- 1◆ROMUorz.8w24/11/21(木) 23:33:54
- 2二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:34:52
- 3◆ROMUorz.8w24/11/21(木) 23:35:17
カンナ「聞いてくださいよ女将ぃ~」
イロハ「今、料理中で手が離せませ~ん」
カンナ「やっても、やっても、事件がなくならないんですよ~」
「私だって頑張ってるのにぃ、終わりがないんですよぉ~」
イロハ「まぁ、暴れる生徒がいなくなりませんからね」
カンナ「それなんですよ!まったく、仕様のない連中ばかりで困ります!」
イロハ「私は感謝してますよ」
「ヴァルキューレがいるのといないのとじゃ、なんだかんだ大違いですし」
カンナ「女将ぃ~、わかってくれるのは貴女と先生だけですぅ!」
イロハ「はいは~い」 - 4◆ROMUorz.8w24/11/21(木) 23:35:59
- 5二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:37:36
イロハのゆるい雰囲気が良いと思う!
- 6二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:38:59
ちょっと時間悪いかも…こう言う時は保守だ
- 7二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:40:10
コレは10までせめて護らねば
- 8◆ROMUorz.8w24/11/21(木) 23:40:21
ホシノ「うへ、女将やってるぅ~?」
イロハ「はいは~い、いらっしゃいませ~」
ホシノ「いや~、おじさん今日も来ちゃったよ」
「女将の店がないと一日が終わらないって言うかさ~」
イロハ「なんでも良いんで、注文お願いしま~す」
ホシノ「とりあえずお茶!」 - 9二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:40:26
保守
- 10二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:40:58
隠れた居酒屋みたいな雰囲気になってそう
- 11二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:41:20
11
- 12◆ROMUorz.8w24/11/21(木) 23:45:54
ホシノ「本当、うちの後輩ちゃんたちがさ~」
「皆しっかり者ばかりで嬉しいんだよね~」
イロハ「うちの古巣とは大違いですね」
ホシノ「そうなんだ。まぁそれは置いといてさ」
「本当に本当に良い子たちばかりでさ、おじさんの立つ瀬ないんだよね」
「・・・いつも迷惑ばっかりかけちゃってるしさ」
イロハ「迷惑がかからない人間なんているんですかね」
ホシノ「おじさんの場合、シャレになんないことしちゃったんだよね」
「それも何度もね。なのに、皆はおじさんのこと許してくれたんだ」
イロハ「良かったですね」
ホシノ「でも、許してくれたのがかえって後ろめたくて」
「おじさん、あそこに残っても良かったのかな」
イロハ「私にはわかりませんよ。皆って人たちじゃないんで」
「今は誰も迷惑してないなら、まぁそれが全てなんじゃないですかね?知りませんけど」
ホシノ「・・・・・・そっか。そうなのかな」
「でも、“知りませんけど”は余計じゃな~い?」
イロハ「知りませんので」
ホシノ「うへ~」 - 13◆ROMUorz.8w24/11/21(木) 23:53:30
ありがとうございます
そもそもスレ立て事態慣れてないのでエミュが合ってるか不安でしたが、そう言っていただけたなら幸いです
わざわざ保守していただき申し訳ありません
スレ立てにも時間帯を意識することが大事なんですね今後の参考にさせていただきます
クセのある名物女将は皆の人気者・・・そんなスレを目指して頑張ります
マジのマジで思い付きだったので短いですが一旦ここまでにしておきます
できるだけ落ちないように気を付けながら続きを進めるつもりです
また今後はレスへの返信は少なくなっていきますがご理解いただけますと幸いです
皆様さえよろしければまた読みに来てください、お疲れ様でした
- 14二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 06:00:53
良い概念を見つけてしまった……
- 15◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 09:50:33
先生“イロハ、来たよ”
イロハ「おっ、先生じゃないですか。いらっしゃいませ」
「今日もお客さんのご紹介ですか?」
先生“一見さんお断りってことだからね。でも、やっていけてる?”
イロハ「変に繁盛しても面倒なだけですし」
「まぁ、ほそぼそとやらせてもらいますよ」
先生“イロハらしいね。それじゃあ、今日は4人なんだけど大丈夫?”
イロハ「えぇ、どうぞ。先生のご紹介なら安心です」
先生“嬉しいこと言ってくれるね”
“皆、入っておいで!”
ジュンコ「わ~い、ご飯ご飯!」
イズミ「どんな料理が出てくるかなぁ?」
アカリ「あまり量は食べられそうにありませんね」
ハルナ「うふふ。なるほど、落ち着きのある店構えですわね」
イロハ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ????」 - 16二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 10:20:41
シャキシャキの山芋の千切りに刻みのりとちょこっとわさびとか突き出しで出してくれそう
- 17◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 10:37:45
イズミ「塩辛に、白子に、鮟肝!どれもおいし~い!」
「これならいくらでも食べられちゃ~う!」
アカリ「あら、勝負しましょうか?」
ジュンコ「ちょっと、やめときなさいよ」
「・・・あぁ~ッ、枝豆落っこちたァーッ!?」
イロハ「うるさっ・・・」
ハルナ「ふむ。お料理はまずまずと言ったところでしょうか」
イロハ「あの、本当にSNSには投稿しないんですよね?」
「変な人に寄り付かれたら困るんで、うちじゃ禁止にしてるんですけど」
「(て、言うか。美食研究会なんて先生の紹介でも断りたかった・・・)」
ハルナ「もちろんです。このお店の雰囲気は守られるべきですもの」
「厳かな高級料理に粛々と舌鼓を打つよりも、時にはなんでもない大衆料理が勝ることもある」
「優しい味付けの品々に、ぶっきら棒でも聞き上手な女将様」
「なんて心温まる食事でしょうか」
イロハ「・・・・・・はぁ、どうも」
「(美食にはマジって話、本当だったんだなぁ)」 - 18◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 19:17:51
イズミ「あ~おいしかった!」
アカリ「私はもう一軒寄りますね☆」
ジュンコ「相変わらずよく食うわね」
ハルナ「では、先生、女将さん、失礼します」
先生“帰り道に気を付けてね”
イロハ「ありがとうございました~」
先生“思った通り、イロハのお店を気に入ってくれたよ”
イロハ「SNSは本当の本当に勘弁してくださいね」
「なんのために一見さんお断りにしてるのかわかんなくなるんで」
先生“ははは、私もちょっと見張っておこうかな” - 19◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 19:18:13
イロハ「・・・先生にも手伝ってもらって、やっと開店できた場所なんでね」
先生“然程時間は経ってないけど、すっかり板についたんじゃない?”
