- 1二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 07:28:01
「内在闘争か……ちゅうても俺のとちごて誰も一護のこととって食う気もあれへんしな……何すればええんや?……せや!」
dice1d5=5 (5)
1…内在闘争の限界時間ギリギリまでなんとか一護の力の説明をしてやることにした。「ちゅうことやわかったか?」「その絵がなければな」なんと平子の画力がルキア並みだったせいで一護はあまり理解できなかった。
2…白一護と平子とで仲良く稽古をつけてやることにした。口の悪い白一護と胡散臭い平子のせいで一護の警戒心が高まっただけだった。また突如あらわれたなぁイマジナリー剣八(略してイマ剣)がメゾチャンの新住人になった。「なんでもありやな!!??」平子のツッコミは誰に拾われることもなかった。
3…仲良くするならトランプだろうとメゾチャン住人で取り囲み一護とババ抜きをした。一護は困惑している。「逆撫…、と髭のおっさん、アイツラは…」白一護とアポピスの化神を気にする一護に「俺もよぉわからんけど大丈夫や」と返したが一護は微妙な顔だった。
4…白一護と平子とで稽古をつけてやることにした。途中、白一護が卍解を始め、一護もそれに応戦したので、平子は逆撫で攻撃をいなした。「せや、一護お前ちょっと視界逆様にするとかでけへんの?」「できねぇよ!!」「俺はできるぜ!」「っ!?」「あ〜やっぱ俺の影響あんねんな」平子は考えたが一護が使いこなせなさそうなので教えるのは諦めた。
5…仲良くするならジェンガだろうとせかせか積み上げれば一護が崩した。「逆撫!そんなことより俺は!!」切羽詰まった顔の一護を諭そうとすると、そんな一護を白一護が煽り喧嘩が始まった。「おーい、ちょお、話聞けって……はぁ…これやからガキどもは……」呆れた平子にオッサンとアポピスさんが仕方ないと首を振った。
- 2二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 07:29:50
- 3二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 07:35:23
>>1ダメだったか…難しいね
- 4二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 07:46:07
「取り敢えずはてめぇを王と認めてやるぜ」
「アホか、認めるも認めんも一護が本体やろ…まぁ俺らも死にたないし目的があんねん、一…ちょ、話最後まできけや、爆発オチとか最低や~~!!」
ドン!
『気分はどうや?』 dice1d5=5 (5)
1…『いやなんかよくわかんねえ』内在闘争が終わった一護の気分に「せやろな!」とチリチリパーマの平子は爆発を引き起こした白一護にヘッドロックをかけながら叫んだ。
2…『悪くねえ』内在闘争が終わった一護の気分に「お前次ぎ合ったら覚えとれよ!」とチリチリパーマの平子は爆発を引き起こした白一護にバックドロップをかけながら叫んだ。
3…『いやなんかよくわかんねえ』内在闘争が終わった一護の気分に「俺もや」とチリチリパーマの平子は打ちひしがれながらこぼした。オッサンが慰めてくれた。
4…『関西人ってツッコミしないと死ぬのか?』内在闘争が終わった一護の言葉に「お前のせいや!」と煤だらけの平子は逆撫を地面にたたきつけた。
5…『まあいいんじゃねえの』内在闘争が終わった一護の言葉に「よくないわ!」と煤だらけの平子は白一護の視界を反転してしばき倒した。オッサンとアポピスさんがオロオロととめに入った。
- 5二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 08:34:36
なんで爆発したんだろうな
- 6二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:25:52
ホワイトさんがやんちゃすぎる
- 7二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:41:52
ホワイトさんがどんどん弟になっていく
- 8二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:36:14
仮面の軍勢は一護の中身のこと知ってるんだろうか
内在闘争は何か愉快なことになってるけど - 9二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 11:30:45
今のところ平子が表に出て見てるのって白哉とルキア、あと藍染達しかいないんだっけ?
- 10二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:21:42
「虚化維持訓練なぁ〜、なんで昔全く伸びへんかったかわかったで一護、お前俺等が出ようとすると力付くで従わせようするやん……はぁ〜やりづら……せや!」
dice1d5=1 (1)
1…もう一度手紙を書こうと一護が寝ている間に外にでた平子。出くわしたひよ里。固まる平子。思い切りぶん殴るひよ里。手紙は書けなかったが翌日一護は質問攻めにあうことになった。しかし一護は何も知らないためキレ、ひよ里と喧嘩になった。
2…白一護は認めたけど俺は認めてへんで、ともう一度内在闘争に引きずり込んだ。一護は「なんでだよ、逆撫!」「俺にジェンガで勝ったら認めたるわ」というと一護は渋い顔でジェンガをつみあげた。勝ったのはdice1d2=1 (1) (1平子2一護)
白熱しすぎて織姫誘拐のことなどを話し忘れた。
3…白一護は認めたけど俺は認めてへんで、ともう一度内在闘争に引きずり込んだ。一護は「なんでだよ、逆撫!」「俺にジェンガで勝ったら認めたるわ」というと一護は渋い顔でジェンガをつみあげた。織姫誘拐のことなどを話すと動揺した一護が負けた。「まぁたまには年長者の言うことも聞きや」
平子の言葉に一護は渋々頷いた。虚化時間はちょっとだけ延びた。
4…もう一度手紙を書こうと一護が寝ている間に外にでた平子。出くわしたハッチ。慌てたハッチに慌てる平子。慌てたハッチがかけた時間停止で翌日まで平子はそのままとなり呼び出された浦原は目を丸くして驚いた。
5…もう一度手紙を書こうと一護が寝ている間に外にでた平子。出くわした藍染。「藍染!?」驚愕し構える平子。藍染が浦原の転神体を改造したものを平子に投げつけ平子はその中に入れられてしまった。「ポ〇モンゲットだぜ!」「別作品や!!!」
- 11二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:28:36
ひよ里は何しとんねんこのハゲとか言って突っかかるのが容易に想像できるわ
- 12二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:45:40
平子が外に出るときってどういう感じなんだろう
- 13二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:06:01
白平子状態…一護の口元が変わってるかもしれない
- 14二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:18:22
忘れたけど平子が表に出てる時って顔とかは一護のままなんだっけか?
- 15二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:43:40
1周目で平子がつけてた虚化の仮面を一護がつけてるイメージだったわ
- 16二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:50:46
特に決めてないな
平子が外に出たときの見た目
dice1d5=2 (2)
1…平子の仮面が出る
2…一護に平子がダブって見える(霊圧でそう見える)
3…反転した平子の姿(霊圧でそう見える)
4…平子の仮面で髪がのびる(最終チャンイチにツノが生えてる感じ)
5…口元が平子で見る人がみたら平子!ってなる
- 17二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:52:22
つまり平子真子が一瞬映るのが何度も何度も繰り返されるのか。砂嵐エフェクトとかありそう
- 18二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 13:55:44
挙動が乗っ取りなんよ
- 19二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 14:04:57
まぁ死神成分に分かれたとはいえ元々ホワイトさんだし挙動が乗っ取りに近くなるのも仕方ない(しらんけど)
- 20二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 16:03:12
次スレありがとうスレ主
愉快な内在闘争で笑っちゃった。タンマ落としで叩き落とされた精神世界で「一護ジェンガやるで」とか言われたら混乱必須なんよ
結局ホワイトさんと喧嘩始まっとるし…
おっさんとアポピスさんとジェバンニも傍で見てたんだろうな。愉快なメゾン・ド・チャンイチ面子
爆破オチなんてサイテー!いや草
ついに会っちゃったか~。そりゃまあどつかれますわよ残当。一護ももうちょい歩み寄ってくれ…そうすりゃ10秒フラットで終わることないんだぜ…虚夜宮で一旦死にかけなくても成長出来るんだよ… - 21二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 16:05:50
メンバー
オッサン、ホワイトさん、平子真子、アポピスさん、ジェバンニ、袖白雪(退去済み)
愉快だなぁ - 22二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 16:12:54
虚゜ケモンゲットされる平子もちょっと見てみたかったけど捕まった場合どうなるんだろうな
- 23二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 16:17:38
一護が取り込まれるんじゃない?
- 24二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 16:20:07
寝てる間に中の人が自分の体を勝手に動かしてるの一護視点だとかなりのホラー
- 25二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 17:52:27
「織姫ちゃんなぁ、連れ戻すために一護らが行くから偽空座町での決戦がなんとかなったんか、一護らをやっぱ連れて行かせへんほうがええんか、どっちがええんやろなぁ…」
dice1d5=3 (3)
1…うんうん、とハッチにヘアピンを治してもらう織姫を眺めていると引きずり出される感覚。「おお?」とおもっているとひよ里に思い切り殴られた。『ごらっ!何虚化といてんねん!!その男殴らせろ言うてるやろ!!』『簡単にできりゃ苦労してねぇんだよ!!大体俺の身体なんだから殴んじゃねぇよ!!』ジンジンと痛む頰を抑えつつ一護達の会話に平子はため息をついた。
2…うんうん、とハッチにヘアピンを治してもらう織姫を眺めていると引きずり出される感覚。「おお?」とおもっていると手足が動きづらくなった。
「なんやこれ…?ぬいぐるみ?ぷぎゅっ!」「やっとでてきおったなクソボケシンジ!!」ひよ里に踏み潰された。どうやらポンコツひよ里オバQームという機械で義魂的なものに吸い出されたらしい。
3…うんうん悩んでいると「お弁当買ってきただなも〜」とアロハシャツを着た平子がアジトに帰ってきた。「さ、逆撫!?」一護は驚いている。平子も驚いた。「いや、俺ちゃうな、俺の身体に借金負わせそうな狸の口癖した義魂入れたん誰や」平子は呆れた。
4…うんうん悩んでいると白一護とオッサンが「あんまり変なことしないほうが良いんじゃないか?」と言ってきた。「まあ、せやけど俺があっち居らへん時点で一周目と違うしな…悩むわぁ〜……ん?せやなまとめよか」アポピスさんがノートを渡してくれたので考えをまとめていくことにした。
5…うんうん悩んでいると白一護とオッサンが「あんまり変なことしないほうが良いんじゃないか?」と言ってきた。「まあ、せやけど俺があっち居らへん時点で一周目と違うしな…悩むわぁ〜……ん?せやなまとめよか」たぶんジェバンニさんが黒いノートを渡してくれたので考えをまとめ…「これデ〇ノートちゃうよな?」平子は書きかけた一護の名前を慌てて消した。
- 26二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 17:56:49
まて
お前の体なんであんねん - 27二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 18:00:03
すまん。分かりづらかったか、義骸や
- 28二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 18:08:29
たぬきちっぽい改造魂魄?とかかなりゆるい雰囲気してそう
- 29二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 18:22:58
浦原さん平子の義骸作ってあげてたんだ…ていうほっこりとそれを活用させ方おかしくない?という気持ちと
- 30二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 19:59:13
とうとう一護が平子のことを知る流れになるのか?
