってるっす!」
ハナコ「あらあら♡ちなみに私がいた地域だと5っ飛なんてのもありましたよ♡」
セリナ「言ってる場合ですか!ハナコさんも止めるの手伝ってください!」
大富豪を題にSS書こうとしたら大富豪始める前に暴れだしちゃったよこいつら…要望があれば大富豪をプレイするSSを気分が向けば書きます - 165二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:16:39
まとめ役というかツッコミ役のセリナの立ち位置好き
- 166二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:29:39
セリナ「唐突ですがお二人に似合いそうな服が安かったのでまとめ買いしちゃったんですよ………安心してください、ちゃんと顔の良さに会いそうな礼服とかなので」
スズミ「ヤバイ!バーサーカー鷲見モードです!」
イチカ「逃げるっすよ!」
ハナコ「あらあら♡」
セリナ「それはそれとしてハナコさんも顔が良いので似合うかと大量に購入しました」
ハナコ「明日への逃亡!」ダッ!
イチスズ「「逃がすかぁ!」」
ハナコ「放してください二人とも!いくら私でもお二人の着せ替え人形具合見てたら怖いです!」
イチカ「一緒に地獄に行くっすよ」
スズミ「………そういえばさっき補習授業部とレイサを呼んだと言ってたのこの為ですか」 - 167二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:33:14
- 168二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 21:16:17
- 169二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 21:25:28
ハナコ「お二人とも御呼びだししてしまい申し訳ありませんどうしても聞きたい事がございまして」
イチカ「今日は暇してたから良いっすよ」
スズミ「……セリナさん居ない事と何か関係が?」
ハナコ「えぇ、時にお二人とも先生の顔及び性別知ってます?」
イチカ「知ってるっすか?先生の性別はキヴォトス七不思議の一つっす」
スズミ「体型分からない服装に顔に変なマスクつけてますからね」
ハナコ「はい……そしてお二人が知ってる通りセリナさんは顔が良い人が好きです、キヴォトスには人の男性が居ないのでそちらの判断は出来てませんが」
イチカ「普段の様子とは想像つかないぐらい暴走するっすからね」
スズミ「なんだかんだあの様子人気みたいですよ?ギャップがどうこう」
ハナコ「えぇ、そして私は思ったんですセリナさんは先生も好き、その事から……先生は顔の良い女性!それをセリナさんは分かっていると!」
イチスズ「「な、なんだってー!」」 - 170二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 00:46:29
そろそろ本編でもこんな絡みがあったんじゃないかって思ってきた
- 171二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 05:05:44
イチカ「鷲見ァ!って叫ぶとなんか自分も呼ばれてる気になっちゃうのなんでなんすかね…」
セリナ「知りませんよ口動かしてないで早く雪ほろってください」
ハナコ「いつから仲正イチカではなく鷲見イチカになられたのですか?」
イチセリ「「なってないっす(です)」」 - 172二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 09:01:00
ほう、イチセリですか
- 173二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 11:11:13
スズミ「ドロー2、UNO」
イチカ「チッ…」
セリナ「青0」
ハナコ「青6」
スズミ「……ない、ので山札を失礼して、おっ、緑6」
ハナコ「スズミさん、UNOって言っ……」
スズミ「うの゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛!!!!」
ハナコ「っ……UNOって」
スズミ「声が小さい!!!!!!!」
ハナコ「UNOって言ってな……!!」
スズミ「もっと!腹から声出せよ!!!お高く留まってんじゃねえぞ!!!!殺し合いだろうが!!!!」
イチカ「ハナコ、変わるっすよ……UNOって言ってないね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!゛!゛!゛!゛!゛」
スズミ「わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛!゛」
イチカ「く゛ぉ゛ら゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛!゛」
スズミ「はぁ……はぁ……」
イチカ「ふぅ……ふぅ……判定は?」
セリナ「スズミさん、108dB。イチカさん、105dB。スズミさん、指摘回避成功です」
スズミ「しゃおらぁぁぁああぁぁぁあああ!!!」 - 174二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 11:23:23
〜〜後日〜〜
イチカ「ッスゥー...」
仲正「ぬおおおおおおおお!!!!」バッサバッサ
守月「もっと気張れ仲正ァ!!!!」
仲正「おああああああああ!!!!」
イチカ「ゼヒュー...ゼヒュー...どうなったっすか...?」
守月「ビデオ判定!ビデオ判定を!」
ハナコ「これは...3mm浮いてますね」
イチカ「3mm」
ハナコ「ド〇えもんと同じぐらいです」
イチカ「ド〇えもんと同じぐらい」
- 175二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 11:34:11
ハナコ「ふっふっふ、鬼ごっこはここまでですよ・・・!」
イチカ「くっ・・・!」
セリナ「だ、誰か助けて!」
ハナコ「呼んでも誰も来ませんよ。おとなしく私と■■■して、■■■になりましょう・・・!」
イチカ「気を引くっすから、お嬢だけでも逃げてくださいっす!」
セリナ「で、でもそうしたらイチカさんは!」
ハナコ「安心してくださいな、二人一緒に堕としてあげますから・・・」
<待てぃっ!!
イチカ&セリナ「「!?」」
<♪~(何か良い感じに格好いいギターソロ)
スズミ「力とは、他者のために振るうべきもの。邪な心のためのものでは断じてない!」
スズミ「愛するもの達のために、力を振るう信念を持つ者。人それを、“戦士”と言う」
ハナコ「お約束として聞いてあげましょう。誰ですか?」
スズミ「貴様に名乗る名はない!!」(シュバッ
スズミ「闇あるところに光あり。悪あるところに正義あり。閃光の勇者、スズミー参上!!」
イチカ「最後の名乗りで何か残念になったっすね」
スズミ「言わないでください、ゴッドハンドスマッシュしますよ」 - 176二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 18:53:34
ほ
- 177二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:44:02
アズサ「スズミ!」
スズミ「はい?ああアズサさん。どうされましたか?」
アズサ「ちょっと聞きたいことがあって…今いい?」
スズミ「大丈夫ですよ。」
アズサ「…えっと、いきなりなんだけど銃見せてもらってもいい?」
スズミ「え?あ、はい。どうぞ…。」
アズサ「ふむ、よく手入れされてる…でもないなあ。」
スズミ「な、なにがですか?」
アズサ「スズミ、ここに文字いれてなかった?」
スズミ「っ…な、なんのことでしょうか。」
アズサ「イチカに見せてもらった写真にはあった気がしたんだけど…」
スズミ「…たぶん、ゴミでもついてたんでしょう。そんな文字を彫るわけないじゃないですか。」
アズサ「そっか…変なこと聞いてごめん。」
スズミ(…言えない)
スズミ(…厨二病真っ盛りのときにノリで刻んだ文字だなんて言えない…!)
スズミ(『Vanitas Vanitatum Omnia Vanitas』…
ええ、今でも言えますよ。言えますとも。だってあの頃ノートや筆箱にいろんなところに書いてましたから!!)
スズミ(たまたま読んだ本にあって感銘を受けたんです…なんかカッコイイ…と。うわあああ!!サインまで考えた過去が!!黒い歴史が!!収まれ私の右腕!!)アババ
アズサ「……スズミ?大丈夫?」
スズミ「はっ……ええ、大丈夫です。ちょっと穴でもあれば入りたい気分というか今から穴掘ってこようかなと思いまして。」
アズサ「え?ほ、ほんとにどうしたの?!」
───
スズミ「……ということがありまして。」
イチカ「(^Д^)m9プギャー」
スズミ「おう愛銃にレッドドラゴンとか名付けてる時点でお前も同類だろうが仲正ァ!!」
イチカ「なんだよかっこいいだろレッドドラゴン!!」 - 178二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:49:18
俺もイチスズとか本編でも親友なんじゃないかと思えてきた…
- 179二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:46:32
そういえばTTT復刻したっすね
- 180二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 02:53:36
このイチカだとTTTでもすこしふざけそうだな
- 181二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 07:45:12
ようは残り三人をTTTに巻き込め!と思いつつ
構成が上手く出来ん! - 182二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 07:50:57
なんかいたとかでもおもしろい。
イチカ「…こんなときは…助けてスズエもーん!」
カスミ「は?どうしたんだおじょう」
スズミ「はーい、僕スズエもん(のぶ代)」バキッ
モブ「いやお前どこからぐはぁ!!」
カスミ「ひょ、ひょええええ!!」
みたいな
ちなみに今日の夜次スレ立てます
- 183二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 08:02:02
もしくは
イチカ「くそ…こんな時にアイツいればなぁー!アイツが!アイツが!」
モブ「はははっ!無駄な事を…ん?」
(イチカたちの後ろのドアを開けてスタスタ歩いてくるスズミ)
スズミ「(ポーズを決めて)待たせたなぁ〜!」
イチカ「兄貴!じゃなくて守月ぃ!」
カスミ「古い!」
的な - 184二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 13:23:28
オーバーキルされるミスタとポォ-ウ思い出して笑った
- 185二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:27:03
流石は宇沢の先輩だな()
- 186二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:43:12
スズミ「...全員で地獄に行きますよ」
セリナ「ぜ、全員地獄送りですよ!」
ハナコ「全員で♡地獄にイきますよ〜♡」
