スレ主の創作キャラ達が互いへの印象を語るスレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:09:19
  • 2二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:11:54

    桃太
    レス禁止

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:24:49

    旭:朝馬について

    「あの子は私の双子の片割れね。どちらが姉でどちらが妹かは分からないけど、それはどうでもいいかな。私達は中学生の頃は諸事情で別の学校にいたけど、今はこうして同じ妖術学園渋谷校で過ごしているの。朝馬はたまに生意気だし、少しお調子者な面もあるけど、初めてする事でも感覚とノリですぐに覚えられるのは凄いと思っているわ。ファッションセンスもあるし、ダンスの類社交的で私より友達も多い。………えっ、褒めすぎだって? まあ、双子の片割れだからね。愛着が湧くのも当然でしょう。でも、私がこう言っていた事は彼女には内緒だからね。朝馬とは色々あったけど、これからも仲良くしていきたいな。」

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:32:56

    旭:鶴城について

    「彼は私の親友だよ。双子の片割れの旭や幼馴染の蒼羽と比べると付き合いは短いけど、それでも私達はなかなか良いコンビだと思っている。もしも初めて鶴城に会う人がいたら、その人はこう言うでしょうね。『口数が少なくて冷たい印象がする。』と。でも、どうか許してあげて欲しい。彼は過去に色々あってああいう態度になってしまっただけで、根はすごく優しくて親切だから。私は自分が創設した非公式の部活【問題解決部】で、彼を副部長に任命した。朝馬はああいう性格だし、まだ中等部二年生の蒼羽には少し荷が重すぎる気がするから。彼は『俺に他人を率いるような器はない。』といっていたけれど、側から見れば全くそんな事はない。朝馬の度が過ぎるおふざけには苦言を呈してくれるし、蒼羽が悩んでいれば適切なアドバイスをしてくれる。本当はみんなの事が大好きなんだよね。」

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:48:17

    旭:蒼羽について

    「彼は白樺家の執事で、私と朝馬の幼馴染だよ。紫陽花家は白樺家に、忠誠を結ぶ契約をしている。昔痩せ細ってボロボロな状態の紫陽花家の者を白樺家のご先祖様が助け、従者として働く代わりに衣食住を保証する契約をしたんだ。その血はしっかり蒼羽に受け継がれていて、彼は私と朝馬を見ただけで尻尾を振って喜ぶよ。北海道の白樺屋敷で私達と暮らしていた頃は、彼は病弱で執事らしい事が出来なかった。でも、その頃から私の剣術を見て、強い憧れを抱いていたんだよね。今は私より一年遅れて妖術学園渋谷校に来て、私達と楽しく暮らしている。名前を呼んだだけで嬉しそうに『はいっ!』と返事をするし、私に褒められたり頭を撫でられる事を何よりの喜びとしている。………えっ、私は彼をどう思っているのかって?可愛らしいと思っているよ。私の役に立とうと頑張るところも、大好きなさくらんぼを頬張るところも、感情が昂って大きな声が出てしまったのを慌てて誤魔化すところも、早く大人になりたいと思っているところも。彼は歳が私より二つ下だし、性別も違うけれど、そんなのがどうでもよくなるぐらいに私は彼を親友だと思っている。」

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:03:22

    朝馬:旭について

    「旭? アイツは朝馬の双子の妹だよ。本当はどっちが姉かなんて分かんないけど、アタシの方がなんか大人っぽいじゃん? 北海道の白樺屋敷でアタシや蒼羽と暮らしていた頃の旭は、すげーつまんねー奴だった。勉強と鍛錬以外の全部を時間の無駄だと思ってて、ノリも悪ければ愛想も悪い。中等部一年生の頃は先生が作った練習メニューを甘すぎると判断して勝手にハードな自己流の練習メニュー作って、それをチームメイトに強要したんだよヤバくね? マジヤバな鬼コーチだったわけよ。でも今は変わった。アイツは気付いたんだ。『誰しも頑張らなきゃいけない時期はあるけど、楽しむ事も大切。』だって。今は一発芸を振れば面白さはさておき何かしらやってくれるし、おふざけにも付き合ってくれる。だからこれからも仲良くやってくつもりだぜ。白樺家の当主の座を巡った争いならしないつもりだし。………えっ? アタシが白樺家の当主の座を欲しがらないのが意外? だってめんどくさそーなんだもーん。名家の生まれだからってガッチガチな礼儀作法に縛られたくないしー? 白樺家の将来がアタシの判断次第で決まるとか責任大理石並に重くてぴえんだし。そういうマジメな事はアイツの方が得意なんだから、いっそ任せちゃうのが楽かなって。今はアイツの事、うちらのボスに相応しいって認めてるからね。」

