- 1二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:02:22
- 2二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:04:11
そして皆々様の美しいトレ×マルが見たい
- 3二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:04:56
わかる…
- 4二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:05:07
マルゼンさん助手席に乗ると車酔いするらしいからいつでも運転席でタッちゃんかっ飛ばしてほしいな
- 5二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:09:11
マルゼンさんの運転で夜景デートに連れていかれたい
- 6二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:20:15
ウマ娘って耳とか尻尾に感情が浮き出ちゃうのが可愛いですよね
マルゼンさんもその例に漏れてないと嬉しいですね
トレーナーが少し捻ったようなサプライズをして
嬉しさもあるけど心配が少し勝っちゃったマルゼンさんはぷんぷん怒っちゃうんだよね
怒られて俯いたトレーナーの目には
ぶんぶんと右に左に揺れるマルゼンさんの尻尾が映るんだよね
それをチクタクチクタク見ていると
気付いたマルゼンさんは恥ずかしそうに尻尾を抑えるんだよね
「…とにかく!」なんて力強く言いながら締めるマルゼンさんだけど、頭の上にはぴくぴくと動く耳があるんだよね - 7二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:26:57
トレーナーの運転する車でドライブに出かけて今までの思い出を二人で語りながら走り続けてると、
助手席に座っててスピードも出てないのに酔ってない自分がいることにマルゼンがふと気付くんだ
このパートナーと過ごした日々の思い出は、かっ飛ばして回るんじゃなく一つずつじっくり巡りたいと、静かに微笑むんだねぇ… - 8二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:30:06
いい……
- 9二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:38:23
いつか書いたマルトレSSを貼ろうと思ったけど行数オーバーだった
- 10二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:45:55
風邪シチュも見てみたい
風邪を引いたトレーナーが扉が閉まる音でふと目覚めると、そこには制服姿のマルゼンさんがいるんだよね
少し強ばっていた顔がその途端にフッと柔らかくなって、いつもみたくマルゼンさんらしい話し方で自然に看病が始まってしまうんだよね
マルゼンさんが来たからなのか何なのか、トレーナーのお腹が鳴るのを逃さず
マルゼンさんはおじやを振る舞おうとするんだよね
それを寝て待っていると、なんだか騒がしくなるんだよね
それでキッチンに行くと盛大に料理を失敗したマルゼンさん(※個人による妄想差アリ)がいるんだよね
二人して笑いつつ切ったリンゴを一緒に食べたいんだよね - 11122/03/03(木) 23:46:40
- 12二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:47:57
了解した
「──トレーナー君…たまにはこういうのも、いいわね」
「ああ…眩しいな」
焜耀。
イルミネーションがクリスマスの夜を彩る。欅の並木路にライトアップされたLEDのそれは星を散りばめたように流麗で、肌寒い12月の風の中に少し、ほんの少しの熱、温もりすら感じられる。
ただどうだろう。ふと呟いた自らの台辞が指し示しているのは半導体素子でデコレーションされた遊歩道ではなく、そのなかではしゃぐ彼女──担当のマルゼンスキーであった。
「そうよね、綺麗よね…」
違う、違うのだ。「綺麗なのは君だ、マルゼンスキー」なんて言えるはずもないのだが、言えない気持ちを胸にひた隠しして唇をこう、きゅっと噛み締める。俺が伝えるわけにはいかないのだと胸の痛みに耐える。そう、耐えなければならないのだ。