この流れで……? - 31二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:01:29
そうか。そういえば逆撫もとい平子のことよく知らなかったというか、殆どなんも知らないのか一護はそもそも
- 32二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:08:50
平子も説明しようとしてるけどことごとくタイミングに恵まれないからなぁ
そういう星のもとに生まれたのかもしれんね、平子もチャンイチも - 33二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:48:42
『説明してくれよなんでコイツは逆撫ににてるんだ』
『しるか、コイツは出稼ぎ担当のトムや』
『トムだなも、この身体は行方不明になった平子真子のものだも、普段はお金持ちのところで住込みの家政夫をしてるんだも、一番の稼ぎ頭だも!今日は給料日だからお金を渡しに来たんだなも』
「俺の義骸酷使すなや……あかん、俺の顔でゆるキャラみたぁな喋り方されるとゾワゾワするわぁ、ちゅうかこいつの衝撃で織姫ちゃんのことすっ飛んでもうたわ、もぉ帰ってしもたな……どないしよ?」
dice1d5=4 (4)
1…考えていると引きずり出される感覚。「おお?」とおもっていると仮面の軍勢皆に見られていた。『説明してもらおか?』ドスのきいたひよ里の声に平子は仕方ないとかいつまんで説明をした。一護の維持が10秒フラットのため中々大変だったがみんなで丸一日がんばった。
2…とはいえもうしばらくだけ猶予はあるか、とのんびりしていると数日たって引きずり出される感覚。浦印のついた掃除機に引っ張り出された平子とホワイトは一護の身体から鎖でつながってでてきた。「なんや二人もおんのかい、贅沢なやっちゃな!」ひよ里が一護をべしべしと叩きながら平子を睨んだ。
3…とはいえもうしばらくだけ猶予はあるか、とのんびりしていると数日後、記憶よりはやく破面がやってきた気配に平子は頭を抱えた。「もしかして崩玉の覚醒期間早まってるんか?」考えたが、一護に平子の声は相変わらず届きそうにない。
4…「ちゅうかなんやねんそのアロハシャツ、ダサすぎやろ、髪の手入れは行き届いてんな、及第点や、でも今のはやりに合わせるならロン毛はあかんで……ん?」平子はトムのアロハシャツに値札がついていることに気づき恥ずかしさで頭を抱えた。
5…『その平子ってやつは何処に行ったんだ?』『ウチらが知りたいわハゲ………たぶん藍染や、あんたン中の逆撫、シンジの斬魄刀の名前や』『!?』「あ、なんや真面目に説明してくれてるわ、すまんな」深刻そうに話す外に対して平子はジェバンニが作ってくれたアップルパイをみんなで食べていた。
- 34二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 20:50:49
ダメだ話が進まねぇww
- 35二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 21:03:19
たぬきち口調のロン毛野郎(cvヤング)(私服に値札ついてる)を雇ってる金持ちが存在する世界線
- 36二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 22:39:04
出稼ぎしてるたぬきち口調の平子(トム)
ロン毛って事は推定ポニテか…住み込み私服の家政夫…どんな金持ちに雇われてるんだ。羨ましいぞその金持ち
多分着てるアロハシャツは軍勢が買って与えたのをまんま着てるんじゃないかな…トムはきっと最低限の身支度しかしないタイプそう
そしてアロハシャツに気を取られて話が進展しないという
軍勢の皆!真面目に説明したげて!タイミング逃しすぎよ平子! - 37二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 23:23:17
ま、まあ眠そうな目元してるのは平子も似たようなもんだし無問題よ
- 38二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 03:14:29
現時点では一護の中にいる平子のことを平子の姿取った逆撫か平子の意識かのどっちだと思ってるんだろうな
ちゃんと会話出来たらすぐ修正出来る案件ではあるけど - 39二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 08:15:07
はよ対話しましょ2人とも
平子本人だって分かって貰おう - 40二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 10:35:48
本当はマグロ漁船に乗ってたからいなかったことにしようかとおもったけどマグロ漁船でやっていけるような体格じゃないな、とおもって他に給料が良さそうな職業にした
家政夫が給料いいかはよくわからん
たぶん浦原が起こしたペーパーカンパニーから派遣されてる家政夫トム - 41二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 10:36:10
トム吉はみんなとお弁当を食べ拳西に封筒を渡すと帰っていった。
「まって、帰る前に値札外してくれ!!はぁ……まぁ俺が逆撫か平子真子かのどっちかやってのが一護や他の奴らに伝わっただけでもこの先ちょっとやりやすなるやろ………ん?」
dice1d5=1 (1)
1…『逆撫と俺の中の虚は色が似てるんだ……まさか』『じゃあそれ逆撫でもなくてシンジの中の虚ちゃうか?』「ちゃうちゃう真子さんやで」『なら平子ってやつはもぅ…』「生きてるよ!?いや、この状況生きてる言うてええんかわかれへんけども」平子はシリアスな面々にツッコミ続けたが声が届くことはない。疲れた頃に破面がやってきた。
2…『じゃあその俺が夜寝てる時に手紙を書いてたのも、妹の作り置きを食べてたのも平子ってやつの意識が…?』『暫定シンジの状態がよぉ分かれへんけど霊力あると腹減るしな』「前者俺やけど、後者知らへんで!?」バッと周りを見れば白一護、オッサン、アポピスさんが顔を背けた。「まさかたまに食べてるおやつって…」平子は知りたくなかった事実に落ち込んだ。グダグダしているとテコ入れのように破面がやってきた。
3…『まぁ何にせよ俺たちじゃどうすることもできねぇ』『せやな、喜助にでも今度頼もか』『待ってくれあんたら浦原さんと知合いなのか?』一護の言葉に軍勢は怪訝な顔をし、平子は「あ〜そういやそうやった知らへんわな」と納得した。ひよ里が悪態を付きながら説明をしていると破面がやってきた。
4…破面がやってきた。「え?待って早ない?」「お前の成分ツッコんだとかで崩玉の覚醒とやらが早まってんじゃね?」白一護の最もな言葉に平子は「まじか……」と頭を抱えた。「まぁ……なんとかなるやろ」そう信じるしかない。「アカンわ死にそう」グリムジョーとの戦いで出ようとすると自分達を抑えつける一護に平子は頭を抱えた。
5…『逆撫と話がしてぇ』『おぅやってみぃ』『……どうやるんだ?』一護の言葉に周りみんながはぁ?と呆れた。『真子の斬魄刀なら刃禅の要領でできるんじゃない?』ローズの言葉に一護は『刃禅?』と首を傾げた。「そういや諸々急ピッチすぎてコイツやりかた知らへんな、もしかして一周目でもそうやったんやろか…?」平子は諸々説明が足りてなさすぎる一護を憐れにおもった。が刃禅をやる前に破面達がやってきた。
- 42二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:25:29
平子の虚成分説は推測としては妥当ではあるんだよな
- 43二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:25:52
ダメだ...。正確に事態を把握できるやつがいない...。過去の経験だけで語ってやがる...
- 44二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:31:31
平子と代わって差し上げて
- 45二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 13:50:48
平子の中の虚だと思ってるから一護が頑張って押さえてそう
- 46二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 14:00:11
アランカルがやってくるってメゾンにやってくるのかと思った
そっかウルキオラたちか - 47二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 19:11:14
まあ今のごっそり作り替えられた状態で生きてるって定義してもいいのかはちょっと疑問ではある
いや平子の意識が継続してるから生きてる扱いでいいんだろうけど…本人に話をさせたげて… - 48二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 20:59:15
お前らはまず対話をしろ! 会話じゃないぞ? 対話だぞ!? いいな!!
