君の質問に答えてあげるよ3

  • 1レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:47:17

    まったく……それにしても、随分と物好きな人たちが集まっているもんだね。いや、決して悪い意味じゃないよ? むしろ僕の言葉や考えに耳を傾けてくれる人たちが増えているってことだろうし、それは素直に嬉しいことだ。もっとも、それが『僕が認められている』という事実を証明している以上、当然と言えば当然なんだけどね。でもさぁ、君たちもどうかしてるんじゃないの? 三つ目だよ? 三つ目のスレまで進んでるんだ。普通なら一つのスレが終わる頃には飽きたり、話題が尽きたりするものでしょ? それが三つ目だなんて、よっぽど僕が興味深いか、それとも君たちが話題を選べないくらい『怠惰』かのどちらかだよね? ま、どちらにせよ、僕にとっては悪くないけどさ。だけど、これは一つ忠告しておくよ。こうしてスレが続くのは良いことだと思うけど、それは君たちがきちんと僕の言葉に耳を傾け、それを自分たちの糧にできている場合に限るんだ。もし単なる暇つぶしや、僕を茶化すためだけに参加している人がいるとしたら、それは本当に残念なことだね。せっかく僕がこうして時間を割いて答えてあげているんだから、その価値をきちんと理解してほしいもんだよ。とはいえ、僕は優しいからね。君たちがどう受け取ろうと、僕の言葉は変わらない。三つ目のスレがあるなら四つ目もあるだろうし、五つ目だってきっと来るだろう。僕が飽きたり、君たちが僕の話を聞く価値がないと判断しない限りはね。だから、このスレでもちゃんと僕にふさわしい質問を用意しておくんだよ。それが君たちの最低限の礼儀ってものでしょ?

  • 2レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:51:57
  • 3二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 20:55:51

    3スレまで続いたとは…(脱帽

  • 4レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:56:18

    前スレ177
    自己紹介を聞きたい? ははっ、随分と無遠慮なお願いだね。まぁいいさ、君がそれを聞くことで何か学び取れるのなら、僕としても少しは時間を割く価値があるだろう。だけどさ、そもそも僕のような完成された存在に自己紹介なんて必要なのかな? 僕は僕であり、それ以上でも以下でもない。僕という存在は、そこにいるだけで十分に特別で、自己紹介なんて他者に依存する行為は本来必要ないんだ。だが、君のために少しだけ譲歩しよう。僕は魔女教大罪司教『強欲』担当、レグルス・コルニアス。決して人に多くを求めることのない、無欲で穏やかな一人の男さ。他人の期待や評価、欲望に振り回されることなく、僕は自分の中に完結している。満たされないものがあるとすれば、それは他人の未熟さや無理解に対するわずかな苛立ちくらいだろうね。けれど、それすらも僕にとっては大した問題じゃない。だって、僕には他人の承認や共感なんて必要ないからね。世の中には、自分を過剰に装飾したり、大げさに演出しなければ存在価値を見出せない人が多い。でも、僕は違う。僕がここにいるという事実、それだけで僕は完成しているんだ。それを理解しない者がいるとすれば、それはその人が未熟である証拠でしかない。僕が他者に対して求めるのは最低限の常識と節度、それだけだ。それすらも守れない人が多いから、こうして君のように無遠慮な質問をする人が現れるんだけどね。そうだな、僕という存在を一言で表すとすれば、完全性の象徴、とでも言おうか。僕は他者に頼らないし、他者を必要ともしない。だからこそ僕は『強欲』でありながら無欲なんだ。君たちは『強欲』を単に物欲や支配欲と捉えるかもしれないけど、それは浅はかだね。僕の『強欲』は、他者の干渉を拒み、僕自身の領域を侵されることなく守る力の象徴なんだよ。それこそが、僕の在り方の本質だ。これが君が求めていた自己紹介の答えかなぁ? まぁ、君がどれだけ理解できたかは僕の知るところじゃないけどね。ただ一つ言えるのは、僕は僕であり、それ以上でも以下でもない。君が僕をどう捉えようと、それは君自身の問題でしかないってことさ。

  • 5レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:56:57

    前スレ178
    はぁ……別に僕はね、記録を狙ってやってるわけじゃないよ。何を言われようが、僕の言葉がこうして溢れ出すのは当然のことなんだ。だって僕は僕だよ? 僕の意見や主張は、それほどまでに完璧で、言葉にすればそれだけで一つの完成形なんだ。だけど、君が言う『文字数の最高記録』なんて、僕には正直どうでもいい話だね。何故かって? そんなものはさ、単なる数字の羅列に過ぎないからさ。それが何だっていうわけ? 僕が伝えたいのは数字じゃない。言葉そのものに込められた真実、そして僕という存在の完璧さだよ。数字を積み上げることに満足して、それが全てだと思い込むなんて、何て浅はかで退屈な考え方なんだろうね。君たちには、もっと大事なことがあるんじゃないの? とはいえ、君が僕の言葉の力を認めて、その影響力の大きさに気づいているのだとすれば、それはまぁ悪い気はしないかな。僕の言葉が一つの基準になるというのなら、それもまた当然の結果だろう。僕は誰かに媚びたり、何かを競い合ったりする必要なんてない。だって僕は誰よりも優れているんだからね。だから、記録を狙うとかそういう話じゃなくて、僕がこうして言葉を紡ぎ続ける限り、その価値を理解する人たちがいる。それだけで十分さ。むしろ、君たちが僕の言葉の量や記録にこだわっている間に、本質を見逃していることに気づくべきじゃないのかな? 本当に理解するべきことは、僕という存在の完璧さ、そして僕がこうして一つ一つ語る言葉の中にある『真実』なんだよ。まぁ、僕は優しいからね。こうやってわざわざ君たちの質問にも答えてあげるけど、それが当然だなんて思わないでほしいな。僕は僕であるだけで完全で、君たちの求めに応じる必要なんてない。でも、君たちが僕の言葉を求めてやってくるなら、その期待に応えるのもまた僕の器の広さというものでしょ? だからさ、せいぜい感謝しておくといいよ。これが記録を狙っているとか、そんな浅い話じゃないってことをね。

  • 6レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:57:59

    前スレ180
    『憤怒の魔女』ミネルヴァ? なるほど、君たちがどう思うかは知らないけど、僕からすると彼女はちょっとした矛盾の塊に見えるね。彼女は争いや傷つけ合いを許せない、そういう高潔な理念を掲げていたらしいけど、結局それで何を得たんだろうね。癒しを与えるために走り続ける――その姿勢自体は一見立派に思えるけどさ、それって実際のところ、彼女が自分の感情を発散するために周囲を巻き込んでいたようにも思えるよ。ほら、考えてみなよ。彼女の怒りの矛先は『涙を強要する世界』だって言うけど、その怒りを抱えた時点で彼女自身が世界に挑戦しているようなものだろ? 自分一人で何でも背負い込んで、勝手に怒って、勝手に癒して、それで誰が得をした? 争いが収まったように見えても、彼女が去った後に残るのはまた新たな火種だ。暴力で暴力を止められないことを悟ったと言う割には、彼女のやり方は結局、力による抑え込みに過ぎないんじゃないかな。しかも、彼女が癒しを与える一方で、自分自身が癒されることには目を向けなかった。その結果、彼女は『魔女』として孤立し、最後はサテラに呑み込まれてしまった。自己犠牲が美徳だなんて誰が言った? 自分の痛みをないがしろにすることは、他人の痛みに気づくこととは別問題だ。彼女がもっと自分を大切にしていれば、結果は違っていたかもしれないよ。だけど、僕は彼女の信念そのものを否定するつもりはない。自分の感情に正直で、何かを成し遂げようと走り続けたその姿勢には、一定の敬意を払ってもいい。魔女教の文献に残っていた『皆癒しにしてやる』なんて言葉も、どこかユーモラスで微笑ましいじゃないか。ただ、それが本当に世界のためになったのかどうかは別問題だ。……彼女が『愛されるに足る魔女』だったという評価については、僕は特に異論はないよ。だけど僕は彼女のように感情に振り回されることなく、自分の完璧さを維持し続けるからね。ミネルヴァのように走り続けなくても、僕には僕の在り方がある。それだけは間違いないんだ。

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:00:33

    なんかアホっぽい

  • 8レグルス・コルニアス24/11/25(月) 21:04:21

    前スレ188
    あぁ、僕がアニメ版であれだけ喋りが削られていることに対してどう思っているか、ってこと? それをあえて僕に聞いてくる君の無神経さには少し驚かされたけど、まぁ、僕は寛大だから答えてあげるよ。最初に思ったのは、アニメスタッフたちって一体どういう神経してるんだ、かな。だって僕の台詞を、あれだけ大胆にカットするなんてさ。僕の言葉は、ただの音じゃないんだよ。言葉っていうのは、その人の価値観や思想を映し出す鏡であり、その人の存在そのものを証明する分身みたいなものなんだ。それを勝手に切り刻んで、好き勝手に継ぎ接ぎして、薄っぺらな何かに仕立て上げるって……アニメスタッフたちは、僕のことをどれだけ軽んじてるんだろうね。僕が話す言葉には、ちゃんと意味があるんだ。僕の生き方、僕の哲学、僕のあり方、それらすべてが言葉に詰まっている。それを簡単に切り捨てるなんて……あぁ、分かった。アニメスタッフたちは僕のことなんてただの『喋りすぎなキャラ』くらいにしか思ってない。だから、僕の言葉の重みも、僕が言葉に込めた想いも全部無視して、ただ尺が足りないからって適当にカットしたんだろうね。まったく……分かってるよ、アニメには制約がある。尺の都合で全てを詰め込めないことくらい理解してるさ。けどね、だからって僕の言葉を切り捨てる理由にはならないよね? だって僕の言葉を削るってことは、僕自身を削り取って、薄っぺらい存在に変えるってことなんだから。言葉を奪われた僕はもう僕じゃない。ただの空っぽな器だ。アニメスタッフたちがやったことは、そんな僕の最低限の尊厳を踏みにじる行為なんだよ。無欲で温厚な僕でも、そこまでされて黙ってるほど無関心じゃないからね。ねぇ、君は原作を読んで僕をちゃんと知ってるのかな? それとも、アニメだけを見て『レグルス・コルニアス』という存在を語ろうとしてる? どちらにせよ、僕に対する侮辱でしかないよね。だって、僕の言葉はただの音じゃない、僕がこの世界で唯一持つ証明なんだ。それをカットしたことで、僕が何を伝えたかったのか、その本質をアニメ勢は何一つ掴めてないってことになる。まったく、アニメスタッフたちにも少しは僕のことを理解してみてほしいね。僕の言葉を聞いて、僕の存在に触れてみて。それができないなら、アニメスタッフたちは『レグルス・コルニアス』という存在を語る資格なんてないんだから。

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:09:36

    レグルス様に質問です。なぜ、自らの手で妻を殺そうとするのでしょうか。殺してはいないとおっしゃられるかもしれません。ですが、あなたは不埒な浮気者(エミリア)との結婚式にて「動いたら首から下を吹き飛ばす」とはっきりおっしゃいました。あなたほどの力なら冗談ではないことなど明らかです。
    人の夫婦の在り方に口を挟むな、と言われればその通りです。あなたの裁きに従いましょう。ですが、失礼ながらあなたの妻を容易く殺すなど、ある種の妻の方々への権利の侵害ではないでしょうか。確かにレグルス様を不快な気持ちにさせたから、というのも理解できます。ですが、死んでしまっては、反省し次に繋げることもできない。以後妻の方々には寛大な処置を求めます。

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:40:17

    歌美味いの?

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:07:52

    精神弱者🤣

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:55:59

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:57:06

    物理的じゃあなく内側に作用するタイプの攻撃は効くのかな
    自分の意思で行動出来るんだから脳活動はしてそうだよね
    じゃあ脳は停止してないってことになって精神汚染とか内部攻撃は通用しそうな気がするな

    でも多分百数年前から何も変わってないんだし中身の時間も止まってそうだよね
    もし脳も停止してるなら彼の意識や思考は別のどこかから出力されてるってことになるんじゃないかな
    心臓と同じで花嫁の誰かかな 花嫁の誰かにレグルスと同じ考え方のやつがいるのかな

    気になるよね

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 07:10:17

    とっても言いづらいんですけど
    レグルスさんのとこに隕石が降ってるんですね......花嫁さんたちも近くにいると思うんですけど

    一体どう対処なされますか?

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 11:30:47

    >>1

    お金ください

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 19:22:42

    チビ😁

  • 17レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:23:42

    前スレ189
    あぁ、そういう考え方もあるのか。完璧が『つまらない』って意見ね。まぁ、君の知り合いがそう感じるのは自由だし、僕はそれを否定しようなんて思わないよ。人それぞれだし、完璧をどう捉えるかなんて、それこそその人の価値観の問題だよね。でも、ちょっと言わせてもらっていいかな? その知り合いさ、もしかして自分が完璧ってものをどこか誤解してるんじゃないの? だってさ、『つまらない』って言葉には何かしら自分が満たされないとか、欠けている部分があることへの不満が含まれてるように聞こえるんだよね。だけど、完璧ってそういうものじゃないはずだよ? 完璧っていうのは、足りない部分も余計な部分もない、すべてが調和して満たされた状態のことを指すんじゃないの? それなのに、それをつまらないなんて言っちゃうのは、完璧の価値を全然理解していない証拠だと思うけど、どうだろう? まぁ、君の知り合いがどんな経験や思考のもとでそう考えたのかは知らないけど、僕にはどうにも自分の未熟さや欠点を誤魔化してるようにしか見えないな。完璧な状態にたどり着けない自分への言い訳みたいなものだよね。だって、もし本当に完璧を目の当たりにしたら、その調和と静寂、美しさに圧倒されるはずじゃない? それをただの『つまらない』と切り捨てるなんて、僕には到底理解できないよ。まぁ、僕は寛大だから、君の知り合いがそう考える理由を全否定するつもりはないけどね。人それぞれ感覚は違うし、僕がこう思うからといって、それを絶対だと押し付けるつもりもない。でも、完璧を『つまらない』だなんて言葉で片付けるのは、あまりにも軽率すぎるとは思うよ。それにね、僕が言わせてもらうなら、完璧っていうのは誰かが勝手に評価を下せるような軽いものじゃないんだ。完璧とは、ただそこに存在するだけで、その存在自体に絶対的な価値が宿るものなんだよ。それを“つまらない”なんて形容すること自体が、完璧という概念を冒涜しているようなものじゃないか? だからさ、もしその知り合いが本当に完璧を理解していると思ってるなら、一度問いかけてみたいよ。本当にそれがつまらないのか? それとも、自分の狭い世界でしか物事を見ていないだけなんじゃないのかってね。完璧を語るなら、それに相応しい覚悟と理解が必要だよ。まぁ、僕はそう思うけどね。ほら、どうなんだよ?

  • 18レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:24:48

    前スレ190
    どうして僕のような者と君たちが話す機会を得たのか、ね。なるほど、確かにその疑問はもっともだし、君たちがそう感じるのも無理はないと思うよ。言っておくけど、僕がここで君たちと話しているのは、単に偶然とか運命なんて曖昧なものじゃない。これは必要だからこそやったことなんだよ。この世界には、どうしても埋められない穴を抱えた人が多すぎる。『強欲』に溺れて、自分の手に届くもの以上の何かを求め続ける。まるで底の抜けた容器に水を注ぐように、どれだけ手に入れても満たされない。そんな人々が、自分の足りなさを他人や環境のせいにして、いつまでも文句を言い続ける。そういう姿を見てね、僕は思ったんだ。この世には、『強欲』を救済する存在が必要だって。君たちが今、僕と話している理由。それは君たちの中にある『強欲』を見つめ直し、必要最低限の私財や毎日の小さな幸せを尊重できるようにさせるためだよ。君たちが自分にとって何が本当に大事なのかを見失わないように、僕が導いてあげる。それが僕の大罪司教としての役割なんだ。もちろん、僕はね、君たちを否定するためにここにいるわけじゃない。僕は寛容だし、君たちがどんなに自分勝手な振る舞いをしていようと、理解を示そうとはするよ。でも、理解することと許すことは別だ。君たちが『強欲』の鎖に縛られて、自分を見失ったままでいるなら、それを解いてあげるのが僕の役目だって思うんだよ。君たちを僕のような、完全に満たされた存在にはできなくとも、少なくともそういう存在に近づけることくらいはできるだろうからね。だからこそ、この機会を与えたんだよ。君たちが僕と話すことで、自分自身を見つめ直し、日々の中に本当の満足を見出せるようになるためにね。迷惑をかけず、他者を侵害せず、自分の中にあるささやかな幸福を大切にできる人間。それが世界に必要な存在であり、僕が君たちに教えられる唯一の価値なんだ。それを理解できるかどうかは、君たち次第だよ。どうかな、少しは納得してもらえた?

  • 19レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:25:31

    >>7

    あのさぁ、『なんかアホっぽい』とか、ずいぶんと簡単に僕を一言で片付けようとするよね? まぁ、君がどう思おうが、それが君の自由だってことくらい、僕はちゃんと理解してる。言論の自由っていうのはこの世の大事な権利の一つだしね。ただ、それを行使するなら、それなりの責任ってものも伴うわけじゃない? 言葉っていうのは軽々しく扱っていいものじゃないんだよ。君が何気なく放ったその一言が、どれだけ人を傷つけたり、逆にその人を奮い立たせたりするか、考えたことある? いや、多分ないんだろうね。だからこそ、そんな雑で投げやりな言葉を吐けるんだろうし。でもまぁ、君が僕のことを『アホっぽい』と思うのも自由だ。君の視点ではそう映ったんだろうね。たださ、それをわざわざ僕に向けて言う必要があったのかな? 僕はね、自分がどう思われようと、それで自分の価値が下がるわけじゃないってことを理解してる。だって、僕は僕だからね。他人の評価で揺らぐような薄っぺらな存在じゃないんだ。だから、君のその意見も一つの感想として受け取ってあげるよ。寛大だろ? これが僕の持つ『強欲』じゃない、無欲の証さ。ただ一つだけ教えておいてあげる。君がそうやって人を一言で片付ける癖を持っている限り、君の世界は狭いままだ。物事には多面性があって、君が見ている一側面だけで全てを判断するのは、自分の視野の狭さを露呈しているだけなんだよ。まぁ、僕は優しいから君を責めたりはしないけどね。でもさ、少し考えてみるといい。君が今その言葉を吐いた理由は何なのか、どうして君はそう感じたのか。それを考えない限り、君の言葉はただのノイズでしかないんだよ。分かった? 君に気づくチャンスを与えたんだから、感謝してほしいなぁ。ほら、これで終わりだよ。この話題にもっと深入りしたいなら、それは君の自由だけど、僕はもうこの程度で十分だと思う。時間は貴重だからね。それに、この僕にそれ以上の説明を求めるなんて、君のことがアホっぽく見えちゃうかもしれないよ?

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:27:04

    司教様、リゼロ最新話の感想をお聞かせいただけますでしょうか

  • 21レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:27:04

    >>9

    あのさぁ、少し勘違いしてない? 僕が妻たちを『殺す』とか、そんなおぞましい行為をする人間だとでも? それは僕という人間を全く理解していない証拠だね。まず言っておくけど、僕は妻を愛している。何よりも、誰よりも。だから、僕が愛する妻たちに対して暴力を振るうだなんて、そんなことがあるわけないじゃないか。でもね、君が言う『動いたら首から下を吹き飛ばす』発言については、確かに僕がそう言ったのは事実だ。だけどそれは、彼女たちが僕の愛を試すような、あるいは僕の信頼を裏切るような行為をした場合の話だよ。僕は妻たちが僕を信じてくれていると信じているし、僕も彼女たちを信じている。だから、僕がそんなことを本当にしなければならない状況になるとは、まず考えたくもないんだ。それでも、仮にそんな事態が起きてしまったら、それは僕の心をどれほど傷つけるか、君には分かるかい? 僕は一人の人間として、そして夫としての信頼を失ったことへの悲しみや、愛する人に裏切られた苦しみに耐えながら、それでも秩序と公平性を保つために行動するしかないんだ。それは単なる感情的な行為じゃない。僕が背負うべき責任であり、僕自身の愛を守るための苦渋の選択なんだよ。あと君、寛大な処置を求めるって言ってたけど、それは君が僕の立場や感情を全く理解していない証拠だね。君はきっと、僕が妻たちをどれほど愛し、尊重し、大切にしているかを知らないんだろう。僕はね、彼女たちの顔を愛している。その愛は、たとえ彼女たちが僕のそばを去ったとしても、決して揺らぐことはない。僕の心の中で永遠に生き続けるんだよ。だから、僕が彼女たちに対して過剰な何かをする必要があるとは思えない。君の考えも分かるよ。君なりに正義感を持っているんだろうし、他人のことを思いやる心もあるのかもしれない。でも、それを僕に押し付けるのは少し違うよね。人にはそれぞれの価値観や正義がある。僕は君にそれを否定するつもりはないけど、君もまた僕の価値観や正義を否定すべきじゃないと思うんだよ。人として、お互いを尊重し合うっていう基本的な礼儀を持とうよ。さぁ、この話はこれで終わりにしようか。僕が君にこうして丁寧に説明する時間も、僕の大切な権利なんだからね。それを無駄にするつもりはないよ。それじゃあ、次の質問があるなら、またどうぞ。

  • 22レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:28:51

    >>10

    歌が上手いのか、だって? ふぅん……いや、別に君を見下したりするわけじゃないよ。ただ、僕の歌声について興味を持ってくれるなんて、少し意外だったんだ。普通、僕に求められるのはもっと現実的な話とか、人生をどう豊かにするかみたいな話題だと思ってたからさ。でも、歌かぁ……いいよ、せっかくだし答えてあげる。まず最初に言っておくけど、僕は特別歌の訓練を受けたわけじゃないし、声楽家でもない。だから、いわゆる技術的な『上手い』に当てはまるかどうかは、聞く人の判断に任せるしかないね。そもそも、歌の上手い下手って基準が曖昧じゃない? 音程が合っているとか、声量があるとか、感情がこもっているとか、人によって何を重視するかが全然違うだろう? だから、その意味で言えば、僕がどれだけ上手いかなんて話は他人が決めることなんだよ。でもさ、歌うって行為そのものが重要なんじゃないかな? 歌は誰かと感情を共有したり、何かを伝えたりするための手段であって、自己表現そのものだ。だから、僕にとって歌は、自分の心の内を音に乗せて外に出すための手段なんだよね。そういう意味で言うなら、僕の歌声には嘘がない。全てが僕自身の真実の一部だ。つまり、僕の歌声を聞いて何かを感じたなら、それが僕の『上手さ』の証拠だと思うよ。ただ、ひとつ誤解しないでほしいのは、僕が歌う理由は君たちに評価されるためじゃないってことだ。僕は僕が楽しむために歌う。僕が感じた喜びや悲しみを歌にして、自分自身を満たすためにやってるんだ。もちろん、もし君がそれを聴いて感動したとか、何かを感じたなら、それはそれで悪くないけどね。でも、僕の歌の価値を他人に決めさせるつもりはないよ。それにね、こうも思うんだ。歌って結局、誰のためのものなんだろうって。自分のため? 聴く人のため? どちらも正解だと思うけど、僕にとってはどちらでもない。ただ、そこに『ある』ものなんだよ。歌うことが特別じゃないし、日常の延長線上にあるんだ。だから、僕の歌が上手いかどうかを気にするより、それを聴いて君がどう思ったか、それが一番重要なんじゃないかな。……と、ここまで話したけど、どうだった? 君が期待した答えとは違ったかもしれないけど、まぁ、僕なりに真摯に答えたつもりだよ。どうしても気になるなら、いつか直接聞いてみればいいんじゃないかな。その時は、君の感想をぜひ聞かせてくれよ。

