(ダイス・オリキャラ)私はミレニアムの異端者 Part1.2

  • 1糸繰 マリア24/11/27(水) 16:48:28

    前スレ

    https://bbs.animanch.com/board/4168722


    落としてしまってすみません……

    続きから始めていきます。


    糸繰 マリア ミレニアムサイエンススクール2年生 魔術研究部部長

     ステータス 

      戦闘 80

      知性 7

      神秘 78

      技術 48

      創作 14

      慈悲 46

      狂̴̡͚̗̲̬̬̫̫̱̲̟̪͈͉̟͓͔気҈̡̘̘̟͙̳̗͇̮̝͔̙̫̖度҈̡͚͉͈̝̥͚̜͕̯̠ 9

     使用武器 マスケット銃

    一撃特化なミレニアムサイエンススクールの2年生。

    魔術研究部の部長を務めており、

    魔術研究部は魔術により千年難題を解明する…という名目の部活だが

    そこまで活動意欲はな̡̯̰͇い̡͙̫(部活のガチ度 1̮̥͜0͓͉̫͢)

    ただしマリア本人は本気。

    最近はい̡̳̬つ̧͉̯̱͍の̗̰͔͢間̢̳̜͍̩̩に̨̜̬̬͓か͉̤̲͚̥͜あ͚͍̘͖͜る̠̳͙͕̘͢古̡͔̜̪̟̦い̡͉̣̥̞本̨̦͓͍に悩ませれている。

  • 2糸繰 マリア24/11/27(水) 17:02:11

    『先生』 
    女性
    髪色 紫
    長さ(1で肩につかないくらい100で足元) 11
    身長 176cm
    胸 絶壁 
    腹 細 
    尻 キュッ
    魔術への興味(100に近づくほど興味あり) 21
    自己肯定感(100ほどあり) 11

    未だにマリアとの接点がない。現在パヴァーヌ1章の途中である。
    (数回「本日の魔術研究部の活動」を行ったら先生視点に移行するつもりです。)

  • 3糸繰 マリア24/11/27(水) 17:04:33

    そういえば証明忘れてましたので今しておきます。

  • 4糸繰 マリア24/11/27(水) 17:09:47

    (前スレ最後で「本日の魔術研究部の活動」で”魔術に関する本を読む”が出ました)
    部員が持ってきた本を2〜3冊パラパラと読んでみる。
    ……やはりゲーム関連の物だった。
    ふと目を壁に向けたときに、付箋のような物が貼られているのに気づいた。
    文字が読めなかったので無視することにした。

  • 5糸繰 マリア24/11/27(水) 17:18:57

    魔術研究部の活動を終え、自室に戻る。

    綺̡̜͈͇麗̳͖̞̦͚͜な̡͈͉机の上に古̨̥̜い̡̘̘̜本̨͍̳̱̘が置いてあるのが視点の端に映った。

    dice1d3=2 (2)

    1. 今̧͚̤͙͈日̡͍̜は̬̰̤͜無͎̜̫̤̳͜視̢̭͇̳͖̰し̡͉̬̲̠̲て̧͚̖寝̨͕͇̘͈̖よ̡̲̭͓̪͉う͍̜͈̗͢ͅ

    2.今̢̙̖͙̭̟日̡͈̠͉̥̬は̡͍̫͈無̨͈̜͍͍̭視̩̞͔͉͇͢し̨͖͉͕て̬̘͍̘̬͢寝̢̲͔̜̘ͅよ͚̣̦͜ͅͅう̨̲͇̩̥͕

    3.今̢̭ͅ日̨̜̰͎は̢̤̖͇̙無̡͚̪視̳̦̙̲͜し̟̳̙͜て̢̙̘̟寝̱͈͢よ͓̫͢う̨̳̳̗̫͎

  • 6二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 17:21:51

    こわ

  • 7糸繰 マリア24/11/27(水) 17:26:28

    今日は寝ることにした。
    何も考えず、体の力を抜き、ベッドに体を委ねる……



    誰かが話す声が聞こえる、目を開けるとそこに誰かがいた。
    見覚えのある姿だったので目を凝らして見ようとした。
    …しかしよく分からなかった。
    その声に耳を傾けると、それは間違いなく日本語であることがわかる。
    その内容を理解しようとすると、その声にノイズが混じっていく……
    現実味のない内容に漸くここが夢だと気づいた。

  • 8糸繰 マリア24/11/27(水) 17:32:26

    目を覚ますと暗い天井が目に入る。

    先程の夢のせいか、気分が悪かった。


    狂̢̪̙̙͖気̡͈͇̜度̧͚̦̬̞ dice1d10=7 (7) 増加

  • 9糸繰 マリア24/11/27(水) 17:34:45

    狂̢̪̙̙͖気̡͈͇̜度̧͚̦̬̞が一定を超えたため、ステータスの一部が変動しました。

    知性 7→36

  • 10二次元好きの匿名さん24/11/27(水) 17:34:58

    選択肢の文字になんかついてるやつも相まって怖い

  • 11糸繰 マリア24/11/27(水) 17:40:43

    落ち着くために顔に手を当てたとき、

    長らく自分の顔を見ていないことに気づいた。

    幾つかの疑問が湧き出て、急いで姿見の前まで急いだ。


    埃の被った姿見をそこら辺に落ちてた服で拭き、自分の姿を確認する。


    髪色 dice1d8=7 (7)