『星辰』より、出会いがあれば別れもある。それは必然であり、もしまた巡り逢えたとして、きっと今度は同じ関係でないことを俺は、俺たちは知っている。友がそうであるように、マルゼンスキーとの関係がこう担当ウマ娘のまま繋ぎ止められるわけではない。
彼女は強い。後輩を思いやる思慮深さがある。
彼女は強い。並いるウマ娘をレースで捩じ伏せるだけの底力がある。
彼女は素敵だ。実力に驕らぬ謙虚さ、育ちのよさ、そして何よりも輝かしい未来がある。
そんな担当を俺が束縛して良いのだろうか、そう思わざるをえない。俺と彼女の友情、愛情の記憶がいつしか過去のものになって、より一層聖なるものになることを教育者の端くれとして願わない理由はない。いつかお互いが離れて、それを俯瞰してみたときに星の軌跡が揺れるのだ。
…なんて考えてみたところで自らの気持ちに付随する責任から逃れる大義名分が関の山。これを裏付けるかの如く胸に一抹の、やましい感情が走るのだ。
自分の感情にすら正直になれない…端的に言えば、屑だ。
- 13二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 23:48:39
思考を振り払うかのように、別の話題を持ち出す。…そう、例えばどうしてわざわざ一緒にイルミネーションを見ようという結論になったのか。
「よかったのか?タッちゃんでドライブじゃなくて。マルゼンスキーはてっきりイブもこう…かっ飛ばすのかと」
「そんな!トレーナー君もあたしのことスピード狂だっていうの?…ガビーン」
「あっ!いやそういう訳じゃなくて…!」
「…わかってるわ。あたしも悩んだもの、いつも通りにタッちゃんで風を感じるのも悪くないかと」
マルゼンスキーは抱きついてくる。豊かな胸が俺の身体に挟まれて、溢れそうになって、そしてウマミミを微かに振るわせてみせる。先ほどから若干ながら感じていた、マルゼンの薫り。それがこう急接近して、これでもかと言うほど僕の鼻腔を刺激するのだ。
「ホーリーナイトよ、トレーナー君♪…1番好きな人とゆっくり流れる時間を共有したいじゃない?」
後頭部をガツンと殴られた気分だった。クソボケがー!…と、そんな具合に。
「迷惑だったかな…」
マルゼンスキーが小さく涙声を鳴らす。抱きつかれているため表情までは見えないが、きっと顔もいつもの柔和な表情ではないのだろう。彼女の人柄、人格、言動からは忘れてしまいそうにもなるが学生なのだ。年相応の繊細な感性を持ち合わせている、そんな彼女はやっぱり眩しい。
僕はあきらめ上手な大人になれない。彼女が僕のことを好いてくれて、愛の言葉を口にしてくれたのであれば応えてみせるのが筋だろう。
僕は無邪気なままの子供ではない。教育者の責任として、これまで支えてきたトレーナーの立場からは否定するのが社会的にも都合が付く。
しかし僕は優柔不断だ。彼女の想いに“今は”応えることはできない、情けない話だが。
「──次のイブには、マフラーも長めのを用意しておく」
そう耳元で囁いて、此方も彼女の腰に手をやり軽く抱いてみる。
…彼女は泣き止んでくれただろうか。 - 14122/03/03(木) 23:54:38
いい……!!
私の表現力では書き表すことが出来ないけど……この、まるで恋人繋ぎのようなシチュエーション……
エエもん、エエもん見せてもろたで……… - 15二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 00:09:12
トレンディ以外の言葉を失う
- 16二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 00:14:46
二人でコーヒー挽く所から始めてゆっくりと苦いコーヒーを飲みながら笑いあってて欲しい
- 17122/03/04(金) 00:14:47
文化祭、トレセン的に言うと感謝祭?でマルゼンと一緒に店を回って最終的に誰もいないマルゼンのクラスに着くんだよね
歩いている最中に笑顔で後輩と接していたマルゼンさんは自分の席に座りつつ、少しの間悩んだ表情を見せると
ふとこちらに微笑みかけつつ「……ね、二人でドロンしちゃわない?」なんて聞いてくるんだよね
後輩とのやり取りを見ていたトレーナーは後輩たちの……なんて言いかけるんだけど
机の下に見える脚がグッと強張るのを見て、頑張ってくれている、ということを察して
どこへでも、って返すと…にっこり、と笑顔を返すんだよね - 18122/03/04(金) 00:15:41
- 19二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 00:24:11
トレーナー君の車はATだからタッちゃんでやってるシフトノブで2人の手を重ねることができないのがちょっぴり寂しいマルゼンスキー
