【閲覧注意】誰とは言わんけど

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:31:33

    首絞めっクスにハマりそうな生徒が一人居るよな

  • 2二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:32:38

    ミサキか…

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:32:41

    1人で済むか…?

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:33:59

    >>2

    モエに一票

  • 5二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:34:48

    相手を首絞めックスも入りますか?

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:36:00

    ハルカか…

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:36:44

    というわけでこの子だろうな……って心あたりのある子と首絞めっクスにいたるまでの経緯について語っていってください
    絞める側でも締められる側でも良いよ

  • 8二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:40:22

    ミサキ
    マジでちょっと前に見てたミサキスレにその展開を妄想する人が現れて、それ以降それしか考えられない

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:43:12

    ……とはいえこれだけじゃ漠然としてて語りにくいか
    呼び水代わりに何か書くかぁ

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:47:08

    これ実はノアなんだよね。N番煎じになるけど、普段は生徒に分け隔てなく接する先生が自分にだけは欲望を解放するという歪んだ独占欲が満たされててもいいし、首絞めの後に優しく抱きしめられながら頭を撫でられて「大丈夫? 苦しくない?」って囁かれるなどして五感の全てで先生を感じて満たされてても良い

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:48:54

    思うに首絞めは絞める方が受けなんだよね

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:51:03

    アコちゃんは首を絞める形に手を添えるだけで感じてくれそう

  • 13124/11/20(水) 18:09:54

    ──さらけ出された首に、両手を掛ける。

    杏山カズサの急所は、あっけなく私の手の中に納まってしまった。
    細い。その丸みを確かめるみたいに、指先に力を籠める。すると、薄い皮越しに脈打つ血管に触れてしまった。
    どくん、どくん。規則正しく脈打ちながら、熱いものが通っている。
    生きている。
    そんな当たり前のことを、私は今更認識する。
    今、私が握っているのは、杏山カズサのいのち。

    身体が戦慄く。
    なんのせいで?興奮か、緊張か。
    きっとそのどちらも孕んでいて、それでいて本質的には別のモノ
    そのモノの名前を、私はまだ知らない。

    「宇沢」

    優しい声が耳朶を擽って、私の意識を目の前の現実に引き戻す。
    私の下で。
    私に組み敷かれて。
    杏山カズサは笑っていた。
    そうして、彼女の首に掛けたままの私の手を優しくなでて

    「いいよ、もっと強くして」

    静かに、私を誘う。

    ──喉が、鳴る。

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:11:06

    これまた意外な……

  • 15124/11/20(水) 18:11:37

    というわけでスレ主のアンサーはカズサです

  • 16124/11/20(水) 18:36:56

    首絞めっクスって絞めてる方が優位な様でその実主導権を握っているのは絞められる方なんだよね
    だって考えても見なよ、絞める側は絞められる側の急所に触れることを許されるってことが大前提なわけで
    その時点で格付けはすんでるんだよね
    なので私の結論は激強誘い受けネコチャンのカズサとヘタレ攻めでもめちゃくちゃがんばるレイサなんですね

  • 17124/11/20(水) 19:31:58

    ──来て、と首を晒す。

    そうすると宇沢は面白いくらい挙動不審になった。
    何か言おうとして、なんの言葉にもならなかった息をせわしなく吐き出して。
    ぐるぐると渦を描くみたいに目を泳がせて。

    ……それでも、強請った通りに私に覆いかぶさって、首に手を掛けてくる。
    細くて、しなやかな指。
    普段はあんなに明るくて、子供みたいにうるさいのに。
    なのに今は、別の人みたいに優しくて慎重な手付き
    ……でも、今欲しいのはそれじゃない。

    「宇沢」

    びくん、と宇沢の肩が跳ねる。澄んだアメジストの瞳が、私を向く。
    その目にちゃんと映り込む様に、私は手を持ち上げて、首に置かれたままの宇沢の手をなでる。
    ……それから、私が欲しいものがちゃんと伝わるように、言葉にする……冴えないけど。

    「いいよ、もっと強くして」

    苦しくして、痛くして。宇沢にそうされたいの。

    ぎり、と指が食い込む。
    息苦しさが襲ってくる。


    ──あは。
    ねえ、宇沢。気づいてる?
    今、あんた。笑ってるよ。

  • 18124/11/20(水) 19:38:20

    このまま私がSS投げるだけのスレになっていいんですか??

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:40:05

    >>12

    でもなんかガチで締めたら本気で暴れそう

  • 2024/11/20(水) 20:35:57

    じゃあここからはスレで名前の上がった生徒の首絞めSS書いていくね……
    飽きるまでやる

  • 2124/11/20(水) 21:28:39

    用意するもの。
    なるべく頑丈な紐。細いものだと望ましい。
    今回はパーカーから拝借した。

    高さ。
    私の場合、顎関節から指三つ分下。

    コツ。
    二つに折った紐の中心を頸椎に引っ掛けて、気持ち下斜め向きに首に回す。

    ……準備はこれだけ。あとは両手で思い切り紐を引き絞ればいい。そうすれば、紐は気道を潰さず頸動脈だけを効率的に締め上げる。

    「かっ……!」

    息苦しさは薄く、代わりに皮膚に紐が喰いこむ鈍い痛みがやってくる。
    ばた、ばたと騒々しい音が響くのは、私の脚が勝手に暴れているから。
    頭を潰された虫が尚も動くのに似た、それ。私の最も根深い所が出力する、意味の無い稼働。
    それを無視して、私は両手に力を込める。
    ……ぐ、と視界が急激に狭窄して。すぐに何も見えなくなった。

