何故、会長ではなく咲季がラスボスだったのか?

1二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:31:59

初期に咲季がラスボスとして作られていた
何故、学園最強の会長ではなく咲季がラスボスであったのか?
その答えが書かれたと感じるイベコミュ

2二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:34:35

会長との会話見るとそりゃラスボスは咲季だわなとなる

3二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:37:37

前に半年後に咲季が会長に勝つという佑芽の言葉は実現するのかどうかって話題のスレあったな
そのスレじゃ、咲季勝つだろ派と現最強の会長があっさり負けるわけない派で議論されてたけど
今回の見ると、マジで会長は負けるんだなと思えた

>>9

4二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:45:10

初期プロットだとという前置きをしておくけど、最強のはずの会長が負けて圧倒的ラスボスとして覚醒した咲季が佑芽に立ちはだかるストーリーだったんだろうか
今は色々変更になったから初星コミュで会長が負けるか？というのは相変わらず議論の余地があると思うけど、会長側の視点がわかるとまた議論の方向も面白くなると思う

5二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:46:17

会長はまず乗り越える壁だからな

6二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 18:58:04

「佑芽に負ける」以外の覚醒ルートってどうやって覚醒するのさ的な話についても
「同じ問題にぶつかって、折れてしまった自分のIf」（＝会長）を立ち直らせることを通じてってことだったんだろうなという納得がある
そして「いや・・・主人公すぎるなそれは・・・」ってなるのも納得がある

7二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:01:33

初期構想では会長がバラモスで咲季がゾーマだったんかな

8二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:10:11

どこかのインタビューで読んだけど入れ替え前の咲季の原型が星南の要素も持ってたらしくて（要は星南ポジの咲季）
センターになるにあたって、切り離した部分が星南の原型になったとか

9二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:27:36

>>3

会長にとって咲季って(同級生以外で)唯一「負けてはいけない相手」(数値上自分はもう未来がないから後継に託そうとしてるのに、数値上自分に勝てないはずの咲季に負けるとしたら全ての前提が覆る)だから「敵」なんだよな

咲季が負けてはいけない相手=佑芽に負けることで成長できると言われてるのと同じで

会長が(育成世界線以外で)殻を破るためには負けてはいけない相手=咲季に負けるっていう通過儀礼が必要って構図なんだろうな

10二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:31:50

佑芽プロデュースで引き分けになったから次こそは抜かれるんだなと思ったけど今回の見ると壁が想像以上に高いと考えが変わった

11二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:19:53

①センターとライバルを入れ替えたこと
ttps://funfare.bandainamcoent.co.jp/15519/

伏見：この二人は姉妹なんです。センターとして準備していたのは、元気で明るい王道アイドル。
対してライバルは、物語の最後に立ちはだかる敵に相応しい、とてもかっこいいアイドルでした。

小美野：正直に言うと、どちらも魅力的でそのままでも十分に成立はしたと思うんですよね。
ただ、『学マス』は学園で一番のアイドル「プリマステラ（イタリア語で、一番星の意）」を
目指して突き進んでいく物語なので、全員が友達であり、味方であり、ライバルでもあるんです。
それを踏まえると、一番星を目指す強い勝負心を持っているライバルキャラこそが、
『学マス』のセンターにはふさわしいと思いました。とにかく勝負事に対しては誰よりも負けん気の強い、
プロデュースしがいのある女の子ですし、まさに『学マス』という作品を象徴するアイドルだと思います。

12二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:20:43

②センターとライバルを入れ替えたこと2
ttps://news.denfaminicogamer.jp/interview/240523g

小美野氏：
そうなんです。実は、当初伏見さんが挙げてくださった案では妹の佑芽が主人公で、姉の咲季がライバルだったんです。
つまり、当初は元気で明るい王道アイドルの佑芽が主人公となり、咲季が物語の最後に立ちはだかるラスボスになる予定でした。
（中略）
咲季も主人公的なポジションを意識しつつデザインしたのですが、
ライバルを想定していた頃のビジュアルイメージはもっと「ラスボス感」が満載でしたね。

──ちなみに、ライバルを想定していた頃と現在とで、咲季の設定などは変わっているのでしょうか？

小美野氏：
いえ、実はあまり変わっていません。
元から「死ぬほど努力している秀才」といった設定のアイドルだったので、
「成長を描く」ことをコンセプトにした『学マス』のセンターとしては、咲季の方が面白くなりそうだと考えたんですよね。
つまり、成長曲線的にはかなり上がりやすい方なんですが、才能の限界もすぐに迎えてしまう。
その状態になってからの成長をどう描くのかが、咲季のエピソードの軸になっています。
そして、「そんな咲季が『学マス』のセンターだったら……一番面白くなりそう」と思ったんです。

13二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:21:46

③咲季と星南の設定について
ttps://www.famitsu.com/article/202411/24255

小美野　ちなみにもともとポジションをひっくり返す前のライバル赤は学園一の秀才アイドルでカリスマ性の高い子になる予定でした。
以前別のインタビューでもお答えした通り、ライバルとポジションを入れ替えたことで、いまの咲季と佑芽のライバル関係になりましたが、
じつはその設定の一部が星南に引き継がれていたりします。

ラスボスが二つに分かれたのが咲季と星南なんだね

>>23

14二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:23:47

まあ会長は学Pつかないルートだと自分に見切りつけて本格的にプロデューサー転向に動いていくだろう(というかしてる)しそりゃそうよ

15二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:25:52

大した才能もなくせにって発言的に割とスカウターで見るお姉ちゃんはそこまで才能マンではないのだろうか
少なくとも聖南と同じ外に出た時に一番にはなり得ない数値なんだろうね多分

>>16 >>17 >>24

16二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:29:22

>>15

それこそお姉ちゃんは過去も今も数字の化け物相手に数字じゃないところでギリギリ勝ってきた人生だからね

強さの理由の大半が数字じゃないところにある女

17二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:30:18

>>15