- 1二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 13:56:15
- 2二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 14:05:28
🍑
- 3二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 14:09:24
そいつなら今ポケモンカテにいるぞ
- 4二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 15:16:51
まぁとりあえず書いてみておくれよ
- 5スレ主24/11/21(木) 16:09:28
じゃあ試しに一つ
現実維持局:
地球に存在する治安維持組織の一つ。SCP財団のように不可思議な存在を確保し収容、研究する団体である。SCP財団と大きく違う点は
『世間一般に知られていないとは言え魔法という別法則の科学が確実に存在する世界である』
という部分であり、この組織が『アノマリー』として収容する存在の定義は『既存の科学技術および魔法技術により解明しきれない存在』となっている。
地球文明で解き明かせない部分は来訪してきた宇宙人を雇い入れて様々な方面から解明していく。技術力も非常に高く、2050年時点で別の恒星系へ飛び出せるFTLドライブの開発に成功し収容施設が地球外へと移動されることとなった。
こんな事を長々と考えてはいたが、今考えている作品は異世界転移ものなので序盤に収容船が大爆発&大規模収容違反する情けない姿しか晒さないのである。
多分このスレではこんな感じで現実維持局に収容されていた設定のアノマリーを晒すスレになりそう - 6スレ主24/11/21(木) 16:22:36
アノマリーってどんなやつ?
核分裂消しゴム:
現実維持局が収容していたアノマリーの一つ。『有限会社殻澤事務用品店』なるアノマリー製造組織が関与していると思われる物品で、検査の結果何の変哲もない消しゴムと判明している。
しかし付属の説明書曰く、『未使用状態』で『製造から1825年11ヶ月15日間』経過すると核分裂を開始し最終的にツァーリ・ボンバ並の大爆発を引き起こすという。
有限会社殻澤事務用品店は『常に尖ったままの鉛筆』『インクが自動的に補充されるボールペン』『常に潤滑油が適切に使用された状態を維持するオフィス椅子』など『便利なアノマリー』を商品として販売する組織で、販売するアノマリーはよほど誤った使い方をしない限りは危険性がない。ただしアノマリーを確保して収容する団体のことは『お客様や店頭から大事な商品を盗み、使いもせずに死蔵する傍迷惑な組織』として敵対している。
核融合消しゴムは収容団体に送られる『粗品』の一つであり、『1825年間存続したった一つの消しゴムを損傷すらさせずに守り通すことができるような組織』に向けた嫌がらせの一環。他の粗品には『顔を拭いたときだけ夏場に一晩放置された牛乳の臭いがするタオル』『一定範囲内でランダムに転移し、重要文書に使用されたときのみフリクションボールペンへと変化する油性ボールペン』などが存在する。