「え!!?本当ですか!!?」

  • 1二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:30:21

    「きな臭いの語源がきなこじゃないって!!」

    「ええ、きな臭いの語源は布(きれ)、つまり布が焦げた臭い説が主流とされています。少なくともきなこではないでしょうね」

    「へぇ~~」

    「ちなみに、なぜ布(きれ)臭い=怪しい・物騒なことが起こりそうという意味になっているかと言いますと、その昔江戸では毎日のように火事が起きていました。当然火事が起きたら遠くに逃げますよね?その際に布(きれ)、つまり服に焦げた臭いが移っている訳です。

    つまり、焦げ臭い服を着た人がいる=その人が来た方向から火が燃え広がっている可能性が高いという訳です。そのことからきな臭い=怪しい・物騒なことが起こるという意味になったわけですね」

    「詳しいんですね!!」

    「ちなみに今言ったことはデマです♪」

    「えっ!!?」


  • 2二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:31:18

    という訳でカスのようなデマで生徒を騙すスレ
    日ごろ溜まったカスのような嘘を吐きたいという欲求を発散しましょう

  • 3二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:32:13

    カスの嘘にしちゃレベルが高すぎるのよ

  • 4二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:45:43

    「ナツ、あんたいつも牛乳飲んでるわよね」

    「なんだい知らないのかいヨシミ。最新の研究で牛乳を飲むことが身長を伸ばすことに更に大きな影響を与える可能性が示唆されたんだよ」

    「どういう意味?」

    「アメリカの学者、トーマス=ウィリアムズ(通称トム博士)によれば、身長を伸ばすために一番大切なのは遺伝子だから、身長が高い人の遺伝情報を移植すれば身長を伸ばすことができるみたいなんだ。しかし、本来の身長以上に身長を伸ばすから、普通の食生活では栄養の吸収が足りなくなって骨粗鬆症になる可能性が高まるようなんだ。そのため、遺伝子情報の移植する前に牛乳を筆頭としたカルシウムやたんぱく質を多く摂取しておいて、事前に体を作っておく必要があるみたいだよ」

    「身長が伸ばせるの!!?」

    「最も、リスクもあるし、何より人体を優秀な遺伝子で作り変えるということが倫理的にOKなのかという議論がされているから導入されるとしてもまだ先になるだろうけど、今のうちに体を作っておけば導入された際に一気に身長が伸ばせるようになるかもしれないね」

    「私も牛乳をもっと飲むようにしようかな・・・」

    「ちなみに、今のは全部嘘だし、私は好きだから牛乳を飲んでいるだけだよ」

    「はぁ!!?」


  • 5二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:56:56

    これ全部スレ主が考えてるの・・・?あまりにも無駄な才能すぎる

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 21:58:14

    ナツはこういうことする

  • 7二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:20:58

    「そういえばカズサさん」

    「どうしたのツムギさん」

    「猫ってマタタビが好きじゃないですか。その昔マタタビを使った猫の誘拐事件があったんですよ」

    「何それ」

    「厳密に言うと、マタタビを使って飼い猫を誘拐する作戦だったようです。野良猫と違って病気のリスクとかも低いですし、見た目も綺麗ですからね。何より人に慣れている」

    「ふ~ん」

    「棒の先に紐とネズミの模型がくっついてる猫と遊ぶためのオモチャ、あるじゃないですか。あれと同じように紐の先にマタタビをくっつけて猫を釣りだして誘拐するつもりだったようです。周辺の店からマタタビを買い占め、猫が大人しくなるまで大量にマタタビを与えてから、大きなバッグの中に隠したケージで連れ去る予定だったようです」

    「どうせいつもの噓でしょ?」

    「ああ、あったねそんな事件」

    「ナツ!!?」

    「ちなみに犯人は、猫を連れてもいないのに猫と遊ぶ用の棒を持ち歩いて住宅街をウロウロしていたから、不審者として実行に移す前に通報された御用になったよ。コートの下の全身にマタタビを隠した男として新聞で大々的に取り上げられたようだね。いくらなんでも浅慮すぎる作戦だと思うよ。カズサもマタタビを持った不審者には気をつけてね」