イロハ「ふふ、中々悪くない場所だと思いませんか」
「このふかふかな座敷、揃えられた幾つものメニュー」
「さらには本やゲームまでたくさん・・・置けたら良かったんですけどね」
先生“最後の二つはさすがに小料理屋には合わないもんね”
イロハ「儲からなくても良いから、テキトーに働いても許される職場」
「ないなら自分で作ろうと思ってたんですけどね」
先生“結局、丁寧にやってくれてるよね”
“ハルナじゃないけど、心温まる食事ができてるよ”
イロハ「なら良いんですが」
「・・・ねぇ、先生」
先生“なにかな?”
イロハ「私もお客さんも、皆で一緒にのんびりできる」
「私だけの、自慢のお店(休憩スペース)です。どうですか?」 - 20二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:22:43
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:24:21
チアキ「やっほ〜、イロハちゃんやってる?」
イロハ「これから忙しくなるってところですよ。おや、イブキも一緒ですか。」
イブキ「イブキもプリン食べるのー!」
チアキ「イブキちゃん、ここは居酒屋だからプリンは無いんだよ〜?」
イロハ「ありますよプリン。」
チアキ「あるの!?」
イロハ「ええ、イブキが欲しいかと思って。」
チアキ「さすが大将……イブキちゃんに甘い……。」
イロハ「チアキはあったかいおうどんとかで良いですかね。確か甘いものはしばらく勘弁、と。」
チアキ「あはは…取材でちょっとね……、それでお願い」
イブキ「イロハ先輩のプリン、卵から作るのー!?」
イロハ「ええ。腕によりをかけます。期待して貰って構いませんよ。」 - 22◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 20:46:44
- 23二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:18:42
あーダメダメ尊すぎます
- 24◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 21:48:45
- 25◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 22:24:11
お腹減った・・・
イロハ「はいは~い、いらっしゃいませ~」
ヒナ「えぇ。近くで仕事があったから、せっかくだし来てみたわ」
イロハ「うぇ、それで騒がしかったんですか?ここまで聞こえてきましたよ」
ヒナ「注文は・・・女将のお任せで頼めるかしら?」
イロハ「またお任せですか?考えるの面倒なんですけど」
ヒナ「いつも手間かけさせるわね」
イロハ「冗談ですよ。ハァ~、後で文句言わないでくださいね」
ヒナ「わかってるわ」
イロハ「まずは突き出しを」
ヒナ「ありがとう(今日は・・・山芋の千切り?刻み海苔も>>16)」
「あむ・・・(シャキシャキしてる、それに仄かにツーンとくるのはワサビ?)」
「(かけてあるのは醤油と、お酢もね、唾液が溢れる)」
「(・・・それに、厨房からタレの匂いがする。早く次が欲しくなってきたわね)」
- 26◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 22:24:24
イロハ「どうぞ、焼き鳥盛り合わせです」
ヒナ「(嗅いだだけで甘辛い、どれからにしよう)
「(ネギマかな?うん、ここは定番からに限る)あむ・・・はぐ・・・」
「(もも肉おいしい、ネギもよく焼けてなんか甘い)」
イロハ「(本当に黙々と食べる人だなぁ)」
ヒナ「(次は・・・砂肝にしてみましょう)」
「(なんでだろう、この独特の臭みがクセになる)」
「(サッパリしたのも欲しくなってきた。突き出し、取っといて良かった)」
「(鶏皮も、軟骨も、ずっと噛んでいたい・・・)」
イロハ「(愚痴垂れ流す人いなくて良かった)」
「(ヒナ委員長は、ご飯に夢中になって発散するタイプなんでしょうね)」
ヒナ「ぷはぁ・・・良かったわ」
イロハ「お粗末様です」
「(万魔殿にいた頃は、こうなるとは思わなかったなぁ)」 - 27二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:27:38
そういや居酒屋ってことは、生徒は大体成人してるのかね?
- 28◆ROMUorz.8w24/11/22(金) 22:34:46
正確には「小料理屋」になります
飲み会に特化した「居酒屋」と違いやや品が高めで「和食専門店」というイメージですね
アルコール飲料類は一切取り扱っておりません
時系列は最終編以降くらいしか決めていませんので超テキトーです
各生徒は原作と同じ学年ですので誰も卒業してないことになります
イロハがなんで万魔殿を辞めて小料理屋をやってるのかも曖昧です
マジのマジで思い付きだけで進めてます
- 29二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 08:35:31
マコトに小料理屋をやりつつ情報を集めてこいという司令を受けて任務は適当にそのまま小料理屋になったんかな
- 30◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 10:22:08
イロハ「はいは~い、いらっしゃ~い」
リン「えぇ、日替わりの焼き魚と筑前煮をお願いします」
イロハ「今日の焼き魚は秋刀魚です」
リン「旬の季節ですからね。楽しみです」
イロハ「どうも(リンさん、来ちゃったか・・・)」 - 31◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 10:22:31
リン「いつもいつも、私の周りは面倒な人たちばっかり」
「面倒を起こす人、面倒臭がってサボる人」
「私だってサボれるならサボりたいですよ!〇ねッ!!!!」
イロハ「(暴言多いんだよなぁ・・・)」
リン「誰が尻拭いしてると思ってるんですか・・・」
「もう私の手は〇〇塗れになってますよ・・・」
イロハ「(下ネタも多いんだよなぁ・・・)」
リン「先生もシャーレを抜け出しすぎなんですよ」
「しかも、筋の通った理由があるのが質が悪いッ!」
イロハ「筋もなくサボられるほうがマシだと?」
リン「どっちも〇〇ですッ!!!!」
イロハ「(今は誰よりもリンさんが面倒クサい)」
リン「連邦生徒会で一番大変なのは私なのにぃ~」
「誰もわかってくれない。生徒会長、戻ってきてぇ~」
イロハ「(そろそろ厄ネタ零れそうで怖いんですけど)」 - 32◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 10:30:41
イロハ「私はリンさんが頑張ってるの知ってますよ」
「ほら、私は元万魔殿じゃないですか」
「あそこでは私、サボり魔だったんですよ」
リン「ゲヘナの〇〇ですね」
イロハ「(きっつい)あの時はいくらサボっても」
「特に叱られなかったんですよね」
「皆が好き放題に働くもんだから、返ってシワ寄せが起きなくて」
リン「ゲヘナは腐ってますね」
イロハ「(暴言マイルドになってきたな)でもですよ」
「時々思うんです、『私なんていてもいなくても一緒なんじゃないか?』って」
「サボっても叱られないのは、期待されてない証拠でしょ」