イチカ「何してんすか揃いも揃って。ってかハナコのはそれマズいんじゃないっすか」
セリナ「ちょっと間違えた...あっイチカさん来てたんですね」
スズミ「やっぱり仲正ァと言ったらコレですよコレ」ニヤニヤ
ハナコ「あら♡私には何がマズいのか分かりませんね♡」
イチカ「ッハァ〜〜〜〜〜〜」アタマカカエーノ - 187二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:02:10
TTTにて暴れる事になったカスミとイチカ達
しかし僅かに突破力が足りない、そこでカスミは今までの会話とハナコに囁かれた事からある行動に出た
カスミ「時に鷹見君、先ほどハイランダーの生徒がそこの二人(イチカとスズミ)の顔をバカにしてたが友人としてどう思う?」
セリナ「………………あ゛っ?誰の顔をバカにしたって?」
カスミ「ヒェ………は、ハイランダーがそこの二人の顔を……」
セリナ「……なるほど………強めの救護が必要みたいですね♪」満面の笑みで
カスミ「ひっ、ひぇぇぇぇ!(これ嘘だとバレたらバラバラにされるんじゃ!?)」
居合わせた生徒達「「「「((((こっわ))))」」」」
ハナコ「………先程の場所に忘れ物しました」
スズミ「逃げるなぁぁぁ!責任から逃げるなぁぁぁ!」
イチカ「なーに思ったより火力高かったみたいな顔して逃げようとしてるんすか!どうするんすかアレ!皆撃つの止めてるレベルの威圧出してるっすよ!?皆が鬼怒川カスミに怨みと憐れみの目線向けてるっすよ!?」
ハナコ「まさかここまでキレるとは……あっ、スケバンの方から盾借りて突っ込み………文字通り叩き潰しましたね」
スズミ「流石救護騎士団」
イチカ「どっちかとゆうと私らのせいだと思うっす」 - 188二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:10:27
セリナがどんどんすごいことになっていくな…
- 189次スレへGO!24/12/05(木) 21:15:07
イチカ「いやー今日も楽しかったっすね!」
スズミ「そうですね。まさか『同じ手で勝ったら引き返す縛り』でグリコやったら3時間階段から降りられなくなったのには驚きました。」
イチカ「1番進んでたハナコが怒涛の勢いで初期位置に戻って行ったのは笑ったっすね。」
スズミ「5連続チョキで勝つことあるんですね。3人で結託したとはいえ。」
イチカ「まあそうやって足の引っ張り合いしてたから一生階段の昇り降りしてたんすけどね。」
スズミ「セリナさんとハナコさん最後の方膝ガクガクでしたもんね。」
イチカ「謎に階段昇降してたから何かの儀式でもしてるんじゃないかってツルギ先輩が飛んできたのはびっくりしたっすね。」
スズミ「もう正座も手馴れたもんですね。」
イチカ「っすね…お、じゃあ私はこっちなんで。」
スズミ「知ってます。また明日!」
イチカ「また明日ー!」 - 1902スレ目もありがとう!24/12/05(木) 21:16:32
- 191二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:18:09
アホな事してるトリニティの2年生共好き過ぎる
- 192二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:23:06
カスミとの関係はいっその事イベント後に仲良くなってたまに会う気が合う悪友ポジションにしたら収まりもいいと思うな
- 193二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:23:13
もっと本編でも絡んでいい
- 194二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:25:04
キャラの解像度の高さと崩壊具合がちょうど良くてこれ好き
- 195二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:35:50
なんかカスミも馴染みそうだな…
- 196二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 21:37:37
イチスズの脳死パワープレイを恐れるカスミ・・・・?
- 197二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 23:02:28
カスミを絡ませるSS思いついたけどもう寝るので気分が乗れば明日書く!
- 198二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 01:31:05
ちょくちょくイチスズじゃないでイチセリに行くのもあっておもろい
- 199二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 04:45:29
イチスズセリハナのバカはこれからも続く
- 200二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 04:46:10