君の質問に答えてあげるよ3

  • 1レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:47:17

    まったく……それにしても、随分と物好きな人たちが集まっているもんだね。いや、決して悪い意味じゃないよ? むしろ僕の言葉や考えに耳を傾けてくれる人たちが増えているってことだろうし、それは素直に嬉しいことだ。もっとも、それが『僕が認められている』という事実を証明している以上、当然と言えば当然なんだけどね。でもさぁ、君たちもどうかしてるんじゃないの? 三つ目だよ? 三つ目のスレまで進んでるんだ。普通なら一つのスレが終わる頃には飽きたり、話題が尽きたりするものでしょ? それが三つ目だなんて、よっぽど僕が興味深いか、それとも君たちが話題を選べないくらい『怠惰』かのどちらかだよね? ま、どちらにせよ、僕にとっては悪くないけどさ。だけど、これは一つ忠告しておくよ。こうしてスレが続くのは良いことだと思うけど、それは君たちがきちんと僕の言葉に耳を傾け、それを自分たちの糧にできている場合に限るんだ。もし単なる暇つぶしや、僕を茶化すためだけに参加している人がいるとしたら、それは本当に残念なことだね。せっかく僕がこうして時間を割いて答えてあげているんだから、その価値をきちんと理解してほしいもんだよ。とはいえ、僕は優しいからね。君たちがどう受け取ろうと、僕の言葉は変わらない。三つ目のスレがあるなら四つ目もあるだろうし、五つ目だってきっと来るだろう。僕が飽きたり、君たちが僕の話を聞く価値がないと判断しない限りはね。だから、このスレでもちゃんと僕にふさわしい質問を用意しておくんだよ。それが君たちの最低限の礼儀ってものでしょ?

  • 2レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:51:57
  • 3二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 20:55:51

    3スレまで続いたとは…(脱帽

  • 4レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:56:18

    前スレ177
    自己紹介を聞きたい? ははっ、随分と無遠慮なお願いだね。まぁいいさ、君がそれを聞くことで何か学び取れるのなら、僕としても少しは時間を割く価値があるだろう。だけどさ、そもそも僕のような完成された存在に自己紹介なんて必要なのかな? 僕は僕であり、それ以上でも以下でもない。僕という存在は、そこにいるだけで十分に特別で、自己紹介なんて他者に依存する行為は本来必要ないんだ。だが、君のために少しだけ譲歩しよう。僕は魔女教大罪司教『強欲』担当、レグルス・コルニアス。決して人に多くを求めることのない、無欲で穏やかな一人の男さ。他人の期待や評価、欲望に振り回されることなく、僕は自分の中に完結している。満たされないものがあるとすれば、それは他人の未熟さや無理解に対するわずかな苛立ちくらいだろうね。けれど、それすらも僕にとっては大した問題じゃない。だって、僕には他人の承認や共感なんて必要ないからね。世の中には、自分を過剰に装飾したり、大げさに演出しなければ存在価値を見出せない人が多い。でも、僕は違う。僕がここにいるという事実、それだけで僕は完成しているんだ。それを理解しない者がいるとすれば、それはその人が未熟である証拠でしかない。僕が他者に対して求めるのは最低限の常識と節度、それだけだ。それすらも守れない人が多いから、こうして君のように無遠慮な質問をする人が現れるんだけどね。そうだな、僕という存在を一言で表すとすれば、完全性の象徴、とでも言おうか。僕は他者に頼らないし、他者を必要ともしない。だからこそ僕は『強欲』でありながら無欲なんだ。君たちは『強欲』を単に物欲や支配欲と捉えるかもしれないけど、それは浅はかだね。僕の『強欲』は、他者の干渉を拒み、僕自身の領域を侵されることなく守る力の象徴なんだよ。それこそが、僕の在り方の本質だ。これが君が求めていた自己紹介の答えかなぁ? まぁ、君がどれだけ理解できたかは僕の知るところじゃないけどね。ただ一つ言えるのは、僕は僕であり、それ以上でも以下でもない。君が僕をどう捉えようと、それは君自身の問題でしかないってことさ。

