- 1二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:43:56
- 2二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:46:23
まあ実際、空気の循環はあるから…
- 3二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:49:56
- 4二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:52:22
だって風じゃん?外から取り込んで空気送るものだと思うじゃん?
いやでも面白いよなこの仕組み考えた奴 - 5二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:53:33
換気できるのもあるにはある
- 6二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:58:04
熱だけがどうやって動くかって言うと、結局のところ冷媒の移動、圧縮による液化と減圧による気化、そしてその結果生じる気化熱による冷却がミソとなる。
冷房の場合、冷媒となるガスは室外機に搭載されたコンプレッサーで加圧されて高温となる。
これを室外機の熱交換器に送り、ファンで放熱すると高圧と冷却の結果、ガスは液化する。
液化したガスをキャビラリーという毛細管で放熱しつつ減圧し、気化寸前の状態にする。
で、この減圧中のガスを室内機の熱交換器に送り、部屋の空気とガスをファンで触れさせる。そうすると、部屋の暖かい空気と触れたガスは気化し、気化熱で部屋の空気を一気に冷ます。結果、部屋を涼しくさせるわけだ。
で、部屋の空気で気化した冷媒(ガス)をまた室外機に送って、あとはループ。
暖房の場合は室内機と室外機の各熱交換器の役割が冷房から逆転しただけ。
圧縮・高温化した冷媒ガスを室内機の熱交換器に送り、冷房の時の室外機の役割を果たさせ、部屋に温風を送りつつ少し液化したガスをやはりキャビラリーで減圧し、室外機でガスを外の空気に触れさせて暖めで気化。また圧縮と。
つまり、熱交換器は冷媒が液体の時は比較的温かい空気を触れさせることで冷媒を温めて気化させるし、冷媒が圧縮された気体の時は比較的冷たい空気を触れさせることで冷媒を冷まして液化させる。
室内機と室外機は表裏一体なんやなって。 - 7二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 00:02:09
- 8二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 00:02:21
- 9二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 00:08:59
- 10二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 00:11:37