- 49二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:48:23
「ん〜、一護死にそうやな……待て待て白一護、ひよ里らどっかで見てるはずや。やばかったら助けてくれるやろ。せめて一護が俺等の話きいてくれたらええねんけどなぁ……でもコイツ自分で俺等のとこ来たことあれへんな?ん?」
白一護を羽交い締めして観戦しているとルキア参戦 dice1d5=5 (5)
1…『卍解…白霞罸』ルキアが白い装束を纏いグリムジョーを氷漬けにした。「んぇっ!?もう卍解できんの!?なんで!?」平子は驚いたが答えは返ってこなかった。ルキアが止めを刺そうとした所でウルキオラがグリムジョーを連れて帰った。
2…しかしすぐにやられてしまった。トドメを刺そうとするグリムジョーが弾かれる。『何やられてんねんハゲ!!ウチは死神の戦いに手出すん嫌やで!』ひよ里が一護に文句を言っている。『なら口はさむんじゃねぇよ』そんなひよ里をラブが押さえてグリムジョーをしばきたおした。
3…しかしすぐにやられてしまった。トドメを刺そうとするグリムジョーにネギが豪速で投げつけられた。『弱いものいじめはだめだなも!』買い物袋を下げたトム吉が割り込んできた。「トム吉は無理やって!」平子は焦ったが間一髪のところで拳西が割り込んだ。『うちの稼ぎ頭潰されたら困るんだよ』理由はあれだが自分の義骸とトム吉が無事だったので平子はホッとした。
4…グリムジョーはあまりルキアに興味がないようだ。『あ、そういや読むよう言われてたな』ゴソゴソと懐から一通の手紙を取り出したグリムジョーは音読をはじめた。『拝啓、虫の音も〜略〜平子隊長もお元気そうで何よりで〜略〜……なげぇ!!』グリムジョーは藍染の手紙を握りつぶして地面に叩きつけた。一護とルキアはポカンとしている。平子は藍染のことが分からず頭を抱えた。
5…しかしすぐにやられてしまった。トドメを刺そうとするグリムジョー。「………なんで誰も割り込んでこんねん!」平子は慌てて飛び出し逆撫でグリムジョーの視界反転を高速でonoffしまくった。グリムジョーは口から虹を描いた。迎えに来たウルキオラがばっちいもの見ながら回収していった。「てか逆撫外でも使えるんやな」平子は今更ながら自分の状態が分からなさすぎて戸惑った。
- 50二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:57:41
平子さんやる時はやる男なのが本当にカッコイイわ
- 51二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 21:58:31
グリムジョーが何したって…色々やってたわ
- 52二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:25:56
「まず自分のことはっきりさせよか…言うてルキアちゃんの力くるまでボーとしてたしな……せや」
dice1d5=3 (3)
1…白一護に話を聞くことにした。自分達はホワイトという虚だったこと。いつからか二人に分かれたこと。材料に使われた平子と逆撫の魂魄が強く平子は死神成分として個を持ったことを教えてくれた。が端折りすぎだし説明が雑で平子は理解できなかった。「わかったか?」「いや、全く」喧嘩になった。
2…オッサンに話を聞くことにした。真咲が襲われたあと先に自分が形をとったこと。その時から逆撫を使っていたことを教えてもらった。特に何かわかることはなかった。代わりに滅却師が何故死神と敵対するかや、その目的が死のない世界であることなどをおしえてもらった。「いや重」平子は頭を抱えた。
3…なんとなくアポピスさんに聞くことにした。アポピスさんは平子がルキアに刺されたときに目覚めたらしくすまないと頭を下げた。「謝らんでええで
、ありがとうな」
4…仕事ができそうなのでジェバンニさんに聞くことにした。ジェバンニさんは「一晩まて」というので一晩待っていると織姫の魂魄がやってきた。「熱烈な告白やな…」翌日、織姫がいなくなったことを聞かされた一護は浦原の下にむかい、平子はジェバンニから厚さ15cmの本をわたされた。「……こんなもん読めるかぁ!!」叩きつけた。
5…聞く前にとりあえず自分が覚えていることを書き出すことにしてみた。横からのぞき込んでいた白一護がいちいち「それ間違ってるぞ」や「覚えてねぇのかよボケたか?」などとツッコんでくるため平子はノートを閉じて白一護の頭をしばいた。喧嘩した。
- 53二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:33:03
ええんやでアポピスさん
- 54二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:33:33
ダイス選択肢の2を見ると、この世界のホワイトさんヤバすぎないか?虚になったのに斬魄刀の能力のみが使えることは理屈としてわかるけど、ヤバない??という感想しか出てこない
- 55二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:34:33
平子はルキアに刺されてねぇや、一護が刀を自分に刺したときだわ。すまん
- 56二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 22:36:58
アポピスさん、BLEACH第1話の頃からの仲だから
そりゃルキアに一護が刺される以前のことは知らんよな - 57二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 00:00:05
アポピスさんは何も悪くないんだよ…本当になんでこの人?ここにいるんだろう
- 58二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 00:31:21
理解できてなかったり、
わかることが少なかったり、
分厚すぎて読めなかったりするけど、
手がかりを得るチャンスが3/5あるのに外すところが平子クオリティ - 59二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 01:57:00
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- 60二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 07:44:02
ここの平子も大体貧乏くじ寄りの選択肢引いとる…ドンマイ平子、とりま藍染に昔の暴力の分をお返し出来る日が来るといいね
- 61二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 08:19:50
貧乏籤引くのが平子クォリティ…
- 62二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 12:25:23
「はぁ〜織姫ちゃんの熱烈告白で俺も顔真っ赤やわぁ、こんなん助けに行くしかあれへんわなぁ……、言うても藍染の根城やし一周目どうよう早まるなって気持ちもあんねんけど……喜助は行かせる気満々やな……ん?」
dice1d5=4 (4)
1…「黒腔」を開ける前にちょっと…と浦原がたぬきのぬいぐるみを取り出した。『お助けキャラとして黒崎サンの中にいる人一時的に入れちゃいましょう』そう言って仕込み杖で一護の胸を小突くと平子は引きずり出されたぬきに入った。「なんでたぬきやねん」平子のツッコミに一護は「逆撫か?」と首を傾げた。
2…「黒腔」を開ける前にちょっと…と浦原がトム吉を連れてきた。『お助けキャラとして黒崎サンの中の人一時的に入れちゃいましょう』そう言って仕込み杖で一護の胸を小突くと平子は引きずり出されトム吉と入れ替わった。「おぉ~」感動する平子に一護は「逆撫か?」と首を傾げた。
3…「黒腔」を開ける前にちょっと…と一護の胸を仕込み杖で小突いた。浦原が口を開く。『藍染サンを封印しようとして自分を封印した間抜けなら手をあげてください』平子は浦原の頭を思い切りしばいた。一護は目を白黒させ、浦原は痛がりながらもニマニマとしながら「黒腔」を開いた。
4…アポピスさんとオッサンが準備体操をしている。「何してるんや?」問えば「藍染の根城なら虚。虚と言えば滅却師だ」とオッサンは応えた。「言うて一護滅却師の能力あんま使ってへんけど?」問えば「飛廉脚未満の歩法」と「斬月は神聖弓に近い」ことを教えられた。「はぁ〜、まじか」平子はおどろいた。
5…白一護が準備体操をはじめた。「俺、藍染の根城ではあんま顔出さんほうがええやろし頼むわ」そういうと「任せろ」といい返事が帰ってきた。「一護の意志は尊重したれや?」と続ければ返事をしなかったのでしばいておいた。
- 63二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 13:11:46
アポピスさんオッサンと一緒に準備体操して...。つまりいい加減アポピスさんも我慢の限界ってコト!?
- 64二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 14:02:26
そらそう
- 65二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:12:46
アポピスさん滅却師じゃないのにやる気満々だ
- 66二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 15:19:02
ジェバンニもアポピスさんも戦闘では一回も出てきてないからな
- 67二次元好きの匿名さん24/11/29(金) 18:59:56
しかしここでも浦原さんとの再会イベントを逃す平子であった…再会させたれよォ!いい加減可哀想だよ平子が!
おっさんとアポピスさんはそろそろ暴れたいよね分かる
1週目をあんまりブレイク出来ないのホント強制力つおい - 68二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 00:03:26
「ん〜、雨竜は典型的なツンデレやなぁ、こいつどんな顔して護廷大戦のとき滅却師等ん中おったんや…?全くどいつもこいつも青春しよって若いってええなぁ……まぁ俺もまだ若いねんけどな……あ、まてよ一周目から換算すると俺今………いやまだ若いな!ヨシ、おっ着いたか?」
dice1d5=1 (1)
1…「銀嶺弧雀なぁ〜、ほういや銀嶺サン元気やろか」平子はふと白哉の祖父を思い出した。オッサンが石田の活躍にうちわを振っている。楽しそうである。「そういや雨竜と一護ははとこやっけ?実はあっちも一護みたいにちゃんぽんやったりするんか?」平子の質問にオッサンは分からないと首を振った。
2…「巨人の一撃なぁ〜、結局完現術ってよぉわかってへんけど、そういや一護の完現術要素は?」平子の質問にアポピスさんがぐっと親指を立てた。「……アポピスさんは一体霊王サンのどこの部位なんや?」平子の疑問は無視されてしまった。
3…「巨人の一撃なぁ〜、結局完現術ってよぉわかってへんけど、そういや一護の完現術要素は?」平子の質問にアポピスさんが反応した。まさか……と思っていると、アポピスさんが何処かに行き見覚えのあるハゲを連れて帰ってきた。「お前……何者なんや……」平子の言葉にハゲは百年前のノリで「どうも霊王の一部です」と挨拶をした。
4…「まぁこの二人の敵やないわな」早々に倒された破面達に、平子はジェバンニが作ってくれたたぬきのぬいぐるみを抱えた。「おっ、めっちゃええ感じの硬さや」平子はたぬきを枕にして観戦スタイルをとった。オッサン、アポピスさんも各々楽な姿勢で観戦している。「あんたらみんな爺見てぇだな」白一護の言葉でみんな居住まいを正した。
5…広間に居た破面が『少し待て』とプロジェクターを取り出した。『ようこそわくわく虚圏ランドへ』軽快な音楽とともに、若干平子に似た二頭身の生き物が施設案内をはじめた。『おぉう…』一護達は戸惑っている。平子は藍染、ギン、要の誰が作ったのを考えながら多分一周目には無かっただろうなと頭を抱えた。
- 69二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 00:39:52
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 00:42:17
惜しい、5観たかったゾ
霊王の一部のハゲといいムキムキ雛森といい見てみたいの多すぎるんよ - 71二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 01:03:34
ちょっと選択肢が死神図鑑ゴールデンもしくはカラブリ染みてきて草
いやホント石田の秘密を教えてよおっさん…ただの混血(ゲミト)ちゃうやろ - 72二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 01:51:51
どれも面白いな
- 73二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 04:17:33
銀嶺さんはなあ
息子(蒼純)と違って死んだか隠居してるかどうかも分からないんだよな - 74二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 08:36:30
ネル達と出会ったかな?楽しみ
- 75二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 15:50:54
平子ならネルたち(たとえ聞こえないとしても)素晴らしい突っ込みをしてくれるよ!
- 76二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 16:09:36
平子って一護のことどれくらい知ってるんだろうな
- 77二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 18:31:38
- 78二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 19:01:01
本編終わって読み切りの事(こくいめいめい編)が起こらなかった時空とかじゃないかな恐らく
いざ地獄へGo!って時に戻ってきたとか?
隊長格引退とかしてたらワンチャン地獄行かずに霊子として尸魂界漂いながら(もし次があるなら)輪廻転生を待つかもだけど(師匠が公式で答えてないから分からん)
- 79二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 19:59:24
平子はどれくらい一周目のこと覚えてる?記憶曖昧な部分もある?