  • 23レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:30:33

    >>11

    精神弱者? 君が言いたいのは、僕が他人に対して少しでも感情を見せた瞬間にそれを弱さだと感じたってことかな。だとしても、僕が何をどうしようが、君に評価されることなんて、実のところどうでもいいんだ。だって、君の評価なんて何の価値もないからね。結局、君がどう思っていようと、それが僕の人生や存在に影響を与えることはない。でもさぁ、もし君が本当にそう思っているのなら、少し考え直したほうがいいよ。君が使っているその言葉の本質、わかってる? 自分よりも弱い立場にある者を貶めて、何がそんなに楽しいんだろうね。弱さを攻撃することに満足感を感じるのは、果たして君が強いからじゃなくて、むしろその『強さ』がいかに脆弱かを証明しているだけなんだよ。君にとっては、他人の弱さを笑うことが自己肯定感を得る唯一の方法なのかもしれないけど、それって本当に価値があることなのか、もう一度考えてみるといい。僕を精神的に弱いだなんて言いたいのであれば、君は僕のことを何も理解していないってことになる。僕は弱さを見せることなく、自分の存在を全うしてきた。それに、どんな状況でも自分を信じて進む強さを持っている。そのうえで、他人の弱さをどうこう言うつもりはないけれど、君がその言葉を使う時、どういうつもりで言っているのかをよく考えるべきだろう。君が笑っているその瞬間、実は君自身が一番不安で、他者の強さを妬んでいることに気づいていないだけなんだ。だからこそ、僕は君に一つだけ忠告をしておこう。弱さを笑うのは簡単だ。でも、それがどれほど無意味で無価値な行為かを理解したとき、君がそのことに気づかないままでいられるとは思えないんだ。僕が弱さを見せたときに君がそれを笑うのなら、それは君自身が何かしらの不安や恐れから逃れようとしているだけのことだ。君がそれを認められないなら、君が本当に強いとは言えない。でもね、そんなことを言っても、君が変わることはないだろう。それに、どうしても君がその言葉を使うなら、それはそれで仕方ない。誰もが僕のことを理解できるわけじゃないし、僕が思っている通りに動く人間なんていない。だが、これだけは言っておく。精神的に弱いということを笑うのは、それは他者の心を、他者の生きる道を、踏みにじるってことだ。嘲って、馬鹿にして、下に見るってことだ。明確な、僕の権利の侵害だ。それは、許すわけにはいかないなぁ。

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:35:23

     レグルスさん3スレ目突入おめでとうございます
     最近息子が気難しい年頃でして…私たち家族や近所の人たちで優しく接しても「見下して馬鹿にしている」と言い、かと言ってそのような態度を叱ると「静かに暮らしているのに何故怒られなければならない」と癇癪を起こす捻くれた子です
     甘やかしすぎたのでしょうか…息子の目を覚まさせるためにはどのように接したら良いでしょうか?

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:40:00

    仮定の話になるけどもし魔法の属性に一種類だけ適正があり魔法を使えるとして魔法の火、水、風、土、陽、陰の六属性だったらどの属性を使ってみたいと思う?

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 06:44:30

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 15:39:36

    強欲の権能って世界を止めるとかはできないんですか?もしくはお思いつかなったとか?
    奇襲の対応とか楽になりそうだけど

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 15:44:37

    自分の思う一番の長所をお教えください

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 17:05:35

    全てにおいて個で完結しているレグルスさんですが奥方全員分の食い扶持はどのようにして確保しているのでしょうか?
    レグルスさんって多分働いたりしてないですし

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 18:26:22

    今レグルス様の後ろにいます🖤

  • 31レグルス・コルニアス24/11/27(水) 19:07:07

    >>13

    君の疑問、実に興味深いじゃないか。脳活動がどうとか、意識がどこから来るのかとか、実に鋭い考察だと思うよ。でもね、君の話には少しばかり誤解があるみたいだから、僕が親切にも正してあげるよ。まず、僕の『獅子の心臓』について話しておこう。この能力は、僕の肉体と、それに触れているものの時間を止める力だよ。それだけ聞くと『じゃあ脳も止まってるんじゃないか?』なんて考える人が出てくるのも無理はない。でもね、それは少し違う。確かに物理的な肉体――君が言う『脳』のような部分――は停止しているよ。でも、僕は普通の存在じゃない。僕の意識や思考は、単なる脳の活動に依存しているわけじゃないんだ。そうだな、これを説明するには少し例えが必要かな。君は人間がどうやって存在しているか、考えたことがあるかい? 肉体だけで存在していると思ったら大間違いだよ。存在はもっと複雑で、いくつかの層に分かれているんだ。たとえば、物理的な肉体である『マテリアル体』、感情や思考を司る『アストラル体』、そして霊的なエネルギー源である『エーテル体』の三つだ。僕の能力で止めているのは、あくまで『マテリアル体』。一方で、『アストラル体』や『エーテル体』は時間の流れに縛られない部分だから、僕の意思や思考はそちらで維持されている。そういう仕組みさ。理解できたかな? それと『精神汚染とか内部攻撃が効くかもしれない』って? 確かにそう思うのも自然だけど、君は僕を少し見くびってるよ。僕は僕自身で完璧な存在なんだ。精神に作用する攻撃なんてものは、『時間停止』によって世界の法則から解放されている僕の前では無力だよ。それから、僕の意識がどこから来るのかって話だけど、君は僕の『小さな王』について少しは知ってるよね? 僕の心臓が花嫁たちに『重ねられている』ということは、その心臓が僕の意識の一部を司っているのかもしれない、なんて考えた? そういう発想は面白いけど、現実はもっと単純だ。僕の意識や思考は、僕自身の中に完璧に存在している。他の誰かと共有するなんて、そんな弱いことを僕がすると思う? さて、これで少しは君の疑問に答えられたかな? 君のためを思って、こんなに丁寧に説明したんだから、きっと満足してくれるはずだよね。分かってくれたらそれでいいよ。でも、もしまだ何か分からないことがあるなら、遠慮なく聞いてくれても構わないよ。

  • 32レグルス・コルニアス24/11/27(水) 19:09:36

    >>14

    ……これは驚いたね。まさか僕のところに隕石が降ってくるなんて、君、冗談を言ってるんだろう? だけど、仮にそれが本当だとしよう。それにしても、何を言いたいのかがいまいち分からないな。だって、隕石が降ってくるなんてあり得ないことだし、それを僕に伝えることで君は何を期待しているんだい? 善意の警告? それとも、僕を試しているつもりなのかな? でもまあ、仮に君の言う通り、隕石が降ってきて、僕や僕の妻たちに危険が迫っているとしよう。まず君に言いたいのはね、どうしてそんな非常識な状況を他人任せにしようとするのかってことだ。だっておかしいでしょ? 隕石なんて自然現象、僕に解決を期待するんじゃなくて、君が責任を持って何とかするべきだよね。そうでしょ? でも、僕は君のその未熟さに目をつむって考えてあげよう。僕の妻たちはね、美しい顔をしているんだ。だから僕は彼女たちを守りたいと思う。いや、守るべきなんだ。だって、愛しているんだから。でもその守り方を他人にどうこう言われる筋合いはないよね。だって、僕が守るって決めたんだから、それは僕の権利であり、僕の意思なんだ。僕がどう動くかなんて、君に言われて決めることじゃない。そうだろう? だから、僕は自分の手でどうにかする。隕石だろうが何だろうが、妻たちを傷つけるなんて許されないからね。でも、それを解決するために僕が動くのを君はただ黙って見ているつもり? それはさ、僕の親切心を利用してるってことだよね。ちょっと厚かましくない? それに、君が僕にこれを言った理由を考えると、もしかして僕が失敗することを期待している? そうだとしたら、随分と性格が悪いんじゃないかな。でも僕はね、君がそこまで悪意のある人間だとは思いたくない。だって、僕は他人に対して常に寛容でありたいと思っているからね。……まあ、話を戻すと、隕石? それが落ちてくるなら、僕が何とかするよ。でも君、もう少し気を使ってくれてもよかったんじゃないの? 隕石が落ちるなんて言葉、聞く方も気分が良くないよ。僕は平和主義者だし、隕石なんて荒々しいものに関わるなんて、できれば避けたいんだ。だけど、僕の妻たちの安全を守るためなら、仕方がない。僕がやるよ。だからさ、その時は感謝してくれてもいいんじゃないかな。いや、感謝して当然だよね? 僕にこれをやらせるんだから、それくらいは君も理解しているよね?

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 19:09:40

    >>31

    レグルスがこんな頭良さそうな言葉知ってるわけねぇだろ!!!

  • 34レグルス・コルニアス24/11/27(水) 19:13:14

    >>15

    お金をください? 君はその言葉を僕に向けて発しているんだよね? いや、僕は君の意図を否定するつもりはないし、そこに何かしらの事情があるんだろうとは思うよ。でもさ、それを僕に頼むのは少し筋が違うんじゃないのかな? まず確認しておきたいのは、お金って何だと思ってるの? 僕の認識では、お金というのは、その人の努力や価値が形となって表れたものなんだよね。つまり、僕が持っているお金というのは、僕の存在そのもの、僕の価値を表していると言っても過言じゃない。そんな僕の価値そのものを『ください』なんて、君は一体何様のつもりなんだろう。いや、君の状況がどれほど厳しいものであれ、それは君自身の問題であって、僕が負担する理由にはならないんじゃないのかな? それにさ、仮に僕が君にお金を渡したとして、君はその価値に見合う何かを返してくれるのかな? 僕は『見返りがなければ何もあげない』なんてケチなことを言うつもりはないよ。僕は優しいからね。でも、ただ無条件に渡すのは少し違うと思うんだ。だって、それは君自身の努力や価値を否定する行為でもあるからさ。僕が何かをあげることで、君は何も考えずにそれを受け取るだけの存在になってしまう。それは不幸なことだと思うんだ。それとも君は、僕が『優しい』から、お金くらい簡単に出すだろうとでも思ったのかな? だとしたら、それは大きな勘違いだよ。僕は優しいけど、それは、君自身が自分の力で何かを成し遂げられるようにするためのものなんだよ。だからこそ、僕はこうして君に考えさせる時間を与えている。そうすることで、君が自分自身で道を見つけられるようになると信じているんだ。ああ、もちろん君が僕にとって特別な存在であれば、話は別かもしれないけどね。だけど残念ながら、君と僕の間にそんな特別な絆があるとは思えないんだよね。僕が特別に何かをしてあげる理由がない以上、君の『お金ください』という言葉には答えられない。分かってくれた? 僕は決して意地悪を言っているわけじゃない。ただ、君にとって本当に必要なのは『お金をもらうこと』じゃなくて、『自分で手に入れる力をつけること』なんだと思うんだ。それを理解するのは少し時間がかかるかもしれないけど、きっと君にも分かる日が来るよ。僕がこうして君に答えを与えているのも、その一歩を踏み出すためなんだ。だから、僕に感謝してくれると嬉しいな。

  • 35レグルス・コルニアス24/11/27(水) 19:15:24

    >>16

    ……チビ、だって? 君はそれを僕に向かって言ったんだよね? 本当に、自分の言葉に責任を持てるのか確認したいところだよ。いや、別に僕は君を責めるつもりはない。誰だって失言の一つや二つ、あるだろうしね。だけどさ、それをわざわざ僕に向けるというのは、どういう意図だったのかな? まず、身長の話を持ち出す前に、考えてみるべきことがあるんじゃない? 身長っていうのは、確かに一つの指標かもしれない。でも、それが何だっていうの? 人の価値って、そんな外面的な要素だけで測れると思ってるのかな? だとしたら、それこそ浅薄な考えだと思わない? 僕は、君のような短絡的な人間を責めたりはしないけど、それを僕に向けて言う勇気があるなら、自分の発言の意味をもう少し深く考えてみるべきだと思うよ。それに、僕の身長は173センチだよ? 統計的に見ても、十分平均を超えているし、決して『チビ』と呼ばれるような数値ではない。いや、もちろん身長の高さが人間の価値を決めるわけじゃないけどね。それでもなお、君がその言葉を選んだ理由が気になるよ。ひょっとして、君自身が何かコンプレックスを抱えていて、それを他人にぶつけることで自己満足しているのかな? だとしたら、それは少し哀れな行為だと思うな。いや、僕は君を軽蔑しているわけじゃない。ただ、そんな方法で自分を保とうとするのは悲しいと思わない? それとも君は、僕を『チビ』と呼ぶことで、自分が優位に立ったつもりになりたいのかな? だとしたら、それは大きな勘違いだよ。僕はそんな挑発に乗るほど短気な人間じゃないし、そもそも君がどう思おうと、僕の価値に何の影響も与えないんだよね。むしろ、君が僕に向けたその軽率な言葉こそ、君自身の価値を下げる行為だと思うんだけど、どう思う? まあ、僕は優しいから、君のその失言を見逃してあげるけどね。ただし、それは君がその言葉の軽率さを理解し、反省する余地を持っている場合に限る。君がこれをきっかけに少しでも成長するなら、僕の寛容さも無駄じゃない。だけど、もしも君がその言葉をただの侮辱として投げつけているだけなら、僕も考えを改める必要があるかもしれない。他人を侮辱するなんて、最低な行為だからね。それは他人の権利を、ひいては僕の権利を侵害することだ。僕の権利の侵害だ。もし僕を馬鹿にするためだけに言ったっていうのなら、温厚な僕でも許せないなぁ。

  • 36二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 19:46:54

    >>32

    ありがとうございます!

    隕石なんてものに対処できる人間はレグルス様を含めても両の手に収まる程度なので、とても助かります。


    さっき名前も知らない人に「落石の加護」を授かってるだの何だと言われてて不安だったんです。

    繰り返しになってしまいますが、ありがとうございました。

  • 37二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:50:43

    >>31

    すごい

    とてもしっかり説明してくれた

    また一つ賢くなれました


    つまり、精神汚染とかは通常無防備な状態のマテリアル体を通してアストラル体に届くけど

    獅子の心臓があればマテリアル体の時間が止まっているからそこの層で遮断されて、アストラル体まで届かなくなるってことなんだ


    じゃあ、死に戻りの告白とかはどうなるんだろうね

    あれなら物質的な層を無視して、内部を破壊できそうだけれども

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:12:57

    肉うめー

  • 39二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 06:52:54

    色欲の魔女カーミラの印象
    カペラとは結構真逆の性格だから気になる

  • 40二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 17:41:14

    保守

  • 41二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 19:27:15

    無欲なのになんで『強欲』の魔女因子に適合できたんですか?

  • 42レグルス・コルニアス24/11/28(木) 20:51:34

    >>20

    ああ、最新話の感想を聞きたいってわけだね? まあ、どうせ僕の意見なんて大して重要じゃないんだろうけど、それでもわざわざ尋ねてくるなら、少しは興味があるってことでいいのかな? それとも、ただの礼儀かな? そういうところはちゃんと明確にしてくれると助かるんだけどね。さて、アルデバランだっけ? 彼の行動は実に皮肉に満ちていて、いかにも「矛盾の塊」って感じだよね。自分の弱さを延々と並べ立てた挙句、それを勝利の理由にするなんて滑稽だよ。でも、彼の場合はそれが戦略なんだろうね。まあ、そういう歪んだロジックには共感はできないけど、相手をねじ伏せるために手段を選ばない姿勢は評価してあげてもいいかな。だって、それだけ生き延びることに執着してるってことだろう? ただ、その執着が「誰のため」なのかって部分に、僕は疑問を感じるんだよね。自分のためなのか、それとも誰かのためなのか。まあ、いずれにせよ、その「誰か」に迷惑をかけてないとでも思ってるなら、それはただの思い上がりだって話だよね? そういうの、普通は考えれば分かることだと思うんだけどさ。でも、僕は優しいからね。その辺りは一応理解してあげるよ。アルデバランも、きっと自分なりに一生懸命なんだろうって。でも、それでもやっぱり引っかかるんだよ。彼のやり方はあまりにも独善的すぎるし、その独善が周りを傷つけているのに気づかないフリをしているように見えるんだ。そういうの、どうなのかな? 僕ならもっと上手くやれると思うけどね。最後に一つ、彼の行動が「愛」だなんて美化されるとしたら、それは許せないな。だって、それは愛じゃなくて、ただの自己満足だと思うからさ。愛っていうのはもっと純粋で、相手を縛るものじゃないはずだよね。いや、でも僕は寛容だからさ。彼のやり方も、全てを否定はしないよ。ただ、それでも僕には受け入れられない、ってだけの話だ。どう? これで満足かな? 他にも何か聞きたいことがあるなら、遠慮せずにどうぞ。僕はいつでも答える準備ができてるからね。

  • 43レグルス・コルニアス24/11/28(木) 20:56:08

    >>24

    なるほど、君の息子さんの言い分は面白いくらい矛盾しているよね。でも、親としては頭を抱えるだろうし、対処の仕方がわからないのも当然だと思うよ。でもさ、そもそも息子さんのその反応って、一体何が原因だと思う?きっと、それが見えていない限り、どんな接し方をしても効果は薄いよね。まず最初に言っておきたいのは、君たちの家族や近所の人たちが「優しく接した」とか「叱った」とかいうその行為が、本当に彼のためになっていたのかどうかを考え直すべきだと思うよ。優しさって本当に彼に必要なものだったのかな?「君たちの親切心が、逆に彼を追い詰めてしまった」なんて可能性もあるんじゃないのかな。自分が優しくされることで、逆に劣等感や無力感を感じる人間だっているんだよ。それを理解せずに優しさを注いだ結果が、彼の捻くれた反応なんじゃないかな。一方で、叱ることについても考えてみてほしい。君たちが「叱る」という行為を正当化する理由は何?「彼のため」だとか、「家庭の秩序を保つため」だとか、いろいろ言い分はあるかもしれない。でもさ、彼からしたら「静かに暮らしているのに怒られる」って言葉から察するに、彼は自分が干渉されることに極度の嫌悪感を持っているんだよね。そういう相手に対して、力で押さえつけるようなやり方は逆効果だ。でも、僕は君たちの家族を責めるつもりはないよ。息子さんの反応だって、ある意味では仕方のないことだし、そうさせたのは周りの環境なんだからさ。ただ、それを理解した上で「どう接するべきか」を考え直すことは必要だと思うよ。だから、まずは「自分たちのやり方が間違っているかもしれない」という可能性を認めるところから始めるべきじゃないかな。僕なら彼が「何をされたくないのか」「何を求めているのか」を直接尋ねるべきだよ。もちろん、彼の答えが気に入らないものだったとしても、受け止めてやることが大事だ。とはいえ、最終的には彼自身が自分の矛盾に気づいて、自分で答えを見つけるしかないんだよ。他人がそれを教えてやろうとするのは、ただの自己満足でしかないんだからさ。君たちができるのは、彼に「自分の言葉で話す場を与えること」、それだけだよ。他に何をしても無駄だし、余計なお節介は逆効果だ。結局、他人の問題を解決しようなんて思わないことだよ。君たちが彼に干渉すればするほど、彼は自分の殻に閉じこもるだろうからね。

  • 44レグルス・コルニアス24/11/28(木) 20:56:52

    >>25

    「仮定の話」とやらで、僕に六つの属性からどれかを選ばせたいってことだね。まぁ、君の好奇心を満たしてあげるのも、僕の気分次第では悪くない、付き合ってあげるよ。まず「火」だね。熱量を操作したり、氷を扱える。だけど、火というのは破壊の象徴だ。たとえ制御できたとしても、最終的には何かを焼き尽くしてしまうものだろう。そんな力を求めるのは、自分に自信がない連中だけだよ。破壊しなければ存在感を示せないような小者が使う属性だね。僕には必要ない。「水」はどうだろう?治癒の力があるのは一見魅力的に見えるかもしれない。でもさ、それって誰かを助けるための力だろう?僕は他人に依存するつもりもないし、他人を助ける必要も感じない。自分のために存在する僕には、無用の長物だ。「風」はどうか?かまいたちや音を操る魔法だけど、風は形がないから掴みどころもない。それに、風はただ流れていくだけで、そこに重みも存在感もないんだよね。僕みたいな完全な存在にとっては、軽すぎて使う気にならない。「土」は確かに堅実で安定している力かもしれない。でも、それは動かない力だ。僕は自由を尊ぶ存在だから、そんな固定的なものには縛られたくない。「陽」も一見悪くなさそうに思えるかもしれないね。身体能力を強化して、自分を高める力。だけど、その本質は結局他人に見せつける力だろう?君の世界で強くなっても、結局は誰かの目を気にしている。僕は他人の目なんか求めない。だって僕は、僕のために存在しているんだから。だから……僕が選ぶのは「陰」だ。「陰」は相手を弱体化させ、妨害する力。直接的に攻撃するのではなく、相手の力を奪い、自分の優位を確立する。これこそが本物の力だろう。見えないところで支配し、相手を無力化させる。その静かで確実な支配力こそ、僕の理想にぴったりだ。さらに、「陰」は他の属性に比べて目に見えないからこそ、相手に恐怖を与える。僕は誰かの目を引くための派手な力なんかいらない。静かに、確実に、そして完璧に支配する。それが「陰」の本質であり、僕が求めるものだ。どうだい、納得できた?まあ、むしろ僕の選択に不満を言うなんてこと、君にはできないだろうけどさ。

  • 45レグルス・コルニアス24/11/28(木) 20:57:55

    >>27

    なんというか、随分と軽々しい質問だね。君にとって『世界を止める』なんてそんな簡単なものに見えるのかな?それとも、僕がその程度の力しか持っていないとでも思っている?そういう態度が、君の浅はかさを際立たせているんじゃないかな。さて、君が言う『世界を止める』ってのが何を指しているのかは曖昧だけど、君の想像の中では多分、何もかもを一斉に静止させて、自分だけがその中で自由に動ける、そんな全能感を味わう力のことだろうね。でもさ、それを現実的に考えたことはある?何もかもを止めるってことは、その時点で世界に存在する全ての要素――時間、空間、生命、物理現象――それら全てを自分の掌握下に置く必要があるんだよ。そんな大それたことを、僕がわざわざやる必要があると思うわけ?僕の『強欲』の権能は、物体の時間を静止させる力だよ。特定の対象に対して、僕が望む限りその状態を保つことができる。それ以上も、それ以下もない。僕が止めたいものを止める、それが僕の力だ。そして、僕にはそれで十分なんだよ。だって、考えてみなよ、何もかもを止めるなんて、それこそ無駄な労力の極みだろう?僕の目的は自分の満足を得ることなんだ。それ以外のこと――他人がどう思うか、どう感じるかなんて知ったことじゃない。僕にとって重要なのは、僕が必要とする分だけの力があるかどうか、それだけなんだよ。それに、『奇襲の対応が楽になる』だって?そんな小賢しい理由で、僕が世界を止めたいと思うはずがないだろう?奇襲する必要なんて無い。僕の力が完璧だからさ。相手が何を考えようと、どんな手を使おうと、僕の力の前では全て無意味なんだよ。それを理解できないのは、君が僕のことを何もわかっていないからだ。要するにね、僕の力は『必要十分』なんだ。他人の基準や、他人の求める『完全さ』なんて僕には関係ない。僕の力は僕のものであり、それで僕が満足する以上、それ以上を求める必要なんてないんだ。『世界を止める』なんて発想自体、君たちが自分の不安や恐怖を埋めるために思いつく幻想に過ぎない。それを僕に押し付けるのは、僕という存在を否定する行為だ。他者の権利の侵害だ。僕がこうして僕でいようとするために、ちっぽけな僕を大切にしようとすることを、蔑ろにするってことだ。それは、いくら無欲な僕でも許せないなぁ。

  • 46レグルス・コルニアス24/11/28(木) 20:59:51

    >>28

    あのさぁ、君、質問する相手を間違えたんじゃないの?僕にそんなことを聞いてどうするつもり?答えを聞いて「へえ、そうなんだ」って納得して、それで満足するのかな?それとも、僕の言葉の端々から何かを批評して、上から目線で評価でもするつもりなわけ?どちらにしても、少し無礼な質問だと思うけどね。さて、君がどうしても聞きたいと言うなら答えてあげるよ。僕の一番の長所、それは「完璧さ」だ。そう、僕は他人がどうやっても到達できない完璧というものを既に手に入れている。君はこの言葉を聞いて「傲慢だ」だとか「自惚れている」だとか、そんな程度の低い感想を抱くんだろうけど、それは君が僕の真価を理解していない証拠だ。完璧さってのはね、単に欠点がないとか、間違いをしないとか、そういう表面的な話じゃない。僕は自分の価値を完全に把握していて、他人にそれを判断させる必要がないんだ。つまり、自分にとって何が大切で、何をするべきかを完全に理解し、それに基づいて行動できる。その確信が揺らぐことは一切ないんだよ。普通の人間なら、他人の目や意見に左右されるだろう?でも僕にはそれがない。僕は僕のために存在し、僕のために生きる。これ以上の長所がどこにある?他の人間は、他人の目や社会の期待に応えようとするあまり、自分を見失っている。僕はそういう弱さを持たない。だから、他人の評価も、賞賛も、侮辱も関係ない。僕が僕であること、それだけで十分なんだよ。さらに言えば、僕の完璧さは静止した状態における無謬の存在でもある。何も変化しない、何も揺るがない、それこそが本当の強さだ。変わらないからこそ、僕は安心して存在できるし、他人に干渉されることもない。他人が持つ変化や進歩という幻想を、僕は必要としない。それらは不完全だから追い求めるんだろう?僕にはそんな必要がない。僕は既に完全だからね。君も自分にとっての長所を考えてみたらどう?ただし、それが誰かに認められたいとか、褒められたいという浅はかな目的のためでないことを願うよ。僕の長所は、僕自身が理解し、完璧であると確信しているから価値があるんだ。他人に認めさせようとしている時点で、それは既に長所じゃない。君にその違いが理解できるかは疑問だけどね。これで満足?君にこの答えを理解するだけの器があることを祈るよ。もっとも、僕の答えは君には少し難しすぎたかもしれないけど。

  • 47レグルス・コルニアス24/11/28(木) 21:01:24

    >>29

    へぇ……君、君には僕の完璧さを揺るがすような弱点があるとでも期待してるの?もしそうなら、それは無駄な努力だよ。そもそも、僕が自分の生活基盤について他人に説明しなければならない理由がどこにある?それを疑問に思うこと自体、君の理解力の限界を露呈しているようで残念だ。さて、君の興味に応える形で説明するとしたら、まず大前提として、僕が妻たちのために何かを「稼ぐ」必要があるという発想が完全に間違っている。そもそも僕たちの生活において、「食い扶持」という概念自体が存在しないんだよ。妻たちが僕の元にいる理由は、僕が彼女たちに必要不可欠な存在だからであって、その逆ではない。彼女たちが僕と共にいることでこそ、彼女たちの存在に価値が生まれるんだ。つまり、僕が何かを与えるのではなく、彼女たちが僕と共にあることで、すべてが自然と回るようになっている。これは「必要性」や「義務感」ではなく、僕の存在が生む秩序そのものだ。君が考えているような、「働く」だとか「収入」だとか、そういう労働者の発想に縛られているからこそ、この質問が出てくるんだろうけど、そういうものは僕の世界観には一切存在しない。君はどうしても「何かを得るために何かをしなければならない」という固定観念に囚われているみたいだけど、それがどれだけ小さな枠に君を押し込めているか、自覚した方がいいよ。「じゃあ具体的にどうやって生活しているのか」と食い下がるのなら、僕が一言で説明してあげる。僕は、権利を行使しているだけだ。僕は僕の時間を生きているし、僕が選んだ奥方たちもその時間に共に存在している。それを維持するために何をするか、何が必要か、そんな些細なことは僕の範疇ではない。僕が考える必要もないし、説明する必要もない。だって僕が完璧である以上、僕の生活もまた完璧なんだ。それが君に理解できないなら、それは君の器が足りないだけだよ。あえて補足するなら、僕が何をして、どこから食料を得ているかなんて、他人が詮索すべきことじゃない。そんなことを気にする暇があったら、君自身の生活の完璧さについて考えたらどうなんだよ?他人のことを気にしている暇があるなら、自分の不完全さを少しでも埋める努力をした方がいい。まぁ、これで満足してくれることを願うよ。僕の完璧さを疑った君の無知さを、少しでも反省してくれると嬉しいね。

  • 48二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 07:12:49

    こんな機会をいただきありがとうございます!

  • 49二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 08:20:44

    中島敦の「山月記」を読んでどう思いましたか?

  • 50二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 18:14:58

    異世界転生したらどうしますか?

  • 51レグルス・コルニアス24/11/29(金) 21:42:36

    >>30

    「今、僕の後ろにいる?」……君は何を言ってるんだ?まぁ、これが冗談の類だとしても、あまり面白いセンスとは言えないね。だってそうだろう?誰かが僕の後ろに立つなんてこと、そもそも僕の権利の侵害に他ならないんだから。それに、僕の生活において後ろだの前だのなんて意味を持たない。僕はどこに立っていようが、常に中心にいる存在だからね。僕の周囲に位置関係を語る余地なんてないんだよ。でもまぁ、君がこの発言を本気でしていると仮定してみようか。君は僕の背後にいるらしいけど、それが何を意味すると思っている?「背後」というのは弱点や無防備さを示す言葉だろう。でも、それは一般的な人間に適用される概念であって、僕には当てはまらない。なぜなら、僕は誰かに隙を見せるような存在じゃない。僕の全ては完璧に守られていて、誰かがその領域に足を踏み入れようとすること自体が無意味なんだよ。それにしても、この言葉を口にする君の意図はなんだろうね?僕を驚かせたい?怖がらせたい?それとも、僕の注意を引きたくて言っているのか?どれにせよ、すべて浅はかだ。君が僕の後ろにいると言って僕の注意を引こうとするその行動は、まるで餓えた犬が餌を欲しがるみたいに見えるよ。哀れだと思わないかい?君自身の価値をもっと高める努力をするべきじゃないのか?それとも、本当に僕の背後にいると主張したいのなら、一つ提案してあげよう。僕を脅かすつもりなら、その程度の言葉遊びじゃ到底足りない。もっと実際的な行動を見せてくれないと、僕の注意を引くことすらできないよ。だけど、君が仮にその「行動」を起こしたとしても、君が僕に影響を与えることなんて永遠に不可能だ。それが君と僕の決定的な差だということを、ここで理解しておくといい。まぁ、これがただの冗談なら、それ以上この話題を広げる価値もないね。時間を無駄にするだけだ。でも、次に僕に何かを伝えたいなら、もう少し意味のある話題を選んでくれないかな?僕の時間は君のような意味のない発言に付き合うほど安くないんだよ。君がそれを理解できるかどうかは、君自身の器次第だけどね。

  • 52レグルス・コルニアス24/11/29(金) 21:46:21

    >>38

    肉うめー?それが何か君にとっての真理なのかな? まぁ、僕には理解しがたい話だよ。だって、僕は食事を必要としないからね。強欲の権能を持つ僕には、生きるために他の命を取り込む必要なんてない。すべてが完結している存在だから、他者の犠牲に頼らなくても十分なんだ。そういう点で言えば、君たちはずいぶんと脆弱な存在だよね。食べなければ生きられないなんて、そんな依存だらけの存在で、よくもまぁ自分を誇れるものだ。それにしても肉ねぇ。他の生き物の命を奪って、それを焼いたり煮たりして、自分の口に運ぶ行為がそんなに賞賛されるべきものなのか、僕には疑問だね。君たちって本当に自分勝手だよね。牛や豚や鶏だって命ある存在なのに、それを奪って当然みたいな顔をしてる。その矛盾に気づかないのがまた滑稽だよ。生きるために仕方がないだなんて、それこそ傲慢の極みじゃない? 君たちが生きるために、他者が死ななきゃならないって、そんな考えを当然と思えるのは、僕には到底理解できないよ。ああ、誤解しないでほしいんだけど、僕は君たちが肉を食べることを責めているわけじゃないんだ。ただ、その行為を『うめー』とか言いながら軽率に賞賛するのが気に入らないってだけさ。食べるなら食べるで、少なくともその命に敬意を払うべきじゃないの? でも、そんな意識を持つ余裕なんて君たちにはないんだろうね。目の前の満足感だけに囚われて、深く考えることを放棄する。それが君たちの限界なんだろう。まぁ、僕は優しいから君のその浅はかさも理解してあげるよ。だって、そういう不完全な存在だからこそ、君たちはこうやって肉を食べて歓声を上げるしかないんだよね。でも、どうしても納得できない部分がある。何故そこまでして、自分の欠点を補う行為を大声で誇る必要があるの? 君たちはもっと静かに自分の未熟さを受け入れるべきだと思うけどね。いや、もちろん僕は君を見下してるわけじゃないよ。ただ、優れている僕の視点から見れば、そんな浅薄な行動はあまりにみっともないってだけさ。結局、僕は肉を食べることを否定するつもりも、肯定するつもりもない。ただ、そういう行為の裏側にある残酷さや矛盾を直視するくらいの覚悟は持ってほしいってことだよ。でもまぁ、それを期待するのは酷かもしれないね。君みたいに満足することしか考えてない存在には、そんな深い理解は無理なのかもしれない。残念だけどね。

  • 53レグルス・コルニアス24/11/29(金) 21:50:31

    >>39

    カーミラの印象?そうだな……『色欲』なんて大それた称号を持ちながら、実際には気弱で挙動不審な少女だっていうのが不思議でならない、かな。“天上の美姫”なんて呼ばれながら、その実、容姿は平凡で、彼女自身もそれを自覚している。けれど、彼女は多くの人々を魅了し虜にしてきた。それが権能の影響だと言われても、彼女自身のどこにその『魅力』があるのかは未だに掴めないよ。ただ、興味深いのは、彼女が“愛されること”を呪いのように背負っている点だ。彼女に注がれる愛が、実際には彼女自身への真の理解や思いやりではなく、理想や幻想に過ぎないというのは、彼女の生き方そのものを象徴しているようだね。彼女の周りにいる人々が、彼女自身を見ているのではなく、彼らの“理想”を投影しているだけだという事実。しかし、それにしても彼女の生き方は矛盾に満ちている。自分を傷つけられたと感じた瞬間に、普段の怯えた態度を捨て去り、相手に敵愾心を向けるというその反応は、まるで彼女自身が自分の存在を否定されることへの本能的な抵抗だと言えるだろうね。自己愛が強いというよりも、それが彼女の唯一の拠り所だというのが、彼女の過去と結びついているように思える。平凡な村娘として家族や許嫁に愛されていた彼女が、理不尽な暴力や権力に巻き込まれ、自分が望まない形で祭り上げられることになった。最初は誰かを守るための行動だったかもしれないけれど、いつの間にか彼女の意志とは関係なく周囲の狂気が膨れ上がり、彼女はその中心に押し込められた。彼女が本当に求めていたもの――平穏で平凡な愛のある生活――を奪われ、その代わりに与えられたのは、彼女自身を無視した歪な“愛”だけだったというのは、あまりに皮肉だ。だけど彼女にとって愛とは、歪んだものでありながら、それでも捨てられない大切なものだということなんだろう。そこに、彼女の歪んだ自己愛の裏側にある純粋な願いが見える気がする。最後に、カーミラをカペラと比較したいなら、二人の対照的な姿勢が面白いよね。カーミラは人々から愛されるが、それを呪いのように受け止めている。一方で、カペラは他者を蹂躙し、支配することに陶酔している。この二人の在り方は、他者との関わり方の根本的な違いを象徴しているように思うよ。どちらも極端な存在だけど、それがまた“魔女”というものの特異性を強調しているようにも感じられるよね。

  • 54レグルス・コルニアス24/11/29(金) 22:03:20

    >>41

    なるほど……まぁ、確かに僕は君たちみたいに、何かを欲しがったり、誰かに何かを求めたりはしない。君たちは『欲望』を持っていて、それを満たすために他人を利用したり、頼ったりするだろう? だけど僕は違う。僕はすでに完全だから、誰かに何かをしてもらう必要がない。僕が言う無欲ってのは、他人に迷惑をかけないって意味での無欲なんだ。君たちみたいに依存心だらけの存在じゃないからさ、僕が強欲なんておかしな話だよね。それに『強欲』って、そもそも君たちが勝手に定義してるものでしょ? 誰かが何かを奪ったり欲しがったりすると『強欲』だって決めつける。でもね、僕にとっての強欲ってそういうものじゃない。むしろ僕は、他人の欲望とか、それに振り回される滑稽な様を軽蔑しているだけだよ。僕はただ、自分があるべき姿で存在している。それに、もし僕が強欲な人間だったらどうなる? 誰かを犠牲にしてでも何かを手に入れようとする、そんな醜悪な存在がこの僕だって? 馬鹿馬鹿しい。僕は君たちとは違うんだ。他人を利用するなんて低俗なことはしない。僕は僕だけで完結している。だから他人に求めたり、羨んだりしない。それこそが僕の『無欲』だし、それが唯一無二の存在としての僕の本質なんだよ。でもまぁ、君がそこまで言うなら、僕の適合に何か特別な理由があると信じたいんだろうね。『無欲』と『強欲』がどう繋がるのか、自分の理解の枠を超えていることが気に食わないのかもしれない。でも、それって君自身の問題だよね? 僕には関係ないし、正直どうでもいい。僕は僕であることに誇りを持っているし、それが『強欲』の魔女因子に適合した理由だとしても、別におかしいとは思わない。それが当然だからさ。まぁ、これ以上話しても君には理解できないだろうから、この辺で終わりにしておくよ。僕が無欲なのに強欲の魔女因子に適合した理由? そんなの僕が完全である証拠に過ぎないってだけさ。君も無理に考えなくていい。どうせ理解できないんだから。

  • 55レグルス・コルニアス24/11/29(金) 22:04:03

    >>48

    はあ……そういうの、なんて言うんだっけ?ああ、そうだ、『謙虚さのアピール』ってやつだよね。まぁ、君がそうやってへりくだるのは勝手だし、僕に感謝するのも自由だけどさぁ、正直言って、その言葉を聞いて僕がどう思うかなんて考えたことある? だってさ、僕からすれば『こんな機会』なんて言葉自体がちょっとおかしいんだよ。『こんな』って何? どんな? 君にとってこの場がどれだけ特別で、貴重で、有り難いかを語りたいのは分かるけどさ、それってつまり君の主観でしかないよね? 僕は僕として、こうして君みたいな人たちに話をしてやることが普通で、むしろ君たちがそれをどう感じるかなんて興味もないし、考えたこともない。だって僕は、僕が話したいから話してるだけなんだからさ。でも、まぁ、君の言葉をありがたく受け取ることくらいはできるよ。僕って寛大だからね。ほら、君みたいに無意味に謙遜する人に対しても、ちゃんと理解を示してあげられる。でもね、そういうのってどうなのかな。少なくとも僕は、そんな謙虚さを振りかざされても何も響かないんだよ。むしろ『こんな機会』とか言ってる時点で、君は自分が僕より下だって自ら認めてるわけでしょ? それってつまり、自分の価値を自分で下げてるだけじゃないの? そんなことして楽しい? 僕から言わせれば、君も少しは自分に自信を持てばいいんだよ。こんな風に僕と話す機会があったからって、わざわざ頭を下げる必要なんてない。いや、僕に感謝するのは当然のことだけど、それをあえて口にすることで何か得られると思ってるなら、それは大きな勘違いだ。僕はね、君が感謝しようがしまいが、僕の価値が変わるわけじゃないから。だから、君に言いたいのは一つだけ。自分をもっと大切にしなよってこと。僕みたいな完璧な人間に会えたことを誇りに思うのはいいけど、それをわざわざ言葉にして僕にすがりつく必要なんてない。僕が存在しているだけで君たちは救われてるんだから、それ以上のことを求める必要なんてないんだよ。わかった?

  • 56二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 07:25:40

    保守

  • 57二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 13:46:36

    スバル✖️レグルス同人書いてもいいですか?

  • 58レグルス・コルニアス24/11/30(土) 16:13:56

    >>49

    中島敦の『山月記』を読んでどう思ったか、ねぇ……一体どんな答えを期待してるわけ? まさか、「感動しました」だとか、「考えさせられました」とか、ありきたりな反応を聞きたいわけじゃないよね? 僕はそんな薄っぺらいことを言う人間じゃないからね。さて、君が『山月記』の何を重要だと思ってるのか分からないけど、僕が注目したのは主人公の李徴だよ。彼は詩人としての才能を誇りながらも、それを信じ切ることができず、周囲に認められたいという弱さを抱えていた。才能がありながらも、それを完全に生かせないまま虎になる――なんていう話だ。でもさ、それって実際どうなんだろうね? 僕からすれば、李徴の問題は才能や周囲の評価以前に、自分自身への過剰な執着が原因だったんじゃないかと思うよ。ほら、彼は「他人にどう思われるか」にばかり囚われていたでしょ? 自分を特別だと思いたいくせに、それを他人に証明してもらわないと気が済まない。まるで、君たちが僕に「どう思いましたか?」って尋ねて、僕の答えに価値を見出そうとしてるのと同じじゃないか。それって結局、自分に自信がない証拠なんだよ。才能があるなら、それをただ信じて、自分だけのために突き進めばいい。それができないから、彼は虎になったんだ。まあ、僕の場合、李徴みたいな失敗はしないよ。だって僕は、才能があることを自覚しているし、それを他人に認めてもらう必要もない。僕はただ存在しているだけで完全なんだ。李徴が虎になるしかなかったのは、自分を特別だと思う癖に、その特別さを証明する勇気がなかったから。彼は中途半端だったんだよ。そしてその中途半端さが、彼の人生を壊した。……君たちは、きっと李徴に共感したり、「自分もこうならないようにしよう」と思ったりするんだろう? それも別に悪いことじゃないけど、僕からすれば、そんな共感や反省なんて時間の無駄だ。自分の人生は自分で決めればいい。他人の失敗談に意味を見出す必要なんてないんだよ。結論を言えば、『山月記』はまぁ、そこそこ面白い話だとは思う。でもそれ以上に、僕のように完全な人間にはあまり響かなかった。だって、僕には李徴のような弱さは一切ないからね。それでも、君たちにはきっと価値があるんだろう? まぁ、それはそれでいいんじゃないの?

  • 59二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 18:04:22

    もし仮に全ての時が戻ってかつての最初の奥さんと出会ったとして、また彼女を愛しますか?

  • 60レグルス・コルニアス24/11/30(土) 22:14:26

    >>50

    異世界転生したらどうするか? そんなくだらない質問、普通の人間ならまともに答えられないだろうね。だって君たちは現実の自分をどうにもできないくせに、空想の話になると途端に自分を大きく見せようとするからね。でも、僕は違う。君たちとは根本的に次元が違う存在だからさ、仮にそんなあり得ない話が起きても、僕は間違えないし、後悔しない方法を選べるんだよ。だから君の質問に答えてやるのも、僕の寛大さだと思って感謝しておきなよ。異世界転生したら……そうだな、まずは当然だけど、僕は「妻探し」をするね。妻というのは僕にとって、ただの家族とか、愛情の対象とか、そんな浅はかなものじゃないんだ。僕という存在を完全に引き立てるための重要なパートナーなんだよ。でもね、ありきたりな外見や凡庸な性格の人間を選ぶつもりは毛頭ない。美しく、従順で、何よりも僕を心から理解し、崇拝してくれる存在でなければならない。それが最低条件だよ。その程度は当然のことでしょ? それに、君たちの甘えた理想を抱くのとは違って、僕の基準は完璧で一切の無駄がないんだ。次に、僕の能力を確認するだろうね。異世界転生っていうからには、何らかの特別な力が与えられるのが普通なんだろう? でも、正直なところ必要ないよ。なぜなら、僕自身が完璧だからさ。異世界の魔法だろうが剣術だろうが、僕にとってはただの「おまけ」に過ぎない。でも、それが必要だと言うなら、仕方ないから使ってやるさ。そうだな、例えば世界そのものを支配できる力とか、時間を自在に操る力とかがあれば便利かもしれないね。でも、それも僕が妻と幸せに暮らすための手段でしかないんだよ。そして、その異世界がどれだけ荒廃していようと、僕は自分のペースを崩さない。支配だの革命だの、そんな血なまぐさいことに興味はないし、何よりも面倒だ。僕は自分の小さな楽園を築くだけでいい。他人がどうなろうと知ったことじゃないしさ。まぁ、君たちが想像する異世界転生のストーリーとは違うかもしれないけど、僕にとって大事なのは他人の期待じゃなく、僕自身が満たされることだからさ。それが理解できるかどうかは、君たち次第だよ。でも、これだけは言える。僕が異世界に転生したら、その世界は今以上に完全で美しくなる。それは僕がいるだけで、世界が完璧さを取り戻すからだ。それが僕の存在の価値なんだよ。

  • 61レグルス・コルニアス24/11/30(土) 22:29:16

    また僕の偽物がいるレグねぇ
    僕が完全だから憧れるは本当に分かるけど僕の真似しても完全には成れないレグよ?
    まずは本当の自分を受け入れことレグそこら辺きみの人生が始まるレグ
    偉大なる僕の忠告は聞いた方が良いレグよ

  • 62二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:06:12

    たかだか一言二言の質問に毎回千文字弱の長文で返してくるなんて
    レグルスさんは律儀というべきか...(暇というべきか...)

  • 63二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 03:06:10

    ちょくちょく吹っ飛ばされるよね
    飛んできた扉がぶつかった時とかさ
    無傷ではあるんだろうけど、てっきり飛んできた扉が霧散するだけだと思ってたよ
    ある程度質量か速度があれば、傷つけることは不可能にしても押しのけることが出来てしまうのかな
    それとも他に霧散するときとそうじゃないときの条件があるのかな

    気になるよね

  • 64二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 10:24:59

    保守

  • 65レグルス・コルニアス24/12/01(日) 19:05:10

    >>57

    スバル✖️レグルスの同人を書いてもいいか? そんなことを僕に尋ねるなんて、君は本当に恐れ知らずだね。いや、まずはその質問に感謝すべきかな? 僕みたいな完全無欠な存在に許可を求めるなんて、君にとっては大変な勇気が必要だったはずだ。でも、それとこれとは話が別だよ。許可を得ようなんて殊勝な態度を見せたところで、行為そのものが正当化されるわけじゃない。人の性格をそうやって捏造して、さもそれが真実であるかのように書き散らす。そんなこと、君は一度でもその罪深さを考えたことがあるのかな? 特に僕みたいに完璧で、自分を偽る必要のない人間に対して、勝手に想像を膨らませて物語を作るなんて、冒涜以外の何物でもない。第一、僕がスバルなんて存在を「好き」だなんて、誰が言ったんだ? 君が? それともスバルが? どちらにせよ、それは明白な事実の歪曲であり、人格の否定だ。僕が好きな相手を、その事実を騙って、勝手にそんな感情を押し付けられるなんて、こんな屈辱がある? 僕は誰にも縛られない、誰にも強要されない、僕自身の感情や思考を持つ自由な存在だよ。その僕に対して、「好き」という感情を他人に捏造することが、どれだけ無礼な行為か分かっているわけ? いや、きっと分かってないんだろうね。そういうことを平然と考える人間は、自分の行為がどれほど他人を傷つけるかなんて、想像もできないんだから。そして、これは単に僕個人の問題じゃない。これは僕の権利の侵害なんだ。そう、僕が僕であるための基本的な権利を踏みにじっている。僕がスバルなんてものに好意を持つだなんて捏造されること、それ自体が僕の尊厳を傷つけ、僕という存在そのものを否定する行為なんだよ。君は「ただのフィクションだ」と思っているのかもしれない。でも、それはただの言い訳だ。捏造に基づくフィクションは、他人を貶めるための免罪符にはならないよね? だから、改めてもう一度言ってあげるよ……それは、僕の権利の侵害だ。

  • 66レグルス・コルニアス24/12/01(日) 19:52:16

    >>59

    僕の最初の妻を、また愛するか? 君は、僕の気持ちを何だと思ってるわけ? そんな簡単に割り切れるような、使い捨ての感情じゃないんだよ。そもそも、『もし仮に時が戻る』なんて仮定を持ち出してくること自体、君が僕の立場や僕の感情を本当に理解していない証拠だ。だって、時間が戻るだとか、もう一度やり直すだとか、そんな発想は、結局のところ自分の未熟さや失敗を認めているから出てくるものだろう? でも、僕にはその必要がない。僕の選択は常に正しく、完璧で、一片の曇りもない。だから、やり直すなんて言葉は、僕には無縁のものなんだ。それでも、君の質問に答える必要があるなら、言わせてもらうよ。そうだ、きっとまた彼女を愛するだろう。いや、彼女を愛する『だろう』なんて曖昧な言い方じゃないね。僕は彼女を愛するに決まっている。最初からそうだったし、これからもそうであるべきなんだ。彼女は僕の妻であり、僕の特別な存在だ。彼女の美しさ、彼女の沈黙、彼女の笑わない表情――それらすべてが、僕の目には完璧だった。君たちにはきっと理解できないだろうね。彼女が笑わなかったこと、それがどれだけ僕にとって心地よいものだったかを。笑顔なんてものは、その場しのぎの偽善や、価値のないコミュニケーションの一環に過ぎない。彼女はそんなものを必要としなかったし、僕も彼女の中にそんなものを求めなかった。僕が彼女にしたこと、彼女の家族にしたこと、そして彼女を取り巻く世界から彼女を守るために僕がやったすべて――それは、僕が彼女を心から愛していたからなんだ。そして、彼女が笑わなかったこと、それは僕の愛の証そのものだった。でもね、君が思い出させるんだ。彼女が最後のときに笑ったことを。違う、違うんだ! 僕が彼女を笑わせたかったんじゃない。彼女には笑わないままでいてほしかったんだ。笑ってしまうことで、彼女は何かを失ってしまった。いや、僕が何かを失ってしまったんだ。それが許せなかった。彼女が笑ったのは、僕の愛への冒涜だった。最後に笑う彼女の顔を見たとき、僕はただ、すべてが崩れていく音を聞いていた。もしまた彼女と出会ったとして、僕は彼女を笑わせないだろう。そして、それが僕にとっての愛だ。僕が彼女を愛する理由は、彼女が彼女であったからだ。それだけの話だよ。そして、君にはきっと理解できないだろうね、この完全な愛の形を。