でも、車酔いしないように絶対に事故を起こさないように運転してくれるトレーナー君の横顔は好きなんだ - 20二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 00:27:36
- 21二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 01:22:28
たまーにだよ、たまーにトレーナーに膝枕してもらってるといいよね
ちょっと運の悪いことがたて続いて、少し心が疲れちゃうんだよね
そんな時にマルゼンさんはふらりとトレーナー室に入ってきたなりソファで縮こまるんだよね
トレーナーはそういう時何も言わずその隣に座って
示し合わせたみたいにぽすんとマルゼンさんの頭が足の上に収まるんだよね
それでマルゼンさんは「……あたし、ちゃんと出来てるかしら……」なんて言うんだけど、トレーナーはそれを肯定するんだよね
マルゼンさんはそっかぁ、なんて小さく漏らした後、すぅと眠りに落ちちゃうんだよね - 22二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 05:43:05
自保守
- 23二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 08:44:19
- 24122/03/04(金) 08:55:21
無敵だからね
- 25二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 11:09:10
浜辺で水をかけ合うシチュが似合うコンビトップ10に入ると思いますねぇこの二人は
- 26二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 11:16:56
シチュエーションというか概念というか…
マルゼンスキーを担当することになったトレーナー。でもそのマルゼンスキーは昔、近所に住んでて仲がよかった「マルゼン姐さん」で…
みたいなベタなのしか思いつかねぇ〜!! - 27122/03/04(金) 17:10:16
- 28122/03/04(金) 17:38:09
夏合宿に一日だけお休みにして
トレーナーとマルゼンさんは海遊びを楽しむんだよね
人がいない浜辺でふんすふんすと言いつつマルゼンさんは浜辺の追いかけっこを始めようとするんだよね
ヒトとウマ娘だから結果はお察しで、マルゼンさんは少しスピードを落とそうとするんだよね
そんな時、トレーナーが本気の走りを見せるんだよね
その光景を見たマルゼンさんは、真っ赤になって綻んだ頬を手で覆いつつ全力疾走しちゃうんだよね
浜辺も行き過ぎた後、息も絶え絶えのトレーナーに捕まって
すごく幸せそうな顔をするんだよね - 29二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 19:53:52
このレスは削除されています
- 30122/03/04(金) 21:20:42
後輩ウマ娘ちゃんと並走トレーニングをするんだよね
マルゼンさんはその溢れんばかりの器量で優しく後輩ちゃんを導いてあげて、少し休憩の時間が出来るんだよね
トレーナーがマルゼンさんにドリンクを渡してあげている姿を見て、その後輩ちゃんは「恋人みたい……」って口走っちゃうんだよね
それを聞いたマルゼンさんは柄にもなくすごく照れちゃうんだけど
トレーナーは大人らしく、ちょっと仲が良いだけだよ、なんて返すんだよね
そんなこんなで無事にトレーニングは終わって後輩ちゃんを見送ったんだけど、マルゼンさんは服を摘まんで帰るのを許してくれないんだよね
夕日に照らされる彼女をトレーナーは包み込んで、一つになるんだよね
「次のお休み、空いてなきゃ許さないんだから」なんて言うマルゼンさんの頭を、優しく、優しく撫でるんだよね - 31二次元好きの匿名さん22/03/04(金) 22:50:41
あげ
- 32二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 00:46:38
膝に座らせて今のゲームをゆっくり教えながら一緒にやりてぇ~~~
- 33122/03/05(土) 01:25:20
- 34二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 01:38:39
- 35122/03/05(土) 02:25:46
そんなんもうコズミックじゃん……!!