リン「女将さん・・・」
イロハ「リンさんは、皆ができると知ってるからこそ」
「サボってるのが許せない」
「私には、そう言いたいように聞こえましたよ」
リン「女将さん、先程はすみません」
「ここにくるとつい、口調が荒くなってしまって」
イロハ「そういうお店を目指してますから」
「またいつでも、サボると思っていらしてください」 - 33二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 12:58:20
すげぇ神対応……
- 34◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 18:10:48
イロハ「はいは~い、いらっしゃいませ~」
ナグサ「はい。焼き鳥の盛り合わせ、塩でお願いします」
「あと、魚料理でなにか出せますか?」
イロハ「今日は良い鰤が入ってますから、鰤大根でどうですか?」
ナグサ「鰤大根!是非食べます」
イロハ「ちょっと時間かかりますよ~」 - 35◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 18:24:04
ナグサ「半ばこっそり抜け出したの、叱られたらどうしよう・・・」
イロハ「謝るしかないんじゃないですかね」
ナグサ「自分だけ美味しいもの食べてるの、妬まれたらどうしよう・・・」
イロハ「誘えばどうですか?ナグサさんの紹介なら、ご歓迎しますよ」
ナグサ「誘っても、鬱陶しがられたらどうしよう・・・」
イロハ「(私が鬱陶しいんですけど)もしかして仲悪いんですか?」
ナグサ「最初は色々ありましたが、先生のお蔭で和解できたんです」
「でも、実は形だけで、陰で嫌な思いさせてたらどうしよう・・・」
イロハ「(そういうところでしょ・・・)仕事の仲間なんですよね?」
「否が応でも関わる相手なんですから、心配するだけ損でしょ」
ナグサ「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
「女将さんだって、こんな話する私が常連なんて困りますよね」
イロハ「相対的にマナー良いほうなんで平気で~す」 - 36◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 18:29:14
イロハ「むしろ、誰かに遠慮できるだけ立派ですよ」
「私の周りは、遠慮の“え”の字も知らない人ばかりでしたよ」
「きっとナグサさんは、相手に嫌われるのが怖いんですよね」
ナグサ「・・・はい。今や百花繚乱は、私の大切な居場所です」
「だからこそ、私のせいで仲間が傷つくのは絶対に嫌で」
イロハ「それで、傷つけないためにあれこれ考えてしまうワケですか」
ナグサ「本当に、私ってダメな奴ですよね」
イロハ「さっきも言いましたが、遠慮できるだけ立派です」
「でも裏を返せば、なにも信じてないようなものなのでは?」
「ナグサさんにとってその人たちは、そんなに怖いんですか?」
ナグサ「・・・いいえ。きっとこの怖さは、自分で作りだしているもの」
「怖いものは怖いですが、皆にもこの鰤大根の味を知ってほしい」
「女将さん、ちょっと騒がしい子たちだけど、このお店を紹介しても良いですか?」
イロハ「どうぞ。お待ちしてますよ~」
「まぁ、鰤はたまに仕入れられないことあるんで」
「いつでもお出しできるワケじゃありませんけどね」
ナグサ「ごめんなさい」 - 37二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 20:34:08
このレスは削除されています
- 38◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 21:16:26
くっ、ネタ切れのために残してるマコト回が早くも必要になるかもしれないッ!
- 39二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 21:24:32
仕入れとか仕込みのシーンとか構想があるなら見たいぜ
- 40◆ROMUorz.8w24/11/23(土) 21:29:07
- 41二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:00:53
お客さんたちが面倒臭くて草
- 42二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:05:55
誰か割烹着イロハの絵描いてくれる人いないの?
- 43二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:06:52
- 44二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:08:06
やったことないから無理
- 45二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 23:42:51
ここのナグサがネガティブすぎて笑う
- 46二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 00:26:10
- 47◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 00:29:42
- 48二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 00:35:58
某通りすがりのアマチュアネット作家侍。いい概念を見つけたので儀によって助太刀致す。
構想は今から練る。待っとれ。 - 494824/11/24(日) 00:48:00
アル「やってるかしら?」
イロハ「あら、アルさん。いらっしゃい。一人とは珍しいですね」
アル「えぇ。他の3人は別の依頼なの。私だけ早く終わったの」
イロハ「へぇ…今回は大口の依頼で?」
アル「まぁ、そうね。大変だったわ…」
イロハ「そうですか…はい。今日の突き出しです」
アル「コレは、唐揚げ?それもキノコの?」
イロハ「はい。エリンギの唐揚げです」
アル「へぇ…ん…!美味しい……!キノコの旨味と醤油の味付けがマッチしているわ…!サクッとした衣にコリコリしたエリンギの食感も最高ね…!」
イロハ「それはよかった。で、ご注文は?」
アル「そうね…今日のオススメは?」
イロハ「そうですね…今日はいい鯖が入ったので、鯖の味噌煮なんてどうでしょうか」
アル「いいわね。じゃあ、それを」
イロハ「かしこまりました」 - 504824/11/24(日) 00:54:09
- 51二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 01:05:34
サバ味噌は美味いゾ
白米によく合う - 52二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 01:05:43
- 53二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 01:08:19
- 544824/11/24(日) 01:10:58
うちの母さんのオリジナル(?)料理っすわ。醤油の浸透圧で水分が抜けて程よい食感になって無限に食えます。椎茸も醤油つけて粉つけて揚げるとオイシイゾ!!!