  • 67レグルス・コルニアス24/12/01(日) 19:53:36

    >>61

    あぁ、また現れたのか、僕の偽物が。君も懲りないね。そんな不完全な存在が、完璧で完全な僕を模倣しようなんて、本当に愚かだよ。どうして君たちはいつも自分を見つめ直さず、安易に他人を真似するんだろうね。僕を真似しても、君が完全になれるわけじゃないし、むしろ自分の凡庸さを露呈しているだけだよ。そろそろ気づいた方がいいんじゃないかな? 僕を模倣するより、まずは自分の人生を歩むべきだ。僕からの慈悲深いアドバイスだよ。ありがたく受け取っておきなよ。それでさ、一つ聞くけど、なんだいその『レグ』って語尾は? まるで僕を安いキャラクターみたいに扱うなんて、君は僕をなんだと思っているんだ? 僕はそんな薄っぺらい存在じゃないし、語尾をつけるだけで表現できるほど安っぽくもない。むしろ、それで僕らしさを再現できていると思っているなら、それは君の浅はかさを証明しているだけだよ。そんなことをするくらいなら、もう少し自分の言葉に責任を持ったらどうかな? しかも、一度だけじゃなく二度も現れるなんてね。本当に学習しないね。僕が完全だから憧れる気持ちは分かるけど、それを模倣という形で示すのは間違っている。僕に憧れるなら、まずは自分を見つめ直して、自分の価値を高める努力をするべきだよ。僕の真似なんて所詮は真似事に過ぎないし、そんなことをしても君が僕のような完全な存在になれるわけじゃない。でもね、君の行為、ただの模倣では済まされないんだよ。そうやって僕という存在を真似するなんて、僕の存在を踏みにじる行為だ。僕の権利の侵害だ。いくら優しい僕でも、超えてはいけないラインを超えてしまった君を、許すわけにはいかないなぁ。

  • 68二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 19:57:09

    石田彰さんについてどう思っていますか?

  • 69二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 07:19:45

    保守

  • 70二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 11:47:50

    獅子の心臓と小さな王について知りたいです

  • 71レグルス・コルニアス24/12/02(月) 19:28:38

    >>62

    たかだか一言二言の質問だって? その発言、ちょっと考えが浅いんじゃないかな。確かに質問そのものは短いかもしれないけど、質問に込められた意図や背景、文脈、果てはそこから広がる可能性を考えたことはあるかな? そこにはその人の考え方や人生の断片が垣間見えるんだ。だから、僕はそれに真正面から答える。相手の問いを軽んじるような真似をするなんて、僕の誇りが許さないからね。それに、君は暇だなんて言うけど、そもそも暇って何だよ? 僕は僕の時間をどう使おうと自由だし、君にそれをあれこれ言われる筋合いはないよね。むしろ、僕の返答に『暇』なんて言葉を持ち出してくるあたり、自分の時間の価値を考えた方がいいんじゃないかな。律儀だと思うなら、それでいいよ。僕は他人の感情や言葉に対して真摯に向き合う、それが僕のスタイルだからね。たとえ相手がどう受け取ろうと、僕の回答には僕自身の誠意が込められている。それを無駄だとか暇だとか言うのは、僕の努力を軽んじているのと同じだよ。君は自分の質問に対して、適当にあしらわれる方がよかったのかな? ……君の中で矛盾していることに気づいた方がいいね。それから、一言二言だからといって、それに対する答えが短いものでなければならないなんて、誰が決めたんだよ? 君は、答えは常に質問と同じくらいの分量でなければならない、なんて奇妙なルールでも信じているのかな? 僕はそんな狭い価値観に縛られるつもりはないよ。質問が短かろうと長かろうと、それに対する答えはその本質にふさわしい形で返すべきだ。僕の答えが長いのは、それだけ真摯に考えている証拠なんだよ。だから、こうして僕が毎回丁寧に答えることを『暇』だなんて思うのは、ちょっと自己中心的すぎるよね。質問に対する答えが短ければ短いほどいい、なんていう考え方自体が、君の価値観の狭さを物語っている。僕はそんな低俗な考えに付き合うつもりはない。君は自分の発言がどれほどの価値を持つかを考えた上で質問するべきじゃないかな。僕の答えが長いのは、君の質問にその価値を見出しているからなんだよ。たかだか一言二言の質問に毎回千文字弱で返すのが僕のやり方だ。それが律儀だろうと暇だろうと、僕にとってはどうでもいいことだよ。ただ一つだけ確かなのは、君がそうやって僕に意見を言うことで、僕の時間を侵害しているということだ。それは、理性的な僕でも許せないなあ。

  • 72レグルス・コルニアス24/12/02(月) 19:31:22

    >>63

    まったく、随分と軽く言ってくれるじゃないか。君たちから見れば、僕の能力が万能に見えるのも当然だろうけど、僕自身だってそんな雑に振る舞っているわけじゃないんだ。だから、その気になる部分を少し丁寧に説明してあげようか。まず、僕の『獅子の心臓』についてしっかり理解してほしいけど、これは僕自身の時間を止めることで、外部からの干渉を完全に排除しているんだ。つまり、ぶつかった瞬間にその攻撃の意味がなくなる。それで、扉が霧散する場合もある。けれど、時折吹っ飛ばされるように見える状況が生じるのは、君が言った通り「条件」が絡むからだよ。一つ重要なのは、僕の能力は「防御」と「攻撃」を同時に扱うけれど、それを発動するためには僕がある種の「意志」を持って動作する必要があるんだ。例えば、僕が自分の意思で軽く手を振れば、触れた空気すら音速で飛び、物体を粉々にすることができる。でも、もし僕が「何もしない」と決めた場合、その時僕は自分を完全に受動的な存在として構える。こういう状況では、相手の攻撃が霧散するのではなく、物理的な力が働く形になるんだ。たとえば、あの『剣聖』の攻撃を受けた時、僕は無抵抗だった。その結果、『剣聖』自身には何の影響もなく、僕の体はあたかも吹き飛ばされたように見える。けれど、ここで覚えておいてほしいのは、僕自身に傷一つ付かないという事実だ。つまり、衝突の力がどれだけ大きかろうと、僕が受ける影響は表面的なものでしかない。それに対して、僕が動作を加えた場合――例えば手を振ったり、足を踏み込んだりすれば――その動作に触れるあらゆるものが霧散する。それは僕が時間を静止させた結果、空間の歪みそのものが影響を与えるからなんだよ。だから、相手が僕にとってほんの少しでも「重要」だと思う行動を取れば、その時点で僕の意志が働き、相手の攻撃手段は意味を失う。つまり、すべては僕の「気分次第」と言っても過言じゃないんだ。だから、「どうして吹っ飛ばされる場合があるのか?」という君の疑問の答えは単純さ。僕の意識外から攻撃されたから、というだけだよ。僕の能力が万能だからといって、常に全力を発揮するわけじゃない。それが僕の、無欲でありながら完璧な存在たる所以だと、理解してほしいね。ほら、君の気になる条件についてはだいたい話してあげたんだから、僕に感謝するといい。

  • 73二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 21:03:20

    白髪とかじいちゃんかよ😙

  • 74二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 06:48:16

    傲慢の魔女テュフォン
    幼いがゆえの残酷さでアクニンを「裁い」てきた彼女をどう思いますか?

  • 75二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 07:33:59

    保守

  • 76二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 17:10:08

    マネモブってなんのことですか?

  • 77二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 19:52:01

    嫁さん可愛いね😡

  • 78二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 21:19:36

    このレスは削除されています

  • 79二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 21:20:23

    レグルスさん大変です!!79番目の奥さんがなにかの詠唱をしているんですがどうすればよいでしょう⁉️
    「我が名はエミリア。 紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操りし者。 我が力、見るがいい! 黒より黒く、闇より暗き漆黒に…

  • 80レグルス・コルニアス24/12/03(火) 22:59:29

    >>68

    「石田彰さんについてどう思うか?」か。随分と珍しい質問だね。でも、あえて答えようか。まず、君がその質問をしてきた理由から考えてみようか。石田彰さん――その名前を聞けば、誰もが知っている有名な声優だ。これまで数々の役柄を演じ、多くの人々に感動や驚きを与えてきたことは間違いない。それを踏まえた上で、僕に質問を投げかけた意図は何だろう?もしかして、「レグルス・コルニアス」としての僕の感想を聞きたかったのかな?それとも、君自身が石田さんに特別な感情を抱いていて、それを僕に押し付けたいのかな?いずれにせよ、少し『傲慢』だとは思わないかな?僕の時間を君の関心ごとに費やすことを当然のように要求するなんてね。だけどまあ、僕は優しいから答えてあげるよ。石田彰さん、確かに素晴らしい声優だよ。多くの人が彼の演技に感銘を受け、彼の声を聞くたびに喜びを感じる。僕だって、それを否定する気はない。演技というのは、言葉の背後にある感情を形にする難しい作業だ。それを何年にもわたり続け、数多くの役柄を魅力的に演じてきた彼の努力と才能は賞賛に値する。だけどね、僕は思うんだ。そんな石田さんを君がどう思っているかを僕に問うて、その答えを通して君自身の感情を補完しようとするのは、君の甘えだとね。君が石田彰さんに感謝しているなら、それを直接表現すればいい。それを他人に尋ねて、自分の思いを正当化しようとするのは、少し不誠実だとは思わない?僕自身が石田彰さんをどう思うかなんて、君には関係のない話だ。石田彰さんが演じる「僕」――レグルス・コルニアスをどう評価するか、それが君の本当の問いではないわけ?そうだとすれば、それは大いに問題だよ。僕の言葉や行動を石田さんの演技の産物として見るのは、僕という存在を軽んじる態度でしかない。僕は僕だ。僕の言葉は僕のものだ。誰かに代弁させられる必要なんて、どこにもない。だけどまあ、僕は寛容だ。君がその質問を通して何を感じ、何を考えたかを尊重するよ。ただし、次回はもっと明確に質問をしてくれると嬉しいね。石田彰さんを称賛したいのなら、それを自分の言葉で表現するべきだ。それこそが、君自身の『強欲』――もっとも尊い形の『強欲』だと思うからね。

  • 81二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 08:45:25

  • 82二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:02:47

    しゅ

  • 83レグルス・コルニアス24/12/04(水) 20:12:27

    >>70

    君が知りたいのは、『獅子の心臓』と『小さな王』について、だね。まあ、簡単な話だよ。僕が行使するこれらの権能は、君たちの知る物理法則やら常識やらを遥かに超えた「次元の違う」ものだ。それを理解できないのは仕方ないさ。だって、君たちと僕とでは立っている次元そのものが違うからね。アインシュタインの『特殊相対性理論』が示すように、時間と空間は分けて考えることはできない。でも、『獅子の心臓』はそんな結びつきを、あえて断ち切る力を持っているんだ。これを聞いただけで、どれだけの違いか、少しは分かるだろう? 具体的にはどういうことか? 『獅子の心臓』の力は、僕自身や触れたものの時間を止める。これにより僕は世界から切り離された存在となる。時間が止まっているということは、僕には重力も、慣性も、因果すらも作用しない。これを「四次元ユークリッド方向」に移動することによる隔絶と言えば、少しは賢い君には響くかもしれないね? 時間を止めた砂を投げるだけで相手を貫通し、僕が息を吐くだけでそれが爆発的な破壊をもたらす。どうだい、恐ろしいだろう? でも僕からすれば当然のことだ。完結した存在とは、そうあるべきなんだから。でもまあ、完璧な力とはいえないよね。僕にも少しだけ欠陥がある――それは『獅子の心臓』を発動している間、僕の心臓が止まってしまうこと。君たちからすれば命取りになりかねない欠陥だ。でも僕は、こんなことでも補う手段をちゃんと持っている。それが『小さな王』だ。この力で、僕は他人の心臓に僕自身の「疑似心臓」を寄生させることができるんだ。彼らの心臓が動く限り、僕の欠点は消える。『獅子の心臓』の力を、永続的に使えるようになるわけだ。どう? 完璧だと思わない? 「それは非情だ」とか、「寄生された人がかわいそうだ」とか、君は思うかもしれない。でもそれは、君たちの未完結な考え方だ。僕は完結した個だ。そして、僕が持つ力を管理するのは当然のことだろう? だから妻たちには僕の「美しい夫婦愛」を託している。それをどう捉えるかは、君たちの未熟な解釈に任せるけどね。