- 36二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 02:30:39
マルトレにはさ、バイクの趣味があってほしいんだ
タッちゃんでちょっと遠くまでデートに行く予定だったのが急なエンジンの不調が発生。目的地まで電車の旅に切り替わるところだったんだけど、当日の朝マルゼンスキーを迎えに来たのはサイドカー付きのクラシックバイクに跨がったマルトレなんだよね。
普段とは違う視点でスピードを楽しむマルゼンスキーと、普段とは違う乗り心地を楽しむマルトレ。バイクには基本孤独がつきまとうけど、今日は隣を見れば愛しい人がいる。このことがちょっと嬉しいマルトレはついついスピードを出しちゃうんだ。
んでいざ帰ろうとするときに
「ね。帰りは……トレーナー君の後ろに座っていいかしら?」
とか少し恥ずかしそうに言うマルゼンスキーが見たい寝る - 37122/03/05(土) 02:59:23
- 38二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 11:14:42
保守
- 39二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 12:33:51
恒例となってるマルゼンの部屋の掃除を終えて、「お昼でもいかがかしら?」って一緒にお昼作って食べて、お昼寝やらダラダラとイチャイチャしてほしい
- 40122/03/05(土) 13:09:40
幸せ係数爆上がりじゃん
いつもしっかりしてるからこそ家という空間ではマルゼンさんにダラーッとしててほしい
何をするにもマルゼンさんがくっついててほしいし
ソファに座って寄りかかって、CM中はトレーナーの指を弄っててほしい
そして帰る時はトレセン学園では見せないような甘えた寂しさの入った顔をしてほしい
- 41二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 18:18:23
- 42二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 18:50:07
誤字ィ!「マルゼンの家」です…
- 43二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 20:29:02
マルゼンの春物ファッションの買い物に付き合うマルトレだけど、マルゼンの買い物が終わったら「さぁ!今度はトレーナー君の番よ!」ってマルトレの服を選ぶのが始まるんだ
着るものには頓着してなかったマルトレだけど、マルゼンが楽しそうなのでついついトレンディな私服が増えちゃうんだ - 44二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 20:38:34
- 45二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 22:08:18
- 46二次元好きの匿名さん22/03/05(土) 22:38:33
- 47122/03/05(土) 22:44:39
- 48二次元好きの匿名さん22/03/06(日) 06:28:33
マルゼンさんと枕投げがしてぇ…!
- 49二次元好きの匿名さん22/03/06(日) 13:21:26
ほす
- 50二次元好きの匿名さん22/03/06(日) 20:41:51
マルゼンさん「一緒にいるばかりじゃダメかもって思って…後輩ちゃん達も大事な時期だし…
私達、ちょっと距離を置かない?」
と雑誌で読んだ「大人の恋愛テク!ベタベタするだけじゃなくそっけなく」を心苦しいけどマルトレに実践してるんだ
とりあえず距離置いてみて普通にうまくいっちゃっててちょっと寂しくなるマルゼンさんだけど
ソファーで寝落ちしてたマルトレがマルゼンのために裏ですごく頑張ってるの見て
「こんなに私を思ってくれてたのに…試すような真似をしてごめんなさい、トレーナー」って寄り添って膝枕してあげるんだ
マルトレが起きて「距離を置くのはいいのか?」って聞くけど
「もういいわ、だって側にいたいんだもの」
「そうか」って穏やかに休むんだ - 51122/03/06(日) 21:09:23
- 52二次元好きの匿名さん22/03/07(月) 06:41:45
ほっしゅ
- 53二次元好きの匿名さん22/03/07(月) 18:38:56
保守
- 54二次元好きの匿名さん22/03/07(月) 21:58:43
マルゼンのぱかぷち2つ買ってお互いの奴に自分達の名前のイニシャル縫い付けたい
- 55二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 06:54:11
マルゼンさんが大一番のレース前に
「10秒だけ…胸貸して」ってマルトレの胸元に顔を埋めるんだ
少し震えた体で何も言わず深呼吸だけして「うん!バッチリオッケー!」っていつもの笑顔を見せてくるんだ
それを見て安心したマルトレも笑顔で「楽しんでこい!」って送り出すんだ - 56二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 15:42:59
良い...