- 55二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 09:24:24
- 56◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 09:54:56
なんて良い人なんだ
- 57◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 10:03:50
イロハ「ふぅ~、あとは・・・うん。片付けは今ので終わりですね」
「ふふふ、やっぱり仕事帰りが一番幸せを感じます」
「あ、予定の確認を忘れてました。えっと、明日は・・・」
「・・・・・・あー、師匠が来て仕入れと仕込みやるんだった」
「あの人、変なところで凝り性だからちょっと面倒なんですよねぇ」
「それに揉め事を呼び込むし、なんて言ったら小突かれちゃうか」
「まぁ、テキトーにやっていきますよ~っと」 - 58◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 10:36:41
イロハ「あ、来た。お~い師匠、こっちですよ~!」
フウカ「お待たせイロハさん。待った?」
イロハ「いえいえ、時間通りなんて大丈夫です」
フウカ「そう?じゃあすぐ行きましょ」
イロハ「はいは~い」
・・・・・・
イロハ「そういえばこの車、給食部のもとじゃないですね」
フウカ「レンタカーね。給食部のトラックだと、ほら」
「美食研にみつかりやすいから」
イロハ「あぁ、もしかして気を遣ってくれました?すみません」
フウカ「良いの良いの。可愛い弟子のためだもの!」
「それにしても、先生に紹介された時はいきなりで驚いたわ」
イロハ「本当に、先生にも師匠にもお世話になりましたよ」
フウカ「ふふふ。あ、市場が見えてきたわよ」 - 59二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 10:37:21
腹減ってきた…
- 60◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 10:40:10
- 61◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 10:52:40
魚屋「おっ、フウカちゃんにイロハちゃん。いらっしゃい!」
フウカ「おじさ~ん、今日はなにがオススメ?」
魚屋「はいはいィ!今日はホッケが良いよ!」
フウカ「ホッケかぁ~。むむむぅ、どれが美味しいかな」
イロハ「全部同じじゃないですか」
魚屋「違うよーっ」
フウカ「これだから素人はダメね!もっとよく見て!」
イロハ「(こうなると長いんだよなぁ)」
・・・・・・
肉屋「はいはいは~い!フウカちゃん、こっちどう?」
八百屋「おう、フウカちゃん。里芋が安いよ!」
フウカ「あはは、順番ね順番!」
イロハ「すっかり馴染みって感じですね」
フウカ「給食部ご用達の一つだもん。皆さんよくしてくれて助かるわ」 - 62◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 10:53:36
イロハ「師匠ってほぼワンオペなのに、よくやりますね」
フウカ「そう聞いて!この前も私のご飯にケチつけられたのよ!」
「文句あるなら自分で作ってみなさいっての!もう!」
イロハ「本当に、同じ道に入って師匠の苦労がわかった気がします」
フウカ「わかる?わかってくれる?」
「あ~あ~、私も自分の店出そうかしら。もちろん一見さんお断り!」
イロハ「それでも今日まで続けてきたのは凄いと思いますよ」
「毎日4000人前なんて、私なら絶対にできませんって」
「中には、師匠の良さをわかってくれるお客さんもいたのでは?」
フウカ「・・・そりゃね」
イロハ「実は、私もその一人だったんですよ」
「応援してくれてるお客さんのこと、大切にしてあげてください」
フウカ「そうよね。“おいしい”って言ってくれる人がいるから」
「あんなところでも私は頑張れるわ。仕方ないけど!」
イロハ「ふふふ。それでこそ師匠です・・・ん?あれって給食部の車では?」
フウカ「えっ、本当だ。・・・まさか、嘘でしょ!?」 - 63◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 10:55:05
ハルナ「遂にみつけましたよフウカさん!さぁ、共に来ていただきます!」
フウカ「イヤアアアアァァーーッ!?!?なんでぇ!?」
イロハ「うわぁ・・・」
ハルナ「あら、女将さんではありませんか。この間はどうも」
「あの味でもしやと思いましたが、やっぱりフウカさんから学んでらしたんですね」
「まぁ、まだまだフウカさんには遠く及びませんが」
フウカ「えぇッ、こいつイロハさんの店来てんのッ!?」
イロハ「だって先生が・・・」
フウカ「先生イイイイイイイイィィーッ!!!!!!!!」
ハルナ「参りましょうフウカさん!さらなる美食の道へ!」
フウカ「ちょ、猿轡はやm・・・」
「ムムムーム・ムームム!ムムムーム・ムームム!」
イロハ「・・・・・・行っちゃった。Unwelcome Schoolが聞こえた気がした」 - 64◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 11:10:15
拙者フウハル大好き侍
フウカを出したらハルナを出さずにはいられない性分に候 - 654824/11/24(日) 12:26:15
- 66◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 12:41:56
いや性癖はカヨコ甘サド概念かイチカ甘マゾ概念であって、フウハルは別領域の好みなんですよ。言ってしまえば贔屓にしてる漫才コンビのようなものでして、この手のドタバタコメディには目が無いんですね。いや、フウハルの百合は嫌いじゃないですし、むしろ大好物ですけども。それはそれ、これはこれ、フウカは美食研究会に不憫にいじられてこそ輝くキャラクターじゃないですか。むしろ、フウカが出てるのに美食研究会を出さないなんて解釈違いでしょ。もともとは、フウカを出す予定なんてまったくありませんでしたが、仕入れ・仕込み→ミッシングリンク→フウカを料理の師匠にしよう、みたいな化学反応が起きたのが始まりです。そこから先は、なんかハルナを出さない展開なんて毛ほども考えられませんでしたね。やっぱりこのコンビが揃わなきゃ座りが悪いってもんです。僕にとってのフウハルとはそんな存在です。
- 674824/11/24(日) 12:43:18
好きならそれでいいじゃない…創作だもの…
- 684824/11/24(日) 14:29:18
自分用 今までのお品書き
・カンナ お茶と大根、その他おでん盛り合わせ
・ホシノ お茶(その他不明)
・美食研 塩辛、白子、鮟肝、枝豆
・イブキ プリン
・チアキ うどん
・ヒナ 山芋の千切り(突き出し)、焼き鳥盛り合わせ
・リン 日替わりの焼き魚(秋刀魚)、筑前煮
・ナグサ 焼き鳥盛り合わせ(塩)、鰤大根
・アル エリンギの唐揚げ(突き出し)、鯖味噌
番外
・フウカ 仕入れ - 69◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 18:25:37
イロハ「さてと、師匠には悪いですが、仕込み始めちゃいますか」
「まぁ風紀委員会には連絡を済ませてますし、今回は早く帰れるんじゃないですかね」
イロハ「SNSで見たワタ抜きの裏技試してみますか・・・おー、本当にできた」
「このワタ、イブキが喜びそうですね。レシピ確認しておこーっと」
「あの子の味覚、どこで育ったんだがちょっとおじさん臭いんですよねぇ>>2」
「かと思えば、普通に甘い物も食べるし。新作プリン喜んでくれるかな」
「なんて、なに作ってもイブキなら喜んでくれてますよね。本当に良い子ですよ」
イロハ「さて、次は野菜類をやっつけちゃいますか」
「まずはフキからで。サツキ先輩これ嫌いなんだよなぁ、少しはイブキを見習ってほしいです」
「抜いてるフリして細かく刻んだの入れてるの、いつになったら気づくんでしょうか」
「苦手な人でもおいしく食べられるよう工夫する。これが意外と面白いんですよ」
「次こそは克服してくれると良いな」
- 70◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 18:30:51
イロハ「・・・良いペースですね。余った時間で飾り切りの練習しますか」
「良い感じに盛り付けできると、チアキが目を輝かせてくれますからね」
「雑誌刷ってるだけあって、映えには敏感なんでしょう」
「これいつも面倒だから、本当はあんまりやりたくないのにな」
「目の前であんな顔されちゃったら、もうテキトーな皿出せないじゃないですか」
イロハ「なんか、ずっと万魔殿のこと考えちゃってますね」
「マコト先輩は元気かな。ちゃんとご飯食べられてるのかな」
「な~んて、風紀委員長じゃないんだから。それくらいできますよね」
「それよりも心配なのは、マコト先輩の暴走のほうですね」
「私抜きで誰がストッパーやってるんですかね。下級議員ちゃんですかね」
イロハ「えーと、次は・・・ありゃ?もう終わりですか」
「本当に良いペースだったな。じゃあ、練習練習!」
「・・・私が練習に励むなんて、前は考えられなかったのにな。ふふふ」 - 714824/11/24(日) 19:42:09
- 72二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 19:52:07
★5
和食の居酒屋のような風貌でありながら、喫茶店の穏やかな雰囲気を併せ持つ独特のお店です。
料理の出来はとてもよく、店主さんの対応は粗雑ながらしっかりとした優しさが見て取れ、店の心情である「何時までもいて良いサボり場所」がよく伝わりました。
知る人ぞ知る名店として、何時までもあって欲しい。そんな場所です - 73◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 20:31:14
- 74◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 20:33:57
- 75二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:22:57
今SS書いてみてるんですが、
食事を楽しむというより、お悩み相談みたいな話になりかけてるんですがそれでもいいんでしょうか...? - 76◆ROMUorz.8w24/11/24(日) 21:25:35
- 77二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:26:23
- 78二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:01:25
つーかスレ主は悩み相談側だよな
- 79二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 00:47:47
75・77の者です
バンドイベ内で悩んでいるアイリが、もし先生と一緒にイロハのお店に行ったら...というifストーリーを書いてみました。
長くなったのでまとめさせていただきました!