  • 2224/11/20(水) 21:28:50


    ──
    天井。
    目を開けて最初に見えたもの。
    それで自分が仰向けに倒れている事に気づき、それから意識を失っていたことを理解した。
    ──血流の遮断による、急速な意識の喪失。
    その有無を言わさない暗転は、手首の傷より濃厚で鮮明な解放の実感をくれた。
    ずくん、と下腹が疼く。
    太腿を粘ついた感触が這い落ちる。

    「……最低」

    ──その熱に、酔いしれることにした。

  • 2324/11/20(水) 21:29:31

    ミサキ
    実は未所持だし初書き

  • 2424/11/20(水) 21:58:51

    次はアコで

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:04:43

    期待

  • 26124/11/21(木) 00:01:54

    続きは明日

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 08:52:28

    保守

  • 28124/11/21(木) 14:23:42

    実は首絞めってニッチな性癖でぇ……(ろくろ回し)
    だから自分で布教するしかなくってぇ……(ろくろ回し)

    続きはまた夜に

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 14:40:17

    宝石のようなスレを見つけてしまった

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:01:20

    ヴァルキューレにはマゾヒストが多い。
    いつ、だれが言い出したかは定かではないが、キヴォトスで一定数耳にする風説だ。

    公権力へのやっかみ。あるいはそれを貶めるための品の無い冗句。発端としてはそんなところだろう。
    そんな根も葉もない言いがかりが、それでも消えることが無いのは、本来誰かを縛る立場である公僕が実は縛られるのが好きだった……という仄暗い愉悦を好む輩がいるのかもしれない。
    ……ならば。
    私もまた、そうした風説を流す誰かの遠縁なのだろう。

    「あ、ぇ゛……」

    深夜。公安局のオフィスにて。副局長が、ケーブルで縊られて身悶えしていた。
    白い首に黒いケーブルが痛々しい程に食い込ませ、打ち上げられた魚の様に体を痙攣させ、副局長は苦悶の声を上げる。

    「か、ひゅ……おぎ……ァ゛…!」

    そのケーブルの端を握っているのは、私だ。
    副局長の掠れた声が、あるいはその口の端から流れ落ちる涎が、あるいは縋るように私を見る目が。どうしようもなく、私を高ぶらせる。

    ああ、いっそこのまま……
    茹った頭が、良からぬ結論を導きだそうとした刹那。
    がくん、とひときわ大きく副局長の身体が跳ねて、そのまま力が抜けていく。

  • 31二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:01:59

    「すまん、やりすぎた」

    ケーブルから手を離し、副局長の身体を支える。

    「げほ、ごほっ……いいっすよ……」
    「しかし……」

    副局長は目に涙を湛えて、苦し気に荒い息をして。
    それでも笑って私を見る。
    その姿に、私は我を忘れかけた自分を恥じ、何か言おうとして……

    「……ああ、そうじゃなくて」

    それが言葉になるより先に、副局長はケーブルを拾い上げて自身の首に宛がう。

    「今度は、緩めなくていいっすよ」

    ──ぶつり、と。何かが切れる音がした。

  • 32124/11/21(木) 20:02:24

    これは手慰みに書いたカンナ

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:22:38

    個人的にミユを推したい
    挿れながらミユの首を絞めて元からキツい締め付けが更に強くなるのを楽しんだり、逆に首を絞められながら犯されてどれだけか弱そうな子が相手でも先生は生徒に勝てないということを身体と心に刻み付けられたりしたい

  • 34二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:32:35

    イチカも映えると思う

  • 35124/11/21(木) 20:34:57

    アコのSS書きつつハルカとモエのプロットを考える

  • 3624/11/21(木) 22:10:17

    アコが案外難産
    小休止

  • 3724/11/21(木) 23:47:21

    今夜は進捗まるでダメなのでまた明日

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:49:55

    了解しました

  • 39二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 14:19:42

    保守

  • 4024/11/22(金) 19:35:10

    カズレイをもっとちゃんと書きたい、と思うなどした
    引き続きアコを書きます

  • 4124/11/22(金) 21:32:29

    反芻する。
    先生に首輪をつけられた時の事を、可能な限り子細に思い出す。

    首に触れる、革の冷たさ。
    薄い皮膚が擦れる、ひりひりとした痛み。
    圧迫感と、それに伴う息苦しさ。

    ……それに何より!
    あんな首輪一つで!リードを引っ張った程度で!私を支配できたとでも言いたげな、先生の目!

    あの日から、私の頭の中に住み着いて離れてくれません。
    それが頭を過る度に、私の身体は熱を持ちます。……或いは、熱がその記憶を鮮明に呼び覚ましているのでしょうか。
    ……どちらでも構いません!結局先生のせいで、私はおかしくなってしまったんです!

    今、指が止まらないのも。
    ぐずりと音を立てて蕩けた淫肉を搔きわけて、自分を慰めるのがやめられないのも
    全部先生のせいです!


    ──
    こうなっては、対策は一つ。
    より鮮明で強烈な記憶と、先生を結び付ける事。
    ええ、それが先生の取るべき責任。私に対するアフターケアというものでしょう。
    ……生半な事では駄目です。
    深く、強烈で、それしか考えられなくなるような事柄でなければ。

    「──そういう訳なので、私の首を絞めてください」
    "……どういう訳で!?"

  • 4224/11/22(金) 21:32:59

    アコ
    書きたい要素が混ざりすぎて上手くまとめ切れなかった……

  • 43二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 09:33:27

    HO

  • 44124/11/23(土) 16:55:59

    ハルカをどうしようか頭を悩ませる

  • 45124/11/23(土) 20:02:39

    次はモエ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています