- 1二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:04:03
明日、良い夫婦の日だし。
歴史物で一番有名な夫婦は誰かな？ - 2二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:10:59
教科書に載ってる頼朝と政子
VS
大河ドラマや戦国ものでメジャーな秀吉とねね
かな？ - 3二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:14:10
利家とまつも日本史ではメジャーだと思う
世界史ならルイ16世とマリー・アントワネットかな - 4二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 20:17:58
カエサルとクレオパトラは夫婦に入るか微妙か
ナポレオンとジョセフィーヌ？
名前が有名って意味ではヨセフとマリアだけど、歴史上…？ってなる - 5二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:18:11
明智光秀のもいいよね
- 6二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:20:19
オジマンディアス＆ネフェルタリ
- 7二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 21:23:54
キュリーとキュリー夫人
- 8二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:03:38
平安時代だと枕草子の影響で一条天皇と定子とか？
室町なら足利義政と日野富子だろうか - 9二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:53:42
マリア・テレジアとフランツ・シュテファン
一夫一婦で五男十一女の１６人の子供達は誰（歴史上の人物の中では）にも抜けないだろうし
当然、政略結婚ではあるのだけれど、超絶美少女時代のテレジアが婚約者のフランツがいかに素晴らしいかを一日中周囲に語って見せたエピソードとか、中年になった二人がフランツの皇帝即位式で国民に見せた茶目っ気っぶりとか
夫婦仲の良さを示すエピソードがいっぱい
テオドラとユスティニアヌス大帝
周囲にとっていい夫婦だったかというと議論があるだろうが、当人達にとってはいい夫婦だっただろう二人
次期皇帝とサーカスの踊り子の結婚というスキャンダラスな恋に生きた二人
最大のピンチに逃亡を決め込もうとしたユスティニアヌスにテオドラが「帝位は最高の死に装束」と言い放ち、
彼を翻意させて、彼ら自身の運命とその後の地中海世界の歴史を変えたというエピソードは有名 - 10二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:44:08
オットー大帝とアーデルハイト
初代神聖ローマ皇帝とブルグント王女。二人とも再婚で、アーデルハイトの最初の夫であったイタリア王が死去した後、
イタリア王位を狙う貴族に幽閉されたアーデルハイトをオットーが救出して、結婚するというドラマチックな結婚
それまで文字の読み書きもできなかったオットーが新妻アーデルハイトから必死に文字を習ったという微笑ましいエピソードもあって夫婦仲は良さげなイメージ
この二人の結婚が、イタリア王国と東フランク王国の結合をなし、神聖ローマ帝国成立の契機の一つでもあることを考えると特別な夫婦感がある - 11二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 15:14:45
聖武天皇と光明皇后とか
- 12二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 15:18:32
劉備と甘皇后
- 13二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 16:08:48
ハプスブルク家のマクシミリアン1世とマリー
- 14二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 16:21:13
知名度勝負なら楊貴妃と玄宗皇帝もそれなりに
- 15二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 16:26:14
源義仲と巴御前
- 16二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 16:28:10
源義経と静御前…と言いたいところだけど
正室は郷御前で静御前は側室なんだよな… - 17二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 17:11:44
洪武帝と馬皇后
- 18二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 17:13:40
まあ鄕御前も平泉で義経と最期を共にするくらいは仲良かったから
- 19二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 17:32:21
俺的にはやっぱり秀吉とねね。
①足軽時代に当時珍しい恋愛結婚
②女好きの秀吉に対して信長に相談してたという事実
③一方で秀吉からのラブレターもしっかり残ってる
④2人の時は尾張の訛りで気安く話してた
⑤秀吉死後は菩提を弔うために豊臣家から離れた
色々理由もあるだろうけど夫婦エピソード豊富でマジで互いに惚れてたのかなーってホクホクしちゃう - 20二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 17:39:53
ツタンカーメンとアンケセナーメン
- 21二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:05:28
皇帝ナポレオン３世と皇妃ウジェニー
戦争は弱いが、統治者としては有能で、パリを近代都市として整備した功績のあるナポレオン３世とパリの流行の最先端を行くファッションリーダーでもあったウジェニー
１９世紀の世界首都、花の都、芸術の都といったパリのイメージの大部分はこの夫婦によるところが大きい
愛人の金でクーデターを起こし、乳兄弟（もち女性。肉体関係はない）の金で牢獄でも贅沢な暮らしをし、さらには愛人の金で選挙に勝った希代のヒモ野郎で、オマケに２０歳近く年上だった３世に
「結婚してくれなきゃ身体は許さない」って言って、並み居る愛人達をぶち抜き、ボナパルト家の反対もぶっちぎって結婚。しかし、この夫婦の国民からの人気は高かった
政治に口出したり、それが３世の失脚の原因である普仏戦争での敗戦を後押しすることになったり、３世が捕虜になった時に、「いっそのこと死んでくれれば息子に帝位を継がせられるのに」的なこと言ったり
ちょっとアレなとこもあるウジェニーだけど、それでも３世の死後、半世紀、息子である４世の死後からも４０年以上、孤独な寡婦生活を送ったことを思えば、
愛はあったんだろうと思うし、二人にはもう少し長く幸せな期間が続いて欲しかったなと思う。そして、４世には早死にしないで欲しかった - 22二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:09:51
フランツは宮廷ではかなり軽んじられたそうだけど夫婦仲が良いのと
ビジネスや博物学の面で自己実現できたから病まなかったんだろうね
前者はわからないけど後者を行うことができない現代の王配が病んでるのをみるとそう思う
- 23二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:01:48
婚約のみなので厳密には夫婦じゃないが
信長の嫡男、織田信忠と信玄の娘、松姫 - 24二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:02:53
戦国のロミジュリ良いよね…
- 25二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:29:04
上杉景勝と菊姫(武田信玄五女)もロマンを感じる