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:26:18

    朝馬:鶴城について

    「鶴城? アイツはアタシのズッ友だよ。………えっ、アタシがああいう寡黙なヤツとつるむのが以外って? 分かってねーなー、ああいう一見マジメそうなカタブツほど、くすぐった時の反応が面白いんじゃん。この前鶴城の後ろからこっそりそーっと近づいて………いきなり肩を掴んだら、アイツどんな反応をしたと思う? びっくりして飛び跳ねて悲鳴上げてた。ガード緩すぎだっつーの。後ろからそっと近づいたのが不審者だったらどうするつもりだったんだか。でもそういうところも鶴城らしくて可愛いよなー。クールに見えて意外と天然で年相応な一面があったりさー。アイツの語る境遇的にこれまでそういうおふざけし合える友達いなかっただろうから、その分アタシが存分にしてあげてんの。優しくね? あと、これはあんまり思い出したくない思い出なんだけど、アタシ渋谷校に来る前、鶴城や蒼羽とつるんでちょっとグレてた事あんのね? その時は鶴城がリーダー的なポジションだったけど、あーだこーだうっせーけど的確な指示しか出さねーから信頼出来るヤツだったわ。問題解決部を創設するって旭が言い出した時、旭に部長に推薦されたのに『俺に人を率いる器はない。』って断ってたから自分の事よく分かってねーのかも。ま、これからも鶴城とは馬鹿やってこーかな。悔しいけどアイツまあまあイケメンだから、一緒に自撮りするといいねがめちゃくちゃ増えるんだよなー。後、アイツにはまだまだしばらく朝馬のお世話が必要だろうし?」

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:55:32

    朝馬:蒼羽について

    「蒼羽はアタシと旭の執事で幼馴染だよ。ちっせぇー頃は病弱でいつもベットで寝てたからし、学園に来てからは食事は食堂が提供、んでもって掃除は生徒のみんなでやるからあんまり執事っぽい事はしてねーけどね。ま、アタシを慕う人間が一人でも多くいるのはいいことだし、慕われて損する事ってないから特別に側に置いてやってもいいかなーって思ってる。蒼羽も格好のイタズラ相手だしね。ほら、アイツシバイヌみたいな耳と尻尾生えてんじゃん? だから犬に覚えさせるような芸は一通り出来んのかなーって思って、試しにお手をさせてみたら………本当にやったんだよ!!!素直すぎか!?いや真面目すぎか!?まあ本人の性格とアタシ達の主従関係を考えたらやるだろうなぁとは思ったけど、目の前でイヌみたいにお手されると思ってなかったわ………。面白かったからついでにお座りを命令したら、あろうことか正座じゃなくてイヌネコがするような座り方したし。お座りもチンチンも覚えさせて、手懐けた………と思ったら旭が来て、『蒼羽に変な事を覚えさせないで。』って怒られたわ。マジ意味不。命令したのはアタシだけど、それに勝手に従おうと判断したのは蒼羽じゃん。でも蒼羽ってこういうとこ面白いよねー。この前も水泳の授業の後に更衣室で着替える時、男子更衣室で着替えてる蒼羽に向かって『蒼羽ーー!!旭が呼んでたよー!!』って声掛けたらどんな反応したと思う? マ・ジ・でスイミングパンツ一丁で廊下に飛び出して『旭殿!御用でしょうか!!!』って言いながらあちこち見回してた。アタシがネタバラシしたら、顔を真っ赤にしながらアソコがある部分を両手と尻尾で隠しながら更衣室に戻って行った。鶴城もそれ見て珍しく笑ってたよ。こんな風に退屈させないでくれるから、蒼羽の事は結構気に入ってるんだよね。これからも蒼羽と遊ぼっと。………えっ、別に蒼羽で遊ぼうの間違いじゃないかんね!」