- 80二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 21:36:26
「虚圏の城こないなってたんか…白ばっかやな、これ全部藍染がつくったんか?100年でコツコツご苦労さまやなぁ、いくつかはMinec〇aftの豆腐建築っぽいし飽きたんか?……遠い…!ん?」
疲れた一護達は新たな破面に遭遇した。
「ネル……まさかネリエルちゃんか…?いや……うーん…いや……ないな」
dice1d5=4 (4)
1…バワバワに乗って移動しているのを眺めていると暇を持て余したオッサンとアポピスさんがセッションをはじめた。「いや世界ふれあ〇街歩きやんけ、観光してる気分になるやん」平子は見渡す限り砂をみた。ルヌガンガが現れてすぐにルキアにより消えていた。「おっ、ルキアちゃん……よお知らへんけどこっち何人か来てたな?」
2…しばらくしてルキア達と合流した。「兄様から」と少し照れるルキア。「………幾らするんやろ」たぶん家が三、四件は建つだろうなと思いながらも平子が覚えているシスコンブラコン兄妹に近づいたことを少し微笑ましく思った。
3…しばらくしてルキア達と合流した。『『『怪グレ盗ーデネザールト三ー兄ペ弟ズ!!』』』「いやそこは揃えろや!」何者だと聞かれ仲良く揃えた三人に平子はネタは事前準備が大事なんやでとブチブチ言いながら振り向いた。アポピスさんがスケブに「グレート・チャンイチ・ブラザーズ」と案を書いていた。平子は見なかったことにした。
4…しばらくしてルキア達と合流した。虚城の中に入った一護にネルが連れて行けと泣き叫んだ。『インポ〜〜!』『インポじゃねぇ!!』『童貞〜〜!!』『うるせぇっつッてんだよ!』「いや童貞は否定せえへんのかい」となると…と平子は生暖かい目で白一護を見つめた。「うるせぇハゲ!!」白一護の月牙で平子はふっとばされた。「何も言ってへんやんけ〜!!」
5…途中合流したルキア達とわちゃわちゃしつつも虚城に侵入すると「わくわく虚圏ランド」という看板や、段ボール等が乱雑に置かれていた。「……なんやこの遊園地のバックヤード感…」困惑する一護達が出口を探していると着ぐるみの頭部分を外した破面がお茶を飲んでいた。破面は慌てて頭をかぶり直すと舞浜の鼠のように『ようこそ!』と高い声を上げた。一護がぶん殴った。
- 81二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 21:38:21
- 82二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 21:39:39
白一護と仲良い平子いいな
- 83二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 21:45:24
このまま仲良くしてね…
- 84二次元好きの匿名さん24/11/30(土) 21:52:24
時間経過で「どうやったっけ??」ってなることも増えていくかもしれない
- 85二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 08:24:56
獄頤鳴鳴篇以降めちゃくちゃ長生きしたので藍染に裏切られて現世逃亡してから数年間の記憶は強烈すぎてしっかり残ってる・・・とかはあり得そう
- 86二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 15:48:08
- 87二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 17:11:23
どれくらい歴史が変わるんだろうなあ
このまま原作沿いとなるか否か - 88二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 18:10:40
大筋は変わらない……はず
- 89二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 20:53:57
『大きな決戦の前にやる護廷十三隊伝統の儀式見てーなモンだ』
「………そないなモンやった覚え一度もあれへんわ……ん?」
円陣を組み散っていった一護たちdice1d5=2 (2)
1…ふとアポピスさんを見るとメゾチャン用儀式の言葉案を書き出していた。「アポピスさん、流石にデュ〇ルスタンバイ!はあかん……いやそっちはええかもしれへんけど、色々とあかんで」アポピスさんは少し考えてしゅんとしながら案にバツをつけた。
2…『い゛ぢご〜〜!』追いかけてきたネルに平子はあちゃぁと頭をおさえた。「1周目知らへんけど、ネルちゃん連れてて大丈夫やろか?…ヨシ大丈夫そやな」平子はすぐに現れた破面が足を踏み外して落ちたのを見てほっとこうと決めた。
3…追いかけてきたネルに平子はあちゃぁと頭をおさえ、すぐに現れた破面に警戒を……する。が足を踏み外すわ、噎せながらも『ヘイ!』と決めポーズをする破面に藍染は思ってたより阿呆なのかもしれないと遠い目をした
4…追いかけてきたネルに平子はあちゃぁと頭をおさえ、すぐに現れた破面に警戒を……する。が足を踏み外すわ、噎せながらも『ジャーン♫』と歌い出した破面に遠い目を……「あかん!その歌は夢の国に喧嘩売ってんで!!」声高らかに歌われるエレクトりカルパレードに平子は耳を押さえた。
5…追いかけてきたネルに平子はあちゃぁと頭をおさえ、すぐに現れた破面に警戒を……する、が。「マユリんとこおったゾンビやんけ……つまり一周目は勝ってるなヨシ!」2周目のズレは些事や!たぶん!と平子の確認はだんだん雑になってきている。
- 90二次元好きの匿名さん24/12/01(日) 21:36:41
大丈夫だネルはあの三人の破面の中では一番強いぞ、安心してくれ平子
いや円陣やったことないんかい。まあ確かに平子はやるタイプじゃなさそう - 91二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 03:28:04
ネルとネリエルって説明……する必要もないか
関係者以外しらないのか - 92二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 07:51:20
まあこの頃の平子さん達(一週目)は(恐らく浦原さんから情報を得て)最終決戦始まりそうだから準備しよか~って戦いの準備を整えてそうだからな
一護の虚化云々の出来事は知らないだろうし
リアクションが楽しみである - 93二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 17:20:35
何も知らない一護から脱するどころか何も知らない平子になってる
- 94二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 20:38:24
この後はドントチャッカ・ウルキオラ(蹂躙)・グリムジョー・ノイトラ(蹂躙)・テスラ(蹂躙その2)・ウルキオラ(再戦、蹂躙、からの仕返し)・ヤミー…とかいうハードスケジュールだからな虚夜宮…平子頑張れ
- 95二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 22:14:22
『ママンに教わらなかったのかね、人を見かけで判断するなと』
「せやで、せやから藍染みたいな奴に騙されるんやで……ん〜、意外とやるやんけ、マユリの改造で変に強なったわけやなかったんわな」
dice1d5=2 (2)
1…「あ〜戦闘経験の差はやっぱあるわなぁ…まぁ……なんとか……ならへんかったらGoや白…アポピスさんやる気やん」アポピスさんはデュエルディスクを盾のように腕に着け曲刀をぶんぶんと振り回している。「でもアポピスさんでると撃破されるまで戻ってこれへんやろ?やめとき?」平子の言葉にアポピスさんはハッとし項垂れた。
2…「やるやんけドンパニーニ」『ドルドーニだよセニョール』平子は返事をされた気がして黙った。ふと気づけば目の前に一護がいた。「……どういうこっちゃ……?」『藍染様のいったとおりか……セニョールにはこれを』ドルドーニは平子に手紙を投げ渡すと困惑する一護と戦いはじめようとした。しかし平子の逆撫であさっての方向とたはたかいはじめた。
3…『虚化』するよう手段を選ばないドルドーニに乗るなよぉ〜と平子達が見守っていると白一護が引っ張られていった。「はぁ〜〜体力温存せぇアホ」平子は一護の甘さに呆れたが、ドルドーニも甘く近づいてくる破面を引き受けてくれたらしいため、平子はしょっぱい顔になった。
4…「まぁ一護の敵やあれへんわな」斬られたドルドーニに、さぁ次や!と思っていると一護やネルがドルドーニの回復をはじめた。『あっ!良いものがあるッス!』ネルが珍妙な効果音とともに桃の絵が描かれた袋を取り出した。『これを食べるとあら不思議、みんな仲良くなるッス』「せやなぁ…」平子はツッコミを放棄した。
5…「まぁ一護の敵やあれへんわな」斬られたドルドーニに、さぁ次や!と思っていると一護やネルがドルドーニの回復をはじめた。『あっ!良いものがあるッス!』ネルが珍妙な効果音とともに見覚えのある浦印が描かれた袋を取り出した。『これを食べるとあら不思議、みんな従順な下僕になるッス』「喜助アイツ……」平子は色々考えたが分かることはないため諦めた。
- 96二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 22:15:07
あ、分離した
- 97二次元好きの匿名さん24/12/02(月) 22:30:01
一護は自称死神成分さんである逆撫もとい、平子が分離したけど変な感じするんだろうか
- 98二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 00:08:43
ここで分離するんかい。しかも平子の存在が通達済みとは
しかし逆撫をオンにされているのである
予想外の展開でも抜かりのない平子…流石
手紙か…情緒ガタガタ藍染からだろうな。ろくなこと書いてなさそう。頑張れ平子 - 99二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 06:48:00
皆に見えてる平子真子(死神のすがた)かな?
それとも内側の白黒反転状態?
まあ前者か - 100二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 13:36:15
ここで!?ここで分離するの!?
- 101二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 13:44:50
「なんッスか誰ッスか!隠し子ッすか!」
「「なんでや」だよ!」
「逆撫、なのか?どういうことなんだよ!」
「あ〜ちょぉ俺もわからんから待てや」
平子は藍染の手紙を開いた。
dice1d5=3 (3)
1…「親愛なる平子隊長へ」「だれが親愛やボケ」読み進めるとどうやら虚圏に招待すべく平子がでてこれる仕掛けを急ピッチで作ったことが回りくどく説明されていた。「ご苦労なことやな」「全くだよセニョール!」平子の言葉にドルドーニが最低時給で毎日15時間働いたことを切々と語りだした。
2…仕掛けが施してあったらしく、某ランドの音楽が鳴り始め「ようこそ私の虚圏ランドへ」とメッセージが書かれていた。平子は手紙をひっくり返したり隅々まで調べてみた。「何もあれへんのかい!!」叩きつければ疲れはてたドルドーニの顔面に当たった。
3…一護も横からのぞき込んできたので一緒に見ることにした。平子を実験体にしてみたらうまくいって嬉しかったこと、其後百年間今日の出来事を語る人が居なく悲しかったこと、語れなかった面白いと思った出来事の数々などがぎっちり書きつらねられていた。「なんっーか藍染って」「言うてやんな」一護も平子もしょっぱい顔をした。
4…「親愛なる平子隊長へ」「だれが親愛やボケ」読み進めるとどうやら虚圏に招待すべく平子がでてこれる仕掛けを急ピッチで作ったことが回りくどく説明されていた。「ご苦労なことやな」「全くっス!」ネル達が一ヶ月過酷な労働を強いられたと言うので労いがてら頭を撫でてやった。「セクハラ〜〜〜!!!」「ぇ゙っ!?」平子は落ち込み、一護が慰めた。
5…「ふぅん……なる程な」「何かわかったのか?」たっぷり時間をかけて読み終わった平子に一護が問いかけた。「………何もわからん!専門用語使いすぎやボケ!コアコンピタンスがどうのアグリーがアセッションがどうの…!日本語使え!!」平子は手紙の束を叩きつけ、浦原ならわかるかと後で渡すために拾い直した。一護達はポカンとしている。
- 102二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 13:55:52
藍染はさあ…
- 103二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 14:06:11
現時点では一護の中の平子は平子の中の虚だと思われてるから
藍染のムーブが自分で殺したくせに親友の残滓に執着してる人なんだよな - 104二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 19:47:43
藍染さん、友達いないから…語れる人がいないから…
目の前に平子がいたら早口オタクムーブしそうね - 105二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 20:16:49
おい一護にまで憐れまれとるぞ藍染ェ…
平子が歩み寄ろうとトライした結果、暴力振るうわ、怪文書送るわ、挙げ句仲良くしてる影武者のハゲを手に掛けるわで拗らせスリーアウトなんよ
あまりにも孤独過ぎて平子の歩み寄りが劇薬だったせい?そうかな…そうかも? - 106二次元好きの匿名さん24/12/03(火) 23:20:41
「結局なんで俺出てこれたか分れへん……ちゅうか俺お前の死神成分やねんけど大丈夫か?」
「え?!」
「まあ考えてもしゃあない、やったれ」
平子は一護の状態を確認しようと逆撫をオフにドルドーニをけしかけた dice1d5=3 (3)
1…一護は驚いていたが何も問題なく、ドルドーニの言葉に従い虚化もして倒した。
2…あらためてみていると一護の姿がだんだんと白一護に変わっていった。「意識は一護っぽいし、性能も問題なさそやな、ヨシ!」「ヨシ!じゃねぇよ!!」一護は自分の色が変わったことに驚いている。
3…一護は驚きながらもドルドーニをたおした。見た目は完全に虚化している。「どないや?」「どうもこうも…!くそっ…どうすれば…!」一護が汗を流して白一護を抑えようとしているので平子は肩の力を抜くよう説明してやった。
4…一護は驚いていたがパッと見は全く問題なさそうだ。しかし周囲の瓦礫が分解され一護にどんどん集まっていた。「オッサンフォローありがとうな」平子は戦い終わった一護の肩を叩くと中の人をねぎらった。一護は何も分からず困惑している。
5…能力には問題なさそうだがながめていると一護の服が死覇装から滅却師の軍服に近づいていった。「まさか俺の死神成分って……」平子は深く考えると傷つきそうで考えることを止めた。
- 107二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 05:13:20
- 108二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 07:15:54
おっ10秒フラットの壁越えられるか?