    「誰がそんなのに捕まるか!!」

    「いや~、だって、ねぇ?」

    「そうですよねぇ」

    「・・・何?二人してニヤニヤ笑って」

    「この程度の嘘に騙されるカズサじゃあ、連れ去られちゃうかもしれないなって」

    「心配になりますよねぇ」

    「OK、あんたらそこに並べ」


  • 8二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:24:22

    >>5

    はい、今のところスレ主が全部考えてます。みなさんも一言嘘でもいいので、生徒を騙していってください

    何の害もない嘘に騙される生徒が見たいんです

  • 9二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:34:36

    めっちゃ何か書きたいけど全然思いつかん
    嘘雑学みたいなの考えるの難しいな…

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:41:31

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:43:13

    「宇沢、『ファンタ』ってジュースあるじゃん。あれってアイドルとかを応援するファン(fan)から名前を付けてるんだよ。ファンがたくさん欲しいって思いが込められてるんだって」


    「はい!知ってます!!それに加えて、英語のファイン(fine=素晴らしい・良質な)も元となっているんですよね!!この名前から分かる通り会社として相当な自信があった新作ジュースだったようですね!!

    実際、その2年前に売られた炭酸系ジュースだったスカッシュを文字った『スマッシュ』は1年で販売終了してしまったのに対し、ファンタは販売開始から半年でスマッシュの三倍の売り上げを記録し、今でも愛される大ヒット商品となっていますね!!」


    「え、ええと。そうだね。ふ~ん、思ったより詳しいじゃん宇沢」


    「・・・全部嘘ですよ?杏山カズサ」


  • 12二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:44:11

    「ちなみにこれは自分も騙そうとしてあっさり看破され拷問されるヨシミさんです」

  • 13二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 22:55:54

    「キキキッ!イロハ、次の定期査察に向けて飛行船の…っと。アレは前の件で修繕中だったな。私としたことが」
    「ああ…気にすることはないんじゃないですか?ベンジャミン・アルトローマス現象は誰にでも起きうることです」
    「ほう?」
    「近代の精神医学者が発見した発話に関する現象ですよ。発言の直前、もしくは発言中に、自身の言葉や知識の間違っている点について認知する、というものです。頭の中で言葉を組み立ててから、自分の言葉と知識が照合されるまでに1秒ほどの誤差があるそうですから。どんな人間でもこの現象を回避することは中々難しいんじゃないですか?」
    「キキッ!博識だなイロハ。だが私はそれすらも乗り越えて見せよう!たかだか一秒とて談義の場においては
    「まあ嘘ですが」

  • 14二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:09:55

    >>2

    そんな欲求あるか・・・?

  • 15二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:17:04

    >>14

    逆にみなさん無いんですか・・・?なんかよさげなデマが日常暮らしてる中で思い浮かんで、誰かを騙したくなる時

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:18:02

    「あ、社長。お疲れ様。」
    「あら、カヨコじゃない。何かしてたの?」
    「特に。いつもみたいに猫撫でてただけだよ。」
    「相変わらず猫好きなのね・・・ところで、猫って割と頻繁に謎の挙動するイメージあるわよね。今みたいに何もないところじ〜っと見つめてたりとか」
    「これはフェレンゲルシュターデン現象だね。猫は目がよくて、私たち人間の目には見えない空気中の塵とか紫外線なんかも見えるから、そういうものに反応してるんじゃないかっていう説があるみたい。」
    「へ、へぇ。さすがカヨコ、色々詳しいのね」
    「嘘。フェレンゲンシュターデン現象なんてものはないよ。猫が紫外線とか塵とか見えるのは本当みたいだけど。まあネット発祥のデマだね」
    「な、何ですって・・・!?完全にそういうものだと納得しかけちゃったじゃない」
    「ふふ、まあ無理もないよ。なにせどこかの頭のいいクイズ王とやらもすっかり信じ込んじゃってたぐらいだから」

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:30:47

    「──ふぅ…やっぱり冬のお掃除は寒くて大変ですね…ハナコちゃん、次はどこですか?」
    「はい❤あそこの廊下の窓です、ヒフミちゃん」
    「えっと…わっ…け、結露が凄いことに…!えっと、雑巾は…」
    「あら…つるつるの面がびっしょりですね❤」
    「もうっ!」
    「ふふっ…そうそう。ヒフミちゃん、結露と言えばですが…冬の。特に寒い日にガラス面に発生している水滴は、触りすぎない方がいいそうです」
    「そうなんですか?」
    「ええ。結露によって空気中から析出した水分は非常に不純物が少ない上に、ガラスのケイ素が触媒となって、水滴内に0℃未満の過冷却領域が現れてしまうそうです。少しであれば問題ありませんが、多量に触れていると凍傷を受けてしまうかも…❤」
    「えっ!?そうなんですか!?あ、危ない所でした…やっぱりハナコちゃん、凄いです!」
    「…ごめんなさい。嘘です❤」
    「ええっ!!!??」

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:34:31

    完成度の高いデマがどんどん出てくる!!

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:37:49

    >>18

    無量空処ならぬ無量クーソだな

    カスみたいなデマが大量に流れ込んでくる

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/26(火) 23:54:40

    実は騙す側なレイサと騙される側なカズサの関係性か
    興奮してくるな

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:26:33

    >>13

    >>16

    具体的な現象名が出てくると一気にそれっぽくなるな

    デマだけど

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:31:26

    フェレンゲルシュターデン現象みたいだな
    というか予測変換で出てくるのか…

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:37:55

    そもそも実在する名前ついてる現象も実在する研究も科学的統計学的に怪しかったりするからな
    まずそういう迷信があってそれを証明するために研究するパターンが多いし

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:40:55

    >>15

    わかる……

  • 251624/11/27(水) 11:02:47

    >>22

    2回目打つ時フェレンゲンになってた・・・


    >>23

    心理学とか行動経済学とか、眉唾物の研究が多くて再現性の危機なんてことが言われたこともあったらしいね

  • 26スレ主24/11/27(水) 11:33:11

    「カズサさんって、やっぱりネズミが好きだったりするんですか?」

    「そんな訳ないでしょ!!」

    「ちなみに、ネズミと少し関係のある話になるんですが、お狐様の好物がいなり寿司って言うじゃないですか」

    「ああ、狐の神様のことをお稲荷様って言うもんね」

    「そうです。いなり寿司には名前の通り、稲荷信仰と深い関りがあるんです」

    「ふ~~~ん?まぁ聞いてみようか」

    「元々は狐の好物と言えばネズミだったため、ネズミを揚げたものがお供え物とされていたんですよ。ですが、ネズミの揚げ物なんて供えられても処理に手間がかかるだけでした。そのため、お供え物を人間も食べられる油揚げに変更したんです。そこから狐の好物が油揚げやいなり寿司になったわけですね」


    「私からも補足を」

    「ナツ」

    「いなり寿司は江戸時代に生まれたものとされているんだ。稲荷は元々『稲成り』が語源となっていて、豊穣の神様だったんだよ。今みたいに商売繫盛の色が強くなったのは江戸時代頃からで、犬の糞とお稲荷の祠のどっちが多いかって言われるぐらい江戸の町では商売の神として稲荷が祀られていたんだ。そんな稲荷様が大豆から作った油揚げ+お米の料理をお供え物としたのは、ある意味原点回帰と言えるね」

    「で?どうせ嘘なんでしょ?」

    「本当ですよねぇ」

    「全く、カズサは私たちをそんなに信頼できないのかい?」

    「当たり前でしょ!!」


    「二人の言ってることは本当だよ、通りすがりのセクシーフォックスですまない」


    「・・・」

    「で、何か言うことがあるんじゃないのかい?」

    「信じる者は救われるのは物語の中だけとよく言われますが、古今東西の物語で書かれるということはそれだけ信じる心が美徳とされている訳でもありますよ?カズサさん?」

    「こ、こいつら・・・!!」


  • 27二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:25:00

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 14:00:03

    多分これ書くの「それっぽい嘘を作る→嘘であることの裏を取る」みたいなクイズ作家じみた行為だろ

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 18:10:05

    ナツムギコンビの定期的にくだらない嘘を吐くだろうけど、教養自体は本物感はどこから来るのだろうか・・・多分喋り方だな

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 22:41:04

    こういう無駄な会話してる生徒たち妄想すると楽しいな

  • 31二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 10:32:20

    ネル先輩はトキにしょっちゅう騙されてそう

  • 32二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:39:45

    シロコ「ん、それでその時ホシノ先輩が~~」カラカラ
    セリカ「えぇ~?流石に嘘でしょ、~~」スタスタ
    シロコ「でも、先生がノノミの薬莢に~~」カラカラ
    セリカ「ええっ!?大丈夫なのそれ!?」スタスタ
    ガラン!
    シロコ「!びっくりした」
    セリカ「うわっ!側溝の金網が…先輩大丈夫?」
    シロコ「大丈夫。…それにしても凄い。こんなに壊れるなんて」
    セリカ「うーん…珍しいと言えば珍しい…のかな?」
    シロコ「ん。側溝に使われる金網はとても頑丈。構造学的な靭性に優れているから周囲の環境変化に強くて、融点は1200℃。対荷重量なんて200トン以上ある。困ったら武器にすべき」
    セリカ「そうなの!?凄…!」
    シロコ「嘘。ごめんセリカ」
    セリカ「シロコ先輩!?」

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:27:25

    「ミカ、ゴリラはよく繊細と言われているが、なぜ繊細なのかわかるかい?」

    「なんでその話を私にするのかな?」

    「ゴリラは腸内の微生物がタンパク質を作り出すから植物ばかり食べてもムキムキなんだが、この微生物が便利ではあるんだが曲者でね。ゴリラ本体のちょっとした体調の変化ですぐに不活性状態になってしまうんだ」

    「タンパク質を作らなくなっちゃうんだね」

    「ああ。だから、ちょっとした温度や食生活の変化、ストレスで微生物が不活性化して、必要な栄養素が足りなくなるからゴリラは繊細と言われているのさ」

    「じゃあ、本当に繊細なのはゴリラそのものじゃなくて微生物なんだ。面白いね♪」

    「というのが昨日寝る前に思いついた嘘だ」

    「あはは、折るね☆」


  • 34二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 07:27:53

    >>32

    セリカはしょっちゅう騙されてそうだな・・・

  • 35二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 17:58:09

    >>33

    セイアちゃんはさぁ・・・そんなんだから実装されないんだよ

  • 36二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 22:41:33

    セイアは次の生放送で実装されるよ(カスのデマ)

  • 37二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 00:09:11

    ふふ…なんでもハナコさんによると「うび」という生き物は
    生物学的分類上、厳密には存在しないらしいですね…
    基本的には地方ごとの「かわうそ」や「いたち」の呼び名の違いであり
    始めて公的に確認された「うび」は唯一例外的で、「いのしし」と「やまねこ」の交雑個体であることが、剥製のDNAからわかっている…とのことです

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 07:24:46

    >>37

    (サクラコ様が言ってるんだから本当なんだろうなぁ・・・)

  • 39二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 09:17:54

    ヒマリ「そういえばリオ。ストレス性加齢現象は知っていますよね?ストレスが見た目年齢に影響を与えるというものですが、定期的にストレスを発散せず抱え込む―――いわゆる自虐型の人ほど影響を受けやすいというデータがあるんですよ。あなたが年不相応に老けて見られるのはその所為もあるのでは?」

    リオ「……?いえ、私の場合は諸事情で入学時期が数年遅れただけで実際は20代だから年相応に見られていると思うわよ?」

    ヒマリ「…………ふぁ!?」

    リオ「嘘よ」

  • 40二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 13:22:06

    >>39

    あっ、これ嘘付いてるのリオだけでヒマリのはただの皮肉か!?

  • 41二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 00:45:17

    >>39

    多分ヒマリのことだしリオの入学するまでの経歴とか全て調べてありそう。その上で目の前の嘘の方が信ぴょう性が高かっただけで

  • 42二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 07:32:14

    >>41

    じゃあなんですか?事前に情報を得たものの先入観抜きで20代にしか見えないほどリオが老けてるって言いたいんですか!?事実陳列罪は刑法嘘八百条に中る重罪ですよ!

  • 43二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 11:01:04

    アイリ「〜♪」(チョコミントアイスでご満悦)
    ナツ「アイリは本当にチョコミントが好きだね」
    アイリ「うん!」
    ナツ「ふむ…ではなぜチョコミントが生まれたかは知っているかい?」
    アイリ「そこまでは気にした事なかったかも…」
    ナツ「なるほど…チョコミントはね、元々は臭い消しがきっかけで生まれたんだ」
    アイリ「臭い消し…消臭剤とか?」
    ナツ「そうではなくてチョコ自体の、だよ。昔のチョコレートは製法がまだまだ未熟なこともあり独特の臭いがしてね、珍味扱いだったんだ。それをより大衆向けにするために臭い消しとして用いられたのがミント。つまりチョコミントは大衆向けチョコの元祖というわけさ」
    アイリ「そうなんだ…チョコミントってすごいんだね…」
    ヨシミ「それ本当?胡散臭いんだけど…」
    ナツ「…ロマンの前には嘘かどうかなんて些細な事だとは思わないかい?」
    ヨシミ「結局嘘ってことじゃない!!」
    アイリ「えっ!?ウソなの!?もー!酷いよナツちゃん!」

  • 44二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 11:39:03

    嘘を嘘と見抜ける人でないとインターネットは難しい
    はい、最初のを読んで見事に騙された側の人間です。あの言葉はこういうことなんだなって

  • 45二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:26:44

    「メイド」の由来をご存知でしょうか?
    実はメイドの由来は死後の世界まで身の回りのお世話を担当する「冥徒(めいと)」という役職が由来であり、それがいつしか「冥土」と混同されて、最終的に「メイド」になったと言われています。
    お互いメイドとして、由来に恥じない振る舞いを心がけていきたいですね。

    カリン「という話をアカネとした後、先生に話したら嘘だって言われた…」
    ネル「おう…まあなんだ、あんまり人の話を鵜呑みにしないようにな」

  • 46二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 08:23:51

    >>45

    アカネとかリオが言うと、説得力が凄いから疑おうとまず思えないんだよな

    誰が言ったかって大事だね


    こう言ってますけどネルパイセンも騙される側ですよね?

  • 47二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 08:25:43

    日本人が聞いた時に初めてヤバイと思う呼び名と言えば「エロマンガ島」「スケベニンゲン」等はもはや有名所と言っても差し支えないでしょう。
    バリ島にそびえ立つ「キンタマーニ山」も知っている人間は多いでしょうし。 南米アンデスの高山「チンボラソ」まで行くと少しマニアックでしょうか…

    チンボラソ・・・一見やばそうでそんな要素は薄い、しかし公衆の面前で発音するには憚られる、そんな危うさを秘めた薄氷を踏むような地名だとは思いませんか?

    ちなみにこのチンボラソには、地元で古くから伝承される「チンボラソのうた」という物も存在するようです

  • 48二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 14:46:08

    "キキョウ今大丈夫?新しいあやとりの技を開発したからちょっと見てほしいんだけど"
    「いいけど、どうせ急ぎじゃないんでしょ?もうすぐだから部室の抜けた床の修繕が終わってからでいい?」
    "わかった。というか私も手伝うよ"
    「...前から思ってたけど、先生って大工作業の手際がいいよね。どこかで学んだの?」
    "そうかな…?もしかしたら私の地元の国柄かも"
    「へぇ、確か外の世界から来たんだっけ?ってことは日本?」
    "いや、オランダ"
    「ふぅん、やっぱり…ゑ?」
    "ん?どうしたの?"
    「噓でしょ。あやとりが好きな大工のオランダ人なんていないでしょ」
    "えぇ…?キキョウは知らないかもしれないけど、実はあやとりってオランダ発祥なんだよ?"
    「は?」
    "実はオランダって『なんでも自分で作ろう!」ってDIY精神が強いから、編み物とか裁縫、刺繍みたいな手芸文化も盛んなんだよ。あやとりもそういう文化的な背景から生まれた遊びなんだよ"
    「…そうだったんだ。じゃあ大工が板についてるのは?」
    "それもDIY精神の延長線だね"
    「……ごめん。オランダのことも先生のこと知らなかったのに、差別みたいなこと言った」
    "別に気にしなくていいよ。私がオランダ人なのもあやとりがオランダ発祥ってのも全部嘘だから"
    「は?????」

  • 49あやとり大好きオランダ人大工24/12/02(月) 14:50:33

    ちなみにあやとりの起源は明確にここ!ってのはないらしいよ
    紐さえあればどこでもできるからかいろんな地域で似たような遊びが発祥してたみたい
    あとオランダ人のDIY精神や手芸文化が結構盛んなのは本当だよ

  • 50二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 22:32:57

    タメになるのかならないのかよくわからんスレだ・・・

  • 51二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 08:03:53

    >>49

    「まぁ〝あやとり〟って呼び方自体はギリシャ神話のアリアドネーって女神が語源で当時の日本では訛って〝あやどね〟と呼ばれていたらしいけどねぇ。なんでもテセウスって英雄に糸を授けた女神で有名だとか。だから外国と貿易してアリアドネーの名前を日本人が知るまでは名も無いただの紐遊びだったそうさね」


    「へぇ、流石コクリコ様!手前、恥ずかしながらそれは知りませんでした!」


    「まぁ、嘘だからねぇ」


    「コクリコ様ぁ!?」

  • 52二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 08:41:12

    ……コクリコ様もしかして退屈?

  • 53二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 10:10:11

    >>49

    なんで本題よりも補足情報の方がためになるんだよ

  • 54二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 21:32:23

    >>33

    セイアさんはいつも通りですね


    >>47

    ヒフミさん!?ヒフミさん!!!?

  • 55二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 22:36:30

    >>53

    本題がデマのスレだから・・・

  • 56二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 10:22:47

    こういうの思いつく人って、漫画の嘘物理や超科学の設定を考えるの上手そう

  • 57二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 10:30:58

    “信じる者がすくわれるのは足元だけって事を肝に銘じておくんだね。
    なーんて!先生がこんな事言っちゃあおしまいだよね!嘘嘘!
    ……ハハ”

  • 58二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 18:20:07

    >>32

    あの側溝中学生用の砲丸をちょっと勢い付けて投げるだけですぐ曲がるからな

    割と貧弱なのだ!