解釈違いなどあったらごめんなさい。
優しい人 | Writeningイロハ(さてと...今日の営業はそろそろ...) ブーッ (...誰かからメッセージでも来ましたかね。) (先生から?内容は...) (『まだやってる?1人、イロハのお店を紹介したい子がいてね。』ですか。) 「…writening.net - 80◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 10:09:05
困りますねぇ~~、スレ主より解像度が高いものお出しされちゃったら僕の立つ瀬ないじゃあないですかぁ~。
いや、こっちは行数を意識すると描写を削らざるを得ないと申しますか・・・いやダメだなに喋っても言い訳になる。
えぇぇい!こちらも負けずに精進致しまするッ!!!!
アイリのこともブルアカのことも、よく見て書いたことが伝わります。
それに普段から人情系グルメ物を読んでらっしゃるのか、ご飯と悩み相談の結び付けが巧みですね。
アイリが元気になって良かった!イロハもお店を誇りに思えて良かった!
・・・こっちのほうが本物じゃねーか、自信無くすわぁ。イロハ、ワイの愚痴も聞いてくれ。
イロハ「今、休憩中でーす」
- 8175・7724/11/25(月) 12:40:37
- 824824/11/25(月) 17:42:16
書きたい話は、ある。だが時間とエミュが…
- 83◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 19:08:24
- 84◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 20:48:28
イロハ「本日の突き出しは、ゴボウの胡麻和えです」
「それから、ご注文の筑前煮になります」
チナツ「いただきます」
「シャキシャキしてて、まろやかで、とっても美味しいです」
「筑前煮も、この飾り切り可愛いです!」
イロハ「どうも。鯖味噌はもう少々お待ちください」
チナツ「わぁ、良い香りがします。楽しみです」 - 85◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 21:07:21
チナツ「あ、あの。お店は順調ですか?」
イロハ「ん?はい」
チナツ「良かったですね。ヒナ委員長も喜んでましたよ」
イロハ「見たらわかります。いつも美味しそうに食べてくれてますし」
チナツ「そ、そうなんですね。あはは」
イロハ「・・・・・・」
チナツ「・・・・・・」
イロハ「(え、これこっちが話題振らないとダメ?)」
チナツ「・・・・・・」チラッ
イロハ「(うわぁ、食べながらチラ見してきてます)」
「(風紀委員とは色々あったのに、面倒クサいですね)」
カンナ「女将、1名良いですか」
リン「女将、とりあえずお茶で」
ナグサ「女将、私は焼き鳥の持ち合わせを」
3人「「「あ、どうも」」」
イロハ「(うわぁ・・・)」 - 86◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 21:18:17
カンナ「不良どもと来たら、毎日毎日仕事増やしてきてぇ~」
「ちょっと女将ぃ~、聞いてるんですかぁ~?」
イロハ「はいはい、聞いてます」
リン「なんですか?うちより忙しいって言うんですか?」
カンナ「い、いい、いえ!決してそんなつもりは・・・」
リン「〇〇ば満足ですか?D.Uを○○に染めてやりますかぁ!?」
カンナ「行政官!?お気を確かに!!」
ナグサ「クスン」
リン「ん?」カンナ「え?」
ナグサ「お二人ともお忙しいんだなって思ったら」
「それに比べて自分はなにやってるんだろ?って」
「頑張ってる人たちの隣で、なんだか悲しくなっちゃって」
リン「よく知りませんが、誰だって頑張ってますから」オロオロ
カンナ「そうですよ、悲しいのは皆一緒です!」オロオロ
イロハ「(私のお店をカオスにしないで・・・)」
チナツ「お話は聞かせていただきました」
イロハ「は?」 - 87◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 21:34:31
チナツ「皆さん、三者三様にご苦労なされているのはよくわかりました」
「嫌なことことはたくさんあるでしょう。でも、いっそのことパーっと全部忘れちゃいませんか?」
カンナ「忘れる・・・ですか?」
リン「それができたら苦労しませんよ。ヘッ」
チナツ「わかってます。でも、とっておきの方法を私知ってるんですよ」
「先生も大変気に入ってくれました」
カンナ「む、先生がですか?」
リン「〇〇〇ですか?」
カンナ「行政官!?」
チナツ「それは温泉です!なにも考えず、ゆっくり浸かればスッキリできるんですよ」
「いっそ、ここにいる皆さんで休みを取って、一緒に行きませんか?」
カンナ「行きたくても休み取れないんで」
リン「休みって、どこからどこまでが休みなんですか?」
ナグサ「えー」
チナツ「・・・・・・実は私も休み取れないんですけどね」
ナグサ「・・・・・・・・・・・・じゃあ私も」←仲間外れが嫌で嘘吐いた
4人「「「「へへへへへへへへ」」」」
イロハ「なんだこれ?」 - 884824/11/25(月) 21:43:56
混ぜるな危険過ぎる
- 89◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 21:47:43
三人をキャラ崩壊させてしまったのは私の責任だ。だが私は謝らない。
- 90◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 21:48:23
カンナ「なんか、皆さんと話してたら頑張れる気がしてきました!」
リン「えぇ、色々と吐き出せたようです」
ナグサ「ちょっと恥ずかしいですけどね」