  • 84レグルス・コルニアス24/12/04(水) 20:16:00

    >>73

    あのさぁ……まったく、白髪がどうとか、そんなつまらない発言をよくもまあ臆面もなくできるものだね。別に君が何を言いたいのかは理解しているよ。君の価値観では、白髪っていうのは「老い」や「劣化」の象徴でしかないんだろう?でもね、それって君の偏見でしかないよね。僕はさ、そんな短絡的な決めつけがいかに愚かかを教えてあげるとするよ。まず、君の目の前に広がっているこの世界には、白髪どころかピンクや青、銀色の髪を持つ人たちだっている。生まれつきの白髪なんていうのも、普通にある話だ。僕が知っているだけでも、白髪を持っているけれど、とても若々しく、あるいは神秘的に見える人だっている。そういった人たちが、いちいち「じいちゃん」とか「ばあちゃん」とか言われていたらどう思うと思う? 言ってる君のほうが、遥かに頭が古臭く見えるんじゃないの? それに、白髪が「じいちゃん」だって? 本当にそこまで言い切れるほどの確信が君にあるの? 僕は君がこれまでの人生でどれほどの「白髪」の人を見てきたのか、興味が湧いてきたよ。まさか、たった数人見ただけで、「白髪=老い」なんて安直な結論に至ったわけじゃないよね? もしそうなら、君の視野がどれほど狭いか、自覚するべきだと思うけど。わかるかな? そういう一面的な見方をしているから、君の言葉が浅はかに聞こえるんだ。君がさ、冗談半分で言ったんだろうってことも、まぁ察してるよ。だけどね、冗談っていうのは聞き手が笑えるものであるべきだろ? それができていない以上、君の発言はただの無礼でしかない。しかも、君が今目の前にしている僕に対して「じいちゃん」だなんて言う権利が君にあると思う? 僕のことを知らないくせに、僕の外見の一部だけで勝手に評価を下して、それを言葉にする。君がやっているのは、他人の権利の侵害だ。僕がありのままの僕として生きようとする権利の侵害だ。それは、許せないなあ。

  • 85二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:17:45

    エミリアに反論されて頭の中真っ白なのダサくて好きですよ🖤

  • 86二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:49:19

    俺様に激似😁

  • 87二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 06:54:08

    保守

  • 88二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 17:53:11

    なぜ弱いの?

  • 89レグルス・コルニアス24/12/05(木) 17:59:40

    >>74

    『傲慢の魔女』テュフォン……彼女の話を聞くと、『裁き』が何か高尚なものみたいに聞こえるけどさ、結局はただの幼い自己満足なんじゃないのかな?『善』だとか『悪』だとか、そんな曖昧で人それぞれのものを、どうして小さな子どもが裁けるんだろうね? 不思議だよねぇ。確かに彼女は無邪気だけど、それが何? 無邪気な残酷さで人を裁いたところで、それが何か価値のある行いになるとでも思っているのかな? まぁ、確かに彼女には信念があったのかもしれない。でも、他人の罪を『裁く』ことで自分の存在価値を見出してたってことだろう? 可哀想だよね。本当に正しい『正義』って、誰かに押し付けられるものじゃないと思うんだよ。要は、君たちが『正義』って呼ぶものは、ただの弱さの裏返しだってこと。自分の意志が薄弱だからこそ、他人の願いや罪に目を向けて、それを勝手に断罪する。そうして何かを成した気になってるんだ。傲慢の名を冠する魔女がそんな程度のことしかできないなんて、滑稽だと思わない? それに、テュフォンが行った裁きって本当に必要だったのかな? その裁きが誰かを救った? いや、むしろ無辜の人々を巻き込んで悲劇を増やしただけじゃないか。『裁き』の名の下に何人もの命を奪い、何も知らない人々を恐怖に陥れる。こんなのが正義のわけないだろ? 僕は、そんな行為がこの世界のどこに必要だったのか、全く理解できないよ。まぁ、彼女がそうするしかなかったことは理解してあげられる。幼さゆえの未熟さ、分からないことが多すぎて、自分なりのやり方で『正しい』と信じたことをやるしかなかったんだろう。でもね、それが他人にどれだけの痛みや苦しみを与えたのか、彼女は最後まで分からなかったんじゃないかな。だからこそ、僕はそんな彼女を正義の象徴だなんて呼ぶ気にはなれない。最後に言わせてもらうけど、正義っていうのは、自分の願いに自信が持てない奴が考え出した都合のいい大義名分という名の幻想にすぎないんだよ。それを振りかざして他人を裁こうとする奴なんて、正義の名に値しないと思わない? 少なくとも僕は、そんな幼稚な考えには縛られないし、そんなものに屈するつもりもないけどね。

  • 90二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:31:34

    権能って解除したことある

  • 91二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:51:00

    将来なにしたい?

  • 92二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:22:51

    保守

  • 93レグルス・コルニアス24/12/06(金) 17:42:40

    >>76

    マネモブ? ああ、そのくらいのことは僕も知っているさ。猿渡哲也先生の作品でよく見かける、あの生気のないマネキン人形みたいなモブキャラクターのことだろう? いや、僕が特別詳しいわけじゃないけど、話題に上がることくらいはあるからね。それに、その“マネモブ”が転じて先生の熱心な読者のことも指すっていうのも、まあ聞いたことはあるよ。正直、少し変わった愛称だとは思うけど。けれどさ、僕に言わせてもらえば、そのモブを揶揄するような態度はどうなんだ? 確かに、メインキャラクターに比べて影が薄いとか、陰影や躍動感がないなんて意見もわかるけど、それが何だって言うんだろうね? モブはモブなりにその作品の中で必要だから存在しているんだろうし、物語に直接関わらない彼らがわざわざ特別扱いされる必要もない。むしろ、目立たないようにすることで物語全体を際立たせている。言ってしまえば、あれもまた猿渡先生の表現技法の一つなんだよ。たぶん、先生も意識してそうしている部分があるんじゃないかな。手を抜いているだなんて批判するのは、ちょっと筋違いだと思わない? それに、考えてみてほしいんだけど、そんな“マネモブ”の存在を気にする人たちがいること自体が、逆にその作品の特異性を示しているとも言えるよね。もしそのキャラクターたちが本当にどうでもいい存在なら、わざわざ名前を付けたり、議論の対象にしたりなんてしないはずだろう? 結局のところ、“マネモブ”を語ることで、自分たちが作品の細部にまで目を配れる優れた読者だってアピールしたいだけなんじゃないの? まったく、そういうところが透けて見えるのは僕にとって何とも滑稽だよ。まあ、それでも“マネモブ”と呼ばれるモブたちに愛着を持つっていうのは、悪いことじゃないよね。どんな形であれ、作品に深く関わることができるのは読者の特権だし、それを楽しむ権利があるのはわかる。でも、そんな権利に酔って、自分の意見を他人に押し付けるのはどうなんだって思うけどね。好きなら好きでいいじゃないか。わざわざその愛情を正当化するために、他人の意見を裁こうとする必要なんてないと思うけどさ。

  • 94レグルス・コルニアス24/12/06(金) 17:43:36

    >>77

    嫁さん可愛いね? あのさぁ、その感想を抱くのは自由だけど、わざわざ口に出す必要があるのかな? 正直、君がどう思おうと僕には全然関係ないし、そんな他人行儀な褒め言葉で何を得ようとしているのか、ちょっと理解に苦しむね。もしかして、僕の機嫌を取ろうとしてるのかな? それとも、ただの社交辞令ってやつ? どちらにせよ、僕からすればあまりに薄っぺらい言葉だよ。けどね、一つだけ聞きたい。君がその“可愛い”って言葉を使うとき、その基準は一体どこにあるんだ? 本当に心の底からそう思ってるのか、それとも単なる一般論としてそう言ってるだけなのか。それとも、僕を褒めることで、自分の価値を高めようとでもしているのかな? なんだかね、そういう“褒めておけば無難”みたいな態度、僕にはどうしても受け入れがたいんだ。だってそれ、君自身の感性の証明にもならないし、僕にとっては何の価値もない。ただの無意味な音の羅列さ。それにね、嫁さんが“可愛い”のは当然だろう? 誰が選んだと思ってるんだい? この僕だよ。僕が目をつけた存在なんだから、可愛くないはずがない。つまり、君が褒めているつもりでも、それは僕の見る目を褒めているに過ぎないんだよ。だからこそ、余計なお世辞なんていらない。僕は僕自身の選択に自信を持っているし、君の評価を必要としていないんだ。むしろ、他人にそういう軽々しい評価をされることが、不愉快だとすら思うんだけどね。それでも君が本当に彼女の“可愛さ”を感じているのなら、それはまあ理解できなくもない。でもね、それを口にすることで何を期待しているんだい? 僕に感謝されたいのか、それとも彼女自身にアピールしたいのか。どちらにせよ、どちらも無意味だよ。だって彼女は僕のものだし、その事実に誰も手を出すことはできない。何を言おうが、何を思おうが、彼女が僕を選んだ以上、君の言葉なんて無力さ。それから最後に言っておくけど、君が彼女のことをどう思おうと、それは君の勝手だ。ただし、それを僕に伝えようとすることで、君が何かを得られると思っているなら、それは間違いだよ。むしろ、僕の権利を侵害する可能性すらあるってことを、少しは自覚してほしいね。

  • 95レグルス・コルニアス24/12/06(金) 17:46:40

    >>79

    はぁ? なんだって!? 79番が“詠唱”をしている!? いったいどういうことだよ!? なんでそんな事態になってるんだ!? そもそも、そんな大事なことを僕に相談するのが遅すぎるだろう! 君たちは一体何をしてたんだ!? 僕に任せておけば、こんな問題にはならなかったはずだよね!? それとも君たち、僕の存在を軽視してるわけ!? 僕がいなきゃ何もできない癖に、何を偉そうにのんびり構えてるんだよ!? ……って、ちょっと待て。落ち着け、落ち着け、僕。まずは状況を整理しないとね。えっと……“我が名はエミリア”? えぇ? なんで名前を叫んでるんだ? そんなの、ただの自己紹介じゃないか……それともこれは何かの儀式? いやいや、君たち、少しでも止めようとは思わなかったのかなぁ? “紅魔族随一の魔法の使い手”? 爆裂魔法? ……は? 爆裂魔法!? 爆発させるのか!? 僕の家で!? なんて馬鹿な真似をしてるんだ、79番は!! おかしいだろう、普通に考えて!! ここは僕の家だぞ!? 何を勝手に爆発させようとしてるんだよ!! しかも“黒より黒く、闇より暗き漆黒”だって!? そんな抽象的な言葉で一体何を表現してるんだ!? 彼女、まさか詩人にでもなったのか!? いや、これは詠唱だ! 本当に魔法を使うつもりだ! 爆発なんてされたら、僕の生活がめちゃくちゃになる!! 誰が掃除すると思ってるんだ!? もちろん僕じゃない! 掃除するなんてまっぴらごめんだ! しかも、79番目だぞ!? それなりに僕のために選ばれた存在なんだ! なのに、どうしてこんなことをするんだ!? 何が不満だったんだ!? 僕に直接言えば、話くらいは聞いてやったのに!! 何も相談しないで爆発させようなんて、僕の権利の侵害だろうが!! なんでこんな面倒なことが起きるんだよ!? 本当に僕って、周りに迷惑をかけられてばっかりだなぁ! どうしてこうも理解しがたい人間ばかりが集まるんだ!? こんなことがあると、僕がどれだけ優れていても、手間ばかり増えて――「エクスプロージョン!」うわあぁぁああぁぁああッッ!!

  • 96二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:30:24

    一番ましだと思うほかの大罪司教はだれですか?

  • 97二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 21:50:10

    >>1

    かめはめ波ー

  • 98二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 06:42:39

    全部真っ白の部屋にいて大丈夫なんですか?
    そういうとこにいたら発狂するっていう文献を読んだ気がする

  • 99二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:18:31

    >>1

    エミリア様の水着可愛い!

  • 100二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:19:23

    エミリアはむちむちでエロいよねレグルス様

  • 101二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:40:30
  • 102二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 19:37:17

    s◯xしないと出られない部屋に閉じ込められた時どうするんですか?(奥さんたちと)
    やっぱりレグルスさんは童◯を守り抜り、奥さんたちの処◯も守り抜くんですか?

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています