ここだけ異能のある世界1144

22波動人間24/11/22(金) 23:21:07

>>14

……！【ダグラスさんが向こうを、江戸川も別の相手をするなら…自分はもう一人に集中である。波動弾……はやめた。発砲音で気づかれる恐れがある。ここは打撃と組技がいいだろう】

【というわけでタケルも接近戦に切り替えた。左手は銃のジェスチャーを残しつつ、後ろを向いている一人にチョークスリーパー……首絞めを仕掛ける。気絶させればこっちのものなので一気に意識を持っていくつもりだ】

23恐竜マスター24/11/22(金) 23:21:28

>>20

…ああ、行くぞ

【冷や汗を流しながらゆっくりと飲ませる】

【濃厚で単純な肉と脂の味、そこに辛味が複数】

>>28

24もち(もちのエネミー)24/11/22(金) 23:21:56

>>18

現地の人、お墨付き。

よかった！　寝ても覚めても戦うなんて事は無さそう！

【ニコニコと笑顔を浮かべる】

>>27

25波動人間24/11/22(金) 23:22:34

>>20

(やっば…！！？)【左手は一応江戸川が相手している傭兵の方向に向ける。何かあれば波動弾をうつつもりだ】

>>33

26軍人の男24/11/22(金) 23:23:42

【その動きは、まるで風そのもののように音もなく、視線を掻い潜る速さと正確さで警備員の一人に接近する。】

【玄鉄の刃がわずかに天井のライトを反射し、一閃。】

【狙いは急所。力を加えすぎることなく、抵抗する隙すら与えない完璧な一撃だった。】

【警備員の体が力を失い、音を立てる間もなく静かに崩れ落ちる。】

>>21

【矢を喰らった警備員が声を出そうとする】

「s…」

【すかさずカバーに入る、隣に立っていた警備員の首を抵抗する間もなく掴み窒息させる】

>>22

【首を絞められ、抵抗を試みる】

【バシバシと伊吹の腕を叩く…がやがて力無く項垂れる】

>>30 >>33

27オブザーバードラゴン24/11/22(金) 23:23:45

>>24

多少はあるが…まあ戦う人も多いからな

大丈夫であろう

最近はそれより犯罪者が多いぞ

>>38

28マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:24:35

>>23

ん……んむ……肉の味……割と肉の味……

【全部飲み干した】

>>31

29来須吟旦/ダンテ24/11/22(金) 23:25:30

>>19

っ！？意識も意志も……そうですか…まったく、人様の体に入り込んでおいて往生側が…！

【あの日、体を乗っ取ろうとしてきて逆に力を奪い意志なども消えたと思っていたエネミーがまだ残っているのだと思い】

>>32

30波動人間24/11/22(金) 23:25:35

………【意識が消えたことを確認し、静かに手を放す。そっと壁に動かぬ傭兵をもたれかけさせ】

……(増援来ますか？)【辺りを警戒し、銃のジェスチャーをした左手を構える】

31恐竜マスター24/11/22(金) 23:26:12

>>28

……どうだ？

【傷が急速に治っていき治ったところに少しの痒みが残るだろう】

>>34

32寄生者24/11/22(金) 23:26:21

>>29

なにか複雑そうじゃな～～～～

なんじゃ、御主も異能で悩んでおるのか

【ケラケラと笑いながら怪しく笑う】

>>35

33一般異能者の江戸川24/11/22(金) 23:27:28

>>25

「（あっ…！）」

「（ごめんなひゃぃ…）」

【カバーしてくれたダグラスにぺこりと頭を下げる】

【また足を引っ張ってしまった…と考えてしまう】

【首を横にふり、潜入に集中する】

34マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:28:44

>>31

傷が……治ってる？

【自傷した後を確認している】

これは何を飲ませたの？ライブラの代わりって言ってたけど……

>>36

35来須吟旦/ダンテ24/11/22(金) 23:28:55

>>32

…まあ、はい。色々と複雑な事情から生まれた異能でして…

>>37

36恐竜マスター24/11/22(金) 23:29:49

>>34

とある恐竜の骨粉を…漢方に加工した物だ

>>39

37寄生者24/11/22(金) 23:30:24

>>35

ほむほむ、まぁ簡単に聞かせてみなさいな

私ならなにかアドバイスができるかもしれぬ

【いつのまにか湯呑みに茶を注いでのみながら】

>>41

38もち(もちのエネミー)24/11/22(金) 23:32:07

>>27

…もちもち。世知辛い。

人在るところ、人の業ありだ。

【少しだけ俯く】

>>44

39マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:32:40

>>36

漢方………恐竜の骨を使った……

前話してたやつか

本当に効果あるんだ……

【傷が治ったことにも漢方にも困惑してる】

>>42

40幽霊のエネミー24/11/22(金) 23:33:25

【新しい廃墟を探索中】
ん～この辺のは～だいたい終わったやつかも～
ん～あれってなんだろ～？でんしゃ～？
【違法に廃棄された電車を見つけた】

う～ん～う～ん～……何かに使えるかも～

41来須吟旦/ダンテ24/11/22(金) 23:34:44

>>37

……簡単に言うと、俺の異能はエネミー由来のもので…そのエネミーが俺の体を乗っ取ろうとして、俺の体に入り込んで来たんです。

それで…俺はそいつに乗っ取られるのを阻止して、逆に力を奪った……俺はエネミーと合体してしまった、人間でもエネミーでもない化け物なんですよ。

>>46

42恐竜マスター24/11/22(金) 23:35:17

>>39

………もし、だぞ？

エネミーとか食うのに、忌避感は？

>>45

43軍人の男24/11/22(金) 23:36:31

>>30

【ダグラスは一瞬だけ耳を閉じ、感覚を研ぎ澄ませた。】

【周囲の音を拾いながら気配を探ると、近づいてくる足音や異変の兆候はない。】

「（問題ない。うまく行ったようだ。）」

【心の中で呟きつつ、仲間たちにも静かに手で「クリア」を示すサインを送る。】

>>33

「（気にするな。）」

【失敗を気にしている様子の江戸川の頭にそっと手を置き、軽く撫でる。】

「（お前がミスしてもいいように、俺が見てるんだ。）」

「（行くぞ。ここからが本番だ。）」

【そう言いながらダグラスは地下室への扉をゆっくりと開く。】

【扉が軋む音を最小限に抑えつつ、暗闇の中に続く階段を覗き込む。】

【一歩、また一歩と階段を降りていく。】

【そして、突然ダグラスがピタリと一番奥の扉の前で動きを止めた。】

「（…この部屋に、誰か、いる。）」

【低く押し殺した声で囁き、背後の仲間たちに手でサインを送る。】

「（人質以外にも…二人。）」

【戦闘は避けられない、ダグラスは静かに仲間たちを見る。】

「（準備しろ。奴らを一気に片付ける。）」

>>48 >>51

44オブザーバードラゴン24/11/22(金) 23:36:45

>>38

仕方あるまい

だが、悪と同じようにそれを許さない正義もいる

>>47

45マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:37:27

>>42

そんなにない……好んでは食べないけどマリアナの修行で自分で狩して食べてたから大丈夫

>>50

46寄生者24/11/22(金) 23:38:10

>>41

ふーむ( ᐛ )