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:17:50

    鶴城:旭について

    「俺は中等部の頃は妖術学園渋谷校に通っておらず、蒼羽や朝馬と絡んで悪事を働いていたのはもう話しただろうか。俺は大阪校に属していて、学園対抗の箒を使った飛行大会で初めて彼女と出会った。そして不正な方法であいつに勝とうとして、負けた。旭は戦いに破れてボロボロになった俺を見てこう言ったんだ。『確かにあなた達には迷惑をかけられたけど、まだ更生の余地がある。義務教育も終えていないのに、ここで終わってしまうなんてもったいないでしょう。』と。すごいだろう、こんな嫌われ者の俺に手を差し伸べる奴がいるだなんて。最初は差し伸べられた手を素直に取るのに抵抗があった。だが、大阪校には俺達の事が嫌いな人間がたくさんいて、嫌がらせや迫害も多く受けた俺は渋谷校に移籍するしかなかった。それだけでない、俺が悪事を働いていた頃に迷惑をかけた者に再開した時、彼女は俺をこう紹介した。『鶴城は確かにあなたに迷惑をかけた。だけど彼はその事で罰を受け、改心して優しい心の持ち主になった。どうか信じてあげて欲しい。』とな。その者とは迷惑をかけた事を謝り、改心した事を証明する事が出来た。どれも旭のおかげだ。俺はそれから人の役に立つ人間になりたいと考え、自分に何が出来るか考え始めた。旭はそんな俺の考えを汲み、【問題解決部】なる非公式の部活を創立した。すごいだろう、この嫌われ者の俺に、人の役に立って喜ばせられる機会が訪れたなんて! 俺は感動した。俺はこれからも問題解決部の副部長として、自分に出来る旭や朝馬、蒼羽、そして学園の生徒たちに貢献する方法を考えていくつもりだ。」

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:54:49

    鶴城:朝馬について

    「朝馬はとんでもないいたずら者だ。あいつは俺の尻尾を引っ張ったり、俺の寮室の曇った窓に俺の顔を落書きしたりと随分好き勝手に振る舞う。美術の授業で互いの似顔絵を描いた時も、本当はもっと上手く描けるはずなのにふざけて俺を露骨に不細工に描いていたぞ。朝馬と俺がよく言い争いをしているのを、いつも見ているだろう? だが、なんだかんだ仲は悪くない気がする。本当に仲が悪かったら、既に朝馬とは軽口の一言も言わないだろう。笑いのセンスはあるし、流行のファッションにも詳しい。初めてする事でも、要領の良さですぐに乗り越えられる。そういったあいつの箇所は、俺も認めざるを得ないだろうな。過去の旭は、一人で何でも出来ると思い込んでいた。そんな旭を、俺は朝馬や蒼羽と協力して一度は負かした。奴に個人の非力さというものを知らしめた出来事であったが、あの時は俺と朝馬はしっかり連携が取れていたからな。きっと相性は、そんなに悪くはないんだろう。これからも朝馬が望むなら、一緒に過ごしてみてもいい。あいつのお世話をしてくれる人間は、蒼羽だけでは足りないだろう?」

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 00:21:00

    鶴城:蒼羽について

    「蒼羽は白樺家の執事だ。自分の主人である旭と朝馬ほどではないが、俺も結構懐かれている。以前、珍しく蒼羽が旭と喧嘩をした時の事だ。大好きな大好きなご主人様に頼れなくなった蒼羽は、俺の寮室で寝かせて欲しいとせがんだ。喧嘩の原因はここで言う価値もないほどくだらなかったが、両方にあったと俺は感じたので、アドバイスをしてみた。それが上手くいったのか、翌日には仲直りをしていたぞ。それが理由なのかどうかは分からんが、蒼羽はその日からやたら俺を兄のように慕うようになった。俺は奴と身長がそんなに変わらないのに、奴は俺の身長を越したいと意気込んでいる。どうやら自身の身長に加えて旭、蒼葉、鶴城が高等部一年生なのに対して自分だけ中等部二年生である事に劣等感を抱いているらしい。子供のような愛らしさがなければあらゆる事が許されなくなって不便だとは思うが、俺は応援してやるよ。素直な弟は可愛いからな。奴が望むなら、俺は賢くて立派な〝お兄ちゃん〟になってやる。」

