- 1124/11/19(火) 21:46:00
- 2二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:47:50
時
給
自
足 - 3二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:48:25
さっきのコピーした人いますか?
- 4二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:49:37
- 5二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:50:49
ドーナツ方齧るのでもいい
- 6124/11/19(火) 21:51:00
ありがとう……ありがとう……
- 7二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:51:49
ぐぬぬ…ネタが思い浮かばない
普段射撃の腕が壊滅的なキリノをフブキがからかうけど、その後フブキが困ってるところをキリノに助けられてドキッとさせられて
「普段は外してばっかいるくせに、こういう時だけは百発百中なんだから…」って赤面するシチュくらいしか思いつかなかったぜ… - 8二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 21:52:15
え、そりゃもうベッドでサボってるフブキを引っ張りあげようとしたキリノがフブキに引きずり込まれてそのまま...だろ?
もちろんキリノは初めから真面目に仕事してもらおうなんて考えてなくてこうなることを望んでたんだ - 9二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:32:42
お互いにバレないように知らないところでお互いのタイツ嗅ぎながら自慰してるフブキリなら思いついた
- 10二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:41:02
多分重いのはネムガキの方
- 11二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:57:05
ドーナツ咥えてぼーっとしてるフブキに近づいて反対側からドーナツかじっていくポッキーゲーム的な何かをするキリノですか?
- 12二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:58:59
媚薬入りローション相撲しないと出られない部屋に水着姿の二人を放置するじゃろ?
- 13二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:29:47
「フブキ、お誕生日おめでとうございます!」
グラスを掲げて、お祝いすると
フブキは照れくさそうにしながら
力無くグラスを掲げて返事をする。
今日はフブキの誕生日です。
目の前のテーブルには、趣味が高じた
本官推薦、珠玉のテイクアウトが卓上を彩る。
フブキはやはり、ひときわ高く
お皿に摘まれたドーナッツに目を輝かせている。
頂上のドーナッツを1つ、
お皿に取ってフブキに差し出すと
いつものだらけた声でおねだりする。
「えぇ~、せっかく誕生日なんだし、
食べさせてくれてもよくなぁい?」
なんと、怠惰な…!と思えど今日は誕生日です。
期待に応えてあげるのもホストの勤めでは…?
ドーナッツを手に取り、あーん…と
口を開けるよう合図しながら口元に近づける。
「えっ、ホントにやってくれるの…。」
まさか、からかわれていたとはつゆ知れず、
あーんをしていたことに少し顔が赤くなる。
「…あーっ、ん…んむ…
えへへ、やっぱりドーナッツは格別だねぇ。」 - 14二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:32:06
小さな口をめいいっぱい開きかじりつく様は、小動物的でとても愛らしく見える。
これで少しは真面目なら、
模範的な警察なのに…と残念に感じてしまいますが、
多分、そうなったフブキは
本官の隣で、無褒美な笑顔で
小さな幸せを噛み締めている、
私の知るフブキではないのでしょう…。
2人きりで料理に会話にと姦しく
楽しんでいると、BGM代わりに
流していたフブキのラジオから
時刻が0時を過ぎたことを知る。
フブキはグラスを勢いよく傾け飲み干すと、
そのままキッチンへ消えていった。
不思議に思い首を傾げていると
手に小さな箱を抱えて、本官の目の前に差し出した。
「ハッピーバースデー、キリノ。」
「あっ…」
「あっ、て…、キリノ、
自分の誕生日忘れてたの?」
そうでした!フブキと本官は1日違い。
日付が変わった瞬間、
気づかぬ内にお祝いされる側が入れ替わっていました。
フブキは、軽くため息を吐くと
手前の料理を適当にどかして、箱を開く。
- 15二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:33:22
- 16二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:34:48
- 17二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:36:15
スマホのラジオアプリから、
それっぽい大人しくもアップテンポな曲に
合わせて、手を息を合わせ、ステップとも
言えない足捌きでくるくる回る。
他の街路樹よりも色づき終わった
木の葉が時間を表すように、
ひらひらと本管とフブキの
隙間を縫って落ちていく。
「どうしたの?キリノ…。」
「少し、寂しくなってしまいました…。」
「そっか…。」
何度目かのステップを踏んだ時
お互いもつれてしまい、転ばぬように
力を入れた結果、お互いを抱き締めてしまった。
本官の胸にすっぽりと収まったフブキは、
この言い様の無い寂しさを溶かすくらい暖かい。
「そろそろ、帰りましょうか…。」
「…いや、もうちょっとこうしてようか。…寒いし…、ね。」
「はい…フブキ。」
時計の長針と短針が長い時間をかけて
0時に辿り着くように、
本官とフブキは時間が動くまで
お互いを重ね合わせた…。
- 18二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 01:40:39
- 19二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 05:21:39
誕生日連続してるのいいよねって言いにきたらもう書かれてた
- 20二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 10:24:17
キリノが間違って手錠かかってしまったのを「またか…」と思いつつもチラチラ見える脇やパンツを眺めるフブキとか そういう