イロハ「(ただの傷の舐め合いでしょ)」
カンナ「女将さん、ありがとうございました」
リン「女将さん、今日はもう失礼しますね」
ナグサ「美味しかったです。また来ます」
イロハ「はいは~い(まとめて出禁にしてやろうか)」
チナツ「ふぅ・・・」
イロハ「チナツさん、調子はどうですか?」
チナツ「私?私でしたら、いつも通りですよ」
「可もなく不可もなく、変わり映えのない生活です。なんて」
イロハ「風紀委員の苦労は、当事者の次くらいには理解してるつもりです」
「あの三馬鹿・・・失礼、お三方ほどでなくても」
「吐き出せる時に吐き出して良いんじゃないですか」
チナツ「良いんでしょうか?」
イロハ「ここは皆のサボり場です。サボり場は、好きなことをして良いんです」
チナツ「・・・・・・ごめんなさい。いざとなったら、言葉が出ませんね」
「でも、次はきっと吐き出せそうな気がします」 - 914824/11/25(月) 22:04:16
ヒナ「…空いてる?」
イロハ「はいは〜い。いらっしゃ〜い。あれ?ヒナさん今日は忙しいとか前言ってなかったでしたっけ?」
ヒナ「あぁ、それなんだけど、今日は一人連れがいるの。大丈夫?」
イロハ「(?珍しいな一人で食べるのが好きな人なのに…)大丈夫ですけど…」
ヒナ「そう。良かったわ。入って大丈夫よ」
ナギサ「失礼します」
イロハ「!?!?!?!?!?」
ヒナ「…まぁ、無理ないわね…今日はトリニティとの会合で、流れで二人で来ることになったの」
ナギサ「噂はかねがね聞いております」
イロハ「(誰だよここまで噂広めたの!)」
ヒナ「えっと…大丈夫かしら…?」
イロハ「いえ…ちょっと驚いただけです。どうぞ。今は貸し切りですよ」
ナギサ「では失礼して…」
イロハ「はい。今日の突き出しの茄子と大根の糠漬けときゅうりの浅漬けです」
ヒナ「あら、今日は当たりね」
ナギサ「?当たり、というと?」
ヒナ「ここの漬物は絶品なの。突き出しで出された日にしか頼めないから、本当に知る人ぞ知る名物なのよ」
イロハ「結構浸かり具合が日によってマチマチでして。でも皆さん美味しいと言ってくれるんです」
ナギサ「へぇ…どれどれ…!これはなかなか…」
ヒナ「なら私も…んん…」
イロハ「(二人共美味しそうに食べるなぁ…)」 - 92◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 22:11:30
ヒナもナギサもゆっくりしていってね
- 934824/11/25(月) 22:17:29
イロハ「それで、ご注文は?」
ナギサ「そうですね…焼き鳥と…あとは…。?ソレは?」
イロハ「?あぁ、新メニューの試作でして…そうですね。試食されます?」
ヒナ「…いいの?」
イロハ「えぇ。何しろトリニティの人に来てもらうなんて珍しいので」
ヒナ「じゃあ、私も焼き鳥とその新メニューで」
イロハ「は〜い。先焼き鳥焼きますね」
イロハ「はい。焼き鳥盛り合わせ二人前です」
ナギサ「これがあの小料理屋 伊呂波の焼き鳥ですか…いただきます」
ヒナ「…いただきます」
ヒナ・ナギサ「「……!………」」
イロハ「(…凄い目を輝かせて食べるなぁ…)」
イロハ「そして、これが新メニューの…冬瓜と手羽元の煮物です」
ナギサ「へぇ…冬瓜…」
ヒナ「美味しそうね」
イロハ「さぁさぁ。温かいうちに」
ヒナ・ナギサ「「いただきます」」
ナギサ「(!手羽元がホロッと崩れるほど柔らかい!)」
ヒナ「(ここの丁寧な出汁と手羽元の骨から出た出汁が冬瓜に染みてる…)」
ヒナ・ナギサ「「美味しい……」」
イロハ「…良かった。これなら新メニューにできそうですね」
ナギサ「そうですね…今度、セイアさんとミカさんと共に…あぁ、無理ですね…」
ヒナ「?どうして?」
ナギサ「いえ…セイアさんは身体が弱いですし、ミカさんは…根っからのゲヘナ嫌いなので」
イロハ・ヒナ「「あぁ…」」
ナギサ「…でも、いつか3人で来たいですね」
イロハ「……是非、お待ちしております」 - 944824/11/25(月) 22:19:31
はい。ワイヒナナギ大好き侍。とある飯テロスレで脳を焼かれた者。今回はヒナナギ×漬物、冬瓜と手羽元の煮物をやりました。祖母の冬瓜美味いんじゃあ〜
- 95◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 22:24:31
- 964824/11/25(月) 22:26:25
- 97◆ROMUorz.8w24/11/25(月) 22:32:19
- 984824/11/25(月) 22:35:46
?あ、そゆことか。いや、小料理屋 伊呂波の『焼き鳥』なんで…すんません紛らわしくて…
- 9975・7724/11/26(火) 00:03:03
75・77の者です
矯正局出所後のカヤで書いてみました。
カヤも頑張ったところあるんやろうなあ...っていう妄想です。
あと48さんの『小料理屋 伊呂波』という名前がオシャレだったので使わせていただきました。
解釈違いあったらごめんなさい。
超人たるべく | Writeningイロハ(仕込みも終わり。開店しましょうかね。) 「それじゃ暖簾を...あら?」 カヤ「...どうも。」 イロハ「...ああ、この前『まずい』だの『口に合わない』だの言ってくれたカヤさんじゃないですか。いら…writening.net - 100二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 06:52:30
乙。面白かった。カヤちゃんカワイイヤッター
- 101二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 09:28:29
最後文からイロハの圧が見えた、、、、それはそれとしてキヴォトスのウーロン茶は何か特殊なんですかね?