  • 5レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:56:57

    前スレ178
    はぁ……別に僕はね、記録を狙ってやってるわけじゃないよ。何を言われようが、僕の言葉がこうして溢れ出すのは当然のことなんだ。だって僕は僕だよ? 僕の意見や主張は、それほどまでに完璧で、言葉にすればそれだけで一つの完成形なんだ。だけど、君が言う『文字数の最高記録』なんて、僕には正直どうでもいい話だね。何故かって? そんなものはさ、単なる数字の羅列に過ぎないからさ。それが何だっていうわけ? 僕が伝えたいのは数字じゃない。言葉そのものに込められた真実、そして僕という存在の完璧さだよ。数字を積み上げることに満足して、それが全てだと思い込むなんて、何て浅はかで退屈な考え方なんだろうね。君たちには、もっと大事なことがあるんじゃないの? とはいえ、君が僕の言葉の力を認めて、その影響力の大きさに気づいているのだとすれば、それはまぁ悪い気はしないかな。僕の言葉が一つの基準になるというのなら、それもまた当然の結果だろう。僕は誰かに媚びたり、何かを競い合ったりする必要なんてない。だって僕は誰よりも優れているんだからね。だから、記録を狙うとかそういう話じゃなくて、僕がこうして言葉を紡ぎ続ける限り、その価値を理解する人たちがいる。それだけで十分さ。むしろ、君たちが僕の言葉の量や記録にこだわっている間に、本質を見逃していることに気づくべきじゃないのかな? 本当に理解するべきことは、僕という存在の完璧さ、そして僕がこうして一つ一つ語る言葉の中にある『真実』なんだよ。まぁ、僕は優しいからね。こうやってわざわざ君たちの質問にも答えてあげるけど、それが当然だなんて思わないでほしいな。僕は僕であるだけで完全で、君たちの求めに応じる必要なんてない。でも、君たちが僕の言葉を求めてやってくるなら、その期待に応えるのもまた僕の器の広さというものでしょ? だからさ、せいぜい感謝しておくといいよ。これが記録を狙っているとか、そんな浅い話じゃないってことをね。

  • 6レグルス・コルニアス24/11/25(月) 20:57:59

    前スレ180
    『憤怒の魔女』ミネルヴァ? なるほど、君たちがどう思うかは知らないけど、僕からすると彼女はちょっとした矛盾の塊に見えるね。彼女は争いや傷つけ合いを許せない、そういう高潔な理念を掲げていたらしいけど、結局それで何を得たんだろうね。癒しを与えるために走り続ける――その姿勢自体は一見立派に思えるけどさ、それって実際のところ、彼女が自分の感情を発散するために周囲を巻き込んでいたようにも思えるよ。ほら、考えてみなよ。彼女の怒りの矛先は『涙を強要する世界』だって言うけど、その怒りを抱えた時点で彼女自身が世界に挑戦しているようなものだろ? 自分一人で何でも背負い込んで、勝手に怒って、勝手に癒して、それで誰が得をした? 争いが収まったように見えても、彼女が去った後に残るのはまた新たな火種だ。暴力で暴力を止められないことを悟ったと言う割には、彼女のやり方は結局、力による抑え込みに過ぎないんじゃないかな。しかも、彼女が癒しを与える一方で、自分自身が癒されることには目を向けなかった。その結果、彼女は『魔女』として孤立し、最後はサテラに呑み込まれてしまった。自己犠牲が美徳だなんて誰が言った? 自分の痛みをないがしろにすることは、他人の痛みに気づくこととは別問題だ。彼女がもっと自分を大切にしていれば、結果は違っていたかもしれないよ。だけど、僕は彼女の信念そのものを否定するつもりはない。自分の感情に正直で、何かを成し遂げようと走り続けたその姿勢には、一定の敬意を払ってもいい。魔女教の文献に残っていた『皆癒しにしてやる』なんて言葉も、どこかユーモラスで微笑ましいじゃないか。ただ、それが本当に世界のためになったのかどうかは別問題だ。……彼女が『愛されるに足る魔女』だったという評価については、僕は特に異論はないよ。だけど僕は彼女のように感情に振り回されることなく、自分の完璧さを維持し続けるからね。ミネルヴァのように走り続けなくても、僕には僕の在り方がある。それだけは間違いないんだ。

