- 1明24/11/24(日) 10:38:44
- 2明24/11/24(日) 10:39:50
- 3明24/11/24(日) 10:52:06
緑谷「だからこのままじゃジリ貧にだから敵達を捕縛するための作成を立てたんだ」
明「え!?私が寝てる間に!早くそれ教えてよ!」
緑谷「この地図にある孤島、そこを利用し分断、各個撃破って感じだよ!」
明「よしじゃあ私も…」
峰田「ダメだ!」
明「なんで!」
峰田「お前自分の体がどうなってるか分かってるのか!?複数箇所の骨折だぞ!?普通の人間なら動くことすらままならないんだ!そんなやつを戦いに出すなんて…」
明「みんなが戦ってるところ指くわえて見てろって言うの!?そんなの…」
活真「も、もう一度僕にやらせて…!」
明「あ、ごめんね活真くん…声聞こえちゃった…?」
活真「デクにいちゃんとバクゴーにいちゃんは僕の個性で良くなったんだ…でも…シースルーおねぇちゃんだけ上手くいかなくて…どうしようって…」
明「そうだったんだね!活真くんありがとう!活真くんの個性なかったら今頃私こんなに話すことも出来なかっただろうからね効き目バッチリだよ!」
活真「でも…2人みたいに骨折れちゃったところまでは治ってない…」
明「じゃあさ、またやってもらってもいい…?あ、活真くんが疲れちゃうとかなら全然やらなくていいからね!」
活真「大丈夫、このくらい平気だよ」
明「じゃあ…お願いしてもいいかな…?」
dice1d4=4 (4)
1効き目なし
2.3緑谷達と同じくらい
4完全回復!?
- 4明24/11/24(日) 11:05:05
(時間管理少しミスった…この時点だともう孤島に居ますね…孤島のどこかでこのやり取りしてるってことで…)
明「へ…!何凄い力が湧き出て来る…!」
峰田「お前行きたいからって適当な嘘を…」
明「ほら見て!さっきまで折れてたはずの箇所!こんなに簡単に動かせる所か身体が軽い…!」
峰田「う、嘘じゃねぇようだな…」
明「これなら文句無いよね私も前線にでる活真くんありがとうね、絶対に2人を守って見せるから」
活真「うん…!」
明「緑谷くん私どうすればいい?」
緑谷「もう時間ない、透野さんには…」
dice1d3=3 (3)
1対ナイン部隊
2対スライス部隊
3対キメラ部隊
- 5明24/11/24(日) 11:18:32
明「分かった!」
蛙吹「あ、明ちゃん!?」
轟「透野!?なんでこんなところに!?大丈夫なのか?」
切島「委員長どういうことだ!?」
飯田「活真くんの個性を先程再使用してもらったらとてつもない回復力を見せてな」
明「そ!だから私もやるって訳!飯田くんから相手と作成の概要を聞いてるあいつの攻撃は私が全部受けるからみんな好きなように暴れていいよ」
切島「透野は物理攻撃に対しちゃ最強だからな!頼もしいぜ!」
飯田「連絡だそろそろあいつらが来るようだ全員持ち場に!」
dice1d5=2 (2)
1〜4原作通り
5???