- 102◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:20:18
- 103◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:25:15
イロハ「いや~、まさか幸運にも閉店セールに遭遇できるとは」
「色々とお得に買えちゃいましたね・・・ん?」
「突然すみません、こちらの方でしょうか?」グ~
イロハ「えぇ、はい。そこで女将をやってます」
「開店は何時頃になりますか?」グ~
イロハ「ごめんなさいね」
「うちは一見さんお断りなので、誰かの紹介じゃないとお料理出せないんですよ」
「・・・そうでしたか。無理を言ってしまいましたね」グ~
イロハ「・・・いえ。では私、作業があるので」
「はい。私も失礼します」グ~
イロハ「・・・今日は、特別、ですからね!!」 - 104◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:30:11
イロハ「どうぞ。簡単なものですが」
「ご飯に、味噌汁、それに生姜焼きですか」
イロハ「こんな定食みたいなの、普段は作らないんですけどね」
「お代わりをお願いします」
イロハ「うちは小料理屋なので、もっと・・・え?は?」
「(完食、早ぁーッ!?)」
「さすがにがめついでしょうか。やっぱりやめます、残りは他の店で済ませます」グ~
イロハ「それは悔しいから出します(こんなことなら、量作れる煮物とかにすれば良かった)」 - 105◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:34:04
「ご馳走様でした」
イロハ「お粗末様です。(7回もお代わりされた・・・)」
「お代は、電子決済でよろしいでしょうか?」
イロハ「はいは~い。次からは誰か、先生にでも頼んで紹介してもらってくださいね」
「!・・・せ、先生でなくてはいけませんか?」
イロハ「(あれ?)実質オーナーみたいなものなので、一番安心ってだけですよ」
「他の方の紹介でも大丈夫です。そもそも、貴方どこの学校の生徒ですか?」 - 106◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:40:27
「それは言えません。・・・わかりました、考えておきます」
イロハ「どうも、訳アリの様子ですね。詮索してしまいごめんなさい」
「いえ、親切にしていただいたのに。こちらこそ失礼しました」
イロハ「ま、そこで謝れるほど素直な人柄なら、大概の事はやり直せるんじゃないですかね」
「やり直せるはずないわ」
イロハ「・・・シャーレなんて、テロリストでも指名手配犯でも受け入れてますよ」
「それも、皆が皆ではありませんが、反省なんて知らないような連中です」
「世界を滅ぼしかけた魔王まで抱えてる、なんて冗談を真顔で言えちゃうのが先生です」
「その魔王は、魔王なんかじゃないわ」
イロハ「え?」
「なんでもありません」 - 107◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:44:25
- 108◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 10:48:24
「スレを落としてはいけない」って義務感あると、投稿ペース維持できるもんなんですね。
知らなかったです。リアタイで反応来たら楽しいし、案外創作するのに良い環境かもわかりませんね。
皆もスレ立てやろうぜ!! - 109二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 11:12:37
- 110二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 11:58:13
リオならヘアピン外し忘れるし電子決済の時に学生証使ってそう
- 1114824/11/26(火) 16:40:48
何やってんだ会長…
- 112二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 20:11:35
おなかぺこぺこ会長はかわいいね
- 113二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:30:33
このレスは削除されています
- 114◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 21:31:55
トキ「イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ」キリッ
ヒマリ「空前絶後の、超絶怒涛のハッカー。才気を愛し、才気に愛された生徒」
「涼風に煽られた艶めく絹のヴェールに包まれし、ミステリアスな微笑みを振りまき」
「彗星の如く現れ、瞬く間に迷える同胞らを救う」
「故あって、特異現象捜査部の部長を務める、誰もが認める高嶺の花」
「セミナー、エンジニア部、ヴェリタス、C&C、ゲーム開発部」
「全てのミレニアム生で知らない者はいない天才」
「人呼んで、超天才清楚系病弱美少女ハッカー」
「そう、私こそは!」
「全知の学位を修めし者、明星ヒマリ!!」
トキ「イエエエエエエイ。ジャアアアスティイイイイス」キリッ
エイミ「お冷足してください。大至急」
イロハ「なんでこいつらに店教えたんだよッ!?!?!?!?」
先生“ゴメンって” - 115◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 21:41:18
エイミ「ここに黒髪赤目のミレニアム生が来たはずなんだけど知ってる?」
イロハ「(あっ)」
ヒマリ「こらエイミ、まだ挨拶を返してもらってません!」
イロハ「ちょっと、なに言ってるのかわかりませんね」
ヒマリ「・・・まぁ良いでしょう」
「隠さずとも、わかってるんですよ。この周辺の情報は既に洗ってあります」
イロハ「営業妨害で訴えますよ」
ヒマリ「挨拶でふざけたのは謝ります!ごめんなさい!」
エイミ「だから言ったじゃん」
トキ「予測できうるトラブルを自ら起こすとは、さすがはヒマリ様です」
ヒマリ「トキ。完璧な合いの手を入れておいて、それはあんまりでは?」
トキ「イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ。ピース、ピース」
イロハ「先生、撃って良いですか?」
先生“悪気があるわけじゃないから”
イロハ「いや、先生を」
先生“私を!?” - 116◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 21:48:33
ヒマリ「その生徒、調月リオを私たちは追っています」
「長らく尻尾を掴めずにいましたが、先日この店に来たこと知ったのです」
「あとは軽く調べたら、先生の紹介で入れる小料理屋だとすぐわかりました」
「あぁ、リオを探すための来店であることは、先生には承諾済みです」
イロハ「先生は私に承諾するべきでしたよね?」
先生“え、ちゃんと説明したはずだよね!?”
イロハ「こんな色物奇人集団とは聞いてませんが」
先生“それって大事かな?”