頑張れ一護、平子もめいっぱいサポートしたって~ - 109二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 15:22:47
「よっしゃ、虚化も安定したしほな行こか」
一護達は平子の言葉を無視してドルドーニを治療し、また攻撃された。
平子は近づいてくる気配にドルドーニの真意に気づいた。 dice1d5=3 (3)
1…マユリのゾンビになっているということはここで死んでいるのかとふと気づいたが、ゾンビでも元気そうだったからいいかと一護を急かして次に向かった。茶渡が倒れ立ち止まりそうになりつつも先に進むことを選んだ一護に平子は自分はもういらないのでは?と思い、単独行動をとることにした。
2…マユリのゾンビになっているということはここで死んでいるのかとふと気づき、一護たちを白一護やオッサンに任せて平子はドルドーニの元に戻った。一足遅かった。
3…マユリのゾンビになっているということはここで死んでいるのかとふと気づき、一護たちを白一護やオッサンに任せて平子はドルドーニの元に戻った。逆撫で相手を撹乱しドルドーニを担ぎ響転で一護に追いつこうとしたが迷った。「なんで一本道で迷うねん!!」「セニョール、来た道と戻った道が逆だ」
4…マユリのゾンビになっているということはここで死んでいるのかとふと気づき、一護たちを白一護やオッサンに任せて平子はドルドーニの元に戻った。逆撫で相手を撹乱しドルドーニを担ぎ響転で一護に追いつこうとしたが茶渡の霊圧が弱まり平子は頭を抱えそうになった。「あ〜もぅ!」平子は茶渡の元に走り出した。
5…マユリのゾンビになっているということはここで死んでいるのかとふと気づき、一護たちを白一護やオッサンに任せて平子はドルドーニの元に戻った。逆撫で相手を撹乱しドルドーニを担ぎ走り出したが茶渡の霊圧が弱まり次にルキアの霊圧が弱まった。「あ〜もぅ、次から次へと!」平子は近そうなルキアの元に先に向かうことにした。
- 110二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:01:24
久々の体だから逆撫で自分もくらくら?
- 111二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:59:19
そういや一護の虚化は
dice1d100=22 (22) dice1d3=1 (1) (1秒 2分 3時間
※最低でも10秒
- 112二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 16:59:44
12秒伸びた
- 113二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 17:03:01
倍以上になった!やったね!
- 114二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 19:01:19
急ピッチで調整した割には延びた方!やったね
しかしここでドルドーニのおじさんも連れてくとなると、展開次第でゾンビが一体減るって事か
…まあそこまで深刻な事にはならないでしょ!!ヨシ!
そして何気に響転の方なんだね平子…やっぱりホワイトの素体なんだなぁ…
ここではぐれたら誰と遭遇するんだろうか…頑張れ平子 - 115二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:27:12
チョコラテおじさんだから別にゾンビにならなくったって手を貸してくれるよ、よかったね!
- 116二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 20:53:32
「…ッ、チッ」
急に弱まった一護の霊圧に平子は舌打ちをし、虚夜宮をはしった。
dice1d5=1 (1)
1…「…気づいとるかドンパニーニ」「ドルドーニだといってるだろうセニョール、気づいているさ」「奴さん俺等をここから出す気あれへんみたいやな」念の為につけた目印に道を組み替えられていると気づいた平子は走ることをやめ、、虚閃を放って壁を壊した。『あら気づかれてもぉた』それを眺めていたギンが肩をすくめた。復活した一護の霊圧に平子はルキアの霊圧に向かって走ることにした。
2…「…気づいとるかドンパニーニ」「ドルドーニだといってるだろうセニョール、気づいているさ」「奴さん俺等をここから出す気あれへんみたいやな」念の為につけた目印に道を組み替えられていると気づいた平子は走ることをやめ、虚閃を放って壁を壊した。復活した一護の霊圧に平子は茶渡の霊圧に向かって走ることにした。
3…しばらく走っていると床がガコンと沈んだ。「ん?」平子が疑問符を浮かべたときには床がなくなっておりドルドーニと二人で穴においていった。「おぎゃ〜〜!!」落ちきった底には怪我をした恋次達が居た。
4…しばらく走っていると床がガコンと沈んだ。「ん?」平子が疑問符を浮かべたときには床がなくなっておりドルドーニと二人で穴におちていった。落ちきった底には「歓迎!平子真子」の断幕。そして料理を並べるトム吉の姿。「いらっしゃいだな…っボクなも!?」「何……やと……」平子はトム吉の雇い主を想像し冷や汗を流した。
5…しばらく走っていると床がガコンと沈んだ。「ん?」平子が疑問符を浮かべたときには床がなくなっておりドルドーニと二人で穴におちていった。落ちきった底には「歓迎!平子真子」の断幕。そして料理を並べる女性の姿。「何……やと……」そこでは50年近く藍染の跳び蹴りを受け止め続けたムキムキの雛森が眼鏡クッキーを並べていた。
- 117二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:13:25
外れたけど藍染に雇われてるトム吉は怖すぎるんだよ
- 118二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:41:31
こっちも外れたけどムキムキの雛森も怖えよ
- 119二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 21:46:27
良かった…まともな選択肢だった
ギンが近くに見に来てただけで済んだ
トム吉雇ってる藍染とか、ムキムキになって寝返ってる雛森とか怖すぎるって - 120二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 22:00:28
セロ使えて斬魄刀持ってる今の平子は破面みたいなもんか
- 121二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:09:09
よかった藍染に雇われている(外見平子の)トム吉もムッキムキになってしまった可哀そうな雛森もいなかったんだ…良かった……
- 122二次元好きの匿名さん24/12/04(水) 23:47:49
ギン…まだ饅頭確か持ってるんだよな…
- 123二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 02:34:16
一護と平子は離れて互いに大丈夫なんだろうか
- 124二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 04:09:46
兄様とは会うのか?
- 125二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 07:22:55
ルキアの所って事はゾマリと白哉に遭遇するね
大丈夫かな? - 126二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 10:39:25
ルキアのもとに向っていると白哉や剣八達の霊圧に気づいた。
「やっときたか…一護がちょお不安定やけど……ん?」
dice1d5=4 (4)
1…なんだか身体が薄れている。「もしかして距離制限あるんか?」そうこうしているとドルドーニを支えれなくなり二人で砂漠に転んだ。「うげぇ!口に砂入った!」
2…ぽてぽてとこちらに向かって歩く"まんじゅう"が居た。ギンの姿はない。「……アイツ、持ち歩ける言うたやろ」平子は1周目でのギンの最期を思い出し唇を噛んだ。
3…見るからにあやしい門があったので入ってみた。「ようこそ私の虚圏へ、平子真子」「何…やと…」すでに偽空座町に行っていると思っていた藍染の姿に平子は唾を飲んだ。「これ、次平子隊長の番です」と手渡された交換日記に平子はズッコケた。
4…凍っている地面におそらくルキアの能力だろうと思いながらドルドーニを安全そうなところに置き白哉と別の破面に気づかれないように「縛道の二十六 曲光」で姿を消してルキアに近づいた。気配に気づいた白哉の千本桜が飛んできた。(うぉおぅ?!)平子は慌てて避けた。
5…凍っている地面におそらくルキアの能力だろうと思いながらドルドーニを安全そうなところに置き白哉と別の破面に気づかれないように「縛道の二十六 曲光」で姿を消してルキアに近づいた。「兄は…」「藍染様の…」消したと思ったが消えてなかったらしく久々なのでミスったか?と思ったが鬼道が使えなくなっている可能性に平子は頭を抱えた。
- 127二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:08:11
さすが兄様
- 128二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:42:42
「何をしているのです」
「……」
「(……こっわ!!ブチギレやんけ……ん?)」
平子はガシャガシャと近づいてくる花太郎に気がついた。 dice1d5=2 (2)
1…白哉の言葉でルキアを連れて下がろうとする花太郎について一緒に平子も下がろうとした。「……」千本桜がまた飛んできた。「お前分かっててとばしてるやろ!?」「っ!何者です!」ゾマリは驚いているが白哉は夜一を見るときのような目で見えない平子を一瞥した。すぐにゾマリは倒された。
2…これで治療は大丈夫かと思って観戦でもするかと思ったが、ルキアの顔についた模様に気づき"這縄"を放ってルキアを拘束した。「わぁ!?」花太郎は驚いているがなんとか端っこに避けた二人に気を取られていると千本桜が額をゾリっと斬りつけた。「おまっ助けてやってんのに!」「何者です!」と平子の声にゾマリが反応し、白哉に斬られた。ゾマリは倒れた。
3…「双子響転の分身数は最大5体です」白哉を分身で取り囲んだゾマリ。「多勢に無勢やんけ、しゃあなし俺も参加したるわ」平子は声をかけ逆撫で視界を反転させゾマリを斬り捨てた。「不要だ」心底不要そうに姿を現した平子を見た白哉。「お前のためちゃうでルキアちゃんのためや」平子は白哉に両手で顔を変形させながら舌を出した。
4…これで治療は大丈夫かと思って観戦でもするかと思ったが、ルキアの顔についた模様に気づき"這縄"を放った。が白哉が割込み阻止した。「ちっ!」平子は舌打ちしたが、次いでゾマリに操られたルキアが花太郎と白哉を斬りつけた。しかし反対方向を斬りつけたことにゾマリは戸惑っている。すぐに白哉によってゾマリは倒された。
5…これで治療は大丈夫、白哉なら大丈夫だろうとドルドーニの元に戻った。ドルドーニは消えていた。床に穴が空いているのでここに落ちたのだろうと平子は悩んで飛び込むことにした。「ぁいたぁ!」ドスンと尻もちをつくと「あ、きた」と聞き覚えのある声。見ればギンや藍染、東仙が平子を見下ろしていた。誘い出されたらしい。
- 129二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 11:46:03
藍染ルートは見事に回避し続けてるな
- 130二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:08:54
焦らしてるのか
- 131二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 18:34:32
焦らされ藍染……?
