- 1二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:39:02
- 2二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:43:14
あがると思ってたよ
ぐだモルスレなんてなんぼあってもいいですからね - 3二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:44:56
我が夫、我が夫、さあ行きますよ。え?どこへかって?
ホテルラブアヴァロンに決まってるでしょう - 4二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:46:56
ホテルの1番高い部屋に連れ込んで入るなりベッドにぐだ押し倒すモルガンはいます
- 5二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:48:05
絶対馬乗りになってえぐい搾り取り方するよね
- 6二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:49:57
いい夫婦からいい家族になりませんか?♡で濃厚生ハメする二人はありですか?
- 7二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:50:01
記念日に特別イチャイチャするのではなくしっとりと2人で過ごす熟年夫婦的ぐだモル概念
最初の頃はモルガンらしく派手にやってたけど立香にとってはただ心穏やかに一緒にいる時間が嬉しいのだと気づいたモルガンはホテルの一室を再現するのに留めるのであった
みたいな - 8二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 01:03:02
受肉したモルガンと正式に夫婦になって数年
毎年恒例となった11月22日のお祝いにちょっと高級なホテルのレストランでディナーを楽しんで帰ろうかと席を立とうとするモルガンにホテルの部屋のカードキーを差し出す立香
「そろそろ家族が増えてもいいんじゃないかなって思ってる・・・・どうかな?」
「・・・・・っ!ええ、少しだけ賑やかになるのもいいものでしょう。さあ、行きましょうか♡」
2人の夫婦の日は日付を跨いでも続いたとか - 9二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 01:06:18
バーヴァンシーは二人の子を可愛がるに決まっている。
- 10二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 01:07:31
- 11二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:14:45
来ると思ってたぞ新鮮なぐだモルスレ
- 12二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:19:10
折角なので旅行に行くぐだモル夫婦
場所は人里離れた温泉宿で一戸建て貸し切りなので、着いた瞬間から裸で思う存分夫婦の営みをしちゃうんだ
この旅行の目的自体ヤりまくり旅行なんだ…♡ - 13二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 08:11:36
またモルガンがボテ腹妻になっちゃう!
- 14二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 09:17:49
いい夫婦の日だからと張り切りすぎて、家のベッドのマットを愛液と精液と涎と汗で使えなくしちゃって男女の匂いが寝室から取れなくなってしまった事をトリ子に説教されちゃう2人
- 15二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 18:06:36
何かとかこつけて夫婦のイチャイチャしちゃうぐだモルは良いぞ
- 16二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 18:48:55
ブリスティンでいい夫婦の日を迎える二人というのはいくらでもいていい
- 17二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 18:50:22
- 18二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 18:52:13
めちゃイチャ?
- 19二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:48:07
- 20二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:52:19
でっけえピコハンかもしれん
- 21二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:58:30
- 22二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:59:33
「リツカ…?今何を隠したのです?」
「モモモモルガンっ?いつの間にマイルームに入って!?」
滑るように音もなくマイルームにいつのまにか入ってきていたモルガンが、何かを手に持ちながら考え込んでいた藤丸立香に声をかけた。すると彼のリアクションがこれである。
あからさまに動揺を見せながら手に持っていた何かを隠した藤丸を、モルガンは半目で見つめた。数多くの修羅場を潜り抜けた人類最後のマスターも、どうやら彼の愛する妻の前ではまだまだ若い。
けれども、若くても確かに彼は「男」で。何より彼女の愛する「夫」なのだったが。
「小さな箱ですが…それが何か」
「いやいや大したものじゃないよ!?別に面白いものとか入ってないから!」
ホント見なくていいから、などと強弁する藤丸。一方で、もはや知らなかった振りすらできないほどにわかりやすい、とモルガンは嘆息した。
藤丸が持っていた小箱の中身は、してみると彼女に関係するものであることはもはや明白だ。これが演技だったならむしろ名優すぎる。
モルガンの妖精眼がもはや真実を見抜くことができなくとも、これが彼の素であるのは疑うべくもなかった。
- 23二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:00:35
「いやその、今日はいい天気だよねモルガン。それに君は、いつもみたいに綺麗だね!」
(しかし…………どうするか)
もはや悲しくなるほどあからさまな話題チェンジの戯言を適当に聞き流すモルガンが考えるのは一つ。「夫が隠し事をしていたが、それ以上追求すべきか」の一点だ。
藤丸立香が、この親愛なるカルデアのマスターが、モルガンの誰より愛する夫が、彼女を害する企みをしているなどということは絶対にありえない。かつてこれ以上裏切られることなきよう周り全てを敵とみなしたモルガンがそう思うのだ。これ以上に強い信頼と愛情の表れは無い。無いが……
(リツカが隠すということは、それなりに故あってのことのはず。……が、"そもそも夫婦の間に隠し事をすることがよろしくない")
何のことはない、それはよくある夫婦の対応、妻の結論。
浮気かもしれない?なんてことは1ミリも思わない。思わないったら思わないモルガンだったが、それでも彼女的に隠し事はNo。だって、
(よく無茶をする貴方が何か一人で抱え込んで。何かあったらどうしてくれよう)
- 24二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:01:14
いまだに脂汗を流してすっとぼけようとする藤丸のほうに、一歩踏み出し彼が気づき。二歩踏み出して彼が逃げようと。する前に三歩踏み出して彼の空いた方の手を捕まえた。
「そこまで露骨に隠されると逆に気になります」
「っ!!」
「速やかに、私にその箱の中身を見せなさい」
「いやちょっとそのこれはあのですねモルガンできたらもうちょっと後にしたくて」
「みーせーなーさーいー!!」
こんなところで湖の乙女ヴィヴィアンだった彼女の乙女なというか少女なところが出てしまった。哀れサーヴァントの力に敵うべくもない一般人の年若きマスターは、つま先立ちで小箱を持った手を高々と上げ、それを奪取すべくクール美女が彼に密着して同じく爪先立ちで手を伸ばす。
まるで二人で踊っているかのような有様だったが。
「「あ」」
- 25二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:01:53
- 26二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:03:04
「モルガン、知ってる?今日は11月22日、日本語だと語呂合わせでいい夫婦の日って言って夫婦のための記念日みたいなもので…だからその、俺とモルガンはこれでもふ、夫婦なんだから!と思ってその、ちょっと色々な伝手とかQP的なリソース使っちゃったりしてこういうものを用意してみたんだけど気に入ってくれたらうれしいっていうか、女王陛下の指に嵌めるのは見劣りするかもしれないけどでもできればってうわぁっ!!?」
それ以上は抱きしめられて唇を奪われた藤丸は何も言えず。
感極まっていたモルガンも勿論それ以上に何も言えず。
しばしの間、世界で一番静かで優しい時間が流れることと相成った。
- 27二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:03:34
- 28二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:04:15
- 291124/11/22(金) 20:11:01
- 30二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:06:25
夫婦の日なんて、この二人のためにあるようなもんだ
- 31二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 23:41:08
もうすぐいい夫婦の日は時間的には終わっちゃうけど、この2人は朝までパコパコしちゃうんだな
- 32二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 23:55:01
なんだかんだあと1ヶ月くらい続きそうなんだよな
この2人の11月22日は当分途切れることがなさそう - 33二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 01:17:02
二人で思う存分幸せ家族計画してほしい