アル「社員を募集したわ!」10

  • 1>>124/11/20(水) 12:52:00

    前スレ

    アル「社員を募集したわ!」9|あにまん掲示板9スレ目です最近更新が鈍くて申し訳ない前スレhttps://bbs.animanch.com/board/3898196/bbs.animanch.com

    いつの間に10スレ目か〜

    2⚪︎hだったらようやく2スレ分消化した感じだね


    それと最近また更新が渋くなって申し訳ない

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 13:16:20

    10埋め加速

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 13:23:15

    埋め

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 13:30:39

    埋めめめめ

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 14:02:38

    埋め

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 15:06:54

    10まで

  • 7>>124/11/20(水) 15:26:15

    シェマタ格納庫
    マコト「…さて、また集まって貰って悪いな。改めて、アレをどうするか、という話だが…解体でいいな?」
    ヒナ「そうね。今回のこともあるし今後もこのまま残しておいたらまたロクでも無いことが起きるからさっさと解体したらいいと思うわ。…ホシノも、それでいいわね?」
    ホシノ「そうだね。私も賛成かな」
    リオ「…」ソワソワ
    アル「…どうしたの?なんだかソワソワしちゃって」
    リオ「あ、いや、その…あの列車砲なんだけど…もし良ければ…私に譲ってはもらえないかしら、と…」
    「「「「!!?!?!」」」」
    マコト「しょ、正気か貴様!?」
    ヒナ「技術者でもある貴女なら分かるでしょう!?あれがどれだけ危険な代物なのか!!」
    リオ「だからこそ、よ。まぁ、キヴォトスにあんな超火力は余程のことでもなければいらないわけだけれど、私の興味はそんな超火力をくり出す主砲じゃなくて…こっちよ」
    マコト「…?そっちは確か機関部…」
    アル「アナタ…もしかして?」
    リオ「ええ。このエネルギー炉…あのサイズでキヴォトスを丸ごと焼き払ってなお余りある供給能力…是非ともエリドゥに持ち帰って発電所として運用したいわ」
    マコト「…は?」
    ヒナ「…え?」
    ホシノ「あ〜…そうくる?」
    マコト「え、えっと…シェマタの火力が目当てなんじゃないのか?」
    リオ「列車に乗るサイズでそんな火力を出せるその構造に興味がないと言ったらそれは嘘になるわ。腐っても私はミレニアム、技術者の集まり所の人間だもの。ただ、ね…」
    ヒナ「ただ?」

  • 8>>124/11/20(水) 15:26:27

    リオ「…エリドゥの100%稼働に必要な電力が足りないのよ…圧倒的に」
    アル「思ってたより切実だった…ていうか、まだ復興しきれてないの?あれで?」
    リオ「出来てないわよ?とりあえず見た目だけどうにかしただけで、中に関しては現在修理中よ」
    マコト「…何をいっているのかよくわからんが…悪用しない、と?いくらなんでもそんな言葉を信用できると思うか…?」
    ヒナ「…と、いうことなんだけど。先生、どう思う?」
    先生「そうだね。今のリオなら大丈夫なんじゃないかな。もしそれでも不安なら、何か条件みたいなものでもつければいいんじゃないかな?」
    ヒナ「条件…「シェマタの解析結果を万魔殿に提供報告する」みたいな?」
    先生「うん。それならマコトも納得すると思うんだけど。どうかな?」
    マコト「…我はできることならこんなもの影も形も無くしてやりたいところなのだが…まぁ、そこまでいうなら仕方あるまい。いいだろう…だが、アレをどうやって運ぶ?アレは目立つし、あたり一面砂だから運送も手間取るぞ?」
    リオ「…可能な限り必要最小限に分解をしながら、少しづつ持っていくしかないわね」

  • 9>>124/11/20(水) 15:27:01

    ホシノ「…っていう結果に終わったよ。話が終わった後も万魔殿の議長さん、なんだか納得いかない感じだったけど、ヒナちゃんが「シェマタの技術の平和利用が雷帝への意趣返しになると思えば」っていったら納得してたけどね」
    アヤネ「か、解体しなかったんですか!?」
    ノノミ「いくらなんでも、それは…」
    ホシノ「大丈夫。リオちゃんはアレを悪用するような子じゃないからね。先生も関わっているから悪いような結果にはならないから安心していいと思うよ」
    セリカ「そ、そうだといいんだけど…」
    ホシノ「あぁ、あと私、近いうちに副会長引退するからね」
    「「「「!?」」」」
    ホシノ「私もユメ先輩も3年生だからね。もうそういう旨は先生に言ってあるから、承認されたら私とユメ先輩は卒業するまで一般生徒ってわけ。次誰が生徒会長・副会長やるか早めに決めときなよ〜?」
    シロコ「そ、そっか。それもそうだよね」
    ノノミ「あの…一ついいですか?誰がやります?というか、この場にいる中で生徒会長が務まる人っていますか?」
    「「「…」」」
    ノノミ「…(´・ω・`)」
    ホシノ「…ま、まぁ、今すぐ決めなきゃダメってわけでもないから、ゆっくり、ね?…の、ノノミちゃん!?自分の言葉にしょげるのやめよう!?」

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