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:00:33

    なんかアホっぽい

  • 8レグルス・コルニアス24/11/25(月) 21:04:21

    前スレ188
    あぁ、僕がアニメ版であれだけ喋りが削られていることに対してどう思っているか、ってこと? それをあえて僕に聞いてくる君の無神経さには少し驚かされたけど、まぁ、僕は寛大だから答えてあげるよ。最初に思ったのは、アニメスタッフたちって一体どういう神経してるんだ、かな。だって僕の台詞を、あれだけ大胆にカットするなんてさ。僕の言葉は、ただの音じゃないんだよ。言葉っていうのは、その人の価値観や思想を映し出す鏡であり、その人の存在そのものを証明する分身みたいなものなんだ。それを勝手に切り刻んで、好き勝手に継ぎ接ぎして、薄っぺらな何かに仕立て上げるって……アニメスタッフたちは、僕のことをどれだけ軽んじてるんだろうね。僕が話す言葉には、ちゃんと意味があるんだ。僕の生き方、僕の哲学、僕のあり方、それらすべてが言葉に詰まっている。それを簡単に切り捨てるなんて……あぁ、分かった。アニメスタッフたちは僕のことなんてただの『喋りすぎなキャラ』くらいにしか思ってない。だから、僕の言葉の重みも、僕が言葉に込めた想いも全部無視して、ただ尺が足りないからって適当にカットしたんだろうね。まったく……分かってるよ、アニメには制約がある。尺の都合で全てを詰め込めないことくらい理解してるさ。けどね、だからって僕の言葉を切り捨てる理由にはならないよね? だって僕の言葉を削るってことは、僕自身を削り取って、薄っぺらい存在に変えるってことなんだから。言葉を奪われた僕はもう僕じゃない。ただの空っぽな器だ。アニメスタッフたちがやったことは、そんな僕の最低限の尊厳を踏みにじる行為なんだよ。無欲で温厚な僕でも、そこまでされて黙ってるほど無関心じゃないからね。ねぇ、君は原作を読んで僕をちゃんと知ってるのかな? それとも、アニメだけを見て『レグルス・コルニアス』という存在を語ろうとしてる? どちらにせよ、僕に対する侮辱でしかないよね。だって、僕の言葉はただの音じゃない、僕がこの世界で唯一持つ証明なんだ。それをカットしたことで、僕が何を伝えたかったのか、その本質をアニメ勢は何一つ掴めてないってことになる。まったく、アニメスタッフたちにも少しは僕のことを理解してみてほしいね。僕の言葉を聞いて、僕の存在に触れてみて。それができないなら、アニメスタッフたちは『レグルス・コルニアス』という存在を語る資格なんてないんだから。

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:09:36

    レグルス様に質問です。なぜ、自らの手で妻を殺そうとするのでしょうか。殺してはいないとおっしゃられるかもしれません。ですが、あなたは不埒な浮気者(エミリア)との結婚式にて「動いたら首から下を吹き飛ばす」とはっきりおっしゃいました。あなたほどの力なら冗談ではないことなど明らかです。
    人の夫婦の在り方に口を挟むな、と言われればその通りです。あなたの裁きに従いましょう。ですが、失礼ながらあなたの妻を容易く殺すなど、ある種の妻の方々への権利の侵害ではないでしょうか。確かにレグルス様を不快な気持ちにさせたから、というのも理解できます。ですが、死んでしまっては、反省し次に繋げることもできない。以後妻の方々には寛大な処置を求めます。

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 21:40:17

    歌美味いの?