- 132二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 19:30:57
鬼道はまだ使えるのね、良かった
花太郎斬り捨て阻止!ちょっと良くなってる!
しかし白哉からは「何だコイツ」みたいな扱いである。誠に遺憾 - 133二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:00:05
でも顔見たら「もしや!!」みたいな反応になると信じてる
平子も銀嶺さんの孫だし恥ずかしい話とか知ってそう - 134二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:00:57
まあ兄様からしたら見知らぬ死神がルキアに鬼道かけてた案件だからな
藍染(離反した死神)の支配する地域で見知らぬ死神は怪しすぎる - 135二次元好きの匿名さん24/12/05(木) 20:22:26
そういや平子ってまだ白黒なんだっけ?
- 136二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:56:15
ゾマリを倒した白哉は平子のいる場所を警戒を解かず見ている。
「俺や、俺、…覚えてへんか?」
平子は両手を挙げて曲光をといた。 dice1d5=5 (5)
1…「兄は黒崎一護の……」しかし白哉は警戒を解かない。「近づくな、兄は破面だ」「まぁ、白黒反転して見た目だけならそうみえるかもしれへんけど…何もせえへん、ルキアちゃんには借りがあるからな」平子の言葉にやっと白哉は警戒をといた。(見た目、白黒反転)
2…「平子真子……藍染惣右介についたか」「誰がつくか!ええか俺は一護の味方や」「しかし兄はどう見ても破面だ」そこで平子は氷に映った自分を初めてみた。「おわ、手足の先がおかしいだけやとおもてたわ」平子は顔の半分に仮面をつけていた。(見た目、ブレソルの小説コラボ形態)
3…「平子真子……藍染惣右介についたか」「誰がつくか!ええか俺は一護の味方や」平子の言葉にやっと白哉は警戒をといた。「花太郎、勇音ちゃん、後であっち倒れとるオッサンも治療頼むわ、破面やけど一護が助けた奴や」「「は、はい!」」平子の言葉に花太郎と勇音は何故名前を…?と驚いて返事をした。(見た目、通常平子)
4…「……知らぬ」「嘘つけ、俺や俺!平子真子や!」むっとする平子になんとか立ち上がってやってきたドルドーニがあきれた。「セニョール、普通仮面で顔が覆われていると相手は識別できない」その言葉に平子はいつの間に仮面をつけていたのかとおどろいた。仮面を外せば白哉は少しして警戒を解いた。(見た目、仮面をつき通常平子)
5…「……知らぬ」「嘘つけ、俺や俺!平子真子や!」そこでふと平子は氷に映った自分に気がついた。「おぉ゙う?!なんやこれ!!通りで動きづらいし視線低いなおもたねん!よぉ一護俺判別できたな!?」平子は小さくなっていた。ドルドーニを運ぶときは無意識に浮いていたようだ。(見た目、通常平子ショタ)
- 137二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 00:57:08
ショタになっちまった
5は元々狸の着ぐるみだったけどソッチのほうが面白かったかもしれねぇ - 138二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 01:00:54
ショタ…?ひよ里くらいの身長?
CVは据え置きなのか卯ノ花さんになるのか平子(ショタ)の明日はどっちだ! - 139二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:12:32
ショタになったのはたまたまか??それとも藍染…藍染何かした…?
- 140二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 07:27:19
ショタ平子…だと…!?
CVは据え置きヤングでちょっと高めなイメージだわ。(低いドスの効いた声が出ない感じ)
確かによく解ったな一護…背格好と雰囲気と霊圧で判断したかな? - 141二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 11:11:06
──たった一つの真実見抜く 見た目は子供、頭脳は大人 その名は
「別会社や!!あかん一護ン中おった癖でモノローグにツッコミ入れてしもた、白哉が変なもん見る目でみてるわ……ん?」
藍染達から天挺空羅でメッセージが届いた dice1d5=2 (2)
1…「はぁ〜やっぱアイツ性格悪いわ」平子は苦虫を噛み潰した顔で藍染がいたであろう虚夜城の本丸的な部分を睨んだ。「まぁ、マユリなら何とかできるやろ、一護戻ってきてたし……まぁちょい遅いかもしれへんけど」
2…苦い顔をしていると『追伸』とまた藍染が話しはじめた。『せっかくまた戻ってきた私の親友、平子真子もコチラについてきてもらう』「は?」平子の足元に突如穴が空いた。「のぉ゛お〜〜〜〜!」落ちて回って上がって落ちて、しばらくして平子は藍染の足元に落ちた。
3…「はぁ〜やっぱアイツ性格悪いわ」平子は苦虫を噛み潰した顔で藍染がいたであろう虚夜城の本丸的な部分を睨んだ。「ん?」何かがこちらに飛んできているので目を凝らすと"まんじゅう"が超スピードで平子の顔面にぶつかった。柔らかくても衝撃はそれなり。平子は吹っ飛び若干の懐かしさを覚えた。肋が逝った。
4…苦い顔をしていると『追伸』とまた藍染が話しはじめた。『せっかくまた戻ってきた私の親友、平子真子には別の試練を与えよう』「は?」平子の前にカードケースが現れ『残り18枚を集めてね』と記載されていた。「これも別会社やし、やるなら俺はマスコットや!!」平子はカードケースをパシーンと床に叩きつけた。
5…「はぁ〜やっぱアイツ性格悪いわ」平子は苦い顔をし、動きはじめた一護の霊圧に気づいてそちらに向かうことにした。「俺はあっち行くからルキアちゃんしっかり守りや」白哉に言えば「無論だ」と言わんばかりの顔をしたので平子は響転で虚夜城の一角に向かった。
- 142二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 12:15:19
選ばれなかったけど4のネタ的に今のcv久川さんだったりするんだろうか
- 143二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 12:47:00
cvは小野坂さんでも久川さんでも好きな方でおまかせします
- 144二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 12:51:47
最終決戦参加は本編通りといえば本編通りか
- 145二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 13:58:36
「離せハゲ!!」
平子は藍染の小脇に抱えられ黒腔を通り抜けた。
「どうやら間に合ったようじゃの……その童は、平子真子か?」
「ああ、私の"大"親友の平子真子だ」
「だれがや!?勝手に昇格すな!……ん!?」
dice1d5=3 (3)
1…集められた隊長格の中に見覚えのあるハゲがおり平子は目を見開いた。藍染も気付いたようで戸惑っている。「アイツまじで何者やねん……」
2…ふと手足の先が消えかけていることに気付いた。「一護から離れすぎたからか?」それとも霊子に満ちた虚圏をでたからだろうか、と考えていると藍染に小さな義骸を押し付けられた。「ぐえっ!……なんや安定したけどこれネルちゃんと同じくらいやん……そういや桃洗脳してたし…幼児性あ…ぐええっ」ボソッとつぶやくと笑顔の藍染に首を絞められた。
3…ふと手足の先が消えかけていることに気付いた。「一護から離れすぎたからか?」それとも霊子に満ちた虚圏をでたからだろうか、と考えていると白一護の声がし意識が引っ張られた。藍染の驚く顔が一瞬見えた。
4…ドンパチをはじめてしまった周囲に諦めて小脇に抱えられていると胸に喪失感を感じた。「ぐぅっ!?」藍染は苦しみだし虚の仮面に覆われていく平子を見下ろし、一護が壁を越えたのかと笑身を浮かべた。いきなり笑い出した藍染にギンはドン引きした。
5…ドンパチをはじめてしまった周囲に諦めて小脇に抱えられているとギンが寄ってきた。「大事にしてますよ」とまんじゅうを掲げられ、平子は「ええ子や」と頭をしばいた。東仙に手渡されたココアを戸惑いつつ飲んでいると藍染が「手紙に書ききれなかったので」と平子のページはあけられた交換日記とペンを渡した。「おまえ何考えて俺材料にしたんや…?」本気で戸惑った。
- 146二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 14:06:28
誘拐からの即回収
ナイス白一護! - 147二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 14:08:06
スキあらば復活しようとするハゲ
- 148二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 14:09:25
幼児性愛者の愛染はいなかった。よし
- 149二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 15:47:10
大親友に何したのか言ってみ?
- 150二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 18:39:01
即回収かよざまあw
- 151二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 20:14:50
良かったね平子!本当に良かったね!!
藍染さんはせっかく帰ってきてくれた大!親!友!がまたいなくなっちゃって可哀そうね - 152二次元好きの匿名さん24/12/06(金) 20:33:14
さっ拐われたー!?と思ったら即回収された…
白一護ナイス!片割れに何されるかわかんないもんな…戻れて良かった
そっかカーキャプの某妖精って真の姿はCVヤングだっけ?うろ覚えでスマン。ショタCVがどっちでも個人的にはウマいからヨシ!