    1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.水色 7.紫 8.薄紫

    長さ dice1d100=42 (42) 1で肩につかないくらい100で足元

    身長 130+dice1d50=27 (27) cm

    胸 dice1d5=1 (1) 1.絶壁 2.小盛 3.並盛 4.大盛 5.メガ盛

    腹 dice1d5=3 (3) 1.ガリガリ 2.細 3.中 4.中太 5.もっちり

    尻 dice1d5=2 (2) 1.キュッ 2.小さめ 3.やわらか 4.もちっ 5.ドーン

  • 12糸繰 マリア24/11/27(水) 17:47:23

    自分の姿を一度、二度見て、夢の中で会った人物の姿を想起する。
    ……あれは間違いなく「自分」だった。
    何故、分からなかった?
    私はそこまで自分に無頓着だとは思ってないし、綺麗付きな自信があった。
    故に、この部屋が汚い事も、自分が顔を洗ってなかった時期が存在した事も
    勿論自分の姿が分からなかった事も頭を抱える要因となった。

  • 13糸繰 マリア24/11/27(水) 17:55:35

    息をゆっくりと吐き、自分の心を落ち着かせる。

    ……よし、私はもう大丈夫だ。


    部室に入り、本日の魔術研究部の活動を始める。

    本日の活動内容は……dice1d5=1 (1)

    1.壁に貼られたメモの解読

    2.散乱したゴミの回収

    3. 古̨̪͖̠͉̘い̡̫̩̥͓̳本̠͉͜を読んでみる

    4.散らばった本の整理

    5.他の部員に話しかけてみる

  • 14糸繰 マリア24/11/27(水) 18:17:16

    どうしても、その前見つけた壁の付箋……
    おそらく誰かが書いたであろうメモの内容が気になって仕方がなかった。
    日本語の筈なのに一切理解できない言葉の羅列、
    一切の規則性が無いことに違和感を覚えただけだった。

  • 15糸繰 マリア24/11/28(木) 06:13:08

    dice1d2=2 (2)

    1.それでも理解しようとしてみる

    2.仕方ないので一旦諦める

  • 16二次元好きの匿名さん24/11/28(木) 17:09:42

    文にゾロゾロ入ってないときは大丈夫なんだろうか

  • 17糸繰 マリア24/11/28(木) 17:27:03

    これ以上見てもどうにもならないので諦めることにした。

  • 18糸繰 マリア24/11/28(木) 17:29:47

    自室に戻り、ベッドの上に座る。

    視界に映る古̢̝͖̣̞い̨͔̩͎̤̗本̧͈̪͓͔を出来るだけ気にしないようにした。

    dice1d2=1 (1)

    1.今日は少しだけ読んでみよう

    2.今日も読まずに寝よう

  • 19糸繰 マリア24/11/28(木) 17:37:22

    古̢̝͖̣̞い̨͔̩͎̤̗本̧͈̪͓͔の表紙に手を添える。

    なんとも言えない気持ちが心に侵蝕してくる。

    少しずつ本の1ページ目を開き、その内容を読もうとする。

    その瞬間視界にモザイクのような物で覆われた大量の文字が目に入る。

    強い頭痛が生じる。このままでは不味い……

    dice1d5=2 (2)

    1.本を閉じる

    2.本を閉じる

    3.本を閉じる

    4.本を閉じる

    5.なんとか解読しようとする

  • 20糸繰 マリア24/11/28(木) 17:43:05

    素早く本を閉じる。
    まだ動悸は治らず、崩れ落ちるかのようにベッドに倒れ込んだ。
    今日はもう寝よう…そう思いそのまま瞼を閉じた。

  • 21糸繰 マリア24/11/28(木) 17:48:20

    誰かの話す声が聞こえる。

    またあの夢だ。そう認識し、目を開ける。

    間違いなくそこには「私」がいる。

    dice1d2=1 (1)

    1.「私」の体を調べる

    2.「私」の話している言葉に耳を傾ける

  • 22糸繰 マリア24/11/28(木) 18:00:44

    何かしらの違和感はあるが、その「何か」がなんなのか一切分からない。
    「私」の体をよく観察する。
    …よく見ると「私」の体は宙に浮いていた。何故?
    目線を足元から頭上へ移す、そして気づいた。気づいてしまった。
    まるで「自分」の体を縛るかのように絡みつく無数の糸を。
    それは自分の腕に、脚に、頭に、支配せんとばかりに纏わりつき、
    それでもまだ足りんと更に頭に糸を伸ばしている。

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