- 1二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 10:49:51
- 2二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 10:51:29
サクラコ、マリー「「今の私たちはアイドルですので…!」」
- 3二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:06:15
- 4二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:11:42
- 5二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:14:23
- 6二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 11:18:01
~Wappy End~
- 7二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:02:04
- 8二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:04:13
- 9二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:12:59
産めよ増えよ地に満ちよ…
トリニティの人口爆発のはじまりはじまり - 10二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:52:42
―――後日シャーレにて―――
ミネ「ふふ♡先生♡」
サクラコ「私たちを孕ませた責任♡」
マリー「取ってくださいね♡」
(3人とも陽性の妊娠検査薬を見せながら)
先生”…………”(青ざめた顔面を両手で覆う) - 11二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 12:54:04
聖職者じゃなくて性職者じゃねーか
- 12二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:36:59
- 13二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 10:46:11
- 14二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 10:47:18
避妊は否認
聖書にもそう書かれている - 15二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 14:40:33
アンティーク・セラフィムの活動は一旦の終わりを迎えた。
その一方でレッスンは続けている。
理由は単純。アイドル活動を名残惜しく思い、せめてパフォーマンスの向上に努めるだけでも続けておこうと考えたため。
それに彼女たちにとって、オーディエンスはひとりいれば十二分。
そう、先生がいれば事足りた。
加えてセラフィムの三人ともがアイドルを独占することを売りにしようとしていたし、先生もまたそれに乗せられてしまっていたのだ。 - 16二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 14:44:27
ラブホでライブ映像流しながらハメるの良いよね
なおハメられてるのは先生の模様 - 17二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 14:49:56
そんな中、一際卑しく「営業」に努めていたのが救護騎士団の団長である蒼森ミネ。
周りの静止も聞かず進んで過剰労働を行ってしまう先生を慰安するという名目の下、なにかにつけてシャーレの執務室に訪れていた。
表向きはメディカルチェックということで通しているが、それならアイドル衣装を着ていく必要はない。
いつもの「救護」をするための制服を身に纏えばいいのだから。
そうしないのは、救護騎士団の活動目的に則さないため。
すなわちアイドルとしての「営業」だ。
もっと言えば、先生の劣情を煽った末に始めてしまった「枕営業」である。 - 18二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 14:54:38
- 19二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 15:00:27
ある日のことだ。
その日もセラフィムメンバーのレッスンを手伝っては、近しい距離でのスキンシップをすることもあった先生。
スキンシップは先生から求めたものではない。
しかしながら、先生がそうしたことで悦んでしまうのを三人は知っていた。
それで三者三様に、それぞれの強みを活かしたセッ◯ス・アピールでそれとなく関係を迫っていたというわけだ。
表面的には喜び半分困惑半分といった様子だった先生だが、セクハラを働きはすれど一線はどうにか越えない程度の禁欲生活を始めて久しい身としては、あからさまな、それもアイドルのそういう「営業」が殊の外心身に染みる。
「営業」を終えた彼女たちが去った後の場で、どうにか自らを慰め劣情を鎮めたことは一度や二度では利かない。
いずれ限界を迎えることは明らかだった。 - 20二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 15:10:31
そしてついにセラフィムたちの「営業」は実を結んでしまう。
シスターフッドでの所用があったサクラコとマリーはスタジオを去っていたが、ミネはひとり残ってレッスンを続けていた。
やがて先生がお手洗いに行くと言いスタジオを出る。
もう堪えられぬ。
それもそのはず、シスターフッドのニ名はユスティナ聖徒会由来のお香により異性の劣情を促していた。
数日のうちに手を出されるに違いない。
その一方で、ミネ団長のような堅物であれば、万が一にも先んじられることはないという印象からの根拠薄な判断をしていた。
するとどうだろう。
「その、失礼いたします。先生、中から苦しそうなお声がしましたので」
"み、ミネっ……!"
ミネは用を足す体で自慰に勤しむ先生の元を訪れては、便所のドアを無理矢理こじ開けその現場を押さえてみせる。 - 21二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 15:18:43
「これは……見事な大きさですね」
"そんなにまじまじと見ないで。それとさ、今のは見なかったことにしてくれないかな?"
「いいえ、そのような真似は出来ません」
"だよね……"
「ですから私が責任を持って、先生の『処理』をお手伝いいたします」
"なんで!?"
機を見るに敏。
二人から少しばかり侮られているのをミネは自覚しており、出し抜くことは容易いと考えていたのだ。
果たして想定通りの都合がいい展開である。
「サクラコさんとマリーさんは聖職者。なので……先生の欲望は、私が全て受け止めます……!」
"ダメだよ!?"
「ですがそのままではお辛いでしょう?」
"それは……"
怯む先生を見るや、ミネはトップスの脇に手をやり胸元をめくり上げた! - 22二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 15:37:07
"ミッ……!"
言いかけるも、興奮のあまり精を出す。
思い切り飛び出した白濁が、黒く染まった衣装に濁った白を付け足した。
「……んむ。ふふ、やはり苦いですね」
"ごめんミネ。折角の衣装なのに、私ので汚しちゃった"
先生はそうミネに詫びるが、彼女に彼を責める様子は毛頭ない。
「むしろそうなることを望んでここへ来たのですよ?……あなた以外には、決して染められないこの黒を白く染めてもらうことを」
そもそも「営業」の目的通りなのだから。 - 23二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 15:37:21
"ねえミネ、私は"
「今更取り繕うことなどございません。どうぞ、私の身体を自由にお使いください。私は、後のお二人と違い敬虔であるべき立場ではないのですから……」
そそり立つ剛直は、欲望の捌け口を求めている。
となれば、ミネがはしたなく拡げた下の口に差し入れたくなるのは無理からぬこと。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ❤」
ほら入った。
"ミネっ……!"
「ええ、どうか気の済むまで遠慮なく貪ってください……!待つのには慣れていますが、それでも待ち焦がれすぎてどうにかなりそうでしたからっ……❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
謹厳実直であると見られていたミネだったが、その実年相応に乙女な一面もあることが周知されていたならば、この結末を迎えることはなかったであろう───。