- 6明24/11/24(日) 11:56:26
明「おっと…あんなに強くなるのか…ポケ〇ンかな?」
切島「なんてパワーだ…」
蛙吹「近づくことすら出来ないわ」
飯田「もうすぐレシプロが終わる…」
轟「…みんな突破口を開いてくれるか…?俺をやつの懐に!」
切島「その後は…?」
轟「考えがある」
明「轟くんがここまで言うならね、信じるしかないよ轟くんをあいつの元まで飛ばすのは任せて」
切島「俺が轟の盾になる一緒に飛ばしてくれ!」
明「わかった同時には飛ばせないから少し時間差あるけどそれは許してね」
飯田「最初の気は俺が引く」
蛙吹「バックアップは任せてちょうだい」
明「よし決まりだねじゃあ行くよ!」
切島「いつでも行けるぜ!」
明「よし轟くんたどり着けたけどまずい!切島くん急いで回収しなきゃ!」
飯田「こっちは任せろ轟くん!」
蛙吹「こっちも大丈夫よ!」
飯田「ぐわぁ!」
蛙吹「うっ…!」
明「ヤバい2人とも強打してる…!キャッチ!後は轟くん…!決めるだけだよ!!」
轟「少しの間…冬眠してろ!!!」
キメラ「ぐわぁぁぁぁぁあ!!」
明「轟くんの氷ヤバすぎ…やば轟くんも落ちてくる!」
明「まずい…2人は頭から出血してる轟くんは体温が下がりきってる…切島くんは…なんで気を失ってるだけなの…?とりあえず2人を止血して…私のコスチュームの切れ端だけど許してね次に轟くんはつ、冷た!ごめん私と切島くんで悪いけど抱きつかせて貰うよこれで少しでも体温戻ってよ…」 - 7明24/11/24(日) 12:06:12
切島「ん…あ…ど、どうなった…と、轟?」
明「良かった、切島くん目覚ましたんだね、」
切島「これどういう状況だ?」
明「飯田くんと梅雨ちゃんは頭から出血して気絶一応止血はした轟くんは個性の影響で極端に体温が下がってるから切島くんと私で温めてたんだ切島くんは…見た感じは気絶してるだけだったけど…大丈夫?」
切島「なるほど…俺は大丈夫だ」
明「良かった…それじゃあ引き続き轟くんのこと温めてあげて」
切島「どこ行くんだ…?」
明「もちろんみんなの所ほら見て私ほぼ怪我してないのって見せびらかすのもなんか違うよね…みんなが頑張ってくれたから私ほぼ怪我しなかったんだだから他のところのバックアップ行ってくる」
切島「わかった…くれぐれも無茶するなよ…」
side緑谷&爆豪
ナイン「細胞活性さえ手に入れば…温存など…必要ない…!」
明「いた!…まずいまた雷、爆豪くん!緑谷くん!嘘でしょ…2人とも…と、とりあえず活真くんと真幌ちゃんの所に行かなきゃ…」
明「みんな!」
障子「透野!?なぜここに!あいつはどうした!?」
明「大丈夫、轟くんが倒してくれた飯田くんと梅雨ちゃんが気絶してるけど切島くんが看病してるし応急処置もしたまだ動ける私はこっちにきたそれより2人を早く逃がさなきゃ!」
活真「シースルーおねぇちゃん…」
真幌「シースルー…」
明「大丈夫、あの2人は何度死にかけても生き返る不死身の男達だからね心配しないでこの人達と一緒に逃げて」
障子「しかし透野は!?」
明「まかせて、私はあいつと1度戦ってる時間稼ぐくらいならわけないよ!ね、信じて」
障子「…わかった、絶対に死ぬなよ」
尾白「…頼んだよ…」
耳郎「信じてるからね」
ナイン「お前も生きてたか…」
明「残念、私同じくらいの死地は何度か潜って来てるの雷ごときで死ぬほどやわじゃないんだよね!!」
ナイン「こ、小癪な…」
明「どうした!?当たって無いよ!?」
ナイン「ならこれなら…!」 - 8明24/11/24(日) 12:32:50
緑谷「遅くなってごめん!」
ナイン「あれをどうやって…!」
爆豪「使いもんにならなくなったバカをな…避雷針にしたんだよ!!」
上鳴「きょ…供給過多じゃね…?」
明「爆豪くん!それに上鳴くん!?」
活真「で、デクにいちゃんが!」
真幌「バクゴーも!」
障子「良かった…」
耳郎「アイツらいつもヒヤヒヤさせるよな…」
明「2人とも元気そうだね…!じゃあ」
緑谷「うん、行こうか」
爆豪「指図すんじゃねぇ!」
緑谷「スマァァァァァアシュ!!!!」
爆豪「しねぇぇぇぇぇえ!!!!」
明「インパクト!!!!」
ナイン「終われない…終われるはずがない…!この程度で終わってなるものかぁぁぁぁあ!!!」
明「おっと…これかなりやばくない?」
爆豪「この島諸共ぶっ壊すつもりか!?」
緑谷「絶対に止める…!デトロイト・スマァァァァアシュ!!!」
爆豪「ハウザー・インパクトォォォォォオ!!!」
明「擬似超電磁砲!!!」
緑谷・爆豪「うわぁぁぁぁぁあ!!」
明「きゃぁぁぁぁあ!!」
(私死ぬんだ…活真くんと真幌ちゃん守れないまま…)
緑谷「100%でも通じないなんて…」
爆豪「自分曲げて…デクと戦ってるのに…!」
ナイン「無駄だその程度の力では生きられない私の作る新世界では」
緑谷「新世界…!」 - 9明24/11/24(日) 12:35:52
ナイン「強き者が弱き者を支配するユートピアだ」
爆豪「そんなもん…!」
ナイン「ヒーローも敵も関係ない、力の前では全てが平等それは…真の超人社会のあるべき姿だ」
明(あ…2人が捕まってる…でも身体動かないや…大口叩いた割に呆気ない最期だなぁ…)
活真「デクにいちゃん!」
真幌「バクゴー!」
活真・真幌「がんばれぇぇぇぇぇえ!!」
ナイン「ほう…そこにいたか…」
緑谷「かっちゃん…方法が一つだけ…」
爆豪「デク…お前…」
緑谷「かっちゃん…!」
爆豪「デク…!!」
明(2人とも…?)
緑谷・爆豪「ふたつの…ワンフォーオール…!!」
dice1d5=1 (1)
1〜4原作通り
5私も…?
- 10明24/11/24(日) 12:45:15
緑谷「ヒーローは絶対…!」
爆豪「勝つんだよぉぉぉぉお!!」
緑谷「助けるんだァァァァ!!」
ナイン「笑わせるなぁァァァ!!」
緑谷・爆豪「デトロイトォォォスマァァァァァァァシュ!!!」
ナイン「なんだ…なんだその力ぁぁぁぁあ!!」俺の歩む道を…」
緑谷「かっちゃん行こう!」
爆豪「俺に命令すんじゃねぇ!!」
ナイン「阻むなぁァァァァァァァ!!」 - 11明24/11/24(日) 12:58:43
明「ん…全身痛い…」
リカバリーガール「起きたかい?」
明「あれリカバリーガールさん…ってことは…」
相澤「お前で最後だもうみんな復活してるぞ」
明「先生…!緑谷くん…!」
リカバリーガール「あそこから直ぐに起きて走り出す…元気だね」
相澤「全くです…」
明「緑谷くん!」
緑谷「透野さん!」
峰田「明…」
明「緑谷!こっち来て!!」
緑谷「わ!ちょっと!」
緑谷「ど、どうしたの透野さんそんなに慌てて!」
明「個性は!?」
緑谷「あれ…?あそこ見てたの…?かっちゃんも覚えてなかったのに…」
明「身体動かなかったんだけどね…2人の勇姿は見てたよ…」
緑谷「ちょっと照れくさいな…なんかよくわかんないんだけどね…譲渡されずに僕の中に残ってるよ」
明「じゃあ…!」
緑谷「うん!今までと変わらずよろしくね!」
明「よかった…!」
麗日「何話してるかよく聞こえないけど入りづらい雰囲気…」
峰田「畜生…緑谷め…羨ましい…」
劇場版ヒーローズ:ライジング 完 - 12二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 14:55:14
まぁ誰か見てたらそうなるよな…良かった良かった
- 13明24/11/24(日) 16:29:55
那歩島から数日後
明「なんか夢みたいな体験だったな…」
相澤「透野ちょっと来てくれ」
芦戸「あ!また呼び出されてる!悪い子だー!!」
明「何もしてないもん!!」
相澤「毎度のことすまんな」
明「いえ、大丈夫です」
相澤「お前エリちゃんとトガヒミコ合わせたがってたよな」
明「そうですね、同じような境遇の2人を合わせてあげたら少し良くなるかなって…」