イロハ「撃って良いですか?」
先生“やめてッ!!” - 117◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 21:53:07
イロハ「まさか例の件でお越しだったとは」
「あの宴会芸のせいで、まったく気づきませんでしたよ」
ヒマリ「うふふ、そんなに褒められたら照れてしまいます」
エイミ「部長、そろそろ本当に撃たれるよ」
トキ「子犬にも劣る脆弱なヒマリ様は、スーパーメイドのトキちゃんが守ります」
イロハ「ハァ~、とりあえずこちらをどうぞ」
「本日の突き出しは、キュウリと鶏ササミの塩昆布のせです」
ヒマリ「あら、そういえばずっと調理されてましたね」
「ありがたいですが、よろしかったのでしょうか?」
イロハ「小料理屋ですから、話は食べながらゆる~くやりましょう」 - 118◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 22:03:52
イロハ「残念ですが、いかにも訳ありげでしたからね」
「例のお客様については詮索しませんでしたので、特に情報は持ってません」
ヒマリ「ですが、こちらは一見さんお断りと聞きます」
「リオは誰の紹介で来店したのですか?それくらいは知ってるはずです」
エイミ「冷やし茶漬けだ。氷入りでありがた~い」
イロハ「あの人、リオさんでしたっけ?」
「なにも知らないで偶然通りかかったんですよ」
ヒマリ「紹介なしで入れたのですか?話が違いますが」
トキ「この豊富なトッピングをお好みで掛けるようですね」
イロハ「エグいほどお腹空かせてましたから、つい親切心で」
ヒマリ「あらまぁ、リオは今どんな生活をしているのでしょうか・・・」
先生“どれにしようか悩むね。お代わりしながら色々試そうかな”
イロハ「貴方たち、なにしに来たんですか?」 - 119◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 22:14:46
ヒマリ「結局わからず仕舞いですが、数日前までこの近辺を徘徊していた」
「これがわかっただけでも値千金ですね」
イロハ「お力になれず申し訳ありません」
ヒマリ「女将さんが謝ることではありません。正直に話してくれただけで助かりました」
「それに、あの子にご馳走してくれて嬉しいんです」
「まったく自らドブ川に流れる真似をして、リオはどこまで・・・」
イロハ「心配なんですね」
ヒマリ「は、ハァ!?私が?リオを?」
「心配なんて全っ然、これっぽっちもしてませんけどォ!?」
エイミ「私はリオ会長が心配だけど、部長は違うの?」ヤレヤレ
トキ「私はリオ会長にお会いしたいです」
「食事を人にたかるほど困窮してるのであれば、猶更です」
ヒマリ「な、私だけ除け者みたいに言うのはやめなさい!」
イロハ「(怒った行政官みたいですね。いや、リンさんじゃないほう)」
「まぁ、うちに通ううちにひょっこり鉢合わせできるかもしれませんよ」
「心配してるってこと、愚痴ってれば声が届くかも?」
ヒマリ「だから心配なんてしてません!!」
先生“イロハ、今日はありがとう。ご飯おいしかったよ”
イロハ「はい。お粗末様でした」 - 120◆ROMUorz.8w24/11/26(火) 22:16:50
特異現象捜査部のトリオ漫才はオモシロ可愛い。
じゃけん、リオも早く合流してカルテット組みましょ~ね~。 - 12175・7724/11/26(火) 23:44:38
75・77の者です
じっくり料理を味わうキサキのイメージが降ってきたので書いてみました。
解釈違いあったらごめんなさい。
生ききる | Writeningキサキ「...やっておるかえ?」 イロハ「ええ。いらっしゃい、キサキさん。」 「さ、どうぞ。お席に...。」 キサキ「うむ。...ふぅ。」 イロハ「ずいぶん、お疲れの様子で?」 キサキ「...ほう、そう見えるか…writening.net - 1224824/11/27(水) 06:44:13
あ〜いいっすね〜
- 123二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 11:09:29
- 1244824/11/27(水) 20:14:26
思いついたんで時間出来たら書きます
- 125◆ROMUorz.8w24/11/27(水) 21:35:43
更新お疲れ様です。イロハも結構踏み込んでったものですね。
そのお陰でキサキが食事を楽しめて、おまけにルミと仲が深まる機会を作れたんでしょう。
キサキが「生ききる」という道を見つけられて良かったですね!
- 12675・7724/11/27(水) 23:16:24
皆さん感想ありがとうございます...!
何度かあにまんでSSを書いたりしてますが、こんなに感想をもらえたり、「良かった」と言われたことはありませんでした。
また思いついたら書かせていただきます。
俺もイロハの店行って愚痴聞いて貰いてえなあ...。 - 127二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 06:40:13
ほ
- 128二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 12:29:49
保守
- 1294824/11/28(木) 18:28:04
カスミ「おじゃまするぞ…うぇ」
イオリ「?あっ…」
ハルナ「?あら」
イロハ「…いらっしゃい」
カスミ「…あぁ、おじゃまする…」
ハルナ「今日は珍しい組み合わせになりましたね」
イオリ「なんで今日に限って…」
カスミ「?今日は何もしていないが…何かあったのか?」
イオリ「そんな心配出来るなら普段から暴れないで貰えるか?いや…今日はアコちゃんが暴走して…」
カスミ「あぁ…」
イロハ「まぁ、お疲れ様です。はい。カスミさん。今日の突き出しのレンコンのきんぴらです」
カスミ「お、コレ美味しいヤツじゃないか」
ハルナ「えぇ。今日も美味しいですよイロハさん」
イロハ「…素直に喜んでいいものか…」 - 1304824/11/28(木) 19:11:12
イオリ「それにしても…ここじゃなきゃマジで会いたくない面子だな…」
カスミ「流石にこの辺りで温泉開発するような馬鹿じゃないぞ!」
ハルナ「ここのお店は気に入っていますので」
イロハ「本当にやめてくださいよ…」
カスミ「いやこの辺りで暴れたらどうなることか!」
ハルナ「まぁ、ここの常連さんって凄い人が多いですからね」
イオリ「委員長を筆頭に、連邦生徒会首席行政官、ティーパーティーホストにヴァルキューレ公安局局長に…噂では防衛室長やミレニアムセミナー会長も来ているとか…」
カスミ「そんな店に手を出してみろ!どんな目に遭うか分かったものじゃないだろ!」
イロハ「まぁ、そのお陰でここでも伸び伸びとやっていられるんですがね…」
イオリ「ホント凄い店だよね伊呂波は…」 - 1314824/11/28(木) 19:28:26
カスミ「んで…今日はっと……ん?新メニュー?」
ハルナ「えぇ。噂で聞きましてソレ目当てで来ましたの」
イオリ「私は知らなかったけど頼んだ。ホント、この店に停戦協定があって良かった…」
イロハ「ウチそんな大層な店じゃないんですけどね…」
カスミ「じゃあ私もソレを頂こう!」
イロハ「ハイハイ。待っててくださいよ…」
イロハ「はい。新メニュー、豚のコーラ煮です」
イオリ・カスミ「「え!?コーラ煮!?」」
ハルナ「なるほど…コーラで…」
イロハ「まぁとりあえず食べてみてください。試食した人からは好評でしたよ」
イオリ「…ちなみにその面子は?」
イロハ「師匠と先生、あと偶然来ていたアルさんですね」
イオリ「そうなんだ…」
カスミ「まぁイロハが作るものに外れはないからな!頂こう!」
ハルナ「えぇ。いただきます」 - 1324824/11/28(木) 21:29:36
3人「!美味しい!」
イオリ「めちゃくちゃ美味しい…普通に美味しい煮物だ…しかもめちゃくちゃ蕩ける…!」
カスミ「コレホントにコーラ使ってるのか!?全く分からないぞ!」
ハルナ「そうですわ…コーラは砂糖とスパイスが主…煮物の味付けに最適ですわ…」
イロハ「しかも炭酸の影響で柔らかくなるんですよ」イオリ「凄いね…コレ…」
カスミ「おかわりくれ!」
イオリ「あ、ズルい!」
ハルナ「私もいただいても?」
イロハ「ハイハイ…」
イロハ「(外では敵同士な癖に、こんなに気が合っちゃって)」
イオリ「?今何か言った?」
イロハ「いえなんにも」 - 1334824/11/28(木) 21:31:22
うっかり途中で寝てたよ…というわけでイオリ、カスミ、ハルナでした。コーラ煮はとある動画参考です。
- 134二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 06:31:31
コーラ煮…調べたら手羽先やスペアリブで作るみたいですね
絶対美味しいぞこんなの!!! - 1354824/11/29(金) 16:16:39
食べてみてね。ニカッ😁