  • 59二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 18:28:14

    ホシノ「うへー、そろそろこの布団も洗わないとねぇ」
    チビコ「ん!布団の匂いはダニの糞の匂い!」
    ノノミ「えっ、そうだったんですかホシノ先輩?」
    ホシノ「うへぇ、それよく言われてるけどデマだねぇ」
    ホシノ「実際は布団を洗うときに使う洗剤が日光で化学反応を起こしているだけだよー」
    ホシノ「まぁ普通にそんな大量にノミがいるわけないしそれだと洗濯後すぐの匂いについて説明できないからねぇ」

  • 60二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 18:42:54

    半分ぐらい事実混ぜられるとマジで混乱するからやめろ
    民明書房で得た知識をドヤ顔で披露してたあの時代を繰り返しちまう

  • 61二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:45:17

    >>60

    ねぇ、なんで突然こっちをコロしにきたの?致命傷なんだけど???

  • 62二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:22:01

    「ウイさん。太宰治の走れエロス……もとい、走れメロスには元ネタがあったことはご存じですか?」
    「あー…はい。一応は。有名、ですからね」
    「実は出版してから訴えられたそうですよ」
    「えぇー…」
    「ちなみに、メロスの裸のイメージは一緒に旅行に行ったお友だちがモチーフなのだとか♡」
    「なああああ!!?」

  • 63二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:47:25

    >>60

    マジで民明書房を図書館で探したあの頃

  • 64二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 08:06:21

    嘘と本当の黄金比は3:7だったっけか・・・

  • 65二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 08:25:22

    ”エイプリルフールはその昔今みたいに電卓とかもなかったし貨幣価値とかが頻繁に変化していたからどうしても大まかな数字は合っていても借入金とかの端数が合わない事が多かったんだ。このままじゃトラブルになるからって商人たちの寄合で「4月1日にそれまでの帳簿の借入金の端数をなかったことにしよう」という取り決めが元なんだって”
    「へーそんな事があったのね…先生ってなんでも知っているのね」
    ”まぁ嘘なんだけど”

  • 66二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 16:13:47

    >>65

    さすが社長は絵になるな(白目)

  • 67二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 22:43:16

    >>58

    ・・・やったことあるの?

  • 68二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:10:12

    このレスは削除されています

  • 69二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:12:15

    このレスは削除されています

  • 70二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:14:48

    リオ「寒くなってきたわね…」コタツヌクヌク
    ヒマリ「もう年末ですからねぇ」ミカンムキムキ
    リオ「年末といえば正月に行く初詣、あれ実は縁起的にはあんまりよくないのよ。あっみかん頂戴」
    ヒマリ「わっ甘い。で、なぜ初詣の縁起が悪いのです?」
    リオ「初詣、っていっても厳密には1月1日に初詣に行くことについてのの話ね」
    リオ「これは初詣のモチーフの話になるんだけれど、初詣の成り立ちって干支の童話じゃない?」
    ヒマリ「干支の童話…確か神様が動物に一月一日の朝神社に来た動物のTOP12を1年ずつ王様にするって話でしたね」
    ヒマリ「その結果牛の背中にくっついてた鼠が一番になったっていうあの」
    リオ「そのとうりよ、そしてその話には続きがあるの」