相澤「そこでだ、あいつも最近は丸くなって危険性もまずないだろうエリちゃんの社会勉強の一環でそろそろ外の人間と会うことを考えていてな」
明「なるほど」
相澤「そこでまぁ半身内みたいになってるあいつならいいんじゃないかって事になったもちろん俺も同席するが」
明「分かりました夜にでもヒミコちゃんに伝えておきますね」
相澤「すまんな、よろしく頼む」 - 14明24/11/24(日) 20:25:33
夜
明「ヒミコちゃん出てくれるかなあ…っていっつもワンコールで出てくれるから出なかったら逆に不安になっちゃうんだよな」
PPP
トガ「もしもし明ちゃん!?」
明「うぉっいつにも増して速…元気そうだね…」
トガ「それはこっちのセリフです!!ずっと連絡くれなかくてとっても寂しかったのです!!」
明「ご、ごめんね…実は離島に行ってて…」
トガ「離島!?」
明「うん…そこで色々あったんだ、まぁその話はまた会った時に話すね」
トガ「気になるのです」
明「ま、まぁどうせなら顔みて話したいしね」
トガ「確かにそうなのです」
明(それで納得するのか…)
「それで毎度のことで申し訳ないんだけどお願いがあってね実はあって欲しい子が居るんだ」
トガ「あって欲しい子?」
明「うん、6歳の子なんだけど…」
dice1d5=5 (5)
1〜4いいですよ!
5嫌です!
- 15二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 20:52:17
そんな酷い…
- 16明24/11/24(日) 20:57:00
トガ「嫌です!」
明「そんなぁ…そこをどうにか…ね?」
トガ「嫌ったら嫌です!」
明「そ、そこまで嫌がるんだったらさ…理由教えてくれない…?」
dice1d5=3 (3)
1〜3明が最近構ってくれなかったから拗ねてる
4身内以外とあって話せる自信が今は無い
5気まぐれ
- 17二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:00:24
そうだね
- 18明24/11/24(日) 21:52:04
トガ「明ちゃんが最近全然構ってくれないからです!」
明「あっ…えーっとそれは…ほんとにごめん!また近いうちに2人っきりで会お?その時にヒミコちゃんのやりたいこと私の叶えられる範囲で叶えるからね、クリスマスプレゼントとしてさ」
トガ「ほんとですか…?」
明「ほんとほんと!嘘ついたらヒミコ私の血全部吸ってもいいよだからさ…会ってくれないかな…?」
dice1d10=10 (10)
1〜9わかったのです
10やっぱり嫌です!
- 19明24/11/24(日) 21:55:09
トガ「やっぱり嫌です!まだ足りないです!!」
明「そっかー…じゃあ…前みたいにさ…エッチな事…しよ…?」
トガ「…エッチなことですか…?」
明「うん…またひとつになろうよ」
dice1d15=3 (3)
1〜14わかったのです、いいですよ
15もうその手には乗らないのです!
- 20明24/11/24(日) 23:30:39
トガ「わかったのです…そこまで言うなら仕方ないのです…」
明「良かった…ありがとうねほんとに…遊ぶ日程は次会った時に決めよっか行く日の日程は候補何ヶ所か聞いてくるからそこから決めて欲しいな」
トガ「はいなのです!」
明「じゃあ私はそろそろ寝るね!おやすみ!」
トガ「おやすみなのです!」 - 21明24/11/24(日) 23:30:59
今日はここまで!良かったら明日も見に来てください!
久々にヒミコちゃんと話せて楽しかったな… - 22二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 00:37:30
とりあえず言うこと聞いてくれて良かったな
- 23二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 02:32:56
最近トガちゃん放置だったからな…