平子が居なくなって藍染が不機嫌になりそうだが、このまま行くと結局一週目とそこまで展開変わんなそう…
戻ったらどうなってるかな…一護が完全虚化終わってる位か? - 153二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 01:55:21
よかったこのまま誘拐される平子も不審者のもとで出稼ぎするトム吉もいなかった
- 154二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 07:52:30
トム吉の雇い主は、ダイスに選ばれてたら「そんな伏線回収はいらない…!」と戦慄する所だった
さて平子は何処まで変えられるのか - 155二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 08:40:56
トム吉はよ帰りなされ
- 156二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:27:08
「なんや戻ってこれたんか……いや形はどうあれ外でれてたのは良かってんけど…」
「何ブツブツいってんだハゲ!手伝え!」
「ハゲてませーん!!って一護死にそうやん、いやし……死んでる?!なんで!?」
胸に穴が空いた一護に慌てる平子の肩を白一護がつかんだ。 dice1d5=2 (2)
1…「俺らが護るぞ」と言われ平子は自身を覆うようにドロっと虚の仮面が出るのがわかった。腹に手を突っ込むようにして白一護が中に入ってきたときお互いに意識は薄れていった。オッサン達がそれを見守っていた。反転も使いながら無双した。
2…「俺らが護るぞ」と言われ平子は自身を覆うようにドロっと虚の仮面が出るのがわかった。腹に手を突っ込むようにして白一護が、オッサンが、あとよくわからないけどアポピスさんやジェバンニも入ってきて、皆の意識が混ざって消えた。無双した。
3…「フュージョンだ!」そう言われ慌てて蟹歩きで指と指をくっつけた。喪われていた力が戻る感覚にもうやはり自分は虚なのだなと平子は納得した。「「よっしゃほないこか!」くぜ!」二重音声で叫ぶと二人は一護の身体を乗っ取った。しばらくして石田に止められ、最後まで殺れ派の白一護と喧嘩した。
4…「いいからドーピングだ!!」その勢いに平子は肩あたりから髪を切り落とし、白一護は腕を切り落とした。それらがグニグニと混ざりあいミニホワイトが爆誕した。「オオオオ!!」ミニホワイトは"一護の動力炉"とかかれた所に親指を立てて突っ込んでいき一護を乗っ取ると無双した。「いや、ちょおやりすぎやろ、何やあれ」「さぁ?」白一護は首を傾げた。
5…「俺らが護るぞ」「せやけど死んでんのにどうすんねん!」平子が叫ぶとアポピスさんが1枚のカードを取り出した。カードを裏返すと平子達は問答無用でモンスターカードとして場に引きずりだされた。「「「オ゛オ゛オ゛オ゛!!(何何何?!)(オレはやるぜオレはやるぜ!)(そうかやるのか、やるならやらねば)」」」三者三様の声をあげとりあえず目の前の敵をどうにかしようと無双した。
- 157二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:34:53
皆で無双しとる…完全虚化つおい
いやこれ外でよく分からん事になってない?大丈夫? - 158二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 10:40:13
織姫ドン引きしてしてるだろコレ
- 159二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 14:24:33
な、なにが起きたん?
- 160二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 17:07:09
大丈夫??なにかへんなこと起こらん?
- 161二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 19:10:40
これが真のフュージョン!?
全種族?が混ざった結果なんかやべー霊王もどきになってどこぞの和尚に目を付けられない? 大丈夫?? - 162二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:13:12
ウルキオラを半殺しにしボニョボニョとまた分裂した平子達
「なんや記憶ところどころぼけてんねんけど……あ、まだ穴空いとるやんけ!」
「聖隷をすれば問題ない」
おっさんが霊子を集めると一護の穴は塞がった
「お〜、凄いやんけ……ん?」 dice1d5=3 (3)
1…ふと白一護の頭の先がオレンジ色になっていることに気づく。「お前プリンになってんで」「お前もな」その言葉にアポピスさんの用意した鏡をみると平子の頭はオレンジと金のグラデーションになっていた。「お洒落でええやんけ……ちゅうかさっきまで一護の髪伸びてたの俺の要素か?」
2…ふと白一護の大きさが小さくなっていることに気付いた。「お前小さなってんで」「お前もな」平子はメゾチャンに戻った時に大きさが戻ったはずなのに!?と自分の手足を見下ろしオッサンをみた「オッサンめっちゃ老けてる!?」オッサンは口髭が進化していた
3…平子は起き上がった一護が腕を切り落とすだのなんだの言い出して「はぁ〜??!!」となった。「俺等が精出して助けたったんにコイツほんま!」あとで機会があれば説教だと平子は心に留め…れそうにないのでモヤモヤした気持ちを白一護を殴ることで晴らした。白一護もモヤモヤを平子を殴ることで晴らした。喧嘩した。
4…また引っ張られる感覚がし慌てて白一護を掴もうとしたができなかった。スポーンと引っこ抜かれる感覚がし目を開けるとまた藍染の腕に抱えられていた。「おや少し見ない間にちょっと大きくなりましたね」「いやまじでどうなってんねんコレ……」平子は自分の現状がわからなさすぎて頭を抱えた。
5…一護たちが揉めている背後、見覚えのあるハゲがこちら(一護を見ていた)。「なんで零番隊がここ居んねん」嫌な予感に身震いしたが、和尚はうむうむと頷くとホログラムのように消えていった。零番隊は謎の技術でコチラを見ているらしい。
- 163二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:15:19
喧嘩するほど仲がいいってやつだな
- 164二次元好きの匿名さん24/12/07(土) 23:18:15
藍染誘拐阻止!真面目に今の平子ってどうなってるんだろう…
- 165二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 00:00:40
平子身体平気?
- 166二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 00:22:20
あのまま藍染といたらどうなってたんだか
- 167二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 07:03:24
正しく「仲良く喧嘩しな」である
「何すんだよテメエ!」「お前こそ何殴ってくれてんねんハゲ!」
みたいな感じか
隙あらば藍染が取り返そうとトライしてくんのこえー… - 168二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 08:16:16
平子はお前のものじゃねえ!
- 169二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 09:19:44
仲良しこよしなホワイトさんと平子さんを見たら藍染が嫉妬しちゃう!!
…原因はお前ですがね! - 170二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 13:26:02
「藍染が侵攻してってしばらくたったし一周目ならそろそろ俺等が仕掛けた頃やろか?……はよせなひよ里が真っ二つに成りそうやな……頼むから飛び出してくれんな……ん?」
一護がヤミーと戦いはじめて少しした頃 dice1d5=4 (4)
1…「アイツ肩の力ぬけ言うたんにまた虚化失敗しとるやんけ」一護が大暴れした自分達のせいで虚化を内心恐れていると気付かずメゾチャンの住人たちはやれやれと肩をすくめた
2…自分が中からではなく外から見ていることに気づき隣をみるとルキアが平子を見あげていた。「貴様は…」「あ〜、一護の中の人その1や、気にすんな」平子は適当にごまかしたが五番隊の隊長羽織にルキアの目は釘付けである。
3…剣八と白哉、それからマユリ達の気配が近づいてきた為、ようやく移動か…と嘆息する。「って、あかん!一護に鏡花水月見せへんようにさっきみたいに外でたいねんけど!?」平子が出方わかるか??とメゾチャン住人たちに聞くがみんな首を振った。「さっきまでがおかしいだけだろ」そう言われて平子はそうかぁ…と項垂れた。
4…剣八と白哉、それからマユリ達の気配が近づいてきた為、ようやく移動か…と嘆息する。「って、あかん!一護に鏡花水月見せへんようにさっきみたいに外でたいねんけど!?」平子が出方わかるか??とメゾチャン住人たちに聞くとアポピスさんが1台のマシーンをゴロゴロと押してきた。「それは入れば外でれるんか!?」平子は説明を聞かずに入った。隣のポッドにいた狸と合体した。「こんちわ! ぼく ポケ◯ン……! …… ちゃうわい!」
5…剣八達の気配が近づいてきた。マユリが台車から平子の義骸を取り出し御高説を解いたあと一護の口にソウルキャンディを放り込んだ。すると二人のマッチョたちが平子の前に現れ、平子は捕まった宇宙人よろしく両手を引かれ連れ去られた。「何何何!?」叫ぶ平子と、ぽかんと見上げる白一護達。平子はそのまま外に押し出され義骸に突っ込まれた。
- 171二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 14:02:43
「うう……ほんまにどうすりゃええんや……」
黒腔を走り出した一護達を見守りながら平子は短い手足で頭を抱えた(畜生の森のキャラ的な感じ) dice1d5=3 (3)
1…「一護が危なくなったら今までどおりでたらどうだ?」白一護の声にふむ…と考え平子は逆撫を握った。二頭身に近いため逆撫をうまく持ち上げることが出来ない。「終わりや……」平子は絶望した。
2…「一護が危なくなったら今までどおりでたらどうだ?」白一護の声にふむ…と考え平子は逆撫を握った。二頭身に近いのにちゃんと逆撫も短くなっている。「これちゃんと戻るんやろか…」悩みながら白一護の視界を反転させまくってたら殴られた。
3…オロオロとするアポピスさんに「説明聞かないお前が悪い」と白一護の正論。平子はオッサンの足にしがみついて自分の情けなさにおんおんと泣いた。オッサンがもう一度機械に放り込むと治った。
4…オロオロとするアポピスさんに「説明聞かないお前が悪い」と白一護の正論。そんな平子をオッサンがマニュアル片手に機械に放り込むと少しして一護の前にポテンと落ちた。「せめて元に戻して……」さめざめと泣く狸?の羽織等の要素に一護は「もしかして逆撫……?」と困惑し拾い上げた。
5…オロオロとするアポピスさんに「説明聞かないお前が悪い」と白一護の正論。そんな平子をオッサンがマニュアル片手に機械に放り込むと少しして藍染の前にポテンと落ちた。「転送先間違ってるしもとに戻してほしかった……」さめざめと泣く狸?の羽織等の要素に藍染は「もしかして平子隊長?」と困惑し拾い上げた。
- 172二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 14:06:53
オッサンが白一護と平子のお父さんみたいになってきてる
双子の子供に手を焼くおっさん - 173二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 14:14:34
5の「見覚えのあるハゲ」ってあのハゲだと思ってたから零番隊とか言われてハゲそんなに出世したのって驚いたら和尚だったというオチ
- 174二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 14:17:52
平子は身体の変化が忙しないけど問題ないのか dice1d100=46 (46)
100程問題しかない
- 175二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 14:41:26
問題がないわけではなさそう
- 176二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 15:27:40
まだ大丈夫だけどいずれ問題が噴き出しそうな数値
平子はた○吉フォームから戻れて良かったね - 177二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 15:45:29
マニュアル読まない方がなんとかできるオッサン
機械音痴かな? - 178二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 20:02:19
とりま現世に戻らなきゃだけど、ひよ里分断には間に合わんかな…
- 179二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 20:45:01
「流石卯ノ花サンや、一護に鏡花水月見せへんように忠告まで……って怖!あ…あぁ、足元保ててへんのか、なんで一護こないに霊圧操作下手なんや?」 dice1d5=1 (1)
1…「そりゃチャンポンだからだろ」と白一護の言葉にオッサン、アポピスさん、ジェバンニをみて平子は納得した。「結局アポピスさんらって何の要素なんや?」質問したが二人はカッコいいポーズをとるだけで答えなかった。一護の霊圧も万全となり終着点が見えてきた。
2…『そうそう涅隊長からこれを預かってます』と卯ノ花が一護の回復を始める前に謎の物体を渡した。『これは……?』『飲んでください』『えっ…』『飲んでください』卯ノ花の圧に一護はおとなしく謎の物体を飲み込んだ。「なんやあれ?」少しして平子は引っ張られる感覚がし、一護からまたショタ状態で分裂した。
3…『そうそう涅隊長からこれを預かってます』と卯ノ花が一護の回復を始める前に謎の物体を渡した。『これは……?』『飲んでください』『えっ…』『飲んでください』卯ノ花の圧に一護はおとなしく謎の物体を飲み込んだ。「なんやあれ?」少しして平子は引っ張られる感覚がし、慌ててアポピスさんを掴むと二人がくっついた状態で一護から分裂した。(ブレソルのあやかし平子みたいな手足)
4…「まともに練習をしたことのないものをやれと言われてもできないだろう」「それもそう」オッサンの言葉にすぐ平子は納得した。「まぁ今までどおり調整手伝ったるか」平子は肩をぐるぐるまわした。一護の霊圧も万全となり終着点が見えてきた。
5…「そりゃチャンポンだからだろ」と白一護の言葉にオッサン、アポピスさん、ジェバンニ、それから謎のサングラスアロハシャツのおじさんをみて平子は首を傾げた。「どちらさん…?」質問をすると叔父さんは歯を見せてニッとわらった。「悲しいこというなよブロー!さっきまで合体してたじゃないか!!」ばしばしと背中を叩かれてそういや狸が消えたなと平子はおもった。「狸ちゃうやん!!」
- 180二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 22:11:21
ありゃ実体化は引けんかったか
やはり貧乏くじ引きの平子… - 181二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:04:02
愛染が変な挙動しかしなそうで怖いわ
- 182二次元好きの匿名さん24/12/08(日) 23:45:42
チャンイチの中に大親友!!の平子がいるのわかったからきっと大はしゃぎだろうね
平子は当然として、チャンイチも可哀そうに…ふぁいと! - 183二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 07:02:26
さあ現世での最終決戦が近いぞ…!
