- 11◆IgydwJjnlQ24/11/22(金) 08:33:26
「カフェ……っ!それは」
「しーっ…♡」
整ったという言葉では足らないその美しい顔で、唇に指を当てられるポーズをされるというのは最早ある種の性癖を刺激する。
「みんなにバレちゃいますよ…」
「っあ…」
はふ、はふ…
彼女は赤く熱くなった耳を冷ますように僕の息をかける。
しかしこんなのは逆効果もいいところで心臓の鼓動は増してしまう。
「どうしてドキドキしちゃうんですか…?」
「そんな…わ、わかってて聞いてるよね…」
「私は担当バなのですが、そんな相手に興奮して…ふぅぅ〜」
「ぁ、あっ、!ぁぁ」
ダメとはわかってるのに声が漏れる。
……はっきり言ってこんな美少女の攻めは、ただ男であるだけで耐えられない。
「どーきどきどきどき……♡」
「っっっ」 - 21◆IgydwJjnlQ24/11/22(金) 08:33:42
ぴったりと胸を顔に当てられる。
制服という理性の壁があるはずなのに、何故か手が勝手に彼女を捕まえてしまう。
「きゃあ………っ♡」
「………ふーっ、ふーっ…!」
「…ずきゅん♡、どきゅん♡」
言葉の内容はもはや意味を成さない。それほど脳に染み渡る彼女の低めで艶やかな声。
「カフェ……僕…」
「まったく…少し頭を冷やしましょうね」
寄せられる顔、首筋に走るほんのりとした痛み。
「あぉっ!あ、あ……かふぇ……」
「……んく、んく」
舌の生温かさが首筋の傷を撫で、僕らは離れる。ちらりと見えた舌には赤めの跡が付いていた。
「トレーナーさん」
「……?」
「これは私の"証"です」
じっと目を見据えられ、舌舐めずりをしながら言われる。
「いい子にしていたら、もっと色んなところに付けてあげますからね♡」
「────っ…」 - 31◆IgydwJjnlQ24/11/22(金) 08:34:00
おめがんど(ΩND)
- 4二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 08:45:57
叡智で朝から苛立つ
- 5二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 10:13:57
エエヤン
- 6二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 10:21:14
ホントにエチチはカフェだなあ
- 7二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 10:25:23
嫉妬故に行動に移す少女性と低く蕩かすような声色で「印」を付ける妖艶さがブレンドされちまっててこれは素晴らしいテイストのカフェである事が伺える
もっとこのあまあまカフェをドリップしてくれ - 8二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 11:53:57
すき
- 9二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 11:56:45
カフェはむっつり
- 10二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 11:57:11
いやらしいカフェはいやらしい
- 11二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 12:17:19
マンハッタンカフェが耳元で囁いて夜も眠れないASMR!?
- 12二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 12:27:27
担当バ?
- 13二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 20:34:39
ガン攻めカフェもいいな