- 57二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 16:06:25
多分スレの趣旨とはそれるような気がするんだけど
バックトゥザフューチャーよろしくJohnny B. GoodeをBGMに激しくダンスパーティーと洒落込みたい
そして全力で楽しんだ後二人で夜のテラスに出て行ってキンキンに冷えた瓶コーラを開けて乾杯
まだ聞こえる会場の喧騒を聞きながらいやー楽しかったねぇと話をしたい - 58二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 23:15:37
マルゼンとひっろい公園付きの動物園に行って一緒に好きな動物見たりふれあいコーナー行ったり付属の公園で遊びたい
- 59二次元好きの匿名さん22/03/08(火) 23:45:28
前後に何があったかは知らんけど夜の街を2人で歩いてる時にマルゼンスキーが急に立ち止まってトレーナー君のシャツの裾を持って少し俯きながら「まだ、帰りたくないの…」って呟くんだよね。
トレーナー君が無言だから(困らせちゃった)と思って冗談にしようとした所で裾を握っていた手を自分より大きくてあったかいトレーナー君の手が握ってきて「部屋汚いけどそれでいいなら…」って言ってくれるトレーナー君の真っ赤な耳を見て尻尾パタパタさせてるマルゼンスキー
がみたい - 60二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 07:33:41
こんなんウマピョイじゃん……
- 61二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 08:11:24
ベタだけどマルゼンさんと灯台に行きたい
海鳥の声と波の音と青空の中でマルゼンさんのロングヘアがふわっとなびくところが見たい
彼女の赤いカーディガンが青と白の景色の中で鮮やかに映えてうっかり見惚れてしまうトレーナーに
「ね、上まで登りましょ!きっともっといい景色よ!」と爽やかに声かけてほしい… - 62二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 16:51:49
あげ
- 63二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 19:58:55
二人でアスファルトタイヤ切りつけながら暗闇走りぬけてほしい
- 64二次元好きの匿名さん22/03/09(水) 22:40:58
- 65二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 06:55:46
マルゼンとマルトレはいくらいちゃいちゃしてもいい
- 66二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 15:44:33
タッちゃんの模型を二人でゆっくり作りたい
- 67二次元好きの匿名さん22/03/10(木) 21:26:58
あげ
- 68二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 07:30:23
いってきますのチュー、毎朝してろ
- 69二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 10:27:46
- 70二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 18:03:24
おやすみなさいのチューが抜けていた
- 71二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 21:51:47
やっぱカップル用のストローでジュース飲む奴でしょ
- 72122/03/11(金) 22:24:22
落ちたと思ってたから…オススメに出てきて開いたらすんごい驚いたよ
- 73二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:28:00
こういうスレは落とすには惜しい
- 74二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 22:32:24
出来る限り守るぜ
- 75122/03/11(金) 22:55:13
「………ん…~っ…! 今日は、すっごく楽しかったわ! トレーナー君、付き合ってくれて…ありがとね♪」
お安い御用さ、と少しキザに口にして……ベンチに座る彼女の脚を揉んでいた。
彼女の脚をケアするために学んだ。しかし、学んだとて、自分にはプロの何倍も技量が足りっこないのは分かっていた。でも、やりたかった。何かしてあげたかったから。結局、マルゼンの優しさに甘えてしまったのだ。
「……こうしてるとね、トレーナー君……あたしね、シンデレラになったみたいって、いつも思うの」
───シンデレラ?
「ふふふ、そうよ♪シンデレラ。 女の子は、幾つになってもお姫様に憧れちゃうの!」
そうやって笑う彼女の姿は、さながら、物語に生きるプリンセスだった。
シンデレラは脚は揉まれてなかったけれどね、と恥ずかしそうに微笑む彼女に、ただその脚を労ることのみを返事とした。
全ては成った。再び、彼女の足を靴の中に潜り込ませる。
その時の彼女は、酷く静かになった。その脚が強張ることもあれば、一転してリラックスしていることもあった。しかし一度として、その時の顔を見たことはなかった。
もう片方に手をかける。これが終われば、今日はお開きだ。自分の履かせたガラスの靴で、彼女は帰ってしまうのだ。
手が、止まった。おかしいと思った。靴を履かせないことを是とする自分が。……ダメなのに。マルゼンと、俺は────
「物語の最後に、ガラスの靴を履いたシンデレラは……王子様に連れられていくの。 ガラスの靴じゃ危ないから、こうして、手を取って。 …………ねぇ、あたしの王子様。 私のこの手………取って、くださる……?」
両の足に靴を履き、手を差しのべていた彼女の顔は、タッちゃんよりも。彼女の勝負服よりも。赤く、赤く染まっていた。
この期に及んでも、自分は邪魔をした。心に色々が渦巻いた。
しかし、身体だけは……彼女の熱の引かぬ内から、その手を取ってしまっていた。
もちろん、喜んで、と。口をついて言葉が出た。
強張っていた彼女の顔はゆるゆると緩んで、強張った脚も、少し楽になっていたように思えた。 - 76122/03/11(金) 22:55:48
解釈違いあるかもしれない
でも書きたかったので書きました - 77二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 23:02:07
いいぜいいぜ
もっとちょうだいそういうの - 78122/03/12(土) 00:06:20
やったぁありがとう
このスレで色々書かせていただいたからか、赤マルゼンんさも水着マルゼンさんも引けて嬉しいよ - 79二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 00:09:10
- 80122/03/12(土) 00:27:01
ありがとう!