頑張れ平子~! - 184二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 11:33:44
バキンッと空を割って一護が藍染の後ろにおどりでた。
「あ、そういや一撃目塞がれてたな、…せや!」 dice1d5=3 (3)
1…平子はすかさず蛇口を全開にした。が、防がれてしまった。「あ、やば、閉まらへん。ちょお!オッサン等手伝ってくれんか!」メゾチャン皆で暴走しかけた蛇口を閉めた。一護だけが謎出力に恐怖で顔を青くしているが藍染は余裕の顔だ。
2…「斬る方向と斬られる方向逆にしたろ」平子はすかさず逆撫を使った。が、藍染に時間もなく効きが浅い微妙な反転だったため藍染にかすり傷しか負わせれなかった。一護は謎の能力に虚を思い浮かべて顔を青くしているが藍染は何やら考え笑顔を浮かべた。
3…一撃目が防がれたあとすかさず一護を乗っ取り逆撫を使おって白一護にバトンタッチしようとした。が異常な速さで懐に入り込んだ藍染にトンと胸に手を当てられた。『私にそれはもう効きませんよ平子隊長』なんでや?と考えて虚圏等で何回か使ったことを思い出し平子は己の迂闊さを呪った。戻った一護は恐怖で顔を青くしている。
4…平子はすかさず蛇口を全開にしようとした。が、白一護に止められた。「何でもかんでも開けてたらアイツがビビるだろ」「殺る場所できっちり殺らな一護が大変なだけや」バチバチしてる間に一撃目は防がれ、藍染が一護の胸に手を当てた。『心臓に手が届きそうだ』「「キショ(モ)イ!!」」白一護と平子満場一致で一護の手を操って藍染を殴った。防がれた。
5…平子はすかさず蛇口を全開にしようとした。が、白一護に止められた。「何でもかんでも開けてたらアイツがビビるだろ」「殺る場所できっちり殺らな一護が大変なだけや」バチバチしてる間に一撃目は防がれ、藍染が一護の胸に手を当てた。『平子真子が我を持っていたのは嬉しい誤算だった、私の親友を返してもらうよ』「は?」理解する前に平子は突如現れた藍染の手に引っこ抜かれた。一護はうめき崩れ落ちた。
- 185二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 13:18:58
一護の恐怖は体を乗っ取られたことなのか、藍染との力量差へなのか、それとも過去実験体にした人に呼び掛ける藍染の異常性なのか
- 186二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 18:50:43
全部じゃないかな…平子(逆撫)は無害そうなのに、いきなり予告なしで乗っ取ってくるわ、藍染には渾身の一撃をぶつけた筈なのに涼しい顔してるわ、しかも自分の中の人に呼び掛けてくるわで恐怖しかないから…
- 187二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 20:19:21
ほらー!一護くん怯えてるじゃん!謝りなよ藍染
- 188二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 21:35:43
『一つ聞こう平子真子、あなたは何の為私と戦う?私に何か憎しみがあるか?』
「はぁー!?お前の胸に手あててよぉ聞いてみぃ!!」
藍染の言葉に平子は思わず自分を喪う恐怖に駆られる一護を押さえつけて外に出た。 dice1d5=5 (5)
1…藍染はとても良い笑みを浮かべ、そのまま平子に手を伸ばす。平子は引き寄せられる感覚にポコッと一護から抜け出た。「逆…撫……」冷や汗をかく一護を見、手の感覚を確かめると平子は一護を後ろに庇って逆撫を構えた。
2…藍染はとても良い笑みを浮かべた。「あなたの意識はこうして残っている、本来の肉体を喪ったとはいえ霊子があれば周囲の霊子を奪いながら肉体を構築することもできていた、あなたは死神という枠を越えただけで何も変わりがない、何を怒る必要がある」「何のことだよ!」主導権を取り戻した一護の問に藍染は肩をすくめた。
3…藍染は自分の胸に手を当てて首をひねった。心底わからないという表情。「何があったか知らねぇけど、虚化されたり何でかその成分が俺の中に入れられてたりしたら普通怒るぞ…?」一護は逆撫(平子)とみた手紙を思い出し助け舟を出してやった。藍染は納得いかなさそうだか、そういうものか、と頷いた。
4…「今だ!」藍染が何かを平子に投げつけた。すると平子は吸い込まれる感覚がし、気づくと赤と白のボールの中に入っていた。「ポケットフレンズ、縮めてポケフレゲットだぜ!」いい声で言いながら藍染は懐にボールをしまった。懐には崩玉が埋め込まれており、平子はその輝きから何故か目が離せなくなった。
5…激昂する平子兼一護の腕を駒村が押さえた。「飲まれるな黒崎一……知らない少年」「俺お前よりたぶん年上やで!?」とはいえ多少冷静になった平子は奥に引っ込み、白一護達に一護に迷惑をかけた旨で怒られた。
- 189二次元好きの匿名さん24/12/09(月) 22:45:58
狛村さんは大人だな
4じゃなくて良かった… - 190二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 00:33:49
やはりシリアル…シリアルは全てを凌駕する()
- 191二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 00:35:35
愛染2度目(のはず)のゲットチャンスもものにできず
- 192二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 07:19:00
そりゃ怒るわ。でも分かんないんだろうな藍染には。次スレwktk待機
- 193二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 13:14:56
そら隊長の器じゃないって言われるわ藍染
- 194二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 13:22:42
『俺達がてめぇを護って戦ってやる』
前に並ぶ面々に「せやひよ里!あと桃もどっかおるはずや」と平子は一護の中からみえる範囲で周囲を見渡した。 dice1d5=4 (4)
1…平子は卯ノ花と真っ二つになったひよ里を見つけぐっと唇を噛んだ。雛森は下で治療を受けている。まだ入れ替わっていないはずだと藍染をよくみることにした。
2…次の瞬間一護は蹴り飛ばされ後ろにいたひよ里に睨まれた。「シンジか逆撫か知らへんけどアンタも手伝い!」謎のグローブを嵌めた手が一護を触ると平子は引きずり出された。「トム!」「おわぁ!?」「キャッチだなも!」地面で大きく手を振ったトム吉に平子は投げ飛ばされた。
3…平子は卯ノ花と真っ二つになったひよ里を見つけぐっと唇を噛んだ。平子はいつ雛森と入れ替わるのかと藍染をよく見た。「ハゲやん!!!」平子は思わず叫んだ。一護フィルターで鏡花水月がキャンセルされている。叫び声は一護の外にまで響いたようで皆こちらを振り返る。藍染はパチパチと手を叩き鏡花水月をとくと一護の後ろから現れ、ハゲを刺し殺した。『流石です平子隊長……彼は何度始末しても蘇っているのでまぁ大丈夫でしょう』『それは……死神なのか?』日番谷の質問はもっともである。
4…平子はピンピンとして横にいたひよ里に気づいてホッとした。平子はここから先のことをおっさん達に伝えた。結局死神たちは鏡花水月で騙されていること、一護は恐らく霊圧を固めて置いていたため直前の入れ替わりまで騙されているんだろう。「ってわけや、ウチの副官が入れ替わる前に気づかせるで」平子は楽器を持ち上げた。久しぶりのセッションである。
5…次の瞬間一護は後ろから刺された。『「何…や(だ)と…」』後ろを見れば逆撫に似た刀をもったひよ里がいた。他隊長格も気にしておらず一護は鏡花水月か…!と距離を取ろうとした。『ウチちゃうで、喜助があんたの中身取り出せ言うたんや、しっかりやりやシンジ』そう言うと刀は砕けて一護に吸収され、平子はその質量に押し出された。
- 195二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 13:34:32
外してるから出てこないけどことある毎に蘇ってこようとするハゲ怖いんじゃが
- 196二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 14:59:37
ピンピンとしてて良かった…
- 197二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 15:30:09
トンチキセッション来たな
- 198二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 18:45:54
自分の体が手に入りそうで入らない
- 199二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:09:38
良かったひよ里は無事だった!
大丈夫?トンチキセッション向こうに聞こえる?
雛森さんの事をウチの副官って言ってるのが何とも味わい深い。もう一週目じゃないのに - 200二次元好きの匿名さん24/12/10(火) 19:39:25