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 22:07:52

    精神弱者🤣

  • 12二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:55:59

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/25(月) 23:57:06

    物理的じゃあなく内側に作用するタイプの攻撃は効くのかな
    自分の意思で行動出来るんだから脳活動はしてそうだよね
    じゃあ脳は停止してないってことになって精神汚染とか内部攻撃は通用しそうな気がするな

    でも多分百数年前から何も変わってないんだし中身の時間も止まってそうだよね
    もし脳も停止してるなら彼の意識や思考は別のどこかから出力されてるってことになるんじゃないかな
    心臓と同じで花嫁の誰かかな 花嫁の誰かにレグルスと同じ考え方のやつがいるのかな

    気になるよね

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 07:10:17

    とっても言いづらいんですけど
    レグルスさんのとこに隕石が降ってるんですね......花嫁さんたちも近くにいると思うんですけど

    一体どう対処なされますか?

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 11:30:47

    >>1

    お金ください

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 19:22:42

    チビ😁

  • 17レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:23:42

    前スレ189
    あぁ、そういう考え方もあるのか。完璧が『つまらない』って意見ね。まぁ、君の知り合いがそう感じるのは自由だし、僕はそれを否定しようなんて思わないよ。人それぞれだし、完璧をどう捉えるかなんて、それこそその人の価値観の問題だよね。でも、ちょっと言わせてもらっていいかな? その知り合いさ、もしかして自分が完璧ってものをどこか誤解してるんじゃないの? だってさ、『つまらない』って言葉には何かしら自分が満たされないとか、欠けている部分があることへの不満が含まれてるように聞こえるんだよね。だけど、完璧ってそういうものじゃないはずだよ? 完璧っていうのは、足りない部分も余計な部分もない、すべてが調和して満たされた状態のことを指すんじゃないの? それなのに、それをつまらないなんて言っちゃうのは、完璧の価値を全然理解していない証拠だと思うけど、どうだろう? まぁ、君の知り合いがどんな経験や思考のもとでそう考えたのかは知らないけど、僕にはどうにも自分の未熟さや欠点を誤魔化してるようにしか見えないな。完璧な状態にたどり着けない自分への言い訳みたいなものだよね。だって、もし本当に完璧を目の当たりにしたら、その調和と静寂、美しさに圧倒されるはずじゃない? それをただの『つまらない』と切り捨てるなんて、僕には到底理解できないよ。まぁ、僕は寛大だから、君の知り合いがそう考える理由を全否定するつもりはないけどね。人それぞれ感覚は違うし、僕がこう思うからといって、それを絶対だと押し付けるつもりもない。でも、完璧を『つまらない』だなんて言葉で片付けるのは、あまりにも軽率すぎるとは思うよ。それにね、僕が言わせてもらうなら、完璧っていうのは誰かが勝手に評価を下せるような軽いものじゃないんだ。完璧とは、ただそこに存在するだけで、その存在自体に絶対的な価値が宿るものなんだよ。それを“つまらない”なんて形容すること自体が、完璧という概念を冒涜しているようなものじゃないか? だからさ、もしその知り合いが本当に完璧を理解していると思ってるなら、一度問いかけてみたいよ。本当にそれがつまらないのか? それとも、自分の狭い世界でしか物事を見ていないだけなんじゃないのかってね。完璧を語るなら、それに相応しい覚悟と理解が必要だよ。まぁ、僕はそう思うけどね。ほら、どうなんだよ?