  • 71二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:14:58

    リオ「この干支の話を聞き忘れていた動物がいたの」
    ヒマリ「その聞き忘れた動物とは?」
    リオ「猫よ、だから猫は鼠に神様の話を聞いたのよ。そして鼠は神様の話を猫に伝えた」
    リオ「神様の神社に1月2日に集まれ。とね」
    ヒマリ「鼠畜生じゃないですか」
    リオ「動物だもの。そして猫はその話を信じ込み1月2日に神社へ行ったの」
    リオ「当然その時にはもう遅く、それから猫は鼠を見たら追いかけて討伐するようになったのよ」
    ヒマリ「なるほど…でもそれでは1月1日の初詣が縁起悪い理由にはならないのでは?」
    リオ「猫って私たち人より目を頼らないの、猫は情報を主に目より鼻で得ているのよ」
    リオ「そして鼠は大体たんすの下とか棚の奥とか、暗い場所に住んでいるわよね?」
    ヒマリ「猫はそれらの匂いを嗅いで鼠と判断してると?」
    リオ「そのとうりよ、ところで我々人もそんな薄暗いところをひっくり返して匂いがつく瞬間があるわよね」
    ヒマリ「大掃除ですか…」
    リオ「そのとうり、この匂いっていうのは服の下、体にこびりついてしまうから人の鼻は誤魔化せても猫は無理」
    リオ「だからこの匂いが完全に落ちるまで、つまり1月2日以降に初詣に行かないと猫に鼠と勘違いされて祟りをかけられてしまうわ」
    リオ「ちなみに1月2日なのは1月1日でおせちをたくさん食べて縁起パワーで臭いの全部落ちるからだそうね」
    ヒマリ「なんか最後だけ雑じゃないですか?」
    リオ「まあ嘘だもの」
    ヒマリ「えぇ…、そういえば紅白そろそろ録画しときますか」
    リオ「紅白、最近誰が誰だかわからないのよね…」
    ヒマリ「来年のお正月はエイミとエンジニア部、VERITASの皆と駅伝でも見ながらゆっくりしましょうか」
    ヒマリ「せっかくですし初詣も1月2日にしましょう」
    リオ「いいわねそれ、この話あの子たちにも広めようかしら」
    ヒマリ「後輩は私が守る!」みかん仮面バシッ
    リオ「フフッ」
    ヒマリ「今笑いましたね?笑いましたね?」
    リオ「わっw笑ってないわww」
    ヒマリ「いえ!絶対笑いました!」みかんの眉を寄せる
    リオ「ふっwふふふふふwwwww」  
     ~かくしてリオとヒマリの年末は過ぎていった~

  • 72二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:30:49

    >>70

    >>71

    嘘だ・・・この二人の幸せそうな空間が一番な嘘だよ・・・でも騙されたくなっちまうよ

  • 73二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 17:03:14

    >>70

    >>71

    絶妙に真実も交じってるのがポイント高い

  • 74二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 17:13:22

    >>1

    チクショウ、割としっかりしてて「なるほどなー」と頷いてたらひっくり返されたぜチクショウ

  • 75124/12/06(金) 22:54:50

    >>74

    それを聞いてスレ主はニヤニヤしています

    性格悪いですね(自己分析)

  • 76二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 08:30:39

    キキョウ「また!(ペシッ!)1人で!(ペシッ!)無茶をして!!(ペシンッ!!)」
    ナグサ「痛い!痛い!すまなかった!反省しているから勘弁してくれっ!」
    キキョウ「まったく、私がいるのにあなたはいつも1人で…猫は寂しいと死ぬのよ…?」
    ナグサ「キキョウ…それは猫ではなくて兎だよ?もっともそれも俗説で、実際には構いすぎるとストレスで体調を崩すらしいけど」
    キキョウ「💢💢💢(ペシペシペシペシペシッ!!)」
    ナグサ「痛い痛い痛い!!?」

  • 77二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 18:28:22

    >>70

    >>71

    これ年末の理想形だと思う

  • 78二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 18:40:50

    >>64

    コトリ「説明しましょう!「嘘と本当の黄金比は3:7」とはアリストテレスの『弁論術』という著作に登場する格言です。正確には「弁論において嘘と真実の比率は、嘘を3とすれば真実は7とするのが最も望ましいとされる」というのが原文で、黄金比という表現は何度も引用されるうちに付け加わったもののようです!

    …ちなみに、アリストテレスはこの言葉を「弁論術の範疇に入れるべきではない詐術」の例として挙げていて、実際この格言が登場する章の章題も「弁論術に本来属さない説得」なのですが、その辺りは触れられずに引用されていることが多いですね」

    ウタハ「へえ、初めて聞く話だけど本当かい?」

    コトリ「もちろん嘘です!」

  • 79二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 22:49:19

    >>75

    わかる。自分のよく考えた嘘情報に誰かが騙されると嬉しいよね。最後にネタバラシするからこそ本気で騙しにいけるし

オススメ

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