生徒達が幸せな幻覚を見せる攻撃を受けたとして

さあ、先生。どうか喝采の準備を。
その者が幻で会いたかった人物と再会し現実ではありえないことと気付きながらも
あまりの心地よさに居心地の良さに浸ろうとするが
敵からの攻撃のはずなのに再現度が高すぎ諭されてしまい
心残りを払拭し精神的な成長を遂げ今を共に生きる者たちとの生活のために
「じゃあ行くね」と微笑みながら夢から抜け出し
その背中を幻が微笑みながら見送るようなシーンに私は弱いぞ。

>>40 >>61

31二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:35:37

>>25

“もう行かないと”

「そろそろ切り上げないといけませんね」

“どうすればいいのかな？”

「ああ、電車の中にいるみたいだ、と言っていましたね。たぶん、行きたくないと思えば、……まあその……電車から降りれば」

“どこへ連れて行かれるのかな？”

「乗るだけですよ」

沈黙が流れます。

“アイツは願望を操る機械を持っているよね。それでも戻れと”

「先生が戻ることが彼女が終わるチャンスになります。約束はできませんが、これだけは判っています。彼女が今持っている恐怖の方が先生がここから戻る恐怖より多いでしょう。先生、死ぬことを哀れんではいけません。哀れむべきは愛も知らないで生きていくことです。先生が戻ることで傷つく者も引き裂かれる学園も少なくなることは言えます。価値あるゴールなんです。それではさよならを言いましょう」

“一つ教えて欲しいんだ。これは現実なの、それとも私の頭の中のことなのかな”

「もちろん、先生の心の中のできごとです。でもこれが事実でないと誰が言えるでしょうか...さようなら先生。キヴォトスを、皆さんを頼みます」

32二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:37:12

ネルパイ…どんな夢見るんだろうか…

もしかしたら身長が伸びる夢…？

んでC&C全員と目線が同じで新鮮な気分を味わうけど、途中から/最初から重さとか勝手の同じ体とかに気づいて
「慣れるのが早すぎねぇか…？」みたいに見抜いて
「あー、なんかコケにされてる気がしてきた…」(怒りのあまり拳を握る、力が強すぎて目が覚める)
みたいなノリな気がしてきた

>>33

33二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:40:48

>>32

普段が幸せだと幻覚がしょうもなくなるのいいかも

ネルπ的には身長はしょうもなくないかもしれないけど

34二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:43:05

>>25

デカグラ編で言ってた生徒の誰も巻き込まずに全てを解決していくスーパー先生もあるかもしれん

35二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:44:26

>>28

（先生との娘から花の冠をプレゼントされ、抱き上げるツルギ）

（少し離れたところで微笑みながら二人を見守る先生）

（急に空を見上げる先生）

（疑問に思いつられて空を見上げるツルギ）

（天を走る一筋の光）

（全てを悟るツルギ）

（見送るように優しく微笑みかける先生と娘）

「そうか…私も甘い夢を見たものだな…」

（一瞬寂しそうに微笑んでから凶悪な笑みを浮かべ自らも光となり大きな光の元へ向かうツルギ）

36二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:45:37

右腕が使えて一瞬で夢から覚めるナグサ

37二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:48:08

優しい優しいサオリ姉さんとミサキさんと姫ちゃんと先生に死ぬほど甘やかされまくるヒヨリの夢

38二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:51:54

キララにはそもそも効かなそうだな、自分の幸せは自ら選んで掴み取るタイプの子だし

39二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:54:50

病弱ではなく、ましてや門主でもなく
ただ一人の女優としてカグヤの元で稽古しているキサキ
そして主演に抜擢された劇を見事に演じきる
鳴り止まぬ拍手の中で幕が下りて、舞台袖から花束を持ったルミが現れてこう言うんだ
「もうお芝居は終わり？」と
それに対してキサキは微笑みながら花束を受け取って
「いいや、まだ芝居は続くぞ？そう、玄龍門の門主という役がな」
と言って夢から覚めていく

40二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:58:28

>>30

幻惑の鈴さん！幻惑の鈴さんじゃないか！(空の軌跡という作品にそういう二つ名の敵キャラがいた)

「言うはずがないだろうそんなことを！あの人が！！」と激昂するのは誰だろう

41二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 21:59:36

FOX小隊と一緒に作戦活動してる夢を見るミヤコ
夢から目覚めるけど、黒幕に追い詰められる
そこに颯爽と現れたユキノ

「これは……夢の続きですか？」
「奇遇だな、RABBIT1。私も同じ事を考えていた。……状況は我々よりもそちらの方が分かっている。私たちを使ってくれ。指示を頼むぞ」
「はい！！」

こんな感じのストーリーが見たいです！！

42二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:01:09

キヴォトスのすべてが解明された夢を見て絶望で目が覚めそうな黒服

>>44

43二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:03:20

まるで夢でも見ているような幸せな気分だ
C&Cのやつらとバカやって
ムカつくやつぶっ飛ばして
チビにもゲームで勝ったりして
生意気だが、まあ悪くないいつものやつらとの日常
そして...

