- 1馬鹿24/11/23(土) 09:52:17
えー、はい、一度ならず二度までも保守ミスしてスレを落とした大馬鹿者は私です。
ほんとに…ほんとうにごめんなさい…
【クロス】【ブルアカ×ロボトミー】この魔法の弾丸はお前の言ったとおり 本当に誰にでも当たるな!Part2|あにまん掲示板前スレを保守しそこねて落としました…すみませんまさにこれからというところだったのでさすがに立て直しますhttps://bbs.animanch.com/board/4051926/bbs.animanch.com - 2馬鹿24/11/23(土) 09:53:01
名前 : 黒魔ウガツ
ガチャ名 : 「俺の望む場所へ」
学年 : 2年生
ウガツさんはゲヘナで便利屋を営む、所謂「始末屋」の方ですね。
先生を知ったのも、そういう人達から依頼を受けたからなんだそうで…。
依頼に忠実かと思えば、依頼主を撃ち抜くこともある。自分に正直な生徒さんです。
「魔弾は俺の望む場所を貫くだろう。永遠に。」 - 3馬鹿24/11/23(土) 09:54:38
- 4馬鹿24/11/23(土) 09:56:29
埋め
- 5馬鹿24/11/23(土) 09:58:45
なんならもう俺を埋めてくれ…
- 6馬鹿24/11/23(土) 10:01:39
なんで毎度こんな大事な話の転換点でスレ落としてんだよ自分
- 7二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 10:03:20
誰にでもある。
私でもある。
………時間があればss書きます。
(他のアブノマ生徒スレでも書いてるので
時間が取れないかもですので期待はしないで…) - 8二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 10:09:07
スレ並行しすぎてssが…書けない…!
- 9二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 10:09:20
埋め
- 10馬鹿24/11/23(土) 10:10:03
埋める
次こそは…次こそは完走まで… - 11馬鹿24/11/23(土) 10:15:17
さて、いよいよウガツとニエの救済に踏み出したわけですが
クソデカ地雷を抱えて
過去を知っている友人は心折れてて
そもそも先生の話を聞いてくれるかどうか怪しい
む、むっず… - 12二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 10:33:52
ニエのメンタルを立て直してからウガツと仲直りさせるのが一番いいかな?
多分その前に先生かニエかウガツ本人の誰かが撃ち抜かれる角 - 13馬鹿24/11/23(土) 12:18:30
ニエかあ…ニエもニエで
親友を救えなかった
親友に決別された
親友が別人のように狂ってしまった
↑から燃え尽きて生きたしかばね状態
っていうお先真っ暗な状態だからな…
こっちもこっちでちゃんと向き合わないといけないぞこれ - 14馬鹿24/11/23(土) 16:28:50
まずなんとかしてニエを立たせないと行けないんだけど…
仕事机に突っ伏しているニエ「…」
ニエ「あ…もうこんな時間………かえろ…」
このイメージからどう動かせばいいんだ… - 15二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 19:32:19
ウガツが問題を起こす
↓
先生が説教する(ニヤとかにもやったガチのやつ)
↓
どうでもいいので流される
↓
友達の言うことなら聞いてもらえるかもしれない、と調査を始める
↓
友達がほぼいない
↓
ニエを見つけるも本人はばにたすしてる
↓
万魔殿の誰かから昔のウガツとニエについて聞く(マコト辺りがいいかも)
↓
ニエのメンタルケア開始
とか…
- 16馬鹿24/11/23(土) 20:28:18
これ、説教の段階で先生に銃撃してリアルを震えあがらせるやつだ
- 17馬鹿24/11/23(土) 20:53:39
メンケアとなると、まずは外に連れ出すとかなんだろうけどゲヘナなんだよな…
メンケアには絶対向かないよここ - 18馬鹿24/11/24(日) 00:39:22
よるのほ
- 19二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 09:32:55
ニエには「真っ直ぐ立てる意思」が必要ですな…
- 20二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 10:54:50
多分ニエって「何もできなかった自分を後悔している」状態だから、
まず前を向く為に「真っ直ぐ立てる意思」
自己嫌悪を辞める為に「もっといい存在になれる希望」
行動することを思い出す為に「存在意義に対する期待」
ウガツを救う為に「過去に向きあい、未来を創る瞳」
それを抱けるという「考える自分」が必要だね。
じゃあウガツはというと「何もできない自分から目を背けている」状態だから、
まずは前を向けるよう「真っ直ぐ立てる意思」
まず善悪を思い出せるように「分別できる理性」
自分を愛せるように「もっといい存在になれる希望」
ニエを信じれるように「快く信じ、任せられる相手」
自己嫌悪と決別できるように「鎖を断ち切り、恐怖に向き合う眼」
- 21馬鹿24/11/24(日) 12:35:10
真っ直ぐ立てる意思…いい存在になれる希望…存在意義に対する期待…昔、ウガツにしてたみたいに何かのお世話をさせたらよくなりそうだけど、自分からは動かないだろうから引っ張ってくれる人が必要になるな
もしかして、イブキが特効薬になるのでは!?… - 22馬鹿24/11/24(日) 22:25:22
やっぱイブキってゲヘナの光なんだなって…
