- 1二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:23:11
- 2二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:40:20
- 3二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:43:03
- 4二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:44:34
- 5二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:45:08
この漫画と違ってそれほどありがたがるものでもないって話だが
- 6二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:47:12
真打をスタートラインとする考えの方が今は一般的かもしれない
- 7二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:49:18
大学みたいなもんか
受験はそれなりに大変だけど大学入った後に何やるかが大事なのにダラダラ過ごしてるヤツも多くいる - 8二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:50:38
真打が全員名人レベルじゃないってこと?
- 9二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:51:08
真打の扱いが、今の落語協会分裂のきっかけだからね
まじで流派によって違う
真打は一人前の入口か、それともゴールなのかって話だし - 10二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:51:11
話は下手でも世渡りだけでなるのもいたんだ
- 11二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 09:57:46
- 12二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:01:16
圓楽さんの息子がしがらみでほとんど高座に上がらないまま真打昇格してたはず
- 13二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:01:59
作中でも真打に高い基準設けてるの一生だけだと思う
- 14二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:02:05
これに関しては小さん師匠の方が大人な対応しようとしてるのに、話し合いにすら現れなかった圓生・圓楽師匠組とかやってるのもあって、本当になぁ
- 15二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:03:20
真打になれない二つ目が大量に生まれるのも問題なのでまあ
- 16二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:08:24
未熟な真打が大量に生まれたら落語そのものの質が落ちていくから真打乱造はやめろ派と真打になれないと生活が苦しくなってみんな辞めていくからあくまで真打はスタートライン派の終わりなき戦いがかつてあったからね
- 17二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:10:42
落語家はマジで真打になれないと稼げないからな…………
名人しか真打になれないシステムでは殆どの人が途中で脱落していくことになるんよね - 18二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:11:38
- 19二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:16:48
二つ目でもあかなの親父みたいにヒモ同然の収入なのキツイわ
- 20二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:16:58
- 21二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:17:13
- 22二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:19:52
- 23二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:23:47
- 24二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:24:57
- 25二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:26:51
多分作中でも真打の扱いについての問題はやると思うで
- 26二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:26:53
- 27二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:33:31
- 28二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:35:29
要は未熟な真打が大量に生まれるのも仕方ないってことか
- 29二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:37:48
相撲みたいに給金が無くても部屋が生活全てを保証するならまた違うんだろうけど難しいわな
- 30二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:38:06
真打になると生活レベルが全然変わるし一つのゴールではある
- 31二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 10:45:43
下手な真打じゃそれ程稼げないからどの道廃業するしかないのでは?
- 32二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 11:13:58
江戸落語の団体は日本に4つあるんだけど、
落語協会・落語芸術協会
→年功序列(前座で約五年、二ツ目で約十年)
どんなに腕前に差があっても落語界に入った順で昇進していく、上手い人は前にいる人を抜かして真打に抜擢されることもある(笑点の春風亭一之輔師匠は21人抜きした)
五代目円楽一門会
「真打は芸を極めた人がだけがなれるゴールであるべき」派の三遊亭圓生と「真打は一人前の落語家としてのスタートラインであるべき」派の柳家小さんが対立、圓生とその弟子が落語協会を飛び出して設立
圓生の跡を継いだ弟子(5代目三遊亭圓楽)は真打について師匠と正反対の考えを持ってたので、圓生の死後は年功序列制になった
入門から8年くらいで真打になれる
落語立川流
円楽一門会の分離をめぐるゴタゴタで色々あって落語協会と対立した立川談志が設立
真打昇進に試験制度を採用していて、師匠の前で落語や歌舞音曲をやって合格を貰わないと昇進できない
談志が生きていた時は、師匠が昇進させようとしても大師匠の談志がNoと言えば昇進できなかったり、「二ツ目になろうとする意思が感じられない」と言って当時の前座全員を破門することもあった
これくらい違いがある - 33二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:02:56
真打にならないと食っていけないってのも問題だよな
作中でおとんが気負いすぎてた要因のひとつだし
小学5〜6年生の娘がいるのに実質ヒモ状態で肩身が狭いってのは芸を磨くには厳しい環境だし - 34二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:06:34
- 35二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:09:40
おっ父に当てはめて他の界隈で考えると30すぎて小学生の娘いるのにガキの小遣い程度の稼ぎしかないインディーズバンドみたいなレベルやろ?伝統文化ぶるならもっと食えるようにすべきやろ
- 36二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:23:38
まあ落語に詳しくない若者の方が多そうだしな
- 37二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:27:50
スレ画の元ネタだからな
- 38二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:29:11
今の落語業界は東京の落語家550人の内真打が350人だからな
これで真打がゴールと言われても微妙かなあ - 39二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 12:33:32
アディーレのCMの落語家が棒読みだなぁと思ってたら真打だった