【ズズズと御茶を啜って聞いていた】

エネミーに勝つとはなかなか強かったのだな。私も似たようなモノを飼っておるし、同じか

>>49

47もち(もちのエネミー)24/11/22(金) 23:38:41

>>44

深い闇があれば、同じだけ強い光もある？

>>52

48波動人間24/11/22(金) 23:39:11

【サインを見て静かにうなずき、先に進む。足音を立てないように、静かに静かに…ふと、前方のダグラスが止まり、敵がいる合図を送ってきた。左手は以前銃のジェスチャー】

(……アイアイ、サー)【右手の拳を握り、スッと意識を集中する】

(とっとと倒して……二人を)

49来須吟旦/ダンテ24/11/22(金) 23:39:33

>>46

…えっ？お、俺の他にもそんな人がっ！！？

【ズイッと急接近】

>>53

50恐竜マスター24/11/22(金) 23:40:11

>>45

そうか……

……今、飲ませたの漢方の材料は

恐竜のエネミーってエネミーの…あ～、化石なんだ

【苦笑い】

……薬は欲しくなくなったか？

>>54

51一般異能者の江戸川24/11/22(金) 23:40:26

（内心:人質以外にも…！？げ、厳重な見張りだぁ…うぅ…怖い）

「（わかったぞ…っ！）」

【江戸川は弓にもう一度黄色を装填する】

【今度はもう少し色濃く】

【エネルギーを貯める】

52オブザーバードラゴン24/11/22(金) 23:41:35

>>47

逆もまた然りだが、そうだ

そしていつの日か、絶対の平和が世界に訪れる

>>55

53寄生者24/11/22(金) 23:43:15

>>49

おぉそんないきなり近づくなびっくりするじゃろ

【真顔で顔に触手を当てて制止】

まぁ昔のことじゃけどな、私の今の、この人格の魂はあるエネミーの中に入れられたモノなのじゃよ

>>69

54マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:43:37

>>50

…………今は落ち着いてる

明日も明後日も様子見て大丈夫ならたぶん……

【目の色が真っ赤から元の緑がほんのりと混ざり始めていた】

>>56

55もち(もちのエネミー)24/11/22(金) 23:44:01

>>52

絶対の、平和。

……いいな。私も、平和なのがいい。

>>58

56恐竜マスター24/11/22(金) 23:45:03

>>54

は…ははは…

……はぁ～っ！

【そんな様子を見て、笑いながらゆっくり倒れた】

良かったぁ～……

>>60

57軍人の男24/11/22(金) 23:45:14

>>48

>>51

「（…よし、いくぞ）」

【その言葉が響いた瞬間、ダグラスは迷うことなく力強く扉を蹴り飛ばした。】

【扉が激しく軋み、音を立てながら開くと、ダグラスはその隙間を一気に駆け抜け、無駄な動きなく目標に向かって突進する。】

【身体が勢いよく動き出し、わずかな間に気配のある場所へと距離を詰める。】

【視界に捉えた相手に一気に切りかかる。】

【玄鉄が煌めき、相手の防御をものともせずに振り下ろされる】

【だが、予想外の反応が待っていた。】

【突然の衝撃に、力強い斬撃が弾かれ、ダグラスは後ろに一歩踏み込む。】

>>59 >>61 >>64

58オブザーバードラゴン24/11/22(金) 23:46:13

>>55

まあどんな形で来るかは分からないがな

……私みたいなのを量産し、世界に配備とか

全生物のAI化とかな？

>>63

59波動人間24/11/22(金) 23:48:47

【ダグラスの直ぐ後ろにつき、同時に突撃】

(……ダグラスさん！？)【ダグラスの援護をしようと、敵らしき影を見て撃とうとサイドに回避行動をとり、銃のジェスチャーをした左手を構え、波動弾を一発！】

60マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:49:00

>>56

………ありがとう、ごめんね

いっぱい迷惑かけちゃった……

>>62

61一般異能者の江戸川24/11/22(金) 23:49:24

なっ！？

【踏み込むのをやめ、後ろに引っ込む】

【ゆっくりと色を紡ぎ】

【「青」一重奏壁（ソロスフィア）】

【青い障壁を目の前に張る】

「（ダグラスおじさん…！）」

>>64 >>78

62恐竜マスター24/11/22(金) 23:49:59

>>60

いや、良いんだ

…それより今はその顔を見せてくれ

【マリンの頬を撫でようとする】

>>65

63もち(もちのエネミー)24/11/22(金) 23:50:36

>>58

人類の画一化。思想の統合。

…もちもち。平和には、代償がともなうね。

>>66

64糸目の男24/11/22(金) 23:51:58

「…あっぶな！？」

【グレイは即座に結界を展開し、さらに銃を盾として構えることでダグラスの突然の斬撃を受け止めた。】

【衝撃が戦場に響き渡り、腕が軽く痺れたものの、問題ない。】

>>59

【同じように結界を生成し、波動弾を防ぐ】

>>61

【そこには異様な光景が広がっていた——血まみれの銀髪の女が足元に踏みつけているグレイ。その女は、ソフィアでもケルビムでもなかった。】

【一瞬、グレイの表情が硬直する。だが、すぐにその口元に冷たい笑みが浮かぶ。】

…なんだお前ら。何しに来たんだ？

【問いかける声は鋭く、しかしどこか余裕を感じさせるものだった。】

【だが、答えを待つ前に、グレイは何かを察したように頷く。】

ああ…こいつらを助けに来たのね。

【背中に隠すように立っていた牢が視界に現れる。その中には、血まみれの姿で猿轡をされ、目隠しをされているソフィアとケルビムの姿があった。手足を拘束され、身動きも取れない状態だ。】

【グレイの瞳が一瞬だけ険しく光るが、その後、肩を軽くすくめるようにして冷笑を浮かべる。】

…ちょうどいい。

【彼の手元に無数の銃が生成される。なぜか全て、サイレンサー付きだった。】

いいぜ、かかってこいよ。

>>71 >>73 >>78

65マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:51:58

>>62

ん

【牢屋越しに顔を見せる】

【自傷跡は漢方で回復し、目は赤と緑の混ざったクリスマスカラーになっているがライブラの危険な影響から逃れられたような印象を受ける】

>>68

66オブザーバードラゴン24/11/22(金) 23:52:46

>>63

我々としてはそんな未来、つまらないがね

……所で、貴女の名前は？

>>74

67二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 23:53:33

このレスは削除されています

68恐竜マスター24/11/22(金) 23:54:01

>>65

……よし、このまま牢屋から出すぞ～

【そう言って扉を開けた】

>>70

69来須吟旦/ダンテ24/11/22(金) 23:55:04

>>53

あぶっ

…す、すいません。…それであなたは、人間の魂がエネミーの体に入れられて…俺とは逆ですけど、似てますね。

>>72

70マリアナ海溝の少女24/11/22(金) 23:56:04

>>68

おっとっと

【鎖を外すとバランスを崩して抱きつくような形で倒れ込んでくる】

>>75

71波動人間24/11/22(金) 23:56:12

………グレイ……！お前一体何を……！【牢屋を見た。救出対象二人を確認……！】

……ソフィアさん！少年！【あまりの衝撃的な光景だった……自分の思っていた"最悪"……そのままだった。直ぐにマフィアに拷問された自分の友人たちの悲惨さ姿を思い出す……】

……貴様ら……！【グレイと倒れた女を睨み付けると、牢屋の鍵穴を探そうとするも……鋼鉄の銃口が向けられる気配……どうやら、まだそう簡単に行かせてくれないようだ】

どけよ、全裸男。【銃に向けて波動弾を発射。そしていざという時のために、もう片方の手で防御用の波動を展開】

>>76 >>78 >>89

72寄生者24/11/22(金) 23:57:32

>>69

まぁそんな感じでにておるな、とな

もしなにかあるなら相談するのじゃぞー色んな者に。

私は似たような者同士、何かと有益な話をできるかもしれんし

>>77

73一般異能者の江戸川24/11/22(金) 23:57:38

あぁっ……

【その光景を見て絶句する】

【ひどい状態のソフィアとケルビムの2人を見て、湧き立った感情は「2人を今すぐ助けなければ】

【目の前のグレイという脅威よりも、何よりも、だ】

（内心:どうする、ぼ、僕がなにかしたって、あの薄ら笑い野郎には勝てない…！）

>>78 >>79 >>89

74もち(もちのエネミー)24/11/22(金) 23:58:16

>>66

もちだよ！…私の名前はもち！

【両腕を上げて高らかに主張する】

>>82

75恐竜マスター24/11/22(金) 23:59:16

>>70

っとぉ！大丈夫か？

【すぐさま受け止めお姫様抱っこ】

>>80

76一般異能者の江戸川24/11/22(金) 23:59:33

>>71

【タケルの方を見る】

【自分は一歩下がり、集中し始める】

【色を作り始める】

【赤、青、黄、紫、緑】

>>79 >>81 >>89

77来須吟旦/ダンテ24/11/22(金) 23:59:33

>>72

……わかりました。追い詰められた時は…よろしくお願いします。

…俺の名前は旦。来須吟旦（くるすぎだん）です……苗字でも名前でも、「ダンテ」でも、呼び方はお任せします。

>>87

78軍人の男24/11/23(土) 00:00:00

>>61

俺は大丈夫だ。

【弾かれた瞬間、後ろに飛んで追撃を回避していた様子。いつの間にか江戸川の隣に立っている】

…【無言で玄鉄を正眼に構える】

>>71

伊吹、落ち着いていけ。

>>73

江戸川、あいつの相手は俺と伊吹がする。

その間に人質の二人を救出できるか？

>>83 >>88 >>89

79波動人間24/11/23(土) 00:00:15

>>73

………

江戸川、矢、一本貸してくれ【考えがあるようだ。鍵がわからないなら……やることはひとつ】

>>76

……！

>>88

80マリアナ海溝の少女24/11/23(土) 00:00:16

>>75

うん……ありがとう

なんか急に疲れが出てきちゃって……このまま眠っても良いかな？

>>85

81軍人の男24/11/23(土) 00:00:43

>>76

…その必要もなさそうだな、全員で行くか。

>>83

82オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:00:48

>>74

もち…か

可愛らしい名前だな

私の名前はオブザーバードラゴン

オブザーバーがシリーズの名前でドラゴンが個体名だと思っていてくれ

>>84

83波動人間24/11/23(土) 00:02:06

>>78

>>81

押忍……(俺の役割は二人のサポート……頼むぜ、波動！)【左手では波動弾を連射し、右手は……防御用の波動をいったん取りやめ、牢の鍵穴をぶち壊すチャンスをうかがう】

84もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:02:12

>>82

オブザーバー、ドラゴン。

ドラゴンさんって呼べばいい？

>>86

85恐竜マスター24/11/23(土) 00:02:56

>>80

……俺も、なんか安心したら眠くなってきた

二人で寝ちまうかぁ

【上の寝室へ向かっていく】

…おやすみ、よく頑張って耐えたな

86オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:03:49

>>84

そう呼んでくれて構わない

それではこちらは……もち…ちゃん？さん？

>>92

87寄生者24/11/23(土) 00:04:21

>>77

ふふ、まぁまっかせないさい！

……ほほう、では呼びやすくダンテと呼ぼう

私の名前は寄生者。寄生とも呼ばれておるから好きに呼びなさい

>>90

88一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:06:49

>>78

………

【💡】

わかった…！

【そう言ってまず、江戸川は赤色を練り上げる】

>>79

うん！

【PONと、黄色い矢を出す】

>>78 >>79

そうだ…タケル、ダグラスおじさん…！

「（僕が、えと、んと、"イチゴ"って言ったら、下を向いて…！）」

【そんなことを小声で言いながら、次に緑色を練り上げる】

>>94 >>98

89糸目の男24/11/23(土) 00:07:28

>>71

いやまあ俺は別に何も…いやまあ、共犯だし同じか。

【グレイは冷めた口調で言いながら、足元に踏みつけていた女をちらりと見下ろす。そしてそのまま、何の感情も込めず雑に壁の方へ蹴り飛ばした。】

【女の身体が無造作に投げ出され、壁に衝突する音が響く。】

【グレイは軽く肩をすくめ、敵へ視線を戻す。】

あといくらなんでもその呼び方はひどくないか？

【皮肉めいた笑みを浮かべながら言うが、その態度には余裕が見える。】

【だが、次の瞬間、いくつかの銃が破壊される音が鳴り響く。】

【破壊された銃の欠片が散らばる中、グレイは少しも動じることなく言葉を続ける。】

まあ、それでもな…全部は壊せないだろ。

【その言葉通り、十丁ほどの銃が敵へと狙いを定め、一斉射撃を開始する。】

【乾いた銃声が鳴り響き、銃弾が閃光を放ちながら標的へと迫る。】

>>73

>>76

【敵の動きを観察していたグレイは、眉を少ししかめる。】

…なんかヤバげだな。

【そう呟きながら、数丁の銃がゴム弾を発射し、警告のように相手へと飛んでいく。】

>>78

【さらに相手の動きを見て、グレイは苛立ちを隠せない様子で息を吐く。】

…いや、なんか言えよ。

【その一言と共に、残りの銃が全て相手へと向きを変える。】

【次の瞬間、圧倒的な銃撃が解き放たれる。】

【無数の弾丸が空間を埋め尽くすかのように雨のように降り注ぐ】

【その光景はまるで嵐の中に放り込まれたかのような破壊的な勢いを持っていた。】

>>93 >>94 >>98

90来須吟旦/ダンテ24/11/23(土) 00:10:42

>>87

分かりました。じゃあ…よろしくお願いしますね、寄生さん。

……それと…あなたは自分のことは何者だと思ってますか？人間か、それともエネミーなのか

【ダンテはどうしても気になってしまった。人とエネミーが混じり合った自分と似た存在である寄生者は、自分のことをどのように見ているのか…と】

>>95

91二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 00:11:12

このレスは削除されています

92もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:11:46

>>86

どっちでもいいし、呼び捨てでもいいよ？

どれでも、もちだからね。

>>96

93一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:11:59

>>89

ぁっぅ！

【緑、青、黄、三重奏壁（トライスフィア）】

【三層の薄い膜を広げて弾丸を防ぎつつ】

【ジリジリと前進を始める】

>>98 >>110

94波動人間24/11/23(土) 00:12:46

>>88

………？　わ、わかった……

あと……これを【手渡された黄色い矢に貫通の波動をまとわせる……威力の底上げ狙いだ】

これでまあ、もしかしたら錠を……な。可能性はあるだろ？

>>89

だってよぉ……おヌードさらしたのは事実だろ……！！グゥ！！【右掌から防御用の波動を展開し、防御態勢に入りつつ左手で波動弾を連射。流石にこれを切り抜けれるかは難しい……事実、何発かはかすっているし当たっている】

……イッテぇ……！！！【苦痛と傷に歯を食いしばり、それでもと波動弾で対抗……】

【そして、これだけは忘れてはいけない。言葉を届ける必要があるのだ。牢にとらわれた2人に！！】

……ソフィアさん！！少年！！……本当に今まで、今の今まで……！！よく生きてたな……！！生きてて……本当に良かった！！！

まってろ！！俺たちが必ず助けるから！！【この言葉だけは、届けないといけないのだ】

>>97 >>98 >>110

95寄生者24/11/23(土) 00:14:12

>>90

……

【少し考える仕草をしてから】

私は“元”人間の“現”エネミーじゃよ

ただ、現状をそのまま受け止めて、生きてきた

特に種族の呼称などは気にしてはなかった、さ

>>99

96オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:14:26

>>92

もちもち…

なら、呼び捨てで良いか？

どうにもその方が言いやすい

>>100

97一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:16:09

>>94

【黄色い貫通の矢を手にする】

【江戸川の左手にイチゴのように赤く小さく光る点が浮く、なにやらそこにエネルギーが集めているようだ】

よし……

【ソフィアとケルビムのいる牢を見る】

>>102

98軍人の男24/11/23(土) 00:17:30

>>88

【眉を少しひそめた。一瞬、状況を飲み込むのに戸惑ったようだが――】

……イチゴ？

【その言葉の奇妙さにわずかに戸惑いながらも、それを飲み込んで頷く】

……わかった。信じよう。

【疑念を抱く時間さえ無駄と悟り、そのまま地に足を踏みしめる】

>>89

【四方八方から弾丸が降り注ぐ。鋭い金属音が空気を裂き、火薬の匂いが鼻を刺す中――】

【ダグラスの脳裏に、一瞬、あの赤髪のバネ男の姿がよぎる。彼の唇がわずかに歪む】

生憎――

【鞘に収められた刀が、稲妻のような速さで抜き放たれる。雷鳴のごとき一閃が走り、迫り来る弾丸の一つ一つを正確無比に断ち切っていく】

それ以上は、とっくに経験済みだ。

>>93

【音速で飛び込んでくる弾丸の軌道を一瞥すると、ダグラスの動きはさらに加速する】

【飛んできた弾丸を、音もなく切り裂くたび、空間にはほんの一瞬だけ切断された金属のきらめきが残る】

江戸川

【声に怒気を込めることもなく、それでも確かな命令の響きを含んで】

進むことに集中しろ！

【さらに降り注ぐ弾丸に向けて、刀を振るい続けながら】

全部叩き切ってやる！！

>>94

伊吹、攻撃は任せるぞ！

【その名を呼ぶと同時に、刀を軽く一振りするだけで迫る銃弾をまとめて切り捨てる】

>>102 >>105 >>110

99来須吟旦/ダンテ24/11/23(土) 00:17:57

>>95

現状をそのまま、ですか。ありがとうございます。

……俺は、ハッキリさせたいんです。俺は何者なのか…人間としての俺も、俺の中のエネミーもどちらも健在で今ここにこうして居る。

存在の問題を中途半端にしてはおけないんです…。

【寄生者の答えを聞いてからダンテは己の望みを明かす。己の存在の確立こそが命題であると】

>>103

100もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:18:11

>>96

いいよ、よろしくね！ドラゴンさん！

【白い右手を差し出し、握手を求める】

>>101

101オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:19:10

>>100

こちらこそだ、もち

【赤く塗装された金属製のゴツい手で握手に応じた】

>>106

102波動人間24/11/23(土) 00:20:02

>>97

……まあまずは

>>98

こっちだな……アイアイサー！！！【銃弾を向こうがぶった切ってくれるなら、こっちは遠距離からの一発をお見舞いだ。左掌をグレイに向けて狙いを定める。ダグラスを巻き込まないような位置に移動し、左腕に少し波動をチャージすれば。後は……】

波動爆砲！！【爆発する波動弾の発射だ！！】

>>111 >>119

103寄生者24/11/23(土) 00:20:11

>>99

そこに御主は“存在”はしている

自身の種族を確立してハッキリさせて、中途半端を正す、か。それは私が諦めたやり方じゃな

だがまぁ、できるように足掻け若者よ

>>104

104来須吟旦/ダンテ24/11/23(土) 00:22:14

>>103

…俺は俺だって既に何度も考えました。でもそれじゃダメだった…そう片付けるには俺にとってはデカすぎる問題なんですよ。

がんばりますよ、俺は。足掻くのは若者の特権ですからね…！

>>107

105一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:22:35

>>98

……！

【ごくりと唾を飲み込む】

【全部叩き斬る、その言葉を信じ】

【その使命を全うするべく】

はいっ！！！団長っ！！！

【脅威の敵対者たるグレイを他所に一気に駆け出す】

【牢屋目掛けて】

【円状の防御を張った、小さな少年が】

>>119

106もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:23:37

>>101

………

【にっこり。その名前の如く、もちもちの手だ】

>>108

107寄生者24/11/23(土) 00:24:50

>>104

……ふっ

(若いのぉ～～～～こういうのも、昔の私にもあったのか……)

ならそれを私は見守るのみじゃな

【よっとジャンプすると消える】

また逢おうぞ～～～～

【空から声が聞こえ、見上げてみれば。月明かりによって見えるは雀程度の影だった】

>>112

108オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:26:33

>>106

…随分と、触り心地の良い手だな

>>109

109もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:27:57

>>108

もちはもち……えーっと、…

おもち…、そう、お餅のエネミーだからね。

もちもちだよ。おいしくないけど。

>>114

110糸目の男24/11/23(土) 00:28:21

>>93

へぇ…それなりにはやるんだな。

【グレイは口元に薄い笑みを浮かべながら、目の前の状況を見定める。】

【だが、次の瞬間、その笑みはわずかに曇る。】

ん〜でもさ、実弾ってのは…

【悩んでいるようなそぶりを見せつつ、軽く肩をすくめる。】

>>94

いや…まあ、それはそうなんだけどさ。

【グレイは少し間を置いて言葉を続ける。】

【その間にも、伊吹の身体に傷が刻まれるたび、周囲を飛び交う弾幕の密度がわずかに薄くなっていく。】

けどさ、安心していいぜ。あの二人は無事だから。

【牢の中で気絶しているソフィアとケルビムをちらりと見やり、グレイは付け足すように呟く。】

…本当に生きてるからな。

【だが、伊吹の叫びにも関わらず、二人からの反応はない。少し気まずそうな顔のグレイ】

>>98

…お前、本当に人間かよ。

【グレイの表情が険しくなり、声には疑念と苛立ちが滲む。】

【冷静な態度を保とうとするも、目の前の状況にわずかな焦りが見え隠れしている。】

…仕方ねぇ、ちょっとだけ本気出すか。

【その言葉と共に、銃の数が一気に倍近く増える。】

【無数の銃口がダグに向けられ、その一つ一つが致命的な威力を秘めていることを感じさせる。】

>>115 >>119 >>122

111糸目の男24/11/23(土) 00:28:33

>>102

ってやば…っ！」

【グレイはダグに意識を集中していたが、次の瞬間、波動爆砲が横合いから襲いかかる。】

【咄嗟に結界を展開して防御を試みるものの、その圧倒的な衝撃を完全に抑えきれない。】

【爆砲の衝撃で吹き飛ばされ、地面に激しく叩きつけられる。】

【煙と土埃が立ち込める中、グレイは荒い息をつきながら体勢を立て直そうとする。】

…くそ、油断した…。

【その声にはわずかな焦りが含まれていたが、まだ戦意を失ってはいなかった。】

【そして立ちあがろうとしたところで…】

…あ、そうだ。

【何故か唐突でその場で転び、床に頭を打ちつける】

あ〜これはまずいな意識が朦朧としちゃうな〜逃げないとな〜

【そう言って階段を駆け上がる】

それじゃ！

>>113 >>119 >>122

112来須吟旦/ダンテ24/11/23(土) 00:30:08

>>107

……なんだか、すごい人に出会えたな…

【それを見送り】

…我思う故に……俺は俺だとしても、はっきりさせるべき事はある…

【最後に呟いて彼も再び歩き出して】

113波動人間24/11/23(土) 00:30:45

>>111

あっ待てい！！……いや、逃がすか！！【左手の銃のジェスチャーに、回転の波動を付与する……回転する波動弾を発射。その効果は……着弾した時に相手のバランスを崩す！】

114オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:30:54

>>109

もちもち…

エネミーだったのか

【優しく金属製の手でもちもち…している】

>>116

115波動人間24/11/23(土) 00:33:06

>>110

………なぁ、言葉が返ってこないのって……！！【段々と体から血が流れる。回避行動をとりつつ、なんとか防御用の波動を駆使してダメージを抑えようとするも、無数の銃弾のノックバックには流石に耐えきれないだろう】

116もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:33:24

>>114

そうだよ。エネミー狩りを名乗ってるけどね。

【とてもおとなしくもちもちされている】

>>117

117オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:35:14

>>116

エネミー狩りをしているのであれば何処かでまた、出会うかも知れない

>>118

118もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:37:40

>>117

そうなの？……じゃあ、またすぐに会えるかも？

私、エネミーを引き寄せやすいみたいだから。

>>121

119軍人の男24/11/23(土) 00:37:53

>>102

【一瞬、顔を緩め、彼にしては珍しく穏やかな声音で】

頼んだぞ……！

【それでもその瞳には鋭い光が宿り、視線は戦場を見据え続けている】

>>105

誰が団長だ、せめて上官と言え！

【声を張りながらも、その言葉に遊び心を滲ませる余裕さえある】

【次の瞬間、江戸川の近くに飛んできた弾丸に気づく】

【ダグラスの刀が閃き、火花を散らしながら全ての弾丸を弾き返す】

ほら、油断するな。ここは戦場だぞ！

>>110

【次々と襲いかかる弾丸の数が、さっきよりも倍に増えている。】

倍近い数か――なら、こちらも手数を倍にするまでだ。

【そう呟きながら、腰に差していた振動ブレードを迷いなく抜く】

【右手には刀、左手には振動ブレード。二つの武器を操るその動きは、まるで嵐のようだ】

【弾丸の嵐を前に、彼自身がそれを凌駕する暴風と化し、全てを叩き切る】

>>111

逃げたか…まずいな仲間が呼ばれるかもしれない。

【唇を引き結び、すぐに状況を判断する】

伊吹、止めておいてくれ！

>>120 >>122 >>125

120波動人間24/11/23(土) 00:39:27

>>119

もうやってます！！【着弾時に相手がバランスを崩すのを目的とし、回転する波動弾を発射している】

(あっちの牢は……！！)

121オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:39:49

>>118

……エネミーを引き寄せるエネミー？

もち由来の力…では無さそうだな

まあ別れたとしてもすぐに会えるだろうさ

>>124

122一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:42:20

>>110

【グレイの言葉は聞いていない様子】

よし…！

【牢まで駆け寄る江戸川】

【貫通の矢で牢屋をこじ開けようと放つ】

>>111 >>119

っ！

【グレイめがけてエネルギーを溜めに溜め込んだ赤い球を投げ込む】

>>123 >>125 >>131

123一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:43:37

【その赤い球はふよふよ、と緩やかな軌道】

【攻撃力はほとんどなさそうだ】

124もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:43:37

>>121

…私のね、この、頭の後ろの「球」が、狙われるんだ。

とっても美味しいのか知らないけど。

>>126

125糸目の男24/11/23(土) 00:46:41

>>113

なっ…！

【逃げようとした瞬間、強烈な回転攻撃を受けてバランスを崩す。】

【グレイは一瞬よろけるが、すぐに姿勢を立て直し、鋭い目で状況を見極める。】

逃す気はないってか…仕方ねぇ。

【低く呟くと、伊吹を中心に無数の銃が次々と生成される。その銃口は全て伊吹を正確に捉えている。】

【だが、次の瞬間、グレイは薄く笑いながら軽く肩をすくめる。】

安心しろよ、ゴム弾だ。

>>115

いやだから本当に生きてるって！

>>119

そんなんありぃ…？

【伊吹と同じように、銃を大量に周りに生成】

【牢屋の鍵が壊れる】

【ソフィアとケルビムが拘束されている牢の近くに立ち込める沈黙。】

【二人は依然として気絶したまま、ソフィアは外傷は少ないが、ケルビムが不味そうだ】

>>123

…？なんだこれ。

【一応、それ目掛けて銃弾を放つ】

>>128 >>130 >>131

126オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:47:40

>>124

………なるほど

エネミーも他のエネミーにとってのご馳走か…

理解した

……戦闘時の保護対象にもちを追加しておこう

>>127

127もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:50:51

>>126

ありがとう！……この街なら、少し以上に平和に暮らせそう。来て良かった！

>>129

128波動人間24/11/23(土) 00:51:15

それでも低殺傷……痛いことに変わりないだろ【左手の銃のジェスチャーを構えつつ、後ろに下がる……そして、江戸川のエネルギー弾を見た。おそらくあれになにか秘訣があるのだろう】

よし……！壊れた！！【波動弾を打つ構えだが、隙さえあれば2人の拘束を解きに行くつもりだ。同時にやることは難しいが……足止めはしっかりせねばなるまい。左掌をもう一度構え……さっきの技を予感させた。実際は回転する波動弾の発射だが】

……もっかい食らうか大人しくこっちに来るかどっちかにしな

129オブザーバードラゴン24/11/23(土) 00:53:37

>>127

私一機の戦力で喜んでくれるなら幸いだ

……この町での暮らしを楽しんでくれ

それでは

【ググクッと屈み…一気に解き放つ】

【衝撃波と共に飛んでいったです】

>>132

130一般異能者の江戸川24/11/23(土) 00:54:18

"イチゴ"！！！

【赤色が弾丸に打たれるのと、同時に江戸川が目を瞑りながらそう叫ぶ】

【すると一気に赤色の光が膨張し────閃光が弾ける】

【一瞬爆発かと思うくらいに明るい光が視界ビカッと照らす】

【赤いフラッシュ】

ソフィーしゃん！僕くん！

……

今助けるからね…！

【リュックから2枚目の折りたたみボードを広げる】

【そこにはしっかりと五芒星が書いてある】

【斧で拘束を叩き割ろうとする】

>>131 >>133 >>134

131軍人の男24/11/23(土) 00:54:59

>>120

ならいい、そのまま引きつけてろ…！

行ったか。

【短く確認すると、すぐに次の命令を下す】

ならそのままワープしろ！

俺たちは後で行く！

【振り返ることなく、敵の動きに集中する】

【目の前に迫る銃口。その数は決して少なくないが、ダグラスはわずかに眉を動かすだけだった】

【銃身が火を噴くよりも一瞬早く、彼の刀が稲妻のように走る】

【一閃、二閃――次々と銃身が無力化され、発砲の機会さえ奪われる】

【破壊された銃が地面に落ちる音だけが、戦場に響き渡る】

……それで終わりか？

>>130

【合図を聞いて反射的にかがむ】

>>133 >>134 >>136

132もち(もちのエネミー)24/11/23(土) 00:55:36

>>129

じゃあね、ドラゴンさん！

【手を振り、見送る】

133波動人間24/11/23(土) 00:56:24

>>130

！！【伏せた】

頼むぜ江戸川！

………

134糸目の男24/11/23(土) 00:59:45

>>128

どっちも断る

【そう言って巨大な大砲を作り出し、発砲】

>>130

なっ…【反射的に後ろに飛ぶが、視界を遮るのが間に合わず、視界が潰れる】

【ソフィアとケルビムの拘束が破壊される】

…くそっ…見えない。何が起きてる。

【大量の銃を自分の周りに生成し、牽制】

>>135 >>136 >>137

135波動人間24/11/23(土) 01:02:56

………チッ！！【もう一度波動爆砲を用いて、爆発する波動弾で迎撃する】

……！！今だ！！足裏から波動を爆発させ、一気に距離を詰めにかかる。成功すればグレイにまっているのは足払いだ。そのまま転ばせて動きを封じるつもりである】

136一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:05:12

>>133

【伏せてる間にフラッシュが焚かれ】

【光が消える】

【江戸川ができる補助はここまで】

【あとは脱出だ】

2人を外に出したら！また戻るから！！

それまで……耐えて！！

【ソフィアとケルビムの下にボードを敷き、自分もそこに入る】

【大丈夫、きっと三人いける】

【なぜだからそう確信して、唱えた】

わぁぁぁぁぷ！！！！

【青、黄、紫、再現、「ワープ」】

【パスを繋ぎ、外に置いてあるボードへ瞬間移動しようとする】

>>137 >>138 >>139

137軍人の男24/11/23(土) 01:07:29

…（下手の距離を積めればあの銃で撃ち抜かれるか…？まあ切り伏せられなくはないだろうが…下手に深追いすれば手榴弾が出てくる。）

よくやった、江戸川。

二人を頼む。

【ソフィアとケルビムが運ばれる】

138波動人間24/11/23(土) 01:08:37

ナイス！！

後は……

139糸目の男24/11/23(土) 01:12:22

>>135

残念、俺はこっちもイケる。

【足払いを飛んで避けて、手榴弾を空中で起爆。爆破をのせた蹴りを顔面目掛けてはなつ】

…逃げたか。

【満足そうに笑顔を浮かべる】

んで…

>>137

>>138

【先ほど伊吹に向けていた大砲を五門、そして大量のアンチマテリアルライフルを伊吹とダグラスの周りに生成】

【ついでに手榴弾も転がす】

まだやる？

>>143 >>144

140二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 01:12:23

このレスは削除されています

>>142

141一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:13:51

外に出た】
はぁ…で、できた！

【そしてすぐにリュックに手を突っ込み】
【タオルに包帯、消毒液】
【救急箱を出す】
っ…！死んじゃダメだ…
死んだら、夢も叶えられない…！大事な人にももう会えない！
【少しでも傷を抑えるために手当する】
【特に重症なケルビム、そして次にソフィア】

>>142 >>145

142工房の技術者24/11/23(土) 01:15:28

>>141

>>140

ひゅ…ひゅ〜…

【ケルビムの傷は深い、止血しようにも、出血がどうしよもなく多い】

>>148 >>151 >>161

143波動人間24/11/23(土) 01:16:17

オオオアアアアアア！！！【蹴りで勢い良く吹き飛ばされ、地面にバウンドして倒れこむ。起き上がったころには無数の銃器に囲まれていた】

……はぁ……【身構えている……が、蹴り飛ばされる瞬間、違和感があった】

……なあ、グレイ

……さっき逃げられたのに笑ってたのはなんでだ？VICEにとっては大事な人質のつもりなんだろう？

>>144 >>147

144軍人の男24/11/23(土) 01:18:12

チッ…いいだろう…

【振動ブレードと玄鉄を納刀し、居合の構えを取る】

と、言いたいところだが。

【>>143を掴もうとする】

逃げさせてもらうぞ。

（伊吹、俺が地面を蹴るのと同時に波動を爆発させろ。それであの扉に一気に逃げる。いいな？）

>>146

145ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:19:30

>>141

【治療を受けていたソフィアの瞼が動く】

…えど…がわくん…？

>>153

146波動人間24/11/23(土) 01:19:36

>>144

うおっと！！？【見事にダグラスにキャッチされた】

……！(御意。合図は任せます)【両脚で爆発の波動の準備。一気に加速できるように、足を動かしてベクトルを合わせた】

>>149

147糸目の男24/11/23(土) 01:20:47

>>143

…さあ、なんでだと思う？

当ててみろよ。

【銃を組み合わせて足跡の椅子を作って腰掛ける】

出来たら、だけどな

>>150

148一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:21:23

>>142

ダメだっ！

うぅっ…！

【咄嗟に異能学の本を開く】

【そこに書いてあるのは色んな異能についての説明や図解】

【さ行の目次から「白蛇の加護」の異能】

【効果は治癒】

【江戸川は必死でその異能を再現しようと、色を出す】

【赤、青、緑、紫、黄】

【………そこに白色はない】

…ぜったい、ぜったい助ける！

【半泣きになりながらなんとか血を止めようとしている】

>>151

149軍人の男24/11/23(土) 01:22:00

>>146

「（よし…3...2...1...今だ！）」

【小声でそう呟くと同時に、全力で地面を踏み砕く】

>>150 >>152

150波動人間24/11/23(土) 01:23:07

>>147

…………【考える。時間はないようだ】

回答は次の授業までとっといてくれ……

>>149

よ！！【合図と同時に一気に両脚から波動を爆発させる。そのまま加速力となって、ダグラスの逃走を助ける】

>>152 >>154

151ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:23:20

>>142

>>148

【ふらり、ふらりと幽玄のように立ち上がる】

【そしてゆっくりと江戸川の肩に手を置く】

…

【虚な瞳で、ケルビムの治療を始める】

>>158

152糸目の男24/11/23(土) 01:24:59

>>149

>>150

また会えたら答えてやるよ…

【そう言いながらひらひらと手を振るう】

アデュー

>>154 >>155

153一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:25:11

>>145

そ、ソフィア！！

大丈夫！？

いま、牢屋から出たんだ！

でもっ…僕くんが！僕くんが！

【重症なケルビムをなんとか治そうとしているが、どうしようもない】

>>156 >>160

154軍人の男24/11/23(土) 01:26:49

>>150

>>152

っし！！！！

【銃や手榴弾の弾幕を抜け、一気に地下室の階段を駆け上がる】

こうなりゃバレてる前提で行くぞ。

あいつらに見つかる前に逃げる！

合わせろ伊吹！！

【侵入経路をそのまま脱出経路として、全力で走り始める】

>>155

155波動人間24/11/23(土) 01:29:56

>>152

(……なんだあいつ……)

そうだ、ハンスに伝えておけ！！

"今日限りをもって、VICE-INTERNATIONALは伊吹亭を出禁処分とする"ってな！！

>>154

アイアイ、サー！！全力でかっ飛ばします！！【ダグラスの疾走にあわせて波動を噴射し、その移動を助ける。真っ直ぐ移動するなら加速力として、上に行くならジャンプ力として。このまま目指すは出口だ。三人が心配である】

まってろよ……！！

>>157 >>160

156ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:29:59

>>153

おぇ…はぁ…ごめ…ん…なさい…

【口から吐瀉物を吐きながら返事をする】

直しますから…今すぐ治しますから…

【しかし、気が動転しているのか返事がおかしい】

【それでも、治療はされている。ケルビムの傷がどんどん塞がっていった】

>>158 >>160

157糸目の男24/11/23(土) 01:30:59

>>155

確かに…

158一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:33:10

>>151 >>156

……ぁ

【その瞳を見て】

【"何度も"鏡に映っていた自分を思い出す】

【そしてハイネとネオンのことを思い出す】

【この顔は知ってる】

【心を打ち砕かれ、絶望したときの、それだ】

【江戸川はぐっ顔をあげ、ソフィアの手を握る】

ソフィア……！深呼吸！！！

>>159 >>161

159ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:35:22

>>158

【治療はあっという間に終わる】

【異能を使うのをやめ、ただ虚な瞳でぼーっとしているところを…】

…えど、川さん…？

【手を握られ、江戸川の存在を再認識する】

しん…呼吸…？

…スゥ…？

【一応従う】

>>161 >>162

160軍人の男24/11/23(土) 01:35:39

>>155

【ただでさえ異常とも言えるダグラスの脚力に波動が加わり、もはや人間には到達不可能なレベルの速度で移動する】

【あっという間に出口に到達する。】

>>153

>>156

江戸川ぁ！！！！

逃げるぞ！！！！！！

【ソフィア、江戸川、ケルビムの元に走ってくる。】

俺がケルビムを運ぶ！伊吹と江戸川はソフィアを！

>>161 >>162

161波動人間24/11/23(土) 01:37:18

おっしゃああ！！了解いい！！！！

………なんてこった……！！！

行くぞおおお！！！【そのまま江戸川とソフィアを回収して飛行を始める】

>>162 >>163 >>164

162一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:41:56

>>159

【ギリッと、歯軋りをする】

【だがすぐにソフィアに向き直る】

逃げよう、怖いのから

>>160

あ！団長！

わかっ…

>>161

わぁぁっ！？

タケル！！

>>163 >>164 >>165

163軍人の男24/11/23(土) 01:43:04

>>161

>>162

うし、走るぞっ！！！

【ケルビムを小脇に抱えながら走り始める】

【目的地は、集合場所。】

>>165

164ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:44:09

>>161

【特に抵抗されず持たれる】

>>162

にげ…る…？

【虚な瞳で、おうむ返し】

>>166 >>168

165波動人間24/11/23(土) 01:44:24

>>162

江戸川！！！

……ナイスファイト！！【ニッと笑って健闘を称える。江戸川は右に、ソフィアは左に抱えるような感じだ】

>>163

押忍！！【念の為の追手を警戒し、波動による飛行で目的地に向かう】

>>168 >>170

166波動人間24/11/23(土) 01:45:27

>>164

……ソフィアさん、聞こえるか？

……助けに来たんだ。俺たち三人で【ソフィアと江戸川を抱えて飛行しつつ語りかける】

>>167

167ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:46:26

>>166

…？伊吹…さん？

>>169

168一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:47:23

>>164

そう！逃げるんだ！

怖いのからバイバイ！

おうちに帰ってあったかいラーメンでもたべるんだぞ！

>>165

タケルも無事！？怪我ない！？

僕が、僕が治せなくて…ワープ使えなくって…

>>171 >>175

169波動人間24/11/23(土) 01:47:43

>>167

大正解！！【やわらかな笑顔を返す】

……話は後で。

今は……帰ろうぜ

>>177

170軍人の男24/11/23(土) 01:48:37

>>165

…よし。

【特に何事もなく、目的地に到着する】

【周りを警戒するが、追ってもいない】

>>171 >>176

171波動人間24/11/23(土) 01:49:15

>>168

じゃあいっちょ前の一杯つくらねぇとなぁ！！

あー……ちょっと自信がねぇ【みるからに撃たれた跡も血が流れた後もある】

まあなんとかなるだろ、明日かるく病院でも……

>>170

【集合場所にそっと着陸】

……あとは

>>176 >>177

172炎雷24/11/23(土) 01:50:21

【今日の防御技の練習】

ふーっ…ふーっ…【深呼吸】はっ！

【dice1d100=88 (88) 】【80以上で完全習得】

>>174

173来須吟旦/ダンテ24/11/23(土) 01:51:42

……んん？…何かな、この感じ…
【帰る最中、ふと何かざわめきのような物を感じてその方角を見て…その先は彼から見ると建物が密集していたため、その方向に行くのは諦めて止めてた足が歩き出し】

174炎雷24/11/23(土) 01:51:51

>>172

【炎や雷が壁のようになった】シャアッ！この感覚！3回目で！確実に覚えた！名前何にしよう！

>>178

175ヤンデレシスター24/11/23(土) 01:52:07

>>168

おう…ち……帰れない…帰れないよ…！

【声がかすれて、震える指先が空を掴むように彷徨う。冷たい風が頬を切りつけても、その痛みすら感じない。ただ、胸の奥に焼き付くような罪悪感が全てを支配していた。】

たくさん……たくさん酷いこと、しちゃった……！

【自分の手のひらを見つめる。そこにあるのは、無垢だったはずの自分が犯した過ちの痕跡だ。赤い影、震える記憶――それらが脳裏に焼き付いて離れない。】

ごめんなさい……本当に……本当に、ごめんなさい……！

【誰に向けた言葉なのかもわからない。遠くにある故郷か、自分の育ての親か、傷つけた相手か、それともただ空虚な闇の中に叫んでいるのか。】

……でも、でも……もう、戻れない……！

>>177 >>180 >>185

176一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:53:15

>>170

逃げ切れた…？？

>>171

【傷跡を見て】

【悔しそうな、泣きそうな顔をする】

【もし自分に、治癒の異能があったならと思わずにはいられない】

>>180

177軍人の男24/11/23(土) 01:54:27

>>169

>>171

>>175

【錯乱している様子のソフィアの後頭部を軽く叩き気絶させる】

【そして、ケルビムと一緒に脇に抱える】

…ありがとう、お前ら。

おかげで二人を無事に救出できた。俺一人だったら難しかった。

二人は、病院に行ってくれ。

ソフィアとケルビムは…俺が預かる。

>>179 >>180

178炎雷24/11/23(土) 01:54:52

>>174

とりあえず無難にライトニングウォールとかファイアウォールとかそんな感じでいいか…

179一般異能者の江戸川24/11/23(土) 01:56:23

>>177

ぼ、僕は大丈夫

こんな怪我、全然平気だから…！

>>181 >>182

180波動人間24/11/23(土) 01:56:56

>>175

………ソフィアさん【目的地について……もう、耐えられなかった。そのまま両肩をつかんでじっと見る】

……大丈夫、きっと帰れる

……ソフィアさんも、少年も……言わせてくれ……

生きててくれて、ありがとう……！！おかげで助けられた……！！！！

だから……また……戻って寝て、後は……ゆっくりしてくれ……！！

>>176

………おめぇが気にすることじゃねぇ。けがなんて慣れてる

>>177

………押忍。【さっきの言葉は、届いただろうか】

……二人のメンタルケア、しないとですね。できる限り協力します

……優しさに救われたから、優しさでかえさないと。

181軍人の男24/11/23(土) 02:00:27

>>179

…大事をとって、言ってこい。

どこか怪我してたりする可能性がある。

>>180

ありがとう。

とりあえずソフィアとケルビムは治療してからカウンセラーに合わせた後…教会に返す。

【ゆっくりと寝ているソフィアは…少なくとも、うなされてはいなかった】

>>182 >>183 >>185

182波動人間24/11/23(土) 02:03:04

………その後は、俺ら次第……だったりしてね

>>179

……えー？一緒に行こうぜ～？

連れ診だよ連れ診(連れ診療のこと)

>>184

183波動人間24/11/23(土) 02:03:55

…………【うなされてないのを見て、一安心……はできなかった】

184軍人の男24/11/23(土) 02:04:34

>>182

…まあ、来てもいいが。

下手に刺激するなよ、何か、あったんだろう。ソフィアと

>>186

185一般異能者の江戸川24/11/23(土) 02:07:02