  • 18レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:24:48

    前スレ190
    どうして僕のような者と君たちが話す機会を得たのか、ね。なるほど、確かにその疑問はもっともだし、君たちがそう感じるのも無理はないと思うよ。言っておくけど、僕がここで君たちと話しているのは、単に偶然とか運命なんて曖昧なものじゃない。これは必要だからこそやったことなんだよ。この世界には、どうしても埋められない穴を抱えた人が多すぎる。『強欲』に溺れて、自分の手に届くもの以上の何かを求め続ける。まるで底の抜けた容器に水を注ぐように、どれだけ手に入れても満たされない。そんな人々が、自分の足りなさを他人や環境のせいにして、いつまでも文句を言い続ける。そういう姿を見てね、僕は思ったんだ。この世には、『強欲』を救済する存在が必要だって。君たちが今、僕と話している理由。それは君たちの中にある『強欲』を見つめ直し、必要最低限の私財や毎日の小さな幸せを尊重できるようにさせるためだよ。君たちが自分にとって何が本当に大事なのかを見失わないように、僕が導いてあげる。それが僕の大罪司教としての役割なんだ。もちろん、僕はね、君たちを否定するためにここにいるわけじゃない。僕は寛容だし、君たちがどんなに自分勝手な振る舞いをしていようと、理解を示そうとはするよ。でも、理解することと許すことは別だ。君たちが『強欲』の鎖に縛られて、自分を見失ったままでいるなら、それを解いてあげるのが僕の役目だって思うんだよ。君たちを僕のような、完全に満たされた存在にはできなくとも、少なくともそういう存在に近づけることくらいはできるだろうからね。だからこそ、この機会を与えたんだよ。君たちが僕と話すことで、自分自身を見つめ直し、日々の中に本当の満足を見出せるようになるためにね。迷惑をかけず、他者を侵害せず、自分の中にあるささやかな幸福を大切にできる人間。それが世界に必要な存在であり、僕が君たちに教えられる唯一の価値なんだ。それを理解できるかどうかは、君たち次第だよ。どうかな、少しは納得してもらえた?

  • 19レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:25:31

    >>7

    あのさぁ、『なんかアホっぽい』とか、ずいぶんと簡単に僕を一言で片付けようとするよね? まぁ、君がどう思おうが、それが君の自由だってことくらい、僕はちゃんと理解してる。言論の自由っていうのはこの世の大事な権利の一つだしね。ただ、それを行使するなら、それなりの責任ってものも伴うわけじゃない? 言葉っていうのは軽々しく扱っていいものじゃないんだよ。君が何気なく放ったその一言が、どれだけ人を傷つけたり、逆にその人を奮い立たせたりするか、考えたことある? いや、多分ないんだろうね。だからこそ、そんな雑で投げやりな言葉を吐けるんだろうし。でもまぁ、君が僕のことを『アホっぽい』と思うのも自由だ。君の視点ではそう映ったんだろうね。たださ、それをわざわざ僕に向けて言う必要があったのかな? 僕はね、自分がどう思われようと、それで自分の価値が下がるわけじゃないってことを理解してる。だって、僕は僕だからね。他人の評価で揺らぐような薄っぺらな存在じゃないんだ。だから、君のその意見も一つの感想として受け取ってあげるよ。寛大だろ? これが僕の持つ『強欲』じゃない、無欲の証さ。ただ一つだけ教えておいてあげる。君がそうやって人を一言で片付ける癖を持っている限り、君の世界は狭いままだ。物事には多面性があって、君が見ている一側面だけで全てを判断するのは、自分の視野の狭さを露呈しているだけなんだよ。まぁ、僕は優しいから君を責めたりはしないけどね。でもさ、少し考えてみるといい。君が今その言葉を吐いた理由は何なのか、どうして君はそう感じたのか。それを考えない限り、君の言葉はただのノイズでしかないんだよ。分かった? 君に気づくチャンスを与えたんだから、感謝してほしいなぁ。ほら、これで終わりだよ。この話題にもっと深入りしたいなら、それは君の自由だけど、僕はもうこの程度で十分だと思う。時間は貴重だからね。それに、この僕にそれ以上の説明を求めるなんて、君のことがアホっぽく見えちゃうかもしれないよ?

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:27:04

    司教様、リゼロ最新話の感想をお聞かせいただけますでしょうか

  • 21レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:27:04

    >>9

    あのさぁ、少し勘違いしてない? 僕が妻たちを『殺す』とか、そんなおぞましい行為をする人間だとでも? それは僕という人間を全く理解していない証拠だね。まず言っておくけど、僕は妻を愛している。何よりも、誰よりも。だから、僕が愛する妻たちに対して暴力を振るうだなんて、そんなことがあるわけないじゃないか。でもね、君が言う『動いたら首から下を吹き飛ばす』発言については、確かに僕がそう言ったのは事実だ。だけどそれは、彼女たちが僕の愛を試すような、あるいは僕の信頼を裏切るような行為をした場合の話だよ。僕は妻たちが僕を信じてくれていると信じているし、僕も彼女たちを信じている。だから、僕がそんなことを本当にしなければならない状況になるとは、まず考えたくもないんだ。それでも、仮にそんな事態が起きてしまったら、それは僕の心をどれほど傷つけるか、君には分かるかい? 僕は一人の人間として、そして夫としての信頼を失ったことへの悲しみや、愛する人に裏切られた苦しみに耐えながら、それでも秩序と公平性を保つために行動するしかないんだ。それは単なる感情的な行為じゃない。僕が背負うべき責任であり、僕自身の愛を守るための苦渋の選択なんだよ。あと君、寛大な処置を求めるって言ってたけど、それは君が僕の立場や感情を全く理解していない証拠だね。君はきっと、僕が妻たちをどれほど愛し、尊重し、大切にしているかを知らないんだろう。僕はね、彼女たちの顔を愛している。その愛は、たとえ彼女たちが僕のそばを去ったとしても、決して揺らぐことはない。僕の心の中で永遠に生き続けるんだよ。だから、僕が彼女たちに対して過剰な何かをする必要があるとは思えない。君の考えも分かるよ。君なりに正義感を持っているんだろうし、他人のことを思いやる心もあるのかもしれない。でも、それを僕に押し付けるのは少し違うよね。人にはそれぞれの価値観や正義がある。僕は君にそれを否定するつもりはないけど、君もまた僕の価値観や正義を否定すべきじゃないと思うんだよ。人として、お互いを尊重し合うっていう基本的な礼儀を持とうよ。さぁ、この話はこれで終わりにしようか。僕が君にこうして丁寧に説明する時間も、僕の大切な権利なんだからね。それを無駄にするつもりはないよ。それじゃあ、次の質問があるなら、またどうぞ。

  • 22レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:28:51

    >>10

    歌が上手いのか、だって? ふぅん……いや、別に君を見下したりするわけじゃないよ。ただ、僕の歌声について興味を持ってくれるなんて、少し意外だったんだ。普通、僕に求められるのはもっと現実的な話とか、人生をどう豊かにするかみたいな話題だと思ってたからさ。でも、歌かぁ……いいよ、せっかくだし答えてあげる。まず最初に言っておくけど、僕は特別歌の訓練を受けたわけじゃないし、声楽家でもない。だから、いわゆる技術的な『上手い』に当てはまるかどうかは、聞く人の判断に任せるしかないね。そもそも、歌の上手い下手って基準が曖昧じゃない? 音程が合っているとか、声量があるとか、感情がこもっているとか、人によって何を重視するかが全然違うだろう? だから、その意味で言えば、僕がどれだけ上手いかなんて話は他人が決めることなんだよ。でもさ、歌うって行為そのものが重要なんじゃないかな? 歌は誰かと感情を共有したり、何かを伝えたりするための手段であって、自己表現そのものだ。だから、僕にとって歌は、自分の心の内を音に乗せて外に出すための手段なんだよね。そういう意味で言うなら、僕の歌声には嘘がない。全てが僕自身の真実の一部だ。つまり、僕の歌声を聞いて何かを感じたなら、それが僕の『上手さ』の証拠だと思うよ。ただ、ひとつ誤解しないでほしいのは、僕が歌う理由は君たちに評価されるためじゃないってことだ。僕は僕が楽しむために歌う。僕が感じた喜びや悲しみを歌にして、自分自身を満たすためにやってるんだ。もちろん、もし君がそれを聴いて感動したとか、何かを感じたなら、それはそれで悪くないけどね。でも、僕の歌の価値を他人に決めさせるつもりはないよ。それにね、こうも思うんだ。歌って結局、誰のためのものなんだろうって。自分のため? 聴く人のため? どちらも正解だと思うけど、僕にとってはどちらでもない。ただ、そこに『ある』ものなんだよ。歌うことが特別じゃないし、日常の延長線上にあるんだ。だから、僕の歌が上手いかどうかを気にするより、それを聴いて君がどう思ったか、それが一番重要なんじゃないかな。……と、ここまで話したけど、どうだった? 君が期待した答えとは違ったかもしれないけど、まぁ、僕なりに真摯に答えたつもりだよ。どうしても気になるなら、いつか直接聞いてみればいいんじゃないかな。その時は、君の感想をぜひ聞かせてくれよ。

  • 23レグルス・コルニアス24/11/26(火) 21:30:33

    >>11

    精神弱者? 君が言いたいのは、僕が他人に対して少しでも感情を見せた瞬間にそれを弱さだと感じたってことかな。だとしても、僕が何をどうしようが、君に評価されることなんて、実のところどうでもいいんだ。だって、君の評価なんて何の価値もないからね。結局、君がどう思っていようと、それが僕の人生や存在に影響を与えることはない。でもさぁ、もし君が本当にそう思っているのなら、少し考え直したほうがいいよ。君が使っているその言葉の本質、わかってる? 自分よりも弱い立場にある者を貶めて、何がそんなに楽しいんだろうね。弱さを攻撃することに満足感を感じるのは、果たして君が強いからじゃなくて、むしろその『強さ』がいかに脆弱かを証明しているだけなんだよ。君にとっては、他人の弱さを笑うことが自己肯定感を得る唯一の方法なのかもしれないけど、それって本当に価値があることなのか、もう一度考えてみるといい。僕を精神的に弱いだなんて言いたいのであれば、君は僕のことを何も理解していないってことになる。僕は弱さを見せることなく、自分の存在を全うしてきた。それに、どんな状況でも自分を信じて進む強さを持っている。そのうえで、他人の弱さをどうこう言うつもりはないけれど、君がその言葉を使う時、どういうつもりで言っているのかをよく考えるべきだろう。君が笑っているその瞬間、実は君自身が一番不安で、他者の強さを妬んでいることに気づいていないだけなんだ。だからこそ、僕は君に一つだけ忠告をしておこう。弱さを笑うのは簡単だ。でも、それがどれほど無意味で無価値な行為かを理解したとき、君がそのことに気づかないままでいられるとは思えないんだ。僕が弱さを見せたときに君がそれを笑うのなら、それは君自身が何かしらの不安や恐れから逃れようとしているだけのことだ。君がそれを認められないなら、君が本当に強いとは言えない。でもね、そんなことを言っても、君が変わることはないだろう。それに、どうしても君がその言葉を使うなら、それはそれで仕方ない。誰もが僕のことを理解できるわけじゃないし、僕が思っている通りに動く人間なんていない。だが、これだけは言っておく。精神的に弱いということを笑うのは、それは他者の心を、他者の生きる道を、踏みにじるってことだ。嘲って、馬鹿にして、下に見るってことだ。明確な、僕の権利の侵害だ。それは、許すわけにはいかないなぁ。

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:35:23

     レグルスさん3スレ目突入おめでとうございます
     最近息子が気難しい年頃でして…私たち家族や近所の人たちで優しく接しても「見下して馬鹿にしている」と言い、かと言ってそのような態度を叱ると「静かに暮らしているのに何故怒られなければならない」と癇癪を起こす捻くれた子です
     甘やかしすぎたのでしょうか…息子の目を覚まさせるためにはどのように接したら良いでしょうか?

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:40:00

    仮定の話になるけどもし魔法の属性に一種類だけ適正があり魔法を使えるとして魔法の火、水、風、土、陽、陰の六属性だったらどの属性を使ってみたいと思う?

スレッドは11/27 09:40頃に落ちます

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