- 81二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 09:33:10
はーッ!マブい!マブすぎて赤い砂糖吐きそう
- 82二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 18:04:43
あ~~~~クソかわいいですわぁ~!!
- 83二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 22:20:55
- 84二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 22:36:45
ドラマで見たあすなろ抱きをやってみようとマルトレにねだって、いざやってみたら思いの外密着感がすごいのとトレーナー君のうでの力が強いことにドキドキしてほしい。
マルトレもいい匂いするやら柔らかいやら尻尾が太ももぺしぺししてくるやらでドキドキしてほしい。 - 85122/03/12(土) 22:38:30
- 86122/03/12(土) 22:39:48
恥ずかしがりはしたけど二人とも忘れられなくて、後日「「ねえ」なんて同時に声掛け合ってまたするやつ……
- 87二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 23:06:13
━━マルゼンスキーが記憶喪失になった
道路に飛び出した子犬を避けようとして…なんて交通事故が実際に身近で、しかもマルゼンに起きるなんて想像もしてなかった、幸いにも体には大きな怪我もなくレースにもすぐ復帰できる、だが
「あなた……誰?」
俺の知る「マルゼンスキー」はそこにいなかった
医者の話では頭を打った衝撃でここ2年間の記憶、トレセン学園に入ってからの記憶が失われていると聞いた、スーパーカーと称されたレースも、数々の激闘も、そして俺のと日々も
自分が忘れられているのがこんなにも辛いものだとは思わなかった、だが同時に俺の胸の底にあったある思いが浮かび上がってきた
━━もしもマルゼンが俺以外のトレーナーと出会って走っていたら?
マルゼンスキーは日本ダービーを走れなかった、日本のウマ娘ではない、海外からのウマ娘に出場権はないなどと弾かれた。あの時裁判まで起こそうとしたが、結局断念するしかなかった
その後、ダービーの鬱憤を晴らそうと臨んだレースの練習中にマルゼンスキーに怪我をさせてしまった
- 88二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 23:15:08
思い返すと自分の不甲斐なさに腹が立つ、こんなやつが「マルゼンスキー」のトレーナーなんて笑わせる、もっとマシなトレーナーが付いていればこんなことにはならなかった、今回の事故も俺が休日に出掛けようなんて言い出したからだ
俺はマルゼンを不幸にする疫病神だ
これ以上彼女を不幸にしないためにも、彼女から離れるいい機会なんじゃないか、そんな考えが浮かんだ
彼女の中から「俺」が消えている以上、目の前の俺もいなくなれば、俺のことなんて振り切って彼女はもっと優秀なトレーナーの元で走り、幸せになれる、そうなるはずだと言い聞かせた
そう決めた以上、もう彼女の病室を立ち去った、もう会わなければそれでいい、それでいいはずだ
マルゼンスキーが退院した後の指導は、俺の師匠とも言えるベテラントレーナー(ベテトレ)に託した、ウマ娘のことを第一に考えてくれる信頼できる人だ
彼にもマルゼンを慕う友人や後輩達にも、俺のことは話さないよう釘を差した
マルゼンスキー、俺のことなんて忘れてしまえ、君の幸せをただ願うよ
- 89二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 23:32:20
マルゼンスキーは事故から無事退院した
記憶に関しては病室にいるよりも学園に戻って日常を過ごす方が取り戻るきっかけにもなる、医者もそう話していた
マルゼンが記憶を失っても彼女を慕う友人や後輩のウマ娘が支えてくれるおかけで学園生活も問題ないようだ
そしてベテトレさんの指導の元、マルゼンスキーの事故からの復帰レースが行われた
俺からすれば、マルゼンスキーなら勝って当たり前、そんな予想通りにマルゼンスキーは圧勝した
ベテトレさんの指導のせいか、まだ記憶が完全に戻っていないのが、走りに違和感はあったが以前の彼女と大差ない走りだった
「マルゼンスキー完全復活!」「スーパーカー再び!レコード更新」などと記事がマルゼンを讃えたが、記事の内容としてもう1つ目を引くものがあった
「名将ベテトレ、戦略通りか」「指導者の差か、レコード更新」
ベテトレさんは「マルゼンが好きに走ってくれただけ」とコメントしていたが、世間はベテトレを称賛する声に溢れていた
- 90122/03/12(土) 23:41:13
辛い……けど、良い
- 91二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 23:45:53
やはりそうだ、マルゼンスキーにとって俺は足枷でしかなかった
もっと優秀なトレーナーさえ付いていれば彼女はもっと走れる、数多のウマ娘が夢見る舞台…トゥインクルの頂点だって
その全ての魅了する走りで、もっと走りを満喫できるはずなんだ
そのはずなのに……なぜ俺はマルゼンの隣にいない?
復帰レースでマルゼンとともに勝利インタビューを受けるベテトレが憎くてしょうがない、なんてみっともない感情が沸いた、自分で託した癖に
マルゼンのことならなんでもわかる俺が、なぜマルゼンの隣にいないんだ、自分でも訳がわからなくなる
そんな感情を抱えていたら自然と屋上にいた、マルゼンとトレーナー契約を結んだ屋上のベンチに
もう俺も女々しく考えるのはよせ、マルゼンの幸せだけを考えろと必死に言い聞かせるその時、勢いよく扉が開いた
- 92二次元好きの匿名さん22/03/12(土) 23:55:39
- 93122/03/13(日) 00:26:57
眼福やぁ……
この後ベテトレさんのところに戻るマルゼンさんだけど
マルゼンと走りたいトレーナーは直接頭下げに行って提案をして
レース(何に置き換えても良い)を獲ることを決意するんだよね
マルゼンさんは優秀だからきっと練習は上手くいくんだけど、肝心要を新人に毛が生えたくらいのトレーナーには教えきれずに本番を向かえてしまうんだよね
そしてレースがスタートして最後の直線、以前のような走りは見せられずに沈んでしまいそうなマルゼンさんに
トレーナーは喉が張り裂けんばかりの声で頑張れって言うんだよね
そこで全てのギアがはまり合って、一着
- 94二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 00:29:54
「ああ、やっぱり…!あなたなのね…」
マルゼン…!俺…俺…!!
「なんで私から離れたの…?」
俺は…ダービーも…怪我も…事故だって!君を不幸にするばかりで……!!
「それはあなたのせいじゃ…」
俺さえいなければ、君は……
「それは違うと思う……」
え…?
「退院してから、学園でも練習中もいつも満ち足りてなかった。何かピースが抜けてる、そんな感じだった」
マルゼン…
「どんなに走ってもそれは消えなかった、むしろ走りの楽しさが増す度に強くなった」
「ベテトレさんじゃない、他の誰かがいたんじゃないかって」
「ベテトレさんには見抜かれちゃってた、自分の場所がここじゃないと思うなら、お前の脚の向くままに走れって…」
ベテトレさん…
「トレーナーくん、私にはあなたが必要なの…」
そんなことはない…君ならベテトレさんと……
「違うわ、もう私の幸せに「あなた」がいないなんて考えられないわ…」
……
「ねぇトレーナーくん…お願い、何も思い出せてない私だけど…どんな不幸でもあなたの側に…いさせて……?」
抱き合うのをやめて互いに顔を向け合う
このマルゼンの目は何度も見た、真っ直ぐ目標を見る「本気」の目だ
- 95二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 00:47:49
この目から逃げ切れたやつなんていない、俺がそれを知っている
そしてもう…マルゼンスキーから逃げるなんてできない、そして覚悟を決めた
マルゼン、君を幸せできる保証なんて俺にはない…また君を不幸にしてしまうかもしれない…
それでも俺を選んでくれるというなら……
もう君から逃げない、俺の全てを費やして全てを君を幸せにする…!!ずっと君も側にいさせてくれ…!!
「トレーナーくん…!」マルゼン…!
いつの間にか落ちた陽に照らされ、重なった二人の影が屋上に伸びていったのであった
その後、なんともあっさりとマルゼンの記憶は戻った、以前と変わらぬ日常、だけど1つだけ変わったものがある
「ねっ、トレーナーくん…今日も私を『幸せ』にしてね♪」
ベテトレ「どうせこうなると思ったよ全く」グスッ
- 96二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 00:51:11
- 97122/03/13(日) 00:52:38
- 98二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 00:56:21
素晴らしい...やはり幸せが一番心に沁みる...!
- 99二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 11:00:59
あげ
- 100二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 16:34:19
簡単な妄想だけど遠くの夜景が綺麗に見える水場であすなろ抱きしててほしい
- 101二次元好きの匿名さん22/03/13(日) 20:33:53
いいね…
- 102二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 07:06:00
一緒に何でもない日にピクニックに行きたい
- 103122/03/14(月) 11:43:23
あまり良い話題じゃないかもだけど
マルゼンさんの最後って決定的に勝てなくなった、っていうよりは「マルゼンスキー」でいられなくなった、みたいな方が似合うかもしれない
他のスレでも書かせてもらったんだけど
ラストランとなるレースに出走して、勝てる走りはまだ出来るけど、それはそれとしてマルゼンさんは「マルゼンスキー」としての走りをして圧倒的な差を見せつけるんだよね
そうすると終盤で失速してしまって、マルゼンさんはバ群に沈んでいくんだよね
トレーナーもマルゼンさんも「マルゼンスキー」としての終わりを悟って、一着のウマ娘が数多の称賛を浴びる中で
二人で抱き合って外聞も何もなく泣き崩れるんだよね - 104二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 15:24:37
マルゼンと流れるプールででっかい浮き輪に一緒に掴まりながら流されたい
- 105二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 20:50:45
速度オーバーを報せる「キンコン」という合図が鳴りだした。マルゼンは反撥するようにアクセルを踏んだ。
「トレーナーくん、結婚しない女ってどう思う」
加速を楽しむように少し背を反らせて、マルゼンが言った。視線は遠い山を見ている。
「べつに。そういう生きかたがあってもいいと思っている。義務感なんかで結婚することはないさ」
「もし私が結婚しそうになったら、言ってくれないかな」
「言うって、何て?」
「いやなんです、あなたのいってしまうのが……って」
マルゼンは笑いだそうとしたのを急にやめて、少し深刻な顔でトレーナーの横顔をチラリと見た。
好きな小説のキャラを置き換えたものだけど、この二人はこういうの似合いそう - 106二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 20:56:34
1着の後輩ウマ娘にエールを送って、一緒に走ったウマ娘にも見送られながらかっこよくパドックを後にするマルゼンスキー
控え室で待ってたトレーナーに「今までありがとう」って感謝を伝えるけど、話をしてるうちにマルゼンスキーがふとポロポロ涙が出てきて
「あれ?おかしいな…私…」って涙を抑えようとするマルゼンを無言でトレーナーが胸元に抱き締めてくるんだ
その時だけ「みんなの頼れる先輩」じゃなくて「引退した一人のウマ娘」になって、すすり泣きが控え室に響くんだ…
- 107二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 21:06:34
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- 108二次元好きの匿名さん22/03/14(月) 23:38:43
外で紅茶とかスイーツ一緒に食べたい
- 109二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 07:54:18
マルゼンへのホワイトデーに何がいいかってトレーナーが考えてたら、「ホワイトデーのプレゼント、一緒に買いにいきましょう!」ってマルゼンに連れ出されるんだ
マルゼンは後輩ちゃん達の、トレーナーはマルゼンへのお返しをそれぞれ一緒に買うんだ
当日「マルゼン、ほぼ自分で選んだものだけどこれでよかったのか?」ってトレーナーは聞くけど
「トレーナーちゃんと一緒に選んだものがいいわ」ってご満悦なんだ
だけどトレーナー自身がサプライズで花束用意してて、マルゼンはさらにすんごく喜ぶんだ - 110二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 08:02:07
イイね...
- 111二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 19:08:11
肌が焼けそうなくらい真夏の日にビーチ行きたい
マルゼンにオイル塗る事になって細心の注意を払うんだけどマルゼンは若干手が滑る事を期待してたら嬉しい - 112二次元好きの匿名さん22/03/15(火) 23:33:39
マルゼンの要望で砂に埋めるんだけど砂を固めるのに夢中で思いっきり胸を触っちゃっていやん♡って言われたい
- 113二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 07:10:53
保守
- 114二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 17:36:53
埋めるためだから…下心は一切ないから…と自分を戒めている所に聞こえる艶声
- 115二次元好きの匿名さん22/03/16(水) 20:59:12
この二人がくっつかなかったら周りからの圧力が凄そう
- 116二次元好きの匿名さん22/03/17(木) 02:11:24
保守