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 00:55:13

    蒼羽:旭について


    旭先輩………ああ、あなたの前ではこの呼び方をしても良いんだった。旭殿は非常に聡明かつ優秀な方でいらっしゃいます。常に斬新なアイデアを思いつき、難解な事にも果敢に挑み、素晴らしい成果を必ず残す。そして容姿も美しい。左が琥珀色で右が瑠璃色の大きな吊り目、水色のグラデーションが入った銀色のストレートロング、幼さは残るが凛々しい顔立ち、平均的な女子高校生らしい身長と筋肉質な体型、ユキヒョウに似た獣の耳と尻尾、どれをとっても美学の真髄に達しておられる。ああ、実に尊きお方だ!!! ………あっ、失礼致しました。とにかく、旭殿は非常に賛成すべき方なのでございます。あの方に頭を撫でられながら、『蒼羽、いつも私の護衛をしてくれてありがとう。』なんて言ってもらえた日には………もはや天にも昇る思いです!!!………えっ、尻尾を振りすぎ? これまた失礼。大切な人の事を考えると、つい無意識にこうなってしまうもので。それにしても、僕は如何にすれば旭様のお役に立てるのでしょうか。僕が旭殿を敬愛しているのに対し、旭殿は僕を大きな柴犬が何かだと思っている節がございまして………。いかんせん幼少期に北海道の白樺屋敷で暮らしていた頃は病弱だったもので、ベッドで横になるばかりでら執事らしい事は何一つ全く出来ず………。うぅ、悔しい。だからこそ今は旭殿のお役に立てればと思い行動をしているのですが、どれも空回りしてばかり………。しかも旭殿には、心が闇に侵されていた頃の自分を救っていただいた恩があります。諸事情でかつて僕はあろう事か旭殿と敵対し、彼女に刃を向けたのですが、僕は結局彼女に敗れてしまいました。全身が痣と傷だらけになったボロボロな僕に彼女は手を差し伸べ、こう言ってくださいました。あなたにはまだ更生の余地がある、と。彼女に圧倒的な実力の差を見せつけられ、寛大な対応まで取って頂いた僕はその期待を無下にはしたいと努力し、旭殿と同じ渋谷校への転校を果たしたのです。今は童顔で心も未熟な少年ですが、僕の夢はいつか精神も身体も大人で、旭を守れる男になる事でございます。

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:00:50

    蒼羽:朝馬について

    「朝馬殿は旭殿とは双子の姉妹でおられますが、彼女も旭殿と同じぐらい素晴らしき存在です。僕にはないユーモアのセンスで多くの人を笑わせられますし、流行の服にも詳しくファッションセンスも優れておられる。この前は僕と旭殿、朝馬殿、鶴城殿でスキーに挑戦したのですが、朝馬殿はスキーの経験がないにも関わらず見事に技をこなしてみせて、朝馬殿や鶴城先輩ですら苦戦したコーナーを滑り切ってみせました。戦闘に関しても同様です。剣術の名家である白樺家の出身にも関わらず、自身は剣術が苦手だと考えてグレートソードによる力任せな戦い方に切り替えるという判断、本当にさすがとしか言いようがありません。このような優れた方々にお仕え出来て、僕は非常に幸せであります。」

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:08:46

    蒼羽:鶴城について

    「鶴城先輩とは付き合いは短いですが、非常に良好な関係であります。僕は白樺家を去った後に独学で妖術を学び、自分の『重力を操作する』という固有能力に気付きました。後に箒を用いた飛行大会で僕は鶴城先輩と出会い、自身の固有妖術を買われ旭殿の打倒に協力する契約を致しました。今ではあり得ない話でしたが、当時の僕は旭殿に恨みを抱いておりまして。鶴城先輩の蹴り技で箒から振り落とされて地面に落ちた旭殿を、僕は立ち上がれないように重力を操作して地面に押さえつけたのです。今では旭に叩きのめされた後なのでそのような事は致しませんし、確かに改心もしたのですが、当時は我ながらに鶴城先輩との連携プレーに感心したものです。初対面の者の固有妖術を戦闘に活かせるか判断し、必要ならば利用もする。なんて先見の明に長けた人なのでしょう。僕は鶴城先輩の執事ではありませんが、お役に立てるよう今後も精進したいと考えております。」

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