- 1二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:43:25
- 2二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:46:55
キキョウ「好きで好きで堪らないし今すぐにでも襲いたいし...とにかく大好きで大好きで堪らないんだけど?舐めないでくれる?」
ナグサ「え...えぇ...」
キキョウ「アンタ、それを聴いてきたってことは...覚悟は出来てるんでしょ?」ニヤニヤ
ナグサ「ちょっと待って!お、落ち着いてキキョウ!私の事なんか...嫌いでペチッ!い、痛...」
キキョウ「アンタさぁ...いつまでもいじけてるんじゃないよ?確かにアヤメ委員長はいなくなったけど...私はアンタだけでもここに帰ってきただけで嬉しいの!!」 - 3二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:51:20
期待
- 4二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:52:02
ナグサ「き、キキョウ...でも私は逃げただけの情けないお飾り副委員長で...キキョウ「うるさい!!」ぐっ...」
キキョウ「ねぇどうして自分をそんなに責めるの...どうして私達のこと頼りにしないの...ナグサ先輩...これ以上自分の事を責めないで...」ポロポロ
ナグサ「ご.....ごめん...」
キキョウ「確かにあの時は本当に腹が立った...でもねアンタはここに戻ってきた...百鬼夜行を...ユカリを...私達を...救いに戻ってきた.....」
ナグサ「......」
キキョウ「アンタがこれ以上自分を責めるような事を言ったら...私にも考えがある...」 - 5二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:52:22
結婚おめでとう(先読み)
- 6二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:53:36
- 7二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:56:07
ナグサ「....考え?」
キキョウ「ええ...これならばアンタは絶対自虐をしなくなるはずよ」
ナグサ「.....そう言われても.....私は所詮...んっむ!?」
(ナグサの口を塞ぐかのようにキスをするキキョウ)
キキョウ「....ぷはぁ♡...ふふアンタが自分を責めるたび...私はアンタにキスをする...しかもとびっきり濃厚なやつをね...誰がいようとどこに居ようと...絶対ね...」
ナグサ(ど、どうしよう...キキョウが...おかしくなっちゃった...///) - 8二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:59:35
〜翌日〜
ナグサ(き、昨日は凄かったな......私これからキキョウに何回キスをされるんだろう......)
ナグサ「まあ...ここでは私1人だしいくら自虐しても...」
シュバッ
キキョウ「自虐が...どうしたの?」ニヤニヤ
ナグサ「わっ!!き、キキョウ!?どうして!?」
キキョウ「ふん...これがアンタへの愛の成せる技よ」
ナグサ(今...完全にテレポートしてきたよね!?) - 9二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:04:35
キキョウ「あ、そうだ朝ごはん出来てるわよ」
ナグサ「え!?い、いつの間に?どうやって...」
キキョウ「だから言ってるじゃない...愛の力ってね♡」
ナグサ(そ、そんな力聴いたことないよ...)
(和食を中心とした栄養豊富な朝食がテーブルの上に並べられている)
ナグサ(す、凄い...朝からこんな豊富な献立が...)
キキョウ「驚いてるみたいね...まあ私の腕は掛れば...こんなものよっ」キリッ
ナグサ(すっごい得意げだ...なんか可愛いな...) - 10二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:09:24
キキョウ「ほらっナグサ先輩?あーん...」
ナグサ「き、キキョウ...私は確かに片腕が動かないけどご飯くらいは...」
キキョウ「いいから」
ナグサ「で、でもキキョウ「早く」...わ、わかったよ...」
ナグサ「はむっ...」モグモグ
ナグサ(相変わらず料理上手だなぁ...キキョウ...それに比べて私は...んむぅ!?」チューッ
キキョウ「ぇろぉ...♡ちゅぱぁ♡...はぁ...あんた今自虐したでしょ?」
ナグサ「し、してないしてない!」
キキョウ「あんたの心お見通しなんだからね?」ジトーッ
ナグサ(ど、読心術!?ど、どこで...)