なんか前スレで撃たれかけてたけど - 23二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 07:42:49
撃ったら万魔殿と戦えるからね、仕方ないね
- 24馬鹿24/11/25(月) 17:09:24
絡ませ方としては、普通にイブキに「あの人と遊んできて」って言うだけでいいんだけど…
マコト?邪魔すんなよ? - 25馬鹿24/11/25(月) 21:53:14
よるのほ
- 26馬鹿24/11/25(月) 22:42:34
ウガツが消えた。
彼女はとても苦しんでいた。自分がやってきたことが全て消えてしまったと言って、自分がなぜ生きてきたのかわからないと言って、自分にはもうこれしかないと言って。
私は彼女のちからになりたかった。彼女の過去が無くなってしまったわけではないと励まして、生きる理由はまた見つけなおせばいいとつげて、あなたには私がいると約束して。
でも私には救えなかった。
ウガツは消えた。ウガツは消えて、ウガツの形をした別人になった。
私は無力だった。唯一無二の親友を守れないほどに。
消えない過去の罪に付きまとわれ、顔を上げる力もなくなり、私のとなりは静かになった。
ここには何もいない - 27二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:46:35
ニエのガチャ名は「私に残された空白」でウガツが「望む場所」に行ってしまったから、自分の隣が空いたって対比になってんだよね…
- 28二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 06:36:17
ほ
- 29二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 17:29:13
保守
- 30馬鹿24/11/26(火) 18:35:16
ニエと先生の初対面です、にわかだし急ごしらえなのでエミュがおかしいかも
写真を渡されるチアキ「この子についてですか?」
″うん、白咲ニエって言うんだけど″
チアキ「…いたかな?…」
″!?、見たこともないの?万魔殿所属らしいんだけど″
チアキ「え!?そうなんですか!?いやでも、会ったことあるかな?うーん…」
″(チアキでもわからない…もしかしてすでに抜けている?いやでもそんな情報は…)″
チアキ「ちょっと持ち帰ってこっちで調べてもいいですか?」
″いいの?そこまでしてもらって?″
チアキ「大丈夫ですよ!むしろこちらから願いたいくらいです!私も知らなかった正体不明の謎の少女…スクープのにおいがします!」
″そういうことね″
▷翌日▷
″まさかこんなにすぐに見つけてもらえるなんて、大変だったでしょ、お疲れ様″
チアキ「いやーそれがびっくりするぐらい簡単に見つかりまして、ほんとにあっさりと」
″そうなの?チアキも見たことがないって言ってたから何か理由でもあるのかと″
チアキ「それはいまから分かります…」
″え?″
ガチャ(扉を開ける)
チアキ「あ、いました。ほらあの子です」
″…″
チアキ「…」
″…え″
写真を見る
そこには肩にかかる綺麗な白髪とともに明るく笑う少女が写っている
しかし目の前にいるのはボサボサの髪を地面につきそうなほど伸ばしながら力なく机に突っ伏している少女である
目に光はやどっておらずむしろ闇にのまれているのではと思うほど
″…え…”
チアキ「えーと、はい、そういうことです」
″…何が、あったんだ…″ - 31馬鹿24/11/26(火) 20:33:35
ニエ「…」
チアキ「ニエちゃーん、お客さんだよー」ポンポン
ニエ「…はい…」
″はじめまして、急でごめんね?ちょっと話したいことがあってね″
ニエ「はい…なんですか…」
″黒魔ウガツ、って子を知ってる?″
ニエ「ああ、また…ですか?…」
″また?なにかしってるの?″
ニエ「なにもできませんでした…きっとこれからも…」
″ニエ?″
ニエ「ごめんなさい…」
″これは…まずいな″
チアキ「これはスクープどころの話じゃないですね」
″せめて何があったのか分かれば…″ - 32馬鹿24/11/26(火) 20:35:56
オチなくてすまねえ
あとどうやら自分は曇らせしか書けないみたいだ - 33二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 05:43:58
保守
- 34馬鹿24/11/27(水) 17:26:10
そういえばウガツと先生の初対面考えてなかったな
- 35二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 19:53:32
銃弾飛んできたと思ったら故意の弾丸だったし防がれてるのに笑ってたとか
- 36二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:12:05
このレスは削除されています
- 37馬鹿24/11/27(水) 23:13:20
イロハ「いやーまさかこんなところでばったり会うなんて、こんな偶然もあるんですねー」
″そうだね″
″…ところでついてきてるのには何かあるのかい?″
イロハ「ごえーですよごえー。先生をこんなところで1人歩かせるわけにはいかないじゃないですかー」
″なるほど″
また何か押し付けられたんだろうな、と考えつつ歩みをすす
ドサッ
″え?″
イロハ「へ?」
喧騒のなか、突如として1人の学生が倒れた
突然の出来事に先生とイロハだけでなく周囲も注意を向ける
その一瞬の静寂の中
ダァン
1発の銃声が聞こえた
イロハ「隠れてください!!」
とっさにイロハは先生を物陰に押し込んだ
その間に、ある者は逃げ出し、ある者は武器を構え、ある者は同じように身を隠した
モブ「クソ!どこだ!どこから」
ダァンダァン
バキン!(ライフルの弾倉が吹き飛ぶ)
モブ「!?」
ガン!
モブ「ギャっ」
ダァン
バンッ!(車の燃料タンクに着弾)
ボガァン!!!
モブ達「うわぁ!?」「いてえ!」「うあっ…!」