最後にてめぇをぶっ潰す
これ以上ないほど最高な夢になるだろぉなぁ！！

44二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:03:36

>>42

絶望というか

「非現実的ですね。(指パッチンで幻覚を打破)こうもあっさりと判明することはないでしょう？」

>>45 >>50 >>52

45二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:03:48

>>44

みたいな感じになりそう

46二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:04:26

誰にも邪魔されることなく自殺が成功して目が覚めるミサキ

47二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:05:46

こいつ……！？寝ながら戦ってる！？

48二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:06:19

このレスは削除されています

49二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:08:39

いなくなったもの変わっていくもの全てを受け入れて乗り越えた現実の皆んなが理想の自分もプレナパテスもユメも居ないアビドスを見るクロコ

50二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:10:03

>>44

この黒服ってやつ格好良すぎてムカつく！！

51二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:16:03

リオに悪口を言わないどころか、世話を焼きまくって幸せな光景に浸るヒマリ

「そう。それがあなたの望みだったのね」
と背後にもう一人のリオが現れる
「……ダイブ装置を使いましたね、リオ。………いいじゃありませんか、夢を見たって
夢なんです。あなたと仲良くなる理想を見たって別にいいじゃありませんか」
とむくれるヒマリ
「……ヒマリ。私はあなたのことが好きか嫌いかなんて分からないわ。感情なんて合理じゃないもの
でも………私はあなたを評価している。おそらく世界中の誰よりも。私が一番あなたを信頼している。それじゃ駄目かしら？」
とリオが返す

……的な展開とか

52二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:16:04

>>44

見たこともないような声色で何処までも冷たく吐き捨てる姿がよく似合う

53二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:17:16

幻覚よりむしろ現実を幸せな状態に改変している状態で自分の意思で元に戻す事を選択させたい
例えば梔子ユメが遭難せず生き残り無事卒業した世界に改変してホシノに「ユメ先輩は死んだんだ、生きていちゃいけないんだ」と選択させたりしたい
当然だがその改変は元に戻さなくても別に何も支障はないしむしろユメが生存している分だけお得だ、戦力にはならないが

>>54 >>55

54二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:19:13

>>53

もしかしてペルソナ5の話してます？

55二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:21:01

>>53

戻さない(改変を受け入れる)とスタッフロールが傾きそう

56二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:21:38

開店前の喫茶店で営業の準備を始め、頼れる旦那を仕事に送り出した後目が覚めるカリン

57二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:26:07

幻覚を見せている奴自身は幸せな幻覚を見ることはできなくて
ひたすらに幸せを魅せることを使命にしているとよい
「幸せ」にしたはずの人間から否定されて混乱して暴走してほしい

>>59

58二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:27:24

殆どの生徒は時間はかかっても起きれると思う
でもヒフミは逆にどんな手段を使っても自力では起きれないだろう、というか気が付けない
だってすでにヒフミの幸せは日常だから、ヒフミ視点からすると何にも変化がない

この攻撃をしてきた黒幕を倒して、全ての生徒の目が覚めて一件落着……かと思ったその時、先生の元に一本の電話が。
「先生！ヒフミが……ヒフミが目を覚まさないんだ！」
すでに攻撃の元となる神秘は失われたはず……原因不明の状態に焦る一同。
その後セイアの力とミレニアムの科学力があーだこーだでヒフミの精神世界へと救いに向かう補習授業部+αと先生。
そこにはまるで何も変わらないもう一つのキヴォトスがあった……
あまりの再現性に戸惑いながらもトリニティへと向かうと、そこには『もう一人の自分』達と楽しく過ごすヒフミの姿が。
先生達はヒフミに「ここは君の見ている夢だ」と説明するが、周りの自分達がヒフミを守ろうとする。
そうしてさながらドッペルゲンガーと対決する事になったが、先生の力を再現しきれなかったことが勝機となる。
あと少しでヒフミを連れ戻せる、そんな希望で満たされる中、倒れた『向こうの』補習部にヒフミが駆け寄ってつぶやく
「どうして……どうして私の日常を壊そうとするんですか……？どうして私の大切な人たちが戦わなきゃならないんですか……？」
「私がいるから……？私が原因なら……私なんか……」

い　な　く　な　れ　ば　い　い

――そして色彩が現れ、世界は反転した

なんつってな

59二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:31:09

>>57

無限月読...

60二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:35:58

ベアおばと小生以外のゲマトリアはこういうのに対して静かにブチギレてわりと露骨に先生の協力始めそうな連中だよね

>>62

61二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:48:19

>>30

こうゆうの見るとうわぁ信頼度たかってなるよね

62二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:48:23

>>60

(生きてる時系列の場合)黒服の次に抜け出してきそうなのってベアトリーチェな気がする

思想と振る舞いを見るに偏りきった向上心モンスターだし……なんなら「生徒に幸せな夢を見せる」もベアおば的には逆鱗だからヤバいかもしれん

やっぱりベアトリーチェはボッシュートで殺しとくか……話の邪魔だし……

63二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:48:57

このレスは削除されています

64二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:53:31

あくまでも本人主体の幻覚(本人の記憶と知識と理想をベースにした幻覚)だとしたら、美食研は各々理想的な食事を楽しめるんだけど『自分が知る味、想像できるだけの味しかない』という未知が存在しない既知だけの世界で幻覚に気付きそう

65二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:56:38

>>1

誰も触れんけどヒナのアコへの信頼(負)が高すぎてうける

>>66

66二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 22:58:37

>>65

信頼(正)も信頼(負)もバカ高いぞ

……副官としてはどうなんですかね？？？

67二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:02:52

今のイベント見るだけで正の信頼もバカ高いのわかるだろ！
とりあえずなんかする時まずはアコに話そうから始まってるぞ！

68二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:08:37

クロコにとってのシロコからもらった覆面とか、リオにとってのアリスとか
過った過去にむきあったうえで生きて、なお現実に残された大事なものが
幸せな悪夢から目覚める契機になるの、私の好きな展開です

69二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:37:36

ホシノは夢から醒める時にユメ先輩相手に行ってきます先輩、いってらっしゃいホシノちゃん！って会話してそう

70二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 23:42:48

というか先生はアビドス三章でマジでそんな感じの都合のいい夢みたいなの見て“ごめんね”で帰って来たからな

71二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 00:05:42

「ミカ！」
と彼女は親友に問いかける。顔を絵具で汚しながらも、差し入れの果物を携えた彼女に満面の笑みを向けて。
「ナギちゃん、たまには学校に来なよ。もう一週間は向こうで見てないよ？」
ミカは自分のハンカチでナギサの顔の絵具を拭う。抵抗するそぶりも見せず、むしろ嬉しそうに彼女はそれを受けている。
「そうは言いましても……このインスピレーションを逃したくないのです。学校に行って、授業を受けて、友達と話す。これらはとても素晴らしいものです」
「だからこそ、それらで得たインスピレーションを逃してはいけないのですよ」
そういい、ナギサは再びパレットナイフを手に取る。鮮やかな色彩で彩られたキャンバスには、おぼろげながらも作品の輪郭が見え始めている。
「まったく……ナギちゃんは相変わらず絵画馬鹿なんだから……」
そう言ってミカは近くに椅子に背もたれを前にして、肘をつきながら腰かけた。
キャンバスに色を塗る音と以外は、二人の息遣いと衣擦れ、軋む椅子の音以外は存在しない。そんな退屈な時間が、ミカにとっての至福のひと時だった。
だが、不意にミカは椅子から立ち上がり、出口に向かった。
「……ミカ？　もう帰るのですか？」
「うん、そろそろ帰らないと……セイアちゃんも先生も……」

「ナギちゃんだって心配してるかもしれないし」
目の前のナギサにミカは伝える。
「そうですか……ではミカ」
「また、明日」
ミカの夢の中のナギサはキャンバスに色を塗りながら、ミカの方を見ることなく答えた。
「うん、ナギちゃん。また明日」
ミカも振り返ることなく、玄関を開けて出ていった。

72二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 00:36:53

ssssの内海みたいに本当に普通の高校生なんだけどだからこそ自分に都合が良すぎる世界に違和感覚えるの好きなんだけど誰がいいかな
ちょっと自己評価低めの子かな

>>73

73二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 00:45:32

>>72

ハルカとか？

…なんか逆に不審に陥りそうだな

74二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 00:57:04

夢だと気付いたとして鬼滅の刃みたいに自害する方法も考えたけどキヴォトス人だとちょっとリアル感無いから先生を殺さないと出れない世界線にしたい

75二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 01:34:09

アスナとかそもそも幻覚を見る事すらできなそう