キキョウ(修行部のミモリから教わったの...)
ナグサ(うわ!!こ、心の中で語りかけないで!!) - 11二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:14:54
ナグサ「こ、これからはどこでもキキョウに気をつけないと...」
キキョウ「あら?呼んだ?」ヒョコッ
ナグサ「うわぁ!!びっくりした!!」
キキョウ「私は本を読んでるから...それじゃ...」シュンッ
ナグサ「ごゆっくり...」 - 12二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:16:26
ということでナグサ先輩大好きな神出鬼没などこでもキキョウ概念です
- 13二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:25:20
ナグサ「...今日は焼き鳥買っちゃおうかな...」
〜焼き鳥屋〜
大将「ごめんね..姉ちゃん今日はもう売り切れでさぁ...」
ナグサ「そ、そんな...」
ナグサ(はぁ...やっぱり私って...んっむ♡」
キキョウ「ちゅぱぁ♡れろぉ♡...ぷぁ♡」
大将「」 - 14二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:28:28
ナグサよ嫌なら嫌とハッキリ言ってもえぇんやぞ
- 15二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:29:34
大将「ね、姉ちゃん達お熱いねぇ...」
キキョウ「.......」
大将「あっ!さっきの気前のいい姉ちゃん!!銀髪の姉ちゃん!実は焼き鳥はこの猫耳の姉ちゃんがっ!!?」バタリ
ナグサ「え?き、キキョウ?もしかして...」
キキョウ「ふ、ふん...///」
ナグサ(ちょっと可愛いな) - 16二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:32:25
キキョウにキスされて満更でもないぞこのナグサパイセン
- 17二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 08:17:53
ほしゅ
- 18二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 12:16:54
ここのナグサがキキョウに勝つにはマタタビしかないな
- 19二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 17:12:01
キキョウ「あっそういえば焼き鳥買ってあるから...食べる?」
(大量に積まれている焼き鳥)
ナグサ(さ、さっきのお店で売り切れになったのって...キキョウの仕業だったんだ...) - 20二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 17:17:08
ナグサ(今日も...平和だね)
キキョウ「....」ギューッ
ナグサ「え...キキョウ?」
キキョウ「何」
ナグサ「い、今瞬間移動してきたよね?」
キキョウ「はぁ?アンタ何言ってんの?愛の力さえあればテレポートなんか当たり前でしょ?」 - 21二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 17:31:07
キキョウ(....この感覚は....)
キキョウ「レンゲごめん、ちょっと出かけてくる」
レンゲ「あ、おう...って消えた!?」
〜
ナグサ「んむぅ....」
キキョウ「アンタ...懲りないねぇ...いい加減ネガティブな事を言うの...やめたら?」チューッ
ナグサ「.....う、うん...///」
キキョウ(全く...何考えてるのやら) - 22二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 18:27:29
味を占めてかまってちゃんになってるじゃねーか
- 23二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 18:37:53
ナグサ(........///)
ユカリ「ナグサ先輩...最近ずっとあんな感じですの...」
レンゲ「最近は焼き鳥を7本しか食べなくなったし...」
ユカリ「前は20本くらい平気で食べていましたのに...心配ですわ...」
キキョウ「......」ジーッ
ナグサ(き、キキョウの顔を見ると...顔が熱くなる...///) - 24二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 19:01:05
あら~
- 25二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 19:49:43
キキョウ「....今日は....ナグサ先輩...ネガティブにならなかったね...」
ナグサ「....うん」
キキョウ「いいことね....偉いよ」
ナグサ「....///」
ユカリ(あーもう焦ったいですわ!!身共がえっちな雰囲気に!)
レンゲ(だ、ダメだユカリ!!あの2人の好きにさせてやれ!) - 26二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 20:17:58
ナグキキョ見守り隊が結成されとる